JPH0834701B2 - 超音波モータ - Google Patents
超音波モータInfo
- Publication number
- JPH0834701B2 JPH0834701B2 JP62267070A JP26707087A JPH0834701B2 JP H0834701 B2 JPH0834701 B2 JP H0834701B2 JP 62267070 A JP62267070 A JP 62267070A JP 26707087 A JP26707087 A JP 26707087A JP H0834701 B2 JPH0834701 B2 JP H0834701B2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- stator
- rotor
- ultrasonic motor
- housing
- disk
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
Links
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- 238000005452 bending Methods 0.000 description 5
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 5
- 230000037431 insertion Effects 0.000 description 4
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- 239000002184 metal Substances 0.000 description 2
- 239000000470 constituent Substances 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
Landscapes
- General Electrical Machinery Utilizing Piezoelectricity, Electrostriction Or Magnetostriction (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 (イ)産業上の利用分野 本発明は電歪素子、圧電素子、磁歪素子等により構成
する円板状圧電振動子の表面において機械的共振により
励振される進行波を利用した超音波モータに係り、特に
相互に加圧接触するステータとロータとの接触面が常に
確保されて回転伝達効率の維持と回転駆動の均一化を図
ることのできる超音波モータに関するものである。
する円板状圧電振動子の表面において機械的共振により
励振される進行波を利用した超音波モータに係り、特に
相互に加圧接触するステータとロータとの接触面が常に
確保されて回転伝達効率の維持と回転駆動の均一化を図
ることのできる超音波モータに関するものである。
(ロ)従来の技術 従来、超音波モータは第4図及び第5図に示すよう
に、円板状圧電振動子1を円板2の周辺に形成した弾性
体3の裏面に付設してなるステータ4を設け、そして円
板5の中心に軸孔6を開穿すると共に周辺に形成した円
状ロータ7を前記ステータ4の弾性体3の表面に圧接さ
せ、前記ステータ4の円板2の中心に軸挿孔8を孔設し
た肉厚部2′をハウジング9の底板中心肉厚部9′に固
定し、該肉厚部9′にベアリング10を介して回転自在に
取付けたシャフト11を前記ステータ4の円板2の軸挿孔
8に遊嵌すると共にロータ7の円板5の軸孔6に圧入固
定し、該円板5は前記シャフト11の端部にナット12で支
持されたプレート13に受圧された皿バネ14等により常時
ステータ4側に付勢されてなる構成であるため、前記皿
バネ14等による加圧はロータ7とステータ4の弾性体3
との接触面の内側で行なわれることになる。このような
構成による加圧においてはステータ4の支持部とロータ
7への加圧作用点とが接触面に対して互いに同一側にあ
るために第5図に示すように円板5と円板2はバネの押
圧力による撓みや、ステータの振動による撓み、あるい
は経時変化等の金属疲労による撓みのためにロータ7は
皿バネ14側に、ステータ4はその反対方向に撓む。その
ために加圧接触するステータ4とロータ7との接触面が
外側に開いて接触不良に至り、回転伝達効率が悪化する
と共に回転駆動にムラを生じて不均一になる欠点があっ
た。
に、円板状圧電振動子1を円板2の周辺に形成した弾性
体3の裏面に付設してなるステータ4を設け、そして円
板5の中心に軸孔6を開穿すると共に周辺に形成した円
状ロータ7を前記ステータ4の弾性体3の表面に圧接さ
せ、前記ステータ4の円板2の中心に軸挿孔8を孔設し
た肉厚部2′をハウジング9の底板中心肉厚部9′に固
定し、該肉厚部9′にベアリング10を介して回転自在に
取付けたシャフト11を前記ステータ4の円板2の軸挿孔
8に遊嵌すると共にロータ7の円板5の軸孔6に圧入固
定し、該円板5は前記シャフト11の端部にナット12で支
