JPH08549B2 - クローラ走行装置、その製造方法及び製造装置 - Google Patents
クローラ走行装置、その製造方法及び製造装置Info
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- JPH08549B2 JPH08549B2 JP4091109A JP9110992A JPH08549B2 JP H08549 B2 JPH08549 B2 JP H08549B2 JP 4091109 A JP4091109 A JP 4091109A JP 9110992 A JP9110992 A JP 9110992A JP H08549 B2 JPH08549 B2 JP H08549B2
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- shoe plate
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- plate
- crawler traveling
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Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、クローラ長手方向に多
数のクローラ部材をピン連結して無端環状に構成するク
ローラ走行装置、その製造方法及びその製造装置に関す
る。
数のクローラ部材をピン連結して無端環状に構成するク
ローラ走行装置、その製造方法及びその製造装置に関す
る。
【0002】
【従来の技術】この種の従来のクローラ走行装置として
は、実開平3ー47290号公報に開示されたものがあ
る。この従来技術は、シュープレートの非接地面側に左
右各2枚の三角板状の取り付け部を突出して左右一対の
シューリンクを固着し、前記シュープレートの非接地面
及び接地面をゴム等の弾性体で被覆してユニット製品の
クローラ部材を形成し、このクローラ部材をクローラ長
手方向に多数配列して、隣合うシューリンク同志をピン
で連結して構成されている。
は、実開平3ー47290号公報に開示されたものがあ
る。この従来技術は、シュープレートの非接地面側に左
右各2枚の三角板状の取り付け部を突出して左右一対の
シューリンクを固着し、前記シュープレートの非接地面
及び接地面をゴム等の弾性体で被覆してユニット製品の
クローラ部材を形成し、このクローラ部材をクローラ長
手方向に多数配列して、隣合うシューリンク同志をピン
で連結して構成されている。
【0003】また、前記クローラ部材は、1個の金型に
シュープレートを1個づつ配置して、弾性体を加硫接着
する方法及び装置が採用されている。
シュープレートを1個づつ配置して、弾性体を加硫接着
する方法及び装置が採用されている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】前記従来技術では、ク
ローラ走行装置は多数の独立したユニット製品の集合で
あり、単品としての取扱は容易であるが、1台の製造装
置で1個づつ製造されているので、製造時の取扱が効率
的にできなく、大量生産をすることが困難になっている
ため、製造コストが高くなっている。
ローラ走行装置は多数の独立したユニット製品の集合で
あり、単品としての取扱は容易であるが、1台の製造装
置で1個づつ製造されているので、製造時の取扱が効率
的にできなく、大量生産をすることが困難になっている
ため、製造コストが高くなっている。
【0005】本発明は、クローラ長手方向に隣接するク
ローラ単位部同志をその間隔より長く且つ緩んだ薄肉部
で連結して一体成形することにより、製造及び取扱を容
易にしたクローラ走行装置を提供することを目的とす
る。また、本発明は、クローラ単位部をクローラ長手方
向に多数同時に製造できるようにすることにより、大量
生産可能にしたクローラ走行装置の製造方法及びその製
造装置を提供することを目的とする。
ローラ単位部同志をその間隔より長く且つ緩んだ薄肉部
で連結して一体成形することにより、製造及び取扱を容
易にしたクローラ走行装置を提供することを目的とす
る。また、本発明は、クローラ単位部をクローラ長手方
向に多数同時に製造できるようにすることにより、大量
生産可能にしたクローラ走行装置の製造方法及びその製
造装置を提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明物における課題解
決のための具体的手段は、シュープレート2の非接地面
3側に取り付け部4を介して左右一対のシューリンク5
を突出固着し、前記シュープレート2の非接地面3及び
接地面6を含む全外表面をゴム等の弾性体7で被覆し、
この弾性体7で接地面6側にラグ18を一体成形し、こ
れらを前後方向に多数配置して、隣接する弾性体7同志
を前後縁の略全長に渡って連結して一体成形すると共に
隣接するシューリンク5の端部同志を重合してピン15
で連結するクローラ走行装置であって、前記弾性体7の
非接地側の表面の前後縁近傍に縁に沿う凹条部30を形
成し、この凹条部30の底から弾性体7同志を連結する
薄肉部23を弾性体7間隔より長く且つ弛んだ状態に一
体成形していることである。
決のための具体的手段は、シュープレート2の非接地面
3側に取り付け部4を介して左右一対のシューリンク5
