JPH0828838B2 - 撮像装置 - Google Patents
撮像装置Info
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- JPH0828838B2 JPH0828838B2 JP2208681A JP20868190A JPH0828838B2 JP H0828838 B2 JPH0828838 B2 JP H0828838B2 JP 2208681 A JP2208681 A JP 2208681A JP 20868190 A JP20868190 A JP 20868190A JP H0828838 B2 JPH0828838 B2 JP H0828838B2
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- JP
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- blanking
- signal
- circuit
- screen
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- Expired - Lifetime
Links
- 238000003384 imaging method Methods 0.000 title description 2
- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 15
- 101000860173 Myxococcus xanthus C-factor Proteins 0.000 description 8
- 230000007274 generation of a signal involved in cell-cell signaling Effects 0.000 description 7
- 239000002131 composite material Substances 0.000 description 3
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
- 230000010363 phase shift Effects 0.000 description 3
- 238000012544 monitoring process Methods 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 238000001914 filtration Methods 0.000 description 1
- 230000000630 rising effect Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Television Systems (AREA)
- Details Of Television Scanning (AREA)
Description
本発明は、撮像装置にかかるものであり、特に、その
撮像画面の縦横比の変更に関するものである。
撮像画面の縦横比の変更に関するものである。
現在のテレビジョン信号方式においては、テレビ画面
の縦横比ないしアスペクト比が3:4となつている。テレ
ビジョンカメラないしビデオカメラ,あるいはカメラ一
体型ビデオテープレコーダのカメラ部などの撮像装置で
は、撮像された画面がこのようなアスペクト比のテレビ
画面で表示されることを前提としている。このため、撮
像装置の撮像素子もアスペクト比が3:4となつている。 これに対し、一般に劇場用の映画においては、その画
面のアスペクト比はテレビジョンの前記アスペクト比と
異なっており、周知のように横長の画面となっている。
このため、映画をテレビジョンで放送する場合には、横
方向についてはテレビ画面に合わせ、縦方向については
テレビジョン画面の上下の部分をブランク(黒い画面)
にして映画の横長の画面を放送することがある。 ところで、近年のテレビジョンやビデオプロジェクタ
などのモニタ装置においては、画面サイズが大きくなっ
ており、ブラウン管式のテレビジョンにおいては、30イ
ンチ,プロジェクタ装置においては100インチ以上のも
のもある。このような大画面のモニタで鑑賞する場合、
肉眼にとっては、現在のアスペクト比3:4よりも、例え
ばアスペクト比9:16の横長の画面の方が見やすい。ま
た、テレビジョンで映画を鑑賞する場合には、画面の上
下をブランクにした方がいかにも映画らしく雰囲気がよ
い。 このように、映画のような雰囲気で鑑賞するために画
面の上下にブランクを設けるためには、撮影後に相当の
画像処理を施すことになる。
の縦横比ないしアスペクト比が3:4となつている。テレ
ビジョンカメラないしビデオカメラ,あるいはカメラ一
体型ビデオテープレコーダのカメラ部などの撮像装置で
は、撮像された画面がこのようなアスペクト比のテレビ
画面で表示されることを前提としている。このため、撮
像装置の撮像素子もアスペクト比が3:4となつている。 これに対し、一般に劇場用の映画においては、その画
面のアスペクト比はテレビジョンの前記アスペクト比と
異なっており、周知のように横長の画面となっている。
このため、映画をテレビジョンで放送する場合には、横
方向についてはテレビ画面に合わせ、縦方向については
テレビジョン画面の上下の部分をブランク(黒い画面)
にして映画の横長の画面を放送することがある。 ところで、近年のテレビジョンやビデオプロジェクタ
などのモニタ装置においては、画面サイズが大きくなっ
ており、ブラウン管式のテレビジョンにおいては、30イ
ンチ,プロジェクタ装置においては100インチ以上のも
のもある。このような大画面のモニタで鑑賞する場合、
肉眼にとっては、現在のアスペクト比3:4よりも、例え
ばアスペクト比9:16の横長の画面の方が見やすい。ま
た、テレビジョンで映画を鑑賞する場合には、画面の上
下をブランクにした方がいかにも映画らしく雰囲気がよ
い。 このように、映画のような雰囲気で鑑賞するために画
面の上下にブランクを設けるためには、撮影後に相当の
画像処理を施すことになる。
しかしながら、このような手段では、撮影中にモニタ
している画面とブランキング処理後にモニタないし鑑賞
する画面とが異なるようになるため、鑑賞時に必要な画
像の一部が削られたり、逆に本来画面中に入れたくない
画像部分が残ってしまうことがある。 本発明は、かかる点に鑑みてなされたもので、画面上
下のブランキング後の画像を撮影時にモニタして、ブラ
ンキングが行なわれる画面に対応した撮影を良好に行な
うことができる撮影装置を提供することをその目的とす
るものである。
