JPH086396B2 - 重ね回転移動式開閉構造物 - Google Patents
重ね回転移動式開閉構造物Info
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- JPH086396B2 JPH086396B2 JP2178831A JP17883190A JPH086396B2 JP H086396 B2 JPH086396 B2 JP H086396B2 JP 2178831 A JP2178831 A JP 2178831A JP 17883190 A JP17883190 A JP 17883190A JP H086396 B2 JPH086396 B2 JP H086396B2
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- Japan
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- closing structure
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- 238000009423 ventilation Methods 0.000 description 3
- 238000010276 construction Methods 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
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- 238000007689 inspection Methods 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
- 239000011150 reinforced concrete Substances 0.000 description 1
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Landscapes
- Tents Or Canopies (AREA)
- Conveying And Assembling Of Building Elements In Situ (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この発明は、扇形に構成された複数枚の屋根エレメン
トが屋根の周方向に回転移動することにより屋根全体が
開閉するように構成された重ね回転移動式開閉構造物に
関する。
トが屋根の周方向に回転移動することにより屋根全体が
開閉するように構成された重ね回転移動式開閉構造物に
関する。
近年、競技場や球場に開閉式屋根が架けられるように
なった。
なった。
この種の屋根として、様々な方式のものが世界的に計
画されているが、その代表的なものとして重ね回転移動
式屋根がある(特開昭63−280136号公報、特開昭64−39
479号公報参照)。
画されているが、その代表的なものとして重ね回転移動
式屋根がある(特開昭63−280136号公報、特開昭64−39
479号公報参照)。
この方式による開閉式屋根は屋根を複数枚の屋根エレ
メントより分割して構成し、当該屋根エレメントの上端
部を一点に重ね合わせると共に、回転自在に軸支するこ
とにより構成されている。
メントより分割して構成し、当該屋根エレメントの上端
部を一点に重ね合わせると共に、回転自在に軸支するこ
とにより構成されている。
そして、各屋根エレメントが屋根中央部を中心に屋根
周方向に回転移動することにより屋根全体が開閉し、全
開状態では、全ての屋根エレメントが一箇所に重なり合
う構成になっている。
周方向に回転移動することにより屋根全体が開閉し、全
開状態では、全ての屋根エレメントが一箇所に重なり合
う構成になっている。
しかし、この方式の開閉式屋根だと、大型屋根とした
場合(第12,13図参照)、屋根上端部を地上より支持す
る支持架構の必要があり、その為のアーチ梁を屋根の上
に別に設ける必要がある。
場合(第12,13図参照)、屋根上端部を地上より支持す
る支持架構の必要があり、その為のアーチ梁を屋根の上
に別に設ける必要がある。
また、屋根エレメントの上端部が幾重にも重なり合っ
て交錯するため、上部に至るに伴って梁成を漸減させる
必要があり、このため、この部分の収まり及び開閉機構
が複雑になり、屋根全体が略完全に開く構造とすること
は略不可能である。
