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JPH0825673B2 - ロール紙の支持軸構造 - Google Patents
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JPH0825673B2 - ロール紙の支持軸構造 - Google Patents

ロール紙の支持軸構造

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JPH0825673B2
JPH0825673B2 JP3050852A JP5085291A JPH0825673B2 JP H0825673 B2 JPH0825673 B2 JP H0825673B2 JP 3050852 A JP3050852 A JP 3050852A JP 5085291 A JP5085291 A JP 5085291A JP H0825673 B2 JPH0825673 B2 JP H0825673B2
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健 松尾
光利 竹本
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三田工業株式会社
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、ロール紙を支持する支
持軸の構造に関する。
【0002】
【従来の技術】複写機等の画像形成装置や、その他各種
の印刷機等において、芯筒に巻き取られた長尺の紙、い
わゆるロール紙を給紙するようにしたものがある。
【0003】このロール紙を支持する支持軸としては、
図11および図12に示すように、ロール紙の芯筒96の内周
面Sに対して軸芯方向視三点で内接してロール紙を支持
するものが知られている。
【0004】このものは、第1及び第2支持片d,eを
有する支持部材91と2枚の平板部材92,92を、芯軸93に
固定すると共に、前記平板部材92,92の長手方向中間部
に、前記芯軸93の軸線に直交する支軸94を介して芯軸93
の軸線方向に延びるアーム95を枢着し、かつ、このアー
ム95の枢着部近傍に鋸歯状の第3支持片fを連設すると
共に、当該第3支持片fを芯筒96の内周面Sに押圧付勢
させる付勢手段97を設けて成る。図中の98はバランサー
である。
【0005】上記の構成によれば、前記付勢手段97の付
勢力に抗して前記アーム95を芯軸93に近接させるように
握り持つことで、前記芯軸93に対するロール紙支持軸99
の挿抜を容易に行うことができる。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】ところが、前記第3支
持片fが枢着部の近傍に限られているために、この第3
支持片fを支点にした状態で芯筒96の長手方向両側が筒
径方向に振れ易くなり、このためロール紙の繰り出し給
紙が不安定になって、斜め給紙等の給紙不良を起こし易
い欠点があった。
【0007】本発明は、上記の問題に鑑みて成されたも
のであって、極めて合理的な改良によって芯筒の振れを
効果的に防止したロール紙の支持軸構造を提供すること
を目的としている。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
めに本発明は、ロール紙の芯筒内周面に対して芯筒の軸
線方向視三点で内接する第1乃至第3支持片によりロー
ル紙を支持するように構成されたロール紙の支持軸構造
において、前記芯筒の内周面に長手方向で接する第1支
持片を備えた第1支持部材と、芯筒の内周面に長手方向
で接する第2支持片を備えた第2支持部材を、互いに対
向させて芯軸に固定すると共に、当該両支持部材の長手
方向中間部に、前記芯軸の軸線方向に延びるアームを芯
軸の軸線に直交する支軸まわりで揺動自在に枢着し、か
つ、少なくとも長手方向両側に第3支持片を備えた第3
支持部材の中間部を、前記支軸に平行な枢支軸を介して
前記アームに枢着すると共に、前記第3支持片を芯筒の
内周面に押圧付勢させる付勢手段を設けた点に特徴があ
る。
【0009】
【作用】上記の特徴構成によれば、芯筒の内周面に長手
方向で接するところの、第1及び第2支持部材の支持片
による芯筒支持の外に、第3支持部材による少なくとも
長手方向両側の離れた二箇所での支持片による芯筒支持
が達成されることで、芯筒の径方向へのロール紙両側の
振れが効果的に防止される。
【0010】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面に基づいて説明
する。図6は本発明に係るロール紙の支持軸構造が適用
される複写機(画像形成装置)の一例を示す構成図で、
図7および図8はロール紙給紙ユニット本体へのロール
紙の取り付けを示す側面図である。
【0011】複写機本体2は移動デッキ1に搭載され、
当該複写機本体2には、支持軸24に支持されたロール紙
3を所定長にカットし、そのカット紙4を複写機本体2
の給紙口5に給紙するロール紙給紙ユニット6が連結さ
れている。
【0012】また、複写機本体2は、その装置ケース7
の上部側に露光部8および原稿の搬送手段9を有し、下
部側に大型の定形紙を収納する給紙カセット10をロール
紙給紙ユニット6側に引き出し自在に設けている。
【0013】上記露光部8の下方には感光体ドラム11が
配置され、この感光体ドラム11の回転方向に沿って帯電
装置12、現像装置13、転写装置14、分離装置およびクリ
ーニング装置16等を備えている。
【0014】そして、転写動作が開始されると、露光部
8からの光が原稿で反射し、この反射光により上記感光
体ドラム11が露光される。一方、前記感光体ドラム11の
表面は帯電装置12により一律に帯電されており、上記露
光により静電潜像が形成される。
【0015】この静電潜像は現像装置13によりトナー現
像され、この後、転写装置14により上記カット紙4ある
いは給紙カセット10からの定形紙4等(以下、カット紙
4という)に転写され、分離装置15により感光体ドラム
11から分離される。
【0016】また、給送方向の上流に上記給紙カセット
10の給紙部から給紙口5にわたって通紙ガイド17が設け
られ、給紙口5から転写装置14にわたって給紙搬送路18
が設けられ、これにより上記カット紙4が感光体ドラム
11に給紙され、転写が行われる。転写後の上記カット紙
4の搬送方向下流には、排紙搬送路19、定着装置20およ
び排紙ローラ21が設けられている。
【0017】前記ロール紙給紙ユニット6は、連結具22
を介して複写機本体2の給紙口5側に装着されるユニッ
ト枠23と、このユニット枠23に対して昇降自在な給紙ユ
ニット本体31から成り、この内のユニット枠23は次のよ
うに構成されている。
【0018】即ち、底部フレーム25の左右両側に縦フレ
ーム26を立設すると共に、この縦フレーム26の前後両側
にガイドレール27を設け、かつ、左右の縦フレーム26の
上端部にわたってタイロッド28を取り付けると共に、前
記底部フレーム25の下部の四隅にキャスター車輪29を上
下方向に螺進自在に設けて、水平レベル調節ならびに移
動自在と成してある。
【0019】前記給紙ユニット本体31は、前記ガイドレ
ール27に遊嵌されるコロ30を昇降フレーム32の上下四隅
の近傍に設けると共に、当該昇降フレーム32を持ち上げ
付勢するための付勢手段(例えばガススプリング)33
を、前記底部フレーム25と昇降フレーム32とにわたって
左右両側に設け、かつ、図7および図8に示すように、
前記昇降フレーム32の左右の側板部34に、前記ロール紙
3を支持するための支持軸24の挿通ガイド36を形成して
ロール紙3の装填部37を構成してある。
【0020】尚、前記複写機本体2側の上下4個のコロ
30は、その軸線がユニット左右方向に向けられていて、
前記複写機本体2に対するロール紙給紙ユニット6の前
後方向の振れが防止されるように考慮されている。ま
た、複写機本体2とは反対側の上下4個のコロ30は、そ
の軸線がユニット前後方向に向けられていて、前記複写
機本体2に対するロール紙給紙ユニット6の左右方向の
振れが防止されるように考慮されている。
【0021】前記ロール紙装填部37上部の給紙部から複
写機本体2の給紙口5への排紙部aにわたる通紙路の途
中には、一対の給紙ローラ38,39から成る給紙ローラ手
段40と、給紙ガイド板41とでロール紙3の先端を保持す
るロール紙先端保持部材55、及び、所定のタイミングで
ロール紙3を所定長さにカットするためのカット手段43
を配設してある。
【0022】更に、前記ロール紙カット手段43の上部側
を覆うように排紙ガイド板44を斜設すると共に、前記ロ
ール紙装填部37に相対応させて前記昇降フレーム32の側
板部34に、排紙ガイドを兼用構成するカバー45を下部側
の支軸46まわりで揺動開閉自在に設け、このカバー45に
対して、それの内方上部側で且つ前記通紙路を挟んで複
写機本体2とは反対側に、前記給紙ローラ手段40の給紙
ローラ38を遊転自在に取り付けてある。
【0023】そして、前記カバー45を閉じ位置でロック
するためのロック手段47と、このロック手段47によるロ
ックを解除するためのロック解除手段48を設けてある。
上記のロック手段47は、前記昇降フレーム32の側板部34
に係止ピン59を設けると共に、当該係止ピン59に対して
係脱自在なフック部材58を前記側板部34に枢着して成
る。
【0024】図6において、図中の49は前記カバー45と
によって排紙路を構成するガイド板、50は移動デッキ1
の下部空間に配設された屈曲ガイド部材で、このガイド
部材50の下部側に連なる板状のトレイ51をユニット枠23
の下部に設けてある。
【0025】尚、前記カバー45には、ロール紙装填部37
に装填されているロール紙3の残量確認用の窓(図示せ
ず)が形成されている。また、前記ガイド板49は、前記
窓を通してのロール紙3の残量確認ならびに排紙路での
カット紙の通過確認ができるように、全体が透明または
半透明の樹脂材料で形成されている。
【0026】上記の構成によれば、給紙カセット10から
給紙されるカット紙4や、給紙口5を通して給紙される
手差しカット紙4、あるいは、ロール紙給紙ユニット6
から繰り出されて給紙口5に給紙されたロール紙3が所
定のタイミングでカットされた所謂カット紙4が、画像
形成後に一対の排紙ローラ21を通して装置外部に排紙さ
れる。
【0027】このカット紙4は、前記排紙ガイド板44と
カバー45とで案内されて、カバー45とガイド板49との間
を通して屈曲ガイド部材50に至り、当該カット紙4の先
端が屈曲ガイド部材49の屈曲部に当接し且つカット紙4
の後端がガイド部材50から外れ落ちることで、前記屈曲
ガイド部材50とトレイ51の上部に取り出される。
【0028】図1乃至図5に基づいてロール紙支持軸24
の具体構造について説明する。このロール紙支持軸24
は、前記ロール紙3の芯筒71の内周面Sに長手方向で接
する第1支持片dを備えた第1支持部材72と、芯筒71の
内周面Sに長手方向で接する第2支持片eを備えた第2
支持部材73を、互いに対向させて、その両端部を短寸法
の芯軸74,75にビス等で固定してある。
【0029】そして、前記芯軸74,75の端部を両支持部
材72,73の端部から突出させて、前記挿通ガイド36に対
して回動可能に支持させるようにし、一方の芯軸75には
把手を兼ねるブレーキシュ76を設けてある。
【0030】また、前記両支持部材72,73の長手方向中
間部に、前記芯軸74,75の軸線方向に延びるアーム77を
芯軸74,75の軸線に直交する支軸78まわりで揺動自在に
枢着すると共に、前記支軸78に平行な枢支軸79を介して
前記アーム77の枢着部近傍に、長手方向両側に鋸歯状の
第3支持片f備えた第3支持部材80の中間部を枢支連結
し、かつ、前記第3支持片fを芯筒71の内周面Sに押圧
付勢する付勢手段81を、前記第2支持部材73とアーム77
との間に設けてある。
【0031】図中の82aは、前記アーム77に穿設の孔h
を通して前記第2支持部材73の第2規制片(詳細は後述
する)87に螺着させたビスで、前記孔hの径をビス頭部
82の径よりも小と成し、前記付勢手段81の付勢力による
アーム77の揺動を、当該アーム77のビス頭部82に対する
当接によって規制させるようにして、当該ビス頭部82を
アーム77の揺動範囲を規制する揺動規制部材82に構成し
てある。
【0032】前記第1及び第2支持部材72,73は、互い
に同一形状のものであって、前記第1支持部材72の第1
支持片dを芯筒内周面Sに対する第1接触部iで折曲さ
せて、前記第2支持片eの芯筒内周面Sに対する第2接
触部j側への第1延設部83を形成し、かつ、前記第2支
持部材73の第2支持片eを芯筒内周面Sに対する第2接
触部jで折曲させて、前記第1支持片dの芯筒内周面S
に対する第1接触部i側への第2延設部84を形成し、こ
れら第1及び第2延設部83,84の延設端を芯軸74,75側
に折曲させて、その延設折曲端を互いに当接させるよう
にしてある。
【0033】そして、前記第1及び第2支持部材72,73
に、所定の角度たとえば120度の曲げ角でアーム枢着
部材85を折曲連設すると共に、第1支持部材72側のアー
ム枢着部材85の長手方向一方の半分に、前記芯軸74,75
による固定状態で第2支持部材73のアーム枢着部材85側
に延びる第1規制片86を折曲連設し、かつ、第2支持部
材73側のアーム枢着部材85の長手方向他端側の半分に、
前記芯軸74,75による固定状態で第1支持部材72のアー
ム枢着部材85側に延びる第2規制片87を折曲連設して、
これら第1及び第2規制片86,87に前記芯軸74,75を当
接させるようにしてある。
【0034】尚、前記枢支軸79による第3支持部材80の
枢支連結位置は、前記アーム77の延設方向にやゝ偏倚さ
れていて、重量のアンバランスにより第3支持部材80の
先端側(芯筒71への挿入側)が下がり勝手になるように
構成されている。
【0035】上記の構成によれば、第1及び第2の支持
部材72,73を固定する芯軸74,75が短寸法であるから計
量化が図れ、かつ、上記の両支持部材72,73が同一形状
であるから、実質的に部品点数が少なくなり、コストダ
ウンが達成される。
【0036】また、第1及び第2支持部材72,73に、そ
れぞれ延設部83,84とアーム枢着部材85,85を折曲連設
し、かつ、前記延設部83,84を互いに当接させているの
で、当該第1及び第2支持部材72,73の剛性が向上し、
ロール紙3の振動によるジャム等を防止することがで
き、ロール紙3を安定して給紙することができる。
【0037】更に、両支持部材72,73に規制片86,87を
折曲連設して、これに芯軸74,75を当接させるようにし
ているので、両支持部材72,73と芯軸74,75との固定が
簡易となる。
【0038】一方、前記芯筒71に対するロール紙支持軸
24の挿抜に際して、前記付勢手段81の付勢力に抗して前
記アーム77と一方の芯軸75とを近接させるように握り持
つことで、前記第3支持部材80の枢支軸79が芯軸75側に
引き寄せられ、当該第3支持部材80の支持片f,fが前
記芯筒71の内周面Sから外れることになる。
【0039】このことと、前記第3支持部材80の先端側
が下がり勝手になることから、前記ロール紙3の芯筒71
に対する支持軸24の挿入あるいは抜き出しを簡易に行う
ことができる。
【0040】そして、前記支持軸24の芯筒71内部への挿
入後に前記アーム77の握り持ちを解除すると、前記付勢
手段81の付勢力によって前記アーム77が支軸78まわりで
揺動規制部材82側に揺動され、かつ、前記付勢手段81に
よる付勢力がアーム77を介して枢支軸79に付与されるこ
とで、当該枢支軸79まわりで揺動自在な第3支持部材80
の支持片f,fが共に芯筒71の内周面Sに押圧付勢され
ると共に、この押圧付勢に伴って、前記第1及び第2支
持部材72,73の支持片d,eが長手方向全長にわたって
芯筒71の内周面Sに押圧付勢される。
【0041】而して、芯筒71の内周面Sに長手方向で接
するところの、第1及び第2支持部材72,73の支持片
d,eによる芯筒支持と、前記第3支持部材80に設けた
互いに離れた二箇所での支持片による芯筒保持が達成さ
れることで、前記ロール紙3の径方向への振れが確実に
防止され、斜め給紙等を伴うことなくロール紙3が安定
的に繰り出し給紙される。
【0042】尚、前記第3支持片f,fを第3支持部材
80の長手方向両側に部分的に形成しているが、第3支持
片を第3支持部材80の長手方向中央部にも設けたり、あ
るいは、第3支持片f,fを第3支持部材80の長手方向
全長にわたって設けたりする等の変更が可能である。
【0043】また、第1及び第2支持部材72,73の支持
片d,eについても、これを鋸歯状に形成したり、芯筒
71の内周面Sに長手方向で断続的に内接させるようにす
る等の変形が可能である。
【0044】上記の実施例では、前記ロール紙支持軸24
の第1及び第2支持部材72,73を短寸法の芯軸74,75に
固定させるようにしているが、図9に示すように、1本
軸構造の芯軸74に置き換えて、この芯軸74に第1及び第
2支持部材72,73を固定させることによっても本願発明
が達成される。
【0045】このロール紙支持軸24は、図10にも示すよ
うに、前記ロール紙3の芯筒71の内周面Sに長手方向で
接する第1支持片dを備えた第1支持部材72と、当該第
1支持部材72と同一形状であって、かつ、前記芯筒71の
内周面Sに長手方向で接する第2支持片eを備えた第2
支持部材73を、互いに対向させて1本の芯軸74にビス等
で固定させると共に、当該芯軸74の端部を両支持部材7
2,73の端部から突出させ、かつ、この芯軸74の長手方
向一端側に把手を兼ねるブレーキシュ76を設けてある。
【0046】そして、前記両支持部材72,73の長手方向
中間部に、前記芯軸74の軸線方向に延びるアーム77を芯
軸74の軸線に直交する支軸78まわりで揺動自在に枢着す
ると共に、前記支軸78に平行な枢支軸79を介して前記ア
ーム77の枢着部近傍に、長手方向両側に鋸歯状の第3支
持片f備えた第3支持部材80の中間部を枢支連結し、か
つ、前記第3支持片fを芯筒71の内周面Sに押圧付勢す
る付勢手段81を、前記第2支持部材73とアーム77との間
に設けてある。
【0047】また、前記アーム77に穿設の孔hを通して
前記芯軸74にビス82aを螺着し、かつ、前記孔hの径を
ビス頭部82の径よりも小と成して、当該ビス頭部82をア
ーム77の揺動範囲を規制する揺動規制部材82としてあ
る。
【0048】一方、第1支持部材72においては、それの
第1支持片dを芯筒内周面Sに対する第1接触部iで折
曲させて、前記第2支持片eの芯筒内周面Sに対する第
2接触部j側に延びる第1延設部83を形成し、第2支持
部材73においては、それの第2支持片eを芯筒内周面S
に対する第2接触部jで折曲させて、第1支持片dの芯
筒内周面Sに対する第1接触部i側に延びる第2延設部
84を形成してある。
【0049】また、前記第1及び第2支持部材72,73
に、所定の角度たとえば120度の曲げ角でアーム枢着
部材85を折曲連設すると共に、仮想線cで示すように、
当該アーム枢着部材85の長手方向ほゞ半分の部分を切除
してある。
【0050】即ち、図1に示すロール紙支持軸24におい
ては、第1及び第2支持部材72,73における第1及び第
2延設部83,84の延設端を折曲させて、その延設折曲端
を互いに当接させると共に、第1及び第2支持部材72,
73にそれぞれ第1及び第2規制片86,87を設けている
が、図9に示すロール紙支持軸24においては、第1及び
第2延設部83,84の延設量を小と成し、かつ、第1及び
第2規制片86,87を省略している。
【0051】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、芯
筒の内周面に長手方向で接するところの、第1及び第2
支持部材による芯筒支持の外に、第3支持部材の少なく
とも長手方向両側の離れた二箇所で芯筒支持が達成され
ることで、芯筒の径方向へのロール紙両側の振れが防止
され、而して、斜め給紙等の給紙不良を伴わせずに、ロ
ール紙を所定通り好適に給紙させることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】ロール紙支持軸の分解斜視図である。
【図2】ロール紙支持軸の端面図である。
【図3】ロール紙支持軸の側面図である。
【図4】ロール紙支持軸の平面図である。
【図5】ロール紙支持軸の斜視図である。
【図6】画像形成装置の概略側面図である。
【図7】給紙ユニット本体の縦断側面図である。
【図8】カバーの開放状態を示す給紙ユニット本体の縦
断側面図である。
【図9】ロール紙支持軸の別の実施例を示す分解斜視図
である。
【図10】図9に示す別の実施例のロール紙支持軸の端
面図である。
【図11】従来のロール紙支持軸の分解斜視図である。
【図12】図11に示すロール紙支持軸の端面図である。
【符号の説明】
3…ロール紙、71…芯筒、72…第1支持部材、73…第2
支持部材、74,75…芯軸、77…アーム、78…支軸、79…
枢支軸、80…第3支持部材、81…付勢手段、d…第1支
持片、e…第1支持片、f…第3支持片、S…内周面。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ロール紙の芯筒内周面に対して芯筒の軸
    線方向視三点で内接する第1乃至第3支持片によりロー
    ル紙を支持するように構成されたロール紙の支持軸構造
    において、前記芯筒の内周面に長手方向で接する第1支
    持片を備えた第1支持部材と、芯筒の内周面に長手方向
    で接する第2支持片を備えた第2支持部材を、互いに対
    向させて芯軸に固定すると共に、当該両支持部材の長手
    方向中間部に、前記芯軸の軸線方向に延びるアームを芯
    軸の軸線に直交する支軸まわりで揺動自在に枢着し、か
    つ、少なくとも長手方向両側に第3支持片を備えた第3
    支持部材の中間部を、前記支軸に平行な枢支軸を介して
    前記アームに枢着すると共に、前記第3支持片を芯筒の
    内周面に押圧付勢させる付勢手段を設けてあることを特
    徴とするロール紙の支持軸構造。
JP3050852A 1990-03-19 1991-02-23 ロール紙の支持軸構造 Expired - Fee Related JPH0825673B2 (ja)

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