している画面とブランキング処理後にモニタないし鑑賞
する画面とが異なるようになるため、鑑賞時に必要な画
像の一部が削られたり、逆に本来画面中に入れたくない
画像部分が残ってしまうことがある。 本発明は、かかる点に鑑みてなされたもので、画面上
下のブランキング後の画像を撮影時にモニタして、ブラ
ンキングが行なわれる画面に対応した撮影を良好に行な
うことができる撮影装置を提供することをその目的とす
るものである。
本発明は、所望される映像を撮影してその画像信号を
得る撮像装置において、水平消去期間及び垂直消去期間
を含む第1のブランキング期間を示す第1のブランキン
グ信号と,第1のブランキング期間及び撮影された映像
の表示画面上下における所望の期間を含む第2のブラン
キング期間を示す第2のブランキング信号とを選択的に
発生するブランキング信号発生手段と、これによる第1
又は第2のブランキンング信号に基づいて前記画像信号
にブランキング処理を行なうブランキング手段と、これ
によるブランキング処理後の画像信号に基づいて画像表
示を行なうファインダ手段とを備え、第1のモードで
は、第1のブランキング信号により水平消去期間及び垂
直消去期間のみのブランキング処理がされた画像信号に
基づいて、通常の画像が表示され、第2のモードでは、
第2のブランキング信号により水平消去期間及び垂直期
間とともに画面上下の所望期間のブランキング処理がさ
れた画像信号に基づいて、通常の画像に対して画面上下
の所望幅がブランキングされて表示されるようにしたこ
とを特徴とするものである。
得る撮像装置において、水平消去期間及び垂直消去期間
を含む第1のブランキング期間を示す第1のブランキン
グ信号と,第1のブランキング期間及び撮影された映像
の表示画面上下における所望の期間を含む第2のブラン
キング期間を示す第2のブランキング信号とを選択的に
発生するブランキング信号発生手段と、これによる第1
又は第2のブランキンング信号に基づいて前記画像信号
にブランキング処理を行なうブランキング手段と、これ
によるブランキング処理後の画像信号に基づいて画像表
示を行なうファインダ手段とを備え、第1のモードで
は、第1のブランキング信号により水平消去期間及び垂
直消去期間のみのブランキング処理がされた画像信号に
基づいて、通常の画像が表示され、第2のモードでは、
第2のブランキング信号により水平消去期間及び垂直期
間とともに画面上下の所望期間のブランキング処理がさ
れた画像信号に基づいて、通常の画像に対して画面上下
の所望幅がブランキングされて表示されるようにしたこ
とを特徴とするものである。
本発明によれば、表示画面の上下に対してブランキン
グが行なわれ、画面の縦横比が変更される。撮像装置の
ファインダ手段には、かかる変更後の表示が行なわれ
る。
グが行なわれ、画面の縦横比が変更される。撮像装置の
ファインダ手段には、かかる変更後の表示が行なわれ
る。
以下、本発明にかかる撮像装置の実施例について、添
付図面を参照しながら説明する。 〈第1実施例〉 最初に、第1図ないし第3図を参照しながら、本発明
の第1実施例について説明する。 a.第1実施例の全体的構成 まず、第1図を参照しながら、第1実施例の全体的構
成について説明する。同図において、撮像素子10の出力
側は、カメラプロセス回路12の入力側に接続されてい
る。そして、このカメラプロセス回路12のY信号(輝度
信号)出力側はホワイトクリップ回路14の入力側に接続
されており、R(赤)−Y,B(青)−Yの色差信号出力
側は変調回路16,18の変調信号入力側に各々接続されて
いる。 これらの変調16,18には、90度の位相差を有する被変
調信号であるカラーサブキャリアS10,S12が各々入力さ
れており、それらの出力側は、ミキシング回路20の入力
側に各々接続されている。 次に、上述したホワイトクリップ回路14の出力側は、
ブランキング回路22,フェーダ回路24を各々介してミキ
シング回路26の入力側に接続されており、このミキシン
グ回路26からY信号が出力されるようになっている。他
方、ミキシング回路20の出力側は、ブランキング回路2
8,フェーダ回路30,C信号(色信号ないしクロマ信号)増
幅回路32,バーストミキシング回路34を各々介してバン
ドパスフィルタ36の入力側に接続されている。C信号
は、このバンドパスフィルタ36から出力されるようにな
っている。 次に、上述したフェーダ回路24,30には、フェーダコ
ントロール信号S14が入力されるフェーダコントロール
回路38の出力側が各々接続されている。ミキシング回路
26には同期信号S16が入力されるようになっており、ブ
ランキング回路22,28には、第2図に示すブランキング
信号発生回路から合成ブランキング信号S18が入力され
るようになっている。また、バーストゲート回路40の制
御入力側にはバーストゲート信号S20が入力されてお
り、位相シフト回路42には、カラーサブキャリアS10,S1
2から可変抵抗45を介して生成されたバースト位相信号S
22が入力されている。 そして、位相シフト回路42の出力側はバーストゲート
回路40の入力側に接続されており、バーストゲート回路
40の出力側はバーストミキシング回路34の入力側に接続
されている。なお、以上の各部には、必要に応じて信号
生成回路44から動作用の信号が出力されるようになって
いる。 ここで、以上の回路の概略の動作を説明すると、まず
Y信号については、ホワイトクリップ回路14による白レ
ベル制限、ブランキング回路22による水平,垂直の各ブ
ランキング処理、フェーダ回路24によるフェード処理、
ミキシングン回路26による同期信号付加が各々順に行な
われて出力される。他方、C信号については、変調回路
16,18及びミキシング回路20による直角二相変調、ブラ
ンキング回路28による水平,垂直の各ブランキング処
理、フェーダ回路30によるフェード処理、バーストゲー
ト回路40,位相シフト回路42及びバーストミキシング回
路34によるバースト信号付加、バンドパスフィルタ36に
よるフィルタリングが各々順に行なわれて出力される。 基本的な動作は従来と同様であるが、ブランキング回
路22,28における動作が従来と異なる。この動作の変更
は、後述するブランキング信号発生回路から出力される
合成ブランキング信号S18によって行なわれるようにな
っている。すなわち、従来のビデオカメラでは水平,垂
直ブランキンクが行なわれたが、本実施例においては水
平,垂直ブランキングとともに画面上下のブランキング
も行なわれる。 b.ブランキング信号発生回路の構成 次に、第2図を参照しながら、合成ブランキング信号
S18を生成するブランキング信号発生回路の構成につい
て説明する。同図において、端子T10には、画面上下を
