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JPH081939B2 - 半田コート装置 - Google Patents
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JPH081939B2 - 半田コート装置 - Google Patents

半田コート装置

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JPH081939B2
JPH081939B2 JP4339585A JP33958592A JPH081939B2 JP H081939 B2 JPH081939 B2 JP H081939B2 JP 4339585 A JP4339585 A JP 4339585A JP 33958592 A JP33958592 A JP 33958592A JP H081939 B2 JPH081939 B2 JP H081939B2
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JP
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solder
lead frame
nozzle
coated
semiconductor
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    • HELECTRICITY
    • H10SEMICONDUCTOR DEVICES; ELECTRIC SOLID-STATE DEVICES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • H10WGENERIC PACKAGES, INTERCONNECTIONS, CONNECTORS OR OTHER CONSTRUCTIONAL DETAILS OF DEVICES COVERED BY CLASS H10
    • H10W74/00Encapsulations, e.g. protective coatings

Landscapes

  • Molten Solder (AREA)
  • Coating With Molten Metal (AREA)
  • Manufacturing Of Printed Wiring (AREA)
  • Lead Frames For Integrated Circuits (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、半導体装置用リードフ
レーム等の被半田コート部材に外装めっきを施す半田コ
ート装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、半導体装置用リードフレームや電
子部品搭載用基板に半田からなる外装めっき(以下、こ
のめっきのことを半田コートという)を施す手法として
は、溶融された半田をローラによって被半田コート部に
供給したり、溶融された半田をノズルによって被半田コ
ート部に吹き付けたりするものがある。
【0003】ローラを用いて半田コートするローラ方式
の装置を図4および図5によって説明する。図4は従来
のローラ方式の半田コート装置を示す図で、同図(a)
は縦断面図、同図(b)は側面図である。なお、図4
(a)は(b)図におけるIV−IV線断面図である。図5
は従来のローラ方式の半田コート装置によって半田コー
トされた半導体リードフレームの平面図である。
【0004】これらの図において、1は半導体装置用リ
ードフレームである。この半導体リードフレーム1は不
図示の半導体素子を樹脂封止したものであって、ICモ
ールド部2が複数設けられている。また、この半導体リ
ードフレーム1は、図5に示すように長辺側の端部にパ
イロット穴3が所定間隔をおいて複数穿設されている。
また、図5において符号4はリード部で、ICモールド
部2の4側部から側方へ延びるように形成されている。
【0005】前記パイロット穴3は半導体装置を組立て
る上で例えばリード成形精度を確保するための位置決め
や認識に必要であり、通常は穴径が数mmに設定されてい
る。このパイロット穴3の穴径が変化すると正確な位置
決めができず設備上で半導体リードフレーム1の搬送ミ
スが発生してしまう。
【0006】5は前記半導体リードフレーム1を半田コ
ートするための半田コート装置である。この半田コート
装置5は、溶融された半田6が溜められた一対の半田槽
7と、これらの半田槽7内に上方から臨むローラ8等と
から構成されている。このローラ8は円板状に形成さ
れ、水平方向に延びかつ平行な一対のローラ軸9に回り
止めされた状態で軸装されている。
【0007】前記ローラ軸9は軸端部に駆動用モータ1
0が連結されて不図示の基台に回転自在に支持されてお
り、その取付け位置は、前記ローラ8の下部が半田槽7
内の溶融半田6に浸るように設定されている。さらに、
ローラ軸9どうしの間隔は、一方のローラ軸9のローラ
8と他方のローラ軸9のローラ8の間隔が、半導体リー
ドフレーム1の厚みに応じて決定される所定間隔となる
ように設定されている。なお、各ローラ軸9に取付けら
れるローラ8、半導体リードフレーム1の被半田コー
ト部(リード部4)と対応する位置に位置づけられてい
る。
【0008】上述した従来の半田コート装置5では、駆
動用モータ10によってローラ8を図4中矢印で示す方
向に回転させ、外周面が対向するローラ8どうしの間に
半導体リードフレーム1を下方から通すことによって半
田コートが行われる。すなわち、ローラ8を矢印の方向
に回すと、溶融された半田6がローラ8の外周面に付着
して引き上げられ、ローラ8どうしの間に図4(a)中
符号11で示すように半田溜まりができる。その状態で
ローラ8間を通過するように半導体リードフレーム1を
下方から上方に搬送させることによって、前記半田溜ま
り11に半導体リードフレーム1が通されて半導体リー
ドフレーム1の表面が半田コートされる。
【0009】このように半田コートを行うと、図5に右
下がりの平行斜線を引いた部分が半田コートされる。す
なわち、ICモールド部2の周囲の4方向に形成された
リード部4のうち2方向のものが半田コートされる。そ
して、この例のように4方向にリード部4が形成された
半導体リードフレーム1の場合には、上述したように半
田コートを行った後に半導体リードフレーム1の向きを
90度変えて再度半田コートを行う。すなわち、半導体
リードフレーム1を長手方向が上下を向くようにして半
田コート装置5に投入する。このようにすると、図5中
に左下がりの平行斜線を引いた部分(残りの2方向のリ
ード部4)が半田コートされることになる。
【0010】また、溶融された半田をノズルから被半田
コート部に吹き付ける従来の半田コート装置(以下、こ
の装置のことを噴流式半田付け装置という)は、電子部
品が搭載された基板を対象とするもので、基板の被半田
コート部を下方へ向けてノズルの上方へ搬送し、溶融さ
れた半田をノズルから上方へ吹き上げさせて前記被半田
コート部に溶着させる構造になっていた。
【0011】この噴流式半田付け装置に使用するノズル
は、溶融半田が吹き出る開口が上方へ向けられており、
この開口は、基板の搬送方向と直交する水平方向に細長
い矩形状に形成されていた。すなわち、基板をノズルの
上方で水平移動させることによって、前記ノズルから上
方へ向けて噴出する溶融半田流が基板の下面(被半田コ
ート部)の全面にわたって供給されることになる。
【0012】ところが、この種の噴流式半田付け装置で
は、基板が搬送時に自重によって下に凸となるように反
る傾向にあるため、基板の下面に供給された溶融半田が
基板の幅方向中央部に流れてその部分に集まり易いとい
う問題があった。このため、被半田コート部における基
板の幅方向中央部となる部位でブリッジが生じたり、半
田が溜まって垂れたり、半田がつらら状に凝固したりす
ることがあった。このような不具合を解消した噴流式半
田付け装置としては、例えば特開平2−63679号公
報に開示されたものがある。
【0013】この公報に示された噴流式半田付け装置
は、溶融半田を上方へ向けて吹き出すノズルを基板の搬
送方向と直交する水平方向へ往復移動させるように構成
されていた。すなわち、ノズルから吹き上げられた溶融
半田と基板との間に相対的に基板の搬送方向とは直交す
る半田流を生じさせ、溶融半田が基板の幅方向中央部に
集中するのを防いでいた。これによってブリッジ,つら
ら,ぼたつき等の半田付け不良が解消される。
【0014】
【発明が解決しようとする課題】しかるに、上述したよ
うに構成されたローラ方式の半田コート装置では、使用
する半導体リードフレーム1の外形寸法が変わる度毎に
ローラ8や半田槽7を交換したり、ローラ8およびロー
ラ軸9の配置を調整し直さなければならない。ローラ方
式の半田コート装置は、小型の半導体リードフレームか
ら大型の半導体リードフレームを同一の装置で半田コー
トしていたが、上述した段取り替え時間が多くかかるの
が問題であった。この段取り替えに要する時間は、約3
時間程かかってしまう。
【0015】また、ローラ方式の半田コート装置を使用
して図5に示すようなリード部4が4方向に延びる半導
体リードフレーム1に半田コートを行う場合、半導体リ
ードフレーム1を少なくとも2回、投入方向を幅方向と
長手方向とに変えて装置に投入しなければならない。こ
のため、半田コート作業が煩雑になると共に、作業時間
が長くなってしまう。
【0016】さらに、半田が半導体リードフレーム1を
横切るようにコートされるので、半導体リードフレーム
1の側部に形成されたパイロット穴3にも半田コートさ
れ、パイロット穴3が半田によって閉塞されたり穴径が
小さくなってしまう。
【0017】従来の噴流式半田付け装置でも被半田コー
ト部の全面にわたって半田が供給されるため、この装置
で半導体リードフレームに半田コートを行うと前記同様
にパイロット穴が半田によって埋まってしまう。
【0018】本発明はこのような問題点を解消するため
になされたもので、外形寸法の異なる被半田コート部材
を用いるときに半田供給側の段取り替えを簡素化できる
と共に、半田コート時間を短縮でき、しかも、被半田コ
ート部のみに半田を供給できる半田コート装置を得るこ
とを目的とする。
【0019】
【課題を解決するための手段】本発明に係る半田コート
装置は、溶融された半田を溜める半田槽と、前記半田槽
から半田供給管を介して半田が供給される半田流量制御
部と、前記半田流量制御部から供給された半田を下方に
噴出させる噴出部と、前記噴出部の真下にリードフレー
ム挿入用間隙を開けて設けられ、前記噴出部から噴出さ
れた余剰半田を受けるとともに前記半田槽に戻す半田受
け部とを有し、前記リードフレーム挿入用間隙の間にリ
ードフレームを水平状態として固定し、前記噴出部と半
田受け部を、前記リードフレームの被半田コート部の全
域にわたって水平面内を一体となって移動する構造とし
ものである。
【0020】
【作用】被半田コート部に溶融半田が略一筆書き状に供
給される。また、被半田コート部に供給された半田は、
リードフレームが水平状態であることから供給位置に留
まり易く、しかも、半田供給範囲を変えるに当たり噴出
部をリードフレームに対して水平移動させているから、
被半田コート部上の半田は外力が加わらず流動すること
がない。また、噴出部を水平移動させる構成であって
も、半田受け部がこれに追従して余剰半田が常に回収さ
れる。
【0021】
【実施例】以下、本発明の一実施例を図1ないし図3に
よって詳細に説明する。図1は本発明に係る半田コート
装置の概略構成図、図2は本発明に係る半田コート装置
によってSOP半導体リードフレームへ半田コートする
際のノズルの移動方向を示す図、図3は本発明に係る半
田コート装置によってQFP半導体リードフレームへ半
田コートする際のノズルの移動方向を示す図である。こ
れらの図において前記図4および図5で説明したものと
同一もしくは同等部材については、同一符号を付し詳細
な説明は省略する。
【0022】これらの図において、21は本発明に係る
半田コート装置である。この半田コート装置21は、溶
融された半田(以下、溶融半田という)6が溜められた
半田槽22と、この半田槽22に半田導入管23を介し
て吸込口が連通されたポンプ24と、このポンプ24の
吐出口に半田供給管25を介して連通された流量制御部
26,半田コートノズル27等とから構成されている。
本実施例では、半田槽22,ポンプ24および流量制御
部26等によって流量制御装置が構成されている。
【0023】前記ポンプ24は半田槽22から溶融半田
6を流量制御部26に圧送する構造になっている。流量
制御部26は、半導体リードフレーム1の外形寸法や、
後述する半田コートノズル27に搬送される半導体リー
ドフレーム1の搬送速度に応じて半田コートノズル27
へ供給する溶融半田6の流量を制御する構造になってい
る。流量制御するに当たっては、溶融半田6の流量を空
気圧によって調節して行う。
【0024】前記半田コートノズル27は、前記流量制
御部26に連通された半田圧送路(図示せず)上下に貫
通して設けられ、下端部噴出口から溶融半田6が下方へ
向けて噴出される半田噴出部材28と、この半田噴出部
28の真下にリードフレーム挿入用間隙を開けて配置
され、半田噴出部材28から噴出された溶融半田6を受
けて下方へ排出する半田受け部材29とを備え、ノズル
移動装置としてのXYステージ30の可動部に固定され
ている。また、この半田コートノズル27の設置位置
は、半田受け部材29が前記半田槽22の丁度真上とな
るような位置とされている。本実施例では、前記半田噴
出部材28が噴出部を構成し、前記半田受け部材29が
半田受け部を構成している。
【0025】さらに、前記半田噴出部材28と半田受け
部材29との間隔は、半導体リードフレーム1を略水平
にした状態でICモールド部2以外の部分が出入りでき
るような寸法に設定されている。
【0026】前記XYステージ30は、半田コートノズ
ル27を図1において左右方向および図1の紙面に対し
て直交する方向に平行移動させるように構成されてい
る。なお、半田コートノズル27と流量制御部26の間
に介装されて両者を連結する連結管31は、半田コート
ノズル27がXYステージ30によって平行移動される
のを規制しないように、例えば可撓性を有する材料によ
って形成されたものが使用されている。
【0027】次に、このように構成された本発明に係る
半田コート装置によって半導体リードフレーム1に半田
コートを行う手順について説明する。なお、半導体リー
ドフレーム1は不図示の搬送装置によって半田コートノ
ズル27に搬送する。
【0028】図2に示すようにリード部4が2方向に延
びるSOP半導体リードフレーム1を使用する場合、先
ず、不図示の搬送装置によってリード部4を半田コート
ノズル27の半田噴出部材28と半田受け部材29との
間に臨ませ、半田噴出部材28の下端部噴出口の真下に
位置決めする。このとき、半田コートする面を上側に向
けておく。
【0029】そして、ポンプ24および流量制御部26
を作動させ、溶融半田6を半田コートノズル27に圧送
する。このようにすると、溶融半田6は半田噴出部材2
8の半田圧送路を通って下端部噴出口から下方へ向けて
噴出され、リード部4に吹き付けられる。次に、このよ
うに半田噴出部材28から溶融半田6を噴出させた後、
XYテーブル30が半田コートノズル27を半導体リー
ドフレーム1の幅方向へ(図2中に矢印Aで示す方向
へ)移動させ、ICモールド部2の一方のリード部4に
全面にわたって半田コートを行なう。
【0030】このときの溶融半田6の流量は、半導体リ
ードフレーム1の外形寸法,搬送速度に応じて流量制御
部26が制御する。すなわち、外形寸法が大きくリード
部4の面積が比較的広いときには外形寸法が小さいとき
より流量を増やす。搬送速度が速いときにも流量を増や
す。このようにすることで、半田コートを略均等な膜厚
をもって行うことができると共に、半田コートに要する
時間を可及的短くすることができる。なお、リード部4
の各リードの間を通って下方へ落下した溶融半田6は、
半田受け部材29に流れ込み、この半田受け部材29を
通って半田槽22へ戻されることになる。
【0031】半田コートノズル27がリード部4を矢印
Aで示すように横切った後、流量制御部26が半田供給
を停止し、XYテーブル30が半田コートノズル27を
隣接するリード部4側へ半導体リードフレーム1の長手
方向に沿って移動させる。
【0032】そして、再び半田コートノズル27へ溶融
半田6が圧送され、半田コートノズル27が図2中に矢
印Bで示す方向へ平行移動される。この他方のリード部
4を横切るように半田コートノズル27を移動させた
後、半田供給が停止される。
【0033】上述した動作を繰り返すことによってSO
P半導体リードフレーム1の全てのリード部4を半田コ
ートする。
【0034】また、図3に示すようにリード部4が2方
向に延びるQFP半導体リードフレーム1に半田コート
する場合には、同図中矢印Aで示す方向へ半田コートノ
ズル27を溶融半田6を噴出させながら移動させ、さら
に矢印B,C,D方向へ順次移動させて行う。なお、方
向転換するときには、半田供給を停止させてもよいこと
はいうまでもない。
【0035】したがって、半田コートノズル27がリー
ド部4(被半田コート部)に沿ってその全域にわたって
平行移動して半田コートが行われるから、リード部4に
溶融半田6が略一筆書き状に供給される。このため、リ
ード部4のみに半田コートを行うことができる。しか
も、外形寸法の異なる半導体リードフレーム1を使用す
る場合でも半田コートノズル27の移動量を変えること
でリード部の全域に半田コートを行うことができ、半田
量を制御することで略均一な膜厚を得ることができき
る。
【0036】また、以下の理由からも半田の膜厚が略均
一になる。すなわち、リード部4に供給された溶融半田
6は、半導体リードフレーム1が水平状態であることか
ら供給位置に留まり易く、しかも、半田供給範囲を変え
るに当たり半田噴出部材28を半導体リードフレーム1
に対して水平移動させているのでリード部4上の半田は
外力が加わらず流動することがないからである。 さら
に、半田噴出部材28を水平移動させる構成であって
も、半田受け部材29がこれに追従するので、余剰半田
を常に回収することができる。
【0037】
【発明の効果】以上説明したように本発明に係る半田コ
ート装置は、溶融された半田を溜める半田槽と、前記半
田槽から半田供給管を介して半田が供給される半田流量
制御部と、前記半田流量制御部から供給された半田を下
方に噴出させる噴出部と、前記噴出部の真下にリードフ
レーム挿入用間隙を開けて設けられ、前記噴出部から噴
出された余剰半田を受けるとともに前記半田槽に戻す半
田受け部とを有し、前記リードフレーム挿入用間隙の間
にリードフレームを水平状態として固定し、前記噴出部
と半田受け部を、前記リードフレームの被半田コート部
の全域にわたって水平面内を一体となって移動する構造
としたため、被半田コート部に溶融半田が略一筆書き状
に供給される。
【0038】したがって、被半田コート部の寸法の異な
リードフレームを使用する場合でもそれに対応して
出部が移動するから、被半田コート部の全域に半田コー
トを行うことができる。しかも、噴出部から噴出される
溶融半田の量をリードフレームの寸法や搬送速度によっ
て増減させることによって、被半田コート部の全面にわ
たって略均等に供給することができる。
【0039】このため、リードフレーム自体の外形寸法
やモールド部の外形寸法が変更されたとしても、特別な
段取り替えは必要がなくなって速やかに対応できる上、
リードフレームのサイズ変更に対して自由度が高くな
る。また、被半田コート部のみに半田コートを行うこと
ができるから、リードフレームに形成されるパイロット
穴が半田によって詰まることを確実に防ぐことができ
る。
【0040】さらに、被半田コート部に供給された半田
は、リードフレームが水平状態であることから供給位置
に留まり易く、しかも、半田供給範囲を変えるに当たり
噴出部をリードフレームに対して水平移動させているか
ら、被半田コート部上の半田は外力が加わらず流動する
ことがない。 したがって、被半田コート部の全域にわた
って膜厚が略均等になるように半田コートすることがで
きる。 さらにまた、噴出部を水平移動させる構成であっ
ても、半田受け部がこれに追従して余剰半田が常に回収
されるから、半田コートを行うに当たって余剰半田が飛
散することはない。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る半田コート装置の概略構成図であ
る。
【図2】本発明に係る半田コート装置によってSOP半
導体リードフレームへ半田コートする際のノズルの移動
方向を示す図である。
【図3】本発明に係る半田コート装置によってQFP半
導体リードフレームへ半田コートする際のノズルの移動
方向を示す図である。
【図4】従来のローラ方式の半田コート装置を示す図
で、同図(a)は縦断面図、同図(b)は側面図であ
る。
【図5】従来のローラ方式の半田コート装置によって半
田コートされた半導体リードフレームの平面図である。
【符号の説明】
1 半導体リードフレーム 2 ICモールド部 3 パイロット穴 4 リード部 6 溶融半田 21 半田コート装置 22 半田槽 24 ポンプ 26 流量制御部 27 半田コートノズル 30 XYステージ

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 溶融された半田を溜める半田槽と、前記
    半田槽から半田供給管を介して半田が供給される半田流
    量制御部と、前記半田流量制御部から供給された半田を
    下方に噴出させる噴出部と、前記噴出部の真下にリード
    フレーム挿入用間隙を開けて設けられ、前記噴出部から
    噴出された余剰半田を受けるとともに前記半田槽に戻す
    半田受け部とを有し、前記リードフレーム挿入用間隙の
    間にリードフレームを水平状態として固定し、前記噴出
    部と半田受け部を、前記リードフレームの被半田コート
    部の全域にわたって水平面内を一体となって移動する構
    造としたことを特徴とする半田コート装置。
JP4339585A 1992-11-27 1992-11-27 半田コート装置 Expired - Lifetime JPH081939B2 (ja)

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JP2620882B2 (ja) * 1989-06-14 1997-06-18 ファナック株式会社 シーリング剤塗布方式

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