JPH088738B2 - 床配線交差装置 - Google Patents
床配線交差装置Info
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- JPH088738B2 JPH088738B2 JP61089701A JP8970186A JPH088738B2 JP H088738 B2 JPH088738 B2 JP H088738B2 JP 61089701 A JP61089701 A JP 61089701A JP 8970186 A JP8970186 A JP 8970186A JP H088738 B2 JPH088738 B2 JP H088738B2
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- JP
- Japan
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- line
- bottom plate
- wiring
- crossing
- opening
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Description
【発明の詳細な説明】 A.発明の目的 (1) 産業上の利用分野 本発明は、床配線交差装置に関する。
(2) 従来の技術 床配線を行なうにあたって、異なる種類の配線を配線
ルート上どうしても交差させる必要が生じることがある
が、従来かかる配線交差にあたって異なる種類の配線の
接触を防止して交差させ得るようにした簡単な構造の床
配線交差装置は実現されていない。
ルート上どうしても交差させる必要が生じることがある
が、従来かかる配線交差にあたって異なる種類の配線の
接触を防止して交差させ得るようにした簡単な構造の床
配線交差装置は実現されていない。
(3) 発明が解決しようとする問題点 本発明は、上記事情に鑑みてなされたものであり、相
互の接触を防止して異なる種類の配線を交差させ得るよ
うにした床配線交差装置を提供することを目的とする。
互の接触を防止して異なる種類の配線を交差させ得るよ
うにした床配線交差装置を提供することを目的とする。
B.発明の構成 (1) 問題点を解決するための手段 本発明によれば、正方形の各頂点位置で底板上に受枠
をそれぞれ固設して枠体が構成され、各受枠には蓋が着
脱可能に取付けられ、一方向に沿って相互に平行な複数
の第1方向通線路を蓋および底板間に画成するための複
数のセパレータと、第1方向通線路と直角な方向に延び
る複数の相互に平行な第2方向通線路を蓋および底板間
に画成するための複数の交差セパレータとが、底板に固
設され、底板には、同一種類の配線に対応した第1およ
び第2方向通線路の交差位置に交差開口部がそれぞれ設
けられるとともに、各第1方向通線路に対応する部分で
前記交差開口部との間に異なる種類の配線に対応した第
2方向通線路を介在した位置に分岐開口部が設けられ、
底板の下部には、各第1方向通線路にそれぞれ対応した
複数の補助通線路を底板との間に画成すべく隔壁部材が
固着された分岐箱が、同一種類の配線に対応した交差開
口部および分岐開口部を補助通線路を介して連通せしめ
るべく固設され、各第1および第2方向通線路の端部を
閉塞可能な閉塞板が第1および第2方向通線路の両側に
隣接する受枠に着脱可能に固着される。
をそれぞれ固設して枠体が構成され、各受枠には蓋が着
脱可能に取付けられ、一方向に沿って相互に平行な複数
の第1方向通線路を蓋および底板間に画成するための複
数のセパレータと、第1方向通線路と直角な方向に延び
る複数の相互に平行な第2方向通線路を蓋および底板間
に画成するための複数の交差セパレータとが、底板に固
設され、底板には、同一種類の配線に対応した第1およ
び第2方向通線路の交差位置に交差開口部がそれぞれ設
けられるとともに、各第1方向通線路に対応する部分で
前記交差開口部との間に異なる種類の配線に対応した第
2方向通線路を介在した位置に分岐開口部が設けられ、
底板の下部には、各第1方向通線路にそれぞれ対応した
複数の補助通線路を底板との間に画成すべく隔壁部材が
固着された分岐箱が、同一種類の配線に対応した交差開
口部および分岐開口部を補助通線路を介して連通せしめ
るべく固設され、各第1および第2方向通線路の端部を
閉塞可能な閉塞板が第1および第2方向通線路の両側に
隣接する受枠に着脱可能に固着される。
