JPH086230B2 - ひ無織機 - Google Patents
ひ無織機Info
- Publication number
- JPH086230B2 JPH086230B2 JP61006627A JP662786A JPH086230B2 JP H086230 B2 JPH086230 B2 JP H086230B2 JP 61006627 A JP61006627 A JP 61006627A JP 662786 A JP662786 A JP 662786A JP H086230 B2 JPH086230 B2 JP H086230B2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- weft
- gripper
- loom
- lever
- weft thread
- Prior art date
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Links
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- 230000037431 insertion Effects 0.000 claims description 4
- 238000009941 weaving Methods 0.000 claims description 4
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Classifications
-
- D—TEXTILES; PAPER
- D03—WEAVING
- D03D—WOVEN FABRICS; METHODS OF WEAVING; LOOMS
- D03D47/00—Looms in which bulk supply of weft does not pass through shed, e.g. shuttleless looms, gripper shuttle looms, dummy shuttle looms
- D03D47/12—Looms in which bulk supply of weft does not pass through shed, e.g. shuttleless looms, gripper shuttle looms, dummy shuttle looms wherein single picks of weft thread are inserted, i.e. with shedding between each pick
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Textile Engineering (AREA)
- Looms (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、よこ糸クランプを具備したグリッパ装置を
ひ道に送入かつひ道から引き戻すことでよこ糸をひ道に
挿入するよこ糸送入装置を備えたひ無織機に関する。
ひ道に送入かつひ道から引き戻すことでよこ糸をひ道に
挿入するよこ糸送入装置を備えたひ無織機に関する。
この種のひ無織機は、よこ糸クランプを具備したグリ
ッパ装置を有し、グリッパ装置により、ひ道外部でよこ
糸を捕捉し、捕捉したよこ糸をひ道に送入するようにし
ている。このよこ糸クランプは、よこ糸をひ道に送入す
る間、よこ糸を保持しかつこのよこ糸を他方のグリッパ
装置のよこ糸クランプに移送する。よこ糸送り機構は、
一定数のよこ糸の中から次に送入されるべきよこ糸を選
び、送入されるグリッパに供給する。そのためよこ糸送
り機構は、複数本の糸通し孔を備えた針を備え、付設さ
れた糸巻枠から出る数本のよこ糸、例えば相違なる色彩
のよこ糸を送り出す。その際、巻枠から出るよこ糸がこ
れら針の糸通し孔に通される。これら針は、織機の主駆
動装置からの運動によって上下運動し、その際に、これ
らの針は、休止位置から、前進中のグリッパ装置によっ
て捕捉される位置までよこ糸を動かす。この種のひ無し
織機は、例えばアメリカ特許第4143684号明細書に記載
されている。
ッパ装置を有し、グリッパ装置により、ひ道外部でよこ
糸を捕捉し、捕捉したよこ糸をひ道に送入するようにし
ている。このよこ糸クランプは、よこ糸をひ道に送入す
る間、よこ糸を保持しかつこのよこ糸を他方のグリッパ
装置のよこ糸クランプに移送する。よこ糸送り機構は、
一定数のよこ糸の中から次に送入されるべきよこ糸を選
び、送入されるグリッパに供給する。そのためよこ糸送
り機構は、複数本の糸通し孔を備えた針を備え、付設さ
れた糸巻枠から出る数本のよこ糸、例えば相違なる色彩
のよこ糸を送り出す。その際、巻枠から出るよこ糸がこ
れら針の糸通し孔に通される。これら針は、織機の主駆
動装置からの運動によって上下運動し、その際に、これ
らの針は、休止位置から、前進中のグリッパ装置によっ
て捕捉される位置までよこ糸を動かす。この種のひ無し
織機は、例えばアメリカ特許第4143684号明細書に記載
されている。
この種のひ無し織機には、例えば、8本の送り針を扇
形体に配置したよこ糸送り装置が組み込まれている。こ
の扇形糸送り装置の糸は、織り縁である結節点から針の
糸通し孔まで延びている。この扇形糸送り装置の糸は、
相違なるコースと相違なる長さをなしている。したがっ
て、それぞれのよこ糸はよこ糸グリッパによってその前
進行中の相違なる箇所で捕捉される。そのため、よこ糸
グリッパと切断器によって切断される糸端との間の糸長
さも相違する。これら相違なる長さの糸端部は織地の耳
の外観を損なうのみならず、この糸端部を切断すること
により糸屑も多量に発生する。
形体に配置したよこ糸送り装置が組み込まれている。こ
の扇形糸送り装置の糸は、織り縁である結節点から針の
糸通し孔まで延びている。この扇形糸送り装置の糸は、
相違なるコースと相違なる長さをなしている。したがっ
て、それぞれのよこ糸はよこ糸グリッパによってその前
進行中の相違なる箇所で捕捉される。そのため、よこ糸
グリッパと切断器によって切断される糸端との間の糸長
さも相違する。これら相違なる長さの糸端部は織地の耳
の外観を損なうのみならず、この糸端部を切断すること
により糸屑も多量に発生する。
よこ糸グリッパのクランプ装置の制御、すなわち、ひ
道外部でのよこ糸移送に際してのよこ糸クランプ装置の
開閉は、上下動する制御部材により行われる。この制御
部材は通常制御レールの形をなし、機械フレームに軸支
した揺動レバーによって上からクランプ装置の作動レバ
ーを押し下げる。通常この制御構造は、よこ糸グリッパ
がよこ糸送入に際してその前進運動を開始した時にもな
お制御レールが押し下げられたままであるように成され
ている。この場合、クランプ装置は制御レールの下に沿
って摺動し、作動レバーが制御レールの下に来た時に閉
じる。このようにして、よこ糸グリッパの前進に際して
扇形体の最外側の糸も開かれたクランプ・ジョーの中に
入った時によこ糸クランプが閉じることとなる。故に制
御レールは、クランプ装置の作動レバーと協働しなが
ら、一方ではよこ糸グリッパがひ道外部に完全に後退し
た際に、また他方、扇形体の他側の最外側区域によこ糸
グリッパが部分的に前進された際にも、よこ糸グリッパ
のクランプ装置に影響する長さを有する。
道外部でのよこ糸移送に際してのよこ糸クランプ装置の
開閉は、上下動する制御部材により行われる。この制御
部材は通常制御レールの形をなし、機械フレームに軸支
した揺動レバーによって上からクランプ装置の作動レバ
ーを押し下げる。通常この制御構造は、よこ糸グリッパ
がよこ糸送入に際してその前進運動を開始した時にもな
お制御レールが押し下げられたままであるように成され
ている。この場合、クランプ装置は制御レールの下に沿
って摺動し、作動レバーが制御レールの下に来た時に閉
じる。このようにして、よこ糸グリッパの前進に際して
扇形体の最外側の糸も開かれたクランプ・ジョーの中に
入った時によこ糸クランプが閉じることとなる。故に制
御レールは、クランプ装置の作動レバーと協働しなが
ら、一方ではよこ糸グリッパがひ道外部に完全に後退し
た際に、また他方、扇形体の他側の最外側区域によこ糸
グリッパが部分的に前進された際にも、よこ糸グリッパ
のクランプ装置に影響する長さを有する。
しかし、クランプ装置のこのような制御は、送り装置
の扇形体の中に一定数以上のよこ糸が存在する場合、例
えば8本ではなくその2倍の数の糸が予定される場合、
糸扇形体も拡げられなければならない時に問題がある。
扇形体の拡張は実際上そのひ道に向けられた側において
のみ可能である。しかし、この場合、制御レールの位置
は織り縁の結節点と針の糸通し孔との間の途中にある。
この位置にある制御レールは、対応のよこ糸のよこ糸グ
リッパ軌道中への下降を妨げる。
の扇形体の中に一定数以上のよこ糸が存在する場合、例
えば8本ではなくその2倍の数の糸が予定される場合、
糸扇形体も拡げられなければならない時に問題がある。
扇形体の拡張は実際上そのひ道に向けられた側において
のみ可能である。しかし、この場合、制御レールの位置
は織り縁の結節点と針の糸通し孔との間の途中にある。
この位置にある制御レールは、対応のよこ糸のよこ糸グ
リッパ軌道中への下降を妨げる。
本発明は、糸送り装置の糸案内部材によって形成され
たよこ糸扇形体の拡張に際しても、それぞれの必要なよ
こ糸をその扇形体中の位置とは無関係に常にきちんと配
置しグリッパ装置のクランプによって確実に捕捉するこ
とにある。
たよこ糸扇形体の拡張に際しても、それぞれの必要なよ
こ糸をその扇形体中の位置とは無関係に常にきちんと配
置しグリッパ装置のクランプによって確実に捕捉するこ
とにある。
本発明によれば、よこ糸グリッパのクランプ装置の開
閉を作動する制御部材が移動可能である事により、よこ
糸の拡張のためのスペースが作られる。それぞれのよこ
糸は、扇形体が拡張された場合にもよこ糸案内部材によ
って正確にその位置にもたらされる。制御部材そのもの
はよこ糸グリッパの前進運動中、よこ糸グリッパと共に
平行にひ道の方に前進し、扇形体のひ道に隣接した糸が
確実によこ糸グリッパの中に挿通されこの位置において
切断され挟持される時までよこ糸グリッパのクランプ装
置を解放状態に保持する。クランプの閉鎖の時点は、よ
こ糸グリッパの開かれたクランプ装置の中への糸の導入
と同様に、扇形体中の糸の位置とは無関係に正確に決定
され、この糸は確実に保持される。
閉を作動する制御部材が移動可能である事により、よこ
糸の拡張のためのスペースが作られる。それぞれのよこ
糸は、扇形体が拡張された場合にもよこ糸案内部材によ
って正確にその位置にもたらされる。制御部材そのもの
はよこ糸グリッパの前進運動中、よこ糸グリッパと共に
平行にひ道の方に前進し、扇形体のひ道に隣接した糸が
確実によこ糸グリッパの中に挿通されこの位置において
切断され挟持される時までよこ糸グリッパのクランプ装
置を解放状態に保持する。クランプの閉鎖の時点は、よ
こ糸グリッパの開かれたクランプ装置の中への糸の導入
と同様に、扇形体中の糸の位置とは無関係に正確に決定
され、この糸は確実に保持される。
制御部材とよこ糸グリッパのクランプ装置がよこ糸グ
リッパ軌道の扇形体先端に向いた側に配置されまたそれ
自体制御レールの形の制御部材が所定の長さを有するが
故に、求める効果を得るには約2cmのオーダの比較的短
い移動で充分である。
リッパ軌道の扇形体先端に向いた側に配置されまたそれ
自体制御レールの形の制御部材が所定の長さを有するが
故に、求める効果を得るには約2cmのオーダの比較的短
い移動で充分である。
制御の移動は種々の方法で制御する事ができる。例え
ば、偏心カムを織機の主駆動軸と歯車連結しこれを制御
部材の揺動と連動させる事により、一定リズムで制御す
る事ができる。制御部材の移動行程は、偏心カムの交換
によって、扇形体拡張度に簡単に適合させられる。
ば、偏心カムを織機の主駆動軸と歯車連結しこれを制御
部材の揺動と連動させる事により、一定リズムで制御す
る事ができる。制御部材の移動行程は、偏心カムの交換
によって、扇形体拡張度に簡単に適合させられる。
制御部材の移動の時点と速度に関しては、よこ糸グリ
ッパの前進運動と同期的に生じるように制御された偏心
カムによって調整する事ができる。この場合には、よこ
糸グリッパのクランプ装置と制御部材との間に相対運動
が介入しないのであるから、これらの部材の摩耗が本質
的に減少され、制御部材は一定長さのレール状に形成さ
れる必要はなく、これより短く単にレバーまたはフィン
ガとして形成する事ができる。移動行程の長さは、使用
される制御部材の長さに簡単に一致させる事ができる。
ッパの前進運動と同期的に生じるように制御された偏心
カムによって調整する事ができる。この場合には、よこ
糸グリッパのクランプ装置と制御部材との間に相対運動
が介入しないのであるから、これらの部材の摩耗が本質
的に減少され、制御部材は一定長さのレール状に形成さ
れる必要はなく、これより短く単にレバーまたはフィン
ガとして形成する事ができる。移動行程の長さは、使用
される制御部材の長さに簡単に一致させる事ができる。
また本発明は、扇形体中の糸数そのものは少数である
が太い糸を使用する場合にも有効に利用される。この場
合、二つ目ごとの糸案内部材の糸のみが送られ、従って
また幅広い扇形体を形成し、この扇形体に適合した制御
レールの移動が行われる。
が太い糸を使用する場合にも有効に利用される。この場
合、二つ目ごとの糸案内部材の糸のみが送られ、従って
また幅広い扇形体を形成し、この扇形体に適合した制御
レールの移動が行われる。
以下において本発明を図面に示す実施例について詳細
に説明する。
に説明する。
第1図は、織機のひ道の左側にある部分の一部分を示
す平面図であり、最も外側に位置するたて糸Kを1点鎖
線で示す。第1図において、織布は影線で示され、結節
点はPで示されている。よこ糸S1,Si,Sxは結節点Pか
ら、糸送り装置Aの対応する糸案内部材F1…Fi…Fxによ
って、図示されていないボビンに至る。F1からFiまでの
一連の数は、糸案内部材の数がたとえば8つであれば、
糸案内部材1ないし8を示し、このFiより先のFxまでの
糸案内部材は糸扇形体の拡張部に属する。それぞれの糸
案内部材に対応するよこ糸はS1SiSxで示され、これらよ
こ糸S1SiSxにより形成されるよこ糸扇形体の先端は織布
り耳部の結節点Pに位置している。
す平面図であり、最も外側に位置するたて糸Kを1点鎖
線で示す。第1図において、織布は影線で示され、結節
点はPで示されている。よこ糸S1,Si,Sxは結節点Pか
ら、糸送り装置Aの対応する糸案内部材F1…Fi…Fxによ
って、図示されていないボビンに至る。F1からFiまでの
一連の数は、糸案内部材の数がたとえば8つであれば、
糸案内部材1ないし8を示し、このFiより先のFxまでの
糸案内部材は糸扇形体の拡張部に属する。それぞれの糸
案内部材に対応するよこ糸はS1SiSxで示され、これらよ
こ糸S1SiSxにより形成されるよこ糸扇形体の先端は織布
り耳部の結節点Pに位置している。
これらよこ糸扇形体の左外側、すなわちよこ糸SXの左
側に、グリッパ1が示されている。この図には見られな
いクランプ装置が制御部材3によって作動される。この
制御部材3は、たとえば制御レールであり、よこ糸方向
に対して平行に延在している。第2図には、クランプ装
置を作動させるための作動レバー2を備えたグリッパ1
の位置が示されている。制御レール3は上方からこの作
動レバー2に作用し、これによってグリッパ1を開閉す
る。また第2図においては、糸案内部材Fの休止位置お
よび糸案内部材F′の作動位置が鎖線をもって示されて
いる。結節点Pまたは織り耳から出た対応のよこ糸は、
図面を見易くするため第2図には省略してある。
側に、グリッパ1が示されている。この図には見られな
いクランプ装置が制御部材3によって作動される。この
制御部材3は、たとえば制御レールであり、よこ糸方向
に対して平行に延在している。第2図には、クランプ装
置を作動させるための作動レバー2を備えたグリッパ1
の位置が示されている。制御レール3は上方からこの作
動レバー2に作用し、これによってグリッパ1を開閉す
る。また第2図においては、糸案内部材Fの休止位置お
よび糸案内部材F′の作動位置が鎖線をもって示されて
いる。結節点Pまたは織り耳から出た対応のよこ糸は、
図面を見易くするため第2図には省略してある。
第1図においては、よこ糸の方に右側に押された制御
レールの位置3′が鎖線で示されている。制御レール3
は、よこ糸扇形体が正常幅、たとえばよこ糸S1乃至Siが
8本である場合には、この鎖線位置3′を取る。この条
件下では、よこ糸S1乃至Siはその位置3′にある制御レ
ールによって邪魔されることなくグリッパ1の軌道の中
まで降ろされる。したがって、下降するよこ糸の前進す
るグリッパ1のクランプ装置への挿入は、問題なく行わ
れる。しかしながら、よこ糸扇形体のさらに左側の糸SX
の下降は、位置3′にある制御レールにより不可能にな
る。この問題を避けるためには、制御レールをさらに左
側の位置にまで動かし、この位置にある制御レールによ
り最外側糸SXのグリッパへの下降に障害にならないよう
にする。
レールの位置3′が鎖線で示されている。制御レール3
は、よこ糸扇形体が正常幅、たとえばよこ糸S1乃至Siが
8本である場合には、この鎖線位置3′を取る。この条
件下では、よこ糸S1乃至Siはその位置3′にある制御レ
ールによって邪魔されることなくグリッパ1の軌道の中
まで降ろされる。したがって、下降するよこ糸の前進す
るグリッパ1のクランプ装置への挿入は、問題なく行わ
れる。しかしながら、よこ糸扇形体のさらに左側の糸SX
の下降は、位置3′にある制御レールにより不可能にな
る。この問題を避けるためには、制御レールをさらに左
側の位置にまで動かし、この位置にある制御レールによ
り最外側糸SXのグリッパへの下降に障害にならないよう
にする。
グリッパ1は、よこ糸挿入のために右側に前進させら
れる。その際によこ糸SXが送入のために選ばれて配置さ
れていれば、グリッパ1がこのよこ糸SXを直ちに捕捉す
る。しかしよこ糸扇形の最後のひ道に最も近いよこ糸S1
をグリッパ1の開かれたクランプ装置の間に導入できる
ようにするためには、グリッパ1をさらに1点鎖線の位
置1′に移動させる必要がある。このグリッパ1の1点
鎖線位置1′までの移動の間、グリッパ1のクランプ装
置は解放状態に保持されなければならない。この移動の
間、作動レバー2は制御レール3から解放されないの
で、クランプ装置の誤操作を避ける必要がある。一方、
グリッパ1が1点鎖線位置1′にあっても、クランプ装
置を確実にまた正確に制御する必要がある。この目的の
ために、制御レール3の移動機構は、制御レール3をグ
リッパの移動中に、実線で示す位置3から鎖線で示す位
置3′まで移動させる。そのために、後述の追加的装置
が配備される。制御レール3の延長部に、揺動アーム4
が固着されている。この揺動アーム4に設けたスリーブ
は、スプライン軸8に実線位置5から鎖線位置5′まで
移動するように装着されている。この移動に際して、制
御レールはその位置3から位置3′に達する。
れる。その際によこ糸SXが送入のために選ばれて配置さ
れていれば、グリッパ1がこのよこ糸SXを直ちに捕捉す
る。しかしよこ糸扇形の最後のひ道に最も近いよこ糸S1
をグリッパ1の開かれたクランプ装置の間に導入できる
ようにするためには、グリッパ1をさらに1点鎖線の位
置1′に移動させる必要がある。このグリッパ1の1点
鎖線位置1′までの移動の間、グリッパ1のクランプ装
置は解放状態に保持されなければならない。この移動の
間、作動レバー2は制御レール3から解放されないの
で、クランプ装置の誤操作を避ける必要がある。一方、
グリッパ1が1点鎖線位置1′にあっても、クランプ装
置を確実にまた正確に制御する必要がある。この目的の
ために、制御レール3の移動機構は、制御レール3をグ
リッパの移動中に、実線で示す位置3から鎖線で示す位
置3′まで移動させる。そのために、後述の追加的装置
が配備される。制御レール3の延長部に、揺動アーム4
が固着されている。この揺動アーム4に設けたスリーブ
は、スプライン軸8に実線位置5から鎖線位置5′まで
移動するように装着されている。この移動に際して、制
御レールはその位置3から位置3′に達する。
スリーブ5のスプライン軸8に沿った移動は、この実
施例においては、点10において機械フレームに枢着され
たレバー7によって行われる。レバー7の上端はローラ
又はスライドリング6を介してスリーブ5に設けた溝と
連結している。レバー7の中間部に設けたローラ9は、
溝付き偏心カム11の溝11aと係合している。偏心カム11
の回転により、レバー7はその枢着点回りに揺動し、こ
れによりスプライン軸8上でスリーブ5を制御レール3
と共に移動させる。さらに溝11aの偏心曲線の適当な形
状により、制御レール3の移動速度並びに移動の開始と
終了の時点をグリッパの移動速度に適合させることがで
きる。
施例においては、点10において機械フレームに枢着され
たレバー7によって行われる。レバー7の上端はローラ
又はスライドリング6を介してスリーブ5に設けた溝と
連結している。レバー7の中間部に設けたローラ9は、
溝付き偏心カム11の溝11aと係合している。偏心カム11
の回転により、レバー7はその枢着点回りに揺動し、こ
れによりスプライン軸8上でスリーブ5を制御レール3
と共に移動させる。さらに溝11aの偏心曲線の適当な形
状により、制御レール3の移動速度並びに移動の開始と
終了の時点をグリッパの移動速度に適合させることがで
きる。
グリッパのクランプ装置の開閉のための制御レール3
の動作は公知のようにスプライン軸8の回転によって生
じる。その際に揺動アーム4はこれに固着された制御レ
ール3と共に上下揺動を成し、上からグリッパ・ヘッド
1の作動レバー2を押圧する。スプライン軸8の回転運
動は偏心カム14によって誘導され、この偏心カムは織機
の主駆動装置によって駆動される。スプライン軸8に連
結スリーブ12が回転不能に取り付けられている。この連
結スリーブ12に設けたレバー17は回転自在のセンサロー
ラ13を有し、このセンサローラ13は偏心カム14に接触す
るように配置されている。レバー17の自由端は戻しバネ
15を介して機械フレームの固定点に固着されている。し
たがって、クランプ装置の開閉運動はグリッパの前進運
動と連動される。
の動作は公知のようにスプライン軸8の回転によって生
じる。その際に揺動アーム4はこれに固着された制御レ
ール3と共に上下揺動を成し、上からグリッパ・ヘッド
1の作動レバー2を押圧する。スプライン軸8の回転運
動は偏心カム14によって誘導され、この偏心カムは織機
の主駆動装置によって駆動される。スプライン軸8に連
結スリーブ12が回転不能に取り付けられている。この連
結スリーブ12に設けたレバー17は回転自在のセンサロー
ラ13を有し、このセンサローラ13は偏心カム14に接触す
るように配置されている。レバー17の自由端は戻しバネ
15を介して機械フレームの固定点に固着されている。し
たがって、クランプ装置の開閉運動はグリッパの前進運
動と連動される。
第3図は、第2図の線III−IIIに沿った斜視図であ
り、スリーブ5を移動させるレバー7は簡単化したため
示されていない。第1図及び第2図と異なり、第3図に
おいては、制御レール3の上下運動のための偏心カム14
と、制御レール3の移動運動のための溝付き偏心カム11
との間に配設された伝動連結部材16が示されている。こ
れにより、制御レール3の移動運動は簡単に一定リズム
で実施される。
り、スリーブ5を移動させるレバー7は簡単化したため
示されていない。第1図及び第2図と異なり、第3図に
おいては、制御レール3の上下運動のための偏心カム14
と、制御レール3の移動運動のための溝付き偏心カム11
との間に配設された伝動連結部材16が示されている。こ
れにより、制御レール3の移動運動は簡単に一定リズム
で実施される。
しかして、よこ糸扇形体の外部区域までの左向きの制
御レールの移動がよこ糸の送りのたびに実施され、また
各よこ糸送りに際して制御レールは左側位置から、ひ道
に隣接する右側位置まで移動される。しかしながら、よ
こ糸扇形体の扇形が狭く、小数のよこ糸、例えばシリー
ズS1〜Siのよこ糸のみが選択のために送られる場合、制
御レールの繰り返される移動運動は不必要であり、溝付
き偏心カム11及びセンサローラ9と揺動レバー7を遮断
し又は他の形で不作動状態に置く。第3図には、溝付き
偏心カム11の駆動軸上に、その作動のための電気接続ク
ラッチ18が例示されている。その場合、スリーブ5はそ
の鎖線位置5′に留まり制御レールを不可逆的にその位
置3′に固定する。しかし、追加装置、すなわち溝付き
偏心カム11の駆動は、制御部材乃至は制御レール3の移
動がプログラミング装置の調整に従って変更することも
できる。
御レールの移動がよこ糸の送りのたびに実施され、また
各よこ糸送りに際して制御レールは左側位置から、ひ道
に隣接する右側位置まで移動される。しかしながら、よ
こ糸扇形体の扇形が狭く、小数のよこ糸、例えばシリー
ズS1〜Siのよこ糸のみが選択のために送られる場合、制
御レールの繰り返される移動運動は不必要であり、溝付
き偏心カム11及びセンサローラ9と揺動レバー7を遮断
し又は他の形で不作動状態に置く。第3図には、溝付き
偏心カム11の駆動軸上に、その作動のための電気接続ク
ラッチ18が例示されている。その場合、スリーブ5はそ
の鎖線位置5′に留まり制御レールを不可逆的にその位
置3′に固定する。しかし、追加装置、すなわち溝付き
偏心カム11の駆動は、制御部材乃至は制御レール3の移
動がプログラミング装置の調整に従って変更することも
できる。
第1図は制御レールとその駆動装置の配置を示す平面
図、第2図は同側面図、第3図は第2図のIII−IIIに沿
った図である。 1……グリッパ・ヘッド、3……制御レール、4……揺
動アーム、5……スリーブ、7……揺動レバー、9……
ローラ、11……偏心カム。
図、第2図は同側面図、第3図は第2図のIII−IIIに沿
った図である。 1……グリッパ・ヘッド、3……制御レール、4……揺
動アーム、5……スリーブ、7……揺動レバー、9……
ローラ、11……偏心カム。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 バレンテイン、クルム ドイツ連邦共和国8991、ハーゲンスバイラ ー、モレンベルク、38
Claims (5)
- 【請求項1】よこ糸クランプおよびこのよこ糸クランプ
を作動させるための作動レバーを具備したグリッパ装置
をひ道に送入かつひ道から引戻すことでよこ糸をひ道に
挿入するよこ糸送入装置を備え、作動レバーに作用する
制御部材を揺動アームに連結し、揺動アームを偏心カム
に連結したひ無織機において、揺動アーム(4)と偏心
カム(14)の間に、スプライン軸(8)を支持し偏心カ
ム(14)に当接する、レバー(17)とセンサローラ(1
