JPH084976B2 - 組立てラインのねじ締付け装置 - Google Patents
組立てラインのねじ締付け装置Info
- Publication number
- JPH084976B2 JPH084976B2 JP31093786A JP31093786A JPH084976B2 JP H084976 B2 JPH084976 B2 JP H084976B2 JP 31093786 A JP31093786 A JP 31093786A JP 31093786 A JP31093786 A JP 31093786A JP H084976 B2 JPH084976 B2 JP H084976B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- screw tightening
- work
- socket member
- screw
- drive means
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
Landscapes
- Automobile Manufacture Line, Endless Track Vehicle, Trailer (AREA)
- Automatic Assembly (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、組立てラインのねじ締付け装置に関するも
のである。
のである。
(従来の技術) 自動車等を組立てラインにおいて、ワークをパレット
にて支持し、該パレットをコンベア手段にて搬送し、上
記ワークに対して作業を順次加えることが行われてい
る。このような組立てラインにおいては、コンベア手段
の下方に作業ヘッド部材を昇降可能に設け、作業ヘッド
部材によりワークに対し作業を加えるものが知られてい
る(例えば実公昭52−21662号公報参照)。
にて支持し、該パレットをコンベア手段にて搬送し、上
記ワークに対して作業を順次加えることが行われてい
る。このような組立てラインにおいては、コンベア手段
の下方に作業ヘッド部材を昇降可能に設け、作業ヘッド
部材によりワークに対し作業を加えるものが知られてい
る(例えば実公昭52−21662号公報参照)。
(発明が解決しようとする課題) ところが、上記従来のものでは、作業ヘッド部材を昇
降させる昇降駆動手段が上記作業ヘッド部材の下方に連
設されているので、コンベア手段の下方に、上下方向に
連設された作業ヘッド部材と昇降駆動手段とが収容され
る大きいスペースが必要となり、コンベア手段の高さが
高くなり、このため、コンベア手段にて搬送されるワー
クに対し作業者が作業を行いにくいという不都合があ
る。
降させる昇降駆動手段が上記作業ヘッド部材の下方に連
設されているので、コンベア手段の下方に、上下方向に
連設された作業ヘッド部材と昇降駆動手段とが収容され
る大きいスペースが必要となり、コンベア手段の高さが
高くなり、このため、コンベア手段にて搬送されるワー
クに対し作業者が作業を行いにくいという不都合があ
る。
本発明はかかる点に鑑みてなされたもので、コンベア
手段下方での上下方向のコンパクト化を図った組立てラ
インのねじ締付け装置を提供することを目的とする。
手段下方での上下方向のコンパクト化を図った組立てラ
インのねじ締付け装置を提供することを目的とする。
(課題を解決するための手段) 上記目的を達成するために、本発明は、パレットに支
持された状態でコンベア手段により搬送されるワークに
対し作業が加えられる組立てラインにおいて、上記コン
ベア手段の下方に昇降可能に配設されて、上記ワークに
対するねじ締め作業対象であるナットを保持してねじ締
め回転するねじ締めソケット部材と、このねじ締めソケ
ット部材に係脱可能に連係する連係部を有し上記ねじ締
めソケット部材を上記ワークに対し上昇させる上昇駆動
手段と、上記ねじ締めソケット部材に係脱可能に連係し
てねじ締め作業のための回転駆動力を付与する作業駆動
手段とを備えるものとする。そして、上記上昇駆動手段
および作業駆動手段を、上記コンベア手段の下方位置で