て交錯するため、上部に至るに伴って梁成を漸減させる
必要があり、このため、この部分の収まり及び開閉機構
が複雑になり、屋根全体が略完全に開く構造とすること
は略不可能である。
さらに、この種の建物は一般にいずれも構築規模が大
きいため、広大な敷地面積を必要とする。
きいため、広大な敷地面積を必要とする。
この発明はこのような事情に鑑みて提案されたもの
で、開口面積を可能な限り最大とすることにより、全開
時の採光及び通風を良好なものとすることができ、ま
た、案内部材の同心円軸Pを屋根の分割中心軸Qよりず
らした位置に設けて屋根エレメントが可能な限り狭いス
ペースで開閉できるようにすることにより(第3図参
照)、構築規模の割りに建築面積を可能な限り節約する
ことができ、さらに開閉機構も極めて簡単な構造とした
重ね回転移動式開閉構造物を提供することを目的とする
ものである。
で、開口面積を可能な限り最大とすることにより、全開
時の採光及び通風を良好なものとすることができ、ま
た、案内部材の同心円軸Pを屋根の分割中心軸Qよりず
らした位置に設けて屋根エレメントが可能な限り狭いス
ペースで開閉できるようにすることにより(第3図参
照)、構築規模の割りに建築面積を可能な限り節約する
ことができ、さらに開閉機構も極めて簡単な構造とした
重ね回転移動式開閉構造物を提供することを目的とする
ものである。
この発明に係る請求項第1項記載の重ね回転移動式開
閉構造物は、スタジアムの両側部に下部構造体を対向し
て構築し、これら下部構造体の上端部にそれぞれ配置し
て構成される、半径が異なる2本1組の円弧状の案内部
材を、複数組同心円状に敷設し、かつ、前記対向する下
部構造体間に複数の扇形状に分割して構成された屋根の
各屋根エレメントを、前記2本1組の円弧状の案内部材
の上を走行して開閉するように設置して構築されてい
る。
閉構造物は、スタジアムの両側部に下部構造体を対向し
て構築し、これら下部構造体の上端部にそれぞれ配置し
て構成される、半径が異なる2本1組の円弧状の案内部
材を、複数組同心円状に敷設し、かつ、前記対向する下
部構造体間に複数の扇形状に分割して構成された屋根の
各屋根エレメントを、前記2本1組の円弧状の案内部材
の上を走行して開閉するように設置して構築されてい
る。
この発明に係る請求項第2項記載の重ね回転移動式開
閉構造物は、前項において、案内部材を屋根エレメント
の分割中心Qと異なる点Pを中心とする同心円の円弧状
に敷設することにより構築されている。
閉構造物は、前項において、案内部材を屋根エレメント
の分割中心Qと異なる点Pを中心とする同心円の円弧状
に敷設することにより構築されている。
以下、この発明に係る重ね回転移動式開閉構造物を図
示する一実施例に基いて説明すると、第1図および第2
図において、スタジアムAの対向する両側部に下部構造
体1と2とがスタジアムAを取り巻くように構築されて
いる。
示する一実施例に基いて説明すると、第1図および第2
図において、スタジアムAの対向する両側部に下部構造
体1と2とがスタジアムAを取り巻くように構築されて
いる。
下部構造体1および2はともに所定高さに構築され、
かつ、下部構造体2は下部構造体1より低く構築されて
いる。また、下部構造体1および下部構造体2はともに
鉄筋コンクリートなどによって構築されている。
かつ、下部構造体2は下部構造体1より低く構築されて
いる。また、下部構造体1および下部構造体2はともに
鉄筋コンクリートなどによって構築されている。
下部構造体1の上端部には、複数本の案内部材3-1,3
-2および3-3が下部構造体1の幅方向に一定間隔おきに
敷設され、下部構造体2の上端部には、案内部材4-1,4
-2及び4-3が案内部材3-1,3-2及び3-3と同数だけ、下部
構造体2の幅方向に一定間隔おきに敷設されている。
-2および3-3が下部構造体1の幅方向に一定間隔おきに
敷設され、下部構造体2の上端部には、案内部材4-1,4
-2及び4-3が案内部材3-1,3-2及び3-3と同数だけ、下部
構造体2の幅方向に一定間隔おきに敷設されている。
また、案内部材3-1,3-2,3-3,4-1,4-2および4-3は、平
面的に見て下部構造体1の中央部を中心とする、半径が
それぞれ異なる同心円の円弧状に敷設され、点Pが前記
同心円の中心である(第1図参照)。
面的に見て下部構造体1の中央部を中心とする、半径が
それぞれ異なる同心円の円弧状に敷設され、点Pが前記
同心円の中心である(第1図参照)。
また、案内部材3-1,3-2および3-3は短い円弧状に敷設
され、案内部材4-1,4-2および4-3は案内部材3-1,3-2お
