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JPH0828065B2 - Pcm信号再生装置 - Google Patents
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JPH0828065B2 - Pcm信号再生装置 - Google Patents

Pcm信号再生装置

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JPH0828065B2
JPH0828065B2 JP62199870A JP19987087A JPH0828065B2 JP H0828065 B2 JPH0828065 B2 JP H0828065B2 JP 62199870 A JP62199870 A JP 62199870A JP 19987087 A JP19987087 A JP 19987087A JP H0828065 B2 JPH0828065 B2 JP H0828065B2
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Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明はPCM信号の再生装置に係り、特に回転ヘッド
を用いたテープレコーダに好適なPCM信号再生装置に関
する。
〔従来の技術〕
従来の装置としては、例えば、特開昭58-188314号に
記載のように、偶数番目及び奇数番目のデータが隣り合
う別のトラックに記録され、且つ、同一のトラックの前
半のデータと後半のデータとは異る単位時間分のデータ
であるようにされたPCMデータの記録媒体を記録再生す
るものが知られている。この装置は、1トラック分のデ
ータが欠落しても、他のトラックのデータより補間を施
すことにより、S/Nの良いデータが得られるものであ
る。
〔発明が解決しようとする問題点〕
上記従来装置では、早送り再生、巻戻し再生等テープ
速度を速くして再生する場合、テープ上の記録トラック
を再生ヘッドが正しく走査しないため、テープ速度に応
じて特定の再生領域に対するPCMデータが再生されにく
くなり、または、複数のトラックにまたがって再生さ
れ、異る再生領域に対するPCMデータの時間差が大きく
なり、再生音の音質が悪くなる問題があった。
本発明の目的は、早送り再生、巻戻し再生等テープ速
度を速くして再生する場合の音質の改善されたPCM信号
再生装置を提供するにある。
〔問題点を解決するための手段〕
上記目的は、再生領域ごとに誤り率を比較するエラー
数比較回路と、誤り率の悪い再生領域に含まれるPCMデ
ータに補間を施す補間回路を設けることにより達成され
る。
〔作用〕
エラー数比較回路により、エラー率の悪い再生領域を
判断し、補間回路によりこのエラー率の悪い再生領域に
含まれるPCMデータの出力を禁止することにより、エラ
ー率の良い再生領域に含まれる再生領域のPCMデータの
みを選択して出力できるので、時間的に離れたPCMデー
タを混同して再生されるのを防ぎ、任意のテープ速度に
対して、最適な再生音を得ることができる。
〔実施例〕
以下、本発明の一実施例を第1図により説明する。同
図は回転ヘッドPCMレコーダのブロック図を示してい
る。同図において、201はPCM信号をアナログ信号に変換
するD/A変換器、220は回転シリンダ、221は磁気テー
プ、222はAヘッド、223はBヘッド、209は波形等化、
波形整形等を行う再生回路、208は復調回路、207はデー
タを一時記憶する256Kビットの容量を持ちRAM、205はRA
M207に記憶されたデータの誤り訂正を行い、誤り数の検
出を行うエラー検出回路、204はエラー検出回路205で検
出された誤りの数を数えるエラーカウンタ、203は磁気
テープ221上の再生領域単位でのエラー数を比較するエ
ラー数比較回路、202はエラー検出回路205で訂正不能と
されたデータ及びエラー数比較回路203に制御されたデ
ータに補間を施す補間回路、218はRAM207のアドレス上
位3ビットを制御する上位アドレス生成回路、211はエ
ラー検出回路205で誤り訂正を行うためにRAM207の下位
アドレスの制御を行うエラー検出アドレス生成回路、21
2は補間回路202へデータ出力を行う際のRAM207の下位ア
ドレスを制御するPCMデータアドレス生成回路、213は復
調回路208からデータ入力を行う際のRAM207の下位アド