持されたプレート13に受圧された皿バネ14等により常時
ステータ4側に付勢されてなる構成であるため、前記皿
バネ14等による加圧はロータ7とステータ4の弾性体3
との接触面の内側で行なわれることになる。このような
構成による加圧においてはステータ4の支持部とロータ
7への加圧作用点とが接触面に対して互いに同一側にあ
るために第5図に示すように円板5と円板2はバネの押
圧力による撓みや、ステータの振動による撓み、あるい
は経時変化等の金属疲労による撓みのためにロータ7は
皿バネ14側に、ステータ4はその反対方向に撓む。その
ために加圧接触するステータ4とロータ7との接触面が
外側に開いて接触不良に至り、回転伝達効率が悪化する
と共に回転駆動にムラを生じて不均一になる欠点があっ
た。
(ハ)発明が解決しようとする問題点 本発明が解決しようとする問題点は、超音波モータに
おけるステータとロータとの加圧接触面が簡単な構成で
常に確保されるようにして上記従来の如き欠点を一挙に
解消し、以て回転伝達効率の維持と回転駆動の均一化を
図ることができる超音波モータを得ようとするものであ
る。
おけるステータとロータとの加圧接触面が簡単な構成で
常に確保されるようにして上記従来の如き欠点を一挙に
解消し、以て回転伝達効率の維持と回転駆動の均一化を
図ることができる超音波モータを得ようとするものであ
る。
(ニ)問題点を解決するための手段 本発明はこのような従来の問題点に着目してなされた
もので、ハウジングと、振動子が付設されたステータ
と、該ステータに加圧接触されたロータと、前記ハウジ
ングに回転自在に支持され前記ロータと一体的に回転す
る回転軸とを備えた超音波モータにおいて、前記ステー
タは前記ハウジングに内周部で固定支持されると共に、
前記ロータへの加圧作用点を前記ステータの支持位置に
対して前記ステータと前記ロータとの接触面を挟んで外
側に設けたことを特徴とする超音波モータを提供するも
のである。
もので、ハウジングと、振動子が付設されたステータ
と、該ステータに加圧接触されたロータと、前記ハウジ
ングに回転自在に支持され前記ロータと一体的に回転す
る回転軸とを備えた超音波モータにおいて、前記ステー
タは前記ハウジングに内周部で固定支持されると共に、
前記ロータへの加圧作用点を前記ステータの支持位置に
対して前記ステータと前記ロータとの接触面を挟んで外
側に設けたことを特徴とする超音波モータを提供するも
のである。
(ホ)作用 次に本発明の作用を説明する。
本発明は、ステータがハウジングに内周部で固定支持
され、かつ、ロータへの加圧作用点がステータの支持位
置に対してステータとロータとの接触面を挟んで外側に
設けられているのでロータとステータがバネの押圧力に
よる撓みや、ステータの振動による撓み、あるいは経時
変化等の金属疲労による撓みのためにロータはステータ
側に、ステータもそれと同じ方向に撓む。そのために加
圧接触するステータとロータとの接触面が開かずに面接
触状態が維持され、それによって回転伝達効率が維持さ
れると共に回転がムラなく均一に駆動されるものであ
る。
され、かつ、ロータへの加圧作用点がステータの支持位
置に対してステータとロータとの接触面を挟んで外側に
設けられているのでロータとステータがバネの押圧力に
よる撓みや、ステータの振動による撓み、あるいは経時
変化等の金属疲労による撓みのためにロータはステータ
側に、ステータもそれと同じ方向に撓む。そのために加
圧接触するステータとロータとの接触面が開かずに面接
触状態が維持され、それによって回転伝達効率が維持さ
れると共に回転がムラなく均一に駆動されるものであ
る。
(ヘ)実施例 以下、本発明を図面を参照しながら説明する。
第1図及び第2図は本発明の一実施例を示すものであ
る。
る。
円板状圧電振動子1を円板2の周辺に形成した弾性体
3の裏面に付設してなるステータ4を設け、そして円板
5にはその中心に軸孔6を開穿すると共に周辺に形成し
た円状ロータ7を前記ステータ4の弾性体3の表面に対
応させ、該ロータ7の外側にはフランジ部15を一体に張
出形成してある。前記ステータ4の円板2の中心に軸挿
孔8を孔設した肉厚部2′をハウジング9の底板中心肉
厚部9′に固定し、該肉厚部9′にベアリング10を介し
て回転自在に取付けたシャフト11は、前記ステータ4の
円板2の軸挿孔8およびロータ7の円板5の軸孔6に遊
嵌されている。前記ロータ7のフランジ部15の弾性体3
側とは反対面に接する円形胴体16を有するプレート17を
その中心に開孔した軸孔18に前記シャフト11を圧入固定
し、該プレート17は前記シャフト11の端部にナット12で
支持されたプレート13に受圧された皿バネ14等により常
時ステータ4側に付勢されている。
3の裏面に付設してなるステータ4を設け、そして円板
5にはその中心に軸孔6を開穿すると共に周辺に形成し
た円状ロータ7を前記ステータ4の弾性体3の表面に対
応させ、該ロータ7の外側にはフランジ部15を一体に張
出形成してある。前記ステータ4の円板2の中心に軸挿
孔8を孔設した肉厚部2′をハウジング9の底板中心肉
厚部9′に固定し、該肉厚部9′にベアリング10を介し