ブランクとする動作指示を行なうシネマモード信号S24
が入力されるようになっており、端子T12には、垂直同
期信号S26が入力されるようになっている。また、端子T
14には、通常の水平垂直ブランキング信号S28が入力さ
れるようになっており、端子T16には、キャタクタを示
すフリンジ信号S30が入力されるようになっている。 これらのうち、端子T12,T14は、直接及びインバータ5
0,52を各々介してスイッチ54,56の切替え端子側に接続
されている。これらのスイッチ54,56の切替えは、端子T
18,T20に各々入力される極性調整信号S32,S34によって
行なわれるようになっている。後述するフリンジミキシ
ング回路58の出力側についても、インバータ60,スイッ
チ62によって同様の構成となっている。 これは、同図に示す回路が信号の立上がりあるいは立
下がりのいずれで動作するのかがあらかじめ決まってい
るため、入力される垂直同期信号S26(本実施例が適用
されるビデオカメラの垂直同期信号)などの極性によっ
てはそれらを反転させて取り込む必要があるためであ
る。 そこで、極性調整信号S32,S34によるスイッチ54,56の
切替えを行なって、かかる極性調整を行なうようにして
いる。フリンジミキシング回路58の出力についても同様
であり、所望される合成ブランキング信号の極性となる
ように、極性調整信号S34によるスイッチ62の切替えが
行なわれるようになっている。なお、スイッチ56,62
は、同一の極性調整信号S34で切り替えられるようにな
っており、これによって、端子T14に入力される水平垂
直ブランキング信号S28と端子T24から出力される合成ブ
ランキング信号S18の極性が一致するようになってい
る。 次に、上述した端子T10は、反転出力スイッチ64の切
替え端子側に接続されており、端子T10のシネマモード
信号によってその切替えが行なわれるようになってい
る。反転出力スイッチ64の一方の切替え入力側はアース
されており、他方の切替え入力側はスイッチ54の出力側
が接続されている。また、その反転出力側は、カウンタ
66,68のリセット端子に各々接続されている。 次に、前記スイッチ56の出力側は、一方においてスイ
ッチ70の共通端子側に接続されており、他方においてオ
ア回路72の入力側に接続されている。また、スイッチ70
の一方の切替え出力側は、カウンタ66のクロック端子に
接続されており、他方の切替え出力側は、スイッチ74の
切替え入力側に接続されている。このスイッチ74の他方
の切替え入力側はアースされており、共通端子側は、カ
ウンタ68のクロック端子に接続されている。 次に、カウンタ66,68の各出力側には、NTSC論理回路7
6,78及びPAL論理回路80,82が各々接続されており、これ
らの論理回路の出力側は、スイッチ84,86の切替え端子
側に各々接続されている。これらの論理回路76,78,80,8
2は、カウンタ66,68がリセットされたときに論理値の
「L」を出力し、カウント値がそれぞれの方式における
所定値となったときに論理値の「H」の信号を出力する
ものである。このカウント値によって、結果的に画面上
下のブランキング幅が設定されている。 スイッチ84,86には、NTSCからPALかの方式を示す方式
識別信号S36が入力端子T26から入力されるようなってお
り、これによって所望の方式の論理回路出力がえられる
ようになっている。 スイッチ84の出力側は、前記スイッチ70の制御入力側
のほか、インバータ88を介してオア回路90の入力側にも
接続されている。他方、スイッチ86の出力側は、前記ス
イッチ74の制御入力側のほか、オア回路90の他方の入力
側にも接続されている。このオア回路90の出力側は、D
−フリップフロップ92の入力側に接続されている。 次に、D−フリップフロップ92のクロック端子には、
端子T28から水平同期信号S38が入力されており、リセッ
ト端子には、前記反転出力スイッチ64の出力が入力され
ている。また、D−フリップフロップ92の出力側は、オ
ア回路72の他方の入力側に接続されている。 なお、アンド回路94と図中に破線で示す接続は、第2
実施例として後述する。また、各スイッチの切替え端子
に示す「H」,「L」は、それが選択される場合の制御
信号の論理値を示す。 c.ブランキング信号発生回路の動作 次に、第3図を参照しながら、以上のように構成され
たブランキング信号発生回路の動作について説明する。
なお、以下の説明では、我が国などで実施されているNT
SC方式が方式識別信号S36によって選択されているもの
とする。 まず、画面上下のブランキングを行なわない通常の動
作モードの場合について説明する。この場合には、シネ
マモード信号S24が論理値の「L」となるため、スイッ
チ64がアース側に切り替えられる。このため、カウンタ
66,68には、そのリセット端子に論理値の「H」の信号
が入力されるようになり、いずれもリセットされてカウ
ント動作は行なわれない。また、同時に,D−フリップフ
ロップ92もリセットされて出力は論理値の「L」とな
る。このため、オア回路72からは、端子T14に入力され
ている水平垂直ブランキング信号がそのまま出力され、
これが端子T24から信号S18としてブランキング回路22,2
8に供給されることとなる。 次に、画面上下のブランキングを行なうシネマモード
の場合について説明する。なお、第3図(A)には一般
的なビデオ信号の概略が示されており、このビデオ信号
の垂直同期信号S26,水平同期信号S38は、各々同図
(B),(C)に示すようになる。これらの図中、ΔV
は垂直走査期間,ΔHは水平走査期間である。 この場合には、シネマモード信号S24が論理値の
「H」となる。このため、反転出力スイッチ64が垂直同
期信号側に接続されるようになり、垂直同期信号S26
(同図(B)参照)が反転されてカウンタ66,68,D−フ
リップフロップ92のリセット端子に入力されるようにな
る。このため、垂直同期信号S26の立ち下がりのタイミ
ングで各リセット端子が論理値の「H」となり、カウン
タ66,68,D−フリップフロップ92がいずれもリセットさ
れるようになる。更に、これに伴って、NTSC論理回路7
6,78,PAL論理回路80,82の出力が、いずれも論理値の
「L」となる。 すると、スイッチ70がカウンタ66側に切り替えられ、
カウンタ66によって水平垂直ブランキング信号S28(同
図(D)参照)をクロックとするカウントが開始され
る。なお、カウンタ68は、クロック端子に信号が入力さ
れないため、カウント動作は行なわれない。 そして、カウンタ66によるカウント値がNTSC論理回路
76に設定されている値に達すると(同図(E)ΔTA参