よび3-3よりそれぞれ長い円弧状に敷設されている。
され、案内部材4-1,4-2および4-3は案内部材3-1,3-2お
よび3-3よりそれぞれ長い円弧状に敷設されている。
そして、案内部材3-1と4-1、案内部材3-2と4-2、そし
て案内部材3-3と4-3とがそれぞれ対になっていて、合計
3組の案内部材が敷設されている。
て案内部材3-3と4-3とがそれぞれ対になっていて、合計
3組の案内部材が敷設されている。
このように敷設された案内部材3-1と4-1との間、案内
部材3-2と4-2との間および案内部材3-3と4-3との間に、
屋根エレメント5-1,5-2,5-3がそれぞれ架け渡されてい
る。
部材3-2と4-2との間および案内部材3-3と4-3との間に、
屋根エレメント5-1,5-2,5-3がそれぞれ架け渡されてい
る。
各屋根エレメント5-1,5-2および5-3は、屋根全体を平
面的に見て下部構造体1の中央部を中心に複数枚の扇形
状エレメントに分割して構成され、点Qが前記屋根の分
割中心軸であり、案内部材3-1,3-2,3-3,4-1,4-2および4
-3の同心円軸Pと一致している(第1図参照。) したがって、各屋根エレメント5-1,5-2および5-3は、
平面的に見て下部構造体2側が幅広く、下部構造体1方
向に徐々に幅が狭くなるような扇形状に形成されてい
る。
面的に見て下部構造体1の中央部を中心に複数枚の扇形
状エレメントに分割して構成され、点Qが前記屋根の分
割中心軸であり、案内部材3-1,3-2,3-3,4-1,4-2および4
-3の同心円軸Pと一致している(第1図参照。) したがって、各屋根エレメント5-1,5-2および5-3は、
平面的に見て下部構造体2側が幅広く、下部構造体1方
向に徐々に幅が狭くなるような扇形状に形成されてい
る。
また、各屋根エレメント5-1,5-2および5-3は、側面よ
り見て屋根の外側に膨出する円弧状に形成されている。
り見て屋根の外側に膨出する円弧状に形成されている。
各屋根エレメント5-1,5-2および5-3の下部構造体1側
端部には、案内部材3-1,3-2,3-3の上をそれぞれ自由に
滑走する移動ローラなどの滑走機構がそれぞれ取り付け
られ(図省略)、また、各屋根エレメント5-1,5-2およ
び5-3の下部構造体2側端部には、案内部材4-1,4-2およ
び4-3の上をそれぞれ自由に滑走する移動ローラなどの
滑走機構がそれぞれ取り付けられている(図省略)。
端部には、案内部材3-1,3-2,3-3の上をそれぞれ自由に
滑走する移動ローラなどの滑走機構がそれぞれ取り付け
られ(図省略)、また、各屋根エレメント5-1,5-2およ
び5-3の下部構造体2側端部には、案内部材4-1,4-2およ
び4-3の上をそれぞれ自由に滑走する移動ローラなどの
滑走機構がそれぞれ取り付けられている(図省略)。
このように構成された屋根エレメント5-1,5-2および5
-3は、一番外側に敷設された一組の案内部材3-1と4
-1間、次にその内側に敷設された一組の案内部材3-2と4
-2間、さらににその内側に敷設された一組の案内部材3
-3と4-3間にそれぞれ2枚づつ架け渡され、全体で6枚
の屋根エレメント5-1,5-2及び5-3が架け渡されて屋根全
体が構成されている。
-3は、一番外側に敷設された一組の案内部材3-1と4
-1間、次にその内側に敷設された一組の案内部材3-2と4
-2間、さらににその内側に敷設された一組の案内部材3
-3と4-3間にそれぞれ2枚づつ架け渡され、全体で6枚
の屋根エレメント5-1,5-2及び5-3が架け渡されて屋根全
体が構成されている。
また、各屋根エレメント5-1,5-2および5-3は、案内部
材3-1,3-2,3-3,4-1,4-2および4-3の上を同心円軸Pを中
心に屋根中央部より両側に自由に回転しつつ横移動する
ことにより、屋根全体が自由に開閉し(第1図参照)、
全開状態では、全ての屋根エレメント5-1,5-2および5-3
が左右両端部において完全に重なる構成になっている。
材3-1,3-2,3-3,4-1,4-2および4-3の上を同心円軸Pを中
心に屋根中央部より両側に自由に回転しつつ横移動する
ことにより、屋根全体が自由に開閉し(第1図参照)、
全開状態では、全ての屋根エレメント5-1,5-2および5-3
が左右両端部において完全に重なる構成になっている。
なお、スタジアムAの全ての部分の採光を可能にし、
かつ、補修・点検を行えるようにするには、全ての屋根
エレメント5-1,5-2および5-3が、開閉する構造とするこ
とが望ましいが、必ずしもそうである必要はなく、屋根
エレメント5-1および5-2のみが開閉し、屋根両端の屋根
エレメント5-3は固定式としてもよい。
かつ、補修・点検を行えるようにするには、全ての屋根
エレメント5-1,5-2および5-3が、開閉する構造とするこ
とが望ましいが、必ずしもそうである必要はなく、屋根
エレメント5-1および5-2のみが開閉し、屋根両端の屋根
エレメント5-3は固定式としてもよい。
第3図および第4図は、この発明に係る他の重ね回転
移動式開閉構造物を示したもので、第1図および第2図
に示す重ね回転移動式開閉構造物において、案内部材3
-1,3-2,3-3,4-1,4-2および4-3が、屋根中央部を境に異
なる同心円軸P,Pを中心とする同心円の円弧状にそれぞ
れ敷設されている(第3図参照)。
移動式開閉構造物を示したもので、第1図および第2図
に示す重ね回転移動式開閉構造物において、案内部材3
-1,3-2,3-3,4-1,4-2および4-3が、屋根中央部を境に異
なる同心円軸P,Pを中心とする同心円の円弧状にそれぞ
れ敷設されている(第3図参照)。
また、屋根エレメント5-1,5-2および5-3は、案内部材
3-1,3-2,3-3,4-1,4-2および4-3の同心円軸P,Pと若干ず
れた点Qを、分割中心軸Qとして複数枚の扇形状エレメ
ントに分割構成されている。したがって、屋根エレメン
ト5-1,5-2および5-3の回転中心軸(同心円軸P,Pに同
じ)は屋根の分割中心軸Qと若干ずれた位置にある。
3-1,3-2,3-3,4-1,4-2および4-3の同心円軸P,Pと若干ず
れた点Qを、分割中心軸Qとして複数枚の扇形状エレメ
ントに分割構成されている。したがって、屋根エレメン
ト5-1,5-2および5-3の回転中心軸(同心円軸P,Pに同
じ)は屋根の分割中心軸Qと若干ずれた位置にある。
かかる構成により、案内部材3-1,3-2,3-3,4-1,4-2お
よび4-3の同心円軸Pと屋根の分割中心軸Qが同じ条件
で、屋根エレメント5-1,5-2および5-3が同心円軸Pを中
心に回転する(第1図及び第2図参照)のに比べて、屋
根エレメント5-1,5-2および5-3は、やや内側を回転し、
また全開時の開口面積も大きくできる(第1図及び第2
図に示すものに比べて斜線で示した分Sのスペースだけ
建築面積を節約することができる。) その結果として、建物の建築面積を節約することがで
きると共に全開時の採光及び通風もきわめて良好とな
る。
よび4-3の同心円軸Pと屋根の分割中心軸Qが同じ条件
で、屋根エレメント5-1,5-2および5-3が同心円軸Pを中
心に回転する(第1図及び第2図参照)のに比べて、屋
根エレメント5-1,5-2および5-3は、やや内側を回転し、
また全開時の開口面積も大きくできる(第1図及び第2
図に示すものに比べて斜線で示した分Sのスペースだけ
建築面積を節約することができる。) その結果として、建物の建築面積を節約することがで
きると共に全開時の採光及び通風もきわめて良好とな
る。
第5図、第6図および第7図は、第1図及び第2図に
示す重ね回転移動式開閉構造物及び第3図及び第4図に
示す重ね回転移動式開閉構造物の変形例を示したもので
ある。
示す重ね回転移動式開閉構造物及び第3図及び第4図に
示す重ね回転移動式開閉構造物の変形例を示したもので
ある。
以下詳述すると、第5図に示すものは屋根エレメント
5-1,5-2及び5-3が、平面的に見て扇形状に形成され、か
つ、側面より見て垂直な壁部分5aと水平な天井部分5bと
を有して形成されている。
5-1,5-2及び5-3が、平面的に見て扇形状に形成され、か
つ、側面より見て垂直な壁部分5aと水平な天井部分5bと
を有して形成されている。
第6図及び第7図に示すものは、第5図の実施例にお
いて、下部構造体1と下部構造体2とが同一高さに構築
され、かつ、屋根エレメント5-1,5-2および5-3が側面よ
り見て半円弧状に形成れている。
いて、下部構造体1と下部構造体2とが同一高さに構築
され、かつ、屋根エレメント5-1,5-2および5-3が側面よ
り見て半円弧状に形成れている。
第8図および第9図に示すものは、同じく変形例を示
したもので、第6図および第7図に図示する重ね回転移
動式開閉構造物が複数棟連ねて構築され、かつ、双方の
屋根エレメント5-1,5-2および5-3の回転軸が天地逆の位
置に設置されている。
したもので、第6図および第7図に図示する重ね回転移
動式開閉構造物が複数棟連ねて構築され、かつ、双方の
屋根エレメント5-1,5-2および5-3の回転軸が天地逆の位
置に設置されている。
この実施例によれば、第6図および第7図に示す重ね
回転式開閉構造物を複数棟連ねるだけで巨大なドーム屋
根を構築することができる。
回転式開閉構造物を複数棟連ねるだけで巨大なドーム屋
根を構築することができる。
第10図に示すものは、同じく変形例を示すもので、第
3図および第4図の場合と同様に案内部材3-1,3-2,3-3,
4-1,4-2および4-3が、屋根中央部を境に異なる同心円軸
P,Pを中心とする同心円の円弧状にそれぞれ敷設され、
かつ、案内部材3-1,3-2および3-3が屋根中央部を境に上
下に若干重ねて敷設されている。
3図および第4図の場合と同様に案内部材3-1,3-2,3-3,
4-1,4-2および4-3が、屋根中央部を境に異なる同心円軸
P,Pを中心とする同心円の円弧状にそれぞれ敷設され、
かつ、案内部材3-1,3-2および3-3が屋根中央部を境に上
下に若干重ねて敷設されている。
この実施例によれば、案内部材3-1,3-23-3が敷設され
る下部構造体1の上端部のスペースを狭くでき、下部構
造体1の構築面積を節約することができる。
る下部構造体1の上端部のスペースを狭くでき、下部構
造体1の構築面積を節約することができる。
さらに、第11図に示すものは、第3図および第4図に
示すものの変形例を示すもので、第3図および第4図に
示す重ね回転移動式開閉構造物が上下若しくは左右対称
に(実施例では上下対称に構築されている。)複数棟連
ねて構築されている。
示すものの変形例を示すもので、第3図および第4図に
示す重ね回転移動式開閉構造物が上下若しくは左右対称
に(実施例では上下対称に構築されている。)複数棟連
ねて構築されている。
この実施例によれば、第6図および第7図に示すもの
と同様に巨大なドーム屋根を構築することができる。
と同様に巨大なドーム屋根を構築することができる。
この発明に係る重ね回転移動式開閉構造物は以上の構
成からなるので、以下に記載するような効果を有する。
成からなるので、以下に記載するような効果を有する。
屋根エレメントの上端部も、屋根エレメントの裾部
分と同様に案内部材の上をそれぞれ走行する構成になっ
ているので、屋根エレメント上端部の移動機構を簡単に
することができる。
分と同様に案内部材の上をそれぞれ走行する構成になっ
ているので、屋根エレメント上端部の移動機構を簡単に
することができる。
また、屋根を全開した状態では、全ての屋根エレメン
トを屋根の左右両側部に略完全に重ねておくことができ
るので、屋根全体を最大限大きく開けることができる。
トを屋根の左右両側部に略完全に重ねておくことができ
るので、屋根全体を最大限大きく開けることができる。
また、屋根エレメントの両端部が下部構造体に支持さ
れているので、支持架構などによって屋根エレメントの
上端部分をあえて支持する必要もない。
れているので、支持架構などによって屋根エレメントの
上端部分をあえて支持する必要もない。
また、屋根エレメントの上端部を幾重にも重ね、軸支
することもないので、この部分の収まりが簡単になり、
雨仕舞もし易くなる。
することもないので、この部分の収まりが簡単になり、
雨仕舞もし易くなる。
さらに、特に、各屋根エレメントの開閉手段が簡単な
構造なので、既存構造物の上にも簡単に構築することが
できる。
構造なので、既存構造物の上にも簡単に構築することが
できる。
屋根エレメントは比較的狭いスペースで開閉するこ
とができるので、建物の建築面積を節約することができ
る。
とができるので、建物の建築面積を節約することができ
る。
また、全開時の開口面積も最大限に大きくすることが
できるので、採光および通風もきわめて良くなる。
できるので、採光および通風もきわめて良くなる。
第1図〜第11図は、この発明の一実施例を示すもので、
第1図および第3図は重ね回転移動式開閉構造物の平面
図、第2図および第4図はその縦断面図、第5図および
第7図は重ね回転移動式開閉構造物の縦断面図、第6図
は重ね回転移動式開閉構造物の平面図、第8図および第
9図は重ね回転移動式開閉構造物の平面図、第10図は同
じく重ね回転移動式開閉構造物の一部平面図、第11図は
同じく重ね回転移動式開閉構造物の平面図、第12図およ
び第13図は従来例を示すもので、第12図はその平面図、
第13図はその縦断面図である。 A……スタジアム、1,2……下部構造体、3-1,3-2,3-3…
…案内部材、 4-1,4-2,4-3……案内部材、5-1,5-2,5-3……屋根エレメ
ント、 6……基点部、7……支持架構。 P……同心円軸、Q……分割中心軸。
