JPH081886B2 - レジスト吐出ノズル - Google Patents
レジスト吐出ノズルInfo
- Publication number
- JPH081886B2 JPH081886B2 JP62224871A JP22487187A JPH081886B2 JP H081886 B2 JPH081886 B2 JP H081886B2 JP 62224871 A JP62224871 A JP 62224871A JP 22487187 A JP22487187 A JP 22487187A JP H081886 B2 JPH081886 B2 JP H081886B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- resist
- nozzle
- tip
- discharge nozzle
- tip portion
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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- Coating Apparatus (AREA)
- Exposure Of Semiconductors, Excluding Electron Or Ion Beam Exposure (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 [発明の目的] (産業上の利用分野) 本発明は、被処理物の表面にレジストを塗布するレジ
スト塗布装置に装着されるレジスト吐出ノズルに関す
る。
スト塗布装置に装着されるレジスト吐出ノズルに関す
る。
(従来の技術) 一般に、被処理物にレジスト塗布を行う装置では、被
処理物の表面にレジストを所定量滴下するためのレジス
ト吐出ノズルが設けられている。
処理物の表面にレジストを所定量滴下するためのレジス
ト吐出ノズルが設けられている。
第4図は、このような従来のレジスト吐出ノズルの一
例として、半導体ウエハにレジストを塗布しこれを現像
する現像装置等に備えられるレジスト吐出ノズルを示す
もので、ノズル本体1は、例えばSUS316等のステレンス
鋼やPTFE等からなる管で、例えば外径3mm、内径2mmで、
長さは例えば500mm程度に形成されている。
例として、半導体ウエハにレジストを塗布しこれを現像
する現像装置等に備えられるレジスト吐出ノズルを示す
もので、ノズル本体1は、例えばSUS316等のステレンス
鋼やPTFE等からなる管で、例えば外径3mm、内径2mmで、
長さは例えば500mm程度に形成されている。
ノズル本体1はレジスト供給管2によりレジスト供給
部3と接続されており、例えばノボラック系フォトレジ
ストがこのレジスト供給部3から予め定められた所定
量、例えば6インチウエハで3〜5cc送られて供給管2
内を通りノズル本体1先端部より吐出される。
部3と接続されており、例えばノボラック系フォトレジ
ストがこのレジスト供給部3から予め定められた所定
量、例えば6インチウエハで3〜5cc送られて供給管2
内を通りノズル本体1先端部より吐出される。
一方、ノズル本体1の下方には、これと対向して半導
体ウエハ4を載置した回転台5が配設されており、半導
体ウエハ4上に滴下されたレジストが回転台5の回転
(例えば1000rpm)による遠心力で半導体ウエハ表面に
均一に分散するように構成されている。
体ウエハ4を載置した回転台5が配設されており、半導
体ウエハ4上に滴下されたレジストが回転台5の回転
(例えば1000rpm)による遠心力で半導体ウエハ表面に
均一に分散するように構成されている。
(発明が解決しようとする問題点) しかしながら、上述した従来のレジスト吐出ノズルで
は、レジスト滴下後にレジスト吐出口即ち、ノズル先端
部表面1aにレジストがその表面張力により残留してしま
い、この残留したレジストにより次回のウエハ処理時に
レジストの塗布ムラが発生するという問題があった。
は、レジスト滴下後にレジスト吐出口即ち、ノズル先端
部表面1aにレジストがその表面張力により残留してしま
い、この残留したレジストにより次回のウエハ処理時に
レジストの塗布ムラが発生するという問題があった。
即ち、ノズル先端部表面1aの残留したレジスト6は徐
々に乾燥し、例えばノボラック系フォトレジストでは正
常時20cp〜100cpの粘度が乾燥により例えば500cp程度ま
で高くなる。そして次の作業時にこの高粘度のレジスト
がレジスト液滴内に混入することにより、レジスト液滴
中の粘度分布が不均一となるため、半導体ウエハ表面上
におけるレジストの分散が均一とならず、レジストの塗
布ムラを発生させてしまう。
