JPH0824638B2 - 電気掃除機 - Google Patents
電気掃除機Info
- Publication number
- JPH0824638B2 JPH0824638B2 JP2143169A JP14316990A JPH0824638B2 JP H0824638 B2 JPH0824638 B2 JP H0824638B2 JP 2143169 A JP2143169 A JP 2143169A JP 14316990 A JP14316990 A JP 14316990A JP H0824638 B2 JPH0824638 B2 JP H0824638B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- vacuum cleaner
- wheel
- bearing portion
- main case
- hole
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
- 210000000078 claw Anatomy 0.000 claims description 14
- 239000000428 dust Substances 0.000 description 4
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 3
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 description 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
- 239000002184 metal Substances 0.000 description 1
- 230000000149 penetrating effect Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Electric Suction Cleaners (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は、本体底部に床移動用の車輪を有する電気掃
除機に関する。
除機に関する。
従来の技術 従来の床移動用の電気掃除機の車輪は、電気掃除機の
前部に一つと後部に二つ設けたものが一般的である。
前部に一つと後部に二つ設けたものが一般的である。
第5図はそのような電気掃除機の後面部分の構成を示
す図である。図に示すように、主体ケース21はモータ
(図示せず)などを内部に設け、後部両側部には床移動
用の車輪22を回転自在に保持するための軸受け部23が円
筒状に一体的に設けられ、その孔24は主体ケース21を内
外に貫通して形成されている。
す図である。図に示すように、主体ケース21はモータ
(図示せず)などを内部に設け、後部両側部には床移動
用の車輪22を回転自在に保持するための軸受け部23が円
筒状に一体的に設けられ、その孔24は主体ケース21を内
外に貫通して形成されている。
また、車輪22はその中央に設けた回転軸25により軸受
け部23と係合し、回転軸25の先端の爪26を孔24の縁に係
止して抜けないようにしている。さらに車輪22の回転ぶ
れなどが生じても主体ケース22にすれないように車輪22
と主体ケース21の間には3〜4mmの隙間SIが設けられて
いる。
け部23と係合し、回転軸25の先端の爪26を孔24の縁に係
止して抜けないようにしている。さらに車輪22の回転ぶ
れなどが生じても主体ケース22にすれないように車輪22
と主体ケース21の間には3〜4mmの隙間SIが設けられて
いる。
上記の構成により電気掃除機は床面を自在に移動でき
るようになっている。
るようになっている。
発明が解決しようとする課題 このような従来の車輪22の取り付け構造では、爪26を
設けるために爪高さHIが5mm程度必要であり、また爪26
は車輪22の回転とともに回転するため、その近傍には爪
26と接触して摩耗すると危険な内部配線用の電線などを
配設することができなかった。また車輪WIや隙間SIや主
体ケース21の肉厚などはその機能上薄くしたり狭くする
ことができない。そのため、爪高さHIの2倍分だけ電気
掃除機の幅方向寸法を大きくせざるをえず、電気掃除機
の小型軽量化への妨げとなっていた。さらに、円筒状の
軸受け部23の孔24が主体ケース21の内部へ貫通している
ため、矢印イ方向にモータより排出された排気風が流
れ、孔24と回転軸25の間を通過して外部に漏れる。この
気流は電気掃除機の運転騒音が高くなる要因の1つとな
っていた。
設けるために爪高さHIが5mm程度必要であり、また爪26
は車輪22の回転とともに回転するため、その近傍には爪
26と接触して摩耗すると危険な内部配線用の電線などを
