JPH0827151B2 - フィンチューブおよびその製造方法 - Google Patents
フィンチューブおよびその製造方法Info
- Publication number
- JPH0827151B2 JPH0827151B2 JP3025606A JP2560691A JPH0827151B2 JP H0827151 B2 JPH0827151 B2 JP H0827151B2 JP 3025606 A JP3025606 A JP 3025606A JP 2560691 A JP2560691 A JP 2560691A JP H0827151 B2 JPH0827151 B2 JP H0827151B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- fin
- manufacturing
- fin tube
- tube
- outer edge
- Prior art date
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Description
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、フィンチューブおよ
びその製造方法に関する。
びその製造方法に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、放熱パイプ等の周囲に帯状材がス
パイラルに巻かれているフィンチューブは、そのフィン
の外縁部は角ばっており、防錆用塗料を塗布あるいは噴
霧しても稜線部には塗装し難く、また、塗装できたとし
ても輸送中に他部と接触して該稜線部の塗装が剥げてし
まい体裁が悪く、しかも、特に大型工事に際しては水圧
試験等の耐圧テストを行うため、早ければ現地工事出荷
までに既に錆が発生しており、また、遅い場合でも錆は
現地工事での保管時には発生し、大いに問題があった。
パイラルに巻かれているフィンチューブは、そのフィン
の外縁部は角ばっており、防錆用塗料を塗布あるいは噴
霧しても稜線部には塗装し難く、また、塗装できたとし
ても輸送中に他部と接触して該稜線部の塗装が剥げてし
まい体裁が悪く、しかも、特に大型工事に際しては水圧
試験等の耐圧テストを行うため、早ければ現地工事出荷
までに既に錆が発生しており、また、遅い場合でも錆は
現地工事での保管時には発生し、大いに問題があった。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】このために、フィンチ
ューブ本体のフィンの外縁部形状を変えることにより、
塗装が剥げ難く、しかも塗装し易いフィンチューブおよ
びその製造方法を開発することを目的とするものであ
る。
ューブ本体のフィンの外縁部形状を変えることにより、
塗装が剥げ難く、しかも塗装し易いフィンチューブおよ
びその製造方法を開発することを目的とするものであ
る。
【0004】
【課題を解決するための手段】フィンチューブのフィン
(1)の外縁部(1a)をアール状に面取りしたものよ
り構成され、さらに、該フィンチューブ本体(A)の製
造方法において、フィン(1)を、その外縁部(1a)
を面取りしながらチューブ(2)に巻付け溶接するもの
より構成される。
(1)の外縁部(1a)をアール状に面取りしたものよ
り構成され、さらに、該フィンチューブ本体(A)の製
造方法において、フィン(1)を、その外縁部(1a)
を面取りしながらチューブ(2)に巻付け溶接するもの
より構成される。
【0005】さらに、この発明の他の実施例としては、
フィンチューブ本体(A)のフィン外縁部(1a)が、
それぞれの面取りで半円状に形成されてもよい。
フィンチューブ本体(A)のフィン外縁部(1a)が、
それぞれの面取りで半円状に形成されてもよい。
【0006】尚、これらフィンチューブ本体(A)の製
造方法は、図2に示すようにフィン(1)を押圧してチ
ューブ本体(A)に巻き付けるフォーミングローラ
(X)のクリアランスリング(Y)にV字状あるいはU
字状の溝(Z)を形成したものを用い、従来通りの方法
で製造するものである。
造方法は、図2に示すようにフィン(1)を押圧してチ
ューブ本体(A)に巻き付けるフォーミングローラ
(X)のクリアランスリング(Y)にV字状あるいはU
字状の溝(Z)を形成したものを用い、従来通りの方法
で製造するものである。
【0007】また、ローラカバー(B)に座ぐりを入れ
たものを用いたり、一体に形成したものを用い、フィン
(1)の外縁部(1a)を面取りしながらチューブ
(2)へ巻付け、高周波溶接するものであるが、溶接法
については他の溶接方法、例えばMIG溶接、であって
もよく、特に限定されることはない。
たものを用いたり、一体に形成したものを用い、フィン
(1)の外縁部(1a)を面取りしながらチューブ
(2)へ巻付け、高周波溶接するものであるが、溶接法
については他の溶接方法、例えばMIG溶接、であって
もよく、特に限定されることはない。
【0008】
【発明の効果】この発明は、以上の構成よりなるもので
あり、これによれば、フィン(1)の外縁部(角部)す
なわち、稜線部がなくなり、その箇所に塗料が付易く、
しかも角部がなくなることによりフィンチューブ同士が
当たったり、他の製品に接触しても塗料が剥げ難く、現
場工事までに錆の発生がなく、また、面取りすることに
より運転時には管外流体(ガス体)の圧力損失の減少が
期待でき、しかもフィンチューブ表面にスス等の汚れが
付着し難く、又、例え付着しても洗浄する際にスートブ
ローワー、又水洗等でススが剥離し易くなるので洗浄の
インターバルも長く、メンテナンス等も容易、かつ、安
価となり、さらに、従来の製造方法で使用するクリアラ
ンスリング(Y)のフィン(1)との接触部をV字状あ
るいはU字状の溝(Z)を形成することによりそのまま
使用できる等極めて有益なる効果を奏するものである。
あり、これによれば、フィン(1)の外縁部(角部)す
なわち、稜線部がなくなり、その箇所に塗料が付易く、
しかも角部がなくなることによりフィンチューブ同士が
当たったり、他の製品に接触しても塗料が剥げ難く、現
場工事までに錆の発生がなく、また、面取りすることに
より運転時には管外流体(ガス体)の圧力損失の減少が
期待でき、しかもフィンチューブ表面にスス等の汚れが
付着し難く、又、例え付着しても洗浄する際にスートブ
ローワー、又水洗等でススが剥離し易くなるので洗浄の
インターバルも長く、メンテナンス等も容易、かつ、安
価となり、さらに、従来の製造方法で使用するクリアラ
ンスリング(Y)のフィン(1)との接触部をV字状あ
るいはU字状の溝(Z)を形成することによりそのまま
使用できる等極めて有益なる効果を奏するものである。
【図1】本発明の一実施例を示す一部欠截断面図であ
る。
る。
【図2】本発明の製造状態を示す一部欠截断面図であ
る。
る。
1 フィン 1a 外縁部 2 チューブ A フィンチューブ本体 B ローラカバー X フォーミングローラ Y クリアランスリング Z V字状あるいはU字状の溝
Claims (2)
- 【請求項1】フィンチューブのフィンの外周部をアール
状に面取りしたことを特徴とするフィンチューブ。 - 【請求項2】フィンチューブ本体の製造方法において、
フィンを、その外縁部を面取りしながらチューブに巻付
け溶接することを特徴とするフィンチューブの製造方
法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3025606A JPH0827151B2 (ja) | 1991-01-25 | 1991-01-25 | フィンチューブおよびその製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3025606A JPH0827151B2 (ja) | 1991-01-25 | 1991-01-25 | フィンチューブおよびその製造方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04244594A JPH04244594A (ja) | 1992-09-01 |
| JPH0827151B2 true JPH0827151B2 (ja) | 1996-03-21 |
Family
ID=12170560
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3025606A Expired - Fee Related JPH0827151B2 (ja) | 1991-01-25 | 1991-01-25 | フィンチューブおよびその製造方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0827151B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP5990949B2 (ja) | 2011-03-18 | 2016-09-14 | 株式会社リコー | 画像形成装置、画像形成方法、プログラム、画像形成システム |
Family Cites Families (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5329244A (en) * | 1976-09-01 | 1978-03-18 | Hitachi Ltd | Method of welding radiation ribs |
| JPS5779237A (en) * | 1980-10-31 | 1982-05-18 | Aisan Ind Co Ltd | Carbureter |
| JPS6281879U (ja) * | 1985-11-01 | 1987-05-25 | ||
| JPS62161423A (ja) * | 1986-01-10 | 1987-07-17 | Mitsubishi Heavy Ind Ltd | 螺旋フインの製作方法 |
-
1991
- 1991-01-25 JP JP3025606A patent/JPH0827151B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH04244594A (ja) | 1992-09-01 |
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Legal Events
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