JPH086536B2 - 立体扉の製造方法 - Google Patents
立体扉の製造方法Info
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- JPH086536B2 JPH086536B2 JP32490587A JP32490587A JPH086536B2 JP H086536 B2 JPH086536 B2 JP H086536B2 JP 32490587 A JP32490587 A JP 32490587A JP 32490587 A JP32490587 A JP 32490587A JP H086536 B2 JPH086536 B2 JP H086536B2
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- Japan
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- dimensional door
- dimensional
- door
- manufacturing
- flexible sheet
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Landscapes
- Securing Of Glass Panes Or The Like (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 (技術分野) この発明は、立体扉の製造方法に関するものである。さ
らに詳しくは、この発明は、加工が容易で、その精度も
良好な、量産化に適した立体扉の製造方法に関するもの
である。
らに詳しくは、この発明は、加工が容易で、その精度も
良好な、量産化に適した立体扉の製造方法に関するもの
である。
(背景技術) 近年、住宅設備の高機能化への要望の高まりにともな
って、居住空間の効率的利用の、動作の利便性の面か
ら、従来の設備の配置、形状にこだわらない設計、施工
が普及しはじめている。
って、居住空間の効率的利用の、動作の利便性の面か
ら、従来の設備の配置、形状にこだわらない設計、施工
が普及しはじめている。
たとえば、第4図に示したように、システムキッチン
設備においては、カウンター(ア)の一部を突出させて
調理器(イ)を機能的に利用し、しかもカウンター
(ア)下部の収納部も能率よく使おうとの試みがすでに
なされている。
設備においては、カウンター(ア)の一部を突出させて
調理器(イ)を機能的に利用し、しかもカウンター
(ア)下部の収納部も能率よく使おうとの試みがすでに
なされている。
このような試みは、利用者の動きをシステム的にトー
タルに把握し、空間の有効利用と動作の機能向上を図る
ものとして、従来はあまり考えられなかったカウンター
(ア)への突出部(ウ)の形成は、今後のキッチンの設
計やさらには住宅設備のあり方に波紋を投げかけてい
る。
タルに把握し、空間の有効利用と動作の機能向上を図る
ものとして、従来はあまり考えられなかったカウンター
(ア)への突出部(ウ)の形成は、今後のキッチンの設
計やさらには住宅設備のあり方に波紋を投げかけてい
る。
しかしながら、このような異形状の設備には具体的に
解決すべきいくつかの課題が残されている。その一つ
は、異形の立体扉をどのように製造するのかという問題
である。
解決すべきいくつかの課題が残されている。その一つ
は、異形の立体扉をどのように製造するのかという問題
である。
第4図のシステムキッチンにおいては、たとえば、カ
ウンター(ア)への突出部(ウ)の形成により、平板扉
(エ)を設けた収納部とともに、角部の収納スペースの
利用が可能となるが、このためには、角部に立体形状の
立体扉(オ)を設けることが必要になってくる。角部の
収納スペースをキャビネットユニットとして示した第5
図から明らかなように、キャビネット本体(カ)から出
し入れして使用する引き出しキャビネット(キ)の前面
に、小物収納部(ク)を介してこの立体扉(オ)の設備
が必要になってくる。
ウンター(ア)への突出部(ウ)の形成により、平板扉
(エ)を設けた収納部とともに、角部の収納スペースの
利用が可能となるが、このためには、角部に立体形状の
立体扉(オ)を設けることが必要になってくる。角部の
収納スペースをキャビネットユニットとして示した第5
図から明らかなように、キャビネット本体(カ)から出
し入れして使用する引き出しキャビネット(キ)の前面
に、小物収納部(ク)を介してこの立体扉(オ)の設備
が必要になってくる。
これまでは、この立体扉(オ)は、第6図および第7
図に示したように、左水平部(ケ)、傾斜部(コ)およ
び右水平部(サ)の各部材をダボ加工、ホゾ加工によっ
て接合していた。
図に示したように、左水平部(ケ)、傾斜部(コ)およ
び右水平部(サ)の各部材をダボ加工、ホゾ加工によっ
て接合していた。
しかしながら、このようなこれまでの製造方法によっ
ては、各部材(ケ)(コ)(サ)の接合部での隙間の調
整が難しく、精度が出ないという問題があった。また同
時に、この接合に際しては、第7図から明らかなよう
に、接合部(A)(B)において、各部材(ケ)(コ)
(サ)の端縁の斜め加工が必要になるが、この加工が精
度を上げるのが難しい。これらの理由から、これまでの
方法によっては、立体扉(オ)の量産化は困難であっ
た。
ては、各部材(ケ)(コ)(サ)の接合部での隙間の調
整が難しく、精度が出ないという問題があった。また同
時に、この接合に際しては、第7図から明らかなよう
に、接合部(A)(B)において、各部材(ケ)(コ)
(サ)の端縁の斜め加工が必要になるが、この加工が精
度を上げるのが難しい。これらの理由から、これまでの
方法によっては、立体扉(オ)の量産化は困難であっ
た。
このため、今後の需要の増大に対処するためにも、こ
の立体扉の高精度での量産方法の実現が是非とも必要と
されていた。
の立体扉の高精度での量産方法の実現が是非とも必要と
されていた。
(発明の目的) この発明は、以上の通りの事情に鑑みてなされたもので
あり、従来の製造法の欠点を克服し、加工が容易で精度
が高く、しかも量産化にも適した、改良された立体扉の
製造方法を提供することを目的としている。
あり、従来の製造法の欠点を克服し、加工が容易で精度
が高く、しかも量産化にも適した、改良された立体扉の
製造方法を提供することを目的としている。
(発明の開示) この発明の立体扉の製造方法は、上記の目的を実現する
ために、立体扉の屈曲部を構成し、表裏の可撓性シート
貼着板の屈曲部凹部に係合する突部を有するスペーサー
を介して立体扉の形状に対応して複数の芯材を配置し、
上下に可撓性シート貼着板を配してプレス加工し、積層
一体化することを特徴としている。
ために、立体扉の屈曲部を構成し、表裏の可撓性シート
貼着板の屈曲部凹部に係合する突部を有するスペーサー
を介して立体扉の形状に対応して複数の芯材を配置し、
上下に可撓性シート貼着板を配してプレス加工し、積層
一体化することを特徴としている。
添付した図面に沿ってこの発明の製造方法について次
に説明する。
に説明する。
第1図は、この発明の方法による立体扉の一例を示し
たものである。この第1図に示したように、この発明の
方法においては、立体扉(1)は、複数の部材から構成
する。すなわち、立体扉(1)は、その屈曲部を構成す
るスペーサー(2)と、複数の芯材(3)(4)(5)
と、上下に配した可撓性シート(6)を貼着した可撓性
シート貼着板(7)(8)とから製造する。
たものである。この第1図に示したように、この発明の
方法においては、立体扉(1)は、複数の部材から構成
する。すなわち、立体扉(1)は、その屈曲部を構成す
るスペーサー(2)と、複数の芯材(3)(4)(5)
と、上下に配した可撓性シート(6)を貼着した可撓性
シート貼着板(7)(8)とから製造する。
さらに詳しくこの発明の製造方法を示したものが第2
図および第3図である。
図および第3図である。
第2図は、この発明の方法に用いる部材の位置関係
を、プレス加工の段階について示したものである。複数
のスペーサー(2)と芯材(3)(4)(5)を立体扉
(1)の形状に対応して配置し、また、上下より可撓性
シート貼着板(7)(8)を配して、プレス金型(9)
(10)内において加圧加工する。
を、プレス加工の段階について示したものである。複数
のスペーサー(2)と芯材(3)(4)(5)を立体扉
(1)の形状に対応して配置し、また、上下より可撓性
シート貼着板(7)(8)を配して、プレス金型(9)
(10)内において加圧加工する。
芯材(3)(4)(5)については両面プライマー処
理しておくのが好ましい。また可撓性シート貼着板
(7)(8)の内側接着面には接着剤を塗布しておく。
理しておくのが好ましい。また可撓性シート貼着板
(7)(8)の内側接着面には接着剤を塗布しておく。
プレス加工の圧力等の条件は、使用する部材の種類、
所要の寸法、強度等によって適宜に選択することができ
る。たとえば、30〜70kg/cm2の圧力で、10秒〜60秒程度
プレスする。
所要の寸法、強度等によって適宜に選択することができ
る。たとえば、30〜70kg/cm2の圧力で、10秒〜60秒程度
プレスする。
スペーサー(2)としては、第2図に拡大図として示
したように、立体扉の屈曲部に対応した角度で折り曲げ
た形状を有し、第1図から明らかなように、可撓性シー
ト貼着板(7)(8)の屈曲部凹部に係合する突部を有
している。より具体的には、その屈曲部の頂部に一つの
突部(11)、さらに谷部の二つの突部(12)(13)を、
このスペーサー(2)は持つことができる。
したように、立体扉の屈曲部に対応した角度で折り曲げ
た形状を有し、第1図から明らかなように、可撓性シー
ト貼着板(7)(8)の屈曲部凹部に係合する突部を有
している。より具体的には、その屈曲部の頂部に一つの
突部(11)、さらに谷部の二つの突部(12)(13)を、
このスペーサー(2)は持つことができる。
これらの突部(11)(12)(13)は、たとえば第3図
に示すことのできる可撓性シート貼着板(7)(8)の
屈曲部の凹部(14)(15)(16)にしっかりと係合す
る。このため、可撓性シート貼着板(7)(8)の位置
決めが可能である。
に示すことのできる可撓性シート貼着板(7)(8)の
屈曲部の凹部(14)(15)(16)にしっかりと係合す
る。このため、可撓性シート貼着板(7)(8)の位置
決めが可能である。
なお、可撓性シート(6)としては、和紙、塩化ビニ
ル樹脂シート、その他の適宜なものを用いることができ
る。立体扉(1)の表面の保護、耐湿性、耐油性などの
目的のために用いることができる。
ル樹脂シート、その他の適宜なものを用いることができ
る。立体扉(1)の表面の保護、耐湿性、耐油性などの
目的のために用いることができる。
以上の通りのこの発明の製造方法においては、立体扉
を構成する複数の部材を、これまでの第6図および第7
図の方法のように直接にダボ加工によって接合すること