照)、その出力,すなわちスイッチ84の出力が論理値の
「H」となる。このため、スイッチ70がスイッチ74側に
切り替えられる。他方、スイッチ86の出力は、カウンタ
68がリセットされた時点で「L」となったままであるか
ら、スイッチ74はスイッチ70側に切り替えられている。 従って、水平垂直ブランキング信号S28は、カウンタ6
8に入力されるようになる。これによって、カウンタ66
によるカウント動作がストップするとともに、カウンタ
68によるカウント動作が開始される。そして、上述した
場合と同様にして、カウンタ68によるカウント値がNTSC
論理回路78に設定されている値に達すると(同図(F)
ΔTB参照)、その出力,すなわちスイッチ86の出力が論
理値の「H」となる。このとき、スイッチ74がアース側
に切り替えられるので、カウンタ68のカウント動作はス
トップする。 次に、以上のようにして得られたスイッチ84の出力信
号(同図(E)参照)は、インバータ88で反転されてオ
ア回路90に入力される。また、スイッチ86の出力信号
は、そのままオア回路90に入力され、その演算結果はD
−フリップフロップ92に供給される。このD−フリップ
フロップ92では、クロック端子に入力されている水平同
期信号S38(同図(C)参照)によってパルスエッジ部
分の整形が行なわれる。これは、オア回路72による演算
時にトリガ状のパルスがでないようにするためである。 D−フリップフロップ92の出力は、同図(G)に示す
ようになる。この図において、ΔTAは画面上側のブラン
クにほぼ対応し、ΔTBは画面中央部の表示部分に対応
し、ΔTCは画面下側のブランクにほぼ対応する。この信
号によって、画面上下のブランク期間が設定されてい
る。 次に、オア回路72では、かかる信号と水平垂直ブラン
キング信号とが加算され、画面中央部に通常の水平ブラ
ンキング信号が挿入されるようになる(同図(H)参
照)。そして、このようにして得られた合成ブランキン
グ信号S18が、端子T24からブランキング回路22,28に各
々出力されるようになる。なお、画面上下部にキャラク
タなどが挿入される場合には、それを示すフリンジ信号
S30がフリンジミキシング回路58に入力され、その加算
が行なわれる。この場合には、画面上下のブランキング
はその部分については信号が論理値の「L」となり、ブ
ランキングは行なわれない。 以上の動作の後、再び垂直同期信号S26が入力される
と、カウンタ66,68がリセットされて同様の動作が繰り
返される。 以上のように、ブランキング信号発生回路では、通常
の動作モードでは通常の水平垂直ブランキング信号S28
が出力され、シネマモードでは画面上下のブランク期間
を含めた合成ブランキング信号S18が出力される。 d.第1実施例の全体的動作 次に、第1実施例の全体的動作について説明する。撮
像素子10から出力された信号は、カメラプロセス回路12
に供給される。このカメラプロセス回路12では、輝度信
号Y,色差信号R−Y,B−Yが各々生成されて出力され
る。これらのうち、輝度信号Yは、ホワイトクリップ回
路14に供給され、ここで白レベルを一定値に制限する処
理が行なわれる。そして、その後、ブランキング回路22
に出力される。 他方、二つの色差信号は変調回路16,18に各々入力さ
れ、ここで90度位相差を有するカラーブザキャリアS10,
S12に対する直角二相変調が各々行なわれる。変調信号
は、ミキシング回路20でミキシングされ、その後、ブラ
ンキング回路28に出力される。 次に、ブランキング回路22,28では、通常の動作モー
ドの場合、ブランキング信号発生回路(第2図参照)か
ら水平垂直ブランキング信号S28が入力されるので、通
常のブランキング処理が行なわれる。すなわち、水平垂
直の帰線期間のみのブランキングが行なわれる。 しかし、シネマモードの場合には、合成ブランキング
信号S18(第3図(H)参照)が入力されるので、画面
上下のブランキング処理も行なわれる。すなわち、同図
にΔTA,ΔTCで示されている期間が無色で黒のブランク
となる。 次に、ブランキング回路22による処理を受けたY信号
は、フェーダ回路24によるフェード処理,ミキシング回
路26における同期信号付加が各々行なわれて出力され
る。また、ブランキング回路28による処理を受けたC信
号は、フェーダ回路30によるフェード処理,バーストミ
キシング回路34によるバースト信号付加が各々行なわれ
て出力される。 これらのY信号,C信号は、ビデオテープレコーダ部
(図示せず)に供給されて磁気媒体に記録される。ま
た、これらビデオカメラから供給されたY信号とC信
号,ないしビデオテープレコーダ部から出力されるY信
号とC信号(E−E出力)は、ビデオカメラのビューフ
ァインダにも供給される。このため、シネマモード時に
は、画面上下がブランクとなった画像が撮影時にもモニ
タできるようになる。すなわち、映画と同様の状態でモ
ニタリングを行ないながら撮像が行なわれる。 〈第2実施例〉 次に、第2図及び第4図を参照しながら、本発明の第
2実施例について説明する。この実施例においては、第
2図に破線で示すようにアンド回路94が接続される。す
なわち、D−フリップフロップ92の出力側及びインバー
タ52の出力側がアンド回路94の入力側に接続されてい
る。また、アンド回路94の出力側は、端子T50に接続さ
れており、切替え信号S50が出力されるようになってい
る。 この切替え信号S50は、第4図に示すように、フェー
ダ回路24とミキシング回路26との間に接続されたスイッ
チ96の制御側に入力されるようになっている。スイッチ
96の一方の切替え入力側にはフェーダ回路24の出力側が
接続されており、他方の切替え入力側には可変電源98が
接続されている。そして、スイッチ96の出力側は、ミキ
シング回路26の入力側に接続されている。 なお、ブランキング回路22には水平垂直ブランキング
信号S28が入力されており、ブランキング回路28には合
成ブランキング信号S18が入力されている。その他の構
成部分は、上述した第1実施例と同様である。 次に、以上のような第2実施例の動作について説明す
る。まず、第2図に示すブランキング信号発生回路で
は、上述した第1実施例と同様にして合成ブランキング
信号S18が発生される。また、アンド回路94では、D−
フリップフロップ82の出力と水平垂直ブランキング信号
S28の反転信号とのアンドの演算が行なわれる。これに
よって、画面上下のブランク中における映像信号部分に
おいて論理値の「H」となる切替え信号S50が生成さ
れ、スイッチ96に出力される。 次に、第4図の全体回路では、Y信号に対するホワイ
トクリップ,通常の水平垂直ブランキング信号S28によ
