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JPH084567B2 - 自動連続フライヤ装置におけるかき揚げ用材料の供給装置 - Google Patents
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JPH084567B2 - 自動連続フライヤ装置におけるかき揚げ用材料の供給装置 - Google Patents

自動連続フライヤ装置におけるかき揚げ用材料の供給装置

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JPH084567B2
JPH084567B2 JP5211192A JP21119293A JPH084567B2 JP H084567 B2 JPH084567 B2 JP H084567B2 JP 5211192 A JP5211192 A JP 5211192A JP 21119293 A JP21119293 A JP 21119293A JP H084567 B2 JPH084567 B2 JP H084567B2
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shrimp
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理夫 西岡
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世晃産業株式会社
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、エビや揚げ玉のような
かき揚げ用材料とかき揚げ用生地とを一体化して連続し
て揚げることができる自動連続フライヤ装置に関するも
のである。
【0002】
【従来の技術】従来、エビや揚げ玉のようなかき揚げ用
材料を作業台の上で人手によって混ぜ合わせ、これを油
槽の油面に配置されたかき揚げ用生地の中に投入し、所
定のかき揚げを揚げている。この場合、永年、この仕事
に従事している職人であれば、ともかく、現実には、エ
ビと揚げ玉との比率を一定の状態として、混ぜ合わせる
ことは不可能であり、また、エビと揚げ玉の投入量のば
らつきも大きい。エビと揚げ玉とを処理する作業台は、
油槽の近傍に位置するため、熱気の強い作業環境にあ
り、作業する人にとって悪い環境である。また、特開昭
50−19971号公報、特開昭63−132614号
公報、特開平1−288220号公報或いは実開昭63
−88236号公報などで知られている従来技術に係る
フライヤ装置においては、かき揚げ用生地が油面付近に
ある型枠に対して投入されるため、かき揚げ生地は型に
よって形が規制された状態で油に接触し、定型のかき揚
げしかできず、極めて高級感の乏しいものとなる。ここ
で多種の型を用いることによりこれら欠点を解消するこ
とが可能であるが、その場合には型枠費用がかさみ、コ
ストが増加する。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、自動連続フ
ライヤ装置において、エビや揚げ玉のようなかき揚げ用
材料を油槽内のかき揚げ用生地に投入するに際し、熟練
した職人でなくとも、かき揚げ用生地に対してエビと揚
げ玉を一定比率且つ一定量を投入することができ、かき
揚げ用生地に対してタイミング良く、エビや揚げ玉のよ
うなかき揚げ用材料を投入し、高級感あるかき揚げを得
る自動化手段を提供することを目的とする。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明は、前記目的を達
成するために、自動連続フライヤ装置におけるかき揚げ
用材料の供給装置として、揚げ玉の量を一定量保持する
手段を備えた揚げ玉分配部と、該揚げ玉分配部の下端部
に配置し、所定量の揚げ玉を保持しうる、かき揚げ用生
地の投入と関連して回転動作する受け皿と、受け皿から
の揚げ玉を油槽の所定位置に導くガイド部材と、前記ガ
イド部材内に一端を位置させるエビ等のかき揚げの材料
を等間隔に配置し、自由な油面に対するかき揚げ用生地
の投入と関連して所定量移動するベルトコンベヤとから
なることを特徴とするものである。
【0005】
【作用】本発明の構成により、かき揚げ用生地供給部か
ら所定量の生地が油槽内に投入されるタイミングに関連
した信号により、揚げ玉は常時一定量蓄えられる手段を
有する揚げ玉分配部と、その下端部に設けた受け皿の回
転動作により、所定量の揚げ玉の供給が可能となり、同
じく前記信号により、エビを並べたベルトコンベヤは、
1ピッチだけ駆動され、ベルトコンベヤの先端位置に配
置されたエビは揚げ玉と一緒にガイド部材を通ってかき
揚げ用生地上に供給される。
【0006】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面に基づいて説明
する。図1、図2には、本発明における自動連続フライ
ヤ装置の側面と正面からの図面を示す。
【0007】図1の左側の位置には、かき揚げを揚げる
ための油を収容した油槽1が配置されており、この油槽
1の上部には、小麦粉等からなるかき揚げ用生地2を自
由な油面1aに一定量づつ供給することができるかき揚
げ用生地の供給部3が、横一列に一定間隔を以て六箇所
の部分に配置されている。そして、その供給部3の夫々
の下端部には、噴出口3aを備え、所定の時間間隔で作
動する噴出ポンプ4により、所定量のかき揚げ用生地は
該噴出口3aから油面1a上に投下される。なお、上記
において自由な油面とは、かき揚げ用生地が広がる範囲
を規制するような枠等がない油面を意味する。
【0008】本発明は、この自由油面1aに投下される
かき揚げ用生地2と関連したタイミングにより、油槽1
内のかき揚げ用生地2上に投下される揚げ玉とエビの供
給手段に特徴を有するものである。
【0009】先ず、油槽1と隣接する機枠の上方位置に
は、揚げ玉収容部5が配置されている。揚げ玉収容部5
の底部位置には、ベルトコンベヤ6が前後に配置された
ローラ7a,7bの間に係止されている。揚げ玉収容部
5内に収納された揚げ玉はベルトコンベヤ6の駆動によ
り、揚げ玉収容部5の前方の下端とベルトコンベヤとの
間に形成された隙間5aを介して、前方位置のローラ7
aの位置の下方に配置された揚げ玉分配部8に供給され
る。ベルトコンベヤ6の駆動はモータ21の制御により
行われる。この揚げ玉分配部8は、かき揚げ用生地供給
部3と同じ個数(実施例では6個)だけ設けられてお
り、前記隙間5aも、当然同じ個数設けられている。
【0010】揚げ玉分配部8の一つには、該分配部8内
の揚げ玉を収容できる最大量と最小量とを検知できる上
限センサ9aと下限センサ9bとが設けられている。揚
げ玉分配部8内の揚げ玉の量が少なくなり、所定のレベ
ル以下になると、下限センサ9bからの信号により、モ
ータ21はベルトコンベヤ6を作動状態に切替え、その
ベルトコンベヤ6の作動は、揚げ玉分配部8に供給され
る揚げ玉の量が最大レベルに達し、上限センサ9aに検
知される迄行われる。上限センサ9aにより、揚げ玉の
量が検知されると、ベルトコンベヤ6を駆動するモータ
21は停止される。
【0011】揚げ玉分配部8内には、一端を揚げ玉分配
部8の上端に係止し、他端を揚げ玉分配部8の下端から
受け皿11の回転域に突出するスプリング17が設けら
れている。このスプリング17は、受け皿11の回転に
よって、スプリング17の下端が受け皿11の端部によ
り蹴られ、振動をすることによって、揚げ玉分配部8内
に収容された揚げ玉がブリッジを形成し、揚げ玉分配部
8の下端部で詰まると言う現象を解消する。
【0012】揚げ玉収容部5内の揚げ玉の量が少なくな
った場合には、該収容部5内に配置されたセンサ9cが
作動し、該センサ9cの信号は、揚げ玉収容部5の上部
に配置された警報ランプ10を点滅させる。この点滅は
作業者に揚げ玉を揚げ玉収容部5に補充する必要を知ら
せることができる。
【0013】揚げ玉分配部8の下端の開口位置には、所
定の大きさを有する二つの受け皿11が配置されてい
る。この受け皿11は、中心軸12を中心に180度づ
つ回転することができ、その180度の対応する位置に
二つの受け皿11a,11bが形成され、いずれか一方
の受け皿が停止状態において、揚げ玉分配部8の下端開
口を塞ぐように位置しており、この際、受け皿11に
は、次の回転動作により送り出される、所定の量の揚げ
玉が収容されている。
【0014】受け皿11に収容された量の揚げ玉を油槽
1内に供給するためのブレーキモータ13が受け皿11
近傍の架台上に設けられ、ブレーキモータ13の作動
は、駆動チェーン13aを介して、受け皿11の中心軸
12を中心に半回転駆動することができる。
【0015】受け皿11は、供給する揚げ玉の量を変更
することができるように、異なる大きさの受け皿と交換
することができるように、着脱可能に構成されている。
揚げ玉分配部8の下部に配置された受け皿11と油面と
の間には、ガイド部材14が設けられ、該ガイド部材1
4は、受け皿11からの揚げ玉を、油面に位置するかき
揚げ用生地に落下することができるように傾斜して配置
されている。
【0016】揚げ玉の供給と同期してエビをかき揚げ用
生地の位置に供給するために、ベルトコンベヤ15が設
けられ、該ベルトコンベヤ15は、揚げ玉収容部5の下
方位置で、一端をガイド部材14の位置に配置し、他端
を油槽1の位置から離れたローラ16a,16bの間に
係止されている。
【0017】作業者は、油槽1から離れた位置、すなわ
ち、ベルトコンベヤ15を支持するローラ16b側に位
置して作業することができる。その作業者の作業は、こ
のベルトコンベヤ15上に印された各揚げ玉分配部に対
応したマーキング位置にしたがって、エビを並べるだけ
である。
【0018】ベルトコンベヤ15の先端位置、すなわ
ち、エビがベルトコンベヤ15から落下する位置には、
エアポンプ20に接続されたノズル19が配置されてい
る。このため、落下位置に移動したエビは、ノズル19
により噴出されるエアにより、エビがベルトコンベヤ1
5に付着して離れ難い場合も、ベルトコンベヤ15から
落下させられる。