は必要でないため、接合部の隙間の調整、精度に苦しむ
ことは全くない。
を構成する複数の部材を、これまでの第6図および第7
図の方法のように直接にダボ加工によって接合すること
は必要でないため、接合部の隙間の調整、精度に苦しむ
ことは全くない。
所定の寸法形状に設定されたスペーサー(2)、芯材
(3)(4)(5)、さらには可撓性シート貼着板
(7)(8)のプレス加工によって、精度良く、立体扉
(1)の量産が可能となる。部材としての芯材(3)
(4)(5)についても、これまでの方法のように、接
続端縁に斜めに加工する必要もない。精度の拘束から自
由となり、しかも高精度な加工度の立体扉が実現され
る。
(3)(4)(5)、さらには可撓性シート貼着板
(7)(8)のプレス加工によって、精度良く、立体扉
(1)の量産が可能となる。部材としての芯材(3)
(4)(5)についても、これまでの方法のように、接
続端縁に斜めに加工する必要もない。精度の拘束から自
由となり、しかも高精度な加工度の立体扉が実現され
る。
もちろん、この発明は、以上の例示に限定されるもの
ではない。スペーサーの具体的形状についても様々な態
様が可能である。
ではない。スペーサーの具体的形状についても様々な態
様が可能である。
(発明の効果) この発明により、以上詳しく説明した通り、これまで
の方法のように接合部での加工精度に制約されることが
なく、プレス成形によって高精度で、しかも量産プロセ
スとして立体扉を製造することが可能となる。
の方法のように接合部での加工精度に制約されることが
なく、プレス成形によって高精度で、しかも量産プロセ
スとして立体扉を製造することが可能となる。
第1図は、この発明の方法による立体扉の一例を示した
斜視図である。第2図は、この発明の方法のプレス成形
の状態を示した分解斜視図である。 第3図は、この発明の製造方法における可撓性シート貼
着板を示した断面図である。 第4図は、システムキッチンの一例を示した部分斜視図
である。第5図は、立体扉を設けたキャビネット構造に
ついて示した平面図である。第6図および第7図は、こ
れまでの立体扉を例示した斜視図と断面図である。 1…立体扉 2…スペーサー 3,4,5…芯材 6…可撓性シート 7,8…可撓性シート貼着板 9,10…プレス金型 11,12,13…突部 14,15,16…凹部
斜視図である。第2図は、この発明の方法のプレス成形
の状態を示した分解斜視図である。 第3図は、この発明の製造方法における可撓性シート貼
着板を示した断面図である。 第4図は、システムキッチンの一例を示した部分斜視図
である。第5図は、立体扉を設けたキャビネット構造に
ついて示した平面図である。第6図および第7図は、こ
れまでの立体扉を例示した斜視図と断面図である。 1…立体扉 2…スペーサー 3,4,5…芯材 6…可撓性シート 7,8…可撓性シート貼着板 9,10…プレス金型 11,12,13…突部 14,15,16…凹部
Claims (2)
- 【請求項1】立体扉の屈曲部を構成し、表裏の可撓性シ
ート貼着板の屈曲部凹部に係合する突部を有するスペー
サーを介して立体扉の形状に対応して複数の芯材を配置
し、上下に可撓性シート貼着板を配してプレス加工し、
積層一体化することを特徴とする立体扉の製造方法。 - 【請求項2】屈曲部頂部に突部を有し、さらに谷部に二
つの突部を有するスペーサーを配する特許請求の範囲第
(1)項記載の立体扉の製造方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP32490587A JPH086536B2 (ja) | 1987-12-22 | 1987-12-22 | 立体扉の製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP32490587A JPH086536B2 (ja) | 1987-12-22 | 1987-12-22 | 立体扉の製造方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01165896A JPH01165896A (ja) | 1989-06-29 |
| JPH086536B2 true JPH086536B2 (ja) | 1996-01-24 |
Family
ID=18170932
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP32490587A Expired - Lifetime JPH086536B2 (ja) | 1987-12-22 | 1987-12-22 | 立体扉の製造方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH086536B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP5219668B2 (ja) * | 2008-07-28 | 2013-06-26 | 三洋電機株式会社 | 電子機器 |
-
1987
- 1987-12-22 JP JP32490587A patent/JPH086536B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH01165896A (ja) | 1989-06-29 |
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