るブランキング,フェーダ回路24によるフェード処理が
従来と同様に各々行なわれ、スイッチ96に供給される。
このスイッチ96には、上述した切替え信号S50が供給さ
れている。このため、切替え信号S50が論理値の「L」
の場合には、Y信号がそのまま出力され、論理値が
「H」の場合には、可変電源98における設定電圧が出力
される。 ところで、切替え信号S50は、上述したように、画面
上下のブランク中における映像信号部分において論理値
の「H」となる信号である。このため、画面上下のブラ
ンクとされた映像部分では、可変電源98からの一定電圧
が出力されるようになる。別言すれば、画面上下のブラ
ンク部分の輝度が一定となるY信号がスイッチ96から出
力されることとなる。 他方、C信号については、上述した第1実施例と同様
にして合成ブランキング信号S18によるブランキング処
理が行なわれる。 その結果、画面上下のブランク部分は一定の明るさを
有するようになる。すなわち、ビデオカメラのビューフ
ァインダや再生画面上では、画面上下のブランク部分が
黒レベル以外の明るさでブランキングされることにな
る。このように、本実施例によれば、Y信号,C信号に対
してそれぞれ別個にブランキングが行なわれるので、黒
レベルのブランキンブ以外のグレーや白のフランキング
を簡便に行なうことができる。 〈他の実施例〉 なお、本発明は、何ら上記実施例に限定されるもので
はなく、例えば、図面に示した回路構成は同様の作用を
奏するように種々設計変更可能であり、これらのものも
本発明に含まれる。特に、第2図のブランキング信号発
生回路において、論理回路76,78,80,82における設定カ
ウント数を変更することによって、画面上下のブランキ
ング幅を任意に変更することができ、スイッチ操作など
でかかる変更を自由に行なうことができるようにしても
よい。
付図面を参照しながら説明する。 〈第1実施例〉 最初に、第1図ないし第3図を参照しながら、本発明
の第1実施例について説明する。 a.第1実施例の全体的構成 まず、第1図を参照しながら、第1実施例の全体的構
成について説明する。同図において、撮像素子10の出力
側は、カメラプロセス回路12の入力側に接続されてい
る。そして、このカメラプロセス回路12のY信号(輝度
信号)出力側はホワイトクリップ回路14の入力側に接続
されており、R(赤)−Y,B(青)−Yの色差信号出力
側は変調回路16,18の変調信号入力側に各々接続されて
いる。 これらの変調16,18には、90度の位相差を有する被変
調信号であるカラーサブキャリアS10,S12が各々入力さ
れており、それらの出力側は、ミキシング回路20の入力
側に各々接続されている。 次に、上述したホワイトクリップ回路14の出力側は、
ブランキング回路22,フェーダ回路24を各々介してミキ
シング回路26の入力側に接続されており、このミキシン
グ回路26からY信号が出力されるようになっている。他
方、ミキシング回路20の出力側は、ブランキング回路2
8,フェーダ回路30,C信号(色信号ないしクロマ信号)増
幅回路32,バーストミキシング回路34を各々介してバン
ドパスフィルタ36の入力側に接続されている。C信号
は、このバンドパスフィルタ36から出力されるようにな
っている。 次に、上述したフェーダ回路24,30には、フェーダコ
ントロール信号S14が入力されるフェーダコントロール
回路38の出力側が各々接続されている。ミキシング回路
26には同期信号S16が入力されるようになっており、ブ
ランキング回路22,28には、第2図に示すブランキング
信号発生回路から合成ブランキング信号S18が入力され
るようになっている。また、バーストゲート回路40の制
御入力側にはバーストゲート信号S20が入力されてお
り、位相シフト回路42には、カラーサブキャリアS10,S1
2から可変抵抗45を介して生成されたバースト位相信号S
22が入力されている。 そして、位相シフト回路42の出力側はバーストゲート
回路40の入力側に接続されており、バーストゲート回路
40の出力側はバーストミキシング回路34の入力側に接続
されている。なお、以上の各部には、必要に応じて信号
生成回路44から動作用の信号が出力されるようになって
いる。 ここで、以上の回路の概略の動作を説明すると、まず
Y信号については、ホワイトクリップ回路14による白レ
ベル制限、ブランキング回路22による水平,垂直の各ブ
ランキング処理、フェーダ回路24によるフェード処理、
ミキシングン回路26による同期信号付加が各々順に行な
われて出力される。他方、C信号については、変調回路
16,18及びミキシング回路20による直角二相変調、ブラ
ンキング回路28による水平,垂直の各ブランキング処
理、フェーダ回路30によるフェード処理、バーストゲー
ト回路40,位相シフト回路42及びバーストミキシング回
路34によるバースト信号付加、バンドパスフィルタ36に
よるフィルタリングが各々順に行なわれて出力される。 基本的な動作は従来と同様であるが、ブランキング回
路22,28における動作が従来と異なる。この動作の変更
は、後述するブランキング信号発生回路から出力される
合成ブランキング信号S18によって行なわれるようにな
っている。すなわち、従来のビデオカメラでは水平,垂
直ブランキンクが行なわれたが、本実施例においては水
平,垂直ブランキングとともに画面上下のブランキング
も行なわれる。 b.ブランキング信号発生回路の構成 次に、第2図を参照しながら、合成ブランキング信号
S18を生成するブランキング信号発生回路の構成につい
て説明する。同図において、端子T10には、画面上下を
ブランクとする動作指示を行なうシネマモード信号S24
が入力されるようになっており、端子T12には、垂直同
期信号S26が入力されるようになっている。また、端子T
14には、通常の水平垂直ブランキング信号S28が入力さ
れるようになっており、端子T16には、キャタクタを示
すフリンジ信号S30が入力されるようになっている。 これらのうち、端子T12,T14は、直接及びインバータ5
0,52を各々介してスイッチ54,56の切替え端子側に接続
されている。これらのスイッチ54,56の切替えは、端子T
18,T20に各々入力される極性調整信号S32,S34によって
行なわれるようになっている。後述するフリンジミキシ
ング回路58の出力側についても、インバータ60,スイッ
チ62によって同様の構成となっている。 これは、同図に示す回路が信号の立上がりあるいは立
下がりのいずれで動作するのかがあらかじめ決まってい
るため、入力される垂直同期信号S26(本実施例が適用
されるビデオカメラの垂直同期信号)などの極性によっ
てはそれらを反転させて取り込む必要があるためであ