(2) 作用 第1方向通線路の配線は第2方向通線路との交差部で
第2方向通線路側に曲げることが可能となるとともに交
差開口部および分岐開口部間で補助通線路を通すことに
より、異なる種類の配線との接触を避けて第1方向通線
路に通線したままとすることができる。また第2方向通
線路の配線は、第1方向通線路との交差で第1方向通線
路側にそのまま曲げるか、あるいは交差開口部および分
岐開口部間で補助通線路を通すことにより異なる種類の
配線との接触を避けて第1方向通線路に曲げることが可
能となり、第2通線路をそのまま通したときには交差セ
パレータにより他の種類の配線との接触が避けられる。
第2方向通線路側に曲げることが可能となるとともに交
差開口部および分岐開口部間で補助通線路を通すことに
より、異なる種類の配線との接触を避けて第1方向通線
路に通線したままとすることができる。また第2方向通
線路の配線は、第1方向通線路との交差で第1方向通線
路側にそのまま曲げるか、あるいは交差開口部および分
岐開口部間で補助通線路を通すことにより異なる種類の
配線との接触を避けて第1方向通線路に曲げることが可
能となり、第2通線路をそのまま通したときには交差セ
パレータにより他の種類の配線との接触が避けられる。
(3) 実施例 以下、図面により本発明の一実施例について説明する
と、先ず第1図〜第4図において、床配線交差装置1の
枠体2は、正方形の各頂点位置に配置された4つの略L
字状受枠3,4,5,6を基本的に正方形の底板7で連結して
構成される。しかも底板7の周縁下面には、外方に張出
す基板8が固着される。
と、先ず第1図〜第4図において、床配線交差装置1の
枠体2は、正方形の各頂点位置に配置された4つの略L
字状受枠3,4,5,6を基本的に正方形の底板7で連結して
構成される。しかも底板7の周縁下面には、外方に張出
す基板8が固着される。
各受枠3〜6は、左右対称な一対の受枠部材9,10をL
字状の連結部材11で、連結して略L字状に形成されるも
のであり、その縦断面形状は基本的に四角形状に形成さ
れる。これらの受枠3〜6の上部には、ゴム製受け部材
12がそれぞれ嵌着されるとともに、受け部材12と平行に
溝13が設けられる。各受枠3〜6間には、受け部材12で
受けるようにして蓋14が嵌合され、該蓋14は溝13にねじ
部材15をねじ込むことにより、各受枠3〜6に着脱可能
に取付けられる。
字状の連結部材11で、連結して略L字状に形成されるも
のであり、その縦断面形状は基本的に四角形状に形成さ
れる。これらの受枠3〜6の上部には、ゴム製受け部材
12がそれぞれ嵌着されるとともに、受け部材12と平行に
溝13が設けられる。各受枠3〜6間には、受け部材12で
受けるようにして蓋14が嵌合され、該蓋14は溝13にねじ
部材15をねじ込むことにより、各受枠3〜6に着脱可能
に取付けられる。
各受枠3〜6の屈曲部に対応する分で、基板8は支持
束16によって支承される。支持束16は、スラブコンクリ
ートなどの基盤17上に固定される束座18で回転自在に支
承されて上下に延びるボルト19の中間位置に基板8を受
けるためのナット20を螺合して成るものであり、ボルト
19は基板8、底板7および受枠3〜6を上下に貫通す
る。しかも受け部材12にはボルト19に対応する部分に調
整孔21が設けられており、この調整孔21からドライバな
どを差し込んでボルト19を回転操作することができ、こ
れにより、受枠3〜6すなわち枠体2の高さを調整する
ことができる。
束16によって支承される。支持束16は、スラブコンクリ
ートなどの基盤17上に固定される束座18で回転自在に支
承されて上下に延びるボルト19の中間位置に基板8を受
けるためのナット20を螺合して成るものであり、ボルト
19は基板8、底板7および受枠3〜6を上下に貫通す
る。しかも受け部材12にはボルト19に対応する部分に調
整孔21が設けられており、この調整孔21からドライバな
どを差し込んでボルト19を回転操作することができ、こ
れにより、受枠3〜6すなわち枠体2の高さを調整する
ことができる。
この床配線交差装置1は、配線ダクト74(第10図参
照)と連結されるものであり、該配線ダクト74内には、
幅方向一方から他方に向けて順に、電源線の接続を行な
うための接続線路と、電源線を収容するための電源線通
線路と、異なる種類の信号線をそれぞれ個別に収納する
ための2つの信号線通線路とが画成されており、床配線
交差装置1内もその配線ダクト74に対応して区画され
る。
照)と連結されるものであり、該配線ダクト74内には、
幅方向一方から他方に向けて順に、電源線の接続を行な
うための接続線路と、電源線を収容するための電源線通
線路と、異なる種類の信号線をそれぞれ個別に収納する
ための2つの信号線通線路とが画成されており、床配線
交差装置1内もその配線ダクト74に対応して区画され
る。
すなわち床配線交差装置1の蓋14および底板7間に
は、前記電源線通線路に連なる第1方向電源線通線路22
と、一方の信号線通線路に連なる第1方向信号線通線路
23と、他方の信号線通線路に連なる第1方向信号通線路
24とが、一方向に延びて相互に平行に画成されるととも
に、前記一方向と直交する方向に沿って、電源線通線路
に連なる第2方向電源線通線路25と、一方の信号線通線
路に連なる第2方向信号線通線路26と、他方の信号線通
線路に連なる第2方向信号線通線路27とが相互に平行に
画成され、各第1方向通線路22,23,24と各第2方向通線
路25,26,27とは相互に直角な方向に延びる。
は、前記電源線通線路に連なる第1方向電源線通線路22
と、一方の信号線通線路に連なる第1方向信号線通線路
23と、他方の信号線通線路に連なる第1方向信号通線路
24とが、一方向に延びて相互に平行に画成されるととも
に、前記一方向と直交する方向に沿って、電源線通線路
に連なる第2方向電源線通線路25と、一方の信号線通線
路に連なる第2方向信号線通線路26と、他方の信号線通
線路に連なる第2方向信号線通線路27とが相互に平行に
画成され、各第1方向通線路22,23,24と各第2方向通線
路25,26,27とは相互に直角な方向に延びる。
各第1方向通線路22,23,24を画成するために、第1〜
第6セパレータ28〜33が相互に間隔をあけて底板7に固
着される。また各第2方向通線路25,26,27を画成するた
めに、第1〜第5交差セパレータ34〜38が相互に間隔を
あけて底板7に固着される。第1セパレータ28および第
1交差セパレータ34は彎曲した連結部39を介して一体に
形成され、第3セパレータ30および第2交差セパレータ
35は彎曲した連結部40を介して一体に形成され、第5セ
パレータ32は第2交差セパレータ35の中間部に直角に連
結される。また、第6セパレータ33および第5交差セパ
レータ38は彎曲した連結部41を介して一体に形成され、
第5交差セパレータ38の中間部に第2および第4セパレ
ータ29,31が直角に連結される。
第6セパレータ28〜33が相互に間隔をあけて底板7に固
着される。また各第2方向通線路25,26,27を画成するた
めに、第1〜第5交差セパレータ34〜38が相互に間隔を
あけて底板7に固着される。第1セパレータ28および第
1交差セパレータ34は彎曲した連結部39を介して一体に
形成され、第3セパレータ30および第2交差セパレータ
35は彎曲した連結部40を介して一体に形成され、第5セ
パレータ32は第2交差セパレータ35の中間部に直角に連
結される。また、第6セパレータ33および第5交差セパ
レータ38は彎曲した連結部41を介して一体に形成され、
第5交差セパレータ38の中間部に第2および第4セパレ
ータ29,31が直角に連結される。
連結部39を介して一体化した第1セパレータ28および
第1交差セパレータ34と、受枠3との間には、配線ダク
トの接続線路に対応したスペースが生じるが、床配線交
差装置1では接続線路は不要であるので、第1セパレー
タ28の端部および第1交差セパレータ34の端部には受枠
3側に直角に屈曲して前記スペースを密閉すべく、閉塞
部42,43が一体に設けられる。上述と同様の理由によ
り、第2セパレータ29および第2交差セパレータ35の端
部には屈曲して受枠6,4側に延びる閉塞部44,45が一体に
設けられる。
第1交差セパレータ34と、受枠3との間には、配線ダク
トの接続線路に対応したスペースが生じるが、床配線交
差装置1では接続線路は不要であるので、第1セパレー
タ28の端部および第1交差セパレータ34の端部には受枠
3側に直角に屈曲して前記スペースを密閉すべく、閉塞
部42,43が一体に設けられる。上述と同様の理由によ
り、第2セパレータ29および第2交差セパレータ35の端
部には屈曲して受枠6,4側に延びる閉塞部44,45が一体に
設けられる。
第1および第3セパレータ28,30間の第1方向電源線
通線路22は、第1および第2交差セパレータ34,35なら
びに第3交差セパレータ36間の第2方向電源線通路25と
略T字状に直交して連通する。また第2方向信号線通線
路26,27を間に介在して、第1および第3セパレータ28,
30間の延長上で第2および第4セパレータ29,31間にも
第1方向電源線通線路22が画成される。
通線路22は、第1および第2交差セパレータ34,35なら
びに第3交差セパレータ36間の第2方向電源線通路25と
略T字状に直交して連通する。また第2方向信号線通線
路26,27を間に介在して、第1および第3セパレータ28,
30間の延長上で第2および第4セパレータ29,31間にも
第1方向電源線通線路22が画成される。
第1方向信号線通線路23は、第3および第5セパレー
タ30,32間ならびに第4および第6セパレータ31,33間に
画成され、両第1方向信号線通線路23は各第2方向通線
路25,26,27を相互間に介在した一直線上に配置される。
また第6セパレータ33および受枠5間の第1方向信号線
通路24は、第4および第5交差セパレータ37,38間の第
2方向信号線通線路27と略T字状に直交して連通する。
さらに第2方向電源通線路25および第2方向信号線通線
路26を間に介在して、第6セパレータ33および受枠5間
の延長上で第5セパレータ32および受枠4間にも第1方
向信号線通線路24が画成される。
タ30,32間ならびに第4および第6セパレータ31,33間に
画成され、両第1方向信号線通線路23は各第2方向通線
路25,26,27を相互間に介在した一直線上に配置される。
また第6セパレータ33および受枠5間の第1方向信号線
通路24は、第4および第5交差セパレータ37,38間の第
2方向信号線通線路27と略T字状に直交して連通する。
さらに第2方向電源通線路25および第2方向信号線通線
路26を間に介在して、第6セパレータ33および受枠5間
の延長上で第5セパレータ32および受枠4間にも第1方
向信号線通線路24が画成される。
第1方向電源線通線路22および第2方向電源線通線路
25の交差部、第1方向信号線通線路22および第2方向信
号線通線路26の交差部、ならびに第1方向信号線通線路
24および第2方向信号線通線路27の交差部で底板7には
正方形状の交差開口部46,47,48が設けられる。また、第
2および第4セパレータ29,31間の第1方向電源線通線
路22に対応する底板7には矩形状の分岐開口部51が設け
られ、第3および第5セパレータ30,32間ならびに第4
および第6セパレータ31,33間の第1方向信号線通線路2
3に対応する底板7には矩形状の分岐開口部52,53が設け
られ、第5セパレータ32および受枠4間の第1方向信号
線通線路24に対応する底板7には分岐開口部54が設けら
れる。
25の交差部、第1方向信号線通線路22および第2方向信
号線通線路26の交差部、ならびに第1方向信号線通線路
24および第2方向信号線通線路27の交差部で底板7には
正方形状の交差開口部46,47,48が設けられる。また、第
2および第4セパレータ29,31間の第1方向電源線通線
路22に対応する底板7には矩形状の分岐開口部51が設け
られ、第3および第5セパレータ30,32間ならびに第4
および第6セパレータ31,33間の第1方向信号線通線路2
3に対応する底板7には矩形状の分岐開口部52,53が設け
られ、第5セパレータ32および受枠4間の第1方向信号
線通線路24に対応する底板7には分岐開口部54が設けら
れる。
第5図〜第7図を併せて参照して、底板7の下部に
は、第1方向電源線通線路22に対応する交差開口部46お
よび分岐開口部51間を連通する補助通線路55、第1方向
信号線通線路23に対応する交差開口部47および分岐開口
部52,53間を相互に連通する補助通線路56、ならびに第
1方向信号線通線路24に対応する交差開口部48および分
岐開口部54間を連通する補助通線路57を、底板7の下面
との間に画成する分岐箱58が固着される。
は、第1方向電源線通線路22に対応する交差開口部46お
よび分岐開口部51間を連通する補助通線路55、第1方向
信号線通線路23に対応する交差開口部47および分岐開口
部52,53間を相互に連通する補助通線路56、ならびに第
1方向信号線通線路24に対応する交差開口部48および分
岐開口部54間を連通する補助通線路57を、底板7の下面
との間に画成する分岐箱58が固着される。
分岐箱58は、上部が開放した四角形の箱状に形成され
る。一方、基板8には、分岐箱58に対応した四角形状の
孔59が設けられており、分岐箱58の上端に設けられたフ