3)を備えた連結スリーブ(12)を配置し、揺動アーム
(4)は自由端にスリーブ(5)を有し、このスリーブ
(5)を介してよこ糸挿入方向に平行に配置されたスプ
ライン軸(8)に移動自在に配置され、よこ糸送入装置
の軸に溝付き偏心カム(11)を設け、この溝付き偏心カ
ム(11)と揺動アーム(4)のスリーブ(5)とを機械
フレームに一端を枢着されたレバー(7)で連結したこ
とを特徴とするひ無織機。 - 【請求項2】スリーブ(5)と溝(5a)と偏心カム(1
1)はカム曲線を形成するカム溝を構成することを特徴
とする請求項1に記載のひ無織機。 - 【請求項3】レバー(7)の一側に回転自在に配置され
たローラ(9)がカム曲線を形成するカム溝を摺動自在
に案内され、レバー(7)の他端に設けたスライドリン
グが溝(5a)に係合することを特徴とする請求項1また
は2に記載のひ無織機。 - 【請求項4】制御部材がホルダーによって支持された制
御レールであることを特徴とする請求項1ないし3のい
ずれか1項に記載のひ無織機。 - 【請求項5】ホルダーはねじを介して揺動アーム(4)
に連結されていることを特徴とする請求項4に記載のひ
無織機。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| DE3512303A DE3512303C1 (de) | 1985-04-04 | 1985-04-04 | Einrichtung an schuetzenlosen Webmaschinen mit Schusseintrag durch mit Klemmvorrichtungen versehene Greiferstangen |
| DE3512303.6 | 1985-04-04 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61231235A JPS61231235A (ja) | 1986-10-15 |
| JPH086230B2 true JPH086230B2 (ja) | 1996-01-24 |
Family
ID=6267276
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP61006627A Expired - Lifetime JPH086230B2 (ja) | 1985-04-04 | 1986-01-17 | ひ無織機 |
Country Status (8)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US4655263A (ja) |
| JP (1) | JPH086230B2 (ja) |
| BE (1) | BE904507A (ja) |
| CH (1) | CH668441A5 (ja) |
| DE (1) | DE3512303C1 (ja) |
| FR (1) | FR2580000B1 (ja) |
| GB (1) | GB2173222B (ja) |
| IT (2) | IT8653219V0 (ja) |
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| DE2651875C3 (de) * | 1976-11-13 | 1981-02-05 | Lindauer Dornier-Gesellschaft Mbh, 8990 Lindau | Vorrichtung zum Anschlagen und Abschneiden von ins Webfach eingetragenen Schußfäden bei mit Mischwechslern ausgerüsteten schützenlosen Webmaschinen |
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-
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-
1986
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- 1986-03-21 US US06/842,635 patent/US4655263A/en not_active Expired - Lifetime
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