レスを制御する再生データアドレス生成回路、215は211
〜213等の動作タイミングを制御するタイミング生成回
路210はRAM207の下位アドレスを211〜213より選択する
下位アドレス選択回路、216は水晶発振器である。ま
た、232はオーディォ信号出力端子、229はエリア選択命
令入力端子である。
まず第1図を用いて回転ヘッドPCMレコーダの再生動
作について説明する。
磁気テープ221上の信号をAヘッド222及びBヘッド22
3により再生し、再生回路209で再生信号の波形等化及び
波形整形等を行い、復調回路208で復調が施され、再生
データアドレス生成回路213の制御に従ってRAM207に記
憶される。次にエラー検出アドレス生成回路211の制御
に従ってRAM207よりデータが読み出され、エラー検出回
路205で復号を行い、エラーの数を検出する。その後PCM
データアドレス生成回路212の制御に従ってRAM207より
データを読み出し、補間回路202に入力され、エラー検
出回路205で訂正不能とされたデータを前後のデータよ
り計算された補間データに置き換え、A/D変換器201でア
ナログ信号に変換され、オーディオ出力端子232より出
力される。
第2図は磁気テープ221上の記録フォーマットであ
る。同図において、20をAトラック、21はBトラックと
呼び、アジマス角の違うAヘッド222及びBヘッド223で
走査される。1トラックは128ブロックから成り、1ブ
ロックは36バイトで形成される。Aトラック20の前半の
領域22はLチャンネル(左チャンネル)の偶数番目のデ
ータ(Le=L0,L2,L4,…)、後半領域23はRチャンネ
ル(右チャンネル)の奇数番目のデータ(Ro=R1,R3
R5,…)が、またBトラック21の前半領域24はRチャン
ネルの偶数番目のデータ(Re=R0,R2,R4,…)、後半
領域25はLチャンネルの奇数番目のデータ(Lo=L1
L3,L5,…)が配置されている。中央部26はリード・ソ
ロモン符号のC2パリティであり、1トラック内で4ブロ
ックおきに32バイトで符号語を形成しており、24ブロッ
クより成っている。この符号をC2符号と呼ぶ。
また、27はブロックの先頭を示す同期信号、28は、サ
ンプリング周波数、記録モード等を示す制御信号、29は
トラック内のブロックの位置を示すブロックアドレス、
30は制御信号28とブロックアドレス29の排他的論理和を
とったパリティ、31はPCMのオーディオ信号、32はPCM信
号31に対して作られたリード・ソロモン符号(C1符号と
呼ぶ)のC1パリティである。ただしC1パリティ32は奇数
ブロックにのみ8バイト存在する。
第3図は、テープ再生からPCMオーディオ信号31の出
力までの基本タイミングであり、破線はヘッドが180°
回転する間隔(15msec)を示している。同図において、
37は磁気テープ221からのPCMデータの再生タイミング、
39はPCMオーディオ信号31の出力タイミングである。ま
た、38は誤り検出及び誤り訂正のタイミングであり、C1
パリティ32を用いた誤り検出32,34(C1復号と呼ぶ)及
びC2パリティ26を用いた誤り訂正33,35(C2復号と呼
ぶ)より成っている。誤り訂正のタイミングは磁気テー
プ221から読み込んだ次の180°区間で行われ2トラック
分の誤り訂正が終了した次の360°区間36でオーディオ
信号として出力される。
第4図〜第6図は、早送り再生時の磁気テープ221上
のトラックとAヘッド222及びBヘッド223の走査軌跡と
の関係48と、テープ再生信号の出力レベル49を表わして
おり、第4図は2倍速、第5図は3倍速、第6図は4倍
速の時のものである。
ヘッド走査軌跡48は斜線を施してある部分で示してあ
り、上はAヘッド222、下はBヘッド223である。Aヘッ
ド222はAトラックの信号を、Bヘッド223はBトラック
の信号を再生し、その逆はほとんど再生しない。第4図
〜第6図からわかるように、早送り再生時はAヘッド22
2及びBヘッド223がテープ上トラックを正しく走査しな
いので、各ヘッドの再生信号レベルはテープ再生信号レ
ベル49のようになる。この再生信号を通常再生時と同様
にAヘッド222で再生された信号の前半をLe、後半を
Ro、またBヘッド223で再生された信号の前半をRe、後
半をLoとしてデータの処理を行う。
2倍速の場合、Aヘッド222は後半ややレベルが減少
するだけでほぼ良好な出力信号が得られるのに対し、B