ランジ部60が孔59の開口縁下面に固着される。この基板
8は底板7と実質的に一体であるので、分岐箱58が底板
7の下部に固着されることになる。
る。一方、基板8には、分岐箱58に対応した四角形状の
孔59が設けられており、分岐箱58の上端に設けられたフ
ランジ部60が孔59の開口縁下面に固着される。この基板
8は底板7と実質的に一体であるので、分岐箱58が底板
7の下部に固着されることになる。
分岐箱58内は、隔壁部材61,62により3つの補助通線
路55,56,57に区画されており、各補助通線路55,56,57は
相互に独立して第1方向電源線通線路22,第1方向信号
線通線路23および第1方向信号線通線路24に対応する。
路55,56,57に区画されており、各補助通線路55,56,57は
相互に独立して第1方向電源線通線路22,第1方向信号
線通線路23および第1方向信号線通線路24に対応する。
各交差開口部46,47,48および各分岐開口部51,52,53,5
4の端縁は、配線を傷つけるのを避けるために彎曲成形
される。また、分岐箱58内の各補助通線路55,56,57に
は、彎曲案内板63,64,65が固定的に収納される。
4の端縁は、配線を傷つけるのを避けるために彎曲成形
される。また、分岐箱58内の各補助通線路55,56,57に
は、彎曲案内板63,64,65が固定的に収納される。
これらの彎曲案内板53,64,65は、分岐箱58の底部に固
着されるものであり、その長手方向両端は下方に向けて
凸の半円状に彎曲成形される。彎曲案内板63は、交差開
口部46および分岐開口部51間にわたって設けられるもの
であり、その両端の彎曲部63a,63bが交差開口部46およ
び分岐開口部51の開口縁に連結される。また彎曲案内板
64は、分岐開口部52,53間にわたって設けられるもので
あり、その両端の彎曲部64a,64bが分岐開口部52,53の開
口縁に連結される。さらに彎曲案内板65は交差開口部48
および分岐開口部54間にわたって設けられるものであ
り、その両端の彎曲部65a,65bが交差開口部48および分
岐開口部54の開口縁に連結される。
着されるものであり、その長手方向両端は下方に向けて
凸の半円状に彎曲成形される。彎曲案内板63は、交差開
口部46および分岐開口部51間にわたって設けられるもの
であり、その両端の彎曲部63a,63bが交差開口部46およ
び分岐開口部51の開口縁に連結される。また彎曲案内板
64は、分岐開口部52,53間にわたって設けられるもので
あり、その両端の彎曲部64a,64bが分岐開口部52,53の開
口縁に連結される。さらに彎曲案内板65は交差開口部48
および分岐開口部54間にわたって設けられるものであ
り、その両端の彎曲部65a,65bが交差開口部48および分
岐開口部54の開口縁に連結される。
各第1方向通線路22,23,24の両側に隣接する受枠3,4;
5,6ならびに各第2方向通線路25,26,27の両側に隣接す
る受枠3,6;4,5には、閉塞板66が着脱可能に固着され
る。
5,6ならびに各第2方向通線路25,26,27の両側に隣接す
る受枠3,6;4,5には、閉塞板66が着脱可能に固着され
る。
第8図および第9図において、閉塞板66は、隣接する
受枠3,4;5,6間あるいは3,6;4,5間にわたる長さを有する
ものであり、その下部には基板8上に当接して外方に延
びる張出部67が一体に設けられる。しかも張出部67の先
端には、基板8の外縁に係合すべくコ字状に屈曲した係
合部68が一体に設けられる。
受枠3,4;5,6間あるいは3,6;4,5間にわたる長さを有する
ものであり、その下部には基板8上に当接して外方に延
びる張出部67が一体に設けられる。しかも張出部67の先
端には、基板8の外縁に係合すべくコ字状に屈曲した係
合部68が一体に設けられる。
閉塞板66の両端寄り内面には、各受枠3〜6内に突入
可能な固定金具69がリベット70によりそれぞれ固着され
ており、この固定金具69には上下に延びるねじ孔71が穿
設される。一方、各受枠3〜6には、前記ねじ孔71の上
方でしかも受け部材12で覆われる部分に挿通孔72が穿設
されており、その挿通孔72に挿通したねじ部材73を螺合
して締付けることにより各受枠3〜6に固定金具69すな
わち閉塞板66が固着される。したがって各受枠3〜6へ
の受け部材12の嵌着状態を解除してねじ部材73を操作す
ることにより閉塞板66の着脱が可能である。
可能な固定金具69がリベット70によりそれぞれ固着され
ており、この固定金具69には上下に延びるねじ孔71が穿
設される。一方、各受枠3〜6には、前記ねじ孔71の上
方でしかも受け部材12で覆われる部分に挿通孔72が穿設
されており、その挿通孔72に挿通したねじ部材73を螺合
して締付けることにより各受枠3〜6に固定金具69すな
わち閉塞板66が固着される。したがって各受枠3〜6へ
の受け部材12の嵌着状態を解除してねじ部材73を操作す
ることにより閉塞板66の着脱が可能である。
かかる閉塞板66の取付位置を選択することにより、床
配線交差装置1は第2図で示したようにT字型、あるい
はL字型として用いることができ、また閉塞板66を取外
したときには十字型として用いることができる。
配線交差装置1は第2図で示したようにT字型、あるい
はL字型として用いることができ、また閉塞板66を取外
したときには十字型として用いることができる。
第10図において、十字型の床配線交差装置1a、T字型
の床配線交差装置1bおよびL字型の床配線交差操作1cな
どをそれぞれ構成し、各床配線交差装置1a,1b,1cを配線
ダクト74でそれぞれ連結して床配線を行なうことができ
る。したがって、床パネルの取外しが可能な乾式工法の
場合にはT字型およびL字型の床配線交差装置1b,1cの
閉塞板66を取外して二点鎖線で示すような配線ダクト7
4′の増設に対処することができる。また、相互に対向
する部分を閉塞板66で閉塞した床配線交差装置1dを配線
ダクト74の途中に介装しておき、二点鎖線で示すような
配線ダクト74′の増設に対処することも可能である。
の床配線交差装置1bおよびL字型の床配線交差操作1cな
どをそれぞれ構成し、各床配線交差装置1a,1b,1cを配線
ダクト74でそれぞれ連結して床配線を行なうことができ
る。したがって、床パネルの取外しが可能な乾式工法の
場合にはT字型およびL字型の床配線交差装置1b,1cの
閉塞板66を取外して二点鎖線で示すような配線ダクト7
4′の増設に対処することができる。また、相互に対向
する部分を閉塞板66で閉塞した床配線交差装置1dを配線
ダクト74の途中に介装しておき、二点鎖線で示すような
配線ダクト74′の増設に対処することも可能である。
次にこの実施例の作用について説明すると、第1方向
電源線通線路22に通線される電源線は、第2方向電源線
通線路25にそのまま曲げて通線することが可能であり、
また交差開口部46、補助通線路55および分岐開口部51に
通線して他の信号線との接触を避けながら一直線状に配
線することも可能となる。
電源線通線路22に通線される電源線は、第2方向電源線
通線路25にそのまま曲げて通線することが可能であり、
また交差開口部46、補助通線路55および分岐開口部51に
通線して他の信号線との接触を避けながら一直線状に配
線することも可能となる。
また第1方向信号線通線路23に通線される信号線は、
分岐開口部52,53間で補助通線路56内を通すことによ
り、他の信号線および電源線との接触を回避して一直線
状に通線することができるとともに、分岐開口部52,53
および交差開口部47間で補助通線路56を通して交差開口
部47から第2方向信号線通線路26へと曲げて配線するこ
とが可能である。
分岐開口部52,53間で補助通線路56内を通すことによ
り、他の信号線および電源線との接触を回避して一直線
状に通線することができるとともに、分岐開口部52,53
および交差開口部47間で補助通線路56を通して交差開口
部47から第2方向信号線通線路26へと曲げて配線するこ
とが可能である。
さらに他の第1信号線通線路24に通線される信号線
は、交差開口部48および分岐開口部54間で補助通線路57
を通すことにより一直線状に配線することが可能である
とともに、交差開口部48に対応する部分で第2方向信号
線通線路27側に曲げることも可能となる。
は、交差開口部48および分岐開口部54間で補助通線路57
を通すことにより一直線状に配線することが可能である
とともに、交差開口部48に対応する部分で第2方向信号
線通線路27側に曲げることも可能となる。
このようにして各電源線および信号線は、一直線状に
通線するとともに、直角方向に撓曲することも可能であ
り、相互の接触が確実に回避される。
通線するとともに、直角方向に撓曲することも可能であ
り、相互の接触が確実に回避される。
しかも各交差開口部46,47,48および分岐開口部51,52,
53,54の開口縁は彎曲成形されており、電源線および信
号線の補助通線路55,56,57への通線は彎曲案内板63,64,
65で案内されるので、配線の損傷が極力防止される。
53,54の開口縁は彎曲成形されており、電源線および信
号線の補助通線路55,56,57への通線は彎曲案内板63,64,
65で案内されるので、配線の損傷が極力防止される。
さらに、閉塞板66が着脱可能であるので、床配線交差
装置1を十字型、T字型、L字型等にすることが容易で
あり、第10図で示したように配線ダクト74′の増設にも
容易に対処することができる。
装置1を十字型、T字型、L字型等にすることが容易で
あり、第10図で示したように配線ダクト74′の増設にも
容易に対処することができる。
C.発明の効果 以上のように本発明によれば、正方形の各頂点位置で
底板上に受枠をそれぞれ固設して枠体が構成され、各受
枠には蓋が着脱可能に取付けられ、一方向に沿って相互
に平行な複数の第1方向通線路を蓋および底板間に画成
するための複数のセパレータと、第1方向通線路と直角
な方向に延びる複数の相互に平行な第2方向通線路を蓋
および底板間に画成するための複数の交差セパレータと
が、底板に固設され、底板には、同一種類の配線に対応
した第1および第2方向通線路の交差位置に交差開口部
がそれぞれ設けられるとともに、各第1方向通線路に対
応する部分で前記交差開口部との間に異なる種類の配線
に対応した第2方向通線路を介在した位置に分岐開口部
が設けられ、底板の下部には、各第1方向通線路にそれ
ぞれ対応した複数の補助通線路を底板との間に画成すべ
く隔壁部材が固着された分岐箱が、同一種類の配線に対
応した交差開口部および分岐開口部を補助通線路を介し
て連通せしめるべく固設されるので、配線を底板の上下
に通線するようにして異なる種類の配線との接触を避け
ながら交差させることが可能となる。
底板上に受枠をそれぞれ固設して枠体が構成され、各受
枠には蓋が着脱可能に取付けられ、一方向に沿って相互
に平行な複数の第1方向通線路を蓋および底板間に画成
するための複数のセパレータと、第1方向通線路と直角
な方向に延びる複数の相互に平行な第2方向通線路を蓋
および底板間に画成するための複数の交差セパレータと
が、底板に固設され、底板には、同一種類の配線に対応
した第1および第2方向通線路の交差位置に交差開口部
がそれぞれ設けられるとともに、各第1方向通線路に対
応する部分で前記交差開口部との間に異なる種類の配線
に対応した第2方向通線路を介在した位置に分岐開口部
が設けられ、底板の下部には、各第1方向通線路にそれ
ぞれ対応した複数の補助通線路を底板との間に画成すべ
く隔壁部材が固着された分岐箱が、同一種類の配線に対
応した交差開口部および分岐開口部を補助通線路を介し
て連通せしめるべく固設されるので、配線を底板の上下
に通線するようにして異なる種類の配線との接触を避け
ながら交差させることが可能となる。
また各第1および第2方向通線路の端部を閉塞可能な
閉塞板が第1および第2方向通線路の両側に隣接する受
枠に着脱可能に固着されるので、交差方向を十字型、T
字型およびL字型等に容易に変えることができ、特に乾
式工法に用いたときには配線ダクトの増設に容易に対処
することができる。
閉塞板が第1および第2方向通線路の両側に隣接する受
枠に着脱可能に固着されるので、交差方向を十字型、T
字型およびL字型等に容易に変えることができ、特に乾
式工法に用いたときには配線ダクトの増設に容易に対処
することができる。
図面は本発明の一実施例を示すものであり、第1図は全
体分解斜視図、第2図は蓋を外した状態の拡大平面図、
第3図は第2図のIII-III線矢視図、第4図は第2図のI
V矢視図、第5図は第2図のV−V線切断端面図、第6
図は第2図のVI-VI線切断端面図、第7図は第2図のVII
-VII線切断端面図、第8図は第2図のVIII矢視拡大図、
第9図は第8図のIX-IX線断面図、第10図は配線ダクト
との連結状態を示す平面図である。 1,1a,1b,1c,1d……床配線交差装置、2……枠体、3〜
6……受枠、7……底板、22〜24……第1方向通線路、
25〜27……第2方向通線路、28〜33……セパレータ、34
〜38……交差セパレータ、46〜48……交差開口部、51〜
54……分岐開口部、55〜57……補助通線路、58……分岐
箱、61,62……隔壁部材、63〜65……彎曲案内板、66…
…閉塞板
体分解斜視図、第2図は蓋を外した状態の拡大平面図、
第3図は第2図のIII-III線矢視図、第4図は第2図のI