あって上記ねじ締めソケット部材の側方位置に設ける。
加えて、上記上昇駆動手段の連係部および作業駆動手段
を、上記ねじ締めソケット部材と係合する第1位置と、
離隔した第2位置との間を上記ねじ締めソケット部材に
対し側方に移動してそのねじ締めソケット部材と係脱す
るように構成するものである。
持された状態でコンベア手段により搬送されるワークに
対し作業が加えられる組立てラインにおいて、上記コン
ベア手段の下方に昇降可能に配設されて、上記ワークに
対するねじ締め作業対象であるナットを保持してねじ締
め回転するねじ締めソケット部材と、このねじ締めソケ
ット部材に係脱可能に連係する連係部を有し上記ねじ締
めソケット部材を上記ワークに対し上昇させる上昇駆動
手段と、上記ねじ締めソケット部材に係脱可能に連係し
てねじ締め作業のための回転駆動力を付与する作業駆動
手段とを備えるものとする。そして、上記上昇駆動手段
および作業駆動手段を、上記コンベア手段の下方位置で
あって上記ねじ締めソケット部材の側方位置に設ける。
加えて、上記上昇駆動手段の連係部および作業駆動手段
を、上記ねじ締めソケット部材と係合する第1位置と、
離隔した第2位置との間を上記ねじ締めソケット部材に
対し側方に移動してそのねじ締めソケット部材と係脱す
るように構成するものである。
(作用) 上記構成の場合、作業時には、上昇駆動手段の連係部
および作業駆動手段がねじ締めソケット部材側へ側方に
第1位置まで移動し、上昇駆動手段の連係部がねじ締め
ソケット部材に係合しその上昇駆動手段と連係してねじ
締めソケット部材が上昇せしめられるとともに、作業駆
動手段がねじ締めソケット部材に連係し上記ねじ締めソ
ケット部材を回転駆動してナットがワークに対しねじ締
めされる。この場合、上昇駆動手段及び作業駆動手段が
ねじ締めソケット部材の側方に配置されているため、コ
ンベア手段の下方空間を、従来の上下方向に連設された
場合と比べ低いものにすることが可能になり、上記下方
空間の上下方向のコンパクト化が図られる。しかも、上
記上昇駆動手段等をねじ締めソケット部材の側方に配置
しても、上記のごとく上昇駆動手段等を第1位置まで側
方移動させて互いに係合させることにより、ねじ締めソ
ケット部材の上昇と、ナットのねじ締めとの双方が共に
可能になる。
および作業駆動手段がねじ締めソケット部材側へ側方に
第1位置まで移動し、上昇駆動手段の連係部がねじ締め
ソケット部材に係合しその上昇駆動手段と連係してねじ
締めソケット部材が上昇せしめられるとともに、作業駆
動手段がねじ締めソケット部材に連係し上記ねじ締めソ
ケット部材を回転駆動してナットがワークに対しねじ締
めされる。この場合、上昇駆動手段及び作業駆動手段が
ねじ締めソケット部材の側方に配置されているため、コ
ンベア手段の下方空間を、従来の上下方向に連設された
場合と比べ低いものにすることが可能になり、上記下方
空間の上下方向のコンパクト化が図られる。しかも、上
記上昇駆動手段等をねじ締めソケット部材の側方に配置
しても、上記のごとく上昇駆動手段等を第1位置まで側
方移動させて互いに係合させることにより、ねじ締めソ
ケット部材の上昇と、ナットのねじ締めとの双方が共に
可能になる。
(実施例) 以下、本発明の実施例を図面に沿って説明する。
組立てラインのねじ締付け装置は、全体構成を示す第
1図に示されるように、ワークとしてのリヤアクスルA
をパレットBにて支持し、該パレットBのコンベア手段
Cにて搬送し、リヤアクスルAに対して順次作業を加え
る組立てラインにおいて、側方に位置するパーツフィー
ダ(図示せず)より後述のロックナット供給手段25を介
して供給を受けたロックナットD(第6図参照)を、リ
ヤアクスルAに対し仮締めするものである。
1図に示されるように、ワークとしてのリヤアクスルA
をパレットBにて支持し、該パレットBのコンベア手段
Cにて搬送し、リヤアクスルAに対して順次作業を加え
る組立てラインにおいて、側方に位置するパーツフィー
ダ(図示せず)より後述のロックナット供給手段25を介
して供給を受けたロックナットD(第6図参照)を、リ
ヤアクスルAに対し仮締めするものである。
上記リヤアクスルAに対するロックナットDの仮締め
作業を行うねじ締めソケット部材1は、コンベア手段C
の下方に昇降可能に配設されている。ねじ締めソケット
部材1は、門形状の昇降部材2側(後述の移動部材38)
に設けられた連係部としての係合ピン3,3が、ねじ締め
ソケット部材1に固設された側部部材4,4(図7参照)
に形成された被係合部(図示せず)に係合し、上記昇降
部材2が1対のシリンダ5,5にて昇降されることによっ
て上記昇降部材2と一体に昇降するようになっている。
作業を行うねじ締めソケット部材1は、コンベア手段C
の下方に昇降可能に配設されている。ねじ締めソケット
部材1は、門形状の昇降部材2側(後述の移動部材38)
に設けられた連係部としての係合ピン3,3が、ねじ締め
ソケット部材1に固設された側部部材4,4(図7参照)
に形成された被係合部(図示せず)に係合し、上記昇降
部材2が1対のシリンダ5,5にて昇降されることによっ
て上記昇降部材2と一体に昇降するようになっている。
上記両シリンダ5,5は、昇降部材2の側部に固着され
たシリンダ本体5aと、該シリンダ本体5a内に嵌挿されフ
ランジ部5bを有するピストンロッド5cとを備え、該ピス
トンロッド5cのフランジ部5bの上側に形成される油室に
圧油が供給されることで、シリンダ本体5aがピストンロ
ッド5cに対し上下方向に移動するようになっている。
たシリンダ本体5aと、該シリンダ本体5a内に嵌挿されフ
ランジ部5bを有するピストンロッド5cとを備え、該ピス
トンロッド5cのフランジ部5bの上側に形成される油室に
圧油が供給されることで、シリンダ本体5aがピストンロ
ッド5cに対し上下方向に移動するようになっている。
このようにして、上記移動部材38等を含む昇降部材2
と、シリンダ5,5と、係合ピン3,3とによって、ねじ締め
ソケット部材1をパレットBに対し上昇させる上昇駆動
手段が構成されている。
と、シリンダ5,5と、係合ピン3,3とによって、ねじ締め
ソケット部材1をパレットBに対し上昇させる上昇駆動
手段が構成されている。
上記ねじ締めソケット部材1は、第2図に示すよう
に、ケーシング6に略水平方向において回転可能に支承
され中間部にベベルギヤ7を有する第1回転軸8と、略
鉛直方向において回転可能に支承され下端にベベルギヤ
9を有する第2回転軸10とを下部に有し、それらがベベ
ルギヤ7,9の噛合により連係されている。第2回転軸10
の上端部には、上端にロックナットDが供給されそれを
係合保持する保持部11を、下端にジョイント部12をそれ
ぞれ有する作業部材13の該ジョイント部12が連結されて
いる。また、第1回転軸8は、ケーシング6の外部に突
出する断面矩形状の係合凸部14を有している。
に、ケーシング6に略水平方向において回転可能に支承
され中間部にベベルギヤ7を有する第1回転軸8と、略
鉛直方向において回転可能に支承され下端にベベルギヤ
9を有する第2回転軸10とを下部に有し、それらがベベ
ルギヤ7,9の噛合により連係されている。第2回転軸10
の上端部には、上端にロックナットDが供給されそれを
係合保持する保持部11を、下端にジョイント部12をそれ
ぞれ有する作業部材13の該ジョイント部12が連結されて
いる。また、第1回転軸8は、ケーシング6の外部に突
出する断面矩形状の係合凸部14を有している。
また、上記ねじ締めソケット部材1は、旋回アーム21
に支承され、旋回可能となっている。すなわち、旋回ア
ーム21のボス部21aが旋回中心軸22に回動可能に外嵌さ
れ、該旋回中心軸22に固設された取付台23に駆動モータ
24が取付けられ、該駆動モータ24の回転軸24aが旋回ア
ーム21のボス部21aに連係されている。
に支承され、旋回可能となっている。すなわち、旋回ア
ーム21のボス部21aが旋回中心軸22に回動可能に外嵌さ
れ、該旋回中心軸22に固設された取付台23に駆動モータ
24が取付けられ、該駆動モータ24の回転軸24aが旋回ア
ーム21のボス部21aに連係されている。
これによって、ねじ締めソケット部材1は、コンベア
手段C(ワーク)の下方に位置しねじ締め作業を行う作
業位置と、コンベア手段Cの側方でパーツフィーダ(図
示せず)よりロックナット供給手段25を介してロックナ
ットDの供給を受ける供給位置との間を移動可能となっ
ている。
手段C(ワーク)の下方に位置しねじ締め作業を行う作
業位置と、コンベア手段Cの側方でパーツフィーダ(図
示せず)よりロックナット供給手段25を介してロックナ
ットDの供給を受ける供給位置との間を移動可能となっ
ている。
上記ロックナット供給手段25は、第4図〜第6図に示
すように、基体26に回動可能に支持されパーツフィーダ
より供給されるロックナットDを残りの他のロックナッ
トDから縁切りする1対の回動アーム27,27と、該回動
アーム27,27を連結部材28を介して開閉されるシリンダ2
9と、基体26に回動可能に支持されロックナットDを両
側から支持する1対の保持アーム30,30と、該保持アー
ム30の一方をロックナット保持方向に常時付勢するスプ
リング31と、該スプリング31のスプリング力に抗して、
ロックナットDを介して保持アーム30,30を開方向に回
動せしめる別のシリンダ32とを有する。そして、このシ
リンダ32のピストンロッド32aの先端には、ロックナッ
トDに係合する係合部材33が取付けられている。
すように、基体26に回動可能に支持されパーツフィーダ
より供給されるロックナットDを残りの他のロックナッ
トDから縁切りする1対の回動アーム27,27と、該回動
アーム27,27を連結部材28を介して開閉されるシリンダ2
9と、基体26に回動可能に支持されロックナットDを両
側から支持する1対の保持アーム30,30と、該保持アー
ム30の一方をロックナット保持方向に常時付勢するスプ
リング31と、該スプリング31のスプリング力に抗して、
ロックナットDを介して保持アーム30,30を開方向に回
動せしめる別のシリンダ32とを有する。そして、このシ
リンダ32のピストンロッド32aの先端には、ロックナッ
トDに係合する係合部材33が取付けられている。
上記ねじ締めソケット部材1の側方には、第3図に示
すように、ねじ締めソケット部材1に側方より連係して
それに作業動作させる作業駆動手段35が横行可能、側方
に移動可能に設けられている。この作業駆動手段35はエ
アシリンダ37にて、ねじ締めソケット部材1に連結され
る第1位置と、それとは離隔した第2位置との間を横行
可能となっている。上記エアシリンダ37は昇降部材2に
固設され、該エアシリンダ37の駆動によりその両側に設
けられたガイドバー45,45に沿って、作業駆動手段35を
支持する移動部材38が移動するようになっている。した
がって、作業駆動手段35は、上昇駆動手段を構成する移
動部材38に支持されていることになる。
すように、ねじ締めソケット部材1に側方より連係して
それに作業動作させる作業駆動手段35が横行可能、側方
に移動可能に設けられている。この作業駆動手段35はエ
アシリンダ37にて、ねじ締めソケット部材1に連結され
る第1位置と、それとは離隔した第2位置との間を横行
可能となっている。上記エアシリンダ37は昇降部材2に
固設され、該エアシリンダ37の駆動によりその両側に設
けられたガイドバー45,45に沿って、作業駆動手段35を
支持する移動部材38が移動するようになっている。した
がって、作業駆動手段35は、上昇駆動手段を構成する移
動部材38に支持されていることになる。
そして、上記移動部材38の前部には係合ピン3,3が固
設され、後部にはナットランナ39が固設されている。ナ
ットランナ39の出力軸39aは、ブッシュ40を介して筒状
の回転軸41の一端に連結されている。この回転軸41の他
端には、別の中実の回転軸42の一端が連結され、該回転
軸42の他端に、断面矩形状の貫通孔を有し係合凸部14に
係合する筒状部材43が微動可能にピン(図示せず)を介
して取付けられている。上記回転軸41と筒状部材43との
間にはスプリング44が介設されている。このようにし
て、作業駆動手段35が構成されている。
設され、後部にはナットランナ39が固設されている。ナ
ットランナ39の出力軸39aは、ブッシュ40を介して筒状
の回転軸41の一端に連結されている。この回転軸41の他
端には、別の中実の回転軸42の一端が連結され、該回転
軸42の他端に、断面矩形状の貫通孔を有し係合凸部14に
係合する筒状部材43が微動可能にピン(図示せず)を介
して取付けられている。上記回転軸41と筒状部材43との
間にはスプリング44が介設されている。このようにし
て、作業駆動手段35が構成されている。
また、上記移動部材38の上部には、第7図にも示すよ
うに、ガイドバー45,45に摺動可能に外嵌された一対の
可動スリーブ46,46が環状部材47,47を介して取付けら
れ、該両環状部材47,47が連結部材48を介してエアシリ
ンダ37のピストンロッド37aの先端に連結されている。
うに、ガイドバー45,45に摺動可能に外嵌された一対の
可動スリーブ46,46が環状部材47,47を介して取付けら
れ、該両環状部材47,47が連結部材48を介してエアシリ
ンダ37のピストンロッド37aの先端に連結されている。
つまり、上記エアシリンダ37が駆動されて移動部材38
が上記第1位置まで側方に移動することにより、上昇駆
動手段の係合ピン3,3が側部部材4,4の被係合部に、作業
駆動手段35の筒状部材43が係合凸部14に、それぞれ係合
するようになっている。そして、シリンダ5,5の上昇駆
動により上記係合ピン3,3を介して連結されたねじ締め
ソケット部材1が上昇作動され、上記ナットランナー39
の駆動により上記筒状部材43,係合凸部14,一対のベベル
ギヤ7,9の噛合いを介して回転駆動力が伝達されて上記
ねじ締めソケット部材1の保持部11が回転作動されロッ
クナットDのリヤアクスルAに対するねじ締めを行うよ
うになっている。
が上記第1位置まで側方に移動することにより、上昇駆
動手段の係合ピン3,3が側部部材4,4の被係合部に、作業
駆動手段35の筒状部材43が係合凸部14に、それぞれ係合
するようになっている。そして、シリンダ5,5の上昇駆
動により上記係合ピン3,3を介して連結されたねじ締め
ソケット部材1が上昇作動され、上記ナットランナー39
の駆動により上記筒状部材43,係合凸部14,一対のベベル
ギヤ7,9の噛合いを介して回転駆動力が伝達されて上記
ねじ締めソケット部材1の保持部11が回転作動されロッ
クナットDのリヤアクスルAに対するねじ締めを行うよ
うになっている。
また、ねじ締めソケット部材1は、第8図に示すよう
に、旋回アーム21の端部に設けられたレール部50,50に
摺動可能に係合する係合部51,51を有する前記側部部材
4,4が側方に立設され、該側部部材4,4の上記係合部51,5
1とは反対側に前述した係合ピン3,3が係合する被係合部
が設けられている。したがって、ねじ締めソケット部材
1は、旋回アーム21に上下方向に移動可能に支持されて
いる。なお、図中52は緩衝手段であり、この緩衝手段52
は、旋回アーム21をロックナットDの供給位置に衝撃な
く止めるものである。
に、旋回アーム21の端部に設けられたレール部50,50に
摺動可能に係合する係合部51,51を有する前記側部部材
4,4が側方に立設され、該側部部材4,4の上記係合部51,5
1とは反対側に前述した係合ピン3,3が係合する被係合部
が設けられている。したがって、ねじ締めソケット部材
1は、旋回アーム21に上下方向に移動可能に支持されて
いる。なお、図中52は緩衝手段であり、この緩衝手段52
は、旋回アーム21をロックナットDの供給位置に衝撃な
く止めるものである。
上記の構成においては、コンベア手段Cにて、パレッ
トB上に載置されたリヤアクスルA(ワーク)が作業位
置に搬送されてくると、先ず、ねじ締めソケット部材1
の側方に位置している移動部材38が、エアシリンダ37の
動作により、移動せしめられて、係合ピン3,3が側部部
材4,4の被係合部に、係合凸部14が筒状部材43にそれぞ
れ係合する。
トB上に載置されたリヤアクスルA(ワーク)が作業位
置に搬送されてくると、先ず、ねじ締めソケット部材1
の側方に位置している移動部材38が、エアシリンダ37の
動作により、移動せしめられて、係合ピン3,3が側部部
材4,4の被係合部に、係合凸部14が筒状部材43にそれぞ
れ係合する。
それから、シリンダ5,5が動作して昇降部材2が上昇
せしめられる。その際、昇降部材2の上昇によりねじ締
めソケット部材1も、旋回アーム21のレール部50,50に
沿って上昇する。
せしめられる。その際、昇降部材2の上昇によりねじ締
めソケット部材1も、旋回アーム21のレール部50,50に
沿って上昇する。
その後、ナットランナ39の駆動により、回転力が係合
凸部14と筒状部材43との係合により、ねじ締めソケット
部材1側に伝達され、保持部11に支持されているロック
ナットDがリヤアクスルAに仮締めされる。
凸部14と筒状部材43との係合により、ねじ締めソケット
部材1側に伝達され、保持部11に支持されているロック
ナットDがリヤアクスルAに仮締めされる。
仮締め作業終了後、作業駆動手段35を支持する昇降部
材2の自重により昇降部材2が下降し、したがってねじ
締めソケット部材1が下降する。
材2の自重により昇降部材2が下降し、したがってねじ
締めソケット部材1が下降する。
以下、同様にして、次のリヤアクスルAに対するロッ
クナットDの仮締め作業が行われる。
クナットDの仮締め作業が行われる。
上記ロックナットDのねじ締めソケット部材1の保持
部11への供給は、旋回アーム21を、駆動モータ24によ
り、旋回させることで容易に行うことができる。
部11への供給は、旋回アーム21を、駆動モータ24によ
り、旋回させることで容易に行うことができる。
なお、本発明は、仮締め作業に限らず、本締め作業に
対しても適用することができる。
対しても適用することができる。
(発明の効果) 本発明は、以上説明したように、コンベア手段の下方
において、上昇駆動手段および作業駆動手段をねじ締め
ソケット部材の側方に設けたため、コンベア手段の下方
空間の上下方向のコンパクト化を図ることができ、コン
ベア手段の上下位置が高くなり過ぎることにより作業者
が作業を行い難くなるという不都合を解消することがで
きる。しかも、上記上昇駆動手段等をねじ締めソケット
部材の側方に配設しても、その上昇駆動手段等を第1位
置まで側方移動させてねじ締めソケット部材と互いに係
合させることにより、そのねじ締めソケット部材の上昇
と、ワークに対するナットのねじ締めとを共に行なわせ
ることができる。
において、上昇駆動手段および作業駆動手段をねじ締め
ソケット部材の側方に設けたため、コンベア手段の下方
空間の上下方向のコンパクト化を図ることができ、コン
ベア手段の上下位置が高くなり過ぎることにより作業者
が作業を行い難くなるという不都合を解消することがで
きる。しかも、上記上昇駆動手段等をねじ締めソケット
部材の側方に配設しても、その上昇駆動手段等を第1位
置まで側方移動させてねじ締めソケット部材と互いに係
合させることにより、そのねじ締めソケット部材の上昇
と、ワークに対するナットのねじ締めとを共に行なわせ
ることができる。
図面は本発明の実施例を示すもので、第1図は組立てラ
インのねじ締付け装置の全体構成図、第2図はねじ締め
ソケット部材の断面図、第3図は作業駆動手段の断面
図、第4図はロックナット供給手段の側面図、第5図は
ロックナット供給手段の正面図、第6図は第4図のVI−
VI線における断面図、第7図は一部を省略して示すねじ
締付け装置の平面図、第8図はねじ締めソケット部材が
旋回アームに取付けられた状態の説明図である。 A……リヤアクスル(ワーク)、B……パレット、C…
…コンベア手段、D……ロックナット(ナット)、1…
…ねじ締めソケット部材、2……昇降部材(上昇駆動手
段)、3……係合ピン(連係部)、5……シリンダ(上
昇駆動手段)、35……作業駆動手段、37……シリンダ
(上昇駆動手段,作業駆動手段)、38……移動部材(上
昇駆動手段,作業駆動手段)。
インのねじ締付け装置の全体構成図、第2図はねじ締め
ソケット部材の断面図、第3図は作業駆動手段の断面
図、第4図はロックナット供給手段の側面図、第5図は
ロックナット供給手段の正面図、第6図は第4図のVI−
VI線における断面図、第7図は一部を省略して示すねじ
締付け装置の平面図、第8図はねじ締めソケット部材が
旋回アームに取付けられた状態の説明図である。 A……リヤアクスル(ワーク)、B……パレット、C…