配設することができなかった。また車輪WIや隙間SIや主
体ケース21の肉厚などはその機能上薄くしたり狭くする
ことができない。そのため、爪高さHIの2倍分だけ電気
掃除機の幅方向寸法を大きくせざるをえず、電気掃除機
の小型軽量化への妨げとなっていた。さらに、円筒状の
軸受け部23の孔24が主体ケース21の内部へ貫通している
ため、矢印イ方向にモータより排出された排気風が流
れ、孔24と回転軸25の間を通過して外部に漏れる。この
気流は電気掃除機の運転騒音が高くなる要因の1つとな
っていた。
本発明はこのような課題を解決するもので、電気掃除
機本体の幅を大きくせず、運転騒音を高くしない車輪の
取り付け機構を提供することを目的とするものである。
機本体の幅を大きくせず、運転騒音を高くしない車輪の
取り付け機構を提供することを目的とするものである。
課題を解決するための手段 この目的を達成するために本発明は、主体ケースの底
部に移動用の車輪を配置し、前記車輪に一体で、かつ突
出した回転軸を設け、回転軸を回転自在に保持する円筒
状の軸受け部を主体ケース後部側面に一体に成形し、前
記円筒状の軸受け部の孔を主体ケース内部に貫通しない
ように形成すると共に、前記軸受け部の孔壁内周に、回
転軸に形成した爪を係合させる環状の段部を形成し、前
記軸受け部には、前記段部に連通し、かつ前記孔壁の段
部を形成する金型を抜く際に形成される開口部を設け、
前記開口部は前記孔壁の段部を形成する金型を抜く際に
形成されるものである。
部に移動用の車輪を配置し、前記車輪に一体で、かつ突
出した回転軸を設け、回転軸を回転自在に保持する円筒
状の軸受け部を主体ケース後部側面に一体に成形し、前
記円筒状の軸受け部の孔を主体ケース内部に貫通しない
ように形成すると共に、前記軸受け部の孔壁内周に、回
転軸に形成した爪を係合させる環状の段部を形成し、前
記軸受け部には、前記段部に連通し、かつ前記孔壁の段
部を形成する金型を抜く際に形成される開口部を設け、
前記開口部は前記孔壁の段部を形成する金型を抜く際に
形成されるものである。
作用 この構成により、車輪の回転軸端面に設けた固定用の
爪が主体ケース内に露出しないので、内部配線などが車
輪取り付け部近傍に配設されても、内部配線などが車輪
の回転軸により摩耗し、損傷をうけることがなくなる。
爪が主体ケース内に露出しないので、内部配線などが車
輪取り付け部近傍に配設されても、内部配線などが車輪
の回転軸により摩耗し、損傷をうけることがなくなる。
また、主体ケースと一体的に設けた軸受け部の孔が主
体ケース内部に貫通していないため、車輪取り付け部よ
りモータの排気風が漏れて、運転音が高くなることはな
い。
体ケース内部に貫通していないため、車輪取り付け部よ
りモータの排気風が漏れて、運転音が高くなることはな
い。
さらに、車輪の固定爪が主体ケース内部に露出しない
構造になっているので、両側の車輪の爪の高さの分だけ
主体ケースの全幅を小さくすることができ、電気掃除機
の小型化がはかれることとなる。また、回転軸の爪が係
合する段部と連通した開口部を開口させているので、万
が一、軸受け部内の段部にゴミが溜まっても、回転軸の
爪の回動により開口部から掻き出される。
構造になっているので、両側の車輪の爪の高さの分だけ
主体ケースの全幅を小さくすることができ、電気掃除機
の小型化がはかれることとなる。また、回転軸の爪が係
合する段部と連通した開口部を開口させているので、万
が一、軸受け部内の段部にゴミが溜まっても、回転軸の
爪の回動により開口部から掻き出される。
実施例 以下、本発明の実施例を図面を用いて説明する。
第1図および第2図に本発明の一実施例の電気掃除機
の構成を示す。第1図に示すように、主体ケース1は上
部にダスト蓋2および上部ボデー3を載置し、底面には
床移動用の小型回転車輪4および車輪5が回転自在に保
持されている。
の構成を示す。第1図に示すように、主体ケース1は上
部にダスト蓋2および上部ボデー3を載置し、底面には
床移動用の小型回転車輪4および車輪5が回転自在に保
持されている。
第1図のA−A線断面を第2図に示す。図に示すよう
に床移動用の車輪5はその中央部に円筒状の回転軸6が
一体的に設けられ、回転軸6の先端には爪7が設けられ
ている。
に床移動用の車輪5はその中央部に円筒状の回転軸6が
一体的に設けられ、回転軸6の先端には爪7が設けられ
ている。
車輪5を保持する主体ケース1の後部側面には、回転
軸6が孔8を回転しゅう動する円筒状の軸受け部9が一
体的に形成されている。
軸6が孔8を回転しゅう動する円筒状の軸受け部9が一
体的に形成されている。
また、前述の軸受け部9は第3図に示すようにその孔
8を主体ケース1の後部側壁10に平行に矢印ロ方向に移
動する断面U字状の金型11と紙面に垂直方向に移動する
