JPH088196B2 - 外部電極用導電性ペ―ストの付着方法 - Google Patents
外部電極用導電性ペ―ストの付着方法Info
- Publication number
- JPH088196B2 JPH088196B2 JP2353291A JP2353291A JPH088196B2 JP H088196 B2 JPH088196 B2 JP H088196B2 JP 2353291 A JP2353291 A JP 2353291A JP 2353291 A JP2353291 A JP 2353291A JP H088196 B2 JPH088196 B2 JP H088196B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- conductive paste
- chip component
- attaching
- attaching step
- coating roller
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
Links
Landscapes
- Ceramic Capacitors (AREA)
- Fixed Capacitors And Capacitor Manufacturing Machines (AREA)
Description
部品を製造する際に有用な外部電極用導電性ペ−ストの
付着方法に関するものである。
セラミックコンデンサは、内部電極となる導電性ペ−ス
ト膜が印刷された未焼成シ−トを複数枚積層し、該積層
シ−トを角柱形に切断して未焼成のチップ部品を得た
後、該チップ部品の端部に外部電極となる導電性ペ−ス
トを付着し、ペ−スト付着後のチップ部品を適当な温度
で焼成して未焼成セラミックの焼成と各ペ−ストの焼付
けを行なうことで製造されている。コンデンサによって
は未焼成チップを焼成した後に、外部電極用導電性ペ−
ストを付着してその焼付けを行なうようにしたものもあ
る。
工程は、図9乃至図11に示すように導電性ペ−ストP
が収容された槽Sに向かってチップ部品Cを垂直に降下
させ、その端部を所定の付着寸法まで導電性ペ−ストP
に浸漬させた後、該チップ部品Cを引上げることで行な
われている。浸漬後のチップ部品Cの端部には、図12
に示すようにその端面から周面にかけて導電性ペ−スト
Pが付着される。
よる従来の導電性ペ−ストの付着方法では、降下途中、
とりわけチップ部品Cの端面Caが導電性ペ−ストPの
表面に触れた際に気泡Eが発生し易く、また導電性ペ−
ストPの粘性も影響して浸漬が終了するまで気泡Eが端
面Caから離れず、付着ペ−ストP中に気泡Eが残留す
る問題点がある。この残留気泡は、焼付け後の外部電極
にポ−ラスな部分を形成したり、外部電極と内部電極の
導通性を妨げる原因となる。
で、その目的とするところは、付着ペ−スト中に気泡が
形成されることがない導電性ペ−ストの付着方法を提供
することにある。
め、本発明は、チップ部品の端面を導電性ペーストが周
面に供給された塗布ローラの接線方向に相対的に移動さ
せる工程と、該チップ部品の端部を槽内の導電性ペース
トに浸漬した後に引き上げる行程とを具備したことを特
徴としている。
プ部品の端面に山形状に導電性ペ−ストが付着され、ま
た浸漬による付着工程で先に付着された導電性ペ−スト
の表面からチップ部品の周面にかけて導電性ペ−ストが
さらに付着される。
ップ部品の端面の付着先頭部分から後方に向かって順に
導電性ペーストを接触させて端面周囲の空気を外部に押
し出すことができ、また浸漬による第2付着行程では山
形状部の頂点部分から順に導電性ペーストを接触させて
山形状部周囲の空気を外部に押し出すことができるの
で、両行程で付着されるペースト中に気泡が形成される
ことはない。
た本発明の一実施例を図1乃至図8を参照して説明す
る。尚、図面中で従来例と構成を同じくする部分には同
一符号を用いてある。
は、塗布ロ−ラによる第1付着工程と、浸漬による第2
付着工程とから成る。まず、図1乃至図3を参照して第
1付着工程について説明する。
プ部品で、未焼成または焼成後のチップ部品がこれに該
当する。未焼成のチップ部品は従来例と同様に内部電極
となる導電性ペ−スト膜が印刷された未焼成シ−トを複
数枚積層し、該積層シ−トを角柱形に切断して得られ、
一方、焼成後のチップ部品は未焼成のものを適当な温度
で焼成することにより得られる。また、内部電極となる
導電性ペ−ストは金属粉とバインダ−とを所定の重量割
合で混合したものが使用されている。
塗布ロ−ラで、チップ部品Cの端面よりも大きな直径を
有している。この塗布ロ−ラRの周面には図示省略の供
給装置によって導電性ペ−ストPが一定の厚みで順次供
給される。ここで供給される導電性ペ−ストは外部電極
となるもので、金属粉とバインダ−とを所定の重量割合
で混合したものが使用されている。
示すように塗布ロ−ラRの接線方向にチップ部品Cの端
面を移動させることによって行なわれる。図面上ではチ
ップ部品Cを1個しか示していないが、実際には保持板
等に多数のチップ部品Cを同一高さで並べ、これを塗布
ロ−ラRの下側に水平移動させることで同工程が行なわ
れる。
チップ部品Cの端面Caの移動先頭部分から後方に向か
って順に導電性ペ−ストPが接触し、これにより端面周
囲の空気が外部に押し出されるので、チップ部品Cの端
面Caに気泡が形成されることがない。第1付着工程終
了後には、図3に示すようにチップ部品Cの端面Caに
導電性ペ−ストPが山形状(第1付着層P1)に付着さ
れる。
について説明する。
容した槽である。この槽Sに収容される導電性ペ−スト
Pは、塗布ロ−ラRに供給されるものと同一である。
に示すように第1付着層P1を下向きにしてチップ部品
Cを槽Sに向かって垂直に降下させ、その端部を所定の
付着寸法まで導電性ペ−ストPに浸漬させた後、該チッ
プ部品Cを引上げることで行なわれる。図面上ではチッ
プ部品Cを1個しか示していないが、実際には保持板等
に多数のチップ部品Cを同一高さで並べ、これを昇降さ
せることで同工程が行なわれる。
第1付着層P1の頂点部分から順に導電性ペ−ストPに
接触し、これにより第1付着層周囲の空気が外部に押し
出されるので、第1付着層P1の表面に気泡が形成され
ることがない。第2付着工程終了後には、図8に示すよ
うに第1付着層P1の表面からチップ部品Cの周面にか
けて導電性ペ−ストP(第2付着層P2)が付着され
る。以上と同様にしてチップ部品Cの他端部にも導電性
ペ−ストPの付着を行なう。
ラによる付着工程ではチップ部品Cの端面Caの移動先
頭部分から後方に向かって順に導電性ペ−ストPを接触
させて空気を外部に押し出すことができ、また浸漬によ
る第2付着工程では山形状の第1付着層P1の頂点部分
から順に導電性ペ−ストPを接触させて空気を外部に押
し出すことができるので、両工程で付着されるペ−スト
中に気泡が形成されることがない。
の導電性ペ−ストを用いたが、各工程で種類の異なる金
属粉を含有した導電性ペ−ストや、粘性の異なる導電性
ペ−ストを使用してもよく、またチップ部品の形状も角
柱形に限らず円柱形等であってもよい。
コンデンサに適用したものを示したが、同様の外部電極
を有するものであれば他の電子部品にも適用できること
は言うまでもない。
布ロ−ラによる付着工程及び浸漬による付着工程では共
に付着面周囲の空気を外部に押し出しつつ導電性ペ−ス
トを付着することができるので、両工程で付着されたペ
−スト中に気泡が形成されることがない。
槽、P…導電性ペ−スト、P1…第1付着層、P2…第
2付着層。
Claims (1)
- 【請求項1】 チップ部品の端面を導電性ペーストが周
面に供給された塗布ローラの接線方向に相対的に移動さ
せる工程と、 該チップ部品の端部を槽内の導電性ペーストに浸漬した
後に引き上げる行程とを具備した、 ことを特徴とする外部電極用導電性ペーストの付着方
法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2353291A JPH088196B2 (ja) | 1991-02-18 | 1991-02-18 | 外部電極用導電性ペ―ストの付着方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2353291A JPH088196B2 (ja) | 1991-02-18 | 1991-02-18 | 外部電極用導電性ペ―ストの付着方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04263409A JPH04263409A (ja) | 1992-09-18 |
| JPH088196B2 true JPH088196B2 (ja) | 1996-01-29 |
Family
ID=12113067
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2353291A Expired - Fee Related JPH088196B2 (ja) | 1991-02-18 | 1991-02-18 | 外部電極用導電性ペ―ストの付着方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH088196B2 (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP3509636B2 (ja) * | 1999-06-08 | 2004-03-22 | 株式会社村田製作所 | セラミック電子部品の製造方法 |
| JP5045734B2 (ja) * | 2009-11-18 | 2012-10-10 | Tdk株式会社 | 電子部品の製造方法及び電子部品 |
-
1991
- 1991-02-18 JP JP2353291A patent/JPH088196B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH04263409A (ja) | 1992-09-18 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US3729819A (en) | Method and device for fabricating printed wiring or the like | |
| JPH088196B2 (ja) | 外部電極用導電性ペ―ストの付着方法 | |
| JP2616785B2 (ja) | 積層セラミックコンデンサの外部電極の形成方法 | |
| JPH08130170A (ja) | 電子部品の端子電極形成方法 | |
| JPH04263410A (ja) | 電子部品及び外部電極用導電性ペ―ストの付着方法 | |
| JP2934029B2 (ja) | 外部電極用導電性ペ―ストの付着方法 | |
| JP2003261397A (ja) | セラミック基板とその製造方法、このセラミック基板を用いた電子部品の製造方法 | |
| JP2870271B2 (ja) | 電子部品の製造方法 | |
| JP2512745B2 (ja) | チツプ電子部品の外部電極形成方法 | |
| JP2981515B2 (ja) | 電子部品の製造方法 | |
| JP2000252611A (ja) | 配線基板およびその製造方法 | |
| JPS6228794Y2 (ja) | ||
| JP2685890B2 (ja) | チツプ部品の電極形成方法 | |
| JP2003347153A (ja) | 電子部品の製造方法 | |
| JP2531002B2 (ja) | 電子部品の製造方法 | |
| JPH08222478A (ja) | チップ型電子部品 | |
| JPH0225230Y2 (ja) | ||
| JP2001148301A (ja) | 厚膜抵抗器およびその製造方法 | |
| JP2000174423A (ja) | 配線基板およびその製造方法 | |
| JPH0612623Y2 (ja) | チツプジヤンパ | |
| JPS6196797A (ja) | 厚膜hic多層基板の製造方法 | |
| US5424093A (en) | Method of manufacturing electronic elements | |
| JP2001267742A (ja) | セラミック多層基板の製造方法およびそれに用いられる導体ペースト | |
| JP2690513B2 (ja) | リードを有する電子部品のリードの予備半田の方法、装置、および予備半田された電子部品のリード | |
| JPS6124215A (ja) | 電子部品の外部電極形成法 |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 19960723 |
|
| R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
| R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
| R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20080129 Year of fee payment: 12 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090129 Year of fee payment: 13 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090129 Year of fee payment: 13 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100129 Year of fee payment: 14 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110129 Year of fee payment: 15 |
|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |