JPH087772B2 - 符号読取装置 - Google Patents
符号読取装置Info
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- JPH087772B2 JPH087772B2 JP63023928A JP2392888A JPH087772B2 JP H087772 B2 JPH087772 B2 JP H087772B2 JP 63023928 A JP63023928 A JP 63023928A JP 2392888 A JP2392888 A JP 2392888A JP H087772 B2 JPH087772 B2 JP H087772B2
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Description
【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、媒体上に表示された符号(例えばバーコー
ド表示)を光電変換器等で走査して読取り、その符号で
示される情報を計算機で処理可能な信号に解読して出力
する符号読取装置に係り、特に、読取解読確率を改善し
た符号読取装置に関する。
ド表示)を光電変換器等で走査して読取り、その符号で
示される情報を計算機で処理可能な信号に解読して出力
する符号読取装置に係り、特に、読取解読確率を改善し
た符号読取装置に関する。
この種の符号読取装置は、帳票や物品表面等の媒体上
に種々のコード体系で表示された符号を光学読取装置な
どのスキヤナで光電変換し、マイクロプロセツサ等の計
算機で処理可能な信号に解読して出力するものである。
表示される符号には、バーコード,カルラコード等の専
用表示符号や一般文字があり、これらを解読するため表
示方法に一定の基準を持たせてある。この基準には、表
示間隔及び表示範囲に関する規定がある。例えば、バー
コードでは日本工業規格〔JIS X 0502〕(昭和62年4月
30日第1刷発行)第3〜9頁に記載されているものや、
American National Standard〔ANSI:MH10.8M-1983〕の
第8頁等に規定されているものがある。これらの表示
は、スキヤナとして代表的な光学読取装置の中でもペン
型のみならずセルフ・スキヤニング・タイプのハンド・
ワンド・モデルや据置型のいずれであつても、バーコー
ド表示部分に対する走査速度の補償範囲の優位差を有し
ているものの、表示環境変化が著しく、符号のスタート
判定が困難となり解読確率が低下する傾向にある。
に種々のコード体系で表示された符号を光学読取装置な
どのスキヤナで光電変換し、マイクロプロセツサ等の計
算機で処理可能な信号に解読して出力するものである。
表示される符号には、バーコード,カルラコード等の専
用表示符号や一般文字があり、これらを解読するため表
示方法に一定の基準を持たせてある。この基準には、表
示間隔及び表示範囲に関する規定がある。例えば、バー
コードでは日本工業規格〔JIS X 0502〕(昭和62年4月
30日第1刷発行)第3〜9頁に記載されているものや、
American National Standard〔ANSI:MH10.8M-1983〕の
第8頁等に規定されているものがある。これらの表示
は、スキヤナとして代表的な光学読取装置の中でもペン
型のみならずセルフ・スキヤニング・タイプのハンド・
ワンド・モデルや据置型のいずれであつても、バーコー
ド表示部分に対する走査速度の補償範囲の優位差を有し
ているものの、表示環境変化が著しく、符号のスタート
判定が困難となり解読確率が低下する傾向にある。
従来技術においては、バーコードの直前のスペース
が、ある一定距離(ワイドスペース幅より大きい距離)
以上又はある一定時間(ワイドスペース幅のカウント時
間より大きい時間)以上検出された時、バーコードのス
タートと判定しているので、バーコードの直前のスペー
スがある一定距離以上又はある一定時間以上分が必要に
なる。そのため、バーコード表示の高密度化が困難であ
り、またスペース部分に汚れがつく可能性が高くなり、
誤動作し易くなる。
が、ある一定距離(ワイドスペース幅より大きい距離)
以上又はある一定時間(ワイドスペース幅のカウント時
間より大きい時間)以上検出された時、バーコードのス
タートと判定しているので、バーコードの直前のスペー
スがある一定距離以上又はある一定時間以上分が必要に
なる。そのため、バーコード表示の高密度化が困難であ
り、またスペース部分に汚れがつく可能性が高くなり、
誤動作し易くなる。
また、符号要素(エレメント)であるバー又はスペー
スのカウント値が、ある定数値より大きい時にバーコー
ド終了と見なしてデコード動作を制御しているので、バ
ーコードリーダのスキヤンスピードにより、ストツプマ
ージンに必要なスペース/バーの幅が変わる。このた
め、早いスキヤンスピードに対応させるためにストツプ
マージン幅を大きくしなければならず、バーコード表示
の高密度化が困難であり、このマージン部分に汚れがつ
く可能性が高くなつて誤動作を起き易い。
スのカウント値が、ある定数値より大きい時にバーコー
ド終了と見なしてデコード動作を制御しているので、バ
ーコードリーダのスキヤンスピードにより、ストツプマ
ージンに必要なスペース/バーの幅が変わる。このた
め、早いスキヤンスピードに対応させるためにストツプ
マージン幅を大きくしなければならず、バーコード表示
の高密度化が困難であり、このマージン部分に汚れがつ
く可能性が高くなつて誤動作を起き易い。
その対応策として、スタート可と、ストツプ可の判定
を、直前のカウント値とある定数の値、又はある定数倍
した値との間の比較により判断するようにして、スター
トマージン,ストツプマージンを最小必要限度とするこ
とができると共に、バーコード自体のバー又はスペース
の幅を狹くして高密度化でき、又読取り誤りを低減でき
るようにしたものが提案されている。
を、直前のカウント値とある定数の値、又はある定数倍
した値との間の比較により判断するようにして、スター
トマージン,ストツプマージンを最小必要限度とするこ
とができると共に、バーコード自体のバー又はスペース
の幅を狹くして高密度化でき、又読取り誤りを低減でき
るようにしたものが提案されている。
第5図は上記従来技術の構成を示すブロツク図であつ
て、101は光電変換部、102はフアーストスペース検出
部、103は第1エッジ検出部、104はカウンタ部、106は
ストツプ判定部、107はデコーダ部、108はフアーストバ
ー/スペース判定部、109はスタート判定部、また7は
第2エツジ検出器、11,21,22,27,31,39,40は切替器であ
