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JPH082482B2 - 薄板連鋳機 - Google Patents
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JPH082482B2 - 薄板連鋳機 - Google Patents

薄板連鋳機

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JPH082482B2
JPH082482B2 JP1070474A JP7047489A JPH082482B2 JP H082482 B2 JPH082482 B2 JP H082482B2 JP 1070474 A JP1070474 A JP 1070474A JP 7047489 A JP7047489 A JP 7047489A JP H082482 B2 JPH082482 B2 JP H082482B2
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武志 塙
智明 木村
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【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は,溶湯から直接的に薄板を連続鋳造するため
の薄板連鋳機に係り,詳しくは,双ロール式薄板連鋳機
のサイドダムの改善に関するものである。
〔従来の技術〕
従来,互いに反対方向に回転する一対の内部冷却ロー
ルを適当な間隙をあけて平行に配置し,このロール間上
部に湯溜りを形成させ,ロールを回転させロール面で冷
却しながら薄板を連続的に鋳造する双ロール式連鋳機が
知られている。この場合,湯溜りをロール円周面上に形
成するには,ロール両サイドへの溶湯の流れを防止する
サイドダムが必要となる。一般にサイドダムは耐火物を
用いて構成される。
特開昭63−252646号公報は,このサイドダムをロール
円周面で研削消耗させつつ鋳造方向に所定の速度で送り
出しながら鋳造するサイドダムの半移動式若しくは研削
移動式とも言うべき薄板連鋳機の発明を開示する。この
方式によると安定的に鋳造ができる。この場合,ロール
円周面上におけるサイドダムと接する両側分を研削能を
もつ粗面に加工し,この粗面にサイドダムの厚みの一部
が接するようにオバーハングさせ,このオバーハングさ
せた状態でサイドダムを鋳造方向に送り出す方式が特に
好ましい。この研削移動方式ではサイドダム耐火物は研
削性が良く且つ断熱性の優れた材質のものがよい。これ
は,高強度耐火物は被削性が劣ると共に,一般に耐断熱
性も劣るからである。断熱性が劣ると冷却ロールと接す
る部分でサイドダムが冷え,この部分でサイドシエルが
異常に発達しやすくなり,このサイドシエルの剥離落下
時にトラブルの発生を引き起こす。例えば落下時にロー
ル間隙が拡がり,サイドダム耐火物とロールに隙間が出
きて,これに溶湯が侵入凝固したり,またこれによって
サイドダム先端の破損が起きたりするし,サイドシエル
の剥離落下は鋳造される薄板の品質を害することにもな
る。
〔発明が解決しようとする問題点〕
したがって、特開昭63−252646号公報に記載のサイド
ダム研削移動方式ではサイドダムは被削性が良好で断熱
性のよいものが使用されているが,この場合には,以下
のような問題点が付随する。
(1)双ロール式薄板連鋳機ではサイドダム形状はロー
ルの最狭隙部に近くなるに従い先端が細くなる。したが
って,鋳造準備のためにサイドダムをセットする時,ロ
ール回転等の振動の影響を受け先端が破損しやすい。
(2)溶湯レベルが変動すると,ロール対の各円周面上
に形成された両方の凝固シエルが合体する位置(凝固完
了位置)が変動し,これによって最狭隙部で圧延される