る。 そこで、極性調整信号S32,S34によるスイッチ54,56の
切替えを行なって、かかる極性調整を行なうようにして
いる。フリンジミキシング回路58の出力についても同様
であり、所望される合成ブランキング信号の極性となる
ように、極性調整信号S34によるスイッチ62の切替えが
行なわれるようになっている。なお、スイッチ56,62
は、同一の極性調整信号S34で切り替えられるようにな
っており、これによって、端子T14に入力される水平垂
直ブランキング信号S28と端子T24から出力される合成ブ
ランキング信号S18の極性が一致するようになってい
る。 次に、上述した端子T10は、反転出力スイッチ64の切
替え端子側に接続されており、端子T10のシネマモード
信号によってその切替えが行なわれるようになってい
る。反転出力スイッチ64の一方の切替え入力側はアース
されており、他方の切替え入力側はスイッチ54の出力側
が接続されている。また、その反転出力側は、カウンタ
66,68のリセット端子に各々接続されている。 次に、前記スイッチ56の出力側は、一方においてスイ
ッチ70の共通端子側に接続されており、他方においてオ
ア回路72の入力側に接続されている。また、スイッチ70
の一方の切替え出力側は、カウンタ66のクロック端子に
接続されており、他方の切替え出力側は、スイッチ74の
切替え入力側に接続されている。このスイッチ74の他方
の切替え入力側はアースされており、共通端子側は、カ
ウンタ68のクロック端子に接続されている。 次に、カウンタ66,68の各出力側には、NTSC論理回路7
6,78及びPAL論理回路80,82が各々接続されており、これ
らの論理回路の出力側は、スイッチ84,86の切替え端子
側に各々接続されている。これらの論理回路76,78,80,8
2は、カウンタ66,68がリセットされたときに論理値の
「L」を出力し、カウント値がそれぞれの方式における
所定値となったときに論理値の「H」の信号を出力する
ものである。このカウント値によって、結果的に画面上
下のブランキング幅が設定されている。 スイッチ84,86には、NTSCからPALかの方式を示す方式
識別信号S36が入力端子T26から入力されるようなってお
り、これによって所望の方式の論理回路出力がえられる
ようになっている。 スイッチ84の出力側は、前記スイッチ70の制御入力側
のほか、インバータ88を介してオア回路90の入力側にも
接続されている。他方、スイッチ86の出力側は、前記ス
イッチ74の制御入力側のほか、オア回路90の他方の入力
側にも接続されている。このオア回路90の出力側は、D
−フリップフロップ92の入力側に接続されている。 次に、D−フリップフロップ92のクロック端子には、
端子T28から水平同期信号S38が入力されており、リセッ
ト端子には、前記反転出力スイッチ64の出力が入力され
ている。また、D−フリップフロップ92の出力側は、オ
ア回路72の他方の入力側に接続されている。 なお、アンド回路94と図中に破線で示す接続は、第2
実施例として後述する。また、各スイッチの切替え端子
に示す「H」,「L」は、それが選択される場合の制御
信号の論理値を示す。 c.ブランキング信号発生回路の動作 次に、第3図を参照しながら、以上のように構成され
たブランキング信号発生回路の動作について説明する。
なお、以下の説明では、我が国などで実施されているNT
SC方式が方式識別信号S36によって選択されているもの
とする。 まず、画面上下のブランキングを行なわない通常の動
作モードの場合について説明する。この場合には、シネ
マモード信号S24が論理値の「L」となるため、スイッ
チ64がアース側に切り替えられる。このため、カウンタ
66,68には、そのリセット端子に論理値の「H」の信号
が入力されるようになり、いずれもリセットされてカウ
ント動作は行なわれない。また、同時に,D−フリップフ
ロップ92もリセットされて出力は論理値の「L」とな
る。このため、オア回路72からは、端子T14に入力され
ている水平垂直ブランキング信号がそのまま出力され、
これが端子T24から信号S18としてブランキング回路22,2
8に供給されることとなる。 次に、画面上下のブランキングを行なうシネマモード
の場合について説明する。なお、第3図(A)には一般
的なビデオ信号の概略が示されており、このビデオ信号
の垂直同期信号S26,水平同期信号S38は、各々同図
(B),(C)に示すようになる。これらの図中、ΔV
は垂直走査期間,ΔHは水平走査期間である。 この場合には、シネマモード信号S24が論理値の
「H」となる。このため、反転出力スイッチ64が垂直同
期信号側に接続されるようになり、垂直同期信号S26
(同図(B)参照)が反転されてカウンタ66,68,D−フ
リップフロップ92のリセット端子に入力されるようにな
る。このため、垂直同期信号S26の立ち下がりのタイミ
ングで各リセット端子が論理値の「H」となり、カウン
タ66,68,D−フリップフロップ92がいずれもリセットさ
れるようになる。更に、これに伴って、NTSC論理回路7
6,78,PAL論理回路80,82の出力が、いずれも論理値の
「L」となる。 すると、スイッチ70がカウンタ66側に切り替えられ、
カウンタ66によって水平垂直ブランキング信号S28(同
図(D)参照)をクロックとするカウントが開始され
る。なお、カウンタ68は、クロック端子に信号が入力さ
れないため、カウント動作は行なわれない。 そして、カウンタ66によるカウント値がNTSC論理回路
76に設定されている値に達すると(同図(E)ΔTA参
照)、その出力,すなわちスイッチ84の出力が論理値の
「H」となる。このため、スイッチ70がスイッチ74側に
切り替えられる。他方、スイッチ86の出力は、カウンタ
68がリセットされた時点で「L」となったままであるか
ら、スイッチ74はスイッチ70側に切り替えられている。 従って、水平垂直ブランキング信号S28は、カウンタ6
8に入力されるようになる。これによって、カウンタ66
によるカウント動作がストップするとともに、カウンタ
68によるカウント動作が開始される。そして、上述した
場合と同様にして、カウンタ68によるカウント値がNTSC
論理回路78に設定されている値に達すると(同図(F)
ΔTB参照)、その出力,すなわちスイッチ86の出力が論
理値の「H」となる。このとき、スイッチ74がアース側
に切り替えられるので、カウンタ68のカウント動作はス
トップする。 次に、以上のようにして得られたスイッチ84の出力信
号(同図(E)参照)は、インバータ88で反転されてオ
ア回路90に入力される。また、スイッチ86の出力信号
は、そのままオア回路90に入力され、その演算結果はD
−フリップフロップ92に供給される。このD−フリップ
フロップ92では、クロック端子に入力されている水平同
期信号S38(同図(C)参照)によってパルスエッジ部
分の整形が行なわれる。これは、オア回路72による演算
時にトリガ状のパルスがでないようにするためである。 D−フリップフロップ92の出力は、同図(G)に示す
ようになる。この図において、ΔTAは画面上側のブラン
クにほぼ対応し、ΔTBは画面中央部の表示部分に対応
し、ΔTCは画面下側のブランクにほぼ対応する。この信
号によって、画面上下のブランク期間が設定されてい
る。 次に、オア回路72では、かかる信号と水平垂直ブラン
キング信号とが加算され、画面中央部に通常の水平ブラ
ンキング信号が挿入されるようになる(同図(H)参
照)。そして、このようにして得られた合成ブランキン
グ信号S18が、端子T24からブランキング回路22,28に各
々出力されるようになる。なお、画面上下部にキャラク
タなどが挿入される場合には、それを示すフリンジ信号
S30がフリンジミキシング回路58に入力され、その加算
が行なわれる。この場合には、画面上下のブランキング
はその部分については信号が論理値の「L」となり、ブ
ランキングは行なわれない。 以上の動作の後、再び垂直同期信号S26が入力される
と、カウンタ66,68がリセットされて同様の動作が繰り
返される。 以上のように、ブランキング信号発生回路では、通常
の動作モードでは通常の水平垂直ブランキング信号S28
が出力され、シネマモードでは画面上下のブランク期間
を含めた合成ブランキング信号S18が出力される。 d.第1実施例の全体的動作 次に、第1実施例の全体的動作について説明する。撮
像素子10から出力された信号は、カメラプロセス回路12
に供給される。このカメラプロセス回路12では、輝度信
号Y,色差信号R−Y,B−Yが各々生成されて出力され
る。これらのうち、輝度信号Yは、ホワイトクリップ回
路14に供給され、ここで白レベルを一定値に制限する処
理が行なわれる。そして、その後、ブランキング回路22
に出力される。 他方、二つの色差信号は変調回路16,18に各々入力さ
れ、ここで90度位相差を有するカラーブザキャリアS10,
S12に対する直角二相変調が各々行なわれる。変調信号
は、ミキシング回路20でミキシングされ、その後、ブラ
ンキング回路28に出力される。 次に、ブランキング回路22,28では、通常の動作モー
ドの場合、ブランキング信号発生回路(第2図参照)か
ら水平垂直ブランキング信号S28が入力されるので、通
常のブランキング処理が行なわれる。すなわち、水平垂
直の帰線期間のみのブランキングが行なわれる。 しかし、シネマモードの場合には、合成ブランキング
信号S18(第3図(H)参照)が入力されるので、画面
上下のブランキング処理も行なわれる。すなわち、同図
にΔTA,ΔTCで示されている期間が無色で黒のブランク
となる。 次に、ブランキング回路22による処理を受けたY信号
は、フェーダ回路24によるフェード処理,ミキシング回
路26における同期信号付加が各々行なわれて出力され
る。また、ブランキング回路28による処理を受けたC信
号は、フェーダ回路30によるフェード処理,バーストミ
キシング回路34によるバースト信号付加が各々行なわれ
て出力される。 これらのY信号,C信号は、ビデオテープレコーダ部
(図示せず)に供給されて磁気媒体に記録される。ま
た、これらビデオカメラから供給されたY信号とC信
号,ないしビデオテープレコーダ部から出力されるY信
号とC信号(E−E出力)は、ビデオカメラのビューフ
ァインダにも供給される。このため、シネマモード時に
は、画面上下がブランクとなった画像が撮影時にもモニ
タできるようになる。すなわち、映画と同様の状態でモ
ニタリングを行ないながら撮像が行なわれる。 〈第2実施例〉 次に、第2図及び第4図を参照しながら、本発明の第
2実施例について説明する。この実施例においては、第
2図に破線で示すようにアンド回路94が接続される。す
なわち、D−フリップフロップ92の出力側及びインバー
タ52の出力側がアンド回路94の入力側に接続されてい
る。また、アンド回路94の出力側は、端子T50に接続さ
れており、切替え信号S50が出力されるようになってい
る。 この切替え信号S50は、第4図に示すように、フェー
ダ回路24とミキシング回路26との間に接続されたスイッ
チ96の制御側に入力されるようになっている。スイッチ
96の一方の切替え入力側にはフェーダ回路24の出力側が
接続されており、他方の切替え入力側には可変電源98が
接続されている。そして、スイッチ96の出力側は、ミキ
シング回路26の入力側に接続されている。 なお、ブランキング回路22には水平垂直ブランキング
信号S28が入力されており、ブランキング回路28には合
成ブランキング信号S18が入力されている。その他の構
成部分は、上述した第1実施例と同様である。 次に、以上のような第2実施例の動作について説明す
る。まず、第2図に示すブランキング信号発生回路で
は、上述した第1実施例と同様にして合成ブランキング
信号S18が発生される。また、アンド回路94では、D−
フリップフロップ82の出力と水平垂直ブランキング信号
S28の反転信号とのアンドの演算が行なわれる。これに
よって、画面上下のブランク中における映像信号部分に
おいて論理値の「H」となる切替え信号S50が生成さ
れ、スイッチ96に出力される。 次に、第4図の全体回路では、Y信号に対するホワイ
トクリップ,通常の水平垂直ブランキング信号S28によ
るブランキング,フェーダ回路24によるフェード処理が
従来と同様に各々行なわれ、スイッチ96に供給される。
このスイッチ96には、上述した切替え信号S50が供給さ
れている。このため、切替え信号S50が論理値の「L」
の場合には、Y信号がそのまま出力され、論理値が
「H」の場合には、可変電源98における設定電圧が出力
される。 ところで、切替え信号S50は、上述したように、画面
上下のブランク中における映像信号部分において論理値
の「H」となる信号である。このため、画面上下のブラ
ンクとされた映像部分では、可変電源98からの一定電圧
が出力されるようになる。別言すれば、画面上下のブラ
ンク部分の輝度が一定となるY信号がスイッチ96から出
力されることとなる。 他方、C信号については、上述した第1実施例と同様
にして合成ブランキング信号S18によるブランキング処
理が行なわれる。 その結果、画面上下のブランク部分は一定の明るさを
有するようになる。すなわち、ビデオカメラのビューフ
ァインダや再生画面上では、画面上下のブランク部分が
黒レベル以外の明るさでブランキングされることにな
る。このように、本実施例によれば、Y信号,C信号に対
してそれぞれ別個にブランキングが行なわれるので、黒
レベルのブランキンブ以外のグレーや白のフランキング
を簡便に行なうことができる。 〈他の実施例〉 なお、本発明は、何ら上記実施例に限定されるもので
はなく、例えば、図面に示した回路構成は同様の作用を
奏するように種々設計変更可能であり、これらのものも
本発明に含まれる。特に、第2図のブランキング信号発
生回路において、論理回路76,78,80,82における設定カ
ウント数を変更することによって、画面上下のブランキ
ング幅を任意に変更することができ、スイッチ操作など
でかかる変更を自由に行なうことができるようにしても
よい。
【発明の効果】 以上説明したように、本発明にかかる撮像装置によれ
ば、画面上下のブランキングを行なうとともに、ブラン
キング後の画像をモニタできるようにしたので、ブラン
キングが行なわれる画面に対応した撮影を良好に行なう
ことができるという効果がある。
ば、画面上下のブランキングを行なうとともに、ブラン
キング後の画像をモニタできるようにしたので、ブラン
キングが行なわれる画面に対応した撮影を良好に行なう
ことができるという効果がある。
第1図は本発明にかかる撮像装置の第1実施例を示す構
成図、第2図は本発明の実施例にかかるブランキング信
号発生回路を示す構成図、第3図は前記ブランキング信
号発生回路の動作を示すタイムチャート、第4図は本発
明の第2実施例を示す構成図である。 10…撮像素子、12…カメラプロセス回路、14…ホワイト
クリップ回路、16,18…変調回路、20,26…ミキシング回
路、22,28…ブランキング回路(ブランキング手段)、2
4,30…フェーダ回路、32…C信号増幅回路、34…バース
トミキシング回路、54,56,62,64,70,74,84,86,96…スイ
ッチ、66,68…カウンタ、76,78,80,82…論理回路、72…
オア回路、90…オア回路、92…D−フリップフロップ
(ブランキング信号発生手段)、94…アンド回路、98…
可変電源、S18…合成ブランギング信号、S24…シネマモ
ード信号、S26…垂直同期信号、S28…水平垂直ブランキ
ング信号、S38…水平同期信号、S50…切替え信号。
成図、第2図は本発明の実施例にかかるブランキング信
号発生回路を示す構成図、第3図は前記ブランキング信
号発生回路の動作を示すタイムチャート、第4図は本発
明の第2実施例を示す構成図である。 10…撮像素子、12…カメラプロセス回路、14…ホワイト
クリップ回路、16,18…変調回路、20,26…ミキシング回
路、22,28…ブランキング回路(ブランキング手段)、2
4,30…フェーダ回路、32…C信号増幅回路、34…バース
トミキシング回路、54,56,62,64,70,74,84,86,96…スイ
ッチ、66,68…カウンタ、76,78,80,82…論理回路、72…
オア回路、90…オア回路、92…D−フリップフロップ
(ブランキング信号発生手段)、94…アンド回路、98…
可変電源、S18…合成ブランギング信号、S24…シネマモ
ード信号、S26…垂直同期信号、S28…水平垂直ブランキ
ング信号、S38…水平同期信号、S50…切替え信号。
Claims (1)
- 【請求項1】所望される映像を撮影してその画像信号を
得る撮像装置において、 水平消去期間及び垂直消去期間を含む第1のブランキン
グ期間を示す第1のブランキング信号と,第1のブラン
キング期間及び撮影された映像の表示画面上下における
所望の期間を含む第2のブランキング期間を示す第2の
ブランキング信号とを選択的に発生するブランキング信
号発生手段と、これによる第1又は第2のブランキング
信号に基づいて前記画像信号にブランキング処理を行な
うブランキング手段と、これによるブランキング処理後
の画像信号に基づいて画像表示を行なうファインダ手段
とを備え、 第1のモードでは、第1のブランキング信号により水平
消去期間及び垂直消去期間のみのブランキング処理がさ
れた画像信号に基づいて、通常の画像が表示され、 第2のモードでは、第2のブランキング信号により水平
消去期間及び垂直消去期間とともに画面上下の所望期間
のブランキング処理がされた画像信号に基づいて、通常
の画像に対して画面上下の所望幅がブランキングされて
表示されるようにした ことを特徴とする撮像装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2208681A JPH0828838B2 (ja) | 1990-08-07 | 1990-08-07 | 撮像装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2208681A JPH0828838B2 (ja) | 1990-08-07 | 1990-08-07 | 撮像装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0491572A JPH0491572A (ja) | 1992-03-25 |
| JPH0828838B2 true JPH0828838B2 (ja) | 1996-03-21 |
Family
ID=16560307
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2208681A Expired - Lifetime JPH0828838B2 (ja) | 1990-08-07 | 1990-08-07 | 撮像装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0828838B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP4152280B2 (ja) | 2003-08-27 | 2008-09-17 | 富士フイルム株式会社 | 映像信号出力方法、映像信号出力装置及びデジタルカメラ |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0364170A (ja) * | 1989-08-02 | 1991-03-19 | Hitachi Ltd | カメラ装置及びカメラ録画システム |
-
1990
- 1990-08-07 JP JP2208681A patent/JPH0828838B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0491572A (ja) | 1992-03-25 |
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