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JPH0823207B2 - フロアパネルの支持装置 - Google Patents
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JPH0823207B2 - フロアパネルの支持装置 - Google Patents

フロアパネルの支持装置

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JPH0823207B2
JPH0823207B2 JP27903788A JP27903788A JPH0823207B2 JP H0823207 B2 JPH0823207 B2 JP H0823207B2 JP 27903788 A JP27903788 A JP 27903788A JP 27903788 A JP27903788 A JP 27903788A JP H0823207 B2 JPH0823207 B2 JP H0823207B2
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panel retainer
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武彦 奥島
隆夫 奥村
辰夫 庄司
哲生 飛川
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Naka Technical Laboratory Co Ltd
Naka Corp
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Naka Technical Laboratory Co Ltd
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Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、基準床面に立設された複数の固定脚により
支承されたフロアパネルを、前記固定脚に係合されるパ
ネル押さえによって固定するフロアパネルの支持装置に
関するものである。
(従来の技術) コンクリート床等の基準床面上に固定脚を介してフロ
アパネルを敷設し、フロアパネルと基準床面との間にケ
ーブルや換気ダクト等を配設できる自由空間を確保した
二重床構造、すなわちフリーアクセスフロアが知られて
いる。
上記フリーアクセスフロアにおいて、所定位置に立設
された固定脚の上端部分に複数のフロアパネルのコーナ
ー部を載置し、パネル押さえを固定脚に係合することに
よって前記フロアパネルを支承、固定するフロアパネル
の支持装置が知られている(実開昭53−123815参照)。
該支持装置によれば、第6図に示すように、基準床面
に固定された固定脚Aの上部にフロアパネルBを支持す
る支持台としての調整台Cが上下調整自在に設けられ、
この調整台Cに係合孔Dが形成されている。また、パネ
ル押さえEの上端にはフランジ部Fが設けられ、下端に
は所定角度回転させた時に係合孔Dと係合する係合部G
が設けられている。パネル押さえEは、その係合部Gを
複数のフロアパネルにより形成される貫通孔Hから調整
台Cの係合孔Dに挿入し、次いで、所定角度回転させる
ことにより、係合部Gと係合孔Dとを係合すると共にフ
ランジ部Fと貫通孔Hの段部Iとを係合して、フロアパ
ネルBを調整台C上に固定する。
(発明が解決しようとする課題) しかしながら、上記フロアパネルの支持装置において
は、パネル押さえEは、フロアパネルBと圧接状に係合
したメタルコンタクト状態にあり、その回動操作の際
に、接触面に損傷が発生したり、摩擦力によってフロア
パネルBに横ずれが発生するという問題点があった。ま
た、この問題点を解消するため、接触面にグリース等の
潤滑剤を塗布したとしても、該グリースはほこり等で汚
れやすく、かつ、繰り返しの作業によって除去されてし
まうという欠点があった。さらに、パネル押さえEの下
端を調整台Cに遊嵌させて、パネル押さえEがフロアパ
ネルBに圧接状に係合しない構造にすると、フロアパネ
ルBの締め付けが不充分となり、ガタが生じやすい問題
があった。
そこで、本発明は、ワンタッチ式のパネル押さえの回
動操作を円滑にして、施工及び点検時におけるパネル押
さえの着脱を容易にすると共に、パネル押さえとフロア
パネルとの接触面の損傷を防止することができるスライ
ドリング、を有するフロアパネルの支持装置を提供する
ことを目的としている。
(課題を解決するための手段) 上記目的を達成するため、本発明によれば、基準床面
に立設された複数の固定脚により支承されたフロアパネ
ルを、前記固定脚に係合されるパネル押さえによって固
定するフロアパネルの支持装置において、前記パネル押
さえが、前記フロアパネルに形成された貫通孔に挿入さ
れる円柱部と、該円柱部の上端に設けられたフランジ部
とを備えており、自己潤滑性を有する合成樹脂で形成さ
れたスライドリングであって、前記パネル押さえの前記
円柱部に外嵌される円筒部と、前記パネル押さえの前記
フランジ部の下面に適合する上面部とを有するスライド
リングを、前記パネル押さえと前記フロアパネルとの間
に介在させてなることを特徴とする、フロアパネルの支
持装置が提供される。
(作用) 斯かる構成を有する本発明のフロアパネルの支持装置
によれば、パネル押さえとフロアパネルとの間に、ナイ
ロン等の自己潤滑性を有する合成樹脂で形成されたスラ
イドリングを介在させ、その間の摩擦力が低減されてい
るので、該パネル押さえを複数のフロアパネルを敷設し
て形成された貫通孔に挿入し、次いで、回動操作を行っ
てフロアパネルを圧接状に固定する場合でも、パネル押
さえの回動操作を円滑に行うことができ、作業効率が向
上する。また、パネル押さえとフロアパネルとの間には
メタルコンタクトがない構造であり、それらの接触面に
損傷が発生することが防止される。
(実施例) 以下、本発明の一実施例を図面を参照しつつ説明す
る。
フリーアクセスフロア1は、基準床面3に立設された