る。
て、101は光電変換部、102はフアーストスペース検出
部、103は第1エッジ検出部、104はカウンタ部、106は
ストツプ判定部、107はデコーダ部、108はフアーストバ
ー/スペース判定部、109はスタート判定部、また7は
第2エツジ検出器、11,21,22,27,31,39,40は切替器であ
る。
先ず、光電変換部101は、バーコード等の符号を光電
変換器1で読取り、読取つた信号を信号線aを介して2
値化回路2に与え、“0",“1"(“H",“L")の2値レベ
ル信号に変換し、変換信号を切替器3に与える。
変換器1で読取り、読取つた信号を信号線aを介して2
値化回路2に与え、“0",“1"(“H",“L")の2値レベ
ル信号に変換し、変換信号を切替器3に与える。
切替器3は初期にリセツト信号により図示x側に入つ
ており、信号線eの信号により図示y側に切替わる。し
たがつて、切替器3は、信号線bをスペース検出器4に
接続し、信号線cの信号がスペースに対応する信号(例
えば“L")のとき信号線eに出力を与え、切替器3をy
側に切替える。これにより、光電変換部101の出力線の
信号bは切替器3を通つて信号線dから切替器5に入
る。切替器5はリセツト信号によりx側に入つているの
で、信号線dは信号線fを介して第1エツジ検出器6に
接続される。
ており、信号線eの信号により図示y側に切替わる。し
たがつて、切替器3は、信号線bをスペース検出器4に
接続し、信号線cの信号がスペースに対応する信号(例
えば“L")のとき信号線eに出力を与え、切替器3をy
側に切替える。これにより、光電変換部101の出力線の
信号bは切替器3を通つて信号線dから切替器5に入
る。切替器5はリセツト信号によりx側に入つているの
で、信号線dは信号線fを介して第1エツジ検出器6に
接続される。
第1エツジ検出器6は信号線fからの信号がスペース
からバーに変化(“L"→“H")したとき、又はバーから
スペース(“H"→“L")に変化したときこれを検出し信
号線hに出力を与える。この信号線h上のエツジ検出信
号は切替器5をy側に切替えると共にカウンタ部104の
第1カウンタ8に入り、この信号により第1カウンタ8
はカウント値を0としてクロツクCLのカウント動作を開
始する。なお、第1カウンタ8はリセツト信号の入力、
後述の第2エツジ検出器7の出力線i上の信号入力によ
つても同様に、0クリアしてカウントを開始し、信号線
j上にカウント値を送出する。この第1カウンタ8は、
第1定数レジスタ9に設定したオーバフロー値とオーバ
フロー比較器10で比較され、該カウンタがオーバフロー
(例えば、スキヤナを途中で停止させたような場合)し
たときは、オーバフロー比較器10からリセツト信号が出
力される。
からバーに変化(“L"→“H")したとき、又はバーから
スペース(“H"→“L")に変化したときこれを検出し信
号線hに出力を与える。この信号線h上のエツジ検出信
号は切替器5をy側に切替えると共にカウンタ部104の
第1カウンタ8に入り、この信号により第1カウンタ8
はカウント値を0としてクロツクCLのカウント動作を開
始する。なお、第1カウンタ8はリセツト信号の入力、
後述の第2エツジ検出器7の出力線i上の信号入力によ
つても同様に、0クリアしてカウントを開始し、信号線
j上にカウント値を送出する。この第1カウンタ8は、
第1定数レジスタ9に設定したオーバフロー値とオーバ
フロー比較器10で比較され、該カウンタがオーバフロー
(例えば、スキヤナを途中で停止させたような場合)し
たときは、オーバフロー比較器10からリセツト信号が出
力される。
さて、第2エツジ検出器7は第1エツジ検出器6の第
1エツジ検出に基づいて、切替器3と5を介して光電変
換部101からの信号を入力し、その入力信号線g上の信
号が変化したとき(“H"→“L"又は“L"→“H")、検出
信号を信号線iを通して第1カウンタ8に供給すると共
に、フアーストバー/スペース判定部108の第2カウン
タ回路28に与える。
1エツジ検出に基づいて、切替器3と5を介して光電変
換部101からの信号を入力し、その入力信号線g上の信
号が変化したとき(“H"→“L"又は“L"→“H")、検出
信号を信号線iを通して第1カウンタ8に供給すると共
に、フアーストバー/スペース判定部108の第2カウン
タ回路28に与える。
フアーストバー/スペース判定部108は、フアースト
バーを検出してからのバーとスペースの和を数え(第2
カウンタ回路28の内容)、第4定数レジスタ29に予め設
定してある数に達したとき信号線ウに信号を出す(スタ
ート判定を行なうスペースとバーの数をカウントしてい
る)。
バーを検出してからのバーとスペースの和を数え(第2
カウンタ回路28の内容)、第4定数レジスタ29に予め設
定してある数に達したとき信号線ウに信号を出す(スタ
ート判定を行なうスペースとバーの数をカウントしてい
る)。
第2カウンタ回路28は、信号線iからの信号によりカ
ウンタを順次インクリメントして信号線アにカウント値
を送出する。なお、リセツト信号によりカウンタは0ク
リアされる。第4定数レジスタ29には、バーコードのス
タート判定に使用するバーとスペースの数の和(2以
上)が予め設定されており、その値を信号線イで第1マ
ージン比較器30に送る。比較器30は信号線アからのカウ
ント値と信号線イからの値を比較し、カウント値が第4
定数レジスタの設定値以上のとき信号線ウ上に信号を出
力する。
ウンタを順次インクリメントして信号線アにカウント値
を送出する。なお、リセツト信号によりカウンタは0ク
リアされる。第4定数レジスタ29には、バーコードのス
タート判定に使用するバーとスペースの数の和(2以
上)が予め設定されており、その値を信号線イで第1マ
ージン比較器30に送る。比較器30は信号線アからのカウ
ント値と信号線イからの値を比較し、カウント値が第4
定数レジスタの設定値以上のとき信号線ウ上に信号を出
力する。
切替器31は、第2エツジ検出部からの信号をスタート
判定部109及び切替器39か、ストツプ判定部106及び切替
器21のいずれか一方に送る。この切替えはリセツト信号
とフアーストバー/スペース判定部108の出力信号によ
り行なわれる。そしてリセツト信号が入るとy側からx
側に、信号線ウから信号が入るとx側からy側に切替わ
る。
判定部109及び切替器39か、ストツプ判定部106及び切替
器21のいずれか一方に送る。この切替えはリセツト信号
とフアーストバー/スペース判定部108の出力信号によ
り行なわれる。そしてリセツト信号が入るとy側からx
側に、信号線ウから信号が入るとx側からy側に切替わ
る。
なお、切替器11は、第1エツジ検出器6からの信号に
より作動し、カウンタ部104からのカウント値をスター
ト判定部109とストツプ判定部106に送出する。
より作動し、カウンタ部104からのカウント値をスター
ト判定部109とストツプ判定部106に送出する。
スタート判定部109は、少くとも最初のバーとスペー
スのカウント値を比較してスペース又はバーのカウント
値(第1カウンタメモリ12の内容)が直前のスペース又
はバーのカウント値(第2前回カウンタメモリ35の内
容)のある定数(第6定数レジスタ36の内容)倍以上に
なつた時、リセツト信号を信号線サに送出する。すなわ
ち、スタート判定の際、スタートマージンを見ずに、少
くとも最初のバーとスペースのカウント値の比較で行な
つており、前記のようにスタートでないと判断したと
き、リセツト信号を出力する。
スのカウント値を比較してスペース又はバーのカウント
値(第1カウンタメモリ12の内容)が直前のスペース又
はバーのカウント値(第2前回カウンタメモリ35の内
容)のある定数(第6定数レジスタ36の内容)倍以上に
なつた時、リセツト信号を信号線サに送出する。すなわ
ち、スタート判定の際、スタートマージンを見ずに、少
くとも最初のバーとスペースのカウント値の比較で行な
つており、前記のようにスタートでないと判断したと
き、リセツト信号を出力する。
また、第1カウンタメモリ12は、信号線lからのカウ
ント値を記憶し、これを信号線mに送出する。そして、
リセツト信号により、記憶していたカウント値をリセツ
トする。
ント値を記憶し、これを信号線mに送出する。そして、
リセツト信号により、記憶していたカウント値をリセツ
トする。
第5定数レジスタ33には、(ワイドバー又はスペース
/スロースキヤンスピード)より大きいカウント値が予
め設定されており、その値を信号線カに与えており、リ
セツト信号が入つた時のみ信号線カと信号線キとをつな
ぐ切替器34を介して第2前回カウンタメモリ35に記憶さ
せる。記憶された上記カウント値は信号線クを介して第
2乗算器37に与えられ、第2乗算器37で第6定数レジス
タ36に設定されている(ワイドバー又はスペース/ナロ
ーバー又はスペース)より大きい値と乗算される。乗算
結果は信号線コを介して第3マージン比較器38に供給さ
れる。
/スロースキヤンスピード)より大きいカウント値が予
め設定されており、その値を信号線カに与えており、リ
セツト信号が入つた時のみ信号線カと信号線キとをつな
ぐ切替器34を介して第2前回カウンタメモリ35に記憶さ
せる。記憶された上記カウント値は信号線クを介して第
2乗算器37に与えられ、第2乗算器37で第6定数レジス
タ36に設定されている(ワイドバー又はスペース/ナロ
ーバー又はスペース)より大きい値と乗算される。乗算
結果は信号線コを介して第3マージン比較器38に供給さ
れる。
第3マージン比較器38は、信号線mからの第1カウン
タメモリ12の出力信号(カウント値)と上記第2乗算器
37の乗算出力値とを比較し、上記カウント値が乗算出力
値以上の時に信号線サ上に信号を出力する。
タメモリ12の出力信号(カウント値)と上記第2乗算器
37の乗算出力値とを比較し、上記カウント値が乗算出力
値以上の時に信号線サ上に信号を出力する。
切替器40は、(i)リセツト信号が入ると信号線サと
リセツト線をつなぎ、信号線サからの信号をリセツト信
号として出力させる。又(ii)信号線ウからの信号(フ
アーストバー/スペース判定部108の出力信号)が入る
と、信号線サとリセツト出力線を切り離すように動作す
る。なお、切替器32は、信号線エからの信号が入つた時
のみ、信号線mと信号線キとを継ぎ、第1カウンタメモ
リ12の記憶値を第2前回カウンタメモリ35に供給し、そ
れ以外のときは、信号線mと信号線キとを切り離す。
リセツト線をつなぎ、信号線サからの信号をリセツト信
号として出力させる。又(ii)信号線ウからの信号(フ
アーストバー/スペース判定部108の出力信号)が入る
と、信号線サとリセツト出力線を切り離すように動作す
る。なお、切替器32は、信号線エからの信号が入つた時
のみ、信号線mと信号線キとを継ぎ、第1カウンタメモ
リ12の記憶値を第2前回カウンタメモリ35に供給し、そ
れ以外のときは、信号線mと信号線キとを切り離す。
また、切替器39は、信号線エからの信号が入つた時の
み、信号線mと信号線tとを継ぎ、第1カウンタメモリ
12の値をデコーダ部107に供給する。
み、信号線mと信号線tとを継ぎ、第1カウンタメモリ
12の値をデコーダ部107に供給する。
この切替器39と、切替器21は、第2エツジ検出部7か
らの信号により作動し、切替器39は上記のように第1カ
ウンタメモリ12からのバー又はスペースのカウント値
を、また切替器21は後述のように、第2カウンタメモリ
15からのバー又はスペースのカウント値を、それぞれデ
コーダ部107に送出する。
らの信号により作動し、切替器39は上記のように第1カ
ウンタメモリ12からのバー又はスペースのカウント値
を、また切替器21は後述のように、第2カウンタメモリ
15からのバー又はスペースのカウント値を、それぞれデ
コーダ部107に送出する。
また、切替器27は、信号線ウから信号が入つた時の
み、すなわち、フアーストバー/スペース判定部108か
らの信号により作動し、信号線mからの信号を信号線p
へ導いてスタート判定部109での判定に使用された最終
のバー又はスペースのカウント値をストツプ判定部106
の第1前回カウンタメモリ17に供給する。
み、すなわち、フアーストバー/スペース判定部108か
らの信号により作動し、信号線mからの信号を信号線p
へ導いてスタート判定部109での判定に使用された最終
のバー又はスペースのカウント値をストツプ判定部106
の第1前回カウンタメモリ17に供給する。
次に、ストツプ判定部106の動作を説明する。
ストツプ判定部106は、現在読んでいるバー又はスペ
ースのカウント値、すなわち第2カウンタメモリ15の内
容が直前のスペース又はバーのカウント値、すなわち前
回カウンタメモリ17の内容、のある定数(第3定数レジ
スタ18に設定されている値)倍以上になつた時に、信号
線uに送出する。第2カウンタメモリ15は信号線lから
の信号、すなわちカウンタ部104の第1カウンタ回路8
のカウント値を記憶し、それを信号線oに送出する。切
替器16は信号線オからの信号、すなわち切替器31を介し
た第2エツジ検出器7の出力信号が入つた時のみ、信号
線oと信号線pを継いで第2カウンタメモリ15の値を第
1前回カウンタメモリ17に送出する。第1前回カウンタ
メモリ17は、信号線pからの信号を記憶し、その値を信
号線qを介して第1乗算器19に与える。第3定数レジス
タ18にはバーコードの(ワイドバー又はスペース/ナロ
ーバー又はスペース)より大きい値が予め設定されてお
り、この設定値を信号線rを介して第1乗算器19に与
え、第1前回カウンタメモリに記憶した値と乗算して、
信号線sを介して第2マージン比較器20に出力する。
ースのカウント値、すなわち第2カウンタメモリ15の内
容が直前のスペース又はバーのカウント値、すなわち前
回カウンタメモリ17の内容、のある定数(第3定数レジ
スタ18に設定されている値)倍以上になつた時に、信号
線uに送出する。第2カウンタメモリ15は信号線lから
の信号、すなわちカウンタ部104の第1カウンタ回路8
のカウント値を記憶し、それを信号線oに送出する。切
替器16は信号線オからの信号、すなわち切替器31を介し
た第2エツジ検出器7の出力信号が入つた時のみ、信号
線oと信号線pを継いで第2カウンタメモリ15の値を第
1前回カウンタメモリ17に送出する。第1前回カウンタ
メモリ17は、信号線pからの信号を記憶し、その値を信
号線qを介して第1乗算器19に与える。第3定数レジス
タ18にはバーコードの(ワイドバー又はスペース/ナロ
ーバー又はスペース)より大きい値が予め設定されてお
り、この設定値を信号線rを介して第1乗算器19に与
え、第1前回カウンタメモリに記憶した値と乗算して、
信号線sを介して第2マージン比較器20に出力する。
第2マージン比較器20は、信号線oを介して入力する
第2カウンタメモリ15の値と第1乗算器19の乗算出力と
を比較し、第2カウンタメモリ15からの値、すなわちカ
ウンタ部104の第1カウンタ回路8のカウント値が第1
乗算器19の出力値以上のとき、信号線uに比較出力を送
出する。
第2カウンタメモリ15の値と第1乗算器19の乗算出力と
を比較し、第2カウンタメモリ15からの値、すなわちカ
ウンタ部104の第1カウンタ回路8のカウント値が第1
乗算器19の出力値以上のとき、信号線uに比較出力を送
出する。
ストツプ判定部106の出力を入力とする切替器22は、
リセツト信号が入ると信号線uと信号線vを切り離し、
信号線ウからのフアーストバー/スペース判定部108か
らの出力信号により信号線uと信号線vを継ぐ。すなわ
ちフアーストバー/スペース判定部108からのフアース
トバー/スペース判定信号(スタートマージン判定信
号)が入力した時点から、ストツプ判定部106からの出
力信号をデコーダ部107に与え、デコーダ動作を制御す
る。
リセツト信号が入ると信号線uと信号線vを切り離し、
信号線ウからのフアーストバー/スペース判定部108か
らの出力信号により信号線uと信号線vを継ぐ。すなわ
ちフアーストバー/スペース判定部108からのフアース
トバー/スペース判定信号(スタートマージン判定信
号)が入力した時点から、ストツプ判定部106からの出
力信号をデコーダ部107に与え、デコーダ動作を制御す
る。
デコーダ部107は、読取つたバーコードのバー又はス
ペースの幅に対応するクロツクCLのカウント値に基づい
て、該バーコードの符号要素の意味をデコード処理する
ものであり、例えば図示のような構成を有している。
ペースの幅に対応するクロツクCLのカウント値に基づい
て、該バーコードの符号要素の意味をデコード処理する
ものであり、例えば図示のような構成を有している。
図示のデコーダ部107を構成する各ブロツクの機能
は、次のようなものである。
は、次のようなものである。
ビツトイメージ変換器23は、信号線iからの第2エツ
ジ検出器7の検出出力で作動し、信号線tから入力する
カウント値をビツトイメージに変換して信号線wを介し
てビツトイメージメモリ24に記憶させる。この変換時に
エラーが発生したときは、リセツト信号を出力する。ビ
ツトイメージメモリ24は、(i)信号線wからのビツト
イメージを記憶する、(ii)信号線vからの信号入力で
記憶しているビツトイメージを信号線xを介してキヤラ
クタ変換器25に送出する、(iii)リセツト信号が入る
と記憶していたビツトイメージをクリアする、各動作を
行う。
ジ検出器7の検出出力で作動し、信号線tから入力する
カウント値をビツトイメージに変換して信号線wを介し
てビツトイメージメモリ24に記憶させる。この変換時に
エラーが発生したときは、リセツト信号を出力する。ビ
ツトイメージメモリ24は、(i)信号線wからのビツト
イメージを記憶する、(ii)信号線vからの信号入力で
記憶しているビツトイメージを信号線xを介してキヤラ
クタ変換器25に送出する、(iii)リセツト信号が入る
と記憶していたビツトイメージをクリアする、各動作を
行う。
キヤラクタ変換器25は、信号線vからの信号入力で作
動を開始し、ビツトイメージメモリ24から到来するビツ
トイメージをキヤラクタに変換し、これを信号線yを介
して出力回路26に与える。なお、キヤラクタ変換の際に
エラーが発生した時はリセツト信号を出力する。
動を開始し、ビツトイメージメモリ24から到来するビツ
トイメージをキヤラクタに変換し、これを信号線yを介
して出力回路26に与える。なお、キヤラクタ変換の際に
エラーが発生した時はリセツト信号を出力する。
そして、出力回路26は信号線yからのキヤラクタ信号
を出力線zに送出し、図示しない表示手段に供給する。
この送出の完了に伴つてリセツト信号を出力する。
を出力線zに送出し、図示しない表示手段に供給する。
この送出の完了に伴つてリセツト信号を出力する。
以上のような構成において、スタートマージン,スト
ツプマージンの判定のため、バーコード読取りのスキヤ
ンに伴う現在のバー又はスペースのカウント値を前回の
スペース又はバーのカウント値にある定数を乗算した値
と比較している。すなわち、現在のカウント値と直前の
カウント値の関連においてスタートとストツプの判定を
行なうものであるため、表示符号の前後に設置するスペ
ース(スタートマージン,ストツプマージン)の幅を小
とすることができ、また、符号を構成するバー又はスペ
ース等の幅は読取りのスキヤンスピードによらないもの
であるため、符号表示を高密度化することができる。こ
のため、符号表示に汚れの付着する確率も低くなつて、
誤動作の発生が低減される。
ツプマージンの判定のため、バーコード読取りのスキヤ
ンに伴う現在のバー又はスペースのカウント値を前回の
スペース又はバーのカウント値にある定数を乗算した値
と比較している。すなわち、現在のカウント値と直前の
カウント値の関連においてスタートとストツプの判定を
行なうものであるため、表示符号の前後に設置するスペ
ース(スタートマージン,ストツプマージン)の幅を小
とすることができ、また、符号を構成するバー又はスペ
ース等の幅は読取りのスキヤンスピードによらないもの
であるため、符号表示を高密度化することができる。こ
のため、符号表示に汚れの付着する確率も低くなつて、
誤動作の発生が低減される。
上記従来技術においては、そのストツプ判定は最後の
バー又はスペースのカウント値のある定数倍のところで
行なわれることになるので、最後のバー又はスペースが
ワイドバー又はワイドスペースである場合にはナローバ
ー又はナロースペースの場合の2倍以上のストツプ判定
距離が必要となる。
バー又はスペースのカウント値のある定数倍のところで
行なわれることになるので、最後のバー又はスペースが
ワイドバー又はワイドスペースである場合にはナローバ
ー又はナロースペースの場合の2倍以上のストツプ判定
距離が必要となる。
第6図は従来技術によるストツプ判定動作の一例の説
明図であつて、(a)はバーコードでBNはナローバー、
BWはワイドバー、Cは走査方向である。また(b)は
(a)のバーコードを走査して得た波形図で、tAはナロ
ーバーBNのカウント値、tBはワイトバーBWのカウント
値、Aはある定数である。
明図であつて、(a)はバーコードでBNはナローバー、
BWはワイドバー、Cは走査方向である。また(b)は
(a)のバーコードを走査して得た波形図で、tAはナロ
ーバーBNのカウント値、tBはワイトバーBWのカウント
値、Aはある定数である。
同図に示したように、第5図に示した従来の構成にお
いては、バーコードの最終バー又はスペース(同図では
ワイドバーBW)のある定数(A)倍となつた時点でスト
ツプと判定するものである。
いては、バーコードの最終バー又はスペース(同図では
ワイドバーBW)のある定数(A)倍となつた時点でスト
ツプと判定するものである。
したがつて、ストツプ判定のためのマージン(ストツ
プマージン)はワイドバー又はワイドスペースのカウン
ト値に対応するもの以下とすることはできず、符号表示
のためのマージンスペースをそれ以上小さくすることは
できない。
プマージン)はワイドバー又はワイドスペースのカウン
ト値に対応するもの以下とすることはできず、符号表示
のためのマージンスペースをそれ以上小さくすることは
できない。
本発明の目的は、読取つた符号のバー又はスペースの
大きさに関係なく、ストツプ判定に必要とされる最小限
のマージンスペースを設定できるようにした符号読取装
置を提供することにある。
大きさに関係なく、ストツプ判定に必要とされる最小限
のマージンスペースを設定できるようにした符号読取装
置を提供することにある。
上記目的は、読取つた符号中の最小のバー又は最小の
スペースに対応するカウント値を記憶する最小カウント
値記憶手段と、この最小カウント値をある定数倍した値
と現在のカウント値を比較する手段とを備え、現在のカ
ウント値が大きいときには符号の終了であると判定する
構成とすることによつて達成される。
スペースに対応するカウント値を記憶する最小カウント
値記憶手段と、この最小カウント値をある定数倍した値
と現在のカウント値を比較する手段とを備え、現在のカ
ウント値が大きいときには符号の終了であると判定する
構成とすることによつて達成される。
符号の読取り過程における最小カウント値をもとにし
てストツプ判定を行なうため、従来技術のように符号の
最終バー又はスペースがワイドバー又はスペースである
場合を前提とした広いストツプマージンを設定する必要
がない。
てストツプ判定を行なうため、従来技術のように符号の
最終バー又はスペースがワイドバー又はスペースである
場合を前提とした広いストツプマージンを設定する必要
がない。
以下、本発明の実施例を図面を参照して説明する。
第1図は本発明の一実施例を示す符号読取装置のブロ
ツク図であつて、ストツプ判定部106を構成する15は第
2カウンタメモリ、16は切替器、17は第1前回カウンタ
メモリ、18は第3定数レジスタ、19は第1乗算器、20は
第2マージン比較器、42は第7定数レジスタ、43,44は
切替器、45は最小値カウンタメモリ、46は最小値比較器
である。また第5図と同一符号は同一部分に対応し、ス
トツプ判定部106を除いて、他の構成は第5図と同じで
ある。
ツク図であつて、ストツプ判定部106を構成する15は第
2カウンタメモリ、16は切替器、17は第1前回カウンタ
メモリ、18は第3定数レジスタ、19は第1乗算器、20は
第2マージン比較器、42は第7定数レジスタ、43,44は
切替器、45は最小値カウンタメモリ、46は最小値比較器
である。また第5図と同一符号は同一部分に対応し、ス
トツプ判定部106を除いて、他の構成は第5図と同じで
ある。
同図において、光電変換部101からの2値信号は、先
ず、フアーストスペース検出部102に供給され、フアー
ストスペースが検出された後、バーコードの最初のバー
又はスペースの検出すなわち第1エツジが第1エツジ検
出部102で検出される。第1エツジが検出されると、切
替器5が切替わり、第2エツジ検出器7で次のエツジす
なわちバー又はスペースの変化点が検出される。フアー
ストバー/スペース判定部108は、フアーストバーを検
出してからのバーとスペースの和を第2カウンタ回路28
で数え、この和と第4定数レジスタ29に設定してある設
定数(スタート判定を行なうスペースとバーの数:2以
上)に達したとき、切替器31は切替えて第2エツジ検出
器7からの信号をストツプ判定部106に送る。なお切替
器31は、リセツト信号により、第2エツジ検出器7から
の信号をスタート判定部109に送つている。スタート判
定部109は、少くとも最初のバーとスペースのカウント
値を比較して、スペース又はバーのカウント値(第1カ
ウントメモリ12の内容)が直前のスペース又はバーのカ
ウント値(第2前回カウンタメモリ35の内容)のある定
数A(第6定数レジスタ36の内容)倍以上のとき第3マ
ージン比較器38から切替器40に出力を出す。第1カウン
タメモリ12はカウンタ部104からのカウント値を記憶
し、これを切替器32から第2前回カウンタメモリ35と第
3マージン比較器38に送る。第5定数レジスタ33には
(ワイドバー又はスペース/スロースキヤンスピード)
すなわち、光電変換部の走査速度の想定される最低速度
に対するワイドバー又はワイドスペースのカウント値よ
り大きいカウント値が予め設定されており、切替器34に
リセツト信号が入つたときにこれを第2前回カウンタメ
モリ35に記憶させる。記憶されたカウント値は第2乗算
器37で、第6定数レジスタ36に設定されている(ワイド
バー又はスペース/ナローバー又はスペース)より大き
い値と乗算され、第3マージン比較器38に供給される。
なお、切替器39は切替器31がx側に切替つているときに
第1カウンタメモリ12の値をデコーダ部107に供給す
