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JPH0821949B2 - 論理パス情報の自動割付け方式 - Google Patents
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JPH0821949B2 - 論理パス情報の自動割付け方式 - Google Patents

論理パス情報の自動割付け方式

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JPH0821949B2
JPH0821949B2 JP60153287A JP15328785A JPH0821949B2 JP H0821949 B2 JPH0821949 B2 JP H0821949B2 JP 60153287 A JP60153287 A JP 60153287A JP 15328785 A JP15328785 A JP 15328785A JP H0821949 B2 JPH0821949 B2 JP H0821949B2
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Description

【発明の詳細な説明】 〔目次〕 概要 産業上の利用分野 従来の技術 発明が解決しようとする問題点 問題点を解決するための手段(第1図) 作用 実施例 (a)一実施例の構成の説明(第2図) (b)一実施例の動作の説明(第3図、第4図、第5
図) 発明の効果 〔概要〕 ネットワーク接続された各ノードが通信を行うため論
理的に設定される論理パスの識別番号を割付ける自動割
付け方式であって、割付け部がメモリの定義レコードの
内容を参照して未定義論理パスを探索し、該定義レコー
ドの定義済識別番号を避けて未定義論理パスに対する識
別番号を順次自動割付けするものである。
〔産業上の利用分野〕
本発明は、データ通信ネットワークシステムにおける
各ノード間の論理的な通信路(論理パス)を識別する論
理パス情報を自動的に割付ける自動割付け方式に関す
る。
近年のデータ通信の発展に伴い、コンピュータ間のデ
ータ通信ネットワークの大規模化、複雑化が進みつつあ
る。
第6図(A)に示す如くデータ通信ネットワークシス
テムにおいては、複数のセンター11〜1nが通信回線網10
に物理的に接続された構成され、各センター11〜1nは他
のセンターと通信回線網10によって物理的接続が行なわ
れ、データ通信が実行される。このため、各センター11
〜1nは各々通信制御を行うための通信制御処理装置CCP
が設けられている。
一方、ネットワークを論理的構成で示すと、第6図
(B)に示す如く、各センター11〜1nはノードと称され
る論理的装置とみなされ、例えば4つのノードで構成さ
れるネットワークでは、ノード間を接続する通信回線を
論理的伝送路(以下論理パスと称す)P1〜P6でとらえら
れる。
このようなノード間の通信規約はプロトコルと称さ
れ、係るプロトコルにおいては、論理構造で規定される
各通信機能階層の同一レベル間での通信を統一的に行う
べくプロトコルの機能階層構成が用いられており、例え
ば第6図(C)の如く、上位から順に機能制御レベル、
トランスポートレベル、データリンクレベル、物理レベ
ルという4つの通信機能レベルが設定されている。これ
らの各機能レベルについては、例えば電子通信学会より
発行された「初版データ通信」(昭和54年12月1日初版
発行)に示されており、説明は簡略化するが、物理レベ
ルとは、物理回線の制御をいい、例えば回線インターフ
ェイス制御、交換接続手順等であり、データリンクレベ
ルとは、隣接装置間の物理回線上に設定する論理パスの
制御であり、例えば、伝送制御手順である。又、トラン
スポートレベルとは、複数の回線を経由して接続された
両端の装置間の論理パスの制御であり、論理パス制御の
他にルーティング制御等があり、機能制御レベルとは、
情報の入出力制御や情報変換であり、ファイル転送制御
等がある。
この内、トランスポートレベルでは、送受信ノード間
の制御を行うものであり、論理パスの制御が行われ、即
ち、通信を行う1対のプロセスに対して設けた論理パス
の識別制御を行うものである。
〔従来の技術〕
このような論理パスでは、各ノードにおいて識別番号
(以下TCN番号と呼ぶ)を付し、データ通信において送
受されるデータの先頭にTCN番号を付し、どの論理パス
を使用して伝送されてきたかをトランスポートレベルの
プログラムが認識できるようにしている。
その際、パスの両端にあるプログラムで同一のTCN番
号を使用する方式をTCNルーティングといい、必らずし
も同一のTCN番号を使用するのではなく、各プログラム
で任意にTCN番号を使用する方式をNADルーティングとい
う。例えば、第7図では、データ転送単位の制御情報部
に論理パス情報として論理パスに自己が付した自TCN番
号と相手側が付した相手TCN番号がセットされ、転送が
行われる。
係る論理パスの接続方式には、VC(Vertial Call)方
式とPVC(Permanent Vertual Circuit)方式とがあり、
VC方式は、実際にデータを交信する時に論理パスの両端
にあるプログラムで同期をとってTCN番号を決定し、交
信中は専有して用い、交信終了すれば解放するものであ
り、頻繁に交信しないプログラムにおいて用いられる。
一方、PVC方式は、ネットワークを設計する段階で設計
者が論理パスに対し固定的に定めるものであり、これに
よって論理パスは常にそのプログラムによって確保さ
れ、頻繁に交信する際に、VC方式に比し、TCN番号の決
定、解放という処理を要せず、TCNが他で専有されてい
るときにビジー状態となって論理パスの設定ができなく
なるという問題も生ぜず有利である。
このPVC方式では、前述の如く、論理パスに対しTCN番
号を固定的に定めるため、ネットワーク設計時に、設計
者がネットワーク内の全PVC論理パスに対して、定義付
けを行い、例えば各ノードにおいて設計者が定義したカ
ード形式の制御文を入力して制御データの1つとして論
理パスの管理レコードを作成していた。
〔発明が解決しようとする問題点〕
しかしながら従来のPVCパスのTCN番号の設定は、ネッ
トワークの構成が大規模化、複雑化するにつれ、論理パ
スの数も多くなることから、その作業は容易でなく、各
ノード間で1ヶの論理パスを設定したとしても、ノード
数NのN(N−1)ヶのTCN番号、即ち、ノード数の2
乗オーダの設定が必要となり、ノード間で複数の論理パ
スを設定する場合には、更にその作業が大変となり、利
用者(設計者)の負担が増大するという問題があった。
又、既存ネットワークへ新システムを組み込む際にも、
同様に以前に付したTCN番号と異なるTCN番号を見付けて
設定作業しなければならず、一層その作業負担が増大す
るという問題が生じていた。
本発明は、PVCパスのパス情報(TCN番号)を自動的に
割付け、係る利用者の負担を軽減することのできる論理
パス情報の自動割付け方式を提供することを目的として
いる。
〔問題点を解決するための手段〕
第1図は本発明の原理説明図である。
図中1は論理ユニットであり、通信制御を行うもので
あり、例えばミニコンピュータで構成されるもの、2は
メモリであり、各種の通信制御プログラムの他に係る通
信制御プログラムの制御データを格納するもの、1aは自
動割付け部であり、論理ユニット1の機能として設けら
れ、PVCパスのTCN番号の自動割付けを行うもの、20は定
義レコードであり、メモリ2内に格納され、該ネットワ
ーク内の全ノードで共通の内容であり、該ネットワーク
内の全PVCパスに対し、利用者が予め定義したノード対
のTCN番号を格納しておくもの、21は管理レコードであ
り、メモリ2内に設けられ、各ノードで個別にもち該ノ
ードに対し論理パスを設定された宛先ノードBC…Mに対
する自己が使用するTCN番号と、相手ノードが使用するT
CN番号とを格納しておくものである。論理ユニット1の
自動割付け部1aは、メモリ2の定義レコード20を見て、
未定義論理パス(宛先ノード)を探索し、定義レコード
20の定義済TCN番号を避けて各未定義論理パスに対しTCN
番号を順次割付けるものである。
〔作用〕
本発明では、自ノードと相手ノードとの間で特別な用
途に固定的に使用したい論理パスに対しては、利用者か
らTCN番号を入力させて定義レコード20としてメモリ2
に格納しておき、その他については、自動割付け部1aが
順次TCN番号の割付けを行ない、管理レコード21を完成
するものである。
例えば、ノードAに対しノードB、ノードCへの論理
パスを自ノードでTCN番号「A−1」、「A−3」と、
相手ノードB、Cでは「B−2」、「C−1」と定義し
た場合には、自動割付け部は、管理レコード21の宛先ノ
ードD以下について、自ノードTCN番号を割付け済の
「A−1」、「A−3」を取らず「A−2」から昇順に
付して管理レコード21を完成する。
〔実施例〕
(a)一実施例の構成の説明。
第2図は本発明の一実施例構成図であり、各ノードに
設けられた通信制御処理装置CCPのブロック図を示して
いる。
図中、第1図で示したものと同一のものは同一の記号
で示してあり、3は回線インターフェイス部であり、物
理レベル(回線インターフェイス制御)、データリンク
レベル(データリンク制御)の通信機能を実行するため
のハードウェアであり、通信回線と接続された複数のラ
インアダプタ(以下LAと称す)32〜3nと、ラインアダプ
タ共通部(以下LABと称す)31と、ラインコントローラ
(以下LCと称す)30とを有しているもの、4はホストイ
ンターフェイス部であり、後述するホストとデータチャ
ネルより接続するもの、5は周辺装置インターフェイス
部であり、CCPに接続される入出力装置(入力装置、表
示装置等)との接続のためのものであり、6はホストコ
ンピュータ(以下、ホストと称す)であり、データ処理
を実行するものである。
尚、論理ユニット1は回線インターフェイス部3、ホ
ストインターフェイス部4及び周辺装置インターフェイ
ス部5と接続され、トランスポートレベル及び機能制御
レベルの通信機能を実行するものであり、前述の如く論
理パス制御及び自動割付け処理を行うものである。
(b)一実施例の動作の説明。
第3図は第2図構成における自動割付け処理のフロー
図である。
論理ユニット1の自動割付け部1aが起動されると、
割付け部1aはメモリ2内の(PVCパスTCN)定義レコード
20を参照する。定義レコード20内に定義済論理パス(ノ
ード対)があれば、これに定義されたTCN番号の一意性
をチェックする。即ち、利用者が周辺装置を操作して周
辺装置インターフェイス部5より入力した該ネットワー
ク内の全てのPVCパスに対する定義済TCN番号(TCN番号
対)がネットワーク内の各ノード内で重複がないかを調
べる。
重複があれば、インターフェイス部5より周辺装置
にエラーメッセージを出力し、利用者に通知して、修正
せしめる。
一方、重複がなければ、割付け部1aは、未定義論理
パス(ルート)を定義レコード20より探索する。定義レ
コード20は、第1図に示すようにネットワーク内の全て
のノード対(PVCパス)が格納されている。従って、こ
の全てのPVCパスが定義済かを調べて、未定義論理パス
を探索する。未定義論理パスがなければ、全ての論理パ
スのTCN番号は定義済であるから、終了する。
未定義論理パス(ルート)が有りと判定すると、未
定義分の決定処理を開始する。
定義レコード20には、ネットワークの全ての論理パス
(ノード対)に対するTCN番号欄が設けられているの
で、未定義ノード対に対し、定義分のノード対のTCN番
号を避けて「1」より昇順にTCN番号を割付ける。
即ち、第1図の如くノード対がA/BからM/Lまであり、
A/B、A/Cが定義済みなら、この番号を避けて未定義ノー
ド対に対し、各ノードのTCN番号を割付ける。例えば、
第1図の例では、ノード対A/Bに対し「A−1」、「B
−2」、ノード対A/Cに対しては「A−3」、「C−
1」が割付けられているので、ノード対A/Dに対しては
「A−1」、「A−3」を除いた若い番号「A−2」
と、ノードDにはTCN番号が定義されていないから、
「D−1」が付される。
従って、各ノードA〜Mでは、自ノードが接続されて
いるかにかかわらず、ネットワークを構成する全ての論
理パス(ノード対)に対し、ノード対を構成するノード
のTCN番号を付する。
全ての未定義分の割付けが終了すると、各ノードA
〜Mの定義レコード20にはネットワーク全体に設定され
た論理パスのTCN番号が格納されており、従って各ノー
ドA〜Mの定義レコード20は全て同一の定義のものとな
る。
更に自動割付け部1aは定義レコード20の全論理パスの
定義済TCN番号から自ノードに関連する論理パスを抽出
し、管理レコード21に格納する。従って、ノードAにお
いては第1図の管理レコード21には定義レコード20か
ら、ノードAと接続される論理パスA/B〜A/Mの自TCN番
号(ノードAから見たTCN番号)と、相手TCN番号(即ち
ノードB〜Mから見たTCN番号)とが格納される。
第4図は係る処理による動作説明図である。
この例では、4つのノード11〜14が6つの論理パスP1
〜P6を設定するものであり、予め論理パスP4にはノード
12と13との間で各々TCN番号「B−2」、「C−1」と
定義済みとする。
第4図(A)に示す如く、未定義分については「1」
より昇順にTCN番号が割付けられるため、各ノード11、1
2、13、14で論理パスP1に対し各々TCN番号「A−1」、
「B−1」が割付けられる。
次に、第4図(B)に示す如く、各ノード11〜14で論
理パスP2に対し各々TCN番号「A−2」、「C−2」が
割付けられる。
又、第4図(C)に示す如く、論理パスP3に対し各々
TCN番号「A−3」、「D−1」が割付けられる。
次に、第4図(D)に示す如く、論理パスP5に対し各
々TCN番号「B−3」、「D−2」が割付けられる。
更に、第4図(E)に示す如く、論理パスP6に対し各
々TCN番号「C−3」、「D−3」が割付けられ、全て
の論理パスP1〜P6への割付けを終了する。この時各ノー
ドの定義レコード20には、全ての論理パスP1〜P6に対す
るTCN番号対が格納される。
そして、各ノード11〜14は自己のノードに関連する論
理パスのTCN番号対を定義レコード20より抽出して管理
レコードを第5図(A)〜(D)の如く完成する。尚、
数字を丸印でかこってあるものは予め定義済のものであ
る。即ちノードAでは、ノードB、C、Dに対する自ノ
ードTCN番号「A−1」、「A−2」、「A−3」と各
ノードBCDの相手TCN番号「B−1」、「C−2」、「D
−1」が抽出格納される。
この例では、説明の簡単のため、4つのノードで各々
1つの論理パスを設定しているが、全国規模の大ネット
ワークでは、ノードの数も数十となり、論理パスも数百
のオーダであり、自動割付けの効果は大である。
このようにして管理レコードが完成することによって
論理ユニット1はプログラムの要求に対し、対応する論
理パスのTCN番号を管理レコード21から得、第7図の如
く論理パス情報としてデータ転送フォーマットの制御情
報部へセットし、回線インターフェイス部3を介し回線
へ送出し、相手ノードと送受信を行う。又、相手ノード
からのデータ転送に対しても管理レコード21を参照して
通過した論理パスをプログラムに認識させることができ
る。
以上本発明を一実施例により説明したが、本発明は本
発明の主旨に従い種々の変形が可能であり、本発明から
これらを排除するものではない。
〔発明の効果〕
以上説明した様に、本発明によれば、論理パス情報が
自動割付けされるので、利用者が論理パス情報の定義を
する手間を省くことができるという効果を奏し、特に複
雑化、大規模化するネットワークに対し、その効果は著
しい。又、既存ネットワークへの新システムの組込みに
際しては、既存の論理パス情報を調べて新たに論理パス
情報を設定するという極めて複雑な手間を省くことがで
き、一層その効果は大きい。更に、利用者に対し予め定
義したい論理パス情報を許容しているので、融通性のあ
る定義付けが可能となるという効果も奏し、利用者の使
い易いシステムの提供も可能となる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の原理説明図、 第2図は本発明の一実施例構成図、 第3図は第2図実施例の処理フロー図、 第4図は第2図実施例の動作説明図、 第5図は第2図実施例の管理レコード完成図、 第6図はデータ通信ネットワークの制御説明図、 第7図は第6図におけるデータ転送フォーマット説明図
である。 図中、 1……論理ユニット、1a……自動割付け部、2……メモ
リ、10……通信回線網、11〜1n……ノード(センタ
ー)、20……定義レコード、21……管理レコード、P1〜
P6……論理パス。
フロントページの続き (56)参考文献 ディジタルデータ交換網第一部交換局編 概要(その3)パケット交換中央電気通信 学園(昭和56年2月16日)P.76−77、 P.284−285

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】複数のノードがネットワーク接続されたデ
    ータ通信網において各ノードが通信を行うため、固定的
    に設定されたノード間の論理的パスの識別番号を使用す
    るPVC方式において、 該ネットワークの全てのノードの組み合わせと、その組
    み合わせに対する予め定義された論理パスの定義済識別
    番号を格納した定義レコードと、各ノードが通信を行う
    ために必要な論理パスの識別番号を格納する管理レコー
    ドとを有するメモリと、 該メモリの該定義レコードを参照し、未定義の論理パス
    を探索して、該管理レコードの識別番号を自動割付けす
    る割付け部とを設け、 該割付け部は、該未定義パスに対し該定義レコードの定
    義済番号を避けて順次識別番号を割付け、且つ該管理レ
    コードに、該定義レコードから各ノードに必要な論理パ
    スの識別番号を格納することを特徴とする論理パス情報
    の自動割付け方式。
JP60153287A 1985-07-11 1985-07-11 論理パス情報の自動割付け方式 Expired - Lifetime JPH0821949B2 (ja)

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JPS6214550A JPS6214550A (ja) 1987-01-23
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US5278716A (en) * 1987-07-14 1994-01-11 Sanyo Electric Co. Magnetic head with suppressed generation of pseudogap
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ディジタルデータ交換網第一部交換局編概要(その3)パケット交換中央電気通信学園(昭和56年2月16日)P.76−77、P.284−285

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