々に乾燥し、例えばノボラック系フォトレジストでは正
常時20cp〜100cpの粘度が乾燥により例えば500cp程度ま
で高くなる。そして次の作業時にこの高粘度のレジスト
がレジスト液滴内に混入することにより、レジスト液滴
中の粘度分布が不均一となるため、半導体ウエハ表面上
におけるレジストの分散が均一とならず、レジストの塗
布ムラを発生させてしまう。
また、残留したレジスト6に塵埃が付着し、これが半
導体ウエハ4に付着して歩留りを抵下させる原因になる
という問題もあった。
導体ウエハ4に付着して歩留りを抵下させる原因になる
という問題もあった。
本発明は上述した問題点を解決するためになされたも
ので、ノズル先端表面のレジストの残留量を少なくする
ことにより、レジストの塗布ムラを減少し、さらに歩留
りの向上が図れるレジスト吐出ノズルを提供することを
目的とする。
ので、ノズル先端表面のレジストの残留量を少なくする
ことにより、レジストの塗布ムラを減少し、さらに歩留
りの向上が図れるレジスト吐出ノズルを提供することを
目的とする。
[発明の構成] (問題点を解決するための手段) 本発明のレジスト吐出ノズルは、管体の先端部に吐出
口を有し、該吐出口から被処理物にレジスト液を吐出す
るレジスト吐出ノズルにおいて、 前記管体先端部表面の肉厚を他の部分の肉厚よりも薄
く構成するとともに、前記ノズルの少なくとも先端部の
内径を、他の部分の内径よりも細くしたことを特徴とす
るものである。
口を有し、該吐出口から被処理物にレジスト液を吐出す
るレジスト吐出ノズルにおいて、 前記管体先端部表面の肉厚を他の部分の肉厚よりも薄
く構成するとともに、前記ノズルの少なくとも先端部の
内径を、他の部分の内径よりも細くしたことを特徴とす
るものである。
(作用) レジスト吐出ノズルの先端部表面の肉厚を薄くすると
ともに、ノズルの少なくとも先端部の内径を、他の部分
の内径よりも細くすることにより、該先端部に残留する
レジストが減少するので、レジストの塗布ムラを防止で
き、また、ノズル先端部表面に残留するレジストが少な
いので、残留レジストに付着した塵埃による歩留りの低
下も防止できる。
ともに、ノズルの少なくとも先端部の内径を、他の部分
の内径よりも細くすることにより、該先端部に残留する
レジストが減少するので、レジストの塗布ムラを防止で
き、また、ノズル先端部表面に残留するレジストが少な
いので、残留レジストに付着した塵埃による歩留りの低
下も防止できる。
(実施例) 以下、本発明の一実施例について図面を参照して説明
する。まず、比較のため第2図を参照して従来のレジス
ト吐出ノズルの構成を詳細に説明する。
する。まず、比較のため第2図を参照して従来のレジス
ト吐出ノズルの構成を詳細に説明する。
ノズル本体7は、その先端部の外径が細くなった段付
き細円筒状の管で、例えばSUS316等のステンレス鋼やPT
FE等からなり、例えば長さ500mm、例えば太管部7aの外
径が3mm、細管部7bの外径が2.5mm、内径が1.5mmで、細
管部7bの長さが例えば10mmに形成されている。
き細円筒状の管で、例えばSUS316等のステンレス鋼やPT
FE等からなり、例えば長さ500mm、例えば太管部7aの外
径が3mm、細管部7bの外径が2.5mm、内径が1.5mmで、細
管部7bの長さが例えば10mmに形成されている。
さらにレジスト吐出口即ちノズル先端部表面7cは、レ
ジストの付着量を少なくするため、平滑面に形成されて
いる。
ジストの付着量を少なくするため、平滑面に形成されて
いる。
このようにノズル先端部表面7cの肉厚を薄くすること
により、レジスト吐出後におけるノズル先端部表面7cに
残留するレジスト量が減少するので、次作業において高
粘度のレジストのレジスト液滴中への混入量を少なくす
ることができる。従って、レジスト液滴中の粘度分布を
一定に保てるので、半導体ウエハ上におけるレジストの
分散が均一となり、レジストの塗布ムラを減少させるこ
とができる。
により、レジスト吐出後におけるノズル先端部表面7cに
残留するレジスト量が減少するので、次作業において高
粘度のレジストのレジスト液滴中への混入量を少なくす
ることができる。従って、レジスト液滴中の粘度分布を
一定に保てるので、半導体ウエハ上におけるレジストの
分散が均一となり、レジストの塗布ムラを減少させるこ
とができる。
また、ノズル先端部表面7cに残留するレジストが少な
いので、残留レジストに付着した塵埃による歩留りの低
下も防止できる。
いので、残留レジストに付着した塵埃による歩留りの低
下も防止できる。
また他の従来例として第3図に示すように、ノズル本
体7の太管部7aと細管部7bとの段付き部7dをテーパー状
に形成したものもある。このように段付き部7dをテーパ
ー状とすれば、ノズル製作時における加工性が向上し、
さらに段付き部7dの曲げ強度を大きくすることができ
る。
体7の太管部7aと細管部7bとの段付き部7dをテーパー状
に形成したものもある。このように段付き部7dをテーパ
ー状とすれば、ノズル製作時における加工性が向上し、
さらに段付き部7dの曲げ強度を大きくすることができ
る。
そして、第1図に示すように、本発明の実施例では、
ノズル本体7を先端部に向って先窄み状に形成すること
によって、ノズル本体7先端部表面の肉厚を他の部分の
肉厚よりも薄く構成し、かつ、外径のみならず内径も、
ノズル本体7先端部が他の部分よりも細くなるよう構成
されている。この場合、先端をナイフエッジ状にしても
よい。
ノズル本体7を先端部に向って先窄み状に形成すること
によって、ノズル本体7先端部表面の肉厚を他の部分の
肉厚よりも薄く構成し、かつ、外径のみならず内径も、
ノズル本体7先端部が他の部分よりも細くなるよう構成
されている。この場合、先端をナイフエッジ状にしても
よい。
このように本発明では、ノズル先端部の肉厚が薄く、
かつ、ノズルの先端部の内径が他の部分の内径より細く
なっているので、前述した従来例に比べてノズル先端部
のレジストの残流量が少なくなり、次作業におけるレジ
スト液滴中への残留レジストの混入が減少し、レジスト
の塗布ムラを防止することができる。また、ノズル先端
部表面に残留するレジストが少ないので、残留レジスト
に付着した塵埃による歩留りの低下も防止できる。
かつ、ノズルの先端部の内径が他の部分の内径より細く
なっているので、前述した従来例に比べてノズル先端部
のレジストの残流量が少なくなり、次作業におけるレジ
スト液滴中への残留レジストの混入が減少し、レジスト
の塗布ムラを防止することができる。また、ノズル先端
部表面に残留するレジストが少ないので、残留レジスト
に付着した塵埃による歩留りの低下も防止できる。
なお、ノズル先端部表面における外径と内径間の肉厚
が薄くなり、かつ、先端部の内径が他の部分よりも細く
なるよう構成されていればどのような形状でもよい。ま
た、ノズル先端部表面を平滑面とすればレジストが付着
し難くさらに効果的である。
が薄くなり、かつ、先端部の内径が他の部分よりも細く
なるよう構成されていればどのような形状でもよい。ま
た、ノズル先端部表面を平滑面とすればレジストが付着
し難くさらに効果的である。
[発明の効果] 以上説明したように本発明のレジスト吐出ノズルによ
れば、ノズル先端部の肉厚が薄く、かつ、ノズルの少な
くとも先端部の内径が他の部分の内径よりも細くなって
いるので、ノズル先端部のレジストの残流量が少なくな
り、次作業におけるレジスト液滴中への残留レジストの
混入が減少し、レジストの塗布ムラを防止することがで
きる。
れば、ノズル先端部の肉厚が薄く、かつ、ノズルの少な
くとも先端部の内径が他の部分の内径よりも細くなって
いるので、ノズル先端部のレジストの残流量が少なくな
り、次作業におけるレジスト液滴中への残留レジストの
混入が減少し、レジストの塗布ムラを防止することがで
きる。
また、ノズル先端部表面に残留するレジストが少ない
ので、残留レジストに付着した塵埃による歩留りの低下
も防止できる。
ので、残留レジストに付着した塵埃による歩留りの低下
も防止できる。
第1図は本発明による実施例のレジスト吐出ノズルを示
す一部断面図、第2図は従来のレジスト吐出ノズルを示
す一部断面図、第3図は従来のレジスト吐出ノズルを示
す一部断面図、第4図は従来のレジスト吐出ノズルを示
す一部断面図である。 7……ノズル本体、7a……太管部、7b……細管部、7c…
…ノズル先端部表面、7d……テーパー部。
す一部断面図、第2図は従来のレジスト吐出ノズルを示
す一部断面図、第3図は従来のレジスト吐出ノズルを示
す一部断面図、第4図は従来のレジスト吐出ノズルを示
す一部断面図である。 7……ノズル本体、7a……太管部、7b……細管部、7c…
…ノズル先端部表面、7d……テーパー部。
Claims (4)
- 【請求項1】管体の先端部に吐出口を有し、該吐出口か
ら被処理物にレジスト液を吐出するレジスト吐出ノズル
において、 前記管体先端部表面の肉厚を他の部分の肉厚よりも薄く
構成するとともに、前記ノズルの少なくとも先端部の内
径を、他の部分の内径よりも細くしたことを特徴とする
レジスト吐出ノズル。 - 【請求項2】管体先端部表面が平滑面に構成されている
ことを特徴とする特許請求の範囲第1項記載のレジスト
吐出ノズル。 - 【請求項3】前記ノズルの先端部をナイフエッジ状に構
成したことを特徴とする特許請求の範囲第1項記載のレ
ジスト吐出ノズル。 - 【請求項4】前記ノズルの先端部の外径が、他の部分の