る。また、切替部21は後述のように、ストツプ判定部10
6の第2カウンタメモリ15からのバー又はスペースのカ
ウント値をデコーダ部107に送出し、切替器27はフアー
ストバー/スペース判定部108に出力があるときに、ス
タート判定部109でのスタート判定に使用された最終の
バー又はスペースのカウント値をストツプ判定部106の
第1前回カウンタメモリ17に供給する(後述)。
ず、フアーストスペース検出部102に供給され、フアー
ストスペースが検出された後、バーコードの最初のバー
又はスペースの検出すなわち第1エツジが第1エツジ検
出部102で検出される。第1エツジが検出されると、切
替器5が切替わり、第2エツジ検出器7で次のエツジす
なわちバー又はスペースの変化点が検出される。フアー
ストバー/スペース判定部108は、フアーストバーを検
出してからのバーとスペースの和を第2カウンタ回路28
で数え、この和と第4定数レジスタ29に設定してある設
定数(スタート判定を行なうスペースとバーの数:2以
上)に達したとき、切替器31は切替えて第2エツジ検出
器7からの信号をストツプ判定部106に送る。なお切替
器31は、リセツト信号により、第2エツジ検出器7から
の信号をスタート判定部109に送つている。スタート判
定部109は、少くとも最初のバーとスペースのカウント
値を比較して、スペース又はバーのカウント値(第1カ
ウントメモリ12の内容)が直前のスペース又はバーのカ
ウント値(第2前回カウンタメモリ35の内容)のある定
数A(第6定数レジスタ36の内容)倍以上のとき第3マ
ージン比較器38から切替器40に出力を出す。第1カウン
タメモリ12はカウンタ部104からのカウント値を記憶
し、これを切替器32から第2前回カウンタメモリ35と第
3マージン比較器38に送る。第5定数レジスタ33には
(ワイドバー又はスペース/スロースキヤンスピード)
すなわち、光電変換部の走査速度の想定される最低速度
に対するワイドバー又はワイドスペースのカウント値よ
り大きいカウント値が予め設定されており、切替器34に
リセツト信号が入つたときにこれを第2前回カウンタメ
モリ35に記憶させる。記憶されたカウント値は第2乗算
器37で、第6定数レジスタ36に設定されている(ワイド
バー又はスペース/ナローバー又はスペース)より大き
い値と乗算され、第3マージン比較器38に供給される。
なお、切替器39は切替器31がx側に切替つているときに
第1カウンタメモリ12の値をデコーダ部107に供給す
る。また、切替部21は後述のように、ストツプ判定部10
6の第2カウンタメモリ15からのバー又はスペースのカ
ウント値をデコーダ部107に送出し、切替器27はフアー
ストバー/スペース判定部108に出力があるときに、ス
タート判定部109でのスタート判定に使用された最終の
バー又はスペースのカウント値をストツプ判定部106の
第1前回カウンタメモリ17に供給する(後述)。
以上の構成の動作は前記第5図において説明したもの
同様であるので、これ以上の詳しい説明は省略する。
同様であるので、これ以上の詳しい説明は省略する。
第1図に示した実施例は、ストツプ判定部の構成と動
作において前記第5図に示した従来技術と異なるもので
ある。
作において前記第5図に示した従来技術と異なるもので
ある。
以下、ストツプ判定部106の構成と動作を説明する。
ストツプ判定部106は、現在読取つたバー又はスペー
スのカウント値(第2カウンタメモリ15の内容)が今ま
で読取つたバー又はスペースのカウント値の最小値(最
小値カウンタメモリ45の内容)のある定数B(第3定数
レジスタ18に設定されている内容)倍以上になつたと
き、第2マージン比較器20からの信号線uにストツプ判
定出力を与える。定数レジスタ42には、(ワイドバー又
はスペース/スロースキヤンスピード)のカウント値よ
り大きい値が予め設定されており、リセツト信号で切替
器43が動作されたとき、この値を最小値カウンタメモリ
45に記憶する。最小値比較器46は第1前回カウンタメモ
リ17のカウント値と最小値カウンタメモリ45に記憶され
た値を比較し、第1前回カウンタメモリ17の値の方が最
小値カウンタメモリ45の値より小さいときに切替器44を
動作させて、第1前回カウンタメモリ17の値を最小値カ
ウンタメモリ45に記憶する。すなわち、最小値カウンタ
メモリ45には、今まで読取つたバー又はスペースの最小
カウント値が記憶されることになる。
スのカウント値(第2カウンタメモリ15の内容)が今ま
で読取つたバー又はスペースのカウント値の最小値(最
小値カウンタメモリ45の内容)のある定数B(第3定数
レジスタ18に設定されている内容)倍以上になつたと
き、第2マージン比較器20からの信号線uにストツプ判
定出力を与える。定数レジスタ42には、(ワイドバー又
はスペース/スロースキヤンスピード)のカウント値よ
り大きい値が予め設定されており、リセツト信号で切替
器43が動作されたとき、この値を最小値カウンタメモリ
45に記憶する。最小値比較器46は第1前回カウンタメモ
リ17のカウント値と最小値カウンタメモリ45に記憶され
た値を比較し、第1前回カウンタメモリ17の値の方が最
小値カウンタメモリ45の値より小さいときに切替器44を
動作させて、第1前回カウンタメモリ17の値を最小値カ
ウンタメモリ45に記憶する。すなわち、最小値カウンタ
メモリ45には、今まで読取つたバー又はスペースの最小
カウント値が記憶されることになる。
第2図は第1図の構成によるストツプ判定動作の説明
図であつて、(a)はバーコードでSNはナロースペー
ス、BWはワイドバー、Cは走査方向である。また、
(b)は(a)のバーコードを走査して得た波形図で、
tAはナロースペース(最小スペース)SNのカウント値、
tBはワイドバーBWのカウント値、Bはある定数で(ワイ
ドバー又はスペース/ナローバー又はスペース)に設定
される。
図であつて、(a)はバーコードでSNはナロースペー
ス、BWはワイドバー、Cは走査方向である。また、
(b)は(a)のバーコードを走査して得た波形図で、
tAはナロースペース(最小スペース)SNのカウント値、
tBはワイドバーBWのカウント値、Bはある定数で(ワイ
ドバー又はスペース/ナローバー又はスペース)に設定
される。
同図に示したように、ストツプ判定は今まで読取つて
いた符号要素の最小カウント値(この場合は最小のスロ
ースペースのカウント値)のある定数B倍となつた時点
で行なわれるため、従来のように最終のバー又はスペー
スのカウント値を用いるものでは、最終符号要素がワイ
ドバーであることを想定して、このワイドバーのある定
数A倍以上のストツプマージンを確保しておかなければ
ならないという制限はなく、符号の全体のスペースを小
とすることができるものである。
いた符号要素の最小カウント値(この場合は最小のスロ
ースペースのカウント値)のある定数B倍となつた時点
で行なわれるため、従来のように最終のバー又はスペー
スのカウント値を用いるものでは、最終符号要素がワイ
ドバーであることを想定して、このワイドバーのある定
数A倍以上のストツプマージンを確保しておかなければ
ならないという制限はなく、符号の全体のスペースを小
とすることができるものである。
また、この構成によれば、符号領域に汚れがある場合
にはエラーとしてリセツト信号を発し、デコードを禁止
するように動作する。しかし、微細な汚れについてもそ
の都度エラーとすることは、読取り確率の低下をもたら
し、使い勝手の上からも好ましいものではない。
にはエラーとしてリセツト信号を発し、デコードを禁止
するように動作する。しかし、微細な汚れについてもそ
の都度エラーとすることは、読取り確率の低下をもたら
し、使い勝手の上からも好ましいものではない。
以下、この様な微細な汚れについてはエラーとせず
に、これを無視し、読取り確率を高めた実施例について
説明する。
に、これを無視し、読取り確率を高めた実施例について
説明する。
第3図は本発明の他の実施例を説明する要部ブロツク
図であり、第1図における第2エツジ検出器7部分の構
成を示したものである。
図であり、第1図における第2エツジ検出器7部分の構
成を示したものである。
同図において、701はエツジ検出器、702は切替器、70
3はエツジ検出レジスタ、704はエツジ検出レジスタ判定
器、705はカンウタ回路、706は定数メモリ、707は比較
器、708,709はオア回路である。
3はエツジ検出レジスタ、704はエツジ検出レジスタ判定
器、705はカンウタ回路、706は定数メモリ、707は比較
器、708,709はオア回路である。
エツジ検出器701は、信号線gからの信号すなわち第
1図における光電変換部101の出力信号が“H"→“L"又
は“L"→“H"に変化したときのみ、信号線タに信号を送
出する。切替器702はオア回路708を介してリセツト信号
が入ると、エツジ検出器701からのエツジ検出信号を信
号線タから信号線チに送出してエツジ検出レジスタ703
にエツジ検出信号をセツトすると共にカウンタ回路705
にスタート信号として印加し、カウンタ回路705のクロ
ツクカウントを開始させると共に切替器702を信号線ツ
側に切替える。エツジ検出レジスタ判定器704は信号線
ニにより信号が来た時動作しエツジ検出レジスタ703が
セツトされている時のみ信号線iに出力信号を送出す
る。またエツジ検出レジスタ703は、信号線ツからの信
号によりリセツトされる。
1図における光電変換部101の出力信号が“H"→“L"又
は“L"→“H"に変化したときのみ、信号線タに信号を送
出する。切替器702はオア回路708を介してリセツト信号
が入ると、エツジ検出器701からのエツジ検出信号を信
号線タから信号線チに送出してエツジ検出レジスタ703
にエツジ検出信号をセツトすると共にカウンタ回路705
にスタート信号として印加し、カウンタ回路705のクロ
ツクカウントを開始させると共に切替器702を信号線ツ
側に切替える。エツジ検出レジスタ判定器704は信号線
ニにより信号が来た時動作しエツジ検出レジスタ703が
セツトされている時のみ信号線iに出力信号を送出す
る。またエツジ検出レジスタ703は、信号線ツからの信
号によりリセツトされる。
カウンタ回路705は、オア回路709を介して入力される
リセツト信号又は比較器707の出力信号線ニからの信号
によりカウンタを0としてカウント動作を停止し、前記
のように、信号線チからの信号入力によりクロツク信号
CLのカウント動作を開始し、その内容を信号線トを介し
て比較器707に与える。一方、定数メモリ706には予め
(ナローバー又はスペース/最大スキヤンスピード)す
なわち光電変換部の走査速度の想定される最大走査速度
に対する最小のバー又はスペースのカウント値、より小
さい値が設定されており、この値は信号線ナを通して比
較器707に与えられ、信号線トからのカウント値と比較
される。比較の結果、カウンタ回路705のカウント値が
定数メモリ706の設定値以上となつたとき信号線ニに比
較出力を送出する。
リセツト信号又は比較器707の出力信号線ニからの信号
によりカウンタを0としてカウント動作を停止し、前記
のように、信号線チからの信号入力によりクロツク信号
CLのカウント動作を開始し、その内容を信号線トを介し
て比較器707に与える。一方、定数メモリ706には予め
(ナローバー又はスペース/最大スキヤンスピード)す
なわち光電変換部の走査速度の想定される最大走査速度
に対する最小のバー又はスペースのカウント値、より小
さい値が設定されており、この値は信号線ナを通して比
較器707に与えられ、信号線トからのカウント値と比較
される。比較の結果、カウンタ回路705のカウント値が
定数メモリ706の設定値以上となつたとき信号線ニに比
較出力を送出する。
この信号線ニ上の比較出力は、カウンタ回路705より
セツトしてカウント動作を停止し、その内容を0とする
と共に、切替器702を信号線チ側に切替え、また、エツ
ジ検出レジスタ判定器を動作させる。すなわち、最初に
エツジが検出されてから、ある一定カウント内(定数メ
モリ706の値)に再びエツジが検出された場合には、エ
ツジ検出レジスタがリセツトされるため、その後信号線
ニからの信号でエツジ検出レジスタ判定器が動作しても
エツジ検出信号は信号線iから出力されない。
セツトしてカウント動作を停止し、その内容を0とする
と共に、切替器702を信号線チ側に切替え、また、エツ
ジ検出レジスタ判定器を動作させる。すなわち、最初に
エツジが検出されてから、ある一定カウント内(定数メ
モリ706の値)に再びエツジが検出された場合には、エ
ツジ検出レジスタがリセツトされるため、その後信号線
ニからの信号でエツジ検出レジスタ判定器が動作しても
エツジ検出信号は信号線iから出力されない。
以上のように第1図の第2エツジ検出器7を構成する
ことよつて、定数メモリ706に設定された値すなわち、
符号読取装置の光電変換部の読取りの走査に想定される
最大スキヤンスピードに対する最小のバー又はスペース
のカウント値よりも小さい値となるような汚れは無視さ
れることになる。
ことよつて、定数メモリ706に設定された値すなわち、
符号読取装置の光電変換部の読取りの走査に想定される
最大スキヤンスピードに対する最小のバー又はスペース
のカウント値よりも小さい値となるような汚れは無視さ
れることになる。
第4図は第3図の構成の動作説明図であつて、(a)
はバーコードでBN,BWはバー、SN,SWはスペース、Cは走
査方向、Pは微細な汚れである。また(b)は(a)の
バーコードを走査して得た波形図で、tPは汚れPに対す
るカウント値を示す。
はバーコードでBN,BWはバー、SN,SWはスペース、Cは走
査方向、Pは微細な汚れである。また(b)は(a)の
バーコードを走査して得た波形図で、tPは汚れPに対す
るカウント値を示す。
同図に示したバーコードの汚れPにより、カウンタ回
路はクロツクCLをカウントしてtPのカウント値を与え
る。このカウント値が第3図の定数メモリ706に設定さ
れた値を越えない時汚れPによるエツジ検出がリセツト
される。
路はクロツクCLをカウントしてtPのカウント値を与え
る。このカウント値が第3図の定数メモリ706に設定さ
れた値を越えない時汚れPによるエツジ検出がリセツト
される。
これにより、微細な汚れによるエラー発生を低減さ
せ、不要なエラーを少くして読取り確率を向上させるこ
とができる。
せ、不要なエラーを少くして読取り確率を向上させるこ
とができる。
以上説明したように、本発明によれば、ストツプ判定
のためのストツプマーシンを小さくできると共に、読取
り確率を向上させることができ、上記従来技術の欠点を
除いて優れた機能の符号読取装置を提供することができ
る。
のためのストツプマーシンを小さくできると共に、読取
り確率を向上させることができ、上記従来技術の欠点を
除いて優れた機能の符号読取装置を提供することができ
る。
第1図は本発明の一実施例を示すブロツク図、第2図は
第1図の動作説明図、第3図は本発明の他の実施例を示
す要部ブロツク図、第4図は第3図の動作説明図、第5
図は従来技術を説明するブロツク図、第6図は第5図の
動作説明図である。 101……光電変換部、102……フアーストスペース検出
部、103……第1エツジ検出部、104……カウンタ部、10
6……ストツプ判定部、107……デコーダ部、108……フ
アーストバー/スペース判定部、7……第2エツジ検出
器。
第1図の動作説明図、第3図は本発明の他の実施例を示
す要部ブロツク図、第4図は第3図の動作説明図、第5
図は従来技術を説明するブロツク図、第6図は第5図の
動作説明図である。 101……光電変換部、102……フアーストスペース検出
部、103……第1エツジ検出部、104……カウンタ部、10
6……ストツプ判定部、107……デコーダ部、108……フ
アーストバー/スペース判定部、7……第2エツジ検出
器。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 佐々木 弘明 東京都大田区雪谷大塚町1番7号 アルプ ス電気株式会社内 (56)参考文献 特開 昭58−3073(JP,A) 特開 昭59−136872(JP,A) 特開 昭58−221467(JP,A)
Claims (1)
- 【請求項1】媒体上に表示された符号を読取る光電変換
部と、この光電変換部から出力される2値レベル信号の
変化に応じた時間をクロック信号でカウントするカウン
タ部と、このカウンタ部から出力されるカウント値に基
づいて読取りのスタート判定を行なうスタート判定部
と、上記カウンタ部から出力されるカウント値に基づい
て読取りのストップ判定を行なうストップ判定部と、上
記カウンタ部から出力されるカウント値をデコード処理
するデコーダ部とを備えた符号読取装置において、上記
ストップ判定部は、今まで読取った符号要素の最小カウ
ント値を記憶する最小カウント値記憶手段と、この最小
カウント値記憶手段に記憶された最小カウント値をある
定数倍した値と現在のカウント値とを比較する比較手段
とを有し、上記最小カウント値をある定数倍した値より
現在読取った符号要素のカウント値が大きいときは符号
の終了であると判定する様に構成したことを特徴とする
符号読取装置。
Priority Applications (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63023928A JPH087772B2 (ja) | 1988-02-05 | 1988-02-05 | 符号読取装置 |
| US07/208,182 US4859840A (en) | 1987-10-30 | 1988-06-16 | Code reading apparatus |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63023928A JPH087772B2 (ja) | 1988-02-05 | 1988-02-05 | 符号読取装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01200490A JPH01200490A (ja) | 1989-08-11 |
| JPH087772B2 true JPH087772B2 (ja) | 1996-01-29 |
Family
ID=12124187
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP63023928A Expired - Fee Related JPH087772B2 (ja) | 1987-10-30 | 1988-02-05 | 符号読取装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH087772B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH03209584A (ja) * | 1989-10-13 | 1991-09-12 | Spectra Physics Inc | 2進走査信号を復号する方法 |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS583073A (ja) * | 1981-06-30 | 1983-01-08 | Fujitsu Ltd | バ−コ−ド読取方式 |
| JPS59136872A (ja) * | 1983-01-27 | 1984-08-06 | Fuji Electric Co Ltd | バ−コ−ドリ−ダ用ノイズ除去装置 |
-
1988
- 1988-02-05 JP JP63023928A patent/JPH087772B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH01200490A (ja) | 1989-08-11 |
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