JPH0821427B2 - 集合電池 - Google Patents
集合電池Info
- Publication number
- JPH0821427B2 JPH0821427B2 JP4065332A JP6533292A JPH0821427B2 JP H0821427 B2 JPH0821427 B2 JP H0821427B2 JP 4065332 A JP4065332 A JP 4065332A JP 6533292 A JP6533292 A JP 6533292A JP H0821427 B2 JPH0821427 B2 JP H0821427B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- heat insulating
- granular
- battery
- battery module
- assembled battery
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
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Classifications
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02E—REDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
- Y02E60/00—Enabling technologies; Technologies with a potential or indirect contribution to GHG emissions mitigation
- Y02E60/10—Energy storage using batteries
Landscapes
- Sealing Battery Cases Or Jackets (AREA)
- Secondary Cells (AREA)
- Battery Mounting, Suspending (AREA)
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、ナトリウム−硫黄電
池等の単電池を複数集合させてなる集合電池に関するも
のである。
池等の単電池を複数集合させてなる集合電池に関するも
のである。
【0002】
【従来の技術】従来のこの種の集合電池においては、図
3に示すように、フレーム21内に複数の単電池22を
立設集合させて電池モジュール23が構成され、この電
池モジュール23が上面を開口した断熱容器24内に収
容されている。また、この断熱容器24内にはセラミッ
ク粒や砂等よりなる粒状防火材25が充填され、この状
態で断熱容器24の開口部に蓋体26が装着されてい
る。
3に示すように、フレーム21内に複数の単電池22を
立設集合させて電池モジュール23が構成され、この電
池モジュール23が上面を開口した断熱容器24内に収
容されている。また、この断熱容器24内にはセラミッ
ク粒や砂等よりなる粒状防火材25が充填され、この状
態で断熱容器24の開口部に蓋体26が装着されてい
る。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところが、この従来の
集合電池においては、フレーム21内に複数の単電池2
2を立設集合させて電池モジュール23を構成している
ため、構造が複雑で組み付けが面倒であるという問題が
あった。
集合電池においては、フレーム21内に複数の単電池2
2を立設集合させて電池モジュール23を構成している
ため、構造が複雑で組み付けが面倒であるという問題が
あった。
【0004】この発明は、このような従来の技術に存在
する問題点に着目してなされたものであって、その目的
とするところは、電池モジュールの構造を簡素化するこ
とができるとともに、その組み付けを容易に行うことが
でき、しかも、電池モジュールを構成する単電池の相互
間にずれが生じるのを防止することができる集合電池を
提供することにある。
する問題点に着目してなされたものであって、その目的
とするところは、電池モジュールの構造を簡素化するこ
とができるとともに、その組み付けを容易に行うことが
でき、しかも、電池モジュールを構成する単電池の相互
間にずれが生じるのを防止することができる集合電池を
提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
めに、この発明の集合電池においては、複数の単電池を
立設集合させてなる電池モジュールを断熱容器内に収容
し、その断熱容器内の下部にはバインダを混合した細径
の粒状固定材を充填するとともに、断熱容器内の上部に
は粗径の粒状防火材を充填したものである。
めに、この発明の集合電池においては、複数の単電池を
立設集合させてなる電池モジュールを断熱容器内に収容
し、その断熱容器内の下部にはバインダを混合した細径
の粒状固定材を充填するとともに、断熱容器内の上部に
は粗径の粒状防火材を充填したものである。
【0006】
【作用】上記のように構成された集合電池においては、
フレーム等を使用することなく、複数の単電池を立設集
合状態で断熱容器内に直接収容して、電池モジュールが
構成されているため、電池モジュールの構造が簡単で、
その組み付けを容易に行うことができる。また、断熱容
器内の下部にはバインダを混合した細径の粒状固定材が
充填され、そのバインダの硬化により、粒状固定材を介
して単電池が立設集合状態に固定保持されているため、
単電池の相互間にずれが生じるおそれを確実に防止する
ことができる。
フレーム等を使用することなく、複数の単電池を立設集
合状態で断熱容器内に直接収容して、電池モジュールが
構成されているため、電池モジュールの構造が簡単で、
その組み付けを容易に行うことができる。また、断熱容
器内の下部にはバインダを混合した細径の粒状固定材が
充填され、そのバインダの硬化により、粒状固定材を介
して単電池が立設集合状態に固定保持されているため、
単電池の相互間にずれが生じるおそれを確実に防止する
ことができる。
【0007】
【実施例】以下、この発明を具体化した集合電池の一実
施例を、図1及び図2に基づいて詳細に説明する。
施例を、図1及び図2に基づいて詳細に説明する。
【0008】単電池1はナトリウム−硫黄電池から形成
され、図2に示すように、この単電池1を外周が互いに
密接した状態で複数個立設集合させることによって、電
池モジュール2が構成されている。
され、図2に示すように、この単電池1を外周が互いに
密接した状態で複数個立設集合させることによって、電
池モジュール2が構成されている。
【0009】断熱容器3は上側面を開口したほぼ箱型に
形成され、その内部には前記電池モジュール2が直接収
容されている。この断熱容器3は外ケース4と、その外
ケース4内に所定間隙をおいて配設された内ケース5と
から構成され、外ケース4と内ケース5との間の間隙に
は断熱材6が介装されるとともに、真空引きが施されて
いる。
形成され、その内部には前記電池モジュール2が直接収
容されている。この断熱容器3は外ケース4と、その外
ケース4内に所定間隙をおいて配設された内ケース5と
から構成され、外ケース4と内ケース5との間の間隙に
は断熱材6が介装されるとともに、真空引きが施されて
いる。
【0010】蓋体7は前記断熱容器3の上側開口部に装
着され、この蓋体7により断熱容器3の開口部が密閉さ
れている。この蓋体7は外蓋8と、その外蓋8内に所定
間隙をおいて配設された内蓋9とから構成され、外蓋8
と内蓋9との間の間隙には断熱材10が介装されるとと
もに、真空引きが施されている。
着され、この蓋体7により断熱容器3の開口部が密閉さ
れている。この蓋体7は外蓋8と、その外蓋8内に所定
間隙をおいて配設された内蓋9とから構成され、外蓋8
と内蓋9との間の間隙には断熱材10が介装されるとと
もに、真空引きが施されている。
【0011】細径の粒状固定材11は前記断熱容器3内
の下部に充填され、この粒状固定材11には熱硬化性の
バインダが混合されている。そして、このバインダの加
熱硬化により、粒状固定材11の粒子が互いに接合固定
されて、単電池1が立設集合状態に固定保持されてい
る。粗径の粒状防火材12は断熱容器3内の上部に充填
され、集合電池の動作中に電池モジュール2にトラブル
が発生したとき、この粒状防火材12によって火災に繋
がるのが防止される。
の下部に充填され、この粒状固定材11には熱硬化性の
バインダが混合されている。そして、このバインダの加
熱硬化により、粒状固定材11の粒子が互いに接合固定
されて、単電池1が立設集合状態に固定保持されてい
る。粗径の粒状防火材12は断熱容器3内の上部に充填
され、集合電池の動作中に電池モジュール2にトラブル
が発生したとき、この粒状防火材12によって火災に繋
がるのが防止される。
【0012】ちなみに、この実施例においては、前記粒
状固定材11として、粒径が数10ミクロン程度で、絶
縁性及び熱伝導性の良好な球形状の炭化ケイ素、アルミ
ナ、ケイ砂の粒状体が単体若しくは混合して使用されて
いる。また、熱硬化性バインダとしてシリコーン系樹脂
が使用されている。また、粒状防火材12としては、粒
径が1mm程度で、熱伝導性の良好なセルベン(磁器碍子
の粉砕物)等が使用されている。そして、この粒状防火
材12は電池交換時に除去しやすいようになっている。
状固定材11として、粒径が数10ミクロン程度で、絶
縁性及び熱伝導性の良好な球形状の炭化ケイ素、アルミ
ナ、ケイ砂の粒状体が単体若しくは混合して使用されて
いる。また、熱硬化性バインダとしてシリコーン系樹脂
が使用されている。また、粒状防火材12としては、粒
径が1mm程度で、熱伝導性の良好なセルベン(磁器碍子
の粉砕物)等が使用されている。そして、この粒状防火
材12は電池交換時に除去しやすいようになっている。
【0013】次に、前記のように構成された集合電池に
ついて作用を説明する。さて、この実施例の集合電池に
おいては、フレーム等を使用することなく、複数の単電
池1を立設集合状態で断熱容器3内に直接収容して、電
池モジュール2が構成されているため、電池モジュール
2の構造が簡単で、その組み付けを容易に行うことがで
きる。
ついて作用を説明する。さて、この実施例の集合電池に
おいては、フレーム等を使用することなく、複数の単電
池1を立設集合状態で断熱容器3内に直接収容して、電
池モジュール2が構成されているため、電池モジュール
2の構造が簡単で、その組み付けを容易に行うことがで
きる。
【0014】また、断熱容器3内の下部には熱硬化性の
バインダを混合した細径の粒状固定材11が充填され、
そのバインダの加熱硬化により、粒状固定材11の粒子
が互いに接合固定されて、単電池1が立設集合状態に固
定保持されているため、単電池1の相互間にずれが生じ
るおそれを確実に防止することができる。
バインダを混合した細径の粒状固定材11が充填され、
そのバインダの加熱硬化により、粒状固定材11の粒子
が互いに接合固定されて、単電池1が立設集合状態に固
定保持されているため、単電池1の相互間にずれが生じ
るおそれを確実に防止することができる。
【0015】さらに、断熱容器3内の上部には粗径の粒
状防火材12が充填されているため、集合電池の動作時
に、電池モジュール2にトラブルが発生しても、この粒
状防火材12によって火災に繋がるおそれを確実に防止
することができる。また、集合電池の停止時には、温度
低下に伴い前記粒状固定材11と単電池1との収縮率の
差から両者にわずかな隙間ができるため、単電池1が固
定保持状態から解放され、さらに粒状防火材12は吸引
除去できるため、単電池1の交換作業等を容易に行うこ
ともできる。
状防火材12が充填されているため、集合電池の動作時
に、電池モジュール2にトラブルが発生しても、この粒
状防火材12によって火災に繋がるおそれを確実に防止
することができる。また、集合電池の停止時には、温度
低下に伴い前記粒状固定材11と単電池1との収縮率の
差から両者にわずかな隙間ができるため、単電池1が固
定保持状態から解放され、さらに粒状防火材12は吸引
除去できるため、単電池1の交換作業等を容易に行うこ
ともできる。
【0016】その上、粒状固定材11は熱伝導性が良い
ので、電池にトラブルが発生して高温になってもその熱
は容易に放散されて集合電池内の均熱化が図られ、局部
的な過熱が回避される。また、万一電池から活物質が漏
れたときには、その活物質は下部の粒状固定材11によ
って吸収保持される。
ので、電池にトラブルが発生して高温になってもその熱
は容易に放散されて集合電池内の均熱化が図られ、局部
的な過熱が回避される。また、万一電池から活物質が漏
れたときには、その活物質は下部の粒状固定材11によ
って吸収保持される。
【0017】なお、この発明は前記実施例の構成に限定
されるものではなく、例えば、粒状固定材11、バイン
ダ、粒状防火材12の素材を適宜に変更したり、粒状固
定材11と粒状防火材12との充填割合を変えたり等、
この発明の趣旨から逸脱しない範囲で、任意に変更して
具体化することも可能である。
されるものではなく、例えば、粒状固定材11、バイン
ダ、粒状防火材12の素材を適宜に変更したり、粒状固
定材11と粒状防火材12との充填割合を変えたり等、
この発明の趣旨から逸脱しない範囲で、任意に変更して
具体化することも可能である。
【0018】
【発明の効果】この発明は、以上説明したように構成さ
れているため、電池モジュールの構造を簡素化すること
ができるとともに、その組み付けを容易に行うことがで
き、しかも、電池モジュールを構成する複数の単電池を
立設集合状態に固定保持することができて、単電池の相
互間にずれが生じるのを確実に防止することができると
いう優れた効果を奏する。
れているため、電池モジュールの構造を簡素化すること
ができるとともに、その組み付けを容易に行うことがで
き、しかも、電池モジュールを構成する複数の単電池を
立設集合状態に固定保持することができて、単電池の相
互間にずれが生じるのを確実に防止することができると
いう優れた効果を奏する。
【図1】この発明を具体化した集合電池の一実施例を示
す断面図である。
す断面図である。
【図2】その集合電池の電池モジュールを示す平面図で
ある。
ある。
【図3】従来の集合電池を示す断面図である。
1…単電池、2…電池モジュール、3…断熱容器、11
…粒状固定材、12…粒状防火材。
…粒状固定材、12…粒状防火材。
Claims (1)
- 【請求項1】 複数の単電池を立設集合させてなる電池
モジュールを断熱容器内に収容し、その断熱容器内の下
部にはバインダを混合した細径の粒状固定材を充填する
とともに、断熱容器内の上部には粗径の粒状防火材を充
填したことを特徴とする集合電池。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4065332A JPH0821427B2 (ja) | 1992-03-23 | 1992-03-23 | 集合電池 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4065332A JPH0821427B2 (ja) | 1992-03-23 | 1992-03-23 | 集合電池 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH05266925A JPH05266925A (ja) | 1993-10-15 |
| JPH0821427B2 true JPH0821427B2 (ja) | 1996-03-04 |
Family
ID=13283861
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4065332A Expired - Fee Related JPH0821427B2 (ja) | 1992-03-23 | 1992-03-23 | 集合電池 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0821427B2 (ja) |
Families Citing this family (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN203800094U (zh) * | 2014-04-14 | 2014-08-27 | 浙江君飞科技有限公司 | 一种具有防火功能的蓄电池 |
| US10319970B2 (en) | 2014-07-30 | 2019-06-11 | Zhejiang Chilwee Chuangyuan Industry Company Ltd. | Lithium-ion battery and electric vehicle utilizing the same |
| JP2021086798A (ja) * | 2019-11-29 | 2021-06-03 | 株式会社スリーダム | バッテリパック及びその製造方法 |
| KR102851448B1 (ko) | 2020-10-27 | 2025-08-26 | 주식회사 엘지에너지솔루션 | 전지 모듈 및 이를 포함하는 전지 팩 |
-
1992
- 1992-03-23 JP JP4065332A patent/JPH0821427B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH05266925A (ja) | 1993-10-15 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090304 Year of fee payment: 13 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090304 Year of fee payment: 13 |
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| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100304 Year of fee payment: 14 |
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| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |