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JPH087795B2 - 文字列データの挿入方法 - Google Patents
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JPH087795B2 - 文字列データの挿入方法 - Google Patents

文字列データの挿入方法

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JPH087795B2
JPH087795B2 JP30471989A JP30471989A JPH087795B2 JP H087795 B2 JPH087795 B2 JP H087795B2 JP 30471989 A JP30471989 A JP 30471989A JP 30471989 A JP30471989 A JP 30471989A JP H087795 B2 JPH087795 B2 JP H087795B2
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JP
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data
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善司 吉崎
裕信 山梨
茂 嶋田
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Hitachi Ltd
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Tokyo Electric Power Co Inc
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Description

【発明の詳細な説明】 《産業上の利用分野》 この発明は、地図作成等に適用されるコンピュータ等
で取扱われる図形データの座標上における囲枠内への文
字列データの挿入方法に関する。
《従来の技術》 従来、コンピュータ等では、地図などの図形を数値デ
ータ化して取扱っており、すなわち、予め定めた基準と
なる座標上に図形をあてはめることで数値データ化し、
そうした座標上において図形データとして取扱ってい
る。
例えば、本出願人においては、契約により各戸に電力
を送配電することから、その把握および管理等のため、
コンピュータ上において配電状況の地図化が行なわれて
いる。つまり、第8図は、コンピュータ上におけるそう
した図形表示例を示す斜視図であるが、同図に示すよう
にコンピュータ上においては、航空写真などによる地図
情報から家枠等輪郭だけを残して図形データを作成する
とともに、それら家枠各々の中に、契約名義人などの文
字列データを挿入し、いわゆる配電マップとしており、
文字列データを適宜更新して顧客サービスの用に供して
いる。
《発明が解決しようとする課題》 しかしながら、係る地図作成のアプリケーションシス
テム等においては、図形(家枠)の向きに沿うように文
字を挿入するため係る文字の配置方向は任意の傾斜方向
に挿入配置可能となっている。すなわち、画像中の直交
座標系の各軸と必ずしも平行にならず、画像中の任意の
方向に文字の配置が可能となっており、文字の配置のた
めの基準線(例えばワープロ等における直交座標系の横
軸)が予め設定されていない。従って、文字列データを
挿入(更新)する場合には、操作者がその都度文字列の
配置方向や、文字の大きさなどを設定する必要があり、
しかも、地図の場合には、家枠の中に文字列データをバ
ランス良く挿入配置する必要があるので、係るコンピュ
ータの操作者が表示画像上で家枠の座標位置,大きさ,
形状など諸元を検査し、それらに適宜対応して、文字列
データの座標位置,大きさなど諸元を逐一指示しなけれ
ばならず、指示操作が煩しく手間がかかるという問題が
あった。
この発明は、上記のような背景に鑑みてなされたもの
であり、指示操作を簡単化しうるよう文字列データ挿入
の自動化に好ましく適用でき、利便性の向上を図れる文
字列データの挿入方法を提供することをその目的とす
る。
《課題を解決するための手段》 上記目的を達成するため、この発明は、地図等の図形
と文字が混在するとともに、不定形な囲枠内にその囲枠
の向きに合わせて任意の傾斜方向へ文字列データの配置
を許容するコンピュータシステムにおける前記文字(文
字列データ)の挿入方法であって、まず前記囲枠の最長
辺を求める。次いで、その最長辺の傾きから前記文字列
の表記方法としての縦書きまたは横書きを決定するとと
もに、前記最長辺と平行で外周の一部が前記囲枠に接す
るとともに、前記囲枠内に位置するように略矩形状の文
字枠を設定し、前記文字枠内の大きさに応じて文字サイ
ズを適宜決定する。そしてその文字枠内に、前記決定し
た表記方法並びに文字サイズに基づいて所定の文字列デ
ータを挿入するようにした。
《作用》 まず囲枠(家枠)の最長辺を求める。すると、その囲
枠の配置方向が検出されるため、その傾斜角度に基づい
て効率良く文字列を挿入するために横書き/縦書きを決
定する。すなわち、例えば水平方向に対して傾斜角度が
小さければ横書きが適しており、傾斜角度が大きければ
縦書きになる。また、所定の条件に合致するように矩形
上の文字枠を設定し、その文字枠内にバランス良く文字
列を配置できるように文字サイズを決定しその文字枠内
に挿入配置する。すると文字枠は囲枠内に存在し、しか
もその囲枠(最長辺)の配置方向と平行になっているの
で、文字列データは効率良く、しかも確実に囲枠内に挿
入される。すなわち、文字列データの全体が囲枠内に最
適に合致されることになり、上記方法をソフトプログラ
ム化することで、文字列データの挿入が自動化される。
《実施例》 以下、この発明の実施例を添付図面を参照しながら説
明する。第1図(A)〜(D)は、本発明の好適な一実
施例を概略的に示すフローチャートである。そして、第
2図〜第4図は、第1図のフローチャートを説明する各
々概念図である。
この発明は基本的にはコンピュータ等で取扱われる図
形データの座標上において、不定形な囲枠内に文字列デ
ータを挿入する方法であって、まず囲枠の最長手方向を
求め、その最長手方向に沿って文字列データを配列する
とともに、最長手方向における当該囲枠の大きさに応じ
て文字サイズを適宜決定することを特徴とし、従来の技
術で説明したいわゆる配電マップの作成を行なうソフト
プログラムに備えられ、具体的に実施される。
第1図(A)に示すようにまず、囲枠としての家枠デ
ータを読込み(S1)、文字列データが挿入される部分で
ある文字枠の座標諸元を演算する(S2)。すわなち、第
2図は、家枠データの概念図であり、同図に示すよう
に、家枠データFは、各辺a1〜a4が連結されて囲枠とな
っている。
ここで第1図(B)に示すように、最長辺a1とその傾
角θを求める(S21)。次に、その傾角θから文字列デ
ータの並び方向つまり縦書きあるいは横書きの何れかの
並び方向を決定する(S22)。なお、本実施例では、傾
角θが45度以上のとき縦書きとし、45度に満たないとき
は横書きとしている。
一方、最長辺a1の中点A1からは、当該家枠データF内
に垂線b1を引き(S23)、その垂線b1の中点A2を通り最
長辺a1に対し平行線b2を引く(S24)。そして、この平
行線b2の中点を文字枠の中心点Cとする(S25)。な
お、平行線b2は、文字枠の中心線となる。
文字枠の座標諸元を演算した後は(第1図(A))、
当該文字枠に挿入される文字列データを構成する新規名
義を読込み(S3)、文字列データの候補群を作成する
(S4)。すなわち、第1図(C)に示すように、まず、
文字の縦横比を決定し(S41)、文字列の書式を決定す
る(S42)。本実施例では、文字の縦横比については、
第3図(A)に概念を示すが、文字の縦aと横bとを1:
1,10:9,10:8,9:10,8:10などの比の何れかに予め定めて
おり、文字列の書式については、第3図(B)に概念を
示すが、縦書きおよび横書き各々について行頭揃え1,2
やセンタリング3,4あるいは2分下げ5,6などのパターン
何れかに予め定めている。
次に、文字列データとなる名義中の区切りに基づき、
文字列データの候補群を作成する(S43)。つまり、名
義が『東京電力 システム研究所 情報研究室』であれ
ば、区切りを改行の基準にして、第3図(C)に示すよ
うに、複数の候補10〜13を作成する。なお、同図に示す
ものは、文字列の書式が横書きの行頭揃えのときの候補
群である。
さて、文字列データの候補群を作成した後は(第1図
(A))、文字サイズの決定を行なう(S5)。すなわ
ち、第1図(D)に示すように、まず、当該候補につい
て方角αを求める(S51)。この方角αは、第3図
(C)に示すように、当該候補において、長手方向中心
線と対角線とのなす角であり、次に、第4図に示すよう
に、前述のS25で決定した文字枠の中心点Cから方角α
の方線C1,C2を引く(S52)。そして、それら方線C1,C2
と家枠データFとの交点B1〜B4を求める(S53)。ここ
で、各交点B1〜B4の位置を調べ、その家枠データF内に
収まる最大の文字枠Gの頂点つまり中心点Cに最近な交
点B1を求める(S54)。次に、その頂点(交点B1)と中
心点C間の距離に基づき、文字サイズを適宜決定する
(S55)。
この文字サイズの決定(S5)を、前述のS4で作成した
候補の各々について行ない(S5,S6)、全候補につき文
字サイズを決定したならば(YES)、当該家枠データF
に最適な文字列データをそれら全候補の中から選択する
(S7)。なお、文字列データの選択は、文字サイズが所
定の範囲内にあるか否かなど、様々な選択基準について
適合性を検査することにより行なう。
すなわち、このような方法によれば、家枠データFの
大きさに応じて文字サイズが適宜決定され、文字列デー
タの全体が家枠データF内に最適に合致されることとな
る。そして、本実施例では、この方法はいわゆるソフト
プログラム化されており、したがって、文字列データの
挿入が自動化されることとなる。これにより、従来煩し
く手間どった文字列データ挿入の指示操作を簡単化で
き、利便性を向上できる。
ところで、以上説明した方法では、家枠データの形状
によっては文字枠が小さくなりすぎることがあり、例え
ば、第5図(A)に示す家枠データF1では、第5図
(B)に示す文字列データが文字枠G1に挿入されること
となり、家枠データF1の大きさに対して文字サイズが小
さくなりすぎることがある。このため、本実施例では、
補正を行っており、具体的には、垂線b1に対して文字枠
G1の高さnが所定の基準に達しない場合に、前述したS2
3以降を、最長辺a1の中点A1以外にも四分点D1,D2につい
て行ない、文字枠の候補を複数としており、それらの候
補から最適な文字列G2を選択している。
さて、第6図(A)〜(D)は、本発明の他の実施例
を概略的に示すフローチャートである。そして、第7図
は、第6図のフローチャートを説明する概念図である。
この実施例では、前述の実施例同様、文字列データの
候補群を作成するが(T1〜T6)、こちらでは、それら候
補群においては、まだ文字の縦横比を決定しない。
次に、最長辺a1とならない全ての頂点Pをリストアッ
プし(T7,T8)、これにより文字枠の候補を演算する(T
9)。すなわち、頂点Pについて、中心線b2と中心点C
を求める(T91〜T95)。
そして、その文字枠の候補について、文字の縦横比お
よび文字サイズの決定を行なう(T10)。すなわち、文
字枠の候補に、文字列データの候補をあてはめ、合致時
における文字の縦横比と文字サイズとを演算する(T101
〜T105)。
ここで、当該文字枠候補に対する文字列データ各候補
のあてはめをくり返し行ない(T10,T11)、全候補につ
き完了したならば(T11,YES)、その文字枠候補に最適
な文字列データを選択して両者の組合せを作る(T1
2)。そして、文字枠の各候補について、文字枠候補に
対する文字列データ候補の最適組合せの作成をくり返し
行ない(T9〜T13)、文字枠の全候補につき完了したな
らば(T13,YES)、当該家枠データに最適な文字枠を選
択する(T14)。
すなわち、この実施例の場合も、前述の実施例と同
様、家枠データの大きさに応じて文字枠つまり文字サイ
ズが適宜決定され、文字列データの全体が家枠データ内
に最適に合致されることとなり、同様な効果が得られ
る。
《発明の効果》 以上、実施例で詳細に説明したように、この発明に係
る文字列データの挿入方法によれば、囲枠の大きさ並び
に配置方向等に基づいて文字列データの表記方法(縦書
き・横書き)及びその内部に設定された文字枠の大きさ
に応じて文字サイズが適宜決定され、文字列データの全
体が文字枠、すなわち囲枠内に最適に合致されることと
なる。
したがって、この方法をソフトプログラム化すること
により文字列データの挿入が自動化される。すなわち、
文字列データ挿入の自動化に好ましく適用でき、これに
より、その指示操作を簡単化でき、利便性を向上でき
る。
【図面の簡単な説明】
第1図(A)〜(D)は本発明の一実施例を概略的に示
すフローチャート、第2図〜第4図は各々概念図であ
り、第2図および第4図は家枠データを示し、第3図
(A)は文字の縦横比を示し、同図(B)は文字列の書
式を示し、同図(C)は文字列データの候補群を示す、
第5図(A),(B)は文字枠の補正方法の説明図、第
6図(A)〜(D)は他の実施例を概略的に示すフロー
チャート、第7図はそれを説明する家枠データの概念
図、第8図はコンピュータの図形表示例を示す斜視図で
ある。 F……囲枠(家枠データ)
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 吉崎 善司 東京都港区虎ノ門2丁目4番1号 東京計 算サービス株式会社内 (72)発明者 山梨 裕信 東京都港区虎ノ門2丁目4番1号 東京計 算サービス株式会社内 (72)発明者 嶋田 茂 東京都国分寺市東恋ケ窪1丁目280番地 株式会社日立製作所中央研究所内 (56)参考文献 特開 昭60−14292(JP,A) 特開 昭61−147291(JP,A) 実開 昭64−35449(JP,U)

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】地図等の図形と文字が混在するとともに、
    不定形な囲枠内にその囲枠の向きに合わせて任意の傾斜
    方向への文字列データの配置を許容するコンピュータシ
    ステムにおける前記文字列データの挿入方法であって、 まず前記囲枠の最長辺を求め、 その最長辺の傾きから前記文字列の表記方法としての縦
    書きまたは横書きを決定するとともに、前記最長辺と平
    行で外周の一部が前記囲枠に接するとともに、前記囲枠
    内に位置するように略矩形状の文字枠を設定し、 前記文字枠内の大きさに応じて文字サイズを適宜決定
    し、 その文字枠内に、前記決定した表記方法並びに文字サイ
    ズに基づいて所定の文字列データを挿入することを特徴
    とする文字列データの挿入方法。
JP30471989A 1989-11-27 1989-11-27 文字列データの挿入方法 Expired - Lifetime JPH087795B2 (ja)

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JP30471989A JPH087795B2 (ja) 1989-11-27 1989-11-27 文字列データの挿入方法

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JPH03166658A JPH03166658A (ja) 1991-07-18
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JP3569321B2 (ja) * 1994-09-08 2004-09-22 エー・アイ・ソフト株式会社 図作成装置および図作成方法
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