JPH0821172B2 - 光学式記録再生装置、光学式記録装置、光学式記録再生方法、光学記録媒体及び光学式再生装置 - Google Patents
光学式記録再生装置、光学式記録装置、光学式記録再生方法、光学記録媒体及び光学式再生装置Info
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- JPH0821172B2 JPH0821172B2 JP2248964A JP24896490A JPH0821172B2 JP H0821172 B2 JPH0821172 B2 JP H0821172B2 JP 2248964 A JP2248964 A JP 2248964A JP 24896490 A JP24896490 A JP 24896490A JP H0821172 B2 JPH0821172 B2 JP H0821172B2
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- G11B7/00—Recording or reproducing by optical means, e.g. recording using a thermal beam of optical radiation by modifying optical properties or the physical structure, reproducing using an optical beam at lower power by sensing optical properties; Record carriers therefor
- G11B7/12—Heads, e.g. forming of the optical beam spot or modulation of the optical beam
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- G11B7/0065—Recording, reproducing or erasing by using optical interference patterns, e.g. holograms
-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
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- G11B7/12—Heads, e.g. forming of the optical beam spot or modulation of the optical beam
- G11B7/13—Optical detectors therefor
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- Physics & Mathematics (AREA)
- Optics & Photonics (AREA)
- Optical Recording Or Reproduction (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は、光学装置により、情報を光学的に刻印可能
なマークの形態で記録し、そのようなマークから情報を
再生して、情報の記録及び再生を行う光学式データ記録
装置に関する。
なマークの形態で記録し、そのようなマークから情報を
再生して、情報の記録及び再生を行う光学式データ記録
装置に関する。
[従来の技術] 現在ではデジタルアナログ両情報を記録する様々な光
学式データ記録装置がある。例えば、アナログデータは
様々な幅のピット又は凹みの形態に符号化されて光ディ
スクに記録され、電気光学手段により読み取られる。
学式データ記録装置がある。例えば、アナログデータは
様々な幅のピット又は凹みの形態に符号化されて光ディ
スクに記録され、電気光学手段により読み取られる。
現存する別の種類の光学式データ記録装置は、普及し
ている「コンパクトディスク」技術を用いている。音楽
などの音響情報が小さな光学式記録ディスクに記録され
る。このディスクは、音楽などが予め記録されている音
響トラックを大量に記録することができる。このコンパ
クトディスク技術は、音楽の分野で広まっているが、い
まやコンピュータのデータの記録に用いられ始めてい
る。物理的に小さいディスク内に現在普及している磁気
記録ディスクの数倍の量のソフトウェアプログラムやデ
ータを記録することができる。例えば、コンパクトディ
スクは、パーソナルコンピュータに用いられている5 1/
4″のサイズの磁気「フロッピーディスク」の千倍以上
のコンピュータデータを記録することができる。
ている「コンパクトディスク」技術を用いている。音楽
などの音響情報が小さな光学式記録ディスクに記録され
る。このディスクは、音楽などが予め記録されている音
響トラックを大量に記録することができる。このコンパ
クトディスク技術は、音楽の分野で広まっているが、い
まやコンピュータのデータの記録に用いられ始めてい
る。物理的に小さいディスク内に現在普及している磁気
記録ディスクの数倍の量のソフトウェアプログラムやデ
ータを記録することができる。例えば、コンパクトディ
スクは、パーソナルコンピュータに用いられている5 1/
4″のサイズの磁気「フロッピーディスク」の千倍以上
のコンピュータデータを記録することができる。
光学式データ記録技術が驚くほどの進歩を遂げている
にも拘らず、光学式記録媒体に記録できる情報量は制約
を受けている。また、現在の光学式記録技術で達成でき
るデータの記録及びアクセス速度は非常に遅い。磁気記
録技術や他の記録媒体が進歩して記録容量が増大したた
めに、光学式データ記録装置の長所が狭められている。
にも拘らず、光学式記録媒体に記録できる情報量は制約
を受けている。また、現在の光学式記録技術で達成でき
るデータの記録及びアクセス速度は非常に遅い。磁気記
録技術や他の記録媒体が進歩して記録容量が増大したた
めに、光学式データ記録装置の長所が狭められている。
本発明に関連した背景技術である現在の光学式データ
記録技術では、情報は一般に一連のデータビットとして
記録される。各ビットは物理的なマーク、又は一つの物
理的マークから走査方向に沿った次のマークへの変化と
して記録媒体上に示される。例えば、日付は記録トラッ
クに沿って離隔した一連のビットとして記録される。各
ビット又はピットと周囲の領域との間の変化がデータの
単一ビットを表す。この種の従来の光学式記録装置で
は、データビットは記録媒体上の物理的なマークとして
符号化され、細いレーザ光を射出する半導体ダイオード
などの光源の光りを対象となるマークに照射して光学手
段により読み取られる。各データビットには記録媒体上
に対象マークと呼ばれる明確なマークが必要なので、記
録できるデータの量は現存する対象マーク形成手段及び
記録トラックに沿ってマークの存否を感知する手段によ
る制約を受ける。言い換えれば、記録媒体上の各物理的
対象マークは僅かに1ビットのデータしか形成しない。
大量の情報を記録するためには、幾十万個ものデータビ
ットが必要であることはいうまでもない。
記録技術では、情報は一般に一連のデータビットとして
記録される。各ビットは物理的なマーク、又は一つの物
理的マークから走査方向に沿った次のマークへの変化と
して記録媒体上に示される。例えば、日付は記録トラッ
クに沿って離隔した一連のビットとして記録される。各
ビット又はピットと周囲の領域との間の変化がデータの
単一ビットを表す。この種の従来の光学式記録装置で
は、データビットは記録媒体上の物理的なマークとして
符号化され、細いレーザ光を射出する半導体ダイオード
などの光源の光りを対象となるマークに照射して光学手
段により読み取られる。各データビットには記録媒体上
に対象マークと呼ばれる明確なマークが必要なので、記
録できるデータの量は現存する対象マーク形成手段及び
記録トラックに沿ってマークの存否を感知する手段によ
る制約を受ける。言い換えれば、記録媒体上の各物理的
対象マークは僅かに1ビットのデータしか形成しない。
大量の情報を記録するためには、幾十万個ものデータビ
ットが必要であることはいうまでもない。
[発明が解決しようとする課題] 現存する光学式データ記録装置に関して、データトラ
ックに沿って記録媒体上に形成されたバイナリー対象マ
ークには、読取り/書込み光学装置とデータとが正確に
一致するようにトラッキングしなければならないこと、
読取り/書込み光学装置のフオーカシングをして再生デ
ータの信号対雑音比(S/N比)を適切な値に維持しなけ
ればならないこと、読み取り電子工学回路を再生データ
ビット信号にシンクロナイズングさせなければならない
こと、広い周波数帯域を一連の検出データと比較しなけ
ればならないことなど、実際には幾つかの問題がある。
トラッキング、フオーカシング、シンクロナイズングを
正確に行うために補正や修正をしなければならないこと
により、公知の8ないし14コードのような高度に複雑な
ビット/ワード符号化法が採用される。しかしながら、
このような符号化技術により、トラックに沿った所定単
位長に記録できるデータの量が減少し、データの有効再
生速度が制限される。
ックに沿って記録媒体上に形成されたバイナリー対象マ
ークには、読取り/書込み光学装置とデータとが正確に
一致するようにトラッキングしなければならないこと、
読取り/書込み光学装置のフオーカシングをして再生デ
ータの信号対雑音比(S/N比)を適切な値に維持しなけ
ればならないこと、読み取り電子工学回路を再生データ
ビット信号にシンクロナイズングさせなければならない
こと、広い周波数帯域を一連の検出データと比較しなけ
ればならないことなど、実際には幾つかの問題がある。
トラッキング、フオーカシング、シンクロナイズングを
正確に行うために補正や修正をしなければならないこと
により、公知の8ないし14コードのような高度に複雑な
ビット/ワード符号化法が採用される。しかしながら、
このような符号化技術により、トラックに沿った所定単
位長に記録できるデータの量が減少し、データの有効再
生速度が制限される。
現存する光学式データ記録装置の中にはトラッキング
に回折光パターンを用いたものがあることに注意された
い。しかしながら、回折光パターンをトラッキングに用
いる技術と、以下に述べるように、読み取り中に記録媒
体から抽出される可変干渉縞へと基本的情報信号を干渉
光パターンを用いて実際に符号化する本発明とを明確に
区別することが重要である。回折パターンを用いる現在
の技術は、中央の読み取りローブの両側に位置するサイ
ドローブ感知ウインドウの形成に限られていて、トラッ
クの中央の中央読み取りローブを維持する助けをしてい
るに過ぎない。
に回折光パターンを用いたものがあることに注意された
い。しかしながら、回折光パターンをトラッキングに用
いる技術と、以下に述べるように、読み取り中に記録媒
体から抽出される可変干渉縞へと基本的情報信号を干渉
光パターンを用いて実際に符号化する本発明とを明確に
区別することが重要である。回折パターンを用いる現在
の技術は、中央の読み取りローブの両側に位置するサイ
ドローブ感知ウインドウの形成に限られていて、トラッ
クの中央の中央読み取りローブを維持する助けをしてい
るに過ぎない。
また、本発明の原理は、光学的干渉パターン自体が記
録されてホログラフィックイメージの再生に用いられる
ホログラフィック装置とは異なる。
録されてホログラフィックイメージの再生に用いられる
ホログラフィック装置とは異なる。
更に別の背景技術として、本発明の理解に必要な光学
及び記録技術を扱った以下の論文を参照されたい。
及び記録技術を扱った以下の論文を参照されたい。
単一及び多重スリット干渉に関する一般的参考文献 Fundamentals of Optics、Jinkins and White、McGra
w−Hill、1950、第13、15、16、17章、特に、第17.1、1
7.2、及び17.3節。
w−Hill、1950、第13、15、16、17章、特に、第17.1、1
7.2、及び17.3節。
多重要素干渉(multi-element interference)、その
フーリエ変換、及び円形孔公式に関する一般的参考文献 Furier Optics:An Introduction、E.G.Steward、Elli
s Horwood Ltd.、Publisher、Halsted Press/John Wile
y & Sons、1987、第2章及び第4章、並びに付録C。
フーリエ変換、及び円形孔公式に関する一般的参考文献 Furier Optics:An Introduction、E.G.Steward、Elli
s Horwood Ltd.、Publisher、Halsted Press/John Wile
y & Sons、1987、第2章及び第4章、並びに付録C。
CD ROM The New Papyrus、S.Lambert、S.Ropiequet、
Eds.、Microsoft Press、1986。
Eds.、Microsoft Press、1986。
Principles of Optical Disc System,G.Bouwhuis、J.
Braat、A.Huijser,J.Pasman、G.van Rosmalen、K.Schou
hamer Immink(以上、いずれもエイントホーフェンのフ
ィリップ研究所員)、Adam Hilger Ltd.、1985。
Braat、A.Huijser,J.Pasman、G.van Rosmalen、K.Schou
hamer Immink(以上、いずれもエイントホーフェンのフ
ィリップ研究所員)、Adam Hilger Ltd.、1985。
本発明の目的は、光学式記録媒体の所定面積における
記録再生可能なデータ量、即ち、記録密度及びデータ速
度が増大され、しかもトラッキング、フオーカシング、
及びシンクロナイズングが容易な光学式記録装置を提供
することである。
記録再生可能なデータ量、即ち、記録密度及びデータ速
度が増大され、しかもトラッキング、フオーカシング、
及びシンクロナイズングが容易な光学式記録装置を提供
することである。
[解決するための手段並びに作用] 本発明の基本的原理は、光学式記録媒体上に様々に離
隔したマークより成り相互に関連している複数個の組を
形成して記録すべき情報を符号化することである。様々
に離隔したマークより成る複数個のセットがコヒーレン
ト光により照明されると、符号化された情報に従って変
化するゼロ又は負の振幅により分離された極大振幅の配
置によって構成される光学的干渉パターンが生じる。例
えば、2個以上のスリット又は穴が記録媒体の各データ
位置に1セットのマークとして形成される。この1セッ
トのマークに向けられたコヒーレント光源は、前記最大
及び最小特性を有する光学的干渉パターンを生成する。
本発明によれば、抽出データ又は抽出アナログデータで
ある情報データSiは、光学式記録媒体上の1セットのマ
ークを構成する2個以上のマーク相互の間隔を様々に制
御することにより、函数f(Si)として符号化される。
従って、記録処理では、例えば、2個以上のスリットや
穴である1セットの物理的マークが制御されて相互に離
隔するので、読み取り中に生じる光学的干渉パターン
は、極大と最小との間の離隔距離がSiの情報内容に従っ
て検出可能な範囲で変化する。このパターン情報は、符
号化された情報の所定の函数である出力信号、例えばg
(Si)として検出可能である。
隔したマークより成り相互に関連している複数個の組を
形成して記録すべき情報を符号化することである。様々
に離隔したマークより成る複数個のセットがコヒーレン
ト光により照明されると、符号化された情報に従って変
化するゼロ又は負の振幅により分離された極大振幅の配
置によって構成される光学的干渉パターンが生じる。例
えば、2個以上のスリット又は穴が記録媒体の各データ
位置に1セットのマークとして形成される。この1セッ
トのマークに向けられたコヒーレント光源は、前記最大
及び最小特性を有する光学的干渉パターンを生成する。
本発明によれば、抽出データ又は抽出アナログデータで
ある情報データSiは、光学式記録媒体上の1セットのマ
ークを構成する2個以上のマーク相互の間隔を様々に制
御することにより、函数f(Si)として符号化される。
従って、記録処理では、例えば、2個以上のスリットや
穴である1セットの物理的マークが制御されて相互に離
隔するので、読み取り中に生じる光学的干渉パターン
は、極大と最小との間の離隔距離がSiの情報内容に従っ
て検出可能な範囲で変化する。このパターン情報は、符
号化された情報の所定の函数である出力信号、例えばg
(Si)として検出可能である。
本質的に情報信号Siは、函数gから抽出されると、連
続した値を有するアナログ形態をしている。従って、Si
は、例えば、0から1000まで連続的に変化する値のアナ
ログ情報を記録することができる。あるいは、Siは離散
的段階では1000のデジタル値を表示することができる。
従って、記録トラック上のマークで構成されている各セ
ットは、現存する光学式記録装置におけるバイナリーデ
ータを1つ格納する一個の物理的マークよりも大量の情
報を蓄積することができる。本発明の処理方式は基本的
にアナログ式であるが、記録再生される情報自体はバイ
ナリーデータを含むデジタルであり、このデジタルデー
タをアナログ信号に符号化してから記録するものであ
る。再生されたアナログ信号は離散的に復号化されて、
読み取り下位装置の出力側でデジタル化される。
続した値を有するアナログ形態をしている。従って、Si
は、例えば、0から1000まで連続的に変化する値のアナ
ログ情報を記録することができる。あるいは、Siは離散
的段階では1000のデジタル値を表示することができる。
従って、記録トラック上のマークで構成されている各セ
ットは、現存する光学式記録装置におけるバイナリーデ
ータを1つ格納する一個の物理的マークよりも大量の情
報を蓄積することができる。本発明の処理方式は基本的
にアナログ式であるが、記録再生される情報自体はバイ
ナリーデータを含むデジタルであり、このデジタルデー
タをアナログ信号に符号化してから記録するものであ
る。再生されたアナログ信号は離散的に復号化されて、
読み取り下位装置の出力側でデジタル化される。
また、本発明の記録再生処理は基本的にアナログ式で
あるが、デジタル記録操作の特徴及び長所を幾らか有し
ている。データは光学像の1セットのマークのあるなし
により記録再生されるので、誤りの検出が容易になり信
頼性が向上する。符号化された情報の完全性は、マーク
の明瞭さ又は端の定義に基づくのではなく、マークの平
均的図心の位置により決まる干渉パターン自体に基づい
ている。この特徴により、現在の光学的複写技術を用い
て記録の複写からデジタル処理による記録再生と同様に
信号対雑音比の質をほぼ100%保持して記録を再生する
ことのできる装置が形成される。
あるが、デジタル記録操作の特徴及び長所を幾らか有し
ている。データは光学像の1セットのマークのあるなし
により記録再生されるので、誤りの検出が容易になり信
頼性が向上する。符号化された情報の完全性は、マーク
の明瞭さ又は端の定義に基づくのではなく、マークの平
均的図心の位置により決まる干渉パターン自体に基づい
ている。この特徴により、現在の光学的複写技術を用い
て記録の複写からデジタル処理による記録再生と同様に
信号対雑音比の質をほぼ100%保持して記録を再生する
ことのできる装置が形成される。
本発明の好ましい形態では、記録媒体の各情報記録位
置に3個で1セットのマークが形成される。3個で1セ
ットのマーク相互の物理的配置及び離隔距離は、2個で
1セットのマークに類似しているが、極大及び極小の定
義パターンがよりシャープである干渉パターンを生成す
るように設定されている。更に、3個で1セットのマー
クでは、常に中央にあるマークは、以下に詳述するよう
に、フオーカシング、トラッキング、及びシンクロナイ
ズング技術に有効に使用される。
置に3個で1セットのマークが形成される。3個で1セ
ットのマーク相互の物理的配置及び離隔距離は、2個で
1セットのマークに類似しているが、極大及び極小の定
義パターンがよりシャープである干渉パターンを生成す
るように設定されている。更に、3個で1セットのマー
クでは、常に中央にあるマークは、以下に詳述するよう
に、フオーカシング、トラッキング、及びシンクロナイ
ズング技術に有効に使用される。
好ましい実施例では各セットのマークの最低数は2個
であるが、各データ位置では従来の光学記録装置の単一
ビットの情報に関連した単一のマークよりも多くのマー
クが必要である。このように本発明では各データ位置に
1個又は2個の余計なマークが必要ではあるが、可変光
学式マークの各セットは数百以上もの多くの情報価値を
表示している。
であるが、各データ位置では従来の光学記録装置の単一
ビットの情報に関連した単一のマークよりも多くのマー
クが必要である。このように本発明では各データ位置に
1個又は2個の余計なマークが必要ではあるが、可変光
学式マークの各セットは数百以上もの多くの情報価値を
表示している。
本発明の好ましい実施例では、記録情報の再生は、記
録トラックに沿った走査方向を横断する方向に配置され
たマークの各セットをレーザーダイオード源により照明
し、その結果得られる光学パターンを半導体感光素子で
感知することにより行われる。ここに述べる好ましい実
施例では、光ダイオードアレイはトラッキングサブシス
テムにより決まる記録トラックの中心線から公知の距離
だけ離れて配置されている。光学的干渉パターンの側方
極大値(サイドローブ)の動きにより光ダイオードアレ
イの出力信号が変化するので、以前に記録された情報を
示す様々に変化する出力信号g(Si)が生成される。更
に、この好ましい実施例では、データはディスク上の螺
旋(又は同心)トラックに公知のように連続的に記録さ
れるが、データはトラックの幅方向の情報符号化空間が
変化する1セットのマークで構成されている点が特異で
ある。
録トラックに沿った走査方向を横断する方向に配置され
たマークの各セットをレーザーダイオード源により照明
し、その結果得られる光学パターンを半導体感光素子で
感知することにより行われる。ここに述べる好ましい実
施例では、光ダイオードアレイはトラッキングサブシス
テムにより決まる記録トラックの中心線から公知の距離
だけ離れて配置されている。光学的干渉パターンの側方
極大値(サイドローブ)の動きにより光ダイオードアレ
イの出力信号が変化するので、以前に記録された情報を
示す様々に変化する出力信号g(Si)が生成される。更
に、この好ましい実施例では、データはディスク上の螺
旋(又は同心)トラックに公知のように連続的に記録さ
れるが、データはトラックの幅方向の情報符号化空間が
変化する1セットのマークで構成されている点が特異で
ある。
更に、本発明の実施例では、各記録位置はシンクロナ
イズング、フオーカシング、トラッキング用にマークを
少なくとも1個有している。特定の位置にデータが記録
されない場合は、単一のマークが付けられる。その結
果、読み取り処理により容易に検出できる単一の中心極
大値が生成される。マークが一つしかないときは検出装
置は側方極大値(サイドローブ)を感知しないので、こ
の再生信号は情報データを含んでいないものとして認識
され、引き続いてトラッキング、フオーカシング、シン
クロナイズングが促進されることになる。中央の極大値
により、強度の連続的較正が規定され、側方の極大値
(サイドローブ)の様々な変化の測定基準としてのトラ
ックの中心が規定される。
イズング、フオーカシング、トラッキング用にマークを
少なくとも1個有している。特定の位置にデータが記録
されない場合は、単一のマークが付けられる。その結
果、読み取り処理により容易に検出できる単一の中心極
大値が生成される。マークが一つしかないときは検出装
置は側方極大値(サイドローブ)を感知しないので、こ
の再生信号は情報データを含んでいないものとして認識
され、引き続いてトラッキング、フオーカシング、シン
クロナイズングが促進されることになる。中央の極大値
により、強度の連続的較正が規定され、側方の極大値
(サイドローブ)の様々な変化の測定基準としてのトラ
ックの中心が規定される。
以上に要約した本発明には、従来の多くの光学式装置
とは異なり、データの一部としてシンクロナイズングワ
ード即ちワードシンク(word sync)を埋め込んだり記
録したりする必要がないという長所がある。情報を符号
化する本発明のマークの各セットは、それ自体が多重ビ
ット値へデジタル変換されるアナログ値の形態の多重ビ
ットを表示することができる。この多重ビットワード又
は多重値データのセットは、データ位置で中心光極大値
の存在により全体的にクロックされる。更に、従来の光
学式記録装置に比べて情報を正確に読み取ることができ
る。読み取り中の出力情報は、一対の第1次極大値(fi
rst order maxima)を提供する。各対は情報信号の符号
化された表示である。2つの独立した測定結果(一つは
側方極大値用)が出力データ値Siから形成される。読み
取りの正確さは、読取りビームにより総べてマークが照
明されている限り、従来の光学式装置とは異なり正確な
トラッキングには依存していない。読み取りの正確さ
は、マークの大きさやマークの端の定義に依存している
のではなく、光学的干渉パターンを規定するマークの相
対的位置に依存している。セットから欠けているマー
ク、例えば、2個のマークの内の欠けている方はエラー
の原因となるが、そのような場合には現在のエラー検出
装置と同じように通常のデジタルエラー検出補正技術を
用いることができる。
とは異なり、データの一部としてシンクロナイズングワ
ード即ちワードシンク(word sync)を埋め込んだり記
録したりする必要がないという長所がある。情報を符号
化する本発明のマークの各セットは、それ自体が多重ビ
ット値へデジタル変換されるアナログ値の形態の多重ビ
ットを表示することができる。この多重ビットワード又
は多重値データのセットは、データ位置で中心光極大値
の存在により全体的にクロックされる。更に、従来の光
学式記録装置に比べて情報を正確に読み取ることができ
る。読み取り中の出力情報は、一対の第1次極大値(fi
rst order maxima)を提供する。各対は情報信号の符号
化された表示である。2つの独立した測定結果(一つは
側方極大値用)が出力データ値Siから形成される。読み
取りの正確さは、読取りビームにより総べてマークが照
明されている限り、従来の光学式装置とは異なり正確な
トラッキングには依存していない。読み取りの正確さ
は、マークの大きさやマークの端の定義に依存している
のではなく、光学的干渉パターンを規定するマークの相
対的位置に依存している。セットから欠けているマー
ク、例えば、2個のマークの内の欠けている方はエラー
の原因となるが、そのような場合には現在のエラー検出
装置と同じように通常のデジタルエラー検出補正技術を
用いることができる。
[実施例] 本発明の記録読取装置並びにその方法の原理を第1図
並びに第2図に示す機能ブロックダイアグラムにより示
す。この図で、記録され後で再生される情報を有する信
号Siが複数のマーク12の組の形態で記録媒体である光情
報ディスク10に記録されている。これらマーク12は、読
出し操作されている間、コヒーレント光源により照明さ
れ、光干渉パターン14(第2図)を形成する。
並びに第2図に示す機能ブロックダイアグラムにより示
す。この図で、記録され後で再生される情報を有する信
号Siが複数のマーク12の組の形態で記録媒体である光情
報ディスク10に記録されている。これらマーク12は、読
出し操作されている間、コヒーレント光源により照明さ
れ、光干渉パターン14(第2図)を形成する。
種々の記録サブシステムが採用され得るが、特別な例
を以下に説明する。第1図は光学系の概略的形態を示
し、この図で、入力信号情報Siが電気−光学ビームスプ
リッター・デフレクター16に与えられ、これは好ましく
はレーザダイオードのようなコヒーレント光源からなる
記録光源18に接続され、光源からの光ビームを少なくと
も2本、好ましくは3本の異なる光ビーム20に分けるよ
うに作用する。この光ビームの分離角度は、実際、ビー
ム分離動作が一連の情報の瞬間値により変調されるよう
に、入力信号情報Siの函数である。光情報ディスク10
は、分離された記録ビーム20で照射されるように配置さ
れている。可変分離記録ビーム20は函数f(Si)により
スペースされる1セットのマーク12をつくる。この光情
報ディスク10は、表面がフォトレジストでコーテングさ
れた合成樹脂ベースのような公知の種々の材料により形
成され得る。これは、光により照射され、この後化学的
方法で処理されたとき、交互の反射と非反射となるスポ
ットのような物理的マークを形成することで知られてい
る。記録される情報信号に応じて光ビームを偏向するこ
とにより、情報を記録することは知られているが、本発
明は、一体化したセットとして後で読取られる複数セッ
トのマーク12に入力信号を書き直すことにより通常の光
学的蓄積技術とはことなる。
を以下に説明する。第1図は光学系の概略的形態を示
し、この図で、入力信号情報Siが電気−光学ビームスプ
リッター・デフレクター16に与えられ、これは好ましく
はレーザダイオードのようなコヒーレント光源からなる
記録光源18に接続され、光源からの光ビームを少なくと
も2本、好ましくは3本の異なる光ビーム20に分けるよ
うに作用する。この光ビームの分離角度は、実際、ビー
ム分離動作が一連の情報の瞬間値により変調されるよう
に、入力信号情報Siの函数である。光情報ディスク10
は、分離された記録ビーム20で照射されるように配置さ
れている。可変分離記録ビーム20は函数f(Si)により
スペースされる1セットのマーク12をつくる。この光情
報ディスク10は、表面がフォトレジストでコーテングさ
れた合成樹脂ベースのような公知の種々の材料により形
成され得る。これは、光により照射され、この後化学的
方法で処理されたとき、交互の反射と非反射となるスポ
ットのような物理的マークを形成することで知られてい
る。記録される情報信号に応じて光ビームを偏向するこ
とにより、情報を記録することは知られているが、本発
明は、一体化したセットとして後で読取られる複数セッ
トのマーク12に入力信号を書き直すことにより通常の光
学的蓄積技術とはことなる。
記録された入力情報は、第2図に示すような読取り動
作の間つくられる光学的干渉パターン14の可変デイメン
ションg(Si)として蓄積される。特に、この光学的干
渉パターン14は、所定の極大、即ちローブのパターン間
の分離において量g(Si)の形態で入力信号情報の函数
を含む。ここで、記録された情報は、干渉パターン14の
中心極大14aと、一方もしくは両方の第1次側極大14b並
びに14cとの間の可変分離の関数として蓄積される。記
録ディスク10の各セットのマーク12からパターン14を得
るために、読取り光学系は、トラック(通常、このトラ
ックは複合のマーク12の軸に直交する)に沿って各セッ
トのマーク12を照射する読取りビーム25を射出するコヒ
ーレント読取り光源24を有し、コヒーレント光波は光源
24からデイスク10の、例えば、両面に、結合並びに分離
可能に組合わされる。この結果、パターン14はホトダイ
オード検出アレイ26により、デイスク10に平行な選択さ
れた面で検出され得る。このアレイ26は、極大ローブ14
a,14bそして必要ならば14cの可変分離を感知することに
より、記録再生入力信号情報Siの函数gを表す出力信号
情報をつくる。
作の間つくられる光学的干渉パターン14の可変デイメン
ションg(Si)として蓄積される。特に、この光学的干
渉パターン14は、所定の極大、即ちローブのパターン間
の分離において量g(Si)の形態で入力信号情報の函数
を含む。ここで、記録された情報は、干渉パターン14の
中心極大14aと、一方もしくは両方の第1次側極大14b並
びに14cとの間の可変分離の関数として蓄積される。記
録ディスク10の各セットのマーク12からパターン14を得
るために、読取り光学系は、トラック(通常、このトラ
ックは複合のマーク12の軸に直交する)に沿って各セッ
トのマーク12を照射する読取りビーム25を射出するコヒ
ーレント読取り光源24を有し、コヒーレント光波は光源
24からデイスク10の、例えば、両面に、結合並びに分離
可能に組合わされる。この結果、パターン14はホトダイ
オード検出アレイ26により、デイスク10に平行な選択さ
れた面で検出され得る。このアレイ26は、極大ローブ14
a,14bそして必要ならば14cの可変分離を感知することに
より、記録再生入力信号情報Siの函数gを表す出力信号
情報をつくる。
第1図並びに第2図に示すセットのマーク12は、干渉
パターンの極大14a,14b,14c間の可変間隔イングの函数
として、無限の連続した情報値を蓄積する機能を有す
る。最も一般的な光学的蓄積システムにおいて、光ディ
スクに蓄積される情報内容は、1ビット−バイナリーを
表す単一のマークの形態である。換言すれば、通常の記
録の単一のマークはバイナリー1もしくは0値を示すか
否かである。多数の独立したマークがマルチビットワー
ドを形成するために要求され、多数のワードが有用なデ
ータストリームを形成するために組み合わせられる。代
わって、第1図並びに第2図を参照して説明する本発明
は1セットのマーク12を記録する。これらマークセット
で、少なくとも2つのマークが要求され、3つが、後述
するように、読取り干渉パターン14の可変なローブ、即
ち極大間隔により情報内容のアナログ記録をするために
好ましい。例えば、既知の電気−光学装置において、各
マークセットは、記録媒体10上で各データ位置に3つだ
けの独立したマーク12を有して1000値以上の範囲に符号
化され得る。実際には、トラック情報は、第3図並びに
第4図に示すように、トラック28の軸(トラックに沿う
方向)に対して直交する方向に各マークセットが配設さ
れ、光学記録媒体に形成されたミクロンの大きさの孔の
ようなマークセットからなる。
パターンの極大14a,14b,14c間の可変間隔イングの函数
として、無限の連続した情報値を蓄積する機能を有す
る。最も一般的な光学的蓄積システムにおいて、光ディ
スクに蓄積される情報内容は、1ビット−バイナリーを
表す単一のマークの形態である。換言すれば、通常の記
録の単一のマークはバイナリー1もしくは0値を示すか
否かである。多数の独立したマークがマルチビットワー
ドを形成するために要求され、多数のワードが有用なデ
ータストリームを形成するために組み合わせられる。代
わって、第1図並びに第2図を参照して説明する本発明
は1セットのマーク12を記録する。これらマークセット
で、少なくとも2つのマークが要求され、3つが、後述
するように、読取り干渉パターン14の可変なローブ、即
ち極大間隔により情報内容のアナログ記録をするために
好ましい。例えば、既知の電気−光学装置において、各
マークセットは、記録媒体10上で各データ位置に3つだ
けの独立したマーク12を有して1000値以上の範囲に符号
化され得る。実際には、トラック情報は、第3図並びに
第4図に示すように、トラック28の軸(トラックに沿う
方向)に対して直交する方向に各マークセットが配設さ
れ、光学記録媒体に形成されたミクロンの大きさの孔の
ようなマークセットからなる。
第3図は、好ましい3つのマークのセット12を示す。
複数のマークセットがトラック28に沿って形成されてお
り、各マークセットは、トラッキング、フォーカシング
並びに/又はシンクロナイズイングに使用されるために
中心マーク12aがトラックの中央に常時存在するように
トラックの幅方向に位置されている。
複数のマークセットがトラック28に沿って形成されてお
り、各マークセットは、トラッキング、フォーカシング
並びに/又はシンクロナイズイングに使用されるために
中心マーク12aがトラックの中央に常時存在するように
トラックの幅方向に位置されている。
第4図はセット12′につき最少2つのマークを使用す
る、別の符号化記録を示す。第4図に示す例で、センタ
ーマークは、データが存在するときは省略されている。
る、別の符号化記録を示す。第4図に示す例で、センタ
ーマークは、データが存在するときは省略されている。
第1図並びに第2図を参照して、各データでの物理的
間隔データマーク12、即ち記録10での値セットがSiの所
定の函数として記録された符号化形態の入力情報Siであ
ることがわかる。記録10からマーク12の物理的分離を拡
大しかつ測定する通常の形態により直接に記録情報を書
き直すことが理論的に可能であるが、本発明は、マーク
12が非常に高密度で、かくして読取り光ビームの波長λ
の2ないし4倍の範囲の最小の分離で記録される点に特
徴がある。例えば、波長λが0.78ミクロンのアルミニウ
ム・ガリウム・ヒ素−ダイオードを使用する場合、各セ
ットのマーク12相互は約1.56ないし6.24ミクロンの分離
となる。通常の光学系並びに電気光学系を使用した記録
媒体からの情報の再生は、非常に効果で複雑な読取り光
学系を必要とするので、困難であり、好ましくない。マ
ーク12の高密度記録のために、間隔は読取り光源24とし
て使用される光の波長と同じオーダーである。この様
に、通常の画像処理は、ホトデイテクターもしくは他の
光感度デイテクターに結像される場合、マーク12の最適
な解像度を得ることができない。
間隔データマーク12、即ち記録10での値セットがSiの所
定の函数として記録された符号化形態の入力情報Siであ
ることがわかる。記録10からマーク12の物理的分離を拡
大しかつ測定する通常の形態により直接に記録情報を書
き直すことが理論的に可能であるが、本発明は、マーク
12が非常に高密度で、かくして読取り光ビームの波長λ
の2ないし4倍の範囲の最小の分離で記録される点に特
徴がある。例えば、波長λが0.78ミクロンのアルミニウ
ム・ガリウム・ヒ素−ダイオードを使用する場合、各セ