固定脚4と、隣接する固定脚4、4間に架設されたスト
リンガー15とを主たる構成要素とするフロアパネルの支
持装置20に、複数枚のフロアパネル2を載置固定して構
成されている。
固定脚4は、フリーアクセスフロア1の中央部におい
ては互いに隣接する四枚のフロアパネル2のコーナー部
2aが四つ集合する位置の下方に配置され、また、フリー
アクセスフロア1の壁面側の部分においては互いに隣接
する二枚のフロアパネル2のコーナー部2aが二つ集合す
る位置の下方に配置されている。
固定脚4は、基準床面3の所定位置に固定された基台
部5の上面中央部の高さ調整機構6を介して、上端部に
ストリンガー受け台8を設けた円筒状の柱脚7を立設し
て構成されている。このストリンガー受け台8は、スト
リンガー15の端部を収容する四つの溝8aを有し、これら
の溝8aは十字状に水平方向に突出して形成されている。
また、ストリンガー15は、折り曲げ形成によって、コ字
状の横方向断面を有するチャンネル材として形成され、
その端部の上面にはフロアパネル2の支持面2cが当接す
る支持受け面15aが、ストリンガー15の成型後に、高さ
寸法と平面度の精度を高めてプレスにより形成されてい
る。
フロアパネル2は、ほぼ正方形状に形成されており、
上面パネル11と、支持面2cを形成する下面パネル12とが
中空状に重ね合わされて一体化され、その中空部には無
機質系充填材が充填封入されている。そして、各コーナ
ー部2aには四分円形状の段部が設けられ、その円周縁に
はフランジ部2bが形成されている。
パネル押さえ受け10は、円柱状の軸部10aと、軸部10a
の上端部に設けられた張出し状の係合部10bとで構成さ
れ、ストリンガー受け台の上端中央部にボルト13により
固定されている。パネル押さえ受け10に係合して、フロ
アパネル2を固定するパネル押さえ9は、フロアパネル
2のコーナー部2aの集合部に形成された貫通孔17に挿入
される円柱部9dと、該円柱部9dの上端に設けられたフラ
ンジ部9aとを備えた中空部材として形成されており、中
央の挿通孔9b内には、係合段部9cが対向状に形成されて
いる。
スライドリング14は、ナイロン等の自己潤滑性を有す
る合成樹脂によって、パネル押さえ9のフランジ部9aの
下面に適合する上面部14aと、パネル押さえ9の円柱部9
dに外嵌される円筒部14bとが一体的に形成されている。
なお、円筒部14bの内側の14cは、円筒部14bをパネル押
さえ9の円柱部9dに弾性的に圧着させるために形成され
た突条を示す。また、図中、16は、パネル押さえ9に嵌
合されるキャップを示す。
さて、スライドリング14を外嵌したパネル押さえ9を
貫通孔17内に挿入し、所定角度(約90度)回転させる
と、そのパネル押さえ9はパネル押さえ受け10の係合部
10bの下面に形成された傾斜部10cによって下方に引き込
まれ、フロアパネル2を圧接状に固定する(第5図参
照)。この時、パネル押さえ9のフランジ部9aの下面
と、フロアパネル2のコーナー部2aの段部2bとの間の摩
擦力は、その間に介在されたスライドリング14によって
低減され、パネル押さえ9の円滑な回動操作を可能にし
ている。また、パネル押さえ9は、メタルコンタクトの
ない状態でフロアパネル2を押圧しているので、それら
の接触面に損傷が生じることは防止される。
(発明の効果) 以上説明したように、本発明のフロアパネルの支持装
置によれば、パネル押さえとフロアパネルとの間に、ナ
イロン等の自己潤滑性を有する合成樹脂製のスライドリ
ングを介在させ、その間の摩擦力を低減しているので、
パネル押さえの回動操作が円滑に行われ、作業効率を向
上させることができる。また、メタルコンタクトのない
構造であるため、パネル押さえとフロアパネルとの接触
面に損傷が発生することが防止されている。さらに、接
触面における摩擦力が低下により、パネル押さえの回動
に伴うフロアパネルの横ずれが防止されている。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明のフロアパネルの支持装置を装備した
フリーアクセスフロアの斜視図、第2図は、パネル押さ
えの施工状態を示す斜視図、第3図は、同取付状態を示
す断面図、第4図は、同分解状態を示す断面図、第5図
は、パネル押さえの取付状態の一部断面部分斜視図、第
6図は、従来例を示す断面図である。 2……フロアパネル、 9……パネル押さえ、 14……スライドリング。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 奥島 武彦 埼玉県八潮市新町39番地 株式会社ナカ技 術研究所東京研究所内 (72)発明者 奥村 隆夫 埼玉県八潮市新町39番地 株式会社ナカ技 術研究所東京研究所内 (72)発明者 庄司 辰夫 埼玉県八潮市新町39番地 株式会社ナカ技 術研究所東京研究所内 (72)発明者 飛川 哲生 埼玉県八潮市新町39番地 株式会社ナカ技 術研究所東京研究所内

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】基準床面に立設された複数の固定脚により
    支承されたフロアパネルを、前記固定脚に係合されるパ
    ネル押さえによって固定するフロアパネルの支持装置に
    おいて、 前記パネル押さえが、前記フロアパネルに形成された貫
    通孔に挿入される円柱部と、該円柱部の上端に設けられ
    たフランジ部とを備えており、 自己潤滑性を有する合成樹脂で形成されたスライドリン
    グであって、前記パネル押さえの前記円柱部に外嵌され
    る円筒部と、前記パネル押さえの前記フランジ部の下面
    に適合する上面部とを有するスライドリングを、前記パ
    ネル押さえと前記フロアパネルとの間に介在させてなる
    ことを特徴とする、フロアパネルの支持装置。
JP27903788A 1988-11-04 1988-11-04 フロアパネルの支持装置 Expired - Fee Related JPH0823207B2 (ja)

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