V矢視図、第5図は第2図のV−V線切断端面図、第6
図は第2図のVI-VI線切断端面図、第7図は第2図のVII
-VII線切断端面図、第8図は第2図のVIII矢視拡大図、
第9図は第8図のIX-IX線断面図、第10図は配線ダクト
との連結状態を示す平面図である。 1,1a,1b,1c,1d……床配線交差装置、2……枠体、3〜
6……受枠、7……底板、22〜24……第1方向通線路、
25〜27……第2方向通線路、28〜33……セパレータ、34
〜38……交差セパレータ、46〜48……交差開口部、51〜
54……分岐開口部、55〜57……補助通線路、58……分岐
箱、61,62……隔壁部材、63〜65……彎曲案内板、66…
…閉塞板
Claims (3)
- 【請求項1】正方形の各頂点位置で底板上に受枠をそれ
ぞれ固設して枠体が構成され、各受枠には蓋が着脱可能
に取付けられ、一方向に沿って相互に平行な複数の第1
方向通線路を蓋および底板間に画成するための複数のセ
パレータと、第1方向通線路と直角な方向に延びる複数
の相互に平行な第2方向通線路を蓋および底板間に画成
するための複数の交差セパレータとが、底板に固設さ
れ、底板には、同一種類の配線に対応した第1および第
2方向通線路の交差位置に交差開口部がそれぞれ設けら
れるとともに、各第1方向通線路に対応する部分で前記
交差開口部との間に異なる種類の配線に対応した第2方
向通線路を介在した位置に分岐開口部が設けられ、底板
の下部には、各第1方向通線路にそれぞれ対応した複数
の補助通線路を底板との間に画成すべく隔壁部材が固着
された分岐箱が、同一種類の配線に対応した交差開口部
および分岐開口部を補助通線路を介して連通せしめるべ
く固設され、各第1および第2方向通線路の端部を閉塞
可能な閉塞板が第1および第2方向通線路の両側に隣接
する受枠に着脱可能に固着されることを特徴とする床配
線交差装置。 - 【請求項2】前記交差開口部および分岐開口部の開口縁
は彎曲形成されることを特徴とする特許請求の範囲第
(1)項記載の床配線交差装置。 - 【請求項3】前記分岐箱には、各補助通線路の両端に位
置する交差開口部および分岐開口部から補助通線路内に
配線を案内する彎曲案内板が固着されることを特徴とす
る特許請求の範囲第(1)項または第(2)項記載の床
配線交差装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61089701A JPH088738B2 (ja) | 1986-04-18 | 1986-04-18 | 床配線交差装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61089701A JPH088738B2 (ja) | 1986-04-18 | 1986-04-18 | 床配線交差装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS62247709A JPS62247709A (ja) | 1987-10-28 |
| JPH088738B2 true JPH088738B2 (ja) | 1996-01-29 |
Family
ID=13978077
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP61089701A Expired - Lifetime JPH088738B2 (ja) | 1986-04-18 | 1986-04-18 | 床配線交差装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH088738B2 (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0785617B2 (ja) * | 1989-06-30 | 1995-09-13 | 株式会社日本ピット | 床配線装置 |
| JPH0417620U (ja) * | 1990-06-04 | 1992-02-13 |
-
1986
- 1986-04-18 JP JP61089701A patent/JPH088738B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS62247709A (ja) | 1987-10-28 |
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