断面円形状の金型12を用いて射出成型され、第2図に示
すように孔8は側壁10により主体ケース1の内部に貫通
しないようになっている。そして、金型11により軸受け
部9の孔8の内周壁に段部が形成され、回転軸6の爪7
は軸受け部9の孔8の内周壁に形成した段部に係合して
抜け出ないようになっている。また、軸受け部9の下方
には金型11を引き抜くための開口部が設けられ、段部に
溜まったゴミなどが爪7の回動動作で開口部に運ばれ、
その開口部から下方に掻き出され、長期にわたり車輪5
の回転動作を円滑にすることができるものである。
8を主体ケース1の後部側壁10に平行に矢印ロ方向に移
動する断面U字状の金型11と紙面に垂直方向に移動する
断面円形状の金型12を用いて射出成型され、第2図に示
すように孔8は側壁10により主体ケース1の内部に貫通
しないようになっている。そして、金型11により軸受け
部9の孔8の内周壁に段部が形成され、回転軸6の爪7
は軸受け部9の孔8の内周壁に形成した段部に係合して
抜け出ないようになっている。また、軸受け部9の下方
には金型11を引き抜くための開口部が設けられ、段部に
溜まったゴミなどが爪7の回動動作で開口部に運ばれ、
その開口部から下方に掻き出され、長期にわたり車輪5
の回転動作を円滑にすることができるものである。
以上の構成において、第2図に示すように主体ケース
1に一体的に設けた軸受け部9の孔8を主体ケース1の
内部に貫通させないことにより、主体ケース1内に設け
たモータ(図示せず)の排気風が軸受け部9より漏れる
ことがないため、電気掃除機運転時の騒音が軸受部から
機外に漏れることがなく、電気掃除機の騒音を低下させ
ることができる。
1に一体的に設けた軸受け部9の孔8を主体ケース1の
内部に貫通させないことにより、主体ケース1内に設け
たモータ(図示せず)の排気風が軸受け部9より漏れる
ことがないため、電気掃除機運転時の騒音が軸受部から
機外に漏れることがなく、電気掃除機の騒音を低下させ
ることができる。
また車輪5の爪7が主体ケース1内部に露出していな
いため、側壁10近傍の空間に内部配線等を行っても損傷
の心配はない。さらに第5図の従来例に示した車輪幅WI
および車輪22と主体ケース21との隙間SIを変えずに爪26
の高さHIの寸法だけ第1図の側壁10を矢印ハ方向へ狭め
ることができる。その結果、第4図に示すように車輪5
の外寸幅W2をW3に狭めることができ、電気掃除機の前幅
W4を小さくできる効果がある。
いため、側壁10近傍の空間に内部配線等を行っても損傷
の心配はない。さらに第5図の従来例に示した車輪幅WI
および車輪22と主体ケース21との隙間SIを変えずに爪26
の高さHIの寸法だけ第1図の側壁10を矢印ハ方向へ狭め
ることができる。その結果、第4図に示すように車輪5
の外寸幅W2をW3に狭めることができ、電気掃除機の前幅
W4を小さくできる効果がある。
発明の効果 以上の実施例の説明より明らかなように、本発明の電
気掃除機は主体ケース後部側面に設けた床移動用の車輪
を回転自在に保持する軸受け部の孔を主体ケース内部と
連通しないように設けることにより、車輪に設けた固定
用の爪が主体ケース内部に露出しなくなり、内部配線を
軸受け部近くに設けても車輪の爪により損傷をうけるこ
とはない。また、軸受け部よりモータの排気風が漏れて
電気掃除機の運転騒音が大きくなることがない。
気掃除機は主体ケース後部側面に設けた床移動用の車輪
を回転自在に保持する軸受け部の孔を主体ケース内部と
連通しないように設けることにより、車輪に設けた固定
用の爪が主体ケース内部に露出しなくなり、内部配線を
軸受け部近くに設けても車輪の爪により損傷をうけるこ
とはない。また、軸受け部よりモータの排気風が漏れて
電気掃除機の運転騒音が大きくなることがない。
また、車輪幅や車輪と主体ケースとの隙間間隔を狭め
ることなく車輪外寸幅を小さくすることができるため、
電気掃除機の全体幅も小さくすることができるという効
果が得られる。また、軸受け部の下方には段部と連通す
る開口部が設けられ、段部に溜まったゴミなどが爪の回
動動作で開口部に運ばれ、その開口部から掻き出され、
長期にわたり車輪の回転動作を円滑にすることができ
る。
ることなく車輪外寸幅を小さくすることができるため、
電気掃除機の全体幅も小さくすることができるという効
果が得られる。また、軸受け部の下方には段部と連通す
る開口部が設けられ、段部に溜まったゴミなどが爪の回
動動作で開口部に運ばれ、その開口部から掻き出され、
長期にわたり車輪の回転動作を円滑にすることができ
る。
第1図は本発明の一実施例の電気掃除機の側面図、第2
図は同第1図のA−A線断面図、第3図は同実施例の主
体ケースの部分拡大図、第4図は同実施例の裏面図、第
5図は従来例の電気掃除機の後部部分の断面図である。 1……主体ケース、5……車輪、6……回転軸、8……
孔、9……軸受け部、10……側壁。
図は同第1図のA−A線断面図、第3図は同実施例の主
体ケースの部分拡大図、第4図は同実施例の裏面図、第
5図は従来例の電気掃除機の後部部分の断面図である。 1……主体ケース、5……車輪、6……回転軸、8……
孔、9……軸受け部、10……側壁。
Claims (1)
- 【請求項1】主体ケースの底部に移動用の車輪を配置
し、前記車輪に一体で、かつ突出した回転軸を設け、回
転軸を回転自在に保持する円筒状の軸受け部を主体ケー
ス後部側面に一体に成形し、前記円筒状の軸受け部の孔
を主体ケース内部に貫通しないように形成すると共に、
前記軸受け部の孔壁内周に、回転軸に形成した爪を係合
させる環状の段部を形成し、前記軸受け部には、前記段
部に連通し、かつ前記孔壁の段部を形成する金型を抜く
際に形成される開口部を設け、前記開口部は前記孔壁の
段部を形成する金型を抜く際に形成される電気掃除機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2143169A JPH0824638B2 (ja) | 1990-05-31 | 1990-05-31 | 電気掃除機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2143169A JPH0824638B2 (ja) | 1990-05-31 | 1990-05-31 | 電気掃除機 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0435629A JPH0435629A (ja) | 1992-02-06 |
| JPH0824638B2 true JPH0824638B2 (ja) | 1996-03-13 |
Family
ID=15332523
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2143169A Expired - Lifetime JPH0824638B2 (ja) | 1990-05-31 | 1990-05-31 | 電気掃除機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0824638B2 (ja) |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5794507U (ja) * | 1980-12-03 | 1982-06-10 | ||
| JPS59160045U (ja) * | 1983-04-13 | 1984-10-26 | 松下電器産業株式会社 | 電気掃除機の車輪装置 |
-
1990
- 1990-05-31 JP JP2143169A patent/JPH0824638B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0435629A (ja) | 1992-02-06 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
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Free format text: PAYMENT UNTIL: 20080313 Year of fee payment: 12 |
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| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090313 Year of fee payment: 13 |
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| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100313 Year of fee payment: 14 |
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| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110313 Year of fee payment: 15 |
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| EXPY | Cancellation because of completion of term | ||
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110313 Year of fee payment: 15 |