板の幅広がり位置も変動する。この板端の押し出し量の
変動によって該サイドダム先端部が破損しやすくなる。
この破損がひどくなると溶湯が漏れることになる。
(3)サイドダム内面が冷えてこの部分にサイドシエル
が発達するのを防止するために湯溜り内の溶湯の流れを
制御してサイドダム近くへ溶湯流を集めることが望まし
いが,このように強制的な溶湯流を形成させた場合にサ
イドダム内面が侵食されてサイドダムの破壊の原因とな
る。
(4)鋳造中において,溶湯レベル変動,不良シエル差
込み等によるわずかなロール間隙の変動によってサイド
ダムの耐火物先端の形状が変化し,この形状変化が正常
位置に戻るまでに溶湯が差し,これが先端の破損の原因
となる。
本発明は,特開昭63−252646号公報のサイドダム研削
移動方式における前述のような問題点の解決を目的とし
たものである。
〔問題点を解決するための手段〕
互いに反対方向に回転する一対の内部冷却ロールを軸
を平行にして対向配置し,このロール対の円周面上に湯
溜りを形成させるための一対のサイドダムを,その厚み
の少なくとも一部がロールの円周面上に位置するよう
に,該ロール対の両サイド部に配置すると共にこのサイ
ドダムを鋳造方向に送り出すための送り出し機構を設
け,ロール円周面のうち少なくとも該サイドダムと接す
るロール円周面部を研削能を持つ粗面に形成し,送り出
し機構によって送り出されるサイドダムを該粗面によっ
て研削消耗させながら鋳造する薄板連鋳機において,本
発明によれば,ロール対の円周面によって研削消耗する
ことになる該サイドダム部分を被削性の良好な断熱性耐
火物で,そして,鋳造される薄板の端と接することにな
る該サイドダム部分を被削性の劣った高強度耐火物で構
成したサイドダムを用い,このサイドダムの全体を前記
の送り出し機構によって鋳造方向に送り出すようにする
ことによって,前記の問題点の解決を図ったものであ
る。
サイドダム研削移動方式の双ロール式連鋳機では,鋳
造される薄板の端と接することになるサイドダム部分
は,一般に,送り出し方向に沿った直線形状としてサイ
ドダム中央部に現れる。したがって,本発明に従うサイ
ドダムは,送り出し機構の送り出し方向に沿って直線状
の高強度耐火物層が中央に位置し,この中央の高強度耐
火物層を挟んで被削性の良好な断熱性耐火物が両側に位
置する板状体からなっている。そのさい,中央の高強度
耐火物層と両側の被削性耐火物層とを一体的に成形した
ものを使用する。
以下に図面の実施例について説明する。
〔実施例〕
第1図において,参照数字1a,1bは互いに反対方向に
回転するように(両者の回転方向を矢印で示す)軸を水
平にして対向配置した一対の内部冷却ロール,2はこのロ
ール1a,1bの円周面Rの上に形成させた湯溜り内の溶湯,
3a,3bはサイドダム,4は鋳造される薄板を示している。
ロール対1a,1bは内部冷却ロールである。図示の例で
はいずれも水冷ロールを使用している。より具体的に
は,いずれのロール対1a,1bも,その円周面Rを形成し
ているロールスリーブの内側には溝状の冷却水通路が形
成されており(図には示されていない),この冷却水通
路に通水することによって円周面Rが所定温度に冷却さ
れるようになっている。この円周面Rの内側の冷却水通
路への冷却水の供給とその排水は二重管構造としたロー
ル軸から行われる。Pはこの給水のためのポンプを示し
ている。
サイドダム3a,3bは,その外側面に取り付けた金属製
のサイドダムケース5a,5bによって把持され,このサイ
ドダムケース5a,5bが鋳造方向に移動されることによっ
て,サイドダム3a,3bも鋳造方向に送り出される。図示
の例では,耐火物製サイドダム3a,3bの外面に,金属製
のサイドダムケース5a,5bを,該外面をすっぽり覆うよ
うに取付けてサイドダム3a,3bを把持している。そのさ
い,第2図に示すように,サイドダムの厚みのうち,内
側の厚みW1部分についてロール1a,1bの円周面Rに対応
するように曲面加工された底部面6,6′がロール1a,1bの
円周面Rの上に位置するように,そして,厚みW2の内側
の面7,7′がロール1a,1bのサイド面Sと摺接するよう
に,各サイドダム3a,3bがセットされ,サイドダムケー
ス5a,5bを,ネジ付き支柱8に対して,ケース側に固着
されたナット9を介して支持させ,支柱8を軸回りに回
転させることによって,サイドダムケース5a,5bを鋳造
方向に移動させる。これによって,装置稼働中において
サイドダム3a,3bは,その底部面6,6′が回転するロール
円周面Rで研削され消耗しつつ下降する。この研削が良
好に行われるように,サイドダム3a,3bの底面部6,6′と
接することになるロール1a,1bの円周面部分は粗面10に
形成してある。この粗面10の粗度および硬さをサイドダ
ムの材質や鋳造条件に応じて適切にすると,サイドダム
の底部面6,6′が鋳造中に良好に研削される。この粗面1
0を形成するには,ロール円周面の基材表面に硬質金属
のメッキを施して構成するか,或いは,硬質金属,セラ
ミックスまたはサーメットの溶射層で構成するのがよ
い。なお11は粗面10の研掃を行なうブラシを示してお
り,このブラシ11を粗面10に当接するようにセットして
おけばロール1a,1bの回転によって該部分10に付着した
研削粉を除去することができ,該粗面の目詰まりによる
研削能の低下を防止することができる。サイドダムケー
ス5a,5bとサイドダム3a,3bとは機械的噛み合わせの他に
その両者の接合界面で接合剤を使用して接着させてもよ
く,また,サイドダムケース5a,5bを下降運動させる機
構としては装置の運転中は連続的に下降させる方式が好
ましいが,場合によっては下降と停止を繰り返す間歇移
動方式でもよいし,微振動させながら下降させる方式で
もよい。いずれにしてもサイドダムの下降量或いは鋳造
される板幅を検出信号として下降速度を制御するのがよ
い。
このようなサイドダム3a,3bの研削移動方式による双
ロール式連鋳機において,本発明においては,サイドダ
ム3a,3bを構成するさいに,ロール円周面Rで研削され
る部分の耐火物と,ロール円周面Rでは実質上研削され
ないか若しくは研削されても研削代の少ない部分の耐火
物とを材質を分けて構成する。
すなわち,第2図に示したように,ロール対の円周面
によって研削消耗することになる該サイドダム部分を被
削性の良好な断熱性耐火物A1,A2(A1,A2は同じ材質)
で,そして,鋳造される薄板4の端と接することになる
該サイドダム部分を被削性の劣った高強度耐火物Bで構
成する。第1図の連鋳機では同径の双ロールを使用しそ
の最狭隙部が中央に位置するようにロール1a,1bを配置
したうえ,サイドダム3a,3bを鋳造される薄板4の鋳造
方向に向けて送り出すようにしたものであるから,ロー
ル1a,1bによって研削消耗することになる部分は薄板4
の端と接することになる部分を中心にして対照的に現れ
ることになる。すなわち,送り出し機構による送り出し
方向に沿って直線状の高強度耐火物層Bが中央に位置
し,この中央の高強度耐火物層Bを挟んで被削性の良好
な断熱性耐火物A1,A2が両側に対照的に位置することに
なる。なお,第2図は一方のサイドダムについて示して
あるが,他方のサイドダムも同じ構成とする。
第4図に示すように,ロール1a,1bの最狭隙部の幅C
が鋳造される薄板の厚みに相当する。送り出し機構によ
ってサイドダムが鋳造方向に押し出された場合,最狭隙
部に対応するサイドダム部分では鋳造される薄板の端部
が接することになる。薄板の厚みは最狭隙部の幅Cにほ
ぼ相当するので直線状の高強度耐火物層Bの幅b1(第3
図)は,この最狭隙部の幅Cに略相当するものであれば
よい。
実際には,直線状の高強度耐火物層Bは板状サイドダ
ムのほんの一部を占めるに過ぎず,またサイドダムの溶
湯と接する側の面において最狭隙部の幅Cに略相当する
幅b1を有すればよいのであるが,この高強度耐火物層B
を被削性の良好な断熱性耐火物A1,A2と一体的に強固に
接合するために,第3図に示すように,線状の高強度耐
火物層Bを断面が凸形状のものとするのがよい。すなわ
ち,湯溜り内の溶湯と接することになるサイドダムの内
側面ではb1の小幅,外側の面ではb2の大幅を持つように
し,小幅b1はサイドダムの厚みW1に相当する厚みとする
か,またはこれを超える厚みをもたせ,大幅b2はサイド
ダムの厚みW2以内の厚みとする。このような断面凸形状
とすることによって,耐火物AとBとの接合面積の増大
を図りながら振動や応力に対して抵抗をもたせた接合構
造とすることができる。
高強度耐火物層Bとしては窒化硼素(BN)やグラフア
イトが好適であり,被削性耐火物AとしてはAl2O3フア
イバーボードが好適である。また高強度耐火物層Bを高
密度のAl2O3フアイバーボード,被削性耐火物層Aを低
密度のAl2O3フアイバーボードとすることもできる。い
ずれにしても,高強度耐火物層BではAに比べて被削性
が劣る代わりに高強度を有し,また断熱性も劣ることに
なるが,鋳造される板端の張り出しを抑制する十分な抵
抗体となり,またその幅b1が狭いことから例え断熱性能
が若干劣っても湯溜り内の溶湯がこの部分で冷却凝固す
るようなことは妨げられる。このことは,本発明者らの
行った以下の稼働例によって実証された。
径が850mm,幅が600mmの内部冷却ロール1a,1bをその最
狭隙部の間隙2.00〜3.00mmでセットし,送り出し機構に
よってサイドダム3a,3bを送込速度2〜10mm/minとしな
がら,20〜30mm/minの鋳造速度で溶鋼から板厚2.00〜3.0
0mm,板幅530mmの薄板を製造した。サイドダム3a,3bは,W
1=35mm,W2=25mm,高強度耐火物層Bの幅b1=2.00〜3.0
0mm,同b2=60mmとした。そのさい,サイドダムを構成す
る前記のAとBの耐火物として,(1)Bが窒化硼素
(BN:密度1.0〜1.7g/cm3,曲げ強度3.2kgf/mm2)で,AがA
l2O3フアイバーボード(密度0.3g/cm3,曲げ強度0.05kgf
/mm2)の一体成形品,および(2)BがAl2O3フアイバ
ーボード焼成品(密度0.5〜0.6g/cm3)で,AがAl2O3フア
イバーボード(密度0.3g/cm3)の一体成形品を使用し
た。
その結果,(1)および(2)のいずれのサイドダム
を使用したさいにも不良シエルに基づく問題は発生しな
かった。Bの部分に僅かな凝固も見られたが,その幅は
ロールの最狭隙部の間隙幅の範囲内であり,それ以上に
広がることはなく問題にはならなかった。また心配であ
ったAとBの熱膨脹係数の違いによるスポーリングも両
サイドに位置する低密度品が高密度品の熱膨脹を吸収す
る効果を示し,問題とならなかった。さらに,鋳造され
る鋳板の両端部のみだれもなく1TD完鋳(約1ton)で
き,約2mm×530mmの薄板を100m以上製造できた。
以上のように,本発明によると,サイドダムの先端と
なる一番強度的に弱い部分が高強度品でカバーでき,ロ
ール回転等の振動の影響を受けても先端が破損せず安定
鋳造ができ,溶鋼レベルが多少変動し凝固完了位置が変
動し,鋳板の幅広がり位置が変動しても,サンドダム耐
火物が削り取られる割合が少なくなった。また,サイド
ダム内面に発生するサンドシエル発達防止のため,サイ
ドダム近傍へ溶鋼流を集めてもサイドダムの侵食が少な
くなり良好なサイドダム形状を保つことができると共に
鋳造中の多少のロール間隙の変動が生じてもサイドダム
先端は異常なく安定した形状を維持することができるの
で,冒頭に述べた本発明の目的が効果的に達成できる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明に従う装置の一実施例の要部を示す斜視