ヘッド223では全般的にレベルが低く、前半はBトラッ
ク1(41)とBトラック2(43)が混合した信号となっ
ている。3倍速では両ヘッドとも後半のレベルが減少し
ている。また4倍速ではAヘッド222は前半、Bヘッド2
23では後半がほぼ良好な信号が得られるが、Aヘッド22
2の後半、Bヘッド223の前半は、2トラックが混同した
信号となっている。
これらの信号から従来の装置で再生すると、各チャン
ネルの偶数データと奇数データのトラック間隔が大きく
なり、本来異る時間のオーディオ信号を1データずつ交
互に再生されるため音質が損われていた。良質な再生音
を得るためには、それぞれのチャンネルで、偶数データ
(奇数データ)の領域から再生された信号のみを有効デ
ータと見なし、奇数データ(偶数データ)は有効データ
である偶数データ(奇数データ)より補間を施して出力
を行い、上述した時間軸上の混合を防ぐ必要がある。そ
の際、有効データは良好に再生された方の信号を用いた
方が再生音の音質が良くなるのは明らかである。第1図
のエラー数比較回路203は、この有効データ選択をエラ
ー検出回路205で検出されたエラー数を基に行うもので
あり、これによりエラー率の低い(良好に再生された)
領域から再生された信号を有効データとすることができ
る。
まず第4図の2倍速の場合を例にとって、第1図の装
置の動作を説明する。
第3図におけるテープ再生37のタイミングにおいてLe
22及びRo23で第4図のAトラック1(40)を磁気テープ
221で再生し、再生回路209、復調回路208を介してRAM20
7に記憶する。次いで第3図Re24及びLo25でBトラック
1(41)とBトラック2(43)を再生し、同様にRAM207
に記憶させると同時にAC1(32)において、エラー検出
回路205によりRAM207のAトラック1(40)のデータの
誤り検出を行い、エラーカウンタ204により誤りがある
と判断されたブロックの数を数える。その際前半にLe
後半にRoのデータの誤り検出を行うようにする。さらに
第3図のBC1(34)においてBトラック1(41)とBト
ラック2(43)のデータの誤り検出及びエラー数のカウ
ントを行う。この場合も前半にRe、後半にLoの誤り検出
を行う。その後エラー数比較回路203により、AC1(32)
の前半(Le)に対するエラー数とBC1(34)の後半
(Lo)に対するエラー数を比較し、さらにAC1(32)の
後半(Ro)に対するエラー数とBC1(34)の前半(Re
に対するエラー数を比較する。第4図のテープ再生信号
出力レベル49から、Re及びLoの方がエラー率が悪くなる
ことがわかる。そこで、第3図の再生出力タイミング36
において、補間回路202によりRe及びLoのデータをRo
びLeのデータより補間を施して出力する。この時の出力
状態を第7図(a)に示す。同図において斜線の施され
たL02,R13等は前後のデータより補間されたデータであ
ることを示す。
3倍速、4倍速の場合も同様にして再生領域の選択が
行われる。3倍速ではRo,Loの方が誤り率が悪いので両
チャンネルとも奇数データに、また4倍速ではLe,Ro
誤り率が悪いので、Lチャンネルは偶数データ、Rチャ
ンネルは奇数データが補間データとなる。この出力状態
を第7図(b),(c)に示す。同図において斜線を施
したデータが補間データである。
以上の様に、第1図の装置により、偶数データが奇数
データの誤り率の良い方のみ再生し、悪い方は補間デー
タとすることができるので、異る時間のオーディオ信号
を混同することなく、任意のテープ速度に対して、常に
高質の音声を得ることが可能となる。
第8図は、第1図エラーカウンタ204及びエラー数比
較回路203の具体的な回路図の1例である。同図におい
て、60〜63はカウンタ、64はタイミング発生回路、65,6
6は比較回路、67〜74及び77〜81はNAND、75、76はイン
バータ、82はNORである。また229はエリア選択命令入力
端子、84は補間命令出力端子、85はエラークロック入力
端子である。86〜89は、カウンタ60〜63のイネーブル信
号、90はL0データの出力タイミングを示す信号、95〜98
は比較回路の出力、91〜94はオーディオデータのチャン
ネル及び偶,奇の制御に使われる信号、99はオーディオ
データの出力タイミングを示す信号、100はエラークロ
ック、101は補間命令である。
第9図は、第8図における各信号86〜89,99,100と第
3図の誤り訂正38との関係を示したタイミングチャート
であり、信号99の周期はシリンダ220が360°回転する間
隔(30msec)である。
第10図は第8図における各信号90〜94,99,補間命令10
1のタイミングチャートであり、信号99の周期は、サン
プリング周波数の2倍である。なお、補間命令101の
(a),(b),(c)は、それぞれ2倍速,3倍速、4
倍速の時のものである。
第9図及び第10図に従い第8図の回路動作を説明す
る。
エラークロック入力端子85よりエラークロック100が
エラー検出回路205より入力される。カウンタ60〜63は
それぞれイネーブル信号86〜89で制御されているため、
カウンタ60はLe、61はRo、62はRe、63はLoに対するエラ
ー数(それぞれNLe,NRo,NRe,NLoと呼ぶ)となる。こ
れらの結果は比較回路65でNRoとNRe、比較回路66でN
Le,NLoが比較され、NRe>NRoならば出力95が、NRe<NR
oなる出力96がまたNLe>NLoなら出力97、NLe<NLoなら
出力98がハイレベルとなる。この出力95〜98が、信号90
でゲーティングされ、RSフリップ・フロップ71〜74でラ
ッチされるので、次の360°区間で保持される。ここで
エリア選択命令入力端子229からローレベルの信号を入
力すると、出力信号95〜98の状態に応じて補間命令101
が補間命令出力端子84から補間回路202に出力される。
補間回路202では、補間命令101がハイレベルの場合補間
を行うことにより、第7図(a)〜(c)のPCMオーデ
ィオ信号を出力することができる。
また、NLe=NLoあるいはNRe=NRoの時比較回路65〜66
の出力がローレベルとなるようにすると、比較結果が同
じ場合は1回前の比較結果がRSフリップ・フロップ71〜
74に保持されたままとなるので、選択される再生領域は
変化しない。
第11図は、エラーカウンタ204及びエラー数比較回路2
03の他の実施例を示した回路図であり、1個のエラーカ
ウンタで動作するものである。同図において4は7ビッ
トカウンタ、110,112,117,118はラッチ回路(立ち下が
りクロック)、111,115は加算回路、114は選択回路、11
6は比較回路、113はタイミング発生回路、119,120はNO
R、121〜123はインバータである。
第12図は第11図の回路のタイミングチャートである。
以下第12図のタイミングチャートに従って第11図の回路
動作を説明する。
エラークロック100により、カウンタ204が動作する。
クロック132により、ラッチ回路110にLeの再生領域に対
するエラー数NLeが保持される。この時、信号134はロー
レベルであるので、NOR119の出力はNLeを反転した信号
となり、さらに信号144はハイレベルであるので、加算
回路111の出力136はカウンタ204の出力102からNLeを引
いた値となる。これをクロック(a)131でラッチ回路1
12に保持するので、信号137はNRoとなる。次いでリセッ
ト信号146にカウンタ4がリセットされ、再びエラーク
ロック100によりカウント動作が開始される。この時出
力133はハイレベル出力145はローレベルであるので、信
号102は加算回路115をそのまま通り抜け比較回路116に
入力される。一方選択回路114は出力137を選択している
ので、比較回路116の他方の入力はNRoとなる。クロック
130により、比較回路116の出力141,142をラッチ回路117
に保持されるので、出力95,96はNReとNRoの比較結果と
なる。また、その時の信号134はハイレベル、信号144は
ローレベルであるのでカウンタ204の出力102は加算回路
111を通り抜け、クロック(b)131でラッチ回路112に
保持されるので、出力137はNReとなる。次いで信号133
はローレベルに信号145はハイレベルになるので、加算
回路115の出力139は、カウンタ204の出力102からNRe
引いたものとなる。また選択回路114は出力135を選択し
ており、NLeが比較回路116に入力されるので、クロック
143によりラッチ回路118に、NLeとNLoの比較結果が保持
される。以下は第10図のタイミングチャートに従い、前
述と同様にして補間命令101が出力される。
またエラー数を比較する際、エラーカウンタ204の全
出力を比較するのではなく、上位ビット側の出力のみを
比較することにより、比較回路65〜66(第8図)、ある
いは加算回路111,115、ラッチ回路110,112(第11図)等
のビット数を削減でき、エラー数比較回路203の回路規
模を低減することができる。
なお、以上の説明では、有効データの偶奇選択の周期
が2トラック(30msec)となっていたが、これ以上の周
期で選択を行うこと、また比較結果に対しヒステリシス
を持たせ、偶数データ、奇数データの切換え周期を長く
することも可能である。
〔発明の効果〕
本発明によれば、回転ヘッドPCMレコーダにおいて、
早送り再生、巻戻し再生等テープ速度を速くして再生す
る場合、再生音の音質の改善に効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例のブロック図、第2図は回転
ヘッドPCMレコーダの記録フォーマット図、第3図は回
転ヘッドPCMレコーダの基本タイミングチャート図、第
4図,第5図,第6図は早送り再生時のヘッド走査軌跡
と再生信号レベルを示した図、第7図はオーディオ信号
の出力タイミングチャート図、第8図,第11図はエラー
カウンタ及びエラー数比較回路の回路図、第9図,第10
図,第12図はエラー数比較回路の動作タイミングチャー
ト図である。 101……補間命令 207……RAM 205……エラー検出回路 204……エラーカウンタ 203……エラー数比較回路 202……補間回路 229……エリア選択命令入力端子 100……エラークロック
フロントページの続き (72)発明者 涌村 進一 埼玉県所沢市花園4丁目2610番地 パイオ ニア株式会社所沢工場内 (72)発明者 坂元 俊一郎 埼玉県川越市山田字西町25番地1 パイオ ニア株式会社川越工場内 (56)参考文献 特開 昭57−184382(JP,A) 特開 昭61−110380(JP,A) 特開 昭63−313366(JP,A) 特開 昭62−204406(JP,A)

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】第1及び第2の2チャンネルのPCM信号
    が、2トラックにわたって配置され、かつ各チャンネル
    について偶数番目のデータの領域と奇数番目のデータの
    領域に分割して記録された記録媒体を再生するPCM信号
    再生装置において、 該記録媒体を記録時とは異なる速度で再生する際に、 再生されたPCMデータを記憶する記憶回路と、 該記憶回路に記憶されたPCMデータの誤りを検出するエ
    ラー検出回路と、 該エラー検出回路で検出された誤りの数を上記トラック
    ごとに数える1個のエラーカウンタと、 該エラーカウンタでカウントされた誤りの数のうち、第
    1のトラックの再生時に上記第1のチャンネルの偶数番
    目または奇数番目の、第1のデータ領域のエラー数を記
    憶する第2の記憶回路と、 上記エラーカウンタで引き続きカウントされた第1のト
    ラック全体のエラー数から、上記第2の記憶回路に記憶
    されたエラー数を減算する減算手段と、 該減算手段からの出力信号である第2のチャンネルの偶
    数番目または奇数番目の、第2のデータ領域のエラー数
    を記憶する第3の記憶回路と、 第2のトラックの再生時に、上記エラーカウンタでカウ
    ントされた誤り数のうち、上記第2のチャンネルの奇数
    番目または偶数番目の、第3のデータ領域のエラー数
    と、上記第3の記憶回路に記憶されたエラー数とを比較
    する第1のエラー数比較回路と、 上記第3のデータ領域のエラー数を記憶する第4の記憶
    回路と、 上記エラーカウンタで引き続きカウントされた第2のト
    ラック全体のエラー数から、上記第4の記憶回路に記憶
    されたエラー数を減算する減算手段と、 上記減算手段からの出力信号である第1のチャンネルの
    奇数番目または偶数番目の、第4のデータ領域のエラー
    数と、上記第2の記憶回路に記憶されたエラー数とを比
    較する第2のエラー数比較回路と、を有し、 上記記憶回路からPCMデータを入力し、上記第1及び第
    2のエラー数比較回路で誤りが多いと判断されたデータ
    領域に含まれるPCMデータに補間を施す補間回路を設け
    たことを特徴とするPCM信号再生装置。
  2. 【請求項2】上記第3の記憶回路と上記第4の記憶回路
    とを1個の記憶回路で兼用するように構成したことを特
    徴とする特許請求の範囲第1項記載のPCM信号再生装
    置。
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