外径よりも細くなったことを特徴とする特許請求の範囲
第2項記載のレジスト吐出ノズル。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP62224871A JPH081886B2 (ja) | 1987-09-08 | 1987-09-08 | レジスト吐出ノズル |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP62224871A JPH081886B2 (ja) | 1987-09-08 | 1987-09-08 | レジスト吐出ノズル |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6467916A JPS6467916A (en) | 1989-03-14 |
| JPH081886B2 true JPH081886B2 (ja) | 1996-01-10 |
Family
ID=16820475
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP62224871A Expired - Lifetime JPH081886B2 (ja) | 1987-09-08 | 1987-09-08 | レジスト吐出ノズル |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH081886B2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2004112060A1 (ja) * | 2003-06-11 | 2004-12-23 | Yazaki Corporation | 電線用着色ノズル |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP5101968B2 (ja) * | 2007-09-27 | 2012-12-19 | ニプロ株式会社 | シリンジ |
| JP2013155442A (ja) * | 2012-01-26 | 2013-08-15 | Gunze Ltd | 樹脂剤塗布装置 |
Family Cites Families (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS56155444U (ja) * | 1980-04-21 | 1981-11-20 | ||
| JPS5988828A (ja) * | 1982-11-12 | 1984-05-22 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 洗浄装置 |
| JPS5978631U (ja) * | 1982-11-19 | 1984-05-28 | 株式会社東芝 | フオトレジスト塗布装置 |
| JPS59171336U (ja) * | 1983-04-30 | 1984-11-16 | 株式会社東芝 | レジスト滴下ノズル |
| JPS61180439A (ja) * | 1985-02-06 | 1986-08-13 | Toshiba Corp | フオトレジスト吐出ノズル |
-
1987
- 1987-09-08 JP JP62224871A patent/JPH081886B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2004112060A1 (ja) * | 2003-06-11 | 2004-12-23 | Yazaki Corporation | 電線用着色ノズル |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6467916A (en) | 1989-03-14 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
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Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
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| EXPY | Cancellation because of completion of term | ||
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
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