【0019】受け皿11を駆動するブレーキモータ13
及びベルトコンベヤ15を作動させる駆動モータ22
は、かき揚げ用生地を油面に供給する噴出ポンプ4の作
動信号によって夫々制御される結果、かき揚げ用生地が
油面へ落下した直後に、ブレーキモータ13とベルトコ
ンベヤ用駆動モータ22が作動し、受け皿11からの揚
げ玉はガイド部材14を経て油槽1のかき揚げ用生地上
に排出されると同時に、ベルトコンベヤ15が1ピッチ
移動して、ベルトコンベヤ15の先端に位置するエビ
は、ガイド部材14を経て、前記揚げ玉と一緒に油槽1
のかき揚げ用生地上に排出される。
【0020】揚げ玉及びエビの投入されるタイミング
は、噴出ポンプ4の作動信号をタイマーを介して各作動
用モータを駆動するように構成するため、タイマーの設
定により調整可能である。排出を終えた受け皿11は半
回転して停止し、同様にベルトコンベヤ15は、ベルト
コンベヤに設けられた位置決めマークをセンサ18が検
知して所定位置に停止する。
【0021】以上の構成を備えた本発明は、かき揚げ用
生地供給部3から所定量の生地が油槽1内に投入される
タイミングに応じた信号により、揚げ玉は常時一定量蓄
えられる手段を有する揚げ玉分配部8と、その下端部に
設けた受け皿11の作動により、所定量の揚げ玉が供給
され、同時に、エビを並べたベルトコンベヤ15は、1
ピッチだけ駆動され、ベルトコンベヤ15の先端位置に
移動されたエビは揚げ玉と一緒にガイド部材14を通っ
てかき揚げ用生地上に供給される。
【0022】
【発明の効果】本発明の構成により、熟練者でなくと
も、エビと揚げ玉などのかき揚げ用材料の投入される比
率及び供給量を常に一定とすることができ、しかも、か
き揚げ用生地に対するエビ,揚げ玉などのかき揚げ用材
料の投入のタイミングを一定とすることができる効果を
有し、作業する人の如何によらず、品質を一定とする良
好なかき揚げを揚げる利点を有し、しかも、作業者は熱
気を有する油槽から離れた作業環境の良い位置で作業で
きる等の効果を有している。また、本発明の自動連続フ
ライヤ装置は、従来のコンベア型フライヤ装置などと違
って、自然の形状を有し手作りの高級感のあるかき揚げ
が得られ、その形状はポンプの噴出速度、噴出時間を変
更することにより容易に変化させることができる。しか
も、装置機構上、かき揚げ用材料の生地に対する投入の
タイミングの調整がタイマ手段等によって極めて容易に
行える。従って、具が完全に加熱されることが要求され
る小エビのかき揚げに対応することはもちろん、前記の
タイミングを調整し、かき揚げ生地が油に投下されて一
部が揚がり始めてから、かき揚げ用材料を投下するよう
にして、例えば、バカガイの柱(小柱)のかき揚げなど
のように、衣に熱が通りしかも貝柱は生のままであるこ
とが要求される高級なかき揚げにも容易に対応できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の自動フライヤ装置の要部を示す側断面
図である。
【図2】図1の正面図を示す。
【符号の説明】
1 油槽 2 かき揚げ用生地 5 揚げ玉収容部 6 ベルトコンベヤ 8 揚げ玉分配部 11 受け皿 14 ガイド部材 15 ベルトコンベヤ

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 揚げ玉の量を一定量保持する手段を備え
    た揚げ玉分配部と、該揚げ玉分配部の下端部に配置し、
    所定量の揚げ玉を保持しうる、かき揚げ用生地の投入と
    関連して回転動作する受け皿と、受け皿からの揚げ玉を
    油槽の所定位置に導くガイド部材と、前記ガイド部材内
    に一端を位置させるエビ等のかき揚げ用材料を等間隔に
    配置し、自由な油面に対するかき揚げ用生地の投入と関
    連して所定量移動するベルトコンベヤとからなることを
    特徴とする自動連続フライヤ装置におけるかき揚げ用材
    料の供給装置。
JP5211192A 1993-08-26 1993-08-26 自動連続フライヤ装置におけるかき揚げ用材料の供給装置 Expired - Fee Related JPH084567B2 (ja)

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JP2001309857A (ja) * 2000-05-01 2001-11-06 Kisamitsu Machine:Kk 連続自動式フライヤーのカス取り装置
US9510605B2 (en) * 2011-12-22 2016-12-06 Tania Maria MELNYCZUK Method and apparatus for the preparation of a crisp food product

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JPS5114591B2 (ja) * 1973-06-25 1976-05-11
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