第1図および第3図は重ね回転移動式開閉構造物の平面
図、第2図および第4図はその縦断面図、第5図および
第7図は重ね回転移動式開閉構造物の縦断面図、第6図
は重ね回転移動式開閉構造物の平面図、第8図および第
9図は重ね回転移動式開閉構造物の平面図、第10図は同
じく重ね回転移動式開閉構造物の一部平面図、第11図は
同じく重ね回転移動式開閉構造物の平面図、第12図およ
び第13図は従来例を示すもので、第12図はその平面図、
第13図はその縦断面図である。 A……スタジアム、1,2……下部構造体、3-1,3-2,3-3…
…案内部材、 4-1,4-2,4-3……案内部材、5-1,5-2,5-3……屋根エレメ
ント、 6……基点部、7……支持架構。 P……同心円軸、Q……分割中心軸。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 昭63−40032(JP,A) 特開 昭63−280136(JP,A) 特開 平1−29588(JP,A)
Claims (2)
- 【請求項1】スタジアムの両側部に下部構造体を対向し
て構築し、これら下部構造体の上端部にそれぞれ配置し
て構成される、半径が異なる2本1組の円弧状の案内部
材を複数組同心円状に敷設し、かつ、前記対向する下部
構造体間に複数の扇形状に分割して構成された屋根の各
屋根エレメントを、前記各2本1組の円弧状の案内部材
の上をそれぞれ走行して開閉するように設置してなるこ
とを特徴とする重ね回転移動式開閉構造物。 - 【請求項2】案内部材は屋根エレメントの分割中心Qと
異なる点Pを中心とする同心円の円弧状に敷設してなる
ことを特徴とする請求項第1項記載の重ね回転移動式開
閉構造物。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2178831A JPH086396B2 (ja) | 1989-07-07 | 1990-07-06 | 重ね回転移動式開閉構造物 |
Applications Claiming Priority (3)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17647789 | 1989-07-07 | ||
| JP1-176477 | 1989-07-07 | ||
| JP2178831A JPH086396B2 (ja) | 1989-07-07 | 1990-07-06 | 重ね回転移動式開閉構造物 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH03129036A JPH03129036A (ja) | 1991-06-03 |
| JPH086396B2 true JPH086396B2 (ja) | 1996-01-24 |
Family
ID=26497387
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2178831A Expired - Fee Related JPH086396B2 (ja) | 1989-07-07 | 1990-07-06 | 重ね回転移動式開閉構造物 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH086396B2 (ja) |
Family Cites Families (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0788693B2 (ja) * | 1986-08-05 | 1995-09-27 | 川崎製鉄株式会社 | 開閉式屋根 |
| JPH07107293B2 (ja) * | 1987-05-11 | 1995-11-15 | 大成建設株式会社 | 開閉膜屋根構造物 |
| JPS6429588A (en) * | 1987-07-27 | 1989-01-31 | Fujita Corp | Roof surface switchgear in membrane structure |
-
1990
- 1990-07-06 JP JP2178831A patent/JPH086396B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH03129036A (ja) | 1991-06-03 |
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