…コンベア手段、D……ロックナット(ナット)、1…
…ねじ締めソケット部材、2……昇降部材(上昇駆動手
段)、3……係合ピン(連係部)、5……シリンダ(上
昇駆動手段)、35……作業駆動手段、37……シリンダ
(上昇駆動手段,作業駆動手段)、38……移動部材(上
昇駆動手段,作業駆動手段)。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 肥田 京二 愛知県西春日井郡西春町大字沖村字岡1番 地 三洋機工株式会社内
Claims (1)
- 【請求項1】パレットに支持された状態でコンベア手段
により搬送されるワークに対し作業が加えられる組立て
ラインのねじ締め付け装置において、 上記コンベア手段の下方に昇降可能に配設されて、上記
ワークに対するねじ締め作業対象であるナットを保持し
てねじ締め回転するねじ締めソケット部材と、 このねじ締めソケット部材に係脱可能に連係する連係部
を有し上記ねじ締めソケット部材を上記ワークに対し上
昇させる上昇駆動手段と、 上記ねじ締めソケット部材に係脱可能に連係してねじ締
め作業のための回転駆動力を付与する作業駆動手段とを
備え、 上記上昇駆動手段および作業駆動手段は、上記コンベア
手段の下方位置であって上記ねじ締めソケット部材の側
方位置に設けられ、 上記上昇駆動手段の連係部および作業駆動手段は、上記
ねじ締めソケット部材と係合する第1位置と、離隔した
第2位置との間を上記ねじ締めソケット部材に対し側方
に移動してそのねじ締めソケット部材と係脱するように
構成されている ことを特徴とする組立てラインのねじ締付け装置。
Priority Applications (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP31093786A JPH084976B2 (ja) | 1986-12-29 | 1986-12-29 | 組立てラインのねじ締付け装置 |
| US07/139,353 US4805299A (en) | 1986-12-29 | 1987-12-29 | Working apparatus for use in an assembling/processing line |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP31093786A JPH084976B2 (ja) | 1986-12-29 | 1986-12-29 | 組立てラインのねじ締付け装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS63169234A JPS63169234A (ja) | 1988-07-13 |
| JPH084976B2 true JPH084976B2 (ja) | 1996-01-24 |
Family
ID=18011181
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP31093786A Expired - Lifetime JPH084976B2 (ja) | 1986-12-29 | 1986-12-29 | 組立てラインのねじ締付け装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH084976B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN102451992B (zh) * | 2010-10-23 | 2014-09-03 | 大连德新机电技术工程有限公司 | 一种用于拧紧单轴贯通轴锁紧螺母的电动拧紧头 |
-
1986
- 1986-12-29 JP JP31093786A patent/JPH084976B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS63169234A (ja) | 1988-07-13 |
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