を突出固着し、前記シュープレート2の非接地面3及び
接地面6を含む全外表面をゴム等の弾性体7で被覆し、
この弾性体7で接地面6側にラグ18を一体成形し、こ
れらを前後方向に多数配置して、隣接する弾性体7同志
を前後縁の略全長に渡って連結して一体成形すると共に
隣接するシューリンク5の端部同志を重合してピン15
で連結するクローラ走行装置であって、前記弾性体7の
非接地側の表面の前後縁近傍に縁に沿う凹条部30を形
成し、この凹条部30の底から弾性体7同志を連結する
薄肉部23を弾性体7間隔より長く且つ弛んだ状態に一
体成形していることである。
【0007】本発明方法における課題解決のための具体
的手段は、非接地面3側に左右一対のシューリンク5を
固着したシュープレート2を金型11のキャビティ12
内に前後方向に多数挿入し、前記キャビティ12内にシ
ュープレート2の非接地面3及び接地面6を含む全外表
面を覆う弾性材料を流入させるクローラ走行装置の製造
方法であって、 前記左右一対のシューリンク5を取り付
け部4を介してシュープレート2の非接地面3から隔離
して持ち上げ固着しておき、前記弾性材料をシュープレ
ート2 の左右外側方からキャビティ12内に流入させ、
各シュープレート2間で弾性材料を絞りながら、前記シ
ュープレート2の非接地面3と持ち上げられたシューリ
ンク5との間にも弾性材料を流入させることである。
的手段は、非接地面3側に左右一対のシューリンク5を
固着したシュープレート2を金型11のキャビティ12
内に前後方向に多数挿入し、前記キャビティ12内にシ
ュープレート2の非接地面3及び接地面6を含む全外表
面を覆う弾性材料を流入させるクローラ走行装置の製造
方法であって、 前記左右一対のシューリンク5を取り付
け部4を介してシュープレート2の非接地面3から隔離
して持ち上げ固着しておき、前記弾性材料をシュープレ
ート2 の左右外側方からキャビティ12内に流入させ、
各シュープレート2間で弾性材料を絞りながら、前記シ
ュープレート2の非接地面3と持ち上げられたシューリ
ンク5との間にも弾性材料を流入させることである。
【0008】本発明装置における課題解決のための具体
的手段は、複数の分割金型11でシュープレート2を前
後方向に多数配置可能なキャビティ12を形成してお
り、非接地面3側に突出の取り付け部4を介して左右一
対のシューリンク5を固着したシュープレート2を前記
キャビティ12内に挿入してシュープレート2の非接地
面3及び接地面6を含む全外表面を弾性材料で被覆する
クローラ走行装置の製造装置であって、シュープレート
接地面6側の分割金型にキャビティ12の各シュープレ
ート2配置間に対応する位置に分割金型合わせ面31よ
りシュープレート非接地面3側へ突出した材料絞り部1
2Aを有し、シュープレート非接地面3側の分割金型に
前記材料絞り部12Aに間隙32を介して対向する絞り
凹部33とその前後側に位置して分割金型合わせ面31
よりシュープレート接地面6側へ突出した凹条形成部3
3を有していることである。
的手段は、複数の分割金型11でシュープレート2を前
後方向に多数配置可能なキャビティ12を形成してお
り、非接地面3側に突出の取り付け部4を介して左右一
対のシューリンク5を固着したシュープレート2を前記
キャビティ12内に挿入してシュープレート2の非接地
面3及び接地面6を含む全外表面を弾性材料で被覆する
クローラ走行装置の製造装置であって、シュープレート
接地面6側の分割金型にキャビティ12の各シュープレ
ート2配置間に対応する位置に分割金型合わせ面31よ
りシュープレート非接地面3側へ突出した材料絞り部1
2Aを有し、シュープレート非接地面3側の分割金型に
前記材料絞り部12Aに間隙32を介して対向する絞り
凹部33とその前後側に位置して分割金型合わせ面31
よりシュープレート接地面6側へ突出した凹条形成部3
3を有していることである。
【0009】
【作用】クローラ走行装置16はクローラ長手方向に多
数のクローラ単位部1が配列され、隣合うクローラ単位
部1同志は薄肉部23によって連結されており、1本の
物品として取扱可能である。クローラ走行装置16は、
シュープレート2の非接地面3側に突出形成した取り付
け部4に予め左右一対のシューリンク5を非接地面3か
ら持ち上げて固着しておき、このようにしたシュープレ
ート2を金型11のキャビティ12内にクローラ長手方
向に多数配置して、シュープレート2の非接地面3側と
接地面6側とに弾性体7を形成する材料を流入すると、
クローラ単位部1を多数連結したものが1度に形成さ
れ、これを環状にしてクローラ長手方向に隣接するシュ
ーリンク5をピン15で連結して、エンドレス状のクロ
ーラ走行装置16を形成する。
数のクローラ単位部1が配列され、隣合うクローラ単位
部1同志は薄肉部23によって連結されており、1本の
物品として取扱可能である。クローラ走行装置16は、
シュープレート2の非接地面3側に突出形成した取り付
け部4に予め左右一対のシューリンク5を非接地面3か
ら持ち上げて固着しておき、このようにしたシュープレ
ート2を金型11のキャビティ12内にクローラ長手方
向に多数配置して、シュープレート2の非接地面3側と
接地面6側とに弾性体7を形成する材料を流入すると、
クローラ単位部1を多数連結したものが1度に形成さ
れ、これを環状にしてクローラ長手方向に隣接するシュ
ーリンク5をピン15で連結して、エンドレス状のクロ
ーラ走行装置16を形成する。
【0010】キャビティ12の各シュープレート2間の
中央に対応する位置には材料絞り部12Aが形成され、
これによりクローラ走行装置16のクローラ単位部1が
クローラ長手方向に区画され且つ弾性体7間隔より長く
且つ弛んだ状態の薄肉部23で連結された状態になり、
車輪に沿うように湾曲可能になる。
中央に対応する位置には材料絞り部12Aが形成され、
これによりクローラ走行装置16のクローラ単位部1が
クローラ長手方向に区画され且つ弾性体7間隔より長く
且つ弛んだ状態の薄肉部23で連結された状態になり、
車輪に沿うように湾曲可能になる。
【0011】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面に基づいて説明
する。図1〜6に示す第1実施例において、16はクロ
ーラ長手方向(前後方向)に多数のクローラ単位部1A
(従来のクローラ部材に相当)を連結して構成されたク
ローラ走行装置であり、無端環状にして駆動輪20に係
合され且つ從動輪及び転動輪に巻き掛けられる。
する。図1〜6に示す第1実施例において、16はクロ
ーラ長手方向(前後方向)に多数のクローラ単位部1A
(従来のクローラ部材に相当)を連結して構成されたク
ローラ走行装置であり、無端環状にして駆動輪20に係
合され且つ從動輪及び転動輪に巻き掛けられる。
【0012】クローラ単位部1Aは、平板状のシュープ
レート2の非接地面(クローラ走行装置内周側)3側
に、左右それぞれ2枚の略三角形板を固着して形成した
取り付け部4を突出し、左右各取り付け部4にそれぞれ
左右シューリンク5を固着している。このシューリンク
5はクローラ長手方向中途部が屈曲されていて、前後部
が左右にずれており、前後端にピン15を挿通するピン
孔17を有している。クローラ単位部1Aはクローラ長
手方向に多数個連結された状態になっており、隣合うシ
ューリンク5は一方の前部に他方の後部が重合し、この
両者にピン15を貫通することにより連結されている。
このピン15は駆動輪20と係合する係合部となる。
レート2の非接地面(クローラ走行装置内周側)3側
に、左右それぞれ2枚の略三角形板を固着して形成した
取り付け部4を突出し、左右各取り付け部4にそれぞれ
左右シューリンク5を固着している。このシューリンク
5はクローラ長手方向中途部が屈曲されていて、前後部
が左右にずれており、前後端にピン15を挿通するピン
孔17を有している。クローラ単位部1Aはクローラ長
手方向に多数個連結された状態になっており、隣合うシ
ューリンク5は一方の前部に他方の後部が重合し、この
両者にピン15を貫通することにより連結されている。
このピン15は駆動輪20と係合する係合部となる。
【0013】前記シュープレート2、取り付け部4の三
角板及びシューリンク5等は金属、プラスチック等で形
成され、溶着、接着するか又は一体成形されており、シ
ュープレート2の非接地面3及び接地面(クローラ走行
装置の外周側)6はゴム、プラスチック等の弾性体7で
被覆されている。この弾性体7はシュープレート2の前
後・左右側面を含む全周を被覆するもので、接地面6側
にシュープレート2に対応して1又は複数のラグ18が
一体成形により突出されている。
角板及びシューリンク5等は金属、プラスチック等で形
成され、溶着、接着するか又は一体成形されており、シ
ュープレート2の非接地面3及び接地面(クローラ走行
装置の外周側)6はゴム、プラスチック等の弾性体7で
被覆されている。この弾性体7はシュープレート2の前
後・左右側面を含む全周を被覆するもので、接地面6側
にシュープレート2に対応して1又は複数のラグ18が
一体成形により突出されている。
【0014】前記シュープレート2の非接地面3におい
て、非接地面3を被覆した弾性体7は、接地面6からシ
ュープレート2の周囲を通って連続して形成され、取り
付け部4を除いて非接地面3の全面に切れ目なく一体成
形されている。即ち、前記取り付け部4は、シュープレ
ート2の非接地面3と左右シューリンク5のシュープレ
ート側の面5Aとを隔離すべく左右シューリンク5をシ
ュープレート2から持ち上げ固定しており、前記非接地
面3を被覆する弾性体7をシュープレート2と左右シュ
ーリンク5との間にも存在するようになっていて、弾性
体7は左右シューリンク5の左右方向外側から左右シュ
ーリンク5の内側まで一体成形されている。シュープレ
ート2の非接地面3と左右シューリンク5のシュープレ
ート側の面5Aとの隔離高さは、図2では非接地面3を
被覆する弾性体7の肉厚と略同一になっている。
て、非接地面3を被覆した弾性体7は、接地面6からシ
ュープレート2の周囲を通って連続して形成され、取り
付け部4を除いて非接地面3の全面に切れ目なく一体成
形されている。即ち、前記取り付け部4は、シュープレ
ート2の非接地面3と左右シューリンク5のシュープレ
ート側の面5Aとを隔離すべく左右シューリンク5をシ
ュープレート2から持ち上げ固定しており、前記非接地
面3を被覆する弾性体7をシュープレート2と左右シュ
ーリンク5との間にも存在するようになっていて、弾性
体7は左右シューリンク5の左右方向外側から左右シュ
ーリンク5の内側まで一体成形されている。シュープレ
ート2の非接地面3と左右シューリンク5のシュープレ
ート側の面5Aとの隔離高さは、図2では非接地面3を
被覆する弾性体7の肉厚と略同一になっている。
【0015】弾性体7は隣接するクローラ部材1A間で
薄肉部23を形成しており、シュープレート2の周囲の
弾性体7と薄肉部23の弾性体7とは一体に形成され、
この薄肉部23によってクローラ部材1Aは連結されて
いる。即ち、弾性体7はシュープレート2の非接地面3
及び接地面6を含む全外表面を被覆し、この弾性体7で
接地面6側にラグ18を一体成形し、且つ弾性体7の非
接地側の表面の前後縁近傍に縁に沿う凹条部30を形成
している。薄肉部23は隣接する弾性体7同志を前後縁
の略全長に渡って連結しており、弾性体7の非接地側の
表面の前後縁近傍の凹条部30の底から弾性体7間隔よ
り長く且つ弛んだ状態に一体成形している。
薄肉部23を形成しており、シュープレート2の周囲の
弾性体7と薄肉部23の弾性体7とは一体に形成され、
この薄肉部23によってクローラ部材1Aは連結されて
いる。即ち、弾性体7はシュープレート2の非接地面3
及び接地面6を含む全外表面を被覆し、この弾性体7で
接地面6側にラグ18を一体成形し、且つ弾性体7の非
接地側の表面の前後縁近傍に縁に沿う凹条部30を形成
している。薄肉部23は隣接する弾性体7同志を前後縁
の略全長に渡って連結しており、弾性体7の非接地側の
表面の前後縁近傍の凹条部30の底から弾性体7間隔よ
り長く且つ弛んだ状態に一体成形している。
【0016】図5、6において、8Aはクローラ製造装
置で、金型11は固定の割り金型11Aと上下に分割さ
れていて上下に移動する可動の割り金型11B、11C
とを有し、これらの内部にキャビティ12を形成してい
る。金型11のキャビティ12は1本のクローラ走行装
置16の全長に相当する長いものである。前記固定金型
11Aはシューリンク5を挿入する凹部13を有し、こ
の凹部13にシューリンク5を挿入して取り付けること
により、シュープレート2は割り金型11B、11Cの
キャビティ12内の所定位置に配置可能となる。固定金
型11Aのキャビティ12側の面はシューリンク5のシ
ュープレート2側の縁と略面一になっている。
置で、金型11は固定の割り金型11Aと上下に分割さ
れていて上下に移動する可動の割り金型11B、11C
とを有し、これらの内部にキャビティ12を形成してい
る。金型11のキャビティ12は1本のクローラ走行装
置16の全長に相当する長いものである。前記固定金型
11Aはシューリンク5を挿入する凹部13を有し、こ
の凹部13にシューリンク5を挿入して取り付けること
により、シュープレート2は割り金型11B、11Cの
キャビティ12内の所定位置に配置可能となる。固定金
型11Aのキャビティ12側の面はシューリンク5のシ
ュープレート2側の縁と略面一になっている。
【0017】前記各クローラ単位部1Aに対応するキャ
ビティ12は、クローラ長手方向に互いに連続されてい
て、各シュープレート2配置間の中央に対応する位置に
は、各クローラ単位部1Aの区切り目を形成する材料絞
り部12Aが形成されている。即ち、シュープレート接
地面6側の分割金型である割り金型11B、11Cに、
キャビティ12の各シュープレート2配置間に対応する
位置に分割金型合わせ面31よりシュープレート非接地
面3側へ材料絞り部12Aが突出形成され、シュープレ
ート非接地面3側の分割金型である固定金型11Aに、
前記材料絞り部12Aと間隙32を介して対向する絞り
凹部33と、その前後側に位置して分割金型合わせ面3
1よりシュープレート接地面6側へ突出した凹条形成部
34とが形成されている。
ビティ12は、クローラ長手方向に互いに連続されてい
て、各シュープレート2配置間の中央に対応する位置に
は、各クローラ単位部1Aの区切り目を形成する材料絞
り部12Aが形成されている。即ち、シュープレート接
地面6側の分割金型である割り金型11B、11Cに、
キャビティ12の各シュープレート2配置間に対応する
位置に分割金型合わせ面31よりシュープレート非接地
面3側へ材料絞り部12Aが突出形成され、シュープレ
ート非接地面3側の分割金型である固定金型11Aに、
前記材料絞り部12Aと間隙32を介して対向する絞り
凹部33と、その前後側に位置して分割金型合わせ面3
1よりシュープレート接地面6側へ突出した凹条形成部
34とが形成されている。
【0018】そして、前記金型11A、11B、11C
の材料絞り部12Aと絞り凹部33とで薄肉部23が形
成され、凹条形成部34で弾性体7と薄肉部23の接続
部分の凹条部30が形成される。クローラ単位部1Aを
製造するには先ず、シュープレート2の非接地面3側に
取り付け部4を突設し、この取り付け部4を介して左右
一対のシューリンク5を持ち上げ固着しておき、これを
多数用意する。
の材料絞り部12Aと絞り凹部33とで薄肉部23が形
成され、凹条形成部34で弾性体7と薄肉部23の接続
部分の凹条部30が形成される。クローラ単位部1Aを
製造するには先ず、シュープレート2の非接地面3側に
取り付け部4を突設し、この取り付け部4を介して左右
一対のシューリンク5を持ち上げ固着しておき、これを
多数用意する。
【0019】そのように組み立てた後、これらのシュー
リンク5を金型11の固定金型11Aの凹部13に挿入
し、金型11B、11Cを閉じてシュープレート2をキ
ャビティ12で包囲すると共に、キャビティ12内にゴ
ム等の弾性材料のスラグ26を流入し、シュープレート
2の非接地面3及び接地面6側に弾性体7を加硫接着さ
せる。このスラグ26は帯板状に予備成形したものを、
シュープレート2の非接地面3側と接地面6側とに配置
し、不足分をプレスで圧入するようにしても良い。
リンク5を金型11の固定金型11Aの凹部13に挿入
し、金型11B、11Cを閉じてシュープレート2をキ
ャビティ12で包囲すると共に、キャビティ12内にゴ
ム等の弾性材料のスラグ26を流入し、シュープレート
2の非接地面3及び接地面6側に弾性体7を加硫接着さ
せる。このスラグ26は帯板状に予備成形したものを、
シュープレート2の非接地面3側と接地面6側とに配置
し、不足分をプレスで圧入するようにしても良い。
【0020】加硫後に金型11を開放してクローラ単位
部1Aを取り出すと、クローラ単位部1Aは多数個がク
ローラ長手方向に連続した状態になっていて、各クロー
ラ単位部1Aのシューリンク5をピン15で連結すれば
完成品のクローラ走行装置16となる。尚、金型11は
金型11B、11Cを左右に開閉させるようにしても良
い。
部1Aを取り出すと、クローラ単位部1Aは多数個がク
ローラ長手方向に連続した状態になっていて、各クロー
ラ単位部1Aのシューリンク5をピン15で連結すれば
完成品のクローラ走行装置16となる。尚、金型11は
金型11B、11Cを左右に開閉させるようにしても良
い。
【0021】図7、8は本発明の第2実施例を示してお
り、クローラ走行装置16のクローラ単位部1Bは取り
付け部4が左右各2本の角支柱状に形成されており、こ
の角支柱状取り付け部4は側面視においてオーバラップ
状態又はクローラ長手方向にずらされて非オーバラップ
状態に配置されている。この第2実施例のクローラ製造
装置8Bの金型11は、固定金型11Aに左右シューリ
ンク5間に嵌入する突起部25を有し、金型11B、1
1Cは突起部25の上面に対応して分割され、上金型1
1Cに材料注入口28を有している。30はピストン2
9のガイドを示している。
り、クローラ走行装置16のクローラ単位部1Bは取り
付け部4が左右各2本の角支柱状に形成されており、こ
の角支柱状取り付け部4は側面視においてオーバラップ
状態又はクローラ長手方向にずらされて非オーバラップ
状態に配置されている。この第2実施例のクローラ製造
装置8Bの金型11は、固定金型11Aに左右シューリ
ンク5間に嵌入する突起部25を有し、金型11B、1
1Cは突起部25の上面に対応して分割され、上金型1
1Cに材料注入口28を有している。30はピストン2
9のガイドを示している。
【0022】前記分割金型11A、11B、11Cの薄
肉部23を形成するための形状は、前記第1実施例と同
様である。このクローラ製造装置8Bによる製造は、固
定金型11Aの突起部25にシュープレート2に固定の
左右シューリンク5を嵌合し、金型11B、11Cを閉
じた後、上金型11Cの材料注入口28の上側に置いた
スラグ26をピストン29で押して、材料注入口28か
らキャビティ12内へ流入させる。
肉部23を形成するための形状は、前記第1実施例と同
様である。このクローラ製造装置8Bによる製造は、固
定金型11Aの突起部25にシュープレート2に固定の
左右シューリンク5を嵌合し、金型11B、11Cを閉
じた後、上金型11Cの材料注入口28の上側に置いた
スラグ26をピストン29で押して、材料注入口28か
らキャビティ12内へ流入させる。
【0023】スラグ26がキャビティ12内のシュープ
レート2の非接地面3側にシュープレート2の左右外側
方から流入されるとき、キャビティ12内は材料絞り部
12A等によってクローラ単位部1B毎に略区画されて
いて、この材料絞り部12A等によってスラグ26は絞
られて抵抗を受けながら、左右一対のシューリンク5 は
シュープレート2の非接地面3から隔離して持ち上げら
れているので、シュープレート2の非接地面3と持ち上
げられたシューリンク5の面5Aとの間にも、スラグ2
6が円滑に流入される。
レート2の非接地面3側にシュープレート2の左右外側
方から流入されるとき、キャビティ12内は材料絞り部
12A等によってクローラ単位部1B毎に略区画されて
いて、この材料絞り部12A等によってスラグ26は絞
られて抵抗を受けながら、左右一対のシューリンク5 は
シュープレート2の非接地面3から隔離して持ち上げら
れているので、シュープレート2の非接地面3と持ち上
げられたシューリンク5の面5Aとの間にも、スラグ2
6が円滑に流入される。
【0024】図9は本発明の第3実施例を示しており、
クローラ単位部1Cは取り付け部4が前後2本の横板状
に形成されており、この前後各横板状取り付け部4は左
右シューリンク5を連結しており、左右シューリンク5
が屈曲されていて前後間隔が異なるので、前後一方が他
方より長くなっている。図10は本発明の第4実施例を
示しており、クローラ単位部1Dはシュープレート2の
前後端を非接地面3側に折り曲げて断面コ字形に形成し
ており、その突出した前後両端を取り付け部4とし、各
取り付け部4は左右シューリンク5を同時に固着してい
る。また、シュープレート2は前後両端の左右両側部を
切り欠いて、左右両側部が弾性体7の表面から突出しな
いようになっている。
クローラ単位部1Cは取り付け部4が前後2本の横板状
に形成されており、この前後各横板状取り付け部4は左
右シューリンク5を連結しており、左右シューリンク5
が屈曲されていて前後間隔が異なるので、前後一方が他
方より長くなっている。図10は本発明の第4実施例を
示しており、クローラ単位部1Dはシュープレート2の
前後端を非接地面3側に折り曲げて断面コ字形に形成し
ており、その突出した前後両端を取り付け部4とし、各
取り付け部4は左右シューリンク5を同時に固着してい
る。また、シュープレート2は前後両端の左右両側部を
切り欠いて、左右両側部が弾性体7の表面から突出しな
いようになっている。
【0025】尚、前記クローラ単位部1Dの前後取り付
け部4は、左右シューリンク5の間部分でもその両端と
同様に切り欠くと、前記第2実施例と同様になり、シュ
ープレート2とシューリンク5とを一体成形により簡単
に形成できる。しかし、シュープレート2は全長に切り
欠きのないものを使用して、弾性体7の表面から突出さ
せても差し支えはない。
け部4は、左右シューリンク5の間部分でもその両端と
同様に切り欠くと、前記第2実施例と同様になり、シュ
ープレート2とシューリンク5とを一体成形により簡単
に形成できる。しかし、シュープレート2は全長に切り
欠きのないものを使用して、弾性体7の表面から突出さ
せても差し支えはない。
【0026】本発明は前記実施例に限定されるものでは
なく、種々変形することができる。例えば、シュープレ
ート2に多数の貫通孔を形成しておいて、弾性体7を非
接地面3から接地面6に貫通させ、シュープレート2の
軽量化と弾性体7の耐剥離性を向上させるようにしても
良い。また、材料絞り部12Aは隣接するシュープレー
ト2間の中央に位置することが好ましいが、一方に偏っ
ていても良い。
なく、種々変形することができる。例えば、シュープレ
ート2に多数の貫通孔を形成しておいて、弾性体7を非
接地面3から接地面6に貫通させ、シュープレート2の
軽量化と弾性体7の耐剥離性を向上させるようにしても
良い。また、材料絞り部12Aは隣接するシュープレー
ト2間の中央に位置することが好ましいが、一方に偏っ
ていても良い。
【0027】また、シューリンク5を折曲部のない平板
で形成し、その左右間隔を大小に異ならせて2種類に
し、この2種類のものをクローラ長手方向に交互に配置
し、間隔大のシューリンク5と間隔小のシューリンク5
とを重合してピン15で連結しても良い。また、金型1
1内のキャビティ12はクローラ長手方向に直線状の
他、円弧状に形成しても良い。
で形成し、その左右間隔を大小に異ならせて2種類に
し、この2種類のものをクローラ長手方向に交互に配置
し、間隔大のシューリンク5と間隔小のシューリンク5
とを重合してピン15で連結しても良い。また、金型1
1内のキャビティ12はクローラ長手方向に直線状の
他、円弧状に形成しても良い。
【0028】
【発明の効果】以上詳述した本発明によれば、シュープ
レート2の非接地面3側に取り付け部4を介して左右一
対のシューリンク5を突出固着し、前記シュープレート
2の非接地面3及び接地面6を含む全外表面をゴム等の
弾性体7で被覆し、この弾性体7で接地面6側にラグ1
8を一体成形し、これらを前後方向に多数配置して、隣
接する弾性体7同志を前後縁の略全長に渡って連結して
一体成形すると共に隣接するシューリンク5の端部同志
を重合してピン15で連結するクローラ走行装置であっ
て、 前記弾性体7の非接地側の表面の前後縁近傍に縁に
沿う凹条部30を形成し、この凹条部30の底から弾性
体7同志を連結する薄肉部23を弾性体7間隔より長く
且つ弛んだ状態に一体成形しているので、クローラ長手
方向に長尺のクローラ走行装置16を1度に成形するこ
とができ且つクローラ単位部1の繋ぎ止めができる上
に、泥地走行中の沈み込みを防止したり、クローラ走行
装置16の内周側への泥土の乗り上げを防止でき、しか
も、そのような作用をするための薄肉部23を、弾性体
7の非接地側の表面から余り大きく突出させなくとも弾
性体7間隔より長く且つ弛んだ状態に形成できる。
レート2の非接地面3側に取り付け部4を介して左右一
対のシューリンク5を突出固着し、前記シュープレート
2の非接地面3及び接地面6を含む全外表面をゴム等の
弾性体7で被覆し、この弾性体7で接地面6側にラグ1
8を一体成形し、これらを前後方向に多数配置して、隣
接する弾性体7同志を前後縁の略全長に渡って連結して
一体成形すると共に隣接するシューリンク5の端部同志
を重合してピン15で連結するクローラ走行装置であっ
て、 前記弾性体7の非接地側の表面の前後縁近傍に縁に
沿う凹条部30を形成し、この凹条部30の底から弾性
体7同志を連結する薄肉部23を弾性体7間隔より長く
且つ弛んだ状態に一体成形しているので、クローラ長手
方向に長尺のクローラ走行装置16を1度に成形するこ
とができ且つクローラ単位部1の繋ぎ止めができる上
に、泥地走行中の沈み込みを防止したり、クローラ走行
装置16の内周側への泥土の乗り上げを防止でき、しか
も、そのような作用をするための薄肉部23を、弾性体
7の非接地側の表面から余り大きく突出させなくとも弾
性体7間隔より長く且つ弛んだ状態に形成できる。
【0029】また、非接地面3側に左右一対のシューリ
ンク5を固着したシュープレート2を金型11のキャビ
ティ12内に前後方向に多数挿入し、前記キャビティ1
2内にシュープレート2の非接地面3及び接地面6を含
む全外表面を覆う弾性材料を流入させるクローラ走行装
置の製造方法であって、 前記左右一対のシューリンク5
を取り付け部4を介してシュープレート2の非接地面3
から隔離して持ち上げ固着しておき、前記弾性材料をシ
ュープレート2の左右外側方からキャビティ12内に流
入させ、各シュープレート2間で弾性材料を絞りなが
ら、前記シュープレート2の非接地面3と持ち上げられ
たシューリンク5との間にも弾性材料を流入させるの
で、流入材料は左右シューリンク5に よって阻害される
ことなくシュープレート2の非接地面3を覆うことがで
き、この弾性材料をシュープレート2間で絞ることによ
りキャビティ12の全域に確実に流入でき、しかも薄肉
部23も形成できる。
ンク5を固着したシュープレート2を金型11のキャビ
ティ12内に前後方向に多数挿入し、前記キャビティ1
2内にシュープレート2の非接地面3及び接地面6を含
む全外表面を覆う弾性材料を流入させるクローラ走行装
置の製造方法であって、 前記左右一対のシューリンク5
を取り付け部4を介してシュープレート2の非接地面3
から隔離して持ち上げ固着しておき、前記弾性材料をシ
ュープレート2の左右外側方からキャビティ12内に流
入させ、各シュープレート2間で弾性材料を絞りなが
ら、前記シュープレート2の非接地面3と持ち上げられ
たシューリンク5との間にも弾性材料を流入させるの
で、流入材料は左右シューリンク5に よって阻害される
ことなくシュープレート2の非接地面3を覆うことがで
き、この弾性材料をシュープレート2間で絞ることによ
りキャビティ12の全域に確実に流入でき、しかも薄肉
部23も形成できる。
【0030】更に、複数の分割金型11でシュープレー
ト2を前後方向に多数配置可能なキャビティ12を形成
しており、非接地面3側に突出の取り付け部4を介して
左右一対のシューリンク5を固着したシュープレート2
を前記キャビティ12内に挿入してシュープレート2の
非接地面3及び接地面6を含む全外表面を弾性材料で被
覆するクローラ走行装置の製造装置であって、シュープ
レート接地面6側の分割金型にキャビティ12の各シュ
ープレート2配置間に対応する位置に分割金型合わせ面
31よりシュープレート非接地面3側へ突出した材料絞
り部12Aを有し、シュープレート非接地面3側の分割
金型に前記材料絞り部12Aに間隙32を介して対向す
る絞り凹部33とその前後側に位置して分割金型合わせ
面31よりシュープレート接地面6側へ突出した凹条形
成部33を有しているので、多数のクローラ単位部1を
1度に大量生産することができ、且つクローラ長手方向
に長尺のクローラ走行装置16を1度に成形することが
でき、しかも薄肉部23を弾性体7の非接地側の表面か
ら余り大きく突出させることなく弾性体7間隔より長く
且つ弛んだ状態に形成できる。
ト2を前後方向に多数配置可能なキャビティ12を形成
しており、非接地面3側に突出の取り付け部4を介して
左右一対のシューリンク5を固着したシュープレート2
を前記キャビティ12内に挿入してシュープレート2の
非接地面3及び接地面6を含む全外表面を弾性材料で被
覆するクローラ走行装置の製造装置であって、シュープ
レート接地面6側の分割金型にキャビティ12の各シュ
ープレート2配置間に対応する位置に分割金型合わせ面
31よりシュープレート非接地面3側へ突出した材料絞
り部12Aを有し、シュープレート非接地面3側の分割
金型に前記材料絞り部12Aに間隙32を介して対向す
る絞り凹部33とその前後側に位置して分割金型合わせ
面31よりシュープレート接地面6側へ突出した凹条形
成部33を有しているので、多数のクローラ単位部1を
1度に大量生産することができ、且つクローラ長手方向
に長尺のクローラ走行装置16を1度に成形することが
でき、しかも薄肉部23を弾性体7の非接地側の表面か
ら余り大きく突出させることなく弾性体7間隔より長く
且つ弛んだ状態に形成できる。
【図1】本発明の第1実施例のクローラ走行装置を示す
斜視図である。
斜視図である。
【図2】同断面正面図である。
【図3】同平面図である。
【図4】同断面側面図である。
【図5】同クローラ製造装置の断面正面図である。
【図6】材料絞り部の拡大断面図である。
【図7】本発明の第2実施例を示す斜視図である。
【図8】同クローラ製造装置を示す断面正面図である。
【図9】本発明の第3実施例を示す斜視図である。
【図10】本発明の第4実施例を示す斜視図である。
1 クローラ単位部 2 シュープレート 3 非接地面 4 取り付け部 5 シューリンク 6 接地面 7 弾性体 8 クローラ製造装置 11 金型 12 キャビティ 12A 材料絞り部 16 クローラ走行装置 23 薄肉部
Claims (3)
- 【請求項1】 シュープレート(2)の非接地面(3)
側に取り付け部(4)を介して左右一対のシューリンク
(5)を突出固着し、前記シュープレート(2)の非接
地面(3)及び接地面(6)を含む全外表面をゴム等の
弾性体(7)で被覆し、この弾性体(7)で接地面
(6)側にラグ(18)を一体成形し、これらを前後方
向に多数配置して、隣接する弾性体(7)同志を前後縁
の略全長に渡って連結して一体成形すると共に隣接する
シューリンク(5)の端部同志を重合してピン(15)
で連結するクローラ走行装置であって、 前記弾性体(7)の非接地側の表面の前後縁近傍に縁に
沿う凹条部(30)を形成し、この凹条部(30)の底
から弾性体(7)同志を連結する薄肉部(23)を弾性
体(7)間隔より長く且つ弛んだ状態に一体成形してい
ることを特徴とするクローラ走行装置。 - 【請求項2】 非接地面(3)側に左右一対のシューリ
ンク(5)を固着したシュープレート(2)を金型(1
1)のキャビティ(12)内に前後方向に多数挿入し、
前記キャビティ(12)内にシュープレート(2)の非
接地面(3)及び接地面(6)を含む全外表面を覆う弾
性材料を流入させるクローラ走行装置の製造方法であっ
て、 前記左右一対のシューリンク(5)を取り付け部(4)
を介してシュープレート(2)の非接地面(3)から隔
離して持ち上げ固着しておき、前記弾性材料をシュープ
レート(2)の左右外側方からキャビティ(12)内に
流入させ、各シュープレート(2)間で弾性材料を絞り
ながら、前記シュープレート(2)の非接地面(3)と
持ち上げられたシューリンク(5)との間にも弾性材料
を流入させる ことを特徴とするクローラ走行装置の製造
方法。 - 【請求項3】 複数の分割金型(11)でシュープレー
ト(2)を前後方向に多数配置可能なキャビティ(1
2)を形成しており、非接地面(3)側に突出の取り付
け部(4)を介して左右一対のシューリンク(5)を固
着したシュープレート(2)を前記キャビティ(12)
内に挿入してシュープレート(2)の非接地面(3)及
び接地面(6)を含む全外表面を弾性材料で被覆するク
ローラ走行装置の製造装置であって、シュープレート接地面(6)側の分割金型にキャビティ
(12)の各シュープレート(2)配置間に対応する位
置に分割金型合わせ面(31)よりシュープレート非接
地面(3)側へ突出した材料絞り部(12A)を有し、
シュープレート非接地面(3)側の分割金型に前記材料
絞り部(12A)に間隙(32)を介して対向する絞り
凹部(33)とその前後側に位置して分割金型合わせ面
(31)よりシュープレート接地面(6)側へ突出した
凹条形成部(33)を有している ことを特徴とするクロ
ーラ走行装置の製造装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4091109A JPH08549B2 (ja) | 1992-04-10 | 1992-04-10 | クローラ走行装置、その製造方法及び製造装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4091109A JPH08549B2 (ja) | 1992-04-10 | 1992-04-10 | クローラ走行装置、その製造方法及び製造装置 |
Related Child Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP32085794A Division JP2601638B2 (ja) | 1994-12-22 | 1994-12-22 | クローラ部材及びクローラ走行装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH05286464A JPH05286464A (ja) | 1993-11-02 |
| JPH08549B2 true JPH08549B2 (ja) | 1996-01-10 |
Family
ID=14017359
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4091109A Expired - Lifetime JPH08549B2 (ja) | 1992-04-10 | 1992-04-10 | クローラ走行装置、その製造方法及び製造装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH08549B2 (ja) |
Families Citing this family (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5676436A (en) * | 1995-03-31 | 1997-10-14 | Caterpillar Inc. | Positive drive endless rubber belted track |
| JP3023617U (ja) * | 1995-10-06 | 1996-04-23 | 株式会社ケービーエル | エンドレスゴムクローラー |
| US11021196B2 (en) * | 2018-06-26 | 2021-06-01 | Caterpillar Inc. | Track assembly for a machine |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5877935A (ja) * | 1981-10-30 | 1983-05-11 | Aisin Chem Co Ltd | 摩擦面に溝を持つ湿式摩擦材 |
-
1992
- 1992-04-10 JP JP4091109A patent/JPH08549B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH05286464A (ja) | 1993-11-02 |
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