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JPH0822549B2 - コンクリート単位水量及び強度の早期推定方法 - Google Patents
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JPH0822549B2 - コンクリート単位水量及び強度の早期推定方法 - Google Patents

コンクリート単位水量及び強度の早期推定方法

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JPH0822549B2
JPH0822549B2 JP5076792A JP7679293A JPH0822549B2 JP H0822549 B2 JPH0822549 B2 JP H0822549B2 JP 5076792 A JP5076792 A JP 5076792A JP 7679293 A JP7679293 A JP 7679293A JP H0822549 B2 JPH0822549 B2 JP H0822549B2
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JP
Japan
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water
amount
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cement
strength
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信 武山
忠男 小野
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OOKUSU KK
TAKEMOTO DENKI KEIKI KK
TOKAI ONODA REMIKON KK
ZENKOKU NAMAKONKURIITO KOGYO KUMIAI RENGOKAI
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OOKUSU KK
TAKEMOTO DENKI KEIKI KK
TOKAI ONODA REMIKON KK
ZENKOKU NAMAKONKURIITO KOGYO KUMIAI RENGOKAI
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  • Preparation Of Clay, And Manufacture Of Mixtures Containing Clay Or Cement (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はコンクリート単位水量及
び強度の早期推定方法に関し、詳しくは、生コン〔生コ
ンクリート〕工場における品質管理、出荷検査並びに納
入生コンに対する品質証明に利用されるコンクリート単
位水量及び強度の早期推定方法に関する。
【0002】
【従来の技術】生コン工場における品質管理、出荷検査
並びに納入生コンに対する品質保証に関しては、従来、
生コンの打設時に製品の一部試料を取り出して供試体を
製作し、4週間後に硬化した上記供試体に圧縮強度試験
など所定の各種試験を行うことにより、生コンの品質
〔強度(一般的に28日強度と称する)〕を判定する方
法が一般的であった。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところで、上述した従
来方法では、生コンの打設後に4週間経過しないとその
強度が判断できない。そのため、万一品質不良があった
場合、その時点では生コンが固化しており、建造物を取
り壊して工事のやり直しが必要となって多大な損害が生
じることになる。
【0004】従って、業界では、生コンの強度を早期に
判定し得る方法の開発に全力をあげてきた。その結果、
温水養生7日法やモルタル急速硬化法などが研究されつ
つあるが、これでも判定結果がでるのは生コンの打設後
であり時すでに遅しである。その上、これらの方法はす
べて生コンの打設時、製品の一部試料を取り出す供試体
方式であり、生コンの打設に先立ってその強度を推定す
るようなことは不可能であった。このように、生コンの
製造者及び購入者の双方にとって即座にかつ簡易に強度
の推定ができる方法が不可欠であるが、実用化されたも
のが少ないというのが現状であった。
【0005】そこで、本発明は上記問題点に鑑みて提案
されたもので、その目的とするところは、生コンの打設
に先立って、その強度を簡便な手段により早期に推定し
得る方法を提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
の技術的手段として、本発明に係るコンクリート単位水
量の早期推定方法は、骨材の貯蔵ビン又は計量槽に取り
付けられ、骨材の表面に付着した水分を含む含水率を連
続的かつ正確に測定する水分計の出力電圧と骨 材の前記
含水率との関係式V=Ae -PM 〔V:出力電圧、M:骨
材の含水率、A,P:骨材の種類によって変化する定
数〕からA,Pを求める校正を行なった上で、前記出力
電圧から得られた前記含水率から、骨材の内部に吸収し
た水分を除く表面水率を割り出し、その表面水率骨材
から骨材の表面水量を割り出して計量水量と合算して
総水量を求め、その総水量からコンクリートの単位水量
を求めることを特徴とする。
【0007】また、本発明に係るコンクリート強度の早
期推定方法は、前記方法により求めた単位水量とセメン
ト量から得られた単位セメント量とに基づいて、圧縮強
度を予め校正したセメントと水の比率による関係式a+
b・C/W〔C:セメント量、W:総水量、a,b:定
数〕により、コンクリートの28日強度を製造工程中に
推定することを特徴とする。
【0008】更に、前記コンクリート単位水量及び強度
の早期推定方法では、バッチ又は生コン車ごとに、単位
セメント量と共に前記方法により求めた単位水量及び2
8日強度を印字記録して、品質証明及び品質保証するこ
とも可能である。
【0009】
【作用】一般に、生コンの強度はセメントと水の比率に
よる関係式a+b・C/Wにより定まることに基づき、
生コン中の正確なセメント量と総水量が判明すれば、生
コンの強度は推定できる。そこで、本発明では、骨材の
貯蔵ビン又は計量槽に取り付けられ、骨材の表面に付着
した水分を含む含水率を連続的かつ正確に測定する水分
計の出力電圧と骨材の前記含水率との関係式V=Ae
-PM からA,Pを求める校正を行なった上で、前記出力
電圧から得られた前記含水率から、骨材の内部に吸収し
た水分を除く表面水率を得る。そして、その表面水率
骨材量から骨材の表面水量を割り出して計量水量と合算
して総水量を求め、その総水量からコンクリート体積を
除算すれば、コンクリートの単位水量が得られる。この
単位水量とセメント量に基づく単位セメント量を前記関
係式a+b・C/Wにそれぞれ当てはめることにより、
生コン製造中のミキシング工程の前半で生コンの強度が
推定できる。
【0010】
【実施例】本発明方法の実施装置例を図1に示して以下
に説明する。
【0011】図1は生コン工場における実施装置例の構
成を示し、同図において、(1)〜(3)は骨材〔砂
利、砂〕を収容した貯蔵ビン、(4)は各貯蔵ビン
(1)〜(3)の側面に設置され、貯蔵ビン(1)〜
(3)内の骨材〔砂利、砂〕の含水率を測定するための
水分計センサ、(5)は水分計センサ(4)で検出され
た出力電圧を増幅演算しディジタル変換する水分計アン
プ、(6)は骨材〔砂利、砂〕計量機の計量ホッパー、
(7)は骨材〔砂利、砂〕計量機の計量センサであるロ
ードセル、(8)は骨材〔砂利、砂〕計量機の計量ホッ
パーの放出ゲート、(9)は水計量機の計量ホッパー、
(10)は水計量機の計量センサであるロードセル、
(11)は水計量機の計量ホッパーの放出ゲート、(1
2)はセメント計量機の計量ホッパー、(13)はセメ
ント計量機の計量センサであるロードセル、(14)は
セメント計量機の計量ホッパーの放出ゲート、(15)
は各計量機により配合計量した各素材である骨材、水及
びセメントを混練するミキサー、(16)は計量制御
盤、(17)はCPU装置、(18)はプリンタを示
す。尚、各計量センサには、正確な計量値が得られるハ
イインピーダンスアンプを使用する。
【0012】本発明方法では、骨材〔砂利、砂〕の含水
量(骨材の内部に吸収した吸水量+骨材の表面に付着し
た表面水量)を高精度の水分計センサ(4)と水分計ア
ンプ(5)で正確に計測することにより、骨材計量機の
計量ホッパー(6)にあるロードセル(7)で計量した
骨材量に基づき、その骨材〔砂利、砂〕の表面に付着し
表面水量を正確に割り出し、これを水計量機の計量ホ
ッパー(9)にあるロードセル(10)で計量した計量
水量と合算することで総水量をCPU装置(17)で算
出すると共に、その総水量をコンクリートの体積で除算
することにより単位水量をCPU装置(17)で算出
し、この単位水量をプリンタ(18)で記録する。ま
た、セメント計量機の計量ホッパー(12)にあるロー
ドセル(13)で計量したセメントの計量値に基づき単
位セメント量もCPU装置(17)で算出してプリンタ
(18)で記録する。
【0013】尚、計量水量及びセメント量は、計量開始
前の重量を計量完了後の重量から差し引いて求め、各計
量センサからはハイインピーダンスで重量検出して既存
の計量制御盤(16)に影響のないように配慮されてい
る。
【0014】更に、上述した方法により得られた単位水
量と単位セメント量とに基づいて、セメントと水の比率
による関係式〔後述〕により、推定強度をCPU装置
(17)で計算してプリンタ(18)で記録する。これ
らプリンタ(18)による単位水量、単位セメント量及
び推定強度の記録により、生コンの品質証明及び品質保
証を行なう。
【0015】次に、本発明方法を本発明者が行なった実
験に基づいて以下に具体的に説明する。尚、この実験に
おける装置構成は前述した図1に示す通りである。
【0016】まず第一に、本発明方法を実施するに先立
って、予め、生コン混練を行って各バッチ〔例えば、約
20バッチ〕ごとに以下のデータを採取する。
【0017】 骨材〔砂利、砂〕の貯蔵ビン(1)〜
(3)より計量ホッパー(6)への投入時に適宜の手段
によりその骨材をサンプリングし、その水分〔含水率、
表面水率〕を所定の方法で測定する。
【0018】 配合計量した骨材、水及びセメントを
混練した生コンをミキサー車へ投入後に攪拌してサンプ
リングし、従来から行なわれている28日強度及びスラ
ンプ〔柔らかさ〕を測定する。
【0019】 従来と同様の方法により、骨材〔砂
利、砂〕、水、セメント、混和剤の重量を計量制御盤
(16)により採取する。
【0020】以上のデータ採取を行なった上で、本発明
方法による実施装置例で骨材〔砂利、砂〕量、計量水
量、セメント量を各バッチごとに検出する。
【0021】まず、上述したでサンプリングした骨材
〔砂利、砂〕の含水率を水分計センサ(4)と水分計ア
ンプ(5)からなる、例えばマイクロ波式水分計を用い
て後述の方法により測定する。このマイクロ波式水分計
は、水分計センサ(4)を骨材と接触させることにより
その水分計センサ(4)から発信されたマイクロ波の反
射波を受信するもので、骨材中に含まれる水分が多いほ
どマイクロ波が吸収されて反射波の受信量が減少し、逆
に水分が少ないほど受信量が増加する特性を有し、この
反射波の受信量を電圧値に変換した値が出力電圧とな
る。 この出力電圧と前記含水率は、一般的に、V=Ae
-PM 〔V:出力電圧(V)、M:骨材の含水率(%)、
A,P:骨材の種類によって変化する定数〕の式からな
る関係を有する。ここで、骨材の種類によって異なる定
数A,Pが定まらないと、出力電圧から含水率が求めら
れないため、サンプリングした骨材の水分値の高い部分
と低い部分の二点を選定し、その部分で水分計センサ
(4)により検出された出力電圧と、JISに定められ
た通常の含水率測定方法〔JIS A1125〕による
含水率の実測値とから定数A,Pを求める。 前記出力電
圧から含水率が求められるように上式V=Ae -PM にお
ける定数A,Pを求めること、即ち、出力電圧と含水率
との校正〔キャリブレーション〕を行なった結果とし
て、出力電圧と含水率との相関関係を図2及び図3に示
す。尚、この校正された図2及び図3の出力電圧と含水
率の波形において、実線と点線は1回目と2回目の測定
に基づくものである。また、図2は粗い砂の骨材〔検量
S1〕、図3は細かな砂の骨材〔検量線S2〕につい
てのものである。
【0022】次に、上述の出力電圧と含水率との校正に
より得られた含水率を表面水率に検量〔換算〕する。
尚、含水率を表面水率に検量〔換算〕するのは、以下の
理由に基づく。即ち、生コンを現場で打設するときは、
その流動性、やわらかさ等の要素が作業性や強度に関し
て重要となる。この作業性や強度に大きな影響を与える
のが、骨材及びセメントに混練される総水量であり、こ
の総水量には計量水量に加えて骨材の表面に付着してい
る表面水量が含まれる。これに対して、骨材の内部に吸
収している吸水量は前記総水量には含まれないために作
業性や強度に影響を与えない。従って、骨材の表面水率
を測定することは、その品質管理上非常に重要である。
一方、マイクロ波式水分計は、そのマイクロ波の特性
上、骨材の内部まで侵入した含水量(骨材の内部に吸収
した吸水量に、その表面に付着した表面水量を加えたも
の)を測定するため、マイクロ波水分計で測定した含水
率(吸水率+表面水率)から表面水率への検量〔換算〕
が必要となる。一般的に、この検量〔換算〕方法は、骨
材内部に吸収している吸水量は骨材の種類(産地など)
が同一であれば、ほぼ一定値を示すことが判明してい
る。このことから、使用する骨材の種類(産地など)に
応じた吸水率を、マイクロ波水分計により測定された含
水率(吸水率+表面水率)から差し引くことにより表面
水率を求める。 尚、マイクロ波水分計の水分計アンプ
(5)では、水分計センサ(4)により検出された出力
電圧と含水率との関係式から求められた含水率に基づい
て表面水率を演算処理してBCDコードに変換し、その
BCDコードに変換された表面水率を出力する機能を有
する。 ここで、マイクロ波水分計に基づいて求められた
表面水率(縦軸)とマイクロ波水分計にて測定した骨材
と同一のサンプリングに基づいてJIS法〔JISA
1125又は1111〕による分析で求められた表面水
率(横軸)との関係を図4及び図5に示す。尚、上述し
た図2及び図3の場合と同様、図4は粗い砂の骨材〔
量線S1〕、図5は細かな砂の骨材〔検量線S2〕につ
いてのものを示す。図4及び図5中、点線で示す曲線は
測定データに基づいて得られた標準偏差を示し、測定デ
ータのバラツキから出る信頼限界線であり、実線で示す
直線は、前記信頼限界線から求められた近似直線であ
る。この近似直線から、マイクロ波水分計に基づいて求
められた表面水率と、JIS法による分析で求められた
表面水 率との関係が求められる。
【0023】本発明方法により、上述のようにして割り
出された表面水率と骨材量から骨材の表面水量を計量水
と合算して総水量を求め、その総水量をコンクリート
体積で除算することによりCPU装置(17)でコンク
リートの単位水量を求める。この単位水量と単位セメン
ト量とに基づいて、CPU装置(17)でセメントと水
の比率を算出する。このセメントと水の比率と上述した
で実測した28日強度との相関関係を図7に示し、
下で説明するようにして推定の強度が得られる。
【0024】尚、これと比較するため、上述のにより
JIS法で測定された表面水率と骨材〔砂利、砂〕量か
ら算出した表面水量に計量水量を加えた総水量とセメン
ト量から求めたセメントと水の比率と実測した28日強
度との関係を図6に示す。
【0025】一般的に、生コンの28日強度は、セメン
トと水の比率〔C/W:Cはセメント量、Wは総水量〕
と直線関係にある。即ち、その関係式は、 28日強度=
a+b・C/W 〔a,b:定数〕となり、セメント
が多いほど強度は高く、水が多いほど強度は低い関係に
ある。 ここで、上式におけるセメント量Cは、セメント
計量機の計量ホッパー(12)にあるロードセル(1
3)で計量することにより得られ、また、総水量Wは、
水計量機の計量ホッパー(9)のロードセル(10)で
計量される計量水量に骨材の表面水量を加えた量とな
る。このようにしてセメント量Cと総水量Wが得られれ
ば、セメントと水の比率C/Wを計算することができ、
同じバッチの生コンをサンプリングして28日強度を測
定すれば、上式のa,bを求めることができてセメント
と水の比率C/Wと28日強度の関係が得られる。 図6
の散布図は、上述のによりJIS法で測定された表面
水率に基づくセメントと水の比率C/Wと28日強度の
関係を示しており、点線で示す曲線は測定データに基づ
いて得られた標準偏差を示し、測定データのバラツキか
ら出る信頼限界線であり、実線で示す直線は、前記信頼
限界線から求められた近似直線であ る。ここで、上述し
た関係式、28日強度=a+b・C/Wについて、セメ
ントと水の比率C/WをXa、28日強度をYaとすれ
ば、この散布図から得られる近似直線は、 Ya=244.5Xa−76.9 ……(A) となり、相関係数が0.956である。
【0026】これに対して、図7の散布図は、本発明方
法により、例えばマイクロ波水分計で測定された表面水
率に基づくセメントと水の比率C/Wと28日強度の関
係を示しており、図6の散布図と同様、点線で示す曲線
は測定データに基づいて得られた標準偏差を示し、測定
データのバラツキから出る信頼限界線であり、実線で示
す直線は、前記信頼限界線から求められた近似直線であ
る。ここで、上述した関係式、28日強度=a+b・C
/Wについて、セメントと水の比率C/WをXb、28
日強度をYbとすれば、この散布図から得られる近似直
線は、 Yb=216.7Xb−57.3 ……(B) となり、相関係数が0.962である。
【0027】その結果、(A)式と(B)式の比較から
(B)式での相関係数の方が高く、本発明方法により、
かなりよい精度で28日強度を推定できることを示す。
【0028】尚、図8はプリンタによる印字例を示し、
図中の項目において、TIMEは計量時刻、Wは計量水
〔kg〕、Sは骨材量〔kg〕、%は骨材の表面水率〔水
分計の測定値〕、dWは表面水量〔kg〕でdW=S×
{0.01×〔%〕/(1+0.01×〔%〕)}によ
り得られ、TWは総水量〔kg〕でTW=dW+Wで得ら
れ、Cはセメント量〔kg〕、yは推定の強度(a+b・
C/TW)を示す。
【0029】
【発明の効果】従来、生コンは打設後4週間後でないと
強度が判断できなかったが、本発明によれば、数十秒で
強度が推定でき、工場においては生コン製造中のミキシ
ング工程の前半で生コンの品質〔強度〕が早期に推定で
き、生コン製造中にて品質〔強度〕の作り込み確保が可
能となり、生コン工場における品質管理、出荷検査が実
現容易となり、納入生コンに対する品質証明の発行も可
能となった。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明における実施装置例を示す構成図
【図2】骨材〔S1〕について、水分計により得られた
出力電圧と含水率との校正〔キャリブレーション〕を示
す相関関係図
【図3】骨材〔S2〕について、水分計により得られた
出力電圧と含水率との校正〔キャリブレーション〕を示
す相関関係図
【図4】骨材〔S1〕について、マイクロ波水分計に基
づいて求められた表面水率とJIS法による分析で求め
られた表面水率との関係を示す相関関係図
【図5】骨材〔S2〕について、マイクロ波水分計に基
づいて求められた表面水率とJIS法による分析で求め
られた表面水率との関係を示す相関関係図
【図6】JIS法に基づくセメントと水の比率と実測し
た28日強度との相関関係を示す散布図
【図7】本発明方法に基づくセメントと水の比率と実測
した28日強度との相関関係を示す散布図
【図8】プリンタによる印字例を示す図
【符号の説明】
1〜3 貯蔵ビン 4 水分計センサ 5 水分計アンプ 17 CPU装置
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 武山 信 千葉県浦安市弁天4丁目5番12号 (72)発明者 小野 忠男 大阪府豊能郡豊能町光風台6丁目13番17号

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 骨材の貯蔵ビン又は計量槽に取り付け
    れ、骨材の表面に付着した水分を含む含水率を連続的か
    つ正確に測定する水分計の出力電圧と骨材の前記含水率
    との関係式V=Ae -PM 〔V:出力電圧、M:骨材の含
    水率、A,P:骨材の種類によって変化する定数〕から
    A,Pを求める校正を行なった上で、前記出力電圧から
    得られた前記含水率から、骨材の内部に吸収した水分を
    除く表面水率を割り出し、その表面水率骨材量から骨
    材の表面水量を割り出して計量水量と合算して総水量を
    求め、その総水量からコンクリートの単位水量を求める
    ことを特徴とするコンクリート単位水量の早期推定方
    法。
  2. 【請求項2】 請求項1記載の方法により求めた単位水
    量とセメント量から得られた単位セメント量とに基づい
    て、圧縮強度を予め校正したセメントと水の比率による
    関係式a+b・C/W〔C:セメント量、W:総水量
    a,b:定数〕により、コンクリートの28日強度を製
    造工程中に推定することを特徴とするコンクリート強度
    の早期推定方法。
  3. 【請求項3】 バッチ又は生コン車ごとに、単位セメン
    ト量と共に前記方法により求めた単位水量及び28日強
    度を印字記録して、品質証明及び品質保証するようにし
    たことを特徴とする請求項1又は2記載のコンクリート
    単位水量及び強度の早期推定方法。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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