ットのマーク12相互は約1.56ないし6.24ミクロンの分離
となる。通常の光学系並びに電気光学系を使用した記録
媒体からの情報の再生は、非常に効果で複雑な読取り光
学系を必要とするので、困難であり、好ましくない。マ
ーク12の高密度記録のために、間隔は読取り光源24とし
て使用される光の波長と同じオーダーである。この様
に、通常の画像処理は、ホトデイテクターもしくは他の
光感度デイテクターに結像される場合、マーク12の最適
な解像度を得ることができない。
本発明においては、マルチプルマーク12間の狭い間隔
が、干渉パターンの極大並びに極小の形態で、各セット
の複合マーク12から間隔情報をユニークに再生する光干
渉パターンを形成することにより、有効に使用される。
3つのスリットセットのような3つのマークは強い中心
極大14aと、この中心極大の両側に等距離で位置する2
つの比較的強い1次の極大14b,14cとを生じる。記録10
からシフトした所定の平面で干渉パターンを遮ることに
より、これら極大間の間隔は情報出力信号に変換され
る。この信号は、第2図に示すように、中心ローブ14a
と1次のサイドローブ、即ち極大14bとの間の様々の間
隔から得られる。代わって、情報内容は1次の極大間の
間隔を表す2つのg(Si)の間隔から得られるか、また
は冗長な測定が、中心極大から各1次サイド極大へと測
定した単一値函数g(Si)と、2つの読取りからの平均
とを取ることができる。
が、干渉パターンの極大並びに極小の形態で、各セット
の複合マーク12から間隔情報をユニークに再生する光干
渉パターンを形成することにより、有効に使用される。
3つのスリットセットのような3つのマークは強い中心
極大14aと、この中心極大の両側に等距離で位置する2
つの比較的強い1次の極大14b,14cとを生じる。記録10
からシフトした所定の平面で干渉パターンを遮ることに
より、これら極大間の間隔は情報出力信号に変換され
る。この信号は、第2図に示すように、中心ローブ14a
と1次のサイドローブ、即ち極大14bとの間の様々の間
隔から得られる。代わって、情報内容は1次の極大間の
間隔を表す2つのg(Si)の間隔から得られるか、また
は冗長な測定が、中心極大から各1次サイド極大へと測
定した単一値函数g(Si)と、2つの読取りからの平均
とを取ることができる。
第5図は模範的な光干渉読取りパターンを示す。この
パターンの形は大きい中心極大14aと、この極大14aの両
側に等しい函数距離g(Si)で対称に位置する1対の1
次極大14b,14cとを有するようになっている。1次のサ
イド極大14b,14cの相対的振幅は、3つのマスクセット
の場合、中心極大14aの約1/2ないし2/3である。もちろ
ん、中心ローブの両側にかなり離れて位置し、減衰した
振幅を有する付加的な極大が存在するが、最も実用的な
目的のための有用なサイドローブは1次極大14b,14cで
ある。各データロケーションのための2つのマークセッ
トを使用する別のシステムにおいて、サイド極大は、利
用できるけれども、シャープではない。
パターンの形は大きい中心極大14aと、この極大14aの両
側に等しい函数距離g(Si)で対称に位置する1対の1
次極大14b,14cとを有するようになっている。1次のサ
イド極大14b,14cの相対的振幅は、3つのマスクセット
の場合、中心極大14aの約1/2ないし2/3である。もちろ
ん、中心ローブの両側にかなり離れて位置し、減衰した
振幅を有する付加的な極大が存在するが、最も実用的な
目的のための有用なサイドローブは1次極大14b,14cで
ある。各データロケーションのための2つのマークセッ
トを使用する別のシステムにおいて、サイド極大は、利
用できるけれども、シャープではない。
干渉パターンの詳細な形状は、3つの影響、即ち、単
一アパチャーの影響と、共同する複数のアパチャーの影
響と、角度に対する強度の低下に対するコサインターム
とである。かくして、パターンを表す等式は3つのター
ムである。
一アパチャーの影響と、共同する複数のアパチャーの影
響と、角度に対する強度の低下に対するコサインターム
とである。かくして、パターンを表す等式は3つのター
ムである。
第1のターム、即ち単一アパチャータームは、無限の
長さと、多数の波長に対する少数の幅を有する単一のス
リットを仮定することにより得られる。これは、例え
ば、E.G.Steward,Fourier Optics:An Introduction,Hal
sted Press,1987,p.37,もしくはF.A.Jenkins and H.E.W
hite,Fundamentals of Optics,second ed.,McGraw−Hil
l,1950,p,282.からのEqn.1に見られる。
長さと、多数の波長に対する少数の幅を有する単一のス
リットを仮定することにより得られる。これは、例え
ば、E.G.Steward,Fourier Optics:An Introduction,Hal
sted Press,1987,p.37,もしくはF.A.Jenkins and H.E.W
hite,Fundamentals of Optics,second ed.,McGraw−Hil
l,1950,p,282.からのEqn.1に見られる。
読取りビーム25が第3図に示すデータ無し中心マーク
12aのような単一マークを走査ししているとき、デイテ
クターアレイにより感知される光出力は符号36で示すよ
うに単一の比較的長い波長のパターン(第6図で実線で
示す)である。この波長は、干渉パターン14(第6図で
点線で示す)の特長である干渉ナアル(単一の極大)が
ない。単一マークを走査することにより得られる、交互
の極大と極小とが無い長い出力波長の形態は、第9図並
びに第12B図を参照して説明するような、トラッキング
とフォーカシングとの制御のための本発明の実施例にお
いて有効に使用される。第6図において、読取られた単
一マークからの波長出力を示す実線は、比較のための点
線で示す干渉パターン14と重なって示されている。そし
て、これら2つのパターンは通常は同時には存在せず、
単一マークの読取り走査を表わす実線の波形と、干渉パ
ターン14を招じさせる複合マスクセットの読取り走査を
表わす点線の波形とが交互に生じる。かくして、後述す
るように、出力波形の中心部と、この波形の両側の部分
とを読取るように位置されたデイテクターは、制御電気
系により、第6図の実線の長い波長と、複合セットの干
渉パターン14との間の転換を検出できる。検出された出
力信号を処理することにより、トラッキング、シンクロ
ナイズング並びに/もしくはフオーカシング制御信号が
得られる。
12aのような単一マークを走査ししているとき、デイテ
クターアレイにより感知される光出力は符号36で示すよ
うに単一の比較的長い波長のパターン(第6図で実線で
示す)である。この波長は、干渉パターン14(第6図で
点線で示す)の特長である干渉ナアル(単一の極大)が
ない。単一マークを走査することにより得られる、交互
の極大と極小とが無い長い出力波長の形態は、第9図並
びに第12B図を参照して説明するような、トラッキング
とフォーカシングとの制御のための本発明の実施例にお
いて有効に使用される。第6図において、読取られた単
一マークからの波長出力を示す実線は、比較のための点
線で示す干渉パターン14と重なって示されている。そし
て、これら2つのパターンは通常は同時には存在せず、
単一マークの読取り走査を表わす実線の波形と、干渉パ
ターン14を招じさせる複合マスクセットの読取り走査を
表わす点線の波形とが交互に生じる。かくして、後述す
るように、出力波形の中心部と、この波形の両側の部分
とを読取るように位置されたデイテクターは、制御電気
系により、第6図の実線の長い波長と、複合セットの干
渉パターン14との間の転換を検出できる。検出された出
力信号を処理することにより、トラッキング、シンクロ
ナイズング並びに/もしくはフオーカシング制御信号が
得られる。
波形パターン14,36での出力光の強度はマークのサイ
ズの函数である。例えば、マークが転送読取り系におい
てアパーチャーの形態をとれば、アパーチャーを介して
転送される出力光の強度は、そのサイズに応じて増す。
しかし、函数g(Si)での符号化信号情報は、マークの
サイズには依存せず、セットの各マークの中心間の間隔
に応じてのみ変化する。さらに、マークのエッジ鮮明度
は符号化間隔g(Si)にたいした影響を与えず、符号化
情報並びにこれの再生は記録媒体に形成されたマークの
シヤープ度によりたいして低下しない。
ズの函数である。例えば、マークが転送読取り系におい
てアパーチャーの形態をとれば、アパーチャーを介して
転送される出力光の強度は、そのサイズに応じて増す。
しかし、函数g(Si)での符号化信号情報は、マークの
サイズには依存せず、セットの各マークの中心間の間隔
に応じてのみ変化する。さらに、マークのエッジ鮮明度
は符号化間隔g(Si)にたいした影響を与えず、符号化
情報並びにこれの再生は記録媒体に形成されたマークの
シヤープ度によりたいして低下しない。
ディスク記録装置 本発明の好ましい実施例並びに発明の原理を説明する
方法において、データは、第7図に示すように、記録媒
体10をなす光ディスクによりスパイラルトラックの形態
で連続的に記録される。この記録媒体10用の装置は、通
常のモータ42と、記録媒体10を制御された角速度で回転
させるスピンドル44とを具備する。キャリッジ46がキャ
リッジトラック48上に矢印方向に摺動可能に設けられて
おり、このキャリッジ46は読取り/記録光学系15,23を
移動可能に支持している。これら光学系は前記記録媒体
10の表面に接触していないが接近して配設された対物レ
ンズを有する。対物レンズを備えた光学系15,23は、記
録媒体10の軸に対して径方向の路(ラジアルパス)に沿
って移動され、記録媒体10がモータ42により回転される
のに従って、記録媒体10上のスパイラルトラックもしく
は一連の同心リングトラックへの記録もしくはここから
の読取りが行われる。異なる記録ホーマットの別の装置
が後述する別の実施例で説明するように使用され得る。
方法において、データは、第7図に示すように、記録媒
体10をなす光ディスクによりスパイラルトラックの形態
で連続的に記録される。この記録媒体10用の装置は、通
常のモータ42と、記録媒体10を制御された角速度で回転
させるスピンドル44とを具備する。キャリッジ46がキャ
リッジトラック48上に矢印方向に摺動可能に設けられて
おり、このキャリッジ46は読取り/記録光学系15,23を
移動可能に支持している。これら光学系は前記記録媒体
10の表面に接触していないが接近して配設された対物レ
ンズを有する。対物レンズを備えた光学系15,23は、記
録媒体10の軸に対して径方向の路(ラジアルパス)に沿
って移動され、記録媒体10がモータ42により回転される
のに従って、記録媒体10上のスパイラルトラックもしく
は一連の同心リングトラックへの記録もしくはここから
の読取りが行われる。異なる記録ホーマットの別の装置
が後述する別の実施例で説明するように使用され得る。
前記記録媒体10への記録は種々の方法が取り得るが、
好ましい実施例では、データはディスクの片面もしくは
両面に形成された反射−非反射スポツトの形態で符号化
される。第8a図並びに第12a図を参照して後述するよう
に、記録操作は、ガラスマスターディスク上にコーテン
グされたホトレジストを書込みビームで露呈することに
よりマスター記録を形成する工程を含む。マスターディ
スクの書込みの後、反射表面を有するトラックにそって
微小領域を残すようにホトレジストをエッチング除去し
て現像される。デイメンションの一例として、第3図に
示すような3つのマークデータトラックの幅は約4ミク
ロンである。セットをなすマーク12a,12b,12cのような
マーク、即ちスポットの径は1ミクロンのオーダーであ
る。マーク間の間隔は1/2ないし1ミクロンのオーダー
である。上記ホトレジストマスター工程は、コンパクト
ディスクやレザーディスクへのデータの記録において知
られている。マスター工程の後、使用可能なコピーを形
成するために使用される。“スタンパー”となるサブマ
スターを介在させることもできる。このようなコピー
は、消耗装置で使用されるコンパクトディスクコピーを
形成するために使用される既知の透明合成樹脂であるポ
リカーボネイトのような合成樹脂の半固化材料から形成
され得る。
好ましい実施例では、データはディスクの片面もしくは
両面に形成された反射−非反射スポツトの形態で符号化
される。第8a図並びに第12a図を参照して後述するよう
に、記録操作は、ガラスマスターディスク上にコーテン
グされたホトレジストを書込みビームで露呈することに
よりマスター記録を形成する工程を含む。マスターディ
スクの書込みの後、反射表面を有するトラックにそって
微小領域を残すようにホトレジストをエッチング除去し
て現像される。デイメンションの一例として、第3図に
示すような3つのマークデータトラックの幅は約4ミク
ロンである。セットをなすマーク12a,12b,12cのような
マーク、即ちスポットの径は1ミクロンのオーダーであ
る。マーク間の間隔は1/2ないし1ミクロンのオーダー
である。上記ホトレジストマスター工程は、コンパクト
ディスクやレザーディスクへのデータの記録において知
られている。マスター工程の後、使用可能なコピーを形
成するために使用される。“スタンパー”となるサブマ
スターを介在させることもできる。このようなコピー
は、消耗装置で使用されるコンパクトディスクコピーを
形成するために使用される既知の透明合成樹脂であるポ
リカーボネイトのような合成樹脂の半固化材料から形成
され得る。
第7図に示すドライバー40は、キャレッジ46に、読取
り光学系23を備えたもしくは備えていない書込み光学系
15を具備し得る。好ましくは、書込み操作は、部材の許
容誤差並びにサーボ制御がマスター工程において精密で
比較的高精度の非消耗装置により行われる。かくして、
記録媒体のコピーはマスターもしくはスタンパーから製
造され得る。再生は、キャリッジ46に設けられた読取り
光学系23のみを備えた廉価で低許容誤差の装置によりな
される。しかし、読取り光学系と書込み光学系との両方
を、並設させ、必要に応じては光学的に分けて同じキャ
リッジに装着し得る。
り光学系23を備えたもしくは備えていない書込み光学系
15を具備し得る。好ましくは、書込み操作は、部材の許
容誤差並びにサーボ制御がマスター工程において精密で
比較的高精度の非消耗装置により行われる。かくして、
記録媒体のコピーはマスターもしくはスタンパーから製
造され得る。再生は、キャリッジ46に設けられた読取り
光学系23のみを備えた廉価で低許容誤差の装置によりな
される。しかし、読取り光学系と書込み光学系との両方
を、並設させ、必要に応じては光学的に分けて同じキャ
リッジに装着し得る。
第8a図において、書込み光学系15は偏光ビームを射出
するレザーダイオード180を有する。この射出光ビーム
はコリメータ182により整形されて、ビーム分割/偏向
装置183に入射し、ここで、データ、即ち情報信号源Si
に応答して分割並びに角度変調される。この分割変調さ
れたビームは偏光ビームスプリッター184、1/4波プレー
ト188、および対物レンズ189を通る。書込みビームから
の反射ビームはスプリッター184により偏向されて、通
常の非点収差光学系186を有するモジュール185にフォー
カスされる。このモジュール185は、第12a図に示し、後
述するフォーカス制御電気系に送られるフイードバック
制御信号、例えばエラー信号を出力187に与える。
するレザーダイオード180を有する。この射出光ビーム
はコリメータ182により整形されて、ビーム分割/偏向
装置183に入射し、ここで、データ、即ち情報信号源Si
に応答して分割並びに角度変調される。この分割変調さ
れたビームは偏光ビームスプリッター184、1/4波プレー
ト188、および対物レンズ189を通る。書込みビームから
の反射ビームはスプリッター184により偏向されて、通
常の非点収差光学系186を有するモジュール185にフォー
カスされる。このモジュール185は、第12a図に示し、後
述するフォーカス制御電気系に送られるフイードバック
制御信号、例えばエラー信号を出力187に与える。
記録媒体10の記録面10aに入射する書込み光ビーム
は、第1図の記録方法で示されるように、角度変化可能
な発散もしくは収束ビーム20となっている。前記対物レ
ンズ189は、このレンズの近くに太い矢印で示すよう
に。フォーカスのために記録面10aに対して相対的に接
離する方向と、トラッキングのために記録面10aに平行
な平面に沿う方向との両方向に、既知の手段により移動
可能に設けられている。
は、第1図の記録方法で示されるように、角度変化可能
な発散もしくは収束ビーム20となっている。前記対物レ
ンズ189は、このレンズの近くに太い矢印で示すよう
に。フォーカスのために記録面10aに対して相対的に接
離する方向と、トラッキングのために記録面10aに平行
な平面に沿う方向との両方向に、既知の手段により移動
可能に設けられている。
ビーム分割/偏向装置183は第17図ないし第21図を参
照して後述するように、種々の形態を取り得る。しか
し、第17図を参照して説明するような音響光学分割器を
使用することが好ましい。
照して後述するように、種々の形態を取り得る。しか
し、第17図を参照して説明するような音響光学分割器を
使用することが好ましい。
記録光学系18の動作において、上述したように第3図
に示す実施例に従って、3つのマークセット12を形成す
る場合に、3本の出力ビームが発生する。上述したよう
に、記録系は、基本的には、記録媒体10上の物理的マー
クの間隔が記録トラックの幅方向の可変間隔の範囲内で
連続的に可変なアナログである。
に示す実施例に従って、3つのマークセット12を形成す
る場合に、3本の出力ビームが発生する。上述したよう
に、記録系は、基本的には、記録媒体10上の物理的マー
クの間隔が記録トラックの幅方向の可変間隔の範囲内で
連続的に可変なアナログである。
好ましい実施例において、情報信号は、第3図に示す
ように、記録トラック28の幅方向に配設されたマークセ
ット内のマークの可変間隔内でのみ符号化される。しか
し、付加情報がトラックの幅方向と同様にトラックに沿
う方向の可変間隔内のデータを符号化することにより蓄
積される、後述する別の例も採用され得る。
ように、記録トラック28の幅方向に配設されたマークセ
ット内のマークの可変間隔内でのみ符号化される。しか
し、付加情報がトラックの幅方向と同様にトラックに沿
う方向の可変間隔内のデータを符号化することにより蓄
積される、後述する別の例も採用され得る。
記録媒体をマスター化し、使用され得るコピーを製造
した後、記録された面を比較的厚い透明コーテング材に
より保護し、ほこり、傷による品質の低下を防止するこ
とが好ましい。このようなコーテング自体は公知であ
り、通常のコンパクトディスクにコーテングされた、1.
2mmの厚さのポリカーボネイトの層の形態で使用されて
いる。書込み動作のために、光学系は比較的大きいNA
(開口数)を有する高品質のものが必要である。これ
は、系は記録媒体上にスポット(マーク)を、1ミクロ
ンの系のオーダで形成する必要があるからである。0.5
のNAを有する対物レンズが1ミクロンのマークを記録す
るのに望ましい。
した後、記録された面を比較的厚い透明コーテング材に
より保護し、ほこり、傷による品質の低下を防止するこ
とが好ましい。このようなコーテング自体は公知であ
り、通常のコンパクトディスクにコーテングされた、1.
2mmの厚さのポリカーボネイトの層の形態で使用されて
いる。書込み動作のために、光学系は比較的大きいNA
(開口数)を有する高品質のものが必要である。これ
は、系は記録媒体上にスポット(マーク)を、1ミクロ
ンの系のオーダで形成する必要があるからである。0.5
のNAを有する対物レンズが1ミクロンのマークを記録す
るのに望ましい。
書込み動作の間、ドライバー40並びに書込み光学系18
は第12a図に示す書込み制御サブシステムにより制御さ
れる。好ましい実施例における書込み動作のためのトラ
ッキングは通常の制御技術を使用する。幾つかの変形が
可能であるが、第12a図に示す好ましい実施例において
は、データがクロックレートで入り、エラーコード並び
に制御コードと組み合わされるFIFOバッファー12a−1
を有する。データはプロセッサー12a−2でフォーマッ
ト化され、バッファー12a−3でリ.バッファー処理さ
れて、線形化検査テーブル12a−4を通り、バッファー1
2a−5で再びバッファー処理され、アナログ−デジタル
コンバーター12a−6を介して、第8a図のビーム分割/
偏向装置183として示す書込み光学系を制御する偏向器
ドライバー12a−7に送られる。これら構成要素は、レ
ーザダイオードドライバー12a−11とディスクドライブ
モータ制御部12a−12とキャーリッジドライブ制御部12a
−13とに接続されたタイミング/シーケンスジェネレー
タ12a−10により通常の方法でタイミング/シーケンス
処理される。第12a図に示す制御方法はコンパクトディ
スクマスターを記録するために使用されるものと実質的
に同じである。異なる記録光学系およびその制御を以下
に別の実施例で説明する。
は第12a図に示す書込み制御サブシステムにより制御さ
れる。好ましい実施例における書込み動作のためのトラ
ッキングは通常の制御技術を使用する。幾つかの変形が
可能であるが、第12a図に示す好ましい実施例において
は、データがクロックレートで入り、エラーコード並び
に制御コードと組み合わされるFIFOバッファー12a−1
を有する。データはプロセッサー12a−2でフォーマッ
ト化され、バッファー12a−3でリ.バッファー処理さ
れて、線形化検査テーブル12a−4を通り、バッファー1
2a−5で再びバッファー処理され、アナログ−デジタル
コンバーター12a−6を介して、第8a図のビーム分割/
偏向装置183として示す書込み光学系を制御する偏向器
ドライバー12a−7に送られる。これら構成要素は、レ
ーザダイオードドライバー12a−11とディスクドライブ
モータ制御部12a−12とキャーリッジドライブ制御部12a
−13とに接続されたタイミング/シーケンスジェネレー
タ12a−10により通常の方法でタイミング/シーケンス
処理される。第12a図に示す制御方法はコンパクトディ
スクマスターを記録するために使用されるものと実質的
に同じである。異なる記録光学系およびその制御を以下
に別の実施例で説明する。
第3図に示すような複合マークセットを書込み光学系
18により形成する場合、マーク12の各セットは隣のセッ
トとほとんど接触していることが好ましい。これは最大
の密度と、読取りの間、適当な信号/ノイズ比を可能に
する。読取り動作に関連して後で述べるように、トラッ
ク28に沿うマークセット間の間隔が小さいということ
は、読取りビームが好ましくは第3図に破線で示す楕円
形の読取りビーム25により図示されているようなトラッ
クの幅方向に長軸を有する楕円形が好ましいということ
を意味する。
18により形成する場合、マーク12の各セットは隣のセッ
トとほとんど接触していることが好ましい。これは最大
の密度と、読取りの間、適当な信号/ノイズ比を可能に
する。読取り動作に関連して後で述べるように、トラッ
ク28に沿うマークセット間の間隔が小さいということ
は、読取りビームが好ましくは第3図に破線で示す楕円
形の読取りビーム25により図示されているようなトラッ
クの幅方向に長軸を有する楕円形が好ましいということ
を意味する。
読取り光学系 読取り光学系23の好ましい例が第8b図に示されてい
る。例えば、アルミニウム−ガリウム−ヒ素ダイオード
よりなるレザーダイオード240は記録媒体10上のマーク1
2のデイメンションと同じオーダの長さの波長のコヒー
レント光を発光する。このコヒーレント光はコリメター
241により整形され、偏光ビームスプリッター242、並び
に1/4波プレート243を介して可動対物レンズ244に至
り、ここで記録媒体10にフォーカスされる。上述したよ
うに、読取りビームは第3図に示すように、トラックの
幅方向に長軸が位置する楕円形が好ましく、このような
配置は、ほとんどのレザーダイオードが楕円ビームを発
光するので、容易に可能である。記録媒体10のマーク12
からの反射光は、対物レンズ244を通って、対角線状に
パターン14を反射する偏光ビームスプリッターに戻る。
ホトダイオード検出アレイ26が、第5図に示すような複
合ローブ、即ち極大14a,14b,14cを含む反射出力読取り
パターンを受光するように配設されている。
る。例えば、アルミニウム−ガリウム−ヒ素ダイオード
よりなるレザーダイオード240は記録媒体10上のマーク1
2のデイメンションと同じオーダの長さの波長のコヒー
レント光を発光する。このコヒーレント光はコリメター
241により整形され、偏光ビームスプリッター242、並び
に1/4波プレート243を介して可動対物レンズ244に至
り、ここで記録媒体10にフォーカスされる。上述したよ
うに、読取りビームは第3図に示すように、トラックの
幅方向に長軸が位置する楕円形が好ましく、このような
配置は、ほとんどのレザーダイオードが楕円ビームを発
光するので、容易に可能である。記録媒体10のマーク12
からの反射光は、対物レンズ244を通って、対角線状に
パターン14を反射する偏光ビームスプリッターに戻る。
ホトダイオード検出アレイ26が、第5図に示すような複
合ローブ、即ち極大14a,14b,14cを含む反射出力読取り
パターンを受光するように配設されている。
1/4波プレート243自体は公知であり、光学系並びに/
もしくは記録媒体10からレザーダイオードに反射光が戻
り、その動作に障害となることを防止する。このプレー
ト243は、またビームスプリッター242でのロスを無視で
きる程度におさえる。
もしくは記録媒体10からレザーダイオードに反射光が戻
り、その動作に障害となることを防止する。このプレー
ト243は、またビームスプリッター242でのロスを無視で
きる程度におさえる。
ダイオードアレイ26は、以下に説明するように種々の
変形が可能であるが、好ましい実施例では、第9図に示
すように、干渉パターン14に対して、左側サブリニアー
アレイ261と、右側サブリニアアレイ262と、トラックに
沿って配設され垂直軸アレイ、即ち垂直アレイと呼ばれ
るダイオード群263とからなる。特に、前記ダイオード
群263は中心基準デイテクター263aと、このデイテクタ
ー263aの上方並びに下方に垂直軸に沿って配設された1
セットのフォーカス並びにシンクロナイズデイテクター
263b,263cを具備する。このダイオード群263は、読取り
ビーム25とトラックとの間で、第3図に示すように、1
セットのマーク12から次のマークセットに移る相対移動
に応じて、トラックに沿って生じる光反射の変化に応答
する。これらデイテクターから得られる出力信号は第12
b図を参照して以下に詳述するように、読取り光学系26
のトラッキング、フォーカシング並びにシンクロナイズ
ングを制御する。前記左側並びに右側サブリニアーアレ
イ261,262は、所定数の隣接した複数のダイオードから
なり、読取りパターンの各側方ローブ、即ち極大14a,14
bの側方シフトの範囲を検出する。各側方ローブ、即ち
極大14a,14bの位置は、検出スレショールド以上に照射
されたダイオードを検出し、特別のローブの両側のダイ
オードペアーの強度比を測定することにより、決定され
る。この検出は、所定の別々のダイオードのみが検出ス
レショールド以上に照射されたことを検出して部分的に
デジタル化され、またダイオード信号強度の比が側方極
大14a,14bの位置を測定したことを検出して部分的にア
ナログ化される。
変形が可能であるが、好ましい実施例では、第9図に示
すように、干渉パターン14に対して、左側サブリニアー
アレイ261と、右側サブリニアアレイ262と、トラックに
沿って配設され垂直軸アレイ、即ち垂直アレイと呼ばれ
るダイオード群263とからなる。特に、前記ダイオード
群263は中心基準デイテクター263aと、このデイテクタ
ー263aの上方並びに下方に垂直軸に沿って配設された1
セットのフォーカス並びにシンクロナイズデイテクター
263b,263cを具備する。このダイオード群263は、読取り
ビーム25とトラックとの間で、第3図に示すように、1
セットのマーク12から次のマークセットに移る相対移動
に応じて、トラックに沿って生じる光反射の変化に応答
する。これらデイテクターから得られる出力信号は第12
b図を参照して以下に詳述するように、読取り光学系26
のトラッキング、フォーカシング並びにシンクロナイズ
ングを制御する。前記左側並びに右側サブリニアーアレ
イ261,262は、所定数の隣接した複数のダイオードから
なり、読取りパターンの各側方ローブ、即ち極大14a,14
bの側方シフトの範囲を検出する。各側方ローブ、即ち
極大14a,14bの位置は、検出スレショールド以上に照射
されたダイオードを検出し、特別のローブの両側のダイ
オードペアーの強度比を測定することにより、決定され
る。この検出は、所定の別々のダイオードのみが検出ス
レショールド以上に照射されたことを検出して部分的に
デジタル化され、またダイオード信号強度の比が側方極
大14a,14bの位置を測定したことを検出して部分的にア
ナログ化される。
符号化信号データSiは、トラックの中心から既知の距
離離れた、即ち干渉パターンの中央ローブである極大14
aから離れた左側サブアレイ261並びに/もしくは右側サ
ブアレイ262の一方もしくは両方からの出力信号を検出
することにより、記録媒体から取出される。サブアレイ
261,262の各検出窓のデイメンションは、ローブの幅、
即とローブ極大14b,14cに比較して、ローブの移動方向
が短くなっている。一方、可能な限り多くの集光をする
ために、サブアレイ261,262の各エレメントはトラック
の幅方向よりもトラックに沿う方向が長くなっている。
スクェアーもしくはシリンドリカルレンズのような他の
部材が、検出エレメント上に光を集めフオーカスするの
に付加され得るが、第9図に示すサブアレイ261,262の
エレメントの概略的な配置が好ましい。前記デイテクタ
ーは、好ましくは電荷結合装置であり、読取り光パター
ンからローブ移動を表す信号データを取出すために、第
10図並びに第11図に示すようなトランスファー/シフト
レジスター論理回路に接続されている。
離離れた、即ち干渉パターンの中央ローブである極大14
aから離れた左側サブアレイ261並びに/もしくは右側サ
ブアレイ262の一方もしくは両方からの出力信号を検出
することにより、記録媒体から取出される。サブアレイ
261,262の各検出窓のデイメンションは、ローブの幅、
即とローブ極大14b,14cに比較して、ローブの移動方向
が短くなっている。一方、可能な限り多くの集光をする
ために、サブアレイ261,262の各エレメントはトラック
の幅方向よりもトラックに沿う方向が長くなっている。
スクェアーもしくはシリンドリカルレンズのような他の
部材が、検出エレメント上に光を集めフオーカスするの
に付加され得るが、第9図に示すサブアレイ261,262の
エレメントの概略的な配置が好ましい。前記デイテクタ
ーは、好ましくは電荷結合装置であり、読取り光パター
ンからローブ移動を表す信号データを取出すために、第
10図並びに第11図に示すようなトランスファー/シフト
レジスター論理回路に接続されている。
1個もしくは2個の側方ローブの位置は第10図に示す
ような検出制御回路により、アナログ信号に変換され
る。この検出制御回路は、シフトレジスター101と、コ
ンパレータ102と、スレショールドデイテクター103と、
レシオ回路104と、出力105とを具備する。前記シフトレ
ジスター101は、側方極大14bもしくは14cで照射された
サブアレイ261,262の特別のダイオードエレメントを表
す位置情報を蓄積する。前記コンパレータ102は、レジ
スター101の所定距離離れた1対のエレメントに接続さ
れた入力と、スレショールドデイテクター103を介し
て、レシオトラッキング回路104の入力とを有し、この
結果、検出側方ローブの立上がりエッジを表すシフトレ
ジスター101の立上がり信号レベルが、スレショールド
デイテクター103、かくしてレシオトラッキング回路104
をトリガーする。この回路104の入力は、側方極大の予
期幅を広げるように選択されたレジスター101の離間し
た複数のエレメントに接続されている。かくして、レシ
オトラッキング回路104は側方極大の立上がりリーデン
グエッチをトリップし、出力105でセンターポイント、
即ち極大(ローブ)を表すレシオ信号が測定される。
ような検出制御回路により、アナログ信号に変換され
る。この検出制御回路は、シフトレジスター101と、コ
ンパレータ102と、スレショールドデイテクター103と、
レシオ回路104と、出力105とを具備する。前記シフトレ
ジスター101は、側方極大14bもしくは14cで照射された
サブアレイ261,262の特別のダイオードエレメントを表
す位置情報を蓄積する。前記コンパレータ102は、レジ
スター101の所定距離離れた1対のエレメントに接続さ
れた入力と、スレショールドデイテクター103を介し
て、レシオトラッキング回路104の入力とを有し、この
結果、検出側方ローブの立上がりエッジを表すシフトレ
ジスター101の立上がり信号レベルが、スレショールド
デイテクター103、かくしてレシオトラッキング回路104
をトリガーする。この回路104の入力は、側方極大の予
期幅を広げるように選択されたレジスター101の離間し
た複数のエレメントに接続されている。かくして、レシ
オトラッキング回路104は側方極大の立上がりリーデン
グエッチをトリップし、出力105でセンターポイント、
即ち極大(ローブ)を表すレシオ信号が測定される。
代って、第11図に示すような回路が、サブアレイ261,
262のダイオードエレメントからレジスター111への信号
出力間の平行転送が生じる読取りデータを取り出すため
に使用され得る。コンパレータ112のバンクは、デイテ
クターアレイエレメントがら信号出力が減じ始めるポイ
ント、即ち、極大ローブ14bもしくは14cのピークを規定
する。ANDゲート113の列は、側方ローブのピークを越え
て照射されたアレイエレメントに対応する下流に設けら
れたコンパレータ112の出力をブロックする。かくし
て、ANDゲート113の組み合わされた出力でマルチビット
ワードが得られ、これは位置ワードを符号化し、側方ロ
ーブ14bもしくは14cのピークの場所を表すバイナリー出
力を生じる符号化ロジック114に送られる。
262のダイオードエレメントからレジスター111への信号
出力間の平行転送が生じる読取りデータを取り出すため
に使用され得る。コンパレータ112のバンクは、デイテ
クターアレイエレメントがら信号出力が減じ始めるポイ
ント、即ち、極大ローブ14bもしくは14cのピークを規定
する。ANDゲート113の列は、側方ローブのピークを越え
て照射されたアレイエレメントに対応する下流に設けら
れたコンパレータ112の出力をブロックする。かくし
て、ANDゲート113の組み合わされた出力でマルチビット
ワードが得られ、これは位置ワードを符号化し、側方ロ
ーブ14bもしくは14cのピークの場所を表すバイナリー出
力を生じる符号化ロジック114に送られる。
読取り中のシンクロナイゼーション、フォーカス、並
びにトラッキング マークセットから読み取られたデータワードは、上述
したように、トラック方向に直交する面内にマルチロー
ブパターンを生じる。第12b図に示すように、ダイオー
ドアレイ26のデータ検出結果は、第10図(もしくは第11
図)を参照して説明したようなステップ12b−1で処理
され、ステップ12b−2で既知のデジタル化とフォーマ
ッテングが行われ、そしてステップ12b−3で既知のエ
ラー検出と修正がおこなわれる。このように処理された
データは、特別の適用装置に出力される。同時に、トラ
ックに平行な平面、例えば長手方向にのびた平面内の光
パターンは、各ローブに対して単一のスポットのパター
ンである。読取りビームがマークセット間にあるとき、
長手方向のパターンは、非常に近接した2つのマークセ
ットのパターンである。即ち、側方ローブは非常に小さ
く互いに大きく離れており、また中心ローブは単一のス
ポツトと同じ大きさではなく、少し大きい。
びにトラッキング マークセットから読み取られたデータワードは、上述
したように、トラック方向に直交する面内にマルチロー
ブパターンを生じる。第12b図に示すように、ダイオー
ドアレイ26のデータ検出結果は、第10図(もしくは第11
図)を参照して説明したようなステップ12b−1で処理
され、ステップ12b−2で既知のデジタル化とフォーマ
ッテングが行われ、そしてステップ12b−3で既知のエ
ラー検出と修正がおこなわれる。このように処理された
データは、特別の適用装置に出力される。同時に、トラ
ックに平行な平面、例えば長手方向にのびた平面内の光
パターンは、各ローブに対して単一のスポットのパター
ンである。読取りビームがマークセット間にあるとき、
長手方向のパターンは、非常に近接した2つのマークセ
ットのパターンである。即ち、側方ローブは非常に小さ
く互いに大きく離れており、また中心ローブは単一のス
ポツトと同じ大きさではなく、少し大きい。
シンクロナイズイングクロック信号は第12b図に示す
ようなシンクロナイズイング信号処理装置により発生さ
れる。この装置はシンクロナイズングデイテクターアレ
イ26と、処理ステップ12b−5と、クッロクジエネレー
タ12b−6と、ディスクトランスファーファンクション
/バンドパスステップ12b−4とを具備する。第12c図に
示すように、アレイ26の複数のシンクロナイズングデテ
クター12c−7がトラックに平行に配設され、ビームが
ワード上にあるとき、デイテクターは(1つのスポット
の)中心ローブを一方の側で、約80%の強度ポイントで
読取る。トラック/フォーカスデイテクター12c−7間
の比較増幅器が、信号が等しくなったときを決定し、こ
のときパルスを発生する。同時に、中心基準検出値が高
くなって比較器12c−9により決定されるようなシンク
ロナイズング検出信号よりも大きくなり、かつシンクロ
ナイズング検出信号が比較器12c−10により決定される
ような中心基準信号の少なくとも1/2(実際には80%)
の場合、ANDロジック12c−12は、信号状態がシンクロナ
イズングパルスを表すということを決定し、その信号は
位相ロックループ12c−11により安定化された後、クロ
ック/タイミング回路に送られる。ビームがワード間の
どこかにある場合には、シンクロナイズングデイテクタ
ー信号は再び等しくなる。しかし、中心基準信号は低く
なるか、シンクロナイズング検出値の和が低くなり、パ
ルスは通過しない。第9図に示すようなパターン形状の
測定から、単一のローブパターン上の80%の強度ポイン
トは2つもしくは3つのマークワード内のナールの所で
ある。
ようなシンクロナイズイング信号処理装置により発生さ
れる。この装置はシンクロナイズングデイテクターアレ
イ26と、処理ステップ12b−5と、クッロクジエネレー
タ12b−6と、ディスクトランスファーファンクション
/バンドパスステップ12b−4とを具備する。第12c図に
示すように、アレイ26の複数のシンクロナイズングデテ
クター12c−7がトラックに平行に配設され、ビームが
ワード上にあるとき、デイテクターは(1つのスポット
の)中心ローブを一方の側で、約80%の強度ポイントで
読取る。トラック/フォーカスデイテクター12c−7間
の比較増幅器が、信号が等しくなったときを決定し、こ
のときパルスを発生する。同時に、中心基準検出値が高
くなって比較器12c−9により決定されるようなシンク
ロナイズング検出信号よりも大きくなり、かつシンクロ
ナイズング検出信号が比較器12c−10により決定される
ような中心基準信号の少なくとも1/2(実際には80%)
の場合、ANDロジック12c−12は、信号状態がシンクロナ
イズングパルスを表すということを決定し、その信号は
位相ロックループ12c−11により安定化された後、クロ
ック/タイミング回路に送られる。ビームがワード間の
どこかにある場合には、シンクロナイズングデイテクタ
ー信号は再び等しくなる。しかし、中心基準信号は低く
なるか、シンクロナイズング検出値の和が低くなり、パ
ルスは通過しない。第9図に示すようなパターン形状の
測定から、単一のローブパターン上の80%の強度ポイン
トは2つもしくは3つのマークワード内のナールの所で
ある。
フォーカス処理は、フォーカス処理ステップ12b−7,
並びにフォーカストランスファー機能として、第12b図
に示されている。これら機能に適した回路は第12d図に
示されている。第12d図に示すように、フォーカスデテ
クターF1,F2はシンクロナイズデテクター12c−7と同
じで良い。シンクロナイズングが起こったとき、デテク
ターF1,F2の和は、中心基準に対して、差動増幅器12d
−1により線形的に比較される。もし、検出値が記録に
非常に近い場合、ローブ検出値の固定間隔にたいして狭
くなり、中心基準に対する和のレシオは小さくなる。検
出値が記録よりより離れる場合、ローブはより広く、よ
り低くなり、和のレシオは大きくなる。実際には、検出
値の和は、矯正されたフォーカスの所で和と中心基準と
が等しくなるように、レジスター減衰器により比較され
る。単一差動増幅器12d−1は正もしくは負の信号によ
りどの位は離れているかを示す。この方向において、フ
ォーカスはエラーとなり、この値はクロックアナログゲ
ート12d−2によりゲート処理されて読取り光学系23を
制御刷るためのサンプルフォーカスエラーを発生する。
通常の系におけるように、識別イメージ面は存在しない
ので、フォーカスの選定は任意である。フォーカルポイ
ントは、パターンのサイズが都合の良いデテクター間隔
と適合するように決められ、ビームウエーブフロントが
凸となるように選ばれる。
並びにフォーカストランスファー機能として、第12b図
に示されている。これら機能に適した回路は第12d図に
示されている。第12d図に示すように、フォーカスデテ
クターF1,F2はシンクロナイズデテクター12c−7と同
じで良い。シンクロナイズングが起こったとき、デテク
ターF1,F2の和は、中心基準に対して、差動増幅器12d
−1により線形的に比較される。もし、検出値が記録に
非常に近い場合、ローブ検出値の固定間隔にたいして狭
くなり、中心基準に対する和のレシオは小さくなる。検
出値が記録よりより離れる場合、ローブはより広く、よ
り低くなり、和のレシオは大きくなる。実際には、検出
値の和は、矯正されたフォーカスの所で和と中心基準と
が等しくなるように、レジスター減衰器により比較され
る。単一差動増幅器12d−1は正もしくは負の信号によ
りどの位は離れているかを示す。この方向において、フ
ォーカスはエラーとなり、この値はクロックアナログゲ
ート12d−2によりゲート処理されて読取り光学系23を
制御刷るためのサンプルフォーカスエラーを発生する。
通常の系におけるように、識別イメージ面は存在しない
ので、フォーカスの選定は任意である。フォーカルポイ
ントは、パターンのサイズが都合の良いデテクター間隔
と適合するように決められ、ビームウエーブフロントが
凸となるように選ばれる。
トラッキングは、トラッキングトランスファーファン
クション/バンドパストテップ12b−9とローパスイン
テグレータ12b−10により、第12b図に示すようにデータ
処理することにより行われ、トラッキングアクティータ
並びにキャリージモータのためのトラッキングエラー信
号を発生する。この処理は第12e図により詳しく示され
れている。第12e図におけるトラッキング信号は、デー
タデテクター26の左側のセットと右側のセットとの間の
差を差動増幅器12e−1によりとることによりデータ信
号から取出される。トラッキングの機能は、読取りビー
ムの中心とトラックの中心との一致を保つことである。
もし、トラックがビームからはずれた場合、パターンは
反対方向にシフトするように見え、そして検出値はパタ
ーンに対して互いに対称に位置しなくなり、トラッキン
グアクテイターで矯正を生じるトラッキングエラー信号
が発生する。差動増幅器12c−1の出力は、第12b図に示
す読取り制御系のためのサンプルトラックエラーを発生
する出力ラインに、クロックアナログゲート12e−2に
より選択的に送られる。
クション/バンドパストテップ12b−9とローパスイン
テグレータ12b−10により、第12b図に示すようにデータ
処理することにより行われ、トラッキングアクティータ
並びにキャリージモータのためのトラッキングエラー信
号を発生する。この処理は第12e図により詳しく示され
れている。第12e図におけるトラッキング信号は、デー
タデテクター26の左側のセットと右側のセットとの間の
差を差動増幅器12e−1によりとることによりデータ信
号から取出される。トラッキングの機能は、読取りビー
ムの中心とトラックの中心との一致を保つことである。
もし、トラックがビームからはずれた場合、パターンは
反対方向にシフトするように見え、そして検出値はパタ
ーンに対して互いに対称に位置しなくなり、トラッキン
グアクテイターで矯正を生じるトラッキングエラー信号
が発生する。差動増幅器12c−1の出力は、第12b図に示
す読取り制御系のためのサンプルトラックエラーを発生
する出力ラインに、クロックアナログゲート12e−2に
より選択的に送られる。
全体の動作において、上記実施例は、データから分離
されるかこれに組込まれる記録ホーマットの一部として
ワードシンクロナイズングを必要としない。3つもしく
は2つのマークセットの各々はマルチビットワードを示
す。符号化するのに充分な大きさの値の範囲をアナログ
形態で蓄積するワード、例えば10ビットワードは、全て
のワードを、中心極大14aの存在により、全体としてク
ロック処理されるのを可能としている。
されるかこれに組込まれる記録ホーマットの一部として
ワードシンクロナイズングを必要としない。3つもしく
は2つのマークセットの各々はマルチビットワードを示
す。符号化するのに充分な大きさの値の範囲をアナログ
形態で蓄積するワード、例えば10ビットワードは、全て
のワードを、中心極大14aの存在により、全体としてク
ロック処理されるのを可能としている。
記録媒体10からの情報の読取りの精度は、従来の光学
的記録系に比較して非常に高い。上述したように、信号
情報を符号化する側方極大の位置はレシオにより決定さ
れる。このレシオは、強度、そして特別な記録の場合に
は温度、波長等に対して、通常の技術により、容易に補
正される。
的記録系に比較して非常に高い。上述したように、信号
情報を符号化する側方極大の位置はレシオにより決定さ
れる。このレシオは、強度、そして特別な記録の場合に
は温度、波長等に対して、通常の技術により、容易に補
正される。
異なる適用は、ワードのグループ、かくしてマルチマ
ークセット12のグループが特別な測定マークセットによ
り特徴つけられるように、記録媒体にデータをホーマッ
トすることが必要である。このような特別なマークセッ
トはデータのためには使用されないがワードのグループ
を認識する間隔測定を与えるために使用される。測定マ
ークは、第3図並びに第4図に示す3つ並びに2つのマ
ークの記録のような測定マークの前もしくは後ろ、また
は両者にマークがないような記録に沿うギャップにより
データセットから識別される。測定セットは、書込みも
しくは読取りビームの波長の熱的膨脹もしくは変化や装
置に使用されているダイオードアレイの間隔の変化や他
の二次的影響のような記録の物理的歪みを補償するため
に使用されうる。これら影響は、比較的多くのデータが
所定のデータマークセットに蓄積されるような分野では
少ないけれど、解像度がより顕著になるので、上記補償
機能は望ましい。
ークセット12のグループが特別な測定マークセットによ
り特徴つけられるように、記録媒体にデータをホーマッ
トすることが必要である。このような特別なマークセッ
トはデータのためには使用されないがワードのグループ
を認識する間隔測定を与えるために使用される。測定マ
ークは、第3図並びに第4図に示す3つ並びに2つのマ
ークの記録のような測定マークの前もしくは後ろ、また
は両者にマークがないような記録に沿うギャップにより
データセットから識別される。測定セットは、書込みも
しくは読取りビームの波長の熱的膨脹もしくは変化や装
置に使用されているダイオードアレイの間隔の変化や他
の二次的影響のような記録の物理的歪みを補償するため
に使用されうる。これら影響は、比較的多くのデータが
所定のデータマークセットに蓄積されるような分野では
少ないけれど、解像度がより顕著になるので、上記補償
機能は望ましい。
別の実施例 第13図に読み取り光学用の別の検出器アレイを示す。
読み取りパターンの両サイドローブの可変移動は左右の
単一の検出器(デイテクター)131、132により検出され
る。フオーカシング、シンクロナイズング、及び中心の
基準は、第9図に示した好ましい実施例の場合と同じで
ある。第13図の検出器の配置に関する設計上の考慮は、
本発明の多くの応用ではサイドローブの移動量は比較的
少ないという観察に基づいている。例えば、一次サイド
ローブはほぼサイドローブ自体の幅の側方範囲を有して
いるものと予想される。従って、ローブが検出器の検出
窓をアナログ的に横切って移動するに連れて、単一の検
出器131、132の出力信号の大きさが変化する。このよう
に左右の単一の検出器131、132は、それぞれが符号化さ
れたデータの関数である可変振幅出力を生成する。(si
n2X/X2)に従ってサイドローブが中央から離れると、
サイドローブの振幅が落ちるので、読み取り検出器13
1、132を中心軸に比較的隣接して配置できるようにして
極大振幅に近いサイドローブを感知できるように、書き
込み工程でマークには十分な間隔が設けられる。符号化
されたローブがデータ変調に応じて外側に移動するの
で、出力信号は振幅の本来的な減少が補償されている。
従って、転送機能(データや出力信号)はリニアではな
く、検出器の面上の物理的光マスクや信号処理網の電子
的補償により補正される。
読み取りパターンの両サイドローブの可変移動は左右の
単一の検出器(デイテクター)131、132により検出され
る。フオーカシング、シンクロナイズング、及び中心の
基準は、第9図に示した好ましい実施例の場合と同じで
ある。第13図の検出器の配置に関する設計上の考慮は、
本発明の多くの応用ではサイドローブの移動量は比較的
少ないという観察に基づいている。例えば、一次サイド
ローブはほぼサイドローブ自体の幅の側方範囲を有して
いるものと予想される。従って、ローブが検出器の検出
窓をアナログ的に横切って移動するに連れて、単一の検
出器131、132の出力信号の大きさが変化する。このよう
に左右の単一の検出器131、132は、それぞれが符号化さ
れたデータの関数である可変振幅出力を生成する。(si
n2X/X2)に従ってサイドローブが中央から離れると、
サイドローブの振幅が落ちるので、読み取り検出器13
1、132を中心軸に比較的隣接して配置できるようにして
極大振幅に近いサイドローブを感知できるように、書き
込み工程でマークには十分な間隔が設けられる。符号化
されたローブがデータ変調に応じて外側に移動するの
で、出力信号は振幅の本来的な減少が補償されている。
従って、転送機能(データや出力信号)はリニアではな
く、検出器の面上の物理的光マスクや信号処理網の電子
的補償により補正される。
第13図に示した2個のデータ検出器の実施例は製造が
容易で、消費者用などに低価格の読み取り装置を提供す
ることができる。データが符号化されているサイドロー
ブにより生成される光が総べて用いられている分けでは
ないので、即ち、アナログ出力信号を生成するために光
は部分的に検出器から外れるので、信号対雑音比は幾ら
か劣化する。
容易で、消費者用などに低価格の読み取り装置を提供す
ることができる。データが符号化されているサイドロー
ブにより生成される光が総べて用いられている分けでは
ないので、即ち、アナログ出力信号を生成するために光
は部分的に検出器から外れるので、信号対雑音比は幾ら
か劣化する。
第13図に示した実施例の変形として、中心ローブの左
右の各信号検出器の各々にローブの動きの全体的な幅に
及ぶ複数個の窓を設けることもできる。この場合、ロー
ブが中心から離れてローブの強度が減少するに連れて読
み取り信号は変化する。この変形例では、検出器は長く
なるが、信号対雑音比が改善される。
右の各信号検出器の各々にローブの動きの全体的な幅に
及ぶ複数個の窓を設けることもできる。この場合、ロー
ブが中心から離れてローブの強度が減少するに連れて読
み取り信号は変化する。この変形例では、検出器は長く
なるが、信号対雑音比が改善される。
第13図に示した実施例の更に別の変形例は、左右に1
個づつ設けられている検出器131、132の各々をそれぞれ
の側で一対の素子に分割することである。検出器素子間
の分割はローブの側方移動の実質的中心点で行なわれ
る。アセンブリの中央にはフオーカシング用、シンクロ
ナイズング用、及び必要ならばAGC用に検出器が3個更
に設けられている。両側に一対づつ設けられている検出
器からの出力信号の比率は、電子読み取り信号処理によ
りなされる。出力対信号比は強度の減少用ルックアップ
テーブルにより補正される。中心軸の両側の検出器の比
率は、データ信号用に合計され、中心軸の反対側の信号
間の差はトラッキングエラーの発生に用いられる。この
特別の変形例では7個の検出器が必要である。従って、
この変形例は前記の変形例よりも検出器の数が多くなる
が、正確性及び安定性が改善される。第8b図に示した読
み取り光学24の代わりとして、第14、15、16図に別の構
成を示す。好ましい読み取り光学24では、符号化された
データは、レーザー240によりトラックデータのセット
が照明された時の記録媒体10の表面の反射により読み取
られるが、第14図に示す代わりの構成では、データ面が
マークのセットみにより交互に透過性になったり非透過
性になったりする透過性符号化記録媒体が用いられる。
従って、レーザーダイオード並びにコリメーター及び対
物レンズが記録媒体の一方の側からトラックを照明する
ように配置され、符号化された干渉パターンを含む透過
光は検出器アレイの対物レンズによりフオーカシングさ
れる。
個づつ設けられている検出器131、132の各々をそれぞれ
の側で一対の素子に分割することである。検出器素子間
の分割はローブの側方移動の実質的中心点で行なわれ
る。アセンブリの中央にはフオーカシング用、シンクロ
ナイズング用、及び必要ならばAGC用に検出器が3個更
に設けられている。両側に一対づつ設けられている検出
器からの出力信号の比率は、電子読み取り信号処理によ
りなされる。出力対信号比は強度の減少用ルックアップ
テーブルにより補正される。中心軸の両側の検出器の比
率は、データ信号用に合計され、中心軸の反対側の信号
間の差はトラッキングエラーの発生に用いられる。この
特別の変形例では7個の検出器が必要である。従って、
この変形例は前記の変形例よりも検出器の数が多くなる
が、正確性及び安定性が改善される。第8b図に示した読
み取り光学24の代わりとして、第14、15、16図に別の構
成を示す。好ましい読み取り光学24では、符号化された
データは、レーザー240によりトラックデータのセット
が照明された時の記録媒体10の表面の反射により読み取
られるが、第14図に示す代わりの構成では、データ面が
マークのセットみにより交互に透過性になったり非透過
性になったりする透過性符号化記録媒体が用いられる。
従って、レーザーダイオード並びにコリメーター及び対
物レンズが記録媒体の一方の側からトラックを照明する
ように配置され、符号化された干渉パターンを含む透過
光は検出器アレイの対物レンズによりフオーカシングさ
れる。
第15図はレーザーダイオード及びコリメータから放射
された読み取りビームがデータ面に対してある角度をな
して小さなスポットに収束される別の反射読み取り装置
を示す。戻り又は読み取りパターンはトラックからの反
射角で直接に検出器を照射する。アセンブリ全体が移動
してトラッキング及びフオーカシングが行われる。この
実施例は第8b図の好ましい実施例や第14及び16図の代替
例に比べて光学素子の数が少なくて済む。
された読み取りビームがデータ面に対してある角度をな
して小さなスポットに収束される別の反射読み取り装置
を示す。戻り又は読み取りパターンはトラックからの反
射角で直接に検出器を照射する。アセンブリ全体が移動
してトラッキング及びフオーカシングが行われる。この
実施例は第8b図の好ましい実施例や第14及び16図の代替
例に比べて光学素子の数が少なくて済む。
第15図に示した変形例には記録媒体と検出器及びレー
ザーアセンブリとの間にリレーレンズを設けることがで
きる。リレーレンズは前の記録位置にデータの象を形成
し、トラッキング及びフオーカシング用に移動する。
ザーアセンブリとの間にリレーレンズを設けることがで
きる。リレーレンズは前の記録位置にデータの象を形成
し、トラッキング及びフオーカシング用に移動する。
第16図に示す更に別の構成では、レーザーダイオード
光源及び読み取り検出器アレイは重ならないように対物
レンズを分け合っている。この構成にはビームスプリッ
タや四分の一波長板が不要であるという長所があるが、
開口数の最も必要な方向、即ち、トラックに平行な方向
の読み取りビームの開口数が対物レンズの開口数の半分
になってしまうという短所がある。この変形例は低密度
記録用途で機能する。
光源及び読み取り検出器アレイは重ならないように対物
レンズを分け合っている。この構成にはビームスプリッ
タや四分の一波長板が不要であるという長所があるが、
開口数の最も必要な方向、即ち、トラックに平行な方向
の読み取りビームの開口数が対物レンズの開口数の半分
になってしまうという短所がある。この変形例は低密度
記録用途で機能する。
第17、18、19図に書き込み光学系に適した様々な実施
例を示す。第17図は第8a図の書き込み光学系18の好まし
い実施例を詳細に示している。ビームディバイダ及びデ
ィフレクタアセンブリには、非点収差を修正するビーム
整形シリンダ172及びシリンダレンズ174を含む音響光学
セル171及び関連光学系が設けられている。音響光学セ
ル171は、予め処理された情報信号、ここではデータSi
により周波数変調されたRF信号が供給される一端に圧電
プレート175を有する公知の装置である。セル171にはレ
ーザー光線を分割して、セル171から出てくる分割され
たレーザー光線の角偏向量を調整する回折格子を形成す
る可変定在波が生成される。3個のマークを用いたフォ
ーマット(第3図)では、出力音響光学セル171は両側
のビーム及び中央のビームを使用する。2個のマークを
用いたフォーマット(第4図)では、出力音響光学セル
171はいずれか一つのビームをそらしたり遮蔽したりし
て記録動作から外して、可変角度で放射される2本のビ
ームだけが記録媒体10に転送される。第17図に示されて
いる記録光学系の他の素子は、第8a図に関して述べたも
のと同じである。
例を示す。第17図は第8a図の書き込み光学系18の好まし
い実施例を詳細に示している。ビームディバイダ及びデ
ィフレクタアセンブリには、非点収差を修正するビーム
整形シリンダ172及びシリンダレンズ174を含む音響光学
セル171及び関連光学系が設けられている。音響光学セ
ル171は、予め処理された情報信号、ここではデータSi
により周波数変調されたRF信号が供給される一端に圧電
プレート175を有する公知の装置である。セル171にはレ
ーザー光線を分割して、セル171から出てくる分割され
たレーザー光線の角偏向量を調整する回折格子を形成す
る可変定在波が生成される。3個のマークを用いたフォ
ーマット(第3図)では、出力音響光学セル171は両側
のビーム及び中央のビームを使用する。2個のマークを
用いたフォーマット(第4図)では、出力音響光学セル
171はいずれか一つのビームをそらしたり遮蔽したりし
て記録動作から外して、可変角度で放射される2本のビ
ームだけが記録媒体10に転送される。第17図に示されて
いる記録光学系の他の素子は、第8a図に関して述べたも
のと同じである。
代わりとして、書き込み光学系に第18図に示すような
検流計偏向アセンブリを設けることもできる。レーザー
ダイオードなどのレーザー光発生源から発生され、平行
にされたレーザービームは、ビームスプリッタを透過し
て矩形ビームになる。矩形ビームの中の一つは反照検流
計の面により偏向される。このようにして形成されたビ
ームは、符号化された信号情報に従って移動する検流計
の関数として発散される。検流計により偏向されたビー
ムは、引き続きビームスプリッタを透過し、鏡で反射し
て、等しい対向側方ビーム181及び182が生成される。同
じ対物レンズを透過する中心ビーム180は、先に説明し
た最初のビームスプリッタで形成されるレーザー光線を
受光する斜めの鏡により生成される。従って、側方ビー
ム181、182が検流計の傾斜位置により角度変調されて、
両ビームの等しいパターンが中心ビーム180の両側に形
成される。このようにして、記録媒体の表面10に3個で
1セットのマークが形成される。このような電磁記録装
置の帯域幅は、第17図の音響光学記録装置や、以下に述
べる第20及び21図のダイオードアレイ記録機構の帯域幅
ほど広くはないが、データ速度の遅い記録装置やリアル
タイムでない記録装置に適しており、他のどの機構より
も安価である。また、角度偏向量が小さい場合には、反
照検流計を圧電鏡に置き換えることもでき、更に、米国
特許第3,941,927号に開示されている光ファイバーディ
フレクタを用いることもできる。
検流計偏向アセンブリを設けることもできる。レーザー
ダイオードなどのレーザー光発生源から発生され、平行
にされたレーザービームは、ビームスプリッタを透過し
て矩形ビームになる。矩形ビームの中の一つは反照検流
計の面により偏向される。このようにして形成されたビ
ームは、符号化された信号情報に従って移動する検流計
の関数として発散される。検流計により偏向されたビー
ムは、引き続きビームスプリッタを透過し、鏡で反射し
て、等しい対向側方ビーム181及び182が生成される。同
じ対物レンズを透過する中心ビーム180は、先に説明し
た最初のビームスプリッタで形成されるレーザー光線を
受光する斜めの鏡により生成される。従って、側方ビー
ム181、182が検流計の傾斜位置により角度変調されて、
両ビームの等しいパターンが中心ビーム180の両側に形
成される。このようにして、記録媒体の表面10に3個で
1セットのマークが形成される。このような電磁記録装
置の帯域幅は、第17図の音響光学記録装置や、以下に述
べる第20及び21図のダイオードアレイ記録機構の帯域幅
ほど広くはないが、データ速度の遅い記録装置やリアル
タイムでない記録装置に適しており、他のどの機構より
も安価である。また、角度偏向量が小さい場合には、反
照検流計を圧電鏡に置き換えることもでき、更に、米国
特許第3,941,927号に開示されている光ファイバーディ
フレクタを用いることもできる。
第19図に第18図の検流計ディフレクタの変形例を示
す。第19図の実施例には、ビームスプリッタ及び反照検
流計により形成されたビームは、反射を奇数回行なうド
ーブプリズム195を有する光学系に入射される。ドーブ
プリズムの前部の面の部分的反射面により反射した一部
のビームは、傾斜した鏡であるビームスプリッタの反射
面を含む鏡面の別の装置内を通過し、ドーブプリズム19
5の後部の反射面で最終的に反射して偶数回反射する。
そしてビームが対物レンズ内で結合して、記録媒体10の
データ面に3個のマークよりなる1セットのマークを形
成するために中心ビーム190と角度変調された2本の側
方ビーム191、192とが形成される。ビーム路の反射回数
が偶数又は奇数の関係にあるので、符号化入力データに
応じて検流計が動くと両側方ビームは反対方向に偏向す
る。この装置により、様々なビームを繋ぐ通路は両側方
ビームの回転の見掛上の中心は一致していて側方ビーム
が反対方向に等しい量だけ移動するように適切に設計さ
れなければならない。第19図の実施例の代わりとして、
2本の異なる光学路の各々にドーブプリズムを用いるこ
ともできる。この場合は、一方のプリズムを90°他方に
対して回転させて配置する。このようにすれば、一方の
ビームは他方に対して180°回転するので、等しく反対
方向に偏向する。
す。第19図の実施例には、ビームスプリッタ及び反照検
流計により形成されたビームは、反射を奇数回行なうド
ーブプリズム195を有する光学系に入射される。ドーブ
プリズムの前部の面の部分的反射面により反射した一部
のビームは、傾斜した鏡であるビームスプリッタの反射
面を含む鏡面の別の装置内を通過し、ドーブプリズム19
5の後部の反射面で最終的に反射して偶数回反射する。
そしてビームが対物レンズ内で結合して、記録媒体10の
データ面に3個のマークよりなる1セットのマークを形
成するために中心ビーム190と角度変調された2本の側
方ビーム191、192とが形成される。ビーム路の反射回数
が偶数又は奇数の関係にあるので、符号化入力データに
応じて検流計が動くと両側方ビームは反対方向に偏向す
る。この装置により、様々なビームを繋ぐ通路は両側方
ビームの回転の見掛上の中心は一致していて側方ビーム
が反対方向に等しい量だけ移動するように適切に設計さ
れなければならない。第19図の実施例の代わりとして、
2本の異なる光学路の各々にドーブプリズムを用いるこ
ともできる。この場合は、一方のプリズムを90°他方に
対して回転させて配置する。このようにすれば、一方の
ビームは他方に対して180°回転するので、等しく反対
方向に偏向する。
第20図は全く異なる書き込み光学装置を示す。この装
置では、多重ビームの角度調節はレーザーダイオードア
レイの中のダイオードを選択的に発光させることにより
なされる。アレイの中の中央のダイオードは語毎に作動
してマークを付け、中央のダイオードの両側に配置され
た一対のダイオードは情報信号Siを記録する際に同時に
作動する。従って、情報信号の符号化に用いられるアナ
ログのレベル数の2倍の数の外側ダイオードがあること
になる。記録ダイオードアレイから出力された光は、適
切な対物レンズやレンズアセンブリにより記録媒体10の
記録面に像を写し出して、3個(又は2個)で1セット
のマークを形成する。
置では、多重ビームの角度調節はレーザーダイオードア
レイの中のダイオードを選択的に発光させることにより
なされる。アレイの中の中央のダイオードは語毎に作動
してマークを付け、中央のダイオードの両側に配置され
た一対のダイオードは情報信号Siを記録する際に同時に
作動する。従って、情報信号の符号化に用いられるアナ
ログのレベル数の2倍の数の外側ダイオードがあること
になる。記録ダイオードアレイから出力された光は、適
切な対物レンズやレンズアセンブリにより記録媒体10の
記録面に像を写し出して、3個(又は2個)で1セット
のマークを形成する。
第21図に関連した別の実施例を示す。この実施例で
は、記録レーザーダイオードを配列する際に、図示のよ
うに隣接した列相互をずらすことにより、記録の分解能
を向上させている。隣接した列からダイオードの幅の3
分の1だけ列をずらして配置した3列のレーザーダイオ
ードアレイを用いることにより、第20図の一連の記録レ
ーザーダイオードにより達成される3分の1毎に段階的
に変化する記録ビームを発生することができる。記録媒
体に沿ったダイオードのアレイの偏倚は重要ではない。
なぜなら、第20図に示すように、記録媒体上の各マーク
の大きさは、対物レンズの開口数により設定されるレン
ズの回折による制約を受けるからである。従って、マー
クの実際の大きさは、ダイオードアレイと比べた際に、
ダイオード素子空間よりも数倍大きい。中央の基準ダイ
オードは、図示のようにずれたアレイの中央の列にとっ
て必要なだけである。
は、記録レーザーダイオードを配列する際に、図示のよ
うに隣接した列相互をずらすことにより、記録の分解能
を向上させている。隣接した列からダイオードの幅の3
分の1だけ列をずらして配置した3列のレーザーダイオ
ードアレイを用いることにより、第20図の一連の記録レ
ーザーダイオードにより達成される3分の1毎に段階的
に変化する記録ビームを発生することができる。記録媒
体に沿ったダイオードのアレイの偏倚は重要ではない。
なぜなら、第20図に示すように、記録媒体上の各マーク
の大きさは、対物レンズの開口数により設定されるレン
ズの回折による制約を受けるからである。従って、マー
クの実際の大きさは、ダイオードアレイと比べた際に、
ダイオード素子空間よりも数倍大きい。中央の基準ダイ
オードは、図示のようにずれたアレイの中央の列にとっ
て必要なだけである。
第20及び第21図のレーザーダイオードは、集積電気光
学回路化することができる。集積化された回路アレイの
3個のダイオードの適切なセットが符号化される情報デ
ータの流れに応じて作動される。
学回路化することができる。集積化された回路アレイの
3個のダイオードの適切なセットが符号化される情報デ
ータの流れに応じて作動される。
駆動機構自体も様々に変更することができる。第22、
23、24図に全く異なる駆動機構を示す。記録トラックは
矩形状記録媒体10′に配置された一連の弧状、半円形状
セグメントとして形成されている。揺動読取り/書込み
アーム220は第23図及び第24図に示したようにアームの
中心を貫通するスピンドルを中心に揺動する。矩形状の
カードの形態をした記録媒体10′がアームに平行でアー
ム揺動中心軸に垂直な面に搬送されると、アームが揺動