図,第2図は第1図の装置におけるサイドダムの耐火物
の形状例を示した斜視図,第3図第2図のサイドダムの
III−III′線矢視断面図,第4図はロール対とサイドダ
ムの位置関係を説明するための略側面図である。 1a,1b……内部冷却ロールの対,2……湯溜り,3a,3b……
サイドダム,4……鋳造された鋳板,6,6′……ロールの円
周形状に相当するように曲面加工されたサイドダムの底
部面,7,7′……ロールのサイド面と摺接するサイドダム
の部分,10……サイドダムの底部面と摺接するロール円
周面の粗面部分,A1,A2……被削性の良好な断熱性耐火
物,B……高強度耐火物,C……最狭隙部の幅,b1……高強
度耐火物のサイドダム内面の幅,W1……ロール円周面と
接するサイドダムの厚み,W2……ロール円周面より外側
に位置するサイドダムの厚み。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 塙 武志 山口県新南陽市大字富田4976番地 日新製 鋼株式会社周南製鋼所内 (72)発明者 木村 智明 茨城県日立市幸町3丁目1番1号 株式会 社日立製作所日立工場内 (72)発明者 西野 忠 茨城県日立市幸町3丁目1番1号 株式会 社日立製作所日立工場内 (56)参考文献 特開 昭63−26241(JP,A)

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】互いに反対方向に回転する一対の内部冷却
    ロールを軸を平行にして対向配置し,このロール対の円
    周面上に湯溜りを形成させるための一対のサイドダム
    を,その厚みの少なくとも一部がロールの円周面上に位
    置するように,該ロール対のサイド部に配置すると共に
    このサイドダムを鋳造方向に送り出すための送り出し機
    構を設け,ロール円周面のうち少なくとも該サイドダム
    と接するロール円周面部を研削能を持つ粗面に形成し,
    該送り出し機構によって送り出されるサイドダムを該粗
    面によって研削消耗させながら鋳造する薄板連鋳機にお
    いて, ロール対の円周面によって研削消耗することになる該サ
    イドダム部分が被削性の良好な断熱性耐火物で,そし
    て,鋳造される薄板の端と接することになる該サイドダ
    ム部分が被削性の劣った高強度耐火物で構成されたサイ
    ドダムを用い,このサイドダムの全体を前記の送り出し
    機構によって鋳造方向に送り出すようにしたことを特徴
    とする薄板連鋳機。
  2. 【請求項2】サイドダムは,前記送り出し機構による送
    り出し方向に沿って直線状の高強度耐火物層が中央に位
    置し,この中央の高強度耐火物層を挟んで被削性の良好
    な断熱性耐火物が両側に位置する板状体からなり,中央
    の高強度耐火物層と両側の被削性耐火物層とが一体的に
    形成されている請求項1に記載の薄板連鋳機。
  3. 【請求項3】中央の高強度耐火物層が窒化硼素(BN),
    その両側の被削性耐火物層がAl2O3フアイバーボードか
    らなる請求項2に記載の薄板連鋳機。
  4. 【請求項4】中央の高強度耐火物層が高密度のAl2O3
    アイバーボード,その両側の被削性耐火物層が低密度の
    Al2O3フアイバーボードからなる請求項2に記載の薄板
    連鋳機。
  5. 【請求項5】中央の高強度耐火物層がグラフアイト,そ
    の両側の被削性耐火物層がAl2O3フアイバーボードから
    なる請求項2に記載の薄板連鋳機。
  6. 【請求項6】高強度耐火物は,ロール対の最狭隙部の間
    隙幅に略相当する幅を有している請求項1または2に記
    載の薄板連鋳機。
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