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JPH0821252B2 - 電球形蛍光灯の固定装置 - Google Patents
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JPH0821252B2 - 電球形蛍光灯の固定装置 - Google Patents

電球形蛍光灯の固定装置

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JPH0821252B2
JPH0821252B2 JP5117036A JP11703693A JPH0821252B2 JP H0821252 B2 JPH0821252 B2 JP H0821252B2 JP 5117036 A JP5117036 A JP 5117036A JP 11703693 A JP11703693 A JP 11703693A JP H0821252 B2 JPH0821252 B2 JP H0821252B2
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JP
Japan
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casing
vibration
fluorescent tube
strut
fluorescent lamp
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健一 長谷川
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  • Arrangement Of Elements, Cooling, Sealing, Or The Like Of Lighting Devices (AREA)
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  • Securing Globes, Refractors, Reflectors Or The Like (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、電球形蛍光灯の固定装
置の改良に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、工事現場や作業場等の仮設用照明
器具として用いられる光源としては白熱電球が使用され
てきたが、近年、白熱電球と同一の明るさを得るのに数
分の一の電力で済む電球形の蛍光灯が経済性の面で注目
されている。
【0003】電球形の蛍光灯は、蛍光管を2つ折り又は
4つ折り等に屈曲またはブリッジ接続しており、従来の
白熱電球と同様にソケットに螺合することにより固定さ
れるようになっている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このよ
うな電球形の蛍光灯を用いた照明器具にあっては、蛍光
管が白熱電球に比べて長く、しかも電力制御部としての
インバータが蛍光管に一体化されたものにあっては重量
が大きいために、ケーシングに加わる衝撃や振動により
蛍光灯が破損しやすく、あるいは蛍光灯のソケットに対
する緩みが生じやすいという問題点が考えられる。
【0005】本発明は上記の問題点に着目し、ケーシン
グに電球形蛍光灯を収装する照明器具において、耐衝撃
性を高めるとともに、蛍光灯のソケットに対する緩みを
防止することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明は、ケーシングの
内部に電球形蛍光灯を収装し、ケーシングの天井部に電
球形蛍光灯を結合するソケットを備えた電球形蛍光灯の
固定装置において、蛍光管の下部とケーシングの底部の
間に弾性材からなる防振ストラットを介装し、かつこの
防振ストラットはその上部を蛍光管の下端部に嵌合させ
るとともに、その下部を係止手段を介してケーシングの
底部に係止する。
【0007】
【作用】電球形蛍光灯は、その上部がソケットを介して
ケーシングに連結されるとともに、その下部が防振スト
ラットを介してケーシングに弾性支持される。防振スト
ラットにより、蛍光管の下端がケーシングの所定位置に
支持されるとともに、蛍光灯の振動が吸収され、蛍光灯
のソケットに対する緩みが生じることを防止できる。
【0008】照明器具を誤って落下させたような場合、
ケーシングに加わる衝撃は防振ストラットが弾性変形す
ることにより吸収され、この衝撃が蛍光灯に伝えられる
ことを抑制し、蛍光灯に破損等を来すことを防止でき
る。
【0009】
【実施例】以下、本発明の実施例を添付図面に基づいて
説明する。
【0010】図1に示すように、照明器具10のケーシ
ングは、傘形のシェード1と、その下部に結合される有
底円筒状のグローブ2とから構成され、シェード1とグ
ローブ2の内部に画成される空間の中央部に電球形蛍光
灯の蛍光管5が収装される。
【0011】シェード1はアルミ材等により形成される
一方、グローブ2はアクリル等の透明材料で形成され、
両者は複数のボルト24とこれが螺合する金具22を介
して締結される。
【0012】シェード1の天井部には台座40を介して
ソケット4が取付けられる。ソケット4に電球形蛍光灯
が螺合して接続される。ソケット4には図示しないコー
ドが接続され、シェード1の天井部にはコードを挿通さ
せるための開口部13が形成される。コードは開口部1
3をブッシュ12を介して挿通する。このコードによっ
て照明器具10が吊下げられる。
【0013】蛍光管5の上部には電力制御部としてのイ
ンバータ3が一体に形成される。蛍光管5の上部には図
示しないフィラメントが配設され、インバータ3を介し
てフィラメントに送られる高周波電流により蛍光管5を
発光させるようになっている。
【0014】蛍光管5は、図2に示すように、4本の直
管部8が並んで設けられ、それぞれの下部がブリッジ9
を介して互いに接続されている。
【0015】グローブ2に形成された環状段部20には
換気口7が形成されるとともに、シェード1には複数の
ルーバ11が形成され、これらを介して雨水や埃の侵入
を防ぎつつ、ケーシング内に外気を取り込み、ケーシン
グ内の過熱を防止する。なお、グローブ2の環状段部2
0を廃止して、グローブ2の円筒状の側面に多数の換気
口を形成してもよい。
【0016】グローブ2の底部と蛍光管5の下部の間に
柱状の防振ストラット6が介装される。防振ストラット
6は、紫外線やオゾン等に対する劣化が少ない例えばシ
リコンゴム等の弾性材により形成される。
【0017】防振ストラット6の下部をグローブ7の底
部に係止する手段として、グローブ2の底部には円柱状
のボス25が突出形成される一方、防振ストラット6の
中心部にはボス25を嵌挿させる穴32が貫通して形成
される。ボス25はグローブ2の中心線上に形成され
る。
【0018】図3にも示すように、柱状の防振ストラッ
ト6の外周面には4つの溝部31が蛍光管5の各直管部
8の外周面に沿って円弧状に湾曲して形成される。防振
ストラット6の上部が蛍光管5の内側に嵌合することに
より、各溝部31は各直管部8の外周面に部分的に密着
するようになっている。
【0019】防振ストラット6の上端面33は蛍光管5
の各ブリッジ9に接合している。
【0020】次に、作用について説明する。
【0021】蛍光管5は、その上部がインバータ3を介
してソケット4に螺合するとともに、その下部が防振ス
トラット6を介して弾性支持される。防振ストラット6
により、蛍光管5の下端がグローブ2の中央部に保持さ
れるとともに、蛍光管5の振動が吸収され、蛍光管5が
ソケット4に対して回転して緩むことを防止できる。
【0022】照明器具10を誤って落下させたような場
合、グローブ2に加わる衝撃は防振ストラット6が弾性
変形することにより吸収され、この衝撃が蛍光管5に伝
えられることを抑制して、蛍光管5が破損することを防
止できる。
【0023】次に、図4、図5に示した他の実施例は、
円柱状の防振ストラット16の上部に蛍光管5の各直管
部8の下端部円筒面の外周部を嵌合させる枠部34が一
体形成されるものである。なお、図1、図2との対応部
分には同一符号を付して示すことにする。
【0024】この場合、防振ストラット16の上端面3
5が蛍光管5の各ブリッジ9に接合し、防振ストラット
16の枠部34に蛍光管5の各直管部8が嵌合すること
により、蛍光管5は防振ストラット16を介してグロー
ブ2に弾性支持され、蛍光管5に緩みや破損が生じるこ
とを防止できる。
【0025】次に、図6、図7に示した他の実施例は、
蛍光管45はU字状に曲折される2本のU字管48と、
各U字管48を結ぶ2本のブリッジ49が形成される一
方、円柱状の防振ストラット26の上部に蛍光管45の
曲管部46の外周面を嵌合させる箱形の座部36が一体
形成されるものである。なお、図1、図2との対応部分
には同一符号を付して示すことにする。
【0026】この場合、防振ストラット26の座部46
が蛍光管45の各曲管部46を着座させることにより、
蛍光管45は防振ストラット26を介してグローブ2に
弾性支持され、蛍光管45に緩みや破損が生じることを
防止できる。
【0027】次に、図8に示した他の実施例は、携帯用
の照明器具50に本発明を適用したものである。
【0028】照明器具50のケーシングは、半球形のシ
ェード51と、その下部に結合される網状のグローブ5
2とから構成され、シェード51とグローブ52の内部
に画成される空間の中央部に蛍光管5が収装される。シ
ェード51にはハンドル(握り手)55が結合され、ハ
ンドル55を持って照明器具50を持ち運べるようにな
っている。
【0029】シェード51の天井部に固定されるソケッ
ト4にはコード54が接続され、このコード54はハン
ドル55を挿通してその外部に延び、その先端に設けら
れたプラグ58を介して図示しない電源に接続されるよ
うになっている。
【0030】ハンドル55の先端部にはフック57が形
成され、このフック57を介して照明器具51を吊り下
げることもできる。
【0031】蛍光管5は、4本の直管部8が並んで設け
られ、それぞれの下部がブリッジ9を介して互いに接続
されている。
【0032】グローブ52の底部と蛍光管5の下部の間
に柱状の防振ストラット56が介装される。防振ストラ
ット56は、例えばシリコンゴム等の弾性材により形成
される。
【0033】グローブ52の底部には円柱状のボス65
が突出形成される。ボス65はグローブ52の中心線上
に形成される。
【0034】図9にも示すように、防振ストラット56
の中心部にはボス65を嵌挿させる穴62が形成され
る。防振ストラット56の先端には蛍光管5の内側に嵌
合する楔部64がテーパ状に一体形成される。楔部64
の先端面63は蛍光管5の各ブリッジ9に接合するよう
になっている。
【0035】この場合、照明器具51の持ち運びが可能
となり、網状のグローブ52に加わる衝撃耐を防振スト
ラット56により吸収して衝撃性を高めるとともに、蛍
光管5のソケット4に対する緩みを防止することができ
る。
【0036】なお、本発明が適用される照明器具は、懸
垂形や携帯用のものに限らず、電球形の蛍光灯を収装す
るケーシングを建築物の天井部や側壁部あるいは上壁部
等に固定するものに適用することも考えられる。
【0037】次に、図10に示した他の実施例は、防振
ストラット70の下部をケーシング67の底部に係止す
る手段として、防振ストラット70にその下部から環状
に拡がるフランジ部71を一体形成し、フランジ部71
に複数の穴72を形成する一方、ケーシング67に防振
ストラット70の穴72に嵌合する突起68を一体形成
するものである。
【0038】突起68の先端部はケーシング67の成型
時にボール状に拡径して形成され、防振ストラット70
の抜け止めが行われる。なお、突起68の先端部は防振
ストラット70を嵌合させた後に、熱処理を施してボー
ル状に拡径させても良い。
【0039】次に、図11に示した他の実施例は、防振
ストラット70の下部をケーシング66の底部に係止す
る手段として、防振ストラット70にその下部から環状
に拡がるフランジ部71を一体形成し、このフランジ部
71をケーシング66に対して複数のリベット73を介
して結合するものである。
【0040】防振ストラット70のフランジ部71に複
数の穴72を形成する一方、ケーシング66にもこの穴
72に対応する位置に穴69を形成し、リベット73は
各穴72,69を貫通して、両者をカシメ固定する。
【0041】次に、図12に示した他の実施例は、防振
ストラット77の下部をケーシング75の底部に係止す
る手段として、防振ストラット77に一体形成された突
起74を、ケーシング75に形成された穴76に嵌合さ
せるものである。
【0042】この場合、ケーシング75の形状の簡素化
をはかって、生産性を高めることができる。
【0043】
【発明の効果】以上説明したように本発明は、ケーシン
グの内部に電球形蛍光灯を収装し、ケーシングの天井部
に電球形蛍光灯を結合するソケットを備えた電球形蛍光
灯の固定装置において、蛍光管の下部とケーシングの底
部の間に弾性材からなる防振ストラットを介装し、かつ
この防振ストラットはその上部を蛍光管の下端部に嵌合
させるとともに、その下部を係止手段を介してケーシン
グの底部に係止したため、蛍光灯がケーシングに防振ス
トラットを介して弾性支持されることにより、この照明
器具が工事現場等で使用される場合に衝撃や振動が加わ
っても、蛍光灯の破損や蛍光灯のソケットに対する緩み
が生じることを防止でき、電球形蛍光灯を用いて高効
率、低消費電力がはかられる照明器具の実用性及び信頼
性の向上に貢献することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例を示す照明器具の断面図。
【図2】同じく図2のA−A線に沿う断面図。
【図3】同じく防振ストラットの斜視図。
【図4】他の実施例を示す照明器具の断面図。
【図5】同じく図4のB−B線に沿う断面図。
【図6】さらに他の実施例を示す照明器具の断面図。
【図7】同じく図6のC−C線に沿う断面図。
【図8】さらに他の実施例を示す照明器具の断面図。
【図9】同じく防振ストラットの斜視図。
【図10】さらに他の実施例を示す照明器具の断面図。
【図11】さらに他の実施例を示す照明器具の断面図。
【図12】さらに他の実施例を示す照明器具の断面図。
【符号の説明】
1 シェード(ケーシング) 2 グローブ(ケーシング) 3 インバータ 4 ソケット 5 蛍光管 6 防振ストラット 25 ボス(係止手段)

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ケーシングの内部に電球形蛍光灯を収装
    し、ケーシングの天井部に電球形蛍光灯を結合するソケ
    ットを備えた電球形蛍光灯の固定装置において、蛍光管
    の下部とケーシングの底部の間に弾性材からなる防振ス
    トラットを介装し、かつこの防振ストラットはその上部
    を蛍光管の下端部に嵌合させるとともに、その下部を係
    止手段を介してケーシングの底部に係止したことを特徴
    とする電球形蛍光灯の固定装置。
JP5117036A 1993-03-17 1993-05-19 電球形蛍光灯の固定装置 Expired - Fee Related JPH0821252B2 (ja)

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JP5752193 1993-03-17
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JP6179570B2 (ja) * 2015-08-28 2017-08-16 三菱電機株式会社 ランプ

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