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JPH0825168B2 - シート貼着装置 - Google Patents
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JPH0825168B2 - シート貼着装置 - Google Patents

シート貼着装置

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Publication number
JPH0825168B2
JPH0825168B2 JP4327053A JP32705392A JPH0825168B2 JP H0825168 B2 JPH0825168 B2 JP H0825168B2 JP 4327053 A JP4327053 A JP 4327053A JP 32705392 A JP32705392 A JP 32705392A JP H0825168 B2 JPH0825168 B2 JP H0825168B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
sheet
primer
section
adhesive
panel
Prior art date
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JP4327053A
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JPH06170815A (ja
Inventor
伸二 平林
直美 入山
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Misawa Homes Co Ltd
Original Assignee
Misawa Homes Co Ltd
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Publication date
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、パネルにシートを貼着
するシート貼着装置に関し、特に、床パネルに防蟻シー
トを貼着するのに好適なシート貼着装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、プレハブ住宅等の工業化住宅にお
いては、その躯体や外装および内装関係の部材等を規格
化し、予め工場において各部材を製造することによっ
て、現場での施工作業の省力化や簡略化が図られてい
る。このような工業化住宅において床を形成する床パネ
ルとしては、芯材を矩形状に組み付けた枠体の上面に合
板を貼設して構成されたものが普通である。このような
床パネルには、蟻対策として、その下面に防蟻シートが
貼着されるようになってきた。防蟻シートは、蟻を退け
る薬剤(防蟻剤)が含浸されているもので、一階用の床
パネルの下側に貼着されるものである。防蟻シートの貼
着方法は、床パネルの下側面にローラを用いて接着剤を
塗布し、直ちに床パネルを作業台の上に載せる。そし
て、シートを適宜の大きさに切断し、このシートに、前
記接着剤と反応することにより該接着剤を硬化させるプ
ライマーを塗布し、このプライマーを塗布したシートを
前記パネル面に載置してプライマーと前記接着剤とを反
応させて前記接着剤を硬化させ、さらにタッカーにより
打ち付けて貼着する方法である。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら上記の貼
着方法は、貼着作業および搬送に手間と時間がかかると
いう問題があった。本発明は前記事情に鑑みてなされた
もので、その目的とするところは、容易にシートをパネ
ルに貼着することができるシート貼着装置を提供するこ
とにある。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明の請求項1記載の
シート貼着装置では、パネルを搬送する搬送部と、この
搬送部の上方に設けられ搬送されるパネルに接着剤を塗
布する接着剤塗布ローラを備えた接着剤塗布部と、前記
搬送部の前記接着剤塗布部より下流側に設けられ、接着
剤が塗布された側のパネル面にシートを貼着するシート
貼着部とを備え、該シート貼着部は、前記搬送部の上方
かつ該搬送部の搬送方向と直交する方向に沿って配置さ
れシートを巻装する棒体と、該棒体と前記搬送部との間
に設けられ該棒体より送り出されるシートの表面に前記
接着剤と反応し該接着剤を硬化させるためのプライマー
を塗布するプライマー塗布部とを備えて成ることを前記
課題の解決手段とした。本発明の請求項2記載のシート
貼着装置では、請求項1記載のシート貼着装置におい
て、前記プライマー塗布部を、プライマーを貯留する容
器と、この容器内のプライマーに一部が浸漬しかつ他の
一部が通過するシートの表面に接するように配設され前
記搬送部の搬送方向と直交する水平軸の回りに回動可能
な塗布ローラとを備えた構成としたことを前記課題の解
決手段とした。本発明の請求項3記載のシート貼着装置
では、請求項1または請求項2記載のシート貼着装置に
おいて、前記プライマー塗布部にプライマーを送るプラ
イマー供給部が具備されていることを前記課題の解決手
段とした。
【0005】
【作用】本発明の請求項1記載のシート貼着装置では、
前記接着剤塗布部より下流側に、前記搬送部の上方かつ
該搬送部の搬送方向と直交する方向に沿って配置されシ
ートを巻装する棒体と、該棒体と前記搬送部との間に設
けられ該棒体より送り出されるシートの表面に前記接着
剤と反応し該接着剤を硬化させるためのプライマーを塗
布するプライマー塗布部とを備えたシート貼着部を設け
たことにより、搬送されるパネルに接着剤が塗布される
とほぼ同時に、シートの表面にプライマーが塗布され
る。そして、プライマー塗布部から垂下するシートの端
部を搬送部上を移動するパネルの搬送方向前端部に固定
することにより、パネルの移動にともなって接着剤が塗
布された側のパネル面にシートが展設される。本発明の
請求項2記載のシート貼着装置では、前記プライマー塗
布部を、プライマーを貯留する容器と、この容器内のプ
ライマーに一部が浸漬しかつ他の一部が通過するシート
の表面に接するように配設され前記搬送部の搬送方向と
直交する水平軸の回りに回動可能な塗布ローラとで構成
したことにより、シートの表面が塗布ローラに接した状
態で当該シートを外方へ引き出すと、このシートの移動
に伴って前記塗布ローラがプライマーを含み保持した状
態でその水平軸の回りに回転し、保持したプライマーが
シートの表面に均一に塗布される。本発明の請求項3記
載のシート貼着装置では、プライマー塗布部にプライマ
ーを送るプライマー供給部を具備したことにより、プラ
イマーを供給する際にプライマー塗布部を開く必要がな
く、シート貼着装置を連続的に運転させながらであって
もプライマーの補充が容易に行える。
【0006】
【実施例】以下、本発明のシート貼着装置を実施例によ
って詳しく説明する。図1ないし図3は、本発明のシー
ト貼着装置の一実施例を示す図であり、これらの図にお
いて符号1は搬送部である。この搬送部1は、上面に載
置される床パネルPを連続的に移動させるもので、搬送
方向に回転する複数のローラ2…が取り付けられてい
る。この搬送部1の上方には、図1に示すように接着剤
塗布部3が配設されている。この接着剤塗布部3は、搬
送部1上を移動する床パネルPに接着剤Aを塗布するも
ので、搬送部1の幅と同じ長さの塗布ローラ4とローラ
5とが取り付けられている。塗布ローラ4は、その下端
部がパネルPに接する高さに回転自在に取り付けられて
おり、その搬送方向上流側にローラ5が接しており、塗
布ローラ4とローラ5との間には、接着剤Aが溜まるよ
うになっている。かくして、パネルPの移動によって塗
布ローラ4およびローラ5が回転し、塗布ローラ4とロ
ーラ5とのわずかな隙間により接着剤Aが一様に延ばさ
れ、パネルPに接着剤Aが塗布される。
【0007】塗布ローラ3の搬送方向下流側には、図1
に示すように柱6と、棒体7と、プライマー塗布部8
と、プライマー供給部9とが配設されている。柱6は、
図2に示すように搬送部1の近傍に回動自在に立設して
おり、その上端部には、棒体7が水平方向に取り付けら
れている。この棒体7は防蟻シートSを巻装するもので
ある。この棒体7の下方には、プライマー塗布部8が配
設されている。プライマー塗布部8は、シートSにプラ
イマーBを塗布するもので、前記棒体7と並行に柱6に
取り付けられている。
【0008】プライマー塗布部8は、図3に示すように
容器10と、塗布ローラ11と、軸12と、カバー13
とからなるものである。容器10は、プライマーBを溜
めるもので、中空円筒体を軸線に沿って半分に切断した
形状である。この容器10の内側には、塗布ローラ11
が回動自在に配設されている。塗布ローラ11は、シー
トSにプライマーBを塗布するもので、前記容器10の
内径と略同径であり、ウレタンゴム等の液体が浸透する
樹脂からなり、その中央には、軸12が嵌入されてい
る。軸12は、塗布ローラ11を回動自在に支持するも
ので、その両端部がカバー13に取り付けられている。
カバー13は、前記容器10および塗布ローラ11を覆
う略中空円筒体であり、その上部に開口部13aが形成
され、下部に開口部13bが形成されている。開口部1
3aおよび開口部13bは、カバー13の軸線と並行に
形成されており、シートが挿通されるものである。
【0009】このようなプライマー塗布部8によれば、
容器10にプライマーを貯留させると、塗布ローラ11
の下部がプライマーを含む。そして、開口部13aから
防蟻シートSを引き入れ、開口部13bからシートSを
引き出すと、プライマーBを含み保持した塗布ローラ1
1が回転し、プライマーBがシートSに塗布される。こ
のようなプライマー塗布部8の容器10内には、プライ
マー供給部9によりプライマーBが供給される。
【0010】プライマー供給部9は、図2に示すように
プライマー塗布部8の上方に配置されたプライマータン
ク14と、このタンク14の内部に貯留されるプライマ
ーBを前記プライマー塗布部8の容器10内へと送るホ
ース15と、このホース15に取り付けられたコック1
6とから構成されている。
【0011】上述のようなシート貼着装置を用いて床パ
ネルPに防蟻シートSを貼設するには、接着剤塗布部3
に接着剤Aを補充し、また、コック16を開いて塗布部
8内の容器10にプライマーBを供給して、シートSの
端部を塗布部8の開口部13aに挿入し開口部13bか
ら引き出し、シートSの端部を塗布部8から垂下させ、
棒体7および塗布部8の長さ方向が搬送方向と直交する
ように柱6を回動させる。そして、搬送部1を駆動さ
せ、搬送部1上の床パネルPを移動させる。そして、塗
布部8から垂下させたシートS端を接着剤Aが塗布され
たパネルPの搬送方向前方の一端部に固定する。そし
て、シートSがパネルPを覆った後、他端部を固定しシ
ートSを切断する。この切断したシートS端部を、次
の、接着剤Aが塗布された床パネルに固定する。
【0012】このようなシート貼着装置によれば、接着
剤塗布部3が、搬送部1上を移動する床パネルPに接着
剤Aを塗布し、プライマー塗布部8が、防蟻シートSに
プライマーBを塗布し、パネルPが搬送部1上を移動す
るにともないシートSが展設されるため、パネルPにシ
ートSを貼着させる作業が、容易かつ短時間で行うこと
ができる。また、プライマー供給部9から適宜プライマ
ーBを供給することができ、連続的に貼着作業を行うこ
とができる。また、シートSを棒体7に巻装する際に
は、棒体7が適当な位置となるように柱6を回動させる
ことができ、巻装作業が容易にできる。
【0013】なお、上述の実施例では、柱6が回動自在
に立設され、この柱6に取り付けられた棒体7およびプ
ライマー塗布部8が水平方向に回動可能となっているも
のであるが、本発明はこの例に限定されるものではな
く、例えば、柱本体が固定されており、柱本体の上部に
筒体が回動自在に設けられ、この筒体に棒体およびプラ
イマー塗布部が固定されたものとしてもよい。また、上
述の実施例では、防蟻シートを床パネルに貼着する場合
について説明したが、本発明はこの例に限定されるもの
ではなく、例えば、防水シート等を床パネルや壁パネル
等に貼着させる際にも好適に用いられる。
【0014】
【発明の効果】本発明の請求項1記載のシート貼着装置
によれば、パネルを搬送する搬送部と、この搬送部の上
方に設けられ搬送されるパネルに接着剤を塗布する接着
剤塗布ローラを備えた接着剤塗布部と、前記搬送部の前
記接着剤塗布部より下流側に設けられ、接着剤が塗布さ
れた側のパネル面にシートを貼着するシート貼着部とを
備え、該シート貼着部は、前記搬送部の上方かつ該搬送
部の搬送方向と直交する方向に沿って配置されシートを
巻装する棒体と、該棒体と前記搬送部との間に設けられ
該棒体より送り出されるシートの表面に前記接着剤と反
応し該接着剤を硬化させるためのプライマーを塗布する
プライマー塗布部とを備えた構成としたので、作業者が
高度な熟練度を有することなく、シートの貼着作業を容
易にかつ短時間で行うことができ、また、搬送作業の手
間が削減される。そのため、貼着工程の能率が向上し、
製造コストの低減を図ることができる。本発明の請求項
2記載のシート貼着装置によれば、前記プライマー塗布
部を、プライマーを貯留する容器と、この容器内のプラ
イマーに一部が浸漬しかつ他の一部が通過するシートの
表面に接するように配設され前記搬送部の搬送方向と直
交する水平軸の回りに回動可能な塗布ローラとで構成し
たので、短時間でシートの表面にプライマーを均一に塗
布することができる。本発明の請求項3記載のシート貼
着装置によれば、プライマー塗布部にプライマーを送る
プライマー供給部が具備されているので、貼着装置を停
止させることなくプライマーの補充を容易に行うことが
できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のシート貼着装置の一実施例を示す正面
図である。
【図2】図1に示したシート貼着装置の斜視図である。
【図3】図1に示したシート貼着装置のプライマー塗布
部を示す断面図である。
【符号の説明】 1 搬送部 3 接着剤塗布部 4 接着剤塗布ローラ 6 柱 7 棒体 8 プライマー塗布部 9 プライマー供給部 10 容器 11 塗布ローラ A 接着剤 B プライマー P パネル

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 パネルを搬送する搬送部と、この搬送部
    の上方に設けられ搬送されるパネルに接着剤を塗布する
    接着剤塗布ローラを備えた接着剤塗布部と、前記搬送部の前記接着剤塗布部より下流側に設けられ、
    接着剤が塗布された側のパネル面にシートを貼着するシ
    ート貼着部とを備え、 該シート貼着部は、前記搬送部の上方かつ該搬送部の搬
    送方向と直交する方向に配置されシートを巻装する棒体
    と、該棒体と前記搬送部との間に設けられ該棒体より送
    り出されるシートの表面に前記接着剤と反応し該接着剤
    を硬化させるためのプライマーを塗布するプライマー塗
    布部とを備えてなる ことを特徴とするシート貼着装置。
  2. 【請求項2】 請求項1記載のシート貼着装置におい
    て、 前記プライマー塗布部は、プライマーを貯留する容器
    と、この容器内のプライマーに一部が浸漬しかつ他の一
    部が通過するシートの表面に接するように配設され前記
    搬送部の搬送方向と直交する水平軸の回りに回動可能な
    塗布ローラとを備えてなることを特徴とするシート貼着
    装置。
  3. 【請求項3】請求項1または請求項2記載のシート貼着
    装置において、 前記プライマー塗布部にプライマーを送るプライマー供
    給部が具備されていることを特徴とするシート貼着装
    置。
JP4327053A 1992-12-07 1992-12-07 シート貼着装置 Expired - Lifetime JPH0825168B2 (ja)

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JPH06170815A JPH06170815A (ja) 1994-06-21
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