して(第24図に点線で示したアーム220の位置参照)、
トラックに書き込んだりトラックから読み取ったりす
る。読取り/書込みアーム220の内部には、適切なトラ
ッキング及びフオーカシング用アクチュエータ(一体的
に図示)を有する対物レンズが一端に設けられ、読み取
りビーム及び反射を直角プリズム222(又は直角鏡)に
フオーカシングする。符号化されたデータを有する干渉
パターンはプリズム222により90°回転して対物レンズ2
21とは反対側のアーム220の端部に配置されたダイオー
ドアレイ224の形態の読み取り検出器を照射する。アー
ム220のダイオードアレイ端には、レーザーダイオード
源及びコリメータアセンブリ226と、4分の1波長プレ
ート228を有する偏光ビームスプリッタとが配置され
て、ソース読み取りビーム及び反射光学路をアーム220
の同一光学軸に収容する。書き込み光学系(別個に図示
してはいない)も記録用にアーム220に載置されてい
る。アーム駆動モータ219によりアーム220が揺動する。
23、24図に全く異なる駆動機構を示す。記録トラックは
矩形状記録媒体10′に配置された一連の弧状、半円形状
セグメントとして形成されている。揺動読取り/書込み
アーム220は第23図及び第24図に示したようにアームの
中心を貫通するスピンドルを中心に揺動する。矩形状の
カードの形態をした記録媒体10′がアームに平行でアー
ム揺動中心軸に垂直な面に搬送されると、アームが揺動
して(第24図に点線で示したアーム220の位置参照)、
トラックに書き込んだりトラックから読み取ったりす
る。読取り/書込みアーム220の内部には、適切なトラ
ッキング及びフオーカシング用アクチュエータ(一体的
に図示)を有する対物レンズが一端に設けられ、読み取
りビーム及び反射を直角プリズム222(又は直角鏡)に
フオーカシングする。符号化されたデータを有する干渉
パターンはプリズム222により90°回転して対物レンズ2
21とは反対側のアーム220の端部に配置されたダイオー
ドアレイ224の形態の読み取り検出器を照射する。アー
ム220のダイオードアレイ端には、レーザーダイオード
源及びコリメータアセンブリ226と、4分の1波長プレ
ート228を有する偏光ビームスプリッタとが配置され
て、ソース読み取りビーム及び反射光学路をアーム220
の同一光学軸に収容する。書き込み光学系(別個に図示
してはいない)も記録用にアーム220に載置されてい
る。アーム駆動モータ219によりアーム220が揺動する。
あるいは、第22−24図の記録媒体10′を延ばして細長
いストリップ又はテープを形成しても良い。機構22−24
により記録再生されるそのようなテープのデータトラッ
クは、弧状であるか、テープの長軸を横断する直線セグ
メントであるか、この技術分野で公知の別の機構により
読取り/書込みされる多重長手方向トラックである。
いストリップ又はテープを形成しても良い。機構22−24
により記録再生されるそのようなテープのデータトラッ
クは、弧状であるか、テープの長軸を横断する直線セグ
メントであるか、この技術分野で公知の別の機構により
読取り/書込みされる多重長手方向トラックである。
応用の中には、トラックの全長に沿ってマークのセッ
トの長手方向の変化の形態としてデータを記録すること
が好ましいことがある。ここでも、読み取りビームがト
ラックに沿って配置された2個又は3個のマークのセッ
トを様々に分離して照明すると、トラックに沿って配置
された一対のマークのような多重マークが光干渉パター
ンを生成する。この記録フォーマットは第25図に示され
ている。このフォーマットは第3図及び第4図の3個又
は2個のマークより成るセットの幅方向のみの符号化フ
ォーマットにたとえることができる。トラック走査線に
沿って3個のマークが変化する場合は、長手方向のデー
タ用のクロックが幾らか難しくなる。データを符号化す
る様々な空間によりトラックに沿った総べてのマークが
クロックに使用される訳ではないので、選択的クロック
制御を行なわなければならない。例えば、長手方向の3
個のマークのセットみの内で3つ目毎のマークをクロッ
クに使用するようにする。トラックに沿った様々な空間
を用いてデータを符号化することには(幅方向のデータ
のセットはないものと仮定する)、このようにして記録
された記録は現存する記録媒体に物理的に一致するの
で、新しい読み取り駆動機は従来技術により記録された
現存する記録媒体の読み取りに使用できるだけでなく、
本発明の可変光干渉パターンにより記録された記録媒体
の読み取りにも使用できるという長所がある。
トの長手方向の変化の形態としてデータを記録すること
が好ましいことがある。ここでも、読み取りビームがト
ラックに沿って配置された2個又は3個のマークのセッ
トを様々に分離して照明すると、トラックに沿って配置
された一対のマークのような多重マークが光干渉パター
ンを生成する。この記録フォーマットは第25図に示され
ている。このフォーマットは第3図及び第4図の3個又
は2個のマークより成るセットの幅方向のみの符号化フ
ォーマットにたとえることができる。トラック走査線に
沿って3個のマークが変化する場合は、長手方向のデー
タ用のクロックが幾らか難しくなる。データを符号化す
る様々な空間によりトラックに沿った総べてのマークが
クロックに使用される訳ではないので、選択的クロック
制御を行なわなければならない。例えば、長手方向の3
個のマークのセットみの内で3つ目毎のマークをクロッ
クに使用するようにする。トラックに沿った様々な空間
を用いてデータを符号化することには(幅方向のデータ
のセットはないものと仮定する)、このようにして記録
された記録は現存する記録媒体に物理的に一致するの
で、新しい読み取り駆動機は従来技術により記録された
現存する記録媒体の読み取りに使用できるだけでなく、
本発明の可変光干渉パターンにより記録された記録媒体
の読み取りにも使用できるという長所がある。
マークの中央の列、即ち、常に中央にあるマークは、
データワード間の移行期間にデータビット軸に直交する
方向又はトラックの方向に沿った長手方向に二重スリッ
トパターンを生成する。読み取りビームが両ワード間に
あるときは、いわゆる垂直ローブが生成される。垂直ロ
ーブは少なくとも3つの目的に使用される。(1)トラ
ックに沿った空間が理想的に一定である場合は、第1次
ローブの空間は焦点位置を測定し、測定された空間はフ
オーカシング回路用の継続的サーボ信号の生成に使用さ
れる。(2)しかしながら、媒体の歪みにより空間がそ
れ程正確ではない場合には、ローブは歪んでいること表
示し、データの修正に用いられる。(3)歪みが無視で
きる程度のものである場合には、トラックに沿った空間
は僅かに変化して補助データチャネルが追加される。こ
のような実施例は以下に述べる第25図のデータフォーマ
ットに示されている。この補助データチャネル用クロッ
クは、従来と同様に補助検出器で中央ビットの一つの位
置を検出することにより生成される。
データワード間の移行期間にデータビット軸に直交する
方向又はトラックの方向に沿った長手方向に二重スリッ
トパターンを生成する。読み取りビームが両ワード間に
あるときは、いわゆる垂直ローブが生成される。垂直ロ
ーブは少なくとも3つの目的に使用される。(1)トラ
ックに沿った空間が理想的に一定である場合は、第1次
ローブの空間は焦点位置を測定し、測定された空間はフ
オーカシング回路用の継続的サーボ信号の生成に使用さ
れる。(2)しかしながら、媒体の歪みにより空間がそ
れ程正確ではない場合には、ローブは歪んでいること表
示し、データの修正に用いられる。(3)歪みが無視で
きる程度のものである場合には、トラックに沿った空間
は僅かに変化して補助データチャネルが追加される。こ
のような実施例は以下に述べる第25図のデータフォーマ
ットに示されている。この補助データチャネル用クロッ
クは、従来と同様に補助検出器で中央ビットの一つの位
置を検出することにより生成される。
あるいは、両ローブが均衡したときに、長手方向のデ
ータ検出器自体が記録する。トラックに沿ったこのデー
タ符号化チャネルは2個のマークで構成されている。
ータ検出器自体が記録する。トラックに沿ったこのデー
タ符号化チャネルは2個のマークで構成されている。
横断ワードの側方マーク(もとの3個のマークのワー
ドのセット)もまた読み取り移動中にローブを発生す
る。ローブの方向又は角度は、隣接ワード間の位置の相
違により設定される。角度はデータ差の測定であり、読
み取りデータとして使用することができる。検出器アレ
イは円形でなければならない。さもなければ、角度を読
み取れるものでなければならない。
ドのセット)もまた読み取り移動中にローブを発生す
る。ローブの方向又は角度は、隣接ワード間の位置の相
違により設定される。角度はデータ差の測定であり、読
み取りデータとして使用することができる。検出器アレ
イは円形でなければならない。さもなければ、角度を読
み取れるものでなければならない。
別の代わりとして、特に図示はしないが、レンズのな
い読み取り装置を用いることができる。干渉パターンは
最高60°の角度で傾斜してマークのセットから本来的に
広がる。このような場合、検出器は記録媒体から例えば
4mm離して配置する。検出器の大きさは発散する干渉パ
ターンを有効に感知できるように4ないし5mmの長さの
範囲である。この構成はアレイ及びアレイの各検出器素
子の簡便なサイズを表わしている。照明されるべき記録
領域は幅が僅かに3ミクロンか4ミクロンしかないの
で、平行レンズやフオーカシングレンズがない場合には
ソースレーザーダイオードは記録面に近接していなけれ
ばならない。従って、質問ビームを設けることは幾らか
困難である。それにも拘らず、そのような装置に十分に
強力なレーザー出力を供給するには、読み取り信号を処
理して反射又は伝送干渉パターンを処理する検出器を用
いれば良い。
い読み取り装置を用いることができる。干渉パターンは
最高60°の角度で傾斜してマークのセットから本来的に
広がる。このような場合、検出器は記録媒体から例えば
4mm離して配置する。検出器の大きさは発散する干渉パ
ターンを有効に感知できるように4ないし5mmの長さの
範囲である。この構成はアレイ及びアレイの各検出器素
子の簡便なサイズを表わしている。照明されるべき記録
領域は幅が僅かに3ミクロンか4ミクロンしかないの
で、平行レンズやフオーカシングレンズがない場合には
ソースレーザーダイオードは記録面に近接していなけれ
ばならない。従って、質問ビームを設けることは幾らか
困難である。それにも拘らず、そのような装置に十分に
強力なレーザー出力を供給するには、読み取り信号を処
理して反射又は伝送干渉パターンを処理する検出器を用
いれば良い。
データを記録媒体10に書き込むために、第8a図を参照
して述べたオープンループ処理とは幾らか異なる別の技
術を用いることもできる。例えば、溝により記録するこ
とができる。これは記録トラックを生成するための従来
の技術である。あるいは、予め記録されているトラック
を読み取って、これを隣接トラックへの記録のガイドと
して用いることもできる。また、補助ダイオード検出器
及び所定量だけ変位されている関連光源を用いて、先行
トラックをガイドとして利用することもできる。記録媒
体を3個のマークによる記録のトラックの中心用のたっ
た一つのセンタースポットで予めフォーマットしておい
ても良い。予め溝の形成されている記録媒体及び予めフ
ォーマットされている記録媒体は、読み取り専用ソース
及び関連検出器がセンタースポット又は予め形成されて
いる溝を書き込みビームの干渉を受けずにトラッキング
できるように、記録光がトラックに沿って少なくとも1
ワード分だけずれていなければならない。あるいは、書
き込み光学系と相互に干渉し合わないように、異なる波
長の読み取りレーザーダイオードを用いてトラッキング
及びフオーカシングを行うようにしても良い。
して述べたオープンループ処理とは幾らか異なる別の技
術を用いることもできる。例えば、溝により記録するこ
とができる。これは記録トラックを生成するための従来
の技術である。あるいは、予め記録されているトラック
を読み取って、これを隣接トラックへの記録のガイドと
して用いることもできる。また、補助ダイオード検出器
及び所定量だけ変位されている関連光源を用いて、先行
トラックをガイドとして利用することもできる。記録媒
体を3個のマークによる記録のトラックの中心用のたっ
た一つのセンタースポットで予めフォーマットしておい
ても良い。予め溝の形成されている記録媒体及び予めフ
ォーマットされている記録媒体は、読み取り専用ソース
及び関連検出器がセンタースポット又は予め形成されて
いる溝を書き込みビームの干渉を受けずにトラッキング
できるように、記録光がトラックに沿って少なくとも1
ワード分だけずれていなければならない。あるいは、書
き込み光学系と相互に干渉し合わないように、異なる波
長の読み取りレーザーダイオードを用いてトラッキング
及びフオーカシングを行うようにしても良い。
密度及び性能の明細の典型例として、記録媒体に記録
されているマークは直径が1ミクロンのスポットであ
り、マーク3個で一つのデータセット又はワードを構成
している(第3図のフォーマット)ものと仮定してい
る。
されているマークは直径が1ミクロンのスポットであ
り、マーク3個で一つのデータセット又はワードを構成
している(第3図のフォーマット)ものと仮定してい
る。
トラックの幅方向におけるマーク相互の中心から中心
までの間隔は、1.5ないし2ミクロンの間で変化する。
即ち、マーク相互は端から端まで0.5及び1ミクロンの
間隔がある。トラックとトラックとの間隔(トラックの
中心からトラックの中心まで)は5ミクロンである。最
悪の場合は、隣接ワード同志が接触するが、隣接ワード
のマークは十分に証明されないので、最悪の干渉は生じ
ない。
までの間隔は、1.5ないし2ミクロンの間で変化する。
即ち、マーク相互は端から端まで0.5及び1ミクロンの
間隔がある。トラックとトラックとの間隔(トラックの
中心からトラックの中心まで)は5ミクロンである。最
悪の場合は、隣接ワード同志が接触するが、隣接ワード
のマークは十分に証明されないので、最悪の干渉は生じ
ない。
一対の又はリニアダイオードアレイの割合のような検
出器の構成は、サイドローブの間隔を1024内の1部ま
で、即ち、10バイナリビットまで測定することができ
る。周期的較正ワードは正確さを維持する助けをする。
トラックに沿った各語の位置は、従来の単一のマークの
10倍のビットを蓄積できる。しかしながら、トラックの
方が広いので記録総量の増大はそれ程大きくはない。1
ミクロンのマークを用いた従来の方法では、トラックか
らトラックまでの間隔は2ミクロンである。従って、記
録密度の総量は(10)(2/5)=4倍になる。データ速
度は10倍になる。
出器の構成は、サイドローブの間隔を1024内の1部ま
で、即ち、10バイナリビットまで測定することができ
る。周期的較正ワードは正確さを維持する助けをする。
トラックに沿った各語の位置は、従来の単一のマークの
10倍のビットを蓄積できる。しかしながら、トラックの
方が広いので記録総量の増大はそれ程大きくはない。1
ミクロンのマークを用いた従来の方法では、トラックか
らトラックまでの間隔は2ミクロンである。従って、記
録密度の総量は(10)(2/5)=4倍になる。データ速
度は10倍になる。
しかしながら、トラックに沿った空間も変化する。こ
の空間は読み取りビームの長手方向のサイズにより設定
された2個のマークのシステムとして解釈することがで
きる。中心から中心までの空間は1.5ミクロンと1.2ミク
ロンとの間で変化する。従来の方法ではマークを1ミク
ロンの間隔で配置して接触させている。長手方向の記録
の増大は(10)(1.1.75)=5.7である。従って、密度
の総量は(4)(5.7)=22.8倍になる。データ速度は
(10)(10/1.75)=57倍になる。
の空間は読み取りビームの長手方向のサイズにより設定
された2個のマークのシステムとして解釈することがで
きる。中心から中心までの空間は1.5ミクロンと1.2ミク
ロンとの間で変化する。従来の方法ではマークを1ミク
ロンの間隔で配置して接触させている。長手方向の記録
の増大は(10)(1.1.75)=5.7である。従って、密度
の総量は(4)(5.7)=22.8倍になる。データ速度は
(10)(10/1.75)=57倍になる。
第2の例として、マーク2個の横断ワードが用いられ
ると、トラックからトラックまでの間隔は5ミクロンで
はなく3ミクロンになる。従って、幅方向の密度は(1
0)(2/3)=6.7倍になる。データ速度は10倍になる。
この場合、長手方向の符号化を含む全体の総密度は(6.
7)(5.7)=38.2倍になる。
ると、トラックからトラックまでの間隔は5ミクロンで
はなく3ミクロンになる。従って、幅方向の密度は(1
0)(2/3)=6.7倍になる。データ速度は10倍になる。
この場合、長手方向の符号化を含む全体の総密度は(6.