て回転自在に取付けたシャフト11は、前記ステータ4の
円板2の軸挿孔8およびロータ7の円板5の軸孔6に遊
嵌されている。前記ロータ7のフランジ部15の弾性体3
側とは反対面に接する円形胴体16を有するプレート17を
その中心に開孔した軸孔18に前記シャフト11を圧入固定
し、該プレート17は前記シャフト11の端部にナット12で
支持されたプレート13に受圧された皿バネ14等により常
時ステータ4側に付勢されている。
上記構成によりロータ7とステータ4が前記ロータ7
の外側フランジ部15への加圧により撓むと、第2図に示
すようにロータ7はステータ4側に、ステータ4もそれ
と同じ方向に撓んで両者の面接触は維持される。
の外側フランジ部15への加圧により撓むと、第2図に示
すようにロータ7はステータ4側に、ステータ4もそれ
と同じ方向に撓んで両者の面接触は維持される。
第3図は本発明の他の実施例を示すものであって、ス
テータ4及びロータ7を円環型で構成したものであり、
円環型弾性体21の内周に張出形成したフランジ部22を円
筒状ハウジング23の先端に形成した段部24に係合支持さ
せたものである。
テータ4及びロータ7を円環型で構成したものであり、
円環型弾性体21の内周に張出形成したフランジ部22を円
筒状ハウジング23の先端に形成した段部24に係合支持さ
せたものである。
尚、図中、同一符号で指示された個所は互いに同一構
成部位を示すものである。
成部位を示すものである。
(ト)発明の効果 本発明は以上の説明により明らかなように、ロータに
作用する加圧力により該ロータとそれが面接触するステ
ータとが撓んでも均一な面接触を維持するから、回転伝
達効率が低下することなく維持され、また、それに伴い
回転駆動にムラを生ぜず、均一良好な回転が得られるも
のである。
作用する加圧力により該ロータとそれが面接触するステ
ータとが撓んでも均一な面接触を維持するから、回転伝
達効率が低下することなく維持され、また、それに伴い
回転駆動にムラを生ぜず、均一良好な回転が得られるも
のである。
第1図は本発明一実施例の構成を示す断面図、第2図は
同撓みを生じた状態を示す断面図、第3図は本発明の他
の実施例の構成を示す断面図、第4図は従来の一例の構
成を示す断面図、第5図は同撓みを生じた状態を示す断
面図である。
同撓みを生じた状態を示す断面図、第3図は本発明の他
の実施例の構成を示す断面図、第4図は従来の一例の構
成を示す断面図、第5図は同撓みを生じた状態を示す断
面図である。
Claims (1)
- 【請求項1】ハウジングと、振動子が付設されたステー
タと、該ステータに加圧接触されたロータと、前記ハウ
ジングに回転自在に支持され前記ロータと一体的に回転
する回転軸とを備えた超音波モータにおいて、 前記ステータは前記ハウジングに内周部で固定支持され
ると共に、前記ロータへの加圧作用点を前記ステータの
支持位置に対して前記ステータと前記ロータとの接触面
を挟んで外側に設けたことを特徴とする超音波モータ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP62267070A JPH0834701B2 (ja) | 1987-10-22 | 1987-10-22 | 超音波モータ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP62267070A JPH0834701B2 (ja) | 1987-10-22 | 1987-10-22 | 超音波モータ |
Related Child Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9077950A Division JP2690887B2 (ja) | 1997-03-28 | 1997-03-28 | 超音波モータ |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01110068A JPH01110068A (ja) | 1989-04-26 |
| JPH0834701B2 true JPH0834701B2 (ja) | 1996-03-29 |
Family
ID=17439611
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP62267070A Expired - Fee Related JPH0834701B2 (ja) | 1987-10-22 | 1987-10-22 | 超音波モータ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0834701B2 (ja) |
-
1987
- 1987-10-22 JP JP62267070A patent/JPH0834701B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH01110068A (ja) | 1989-04-26 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |