JPH082575B2 - 長手方向に沿って深さの異なる連続溝を有する押出物の連続成形方法 - Google Patents
長手方向に沿って深さの異なる連続溝を有する押出物の連続成形方法Info
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- JPH082575B2 JPH082575B2 JP1089450A JP8945089A JPH082575B2 JP H082575 B2 JPH082575 B2 JP H082575B2 JP 1089450 A JP1089450 A JP 1089450A JP 8945089 A JP8945089 A JP 8945089A JP H082575 B2 JPH082575 B2 JP H082575B2
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Description
【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、深さの異なる複数種類の連続溝を備えてい
る押出物を基本成形ダイから連続的に押し出して成形す
る方法に関するものである。
る押出物を基本成形ダイから連続的に押し出して成形す
る方法に関するものである。
押出物の一つとして、自動車のドアー開口部の周縁に
装着されるドアーシール材がある。
装着されるドアーシール材がある。
従来のドアーシール材52は、第14図ないし第16図に示
されるように、2本の下半部装着部52aの間に上半部装
着部52bが配置されて、これらが接合部54を介して一体
に接合されたものである。ドアーシール材52は、ドアー
フレームの内側に突設されたフランジ(いずれも図示せ
ず)に取付けられるアンカー部56と、このアンカー部56
に一体に成形されていて、ドアーと弾接してシール機能
を果たす弾性変形可能な管状シール部58とから成る。
されるように、2本の下半部装着部52aの間に上半部装
着部52bが配置されて、これらが接合部54を介して一体
に接合されたものである。ドアーシール材52は、ドアー
フレームの内側に突設されたフランジ(いずれも図示せ
ず)に取付けられるアンカー部56と、このアンカー部56
に一体に成形されていて、ドアーと弾接してシール機能
を果たす弾性変形可能な管状シール部58とから成る。
車体側のドアー開口部の下半部、及び上半部の周縁に
は、それぞれドアーシール材52の下半部装着部52a、及
び上半部装着部52bが装着される。
は、それぞれドアーシール材52の下半部装着部52a、及
び上半部装着部52bが装着される。
ドアーシール材52の下半部装着部52aは、車室を内張
りして装飾するための装飾部材(図示せず)と組み合わ
さって装着され、そのアンカー部56と管状シール部58と
接続部分には、該アンカー部56と同材質で成形されてい
て、装飾部材の端部が挿入される挿入溝60が設けられて
いるが、その上半部装着部52bにおける上記部分には、
このような挿入溝60は設けられていない。
りして装飾するための装飾部材(図示せず)と組み合わ
さって装着され、そのアンカー部56と管状シール部58と
接続部分には、該アンカー部56と同材質で成形されてい
て、装飾部材の端部が挿入される挿入溝60が設けられて
いるが、その上半部装着部52bにおける上記部分には、
このような挿入溝60は設けられていない。
そして、2本の下半部装着部52aと1本の上半装着部5
2bとは、型接合により接合部54を介して接合していた。
2bとは、型接合により接合部54を介して接合していた。
このように、ドアーシール材52は、部分的に装飾部材
と組み合わさって、車体側のドアー開口部の周縁に装着
されるために、横断面形状の異なる二種類の下半部及び
上半部の各装着部52a,52bを一体に接合した構造になっ
ている。
と組み合わさって、車体側のドアー開口部の周縁に装着
されるために、横断面形状の異なる二種類の下半部及び
上半部の各装着部52a,52bを一体に接合した構造になっ
ている。
従来のドアーシール材52の成形は、アンカー部56と管
状シール部58と接続部の挿入溝60が設けられている下半
部装着部52aと、該部分に挿入溝60が設けられていない
上半部装着部52bとを、二つの異なる成形ダイを使用し
て別々に成形し、各装着部52a,52bを型接合により接合
部54を介して接合していた。
状シール部58と接続部の挿入溝60が設けられている下半
部装着部52aと、該部分に挿入溝60が設けられていない
上半部装着部52bとを、二つの異なる成形ダイを使用し
て別々に成形し、各装着部52a,52bを型接合により接合
部54を介して接合していた。
このため、成形方法の面からは、別々に成形した二種
類の各装着部52a,52bを型接合によって接合しなければ
ならないので、加工工数が増え、これが製品のコストア
ップの原因となっていた。
類の各装着部52a,52bを型接合によって接合しなければ
ならないので、加工工数が増え、これが製品のコストア
ップの原因となっていた。
本発明は、深さの異なる複数種類の溝が長手方向に沿
って連続して設けられている一体構造の押出物の連続成
形を可能にすることを課題としている。
って連続して設けられている一体構造の押出物の連続成
形を可能にすることを課題としている。
この課題を解決するための本発明は、深さの異なる複
数種類の連続溝を備えている押出物を基本成形ダイから
連続的に押し出して成形する方法であって、該押出物は
弾性変形可能な管状部を備え、該管状部には、自身の変
形の抵抗となる中実部が内部に深く入り込んで設けられ
ていて、該中実部に対する溝成形具の侵入深さを定期的
に変更することにより、該中実部に深さの異なる複数種
類の溝を連続して設けることを要旨としている。
数種類の連続溝を備えている押出物を基本成形ダイから
連続的に押し出して成形する方法であって、該押出物は
弾性変形可能な管状部を備え、該管状部には、自身の変
形の抵抗となる中実部が内部に深く入り込んで設けられ
ていて、該中実部に対する溝成形具の侵入深さを定期的
に変更することにより、該中実部に深さの異なる複数種
類の溝を連続して設けることを要旨としている。
基本成形ダイから連続して押し出される押出物の管状
部に設けられた中実部には、溝成形具が侵入されてい
て、該押出物の押出中において、該溝成形具の侵入深さ
を定期的に変更すると、深さの異なる複数種類の溝が設
けられた一体構造の押出物が連続成形される。
部に設けられた中実部には、溝成形具が侵入されてい
て、該押出物の押出中において、該溝成形具の侵入深さ
を定期的に変更すると、深さの異なる複数種類の溝が設
けられた一体構造の押出物が連続成形される。
また、押出物を構成する管状部の中実部に対する溝成
形具の侵入深さを調整することにより、該中実部に形成
される溝の深さの調整が可能となって、該中実部の弾性
抵抗の大きさが変化されて、管状部の最適な形状に弾性
変形させられる。
形具の侵入深さを調整することにより、該中実部に形成
される溝の深さの調整が可能となって、該中実部の弾性
抵抗の大きさが変化されて、管状部の最適な形状に弾性
変形させられる。
以下、本発明をドアーシール材の成形に実施した例を
挙げて、本発明を更に詳細に説明する。
挙げて、本発明を更に詳細に説明する。
第1図ないし第4図に、本発明の方法により成形され
たドアーシール材2が示されており、第5図ないし第7
図に、このドアーシール材2を自動車のドアー開口部の
周縁に装着した状態が示されている。
たドアーシール材2が示されており、第5図ないし第7
図に、このドアーシール材2を自動車のドアー開口部の
周縁に装着した状態が示されている。
ドアーシール材2は、車体側のドアーフレーム4の内
側に突設された内向きフランジ6(いずれも第6図及び
第7図参照)に取付けられるアンカー部8と、このアン
カー部8に一体に成形されていて、ドアー21と弾接して
シール機能を果たす弾性変形可能な管状シール部10とか
ら成る。管状シール部10におけるアンカー部8との接続
部分には、該管状シール部10の弾性変形の抵抗となる中
実部10aが内方に大きく入り込んで設けられている。ア
ンカー部8には、形状を保持するための芯金12が埋設さ
れていると共に、数片の取付けリップ14が設けられてお
り、この取付けリップ14が前記内向きフランジ6に弾接
することによってアンカー部8が内向きフランジ6に取
付けられる。アンカー部8は、半硬質のゴムから成り、
管状シール部10は、軟質ゴムから成る。
側に突設された内向きフランジ6(いずれも第6図及び
第7図参照)に取付けられるアンカー部8と、このアン
カー部8に一体に成形されていて、ドアー21と弾接して
シール機能を果たす弾性変形可能な管状シール部10とか
ら成る。管状シール部10におけるアンカー部8との接続
部分には、該管状シール部10の弾性変形の抵抗となる中
実部10aが内方に大きく入り込んで設けられている。ア
ンカー部8には、形状を保持するための芯金12が埋設さ
れていると共に、数片の取付けリップ14が設けられてお
り、この取付けリップ14が前記内向きフランジ6に弾接
することによってアンカー部8が内向きフランジ6に取
付けられる。アンカー部8は、半硬質のゴムから成り、
管状シール部10は、軟質ゴムから成る。
このドアーシール材2は、横断面形状の異なる下半部
装着部2aと上半部装着部2bとが、接合部を介することな
く一体成形されている。
装着部2aと上半部装着部2bとが、接合部を介することな
く一体成形されている。
下半部装着部2aにおける管状シール部10の基部(アン
カー部8と接続する部分)には、車室を内張りして装飾
するための装飾部材16の端部18(いずれも第6図参照)
を挿入するための深い挿入溝20が長さ方向に沿って設け
られている。これに対し、上半部装着部2bの上記部分に
は、浅い溝32が設けられている。
カー部8と接続する部分)には、車室を内張りして装飾
するための装飾部材16の端部18(いずれも第6図参照)
を挿入するための深い挿入溝20が長さ方向に沿って設け
られている。これに対し、上半部装着部2bの上記部分に
は、浅い溝32が設けられている。
即ち、ドアーシール材2を長手方向に沿って三分して
いる各部分のうち両端部の下半部装着部2aには、その管
状シール部10の基部に深い挿入溝20が設けられ、その中
央部の上半部装着部2bの上記部分には浅い溝32が設けら
れている。
いる各部分のうち両端部の下半部装着部2aには、その管
状シール部10の基部に深い挿入溝20が設けられ、その中
央部の上半部装着部2bの上記部分には浅い溝32が設けら
れている。
自動車のドアー開口部の下半部(第5図で一点鎖線で
示される部分)には、装飾部材16と組み合わさってドア
ーシール材2の下半部装着部2aが装着され、ドアー開口
部の上半部(第5図で二点鎖線で示される部分)には、
ドアーシール材2の上半部装着部2bが装着されるため、
前側のドアー開口部に装着されるドアーシール材2の装
着前における形状は、第2図に示されるようになってい
る。
示される部分)には、装飾部材16と組み合わさってドア
ーシール材2の下半部装着部2aが装着され、ドアー開口
部の上半部(第5図で二点鎖線で示される部分)には、
ドアーシール材2の上半部装着部2bが装着されるため、
前側のドアー開口部に装着されるドアーシール材2の装
着前における形状は、第2図に示されるようになってい
る。
第5図ないし第7図に示されるように、ドアーシール
材2の下半部及び上半部の各装着部2a,2bのアンカー部
8は、いずれも取付けリップ14を介してドアーフレーム
4の内向きフランジ6に取付けられ、下半部装着部2aの
アンカー部8と管状シール部10との接続部に設けられて
いる深し挿入溝20に装飾部材16の端部18が挿入される。
材2の下半部及び上半部の各装着部2a,2bのアンカー部
8は、いずれも取付けリップ14を介してドアーフレーム
4の内向きフランジ6に取付けられ、下半部装着部2aの
アンカー部8と管状シール部10との接続部に設けられて
いる深し挿入溝20に装飾部材16の端部18が挿入される。
このため、ドアー開口部の下半部においては、第6図
に示されるように、ドアーシール材2の下半部装着部2a
を構成する管状シール部10の基部は、装飾部材16の端部
18を装飾的に挟持した状態となっており、この管状シー
ル部10は、ドアー21の閉止によって弾性変形され、これ
によりドアー開口部の周縁と、ドアー21との密着部がシ
ールされる。
に示されるように、ドアーシール材2の下半部装着部2a
を構成する管状シール部10の基部は、装飾部材16の端部
18を装飾的に挟持した状態となっており、この管状シー
ル部10は、ドアー21の閉止によって弾性変形され、これ
によりドアー開口部の周縁と、ドアー21との密着部がシ
ールされる。
これに対し、ドアー開口部の上半部においては、第7
図に示されるように、ドアーシール材2の上半部装着部
2bを構成する管状シール部10の基部の浅い溝32に設けら
れている中実部10aの部分が弾性抵抗となり、管状シー
ル部10は、無理なく弾性変形される。この結果、ドアー
開口部の周縁と、ドアー21との密着部が良好にシールさ
れる。
図に示されるように、ドアーシール材2の上半部装着部
2bを構成する管状シール部10の基部の浅い溝32に設けら
れている中実部10aの部分が弾性抵抗となり、管状シー
ル部10は、無理なく弾性変形される。この結果、ドアー
開口部の周縁と、ドアー21との密着部が良好にシールさ
れる。
ドアーシール材2の上半部装着部2bを構成する管状シ
ール部10の中実部10aに浅い溝32を設けることにより、
この部分の弾性抵抗が小さくなって弾性変形し易くなる
と共に、溝32の深さを調整することによって、管状シー
ル部10が弾性変形された場合の形状を微妙に調整するこ
とができ、この結果、シール性が最も高くなるように、
管状シール部10を弾性変形させることが可能となる。
ール部10の中実部10aに浅い溝32を設けることにより、
この部分の弾性抵抗が小さくなって弾性変形し易くなる
と共に、溝32の深さを調整することによって、管状シー
ル部10が弾性変形された場合の形状を微妙に調整するこ
とができ、この結果、シール性が最も高くなるように、
管状シール部10を弾性変形させることが可能となる。
このように、本発明の方法により成形されたドアーシ
ール材2をドアー開口部の周縁に装着すると、横断面形
状の異なる二種類の下半部装着部2aと上半部装着部2bと
が一体成形されているために、全体が同一の色合を呈
し、従来の接合部を有するドアーシール材のように、接
合部と他の部分との色合が微妙に異なることによって、
接合部が認識されて、外観が害されるようなことがなく
なる。
ール材2をドアー開口部の周縁に装着すると、横断面形
状の異なる二種類の下半部装着部2aと上半部装着部2bと
が一体成形されているために、全体が同一の色合を呈
し、従来の接合部を有するドアーシール材のように、接
合部と他の部分との色合が微妙に異なることによって、
接合部が認識されて、外観が害されるようなことがなく
なる。
また、第8図ないし第12図に、上記した一体成形構造
のドアーシール材2の押出成形するための成形装置が示
されている。なお、ドアーシール材の押出成形直後の横
断面形状と、ドアー開口部の周縁への装着時の横断面形
状とは異なるが、同一符号を付して説明する。
のドアーシール材2の押出成形するための成形装置が示
されている。なお、ドアーシール材の押出成形直後の横
断面形状と、ドアー開口部の周縁への装着時の横断面形
状とは異なるが、同一符号を付して説明する。
押出しヘッド22の先端部に基本成形ダイ24が装着さ
れ、この基本成形ダイ24の前端面に可動タイ26が装着さ
れている。
れ、この基本成形ダイ24の前端面に可動タイ26が装着さ
れている。
基本成形ダイ24には、ドアーシール材2のアンカー部
8と管状シール部10との双方を一体にして押出すための
押出用開口28(第12図参照)が設けられている。基本成
形ダイ24の前端面には、一対の案内ブロック30がボルト
33を介して固着され、可動ダイ26は、この一対の案内ブ
ロック30に案内されて、ドアーシール材2の押出方向と
直交する方向に沿って移動するようになっている。
8と管状シール部10との双方を一体にして押出すための
押出用開口28(第12図参照)が設けられている。基本成
形ダイ24の前端面には、一対の案内ブロック30がボルト
33を介して固着され、可動ダイ26は、この一対の案内ブ
ロック30に案内されて、ドアーシール材2の押出方向と
直交する方向に沿って移動するようになっている。
可動ダイ26の先端部には、ドアーシール材2の管状シ
ール部10に設けられる挿入溝20の幅に対応した幅を有す
る侵入部26aが設けられている。
ール部10に設けられる挿入溝20の幅に対応した幅を有す
る侵入部26aが設けられている。
可動ダイ26の上端部には、駆動ロッド34が取付けら
れ、この駆動ロッド34によって、可動ダイ26は一対の案
内ブロック30に案内されて、ドアーシール材2の押出方
向と直交す方向に沿って移動して、管状シール部10の基
部の中実部10aに侵入したり、或いはこれから離脱した
りするように構成されている。
れ、この駆動ロッド34によって、可動ダイ26は一対の案
内ブロック30に案内されて、ドアーシール材2の押出方
向と直交す方向に沿って移動して、管状シール部10の基
部の中実部10aに侵入したり、或いはこれから離脱した
りするように構成されている。
第9図、及び第12図で二点鎖線で示されるように、可
動ダイ26の侵入部26aが管状シール部10の基部の中実部1
0aに深く侵入した状態では、この侵入部26aによって基
本成形ダイ24に設けられた押出用開口28の一部が閉塞さ
れ、これにより管状シール部10を成形するゴム生地が逃
がされて、管状シール部10の基部の中実部10aに深い挿
入溝20が成形される。
動ダイ26の侵入部26aが管状シール部10の基部の中実部1
0aに深く侵入した状態では、この侵入部26aによって基
本成形ダイ24に設けられた押出用開口28の一部が閉塞さ
れ、これにより管状シール部10を成形するゴム生地が逃
がされて、管状シール部10の基部の中実部10aに深い挿
入溝20が成形される。
また、第10図、及び第12図で実線で示されるように、
管状シール部10の基部の中実部10aに対する可動ダイ26
の侵入部26aの侵入深さが浅くなった状態では、押出用
開口28の閉塞部は上記に比較して少なくなって、管状シ
ール部10の中実部10aには、前記挿入溝20よりも浅い溝3
2が成形される。
管状シール部10の基部の中実部10aに対する可動ダイ26
の侵入部26aの侵入深さが浅くなった状態では、押出用
開口28の閉塞部は上記に比較して少なくなって、管状シ
ール部10の中実部10aには、前記挿入溝20よりも浅い溝3
2が成形される。
このため、基本成形ダイ24から連続的に押出されるド
アーシール材2を構成する管状シール部10の基部の中実
部10aに対する可動ダイ26の侵入深さを定期的に変更さ
せると、第13図の模式図で示されるように、管状シール
部10に深い挿入溝20が設けられた下半部装着部2aと、こ
の部分に浅い溝32が設けられた上半部装着部2bとが交互
に成形される。
アーシール材2を構成する管状シール部10の基部の中実
部10aに対する可動ダイ26の侵入深さを定期的に変更さ
せると、第13図の模式図で示されるように、管状シール
部10に深い挿入溝20が設けられた下半部装着部2aと、こ
の部分に浅い溝32が設けられた上半部装着部2bとが交互
に成形される。
可動ダイ26の侵入部26aの管状シール部10の中実部10a
に深く侵入させる時間と、これを管状シール部10の中実
部10aに浅く侵入させる時間との比を、下半部装着部2a
と、上半部装着部2bとの長さの比に設定すれば、目的と
するドアーシール材2が連続して押出成形される。
に深く侵入させる時間と、これを管状シール部10の中実
部10aに浅く侵入させる時間との比を、下半部装着部2a
と、上半部装着部2bとの長さの比に設定すれば、目的と
するドアーシール材2が連続して押出成形される。
本発明は、基本成形ダイから連続して押し出される押
出物の管状部に設けられた中実部に構成形具が侵入され
ていて、該押出物の押出中において、該溝成形具の侵入
深さを定期的に変更する構成であるために、管状部の中
実部に深さの異なる複数種類の溝が連続して設けられた
一体構造の押出物が連続成形される。
出物の管状部に設けられた中実部に構成形具が侵入され
ていて、該押出物の押出中において、該溝成形具の侵入
深さを定期的に変更する構成であるために、管状部の中
実部に深さの異なる複数種類の溝が連続して設けられた
一体構造の押出物が連続成形される。
また、アンカー部と管状シール部とから成るドアーシ
ール材の成形に本発明を実施して、管状シール部の基部
の中実部に深さの異なる溝を連続して設けて、浅い方の
溝の深さを調整すると、管状シール部が弾性変形された
場合の形状を微妙に調整することができて、シール性が
最も高くなるように、管状シール部を弾性変形させるこ
とができるという独自の効果がある。
ール材の成形に本発明を実施して、管状シール部の基部
の中実部に深さの異なる溝を連続して設けて、浅い方の
溝の深さを調整すると、管状シール部が弾性変形された
場合の形状を微妙に調整することができて、シール性が
最も高くなるように、管状シール部を弾性変形させるこ
とができるという独自の効果がある。
第1図ないし第13図は、本発明を説明するための図であ
って、第1図は、本発明の方法により成形された自動車
用ドアーシール材2の斜視図、第2図は、このドアーシ
ール材2をドアー開口部の周縁の形状にわん曲させた状
態の正面図、第3図及び第4図は、それぞれ第2図のII
I−III線及びIV−IV線断面図、第5図は、自動車の側面
図、第6図及び第7図は、それぞれ第5図のVI−VI線及
びVII−VII線断面図、第8図は、本発明に係るドアーシ
ール材の成形装置の斜視図、第9図及び第10図は、それ
ぞれ下半部装着部2a及び上半部装着部2bを成形している
状態の成形装置の正面図、第11図は、第9図のXI−XI線
断面図、第12図は、基本成形ダイ24における押出用開口
28の部分の正面図、第13図は、連続押出成形されたドア
ーシール材2の模式的平面図である。 第14図ないし第16図は、従来のドアーシール材52を説明
するための図であって、第14図は、下半部装着部52a
と、上半部装着部52bとを接合部54を介して接合させた
従来のドアーシール材52ドアー開口部の周縁の形状にわ
ん曲させた状態の正面図、第15図及び第16図は、それぞ
れ第14図のXV−XV線及びXVI−XVI線断面図である。 本発明を構成している主要部分の符号の説明は以下の通
りである。 2:ドアーシール材(押出物) 8:アンカー部 10:管状シール部 20:挿入溝 24:基本成形ダイ 26:可動ダイ(溝成形具) 28:押出用開口 32:浅い溝
って、第1図は、本発明の方法により成形された自動車
用ドアーシール材2の斜視図、第2図は、このドアーシ
ール材2をドアー開口部の周縁の形状にわん曲させた状
態の正面図、第3図及び第4図は、それぞれ第2図のII
I−III線及びIV−IV線断面図、第5図は、自動車の側面
図、第6図及び第7図は、それぞれ第5図のVI−VI線及
びVII−VII線断面図、第8図は、本発明に係るドアーシ
ール材の成形装置の斜視図、第9図及び第10図は、それ
ぞれ下半部装着部2a及び上半部装着部2bを成形している
状態の成形装置の正面図、第11図は、第9図のXI−XI線
断面図、第12図は、基本成形ダイ24における押出用開口
28の部分の正面図、第13図は、連続押出成形されたドア
ーシール材2の模式的平面図である。 第14図ないし第16図は、従来のドアーシール材52を説明
するための図であって、第14図は、下半部装着部52a
と、上半部装着部52bとを接合部54を介して接合させた
従来のドアーシール材52ドアー開口部の周縁の形状にわ
ん曲させた状態の正面図、第15図及び第16図は、それぞ
れ第14図のXV−XV線及びXVI−XVI線断面図である。 本発明を構成している主要部分の符号の説明は以下の通
りである。 2:ドアーシール材(押出物) 8:アンカー部 10:管状シール部 20:挿入溝 24:基本成形ダイ 26:可動ダイ(溝成形具) 28:押出用開口 32:浅い溝
Claims (3)
- 【請求項1】深さの異なる複数種類の連続溝を備えてい
る押出物を基本成形ダイから連続的に押し出して成形す
る方法であって、 該押出物は弾性変形可能な管状部を備え、該管状部に
は、自身の変形の抵抗となる中実部が内部に深く入り込
んで設けられていて、該中実部に対する溝成形具の浸入
深さを定期的に変更することにより、該中実部に深さの
異なる複数種類の溝を連続して設けることを特徴とする
長手方向に沿って深さの異なる連続溝を有する押出物の
連続成形方法。 - 【請求項2】前記溝成形具は、基本成形ダイの押出用開
口に対して浸入・離脱する可動ダイであって、該押出用
開口に対する可動ダイの浸入深さを変化させることによ
り、押出物の管状部に設けられた中実部に深さの異なる
複数種類の溝を連続して設けることを特徴とする請求項
1の記載の長手方向に沿って深さの異なる連続溝を有す
る押出物の連続成形方法。 - 【請求項3】前記押出物は、自動車フレームに取付けら
れるアンカー部と、ドアーに接する管状シール部とから
成って、該管状シール部に設けられた中実部に、他の部
材を挿入して取付けるための深い挿入溝と、弾性抵抗を
小さくするための浅い溝との二種類の溝を交互に設ける
ことを特徴とすうる請求項1に記載の長手方向に沿って
深さの異なる連続溝を有する押出物の連続成形方法。
Priority Applications (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1089450A JPH082575B2 (ja) | 1989-04-07 | 1989-04-07 | 長手方向に沿って深さの異なる連続溝を有する押出物の連続成形方法 |
| US07/429,361 US4976069A (en) | 1988-11-02 | 1989-10-31 | Automobile door seal, and a molding apparatus thereof |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1089450A JPH082575B2 (ja) | 1989-04-07 | 1989-04-07 | 長手方向に沿って深さの異なる連続溝を有する押出物の連続成形方法 |
Related Child Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2018292A Division JPH02267042A (ja) | 1990-01-29 | 1990-01-29 | 自動車用ドアーシール材 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH02267041A JPH02267041A (ja) | 1990-10-31 |
| JPH082575B2 true JPH082575B2 (ja) | 1996-01-17 |
Family
ID=13971023
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1089450A Expired - Fee Related JPH082575B2 (ja) | 1988-11-02 | 1989-04-07 | 長手方向に沿って深さの異なる連続溝を有する押出物の連続成形方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH082575B2 (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH03224843A (ja) * | 1990-01-30 | 1991-10-03 | Nissan Motor Co Ltd | ウエルト取付構造 |
| JP2599061Y2 (ja) * | 1991-09-07 | 1999-08-30 | 西川ゴム工業株式会社 | ウェザーストリップの組付け構造 |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH027013U (ja) * | 1988-06-24 | 1990-01-17 |
-
1989
- 1989-04-07 JP JP1089450A patent/JPH082575B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH02267041A (ja) | 1990-10-31 |
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|---|---|---|---|
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