7)(5.7)=38.2倍になる。
従来の光学式記録では、ビットストリームのDC容量を
減少させ、トラッキング及びフオーカシングに十分なビ
ットを提供し、シンボル相互間の干渉を減少させるため
に、データは特別に符号化される。コンパクトディスク
の場合、8ビットデータワードは17ビットプラスecc及
び他のコードとして記録される。本発明の新しい方法に
はDC又はトラックの問題はない。ISIは非常に減少す
る。従って、以上に述べた例は17/8=2.13倍、極大密度
(38.2)(2.13)=81.4、データ速度121である。
減少させ、トラッキング及びフオーカシングに十分なビ
ットを提供し、シンボル相互間の干渉を減少させるため
に、データは特別に符号化される。コンパクトディスク
の場合、8ビットデータワードは17ビットプラスecc及
び他のコードとして記録される。本発明の新しい方法に
はDC又はトラックの問題はない。ISIは非常に減少す
る。従って、以上に述べた例は17/8=2.13倍、極大密度
(38.2)(2.13)=81.4、データ速度121である。
これらの係数は読み取りに用いられる光の波長及び測
定の正確さに依存しており、決して最適の値を示してい
るものではない。
定の正確さに依存しており、決して最適の値を示してい
るものではない。
読み取り及び書き込みビームは可視又は近可視波長の
範囲にあるものとして述べてきたが、赤外線から紫外線
までの電磁エネルギーを使用することができる。
範囲にあるものとして述べてきたが、赤外線から紫外線
までの電磁エネルギーを使用することができる。
検出器 ダイオード検出器、(使用するならば)トランスファ
ーレジスタ、検出器増幅器、アナログスイッチ、A/D変
換器、比率及び補正用ルックアップテーブル、並びに関
連論理回路は、1個の集積チップか、隣接チップ上に形
成される。即ち、生のデータを抽出してデジタル又は抽
出アナログ信号に変換することに関する統べての素子
は、同一のチップかハイブリッド基板上に形成される。
エラーの補正、フォーマッティング、サーボ、その他を
行なう下流回路は、別の所に形成することができる。
ーレジスタ、検出器増幅器、アナログスイッチ、A/D変
換器、比率及び補正用ルックアップテーブル、並びに関
連論理回路は、1個の集積チップか、隣接チップ上に形
成される。即ち、生のデータを抽出してデジタル又は抽
出アナログ信号に変換することに関する統べての素子
は、同一のチップかハイブリッド基板上に形成される。
エラーの補正、フォーマッティング、サーボ、その他を
行なう下流回路は、別の所に形成することができる。
一つのチップ上にできる限り沢山の回路を配置しよう
とする理由は、第1に速度を早くするためである。この
新しい光学技術の一つの長所は、データ速度が早いこと
である。しかしながら、データ抽出回路が匹敵する速度
を有していなければ、これは虚しい長所である。第2の
理由は費用である。集積度が高くなると、チップ当たり
の回路数が増えるので、回路当たりの費用が安くなる。
とする理由は、第1に速度を早くするためである。この
新しい光学技術の一つの長所は、データ速度が早いこと
である。しかしながら、データ抽出回路が匹敵する速度
を有していなければ、これは虚しい長所である。第2の
理由は費用である。集積度が高くなると、チップ当たり
の回路数が増えるので、回路当たりの費用が安くなる。
チップ化には様々な方法がある。一つの方法は、検出
器及びトランスファーレジスタをシリコンチップの一方
の側に配置し、論理回路を他方の側に配置して、チップ
を介して拡散接続をするものである。この長所は、空間
の節約になる他に、検出器の製造工程と論理回路の製造
工程が別になるので、効率良く製造することができるよ
うになることである。別の理由は速度である。接続が短
い。第2の方法は、回路を別々のチップに設けて、「フ
リップチップ」処理により、一方のチップを別のチップ
又はインジウム(又は均等物の)ドットを有する中間基
板に接合して接続をするものである。この方法には、各
種回路毎に、実際にはチップ毎に検査できるという長所
がある。
器及びトランスファーレジスタをシリコンチップの一方
の側に配置し、論理回路を他方の側に配置して、チップ
を介して拡散接続をするものである。この長所は、空間
の節約になる他に、検出器の製造工程と論理回路の製造
工程が別になるので、効率良く製造することができるよ
うになることである。別の理由は速度である。接続が短
い。第2の方法は、回路を別々のチップに設けて、「フ
リップチップ」処理により、一方のチップを別のチップ
又はインジウム(又は均等物の)ドットを有する中間基
板に接合して接続をするものである。この方法には、各
種回路毎に、実際にはチップ毎に検査できるという長所
がある。
記録媒体 記録媒体自体は透過性であるか反射性である。透過モ
ードでは、データスポットは透明であり、読み取り光線
は検出器アセンブリとは反対側から記録媒体に照射され
る。本発明では、記録媒体のデータ層は、テルル、染料
又は染料重合体層、あるいは陽画像処理写真乳剤微粒子
などの薄い金属層である。透過性記録媒体の主な長所
は、信号体雑音比が反射システムよりも優れており、し
かも光学系が簡単なことである。主な短所は、構造が大
きくなることである。従来の技術では、透過性装置のト
ラッキング及びフオーカシングのエラーの測定が困難で
あったが、この新しい技術により、両エラーは容易に得
られるようになった。事実、両エラーはほとんど「自
由」に得られる。
ードでは、データスポットは透明であり、読み取り光線
は検出器アセンブリとは反対側から記録媒体に照射され
る。本発明では、記録媒体のデータ層は、テルル、染料
又は染料重合体層、あるいは陽画像処理写真乳剤微粒子
などの薄い金属層である。透過性記録媒体の主な長所
は、信号体雑音比が反射システムよりも優れており、し
かも光学系が簡単なことである。主な短所は、構造が大
きくなることである。従来の技術では、透過性装置のト
ラッキング及びフオーカシングのエラーの測定が困難で
あったが、この新しい技術により、両エラーは容易に得
られるようになった。事実、両エラーはほとんど「自
由」に得られる。
従来の技術では、CDのように反射記録媒体の方が一般
的である。この新しい技術では、同様の機能を果たす反
射スポット又は領域が必要である。書き込み可能な材料
の場合に、材料自体が本来的に反射性であり、書き込み
操作により黒いスポットが形成されるときは、書き込み
動作により形成されるスポットとスポットの間に残った
材料部が必要な反射「スポット」になる。即ち、3スポ
ットデータワードが所望の場合、それぞれ幅の異なる4
個のスポットが書き込まれる。これらのスポット間の領
域は位置の異なる反射スポットになる。第1番目及び第
4番目のスポットはデータの一部ではないので、両スポ
ットの端は、隣接トラックに接触していても構わない。
的である。この新しい技術では、同様の機能を果たす反
射スポット又は領域が必要である。書き込み可能な材料
の場合に、材料自体が本来的に反射性であり、書き込み
操作により黒いスポットが形成されるときは、書き込み
動作により形成されるスポットとスポットの間に残った
材料部が必要な反射「スポット」になる。即ち、3スポ
ットデータワードが所望の場合、それぞれ幅の異なる4
個のスポットが書き込まれる。これらのスポット間の領
域は位置の異なる反射スポットになる。第1番目及び第
4番目のスポットはデータの一部ではないので、両スポ
ットの端は、隣接トラックに接触していても構わない。
書き込み可能な材料の中には丁度この逆のものもあ
る。反射しない材料を使用して、書き込み動作により反
射スポットを形成する。このような材料には、プラスモ
ン(Plasmon)と呼ばれる製品であり鏡の裏の染料重合
体材料又は他の吸収性コーティングや、反射器の反射防
止コーティング(しばしば「トリレーヤー(trilaye
r)」と呼ばれる)が含まれる。
る。反射しない材料を使用して、書き込み動作により反
射スポットを形成する。このような材料には、プラスモ
ン(Plasmon)と呼ばれる製品であり鏡の裏の染料重合
体材料又は他の吸収性コーティングや、反射器の反射防
止コーティング(しばしば「トリレーヤー(trilaye
r)」と呼ばれる)が含まれる。
磁気光学材料は偏光子がどのように設定されるかによ
っていずれのタイプでも良い。
っていずれのタイプでも良い。
射出成型によりマスターから作成されるCDなどの記録
媒体は、特別な場合である。この場合は、材料はコート
されるとスポットを含めて総べてが反射するようにな
る。スポットは周囲よりも1/4波長高いので、スポット
からの反射光は近隣からの反射光と干渉して、スポット
が暗く見える。エネルギーは吸収されない。エネルギー
は収集路から丁度散乱する。この新しい技術では、同様
の方法で記録媒体を作成することができるが、スポット
間の干渉は対物レンズにより集められる。なぜなら、ス
ポットの空間が大きければ、スポットとランドとの干渉
が近いものよりも狭いパターンが生成されるからであ
る。更に、ランド表面を粗くして不要な光を吸収散乱さ
せてレンズから除ける事ができる。
媒体は、特別な場合である。この場合は、材料はコート
されるとスポットを含めて総べてが反射するようにな
る。スポットは周囲よりも1/4波長高いので、スポット
からの反射光は近隣からの反射光と干渉して、スポット
が暗く見える。エネルギーは吸収されない。エネルギー
は収集路から丁度散乱する。この新しい技術では、同様
の方法で記録媒体を作成することができるが、スポット
間の干渉は対物レンズにより集められる。なぜなら、ス
ポットの空間が大きければ、スポットとランドとの干渉
が近いものよりも狭いパターンが生成されるからであ
る。更に、ランド表面を粗くして不要な光を吸収散乱さ
せてレンズから除ける事ができる。
以上、特定の実施例を総べて述べたが、この技術分野
に長けたものであれば、均等な手段、装置、方法を用い
て本発明の趣旨を逸脱しない範囲で本発明に様々な変更
及び修正を加えることができることは明らかである。
に長けたものであれば、均等な手段、装置、方法を用い
て本発明の趣旨を逸脱しない範囲で本発明に様々な変更
及び修正を加えることができることは明らかである。
第1図は本発明の光学式データ記録装置に基づく書き込
み(記録)工程を一般化して示す機能ブロック図であ
る。 第2図は本発明の装置に従って符号化された光学記録の
読み取り(再生)動作を一般化して示す機能ブロック図
である。 第3図は本発明の好ましい実施例に従って3個のマーク
で構成されたセットを用いた記録データトラックの例を
示す概略図である。 第4図は第3図に類似しているが2個のマークデータの
セットを用いて記録され、各セットの中心のマークが欠
如している情報を示す概略図である。 第5図は情報信号Siを干渉パターンの第1オーダー最高
値間の様々な空間として符号化された光学的干渉パター
ンの波長を示す波形図である。 第6図は単一のスポット又はマーク(非記録データ)の
照明に対応した広いエンベロープ(実線の波形)と、複
数個のマークデータセットの読み取りにより生じる干渉
パターン(点線の波形)との比較を示す別の波形図であ
る。 第7図は、記録された情報が光学ディスク上の一連の螺
旋状トラックとしてフォーマットされ、読み取り光学系
が記録ディスクの一方の側の照明及び反射により光学的
干渉パターンを再生する本発明に用いられる駆動機構の
好ましい形態の等角投影図である。 第8a図は、第7図の駆動機構に用いられる光学ディスク
への書き込みに適した書込光学系の概略図である。 第8b図は、第7図の駆動機構に用いられて光学ディスク
上の予め記録されているトラックを読み取る読み取り光
学系を示す別の概略図である。 第9図は、第7図の駆動機構内の第8b図に示した読み取
り光学系で複数個のマークデータセットを照明すること
により生じる情報符号化干渉パターンに対して配置され
たダイオード検出アレイの適切な配置を示す図である。 第10図は、第8b図に示す読み取り光学系のダイオードア
レイにより第9図に示す光干渉パターンとして符号化さ
れたローブ位置情報の再生に用いられる論理回路であ
る。 第11図は、第9図の可変干渉パターンから符号化された
データを再生する別の信号処理装置を示す簡単な論理回
路図である。 第12a図は、データを符号化して光学ディスクに記録す
る間第8a図の書込光学系の動作を支配する適切な制御サ
ブシステムを示す詳細なブロック図である。 第12b図は、駆動機構に示す光学ディスクからデータを
再生している間第8b図の読み取り光学系を操作する適切
な電子制御サブシステムのブロック図である。 第12c図、第12d図並びに第12e図は、第12b図の読み取り
電子装置のシンクロナイズング、トラッキング、フオー
カシングを制御するための回路の構成要素を夫々示す図
である。 第13図は、第9図に類似しているが、第8b図に示す読み
取り光学系に用いるのに適したダイオードアレイの検出
ダイオード要素の別の配列を示す図である。 第14図、第15図並びに第16図は、第8b図に示した読み取
り光学系の別の様々な形態を夫々示す図である。 第17図、第18図並びに第19図は、情報内容を符号化して
光学ディスクに書き込む第8a図に用いられる書込光学系
の変形例を夫々示す図である。 第20図並びに第21図は、別の書込光学系に用いられる異
なる記録光学系及びレーザーダイオード源を示す図であ
る。 第22図は、読取り/書込み光学系を備えた揺動アームを
用いてほぼ矩形状の光学記録カードの半円状の弧のトラ
ックに符号化された情報を記録する別の駆動機構の等角
投影図である。 第23図は、第22図に示した揺動アーム駆動機構の垂直断
面図である。 第24図は、第23図に示した揺動駆動機構の水平断面図で
ある。 第25図は、第3図並びに第4図に類似しているが、トラ
ック及びトラックの幅方向に沿って様々に離隔したマー
クのセットにより付加的データチャネルが形成されてい
る、データ符号化マークの別のフォーマットを示す図で
ある。 10……光情報ディスク、12……マーク、15,23……読取
り/記録光学系
み(記録)工程を一般化して示す機能ブロック図であ
る。 第2図は本発明の装置に従って符号化された光学記録の
読み取り(再生)動作を一般化して示す機能ブロック図
である。 第3図は本発明の好ましい実施例に従って3個のマーク
で構成されたセットを用いた記録データトラックの例を
示す概略図である。 第4図は第3図に類似しているが2個のマークデータの
セットを用いて記録され、各セットの中心のマークが欠
如している情報を示す概略図である。 第5図は情報信号Siを干渉パターンの第1オーダー最高
値間の様々な空間として符号化された光学的干渉パター
ンの波長を示す波形図である。 第6図は単一のスポット又はマーク(非記録データ)の
照明に対応した広いエンベロープ(実線の波形)と、複
数個のマークデータセットの読み取りにより生じる干渉
パターン(点線の波形)との比較を示す別の波形図であ
る。 第7図は、記録された情報が光学ディスク上の一連の螺
旋状トラックとしてフォーマットされ、読み取り光学系
が記録ディスクの一方の側の照明及び反射により光学的
干渉パターンを再生する本発明に用いられる駆動機構の
好ましい形態の等角投影図である。 第8a図は、第7図の駆動機構に用いられる光学ディスク
への書き込みに適した書込光学系の概略図である。 第8b図は、第7図の駆動機構に用いられて光学ディスク
上の予め記録されているトラックを読み取る読み取り光
学系を示す別の概略図である。 第9図は、第7図の駆動機構内の第8b図に示した読み取
り光学系で複数個のマークデータセットを照明すること
により生じる情報符号化干渉パターンに対して配置され
たダイオード検出アレイの適切な配置を示す図である。 第10図は、第8b図に示す読み取り光学系のダイオードア
レイにより第9図に示す光干渉パターンとして符号化さ
れたローブ位置情報の再生に用いられる論理回路であ
る。 第11図は、第9図の可変干渉パターンから符号化された
データを再生する別の信号処理装置を示す簡単な論理回
路図である。 第12a図は、データを符号化して光学ディスクに記録す
る間第8a図の書込光学系の動作を支配する適切な制御サ
ブシステムを示す詳細なブロック図である。 第12b図は、駆動機構に示す光学ディスクからデータを
再生している間第8b図の読み取り光学系を操作する適切
な電子制御サブシステムのブロック図である。 第12c図、第12d図並びに第12e図は、第12b図の読み取り
電子装置のシンクロナイズング、トラッキング、フオー
カシングを制御するための回路の構成要素を夫々示す図
である。 第13図は、第9図に類似しているが、第8b図に示す読み
取り光学系に用いるのに適したダイオードアレイの検出
ダイオード要素の別の配列を示す図である。 第14図、第15図並びに第16図は、第8b図に示した読み取
り光学系の別の様々な形態を夫々示す図である。 第17図、第18図並びに第19図は、情報内容を符号化して
光学ディスクに書き込む第8a図に用いられる書込光学系
の変形例を夫々示す図である。 第20図並びに第21図は、別の書込光学系に用いられる異
なる記録光学系及びレーザーダイオード源を示す図であ
る。 第22図は、読取り/書込み光学系を備えた揺動アームを
用いてほぼ矩形状の光学記録カードの半円状の弧のトラ
ックに符号化された情報を記録する別の駆動機構の等角
投影図である。 第23図は、第22図に示した揺動アーム駆動機構の垂直断
面図である。 第24図は、第23図に示した揺動駆動機構の水平断面図で
ある。 第25図は、第3図並びに第4図に類似しているが、トラ
ック及びトラックの幅方向に沿って様々に離隔したマー
クのセットにより付加的データチャネルが形成されてい
る、データ符号化マークの別のフォーマットを示す図で
ある。 10……光情報ディスク、12……マーク、15,23……読取
り/記録光学系
Claims (8)
- 【請求項1】光学式記録媒体に情報を記録し、記録した
情報を同媒体から再生する記録再生装置において、 記録トラックのほぼ幅方向に複数のマークを種々の間隔
で配置することにより情報を符号化したマークセットを
複数個記録トラックに沿って形成する手段を有し、光学
式記録媒体に情報を書き込む記録手段と、 各セットのマークを次々に照明して、干渉縞の強度分布
のピーク値間の様々な間隔が各セットの様々な離隔距離
を表わす光学的干渉パターンを形成する光源を有し、1
セットの様々に離隔したマークを記録トラックに沿って
複数個有する光学式記録媒体から情報を再生する再生手
段とを備え、 再生手段は光学的干渉パターンからの光を受けて様々な
干渉パターンからの光を情報を表わす電気信号に変換す
る感光手段を更に有していることを特徴とする光学式記
録再生装置。 - 【請求項2】記録トラックの幅方向にマークを様々に離
隔配置することにより情報を符号化し、このようにして
形成された1セットの相互に離隔したマークを記録トラ
ックに沿って複数セット形成する手段を有し、1セット
のマークを光源により次々に照明することにより形成さ
れる光学的干渉パターンを感知して再生が行なわれる情
報を光学式記録媒体に書き込む記録手段を備えることを
特徴とする光学式記録装置。 - 【請求項3】光学式記録媒体に情報を記録し、記録した
情報を同媒体から再生する光学式記録再生装置におい
て、 記録トラックにマークを様々に離隔配置することにより
情報を符号化し、このようにして形成された1セットの
相互に離隔したマークを記録トラックに複数セット形成
する手段を有し、光学式記録媒体に情報を書き込む記録
手段と、 1セットのマークを次々に照明して、干渉縞の強度分布
のピーク値間の様々な間隔が符号化された情報を表わす
光学的干渉パターンを形成する光源を有し、1セットの
様々に離隔したマークを記録トラックに複数個有する光
学式記録媒体から情報を再生する再生手段とを備え、 再生手段は光学的干渉パターンからの光を受けてピーク
値間の間隔情報を情報を表わす電気信号に変換する感応
手段を更に有していることを特徴とする光学式記録再生
装置。 - 【請求項4】相互に離隔したマークより成るセットを光
学式記録媒体の記録トラックに複数セット形成すること
により情報を符号化して光学式記録媒体に情報を書き込
む工程と、 光学式記録媒体に形成された様々に離隔したマークより
成る複数個のセットにコヒーレント光を光源により照射
して干渉縞の強度分布のピーク値間の間隔が符号化され
た情報を表わす光学的干渉パターンを生成して、光学式
記録媒体から情報を読み取る工程と、 光学的干渉パターンからの光を感知してピーク値間の間
隔情報を符号化された情報を表わす電気信号に変換する
工程とを備えたことを特徴とする光学式記録再生方法。 - 【請求項5】相互に離隔したマークより成るセットを光
学式記録媒体の記録トラックに複数セット形成すること
により情報を符号化して情報が書き込まれており、 この情報は、離隔したマークより成る複数個のセットに
コヒーレント光を光源により照射して干渉縞の強度分布
のピーク値間の間隔が符号化された情報を表わす光学的
干渉パターンを生成して読み取られる光学式記録媒体。 - 【請求項6】記録トラックが形成されており、相互に離
隔したマークより成るセットがこの記録トラックに沿っ
て複数個形成されて、これらのセットがコヒーレント光
源により照明されることにより生成される光学的干渉パ
ターンとして情報が符号化される光学式記録媒体。 - 【請求項7】光学式記録媒体から情報を再生する装置に
おいて、 光学式記録媒体に予め記録されている1セットのマーク
を照明して、干渉縞の強度分布のピーク値間の様々な間
隔に情報が蓄積されている光学的干渉パターンを生成す
るコヒーレント光源と、 光学的干渉パターンからの光を受け取って、ピーク値間
の間隔情報を予め記録されているマークのセットとして
符号化されている情報を示す電気信号に変換する感応手
段とを備えた光学式再生装置。 - 【請求項8】光学式記録媒体から情報を再生する装置に
おいて、 記録媒体に予め記録されている1セットのマークに向け
てコヒーレントの電磁エネルギーをビームとして照射
し、1セットのマークと相互作用した電磁エネルギーか
ら干渉縞の強度分布のピーク値間の様々な間隔として情
報が符号化されている光波の干渉パターンを生成するコ
ヒーレントの電磁エネルギー源と、 光波の干渉パターンを受け取ってピーク値間の間隔情報
を予め記録されていた1セットのマークとして符号化さ
れていた情報を表示する電気信号に変換する電磁エネル
ギー感知手段とを備えた光学式再生装置。
Applications Claiming Priority (2)
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|---|---|---|---|
| US410943 | 1989-09-22 | ||
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