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JPH088924B2 - 歯科用処置装置 - Google Patents
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JPH088924B2 - 歯科用処置装置 - Google Patents

歯科用処置装置

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Publication number
JPH088924B2
JPH088924B2 JP61105883A JP10588386A JPH088924B2 JP H088924 B2 JPH088924 B2 JP H088924B2 JP 61105883 A JP61105883 A JP 61105883A JP 10588386 A JP10588386 A JP 10588386A JP H088924 B2 JPH088924 B2 JP H088924B2
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JP
Japan
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drill
dental treatment
optical system
tip
treatment apparatus
Prior art date
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JP61105883A
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晶弘 田口
明 高野
豊 大島
浩樹 日比野
実 篠塚
鶴夫 羽鳥
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Olympus Corp
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Olympus Optical Co Ltd
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Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は、歯に穴をあける等の処置を行う歯科用処置
装置に関する。
[従来の技術] 歯科の治療においては、一般に歯根に穴をあけ、この
穴から歯神経を抜いた後に、歯根の病巣部分をリーマ等
で除去し、その後アマルガム等を詰める処置を行う。
上記歯根に穴をあける場合、先端にミラーの取り付け
られた棒を、一方の手で把持して上記ミラーを口に入れ
ると共に、他方の手でドリルの後端を把持して、目的と
する歯根にドリルの先端を当てて穴をあてる操作を行っ
ていた。
[発明が解決すべき問題点] ところが、従来の手段では、目的部位を十分に観察す
ることが難しく、誤って周辺部位に穴をあけてしまうと
いう危険性があった。又、この治療操作は熟練を要する
と共に、十分に注意を払って行わなければならないため
術者の負担が大きく、疲れ易い作業であり、且つ作業能
率が悪いという欠点があった。
また、処置具から電気コード等の外部電源や外部機器
に接続するためのケーブル等が引き出されていると操作
の邪魔になるという不具合もあった。
なお、実開昭61-18102号公報には歯根観察用の内視鏡
が開示されているが、この従来の手段は、単に検査し易
くしたもので、安全に穴をあける処置を行い得るもので
はない。
本発明は、上述した点に鑑みてなされたもので、安全
で且つ効率良く治療処置を行うことのできる歯科用処置
装置を提供することを目的とする。
[問題点を解決するための手段及び作用] 本発明では、口腔内に挿入可能な挿入部の先端側に、
結像光学系と照明光学系と穴あけ用ドリル装置とを具備
した歯科用処置装置において、少なくとも前記照明光学
系の光源と該光源用の電源を、前記処置装置に内蔵し、
結像光学系による観察下でドリルを回転して穴をあける
等の処置を安全かつ短時間に行なえるようにしたことを
特徴とする。
[実施例] 以下、図示の実施例によって本発明を説明する。
第1図及び第2図は、本発明の第1実施例を示し、第
1図は第1実施例の歯科用処置装置の正面図、第2図は
第1実施例の歯科用処置装置の構成図を示している。
この第1実施例の歯科用処置装置1は、口腔内に挿入
可能な細長の挿入部2と、この挿入部2の後端に連設さ
れた操作部3と、この操作部3の後端に設けられた接眼
部4と、前記挿入部2の前端側に、観察窓6を露呈させ
た結像光学系7及び照明窓5を露呈して配設された照明
光学系と、上記操作部3内に配設された光源33及び電源
32と、処置用ドリル装置8を収納した先端部9とで、主
に構成されている。
上記先端部9内には、挿入部2内を挿通された照明光
学系の照明光伝送手段としてのライトガイド11の先端側
が屈曲されて、その端面が挿入部2の軸方向と直交する
側面の上記照明窓5に露呈している。しかして、他端か
ら入射された照明光を伝送して、この端面に対向する側
方を適宜の角度範囲にわたって照明できるようにしてあ
る。
また、この照明窓5に隣接して上記観察窓6が臨み、
この窓6の内側には対象物結像用の対物レンズ12が収納
され、更に、その奥には上記対物レンズ12を通って入射
する光を直角方向に反射するプリズム13が配設されてい
る。そして、このプリズム13の他方の端面には挿入部2
の軸方向に配設された像伝送手段としてのイメージガイ
ド14の入射端面が対向させてある。このイメージガイド
14の入射端面には対物レンズ12によって、対象物の光学
像が結ばれるようにしてある。この光学像はイメージガ
イド14の他端面に伝送され、この端面に対向された接眼
レンズ15を経て拡大観察できるようにしてある。このよ
うにして側視型の内視鏡が形成されている。
上記先端部9内には、更に歯根等の対象物に穴をあけ
る等の処置を行うための回転軸駆動用のモータ16が収納
してあり、このモータ16の回転軸17は軸受18で回転自在
に枢支され、この回転軸17の先端にドリル装着部19が設
けてある。このドリル装着部19は回転することによって
内側の図示しない複数のチャックが半径方向に移動して
ドリル刃(ドリル)21の基端を着脱自在に回転軸17に取
り付けるようにしてある。上記モータ16は操作部3内に
配設された充電式等の電源32に操作部3に配設された電
源スイッチ24を介して接続されており、この電源スイッ
チ24をオン,オフすることにより、その回転,停止が制
御されるようになっている。
又、上記ライトガイド11の手元側の入射端面には操作
部3に内蔵した(たとえば3原色の)LED33の光が集光
レンズ34によって集光照射されるようにしてある。この
LED33の点灯,消灯は上記電源スイッチ24で操作できる
ようにしてある。
なお、上記観察窓6を通して観察可能とする角度範囲
α内に装着されたドリル21の先端側が入るようにしてあ
る。
このように構成された第1実施例によれば、挿入部2
の先端側を口腔内に挿入すれば、術者は接眼部4から患
部を観察できると共に、ドリル21の先端も同一視野内に
あるので、このドリル21を患部に当てて、スイッチ24を
オンすれば、簡単且つ短時間で穴をあけることができ
る。また、常時観察することができるので、所望の位置
に精度良く穴をあけることができる。更に、簡単な操作
で行えるので、術者の負担も軽減される。
第3図は、本発明の第2実施例を示したものである。
この第2実施例は上記第1実施例におけるドリル21の
回転駆動手段を手動にしたものである。
即ち、回転軸17はプーリ42に接続され、このプーリ42
は、ベルト43を介して操作部3内のプーリ44と連動して
回転されるようになっている。このプーリ44は軸受46で
枢支された回転軸45を介して操作部3の外部に延出さ
れ、ハンドル47の回転操作で回転するようになってい
る。
その他の構成は、上記第1実施例と同様である。この
第2実施例は先端部9を細くコンパクトにできる効果を
有する。
ところで、上記各実施例におけるドリル21は通常の切
削用のものを用いることができるが、第4図に示すよう
なドリル51を用いても良い。
即ち、このドリル51は切削用突起52,52,…を突出させ
た硬質の素線をコイル状に成形し、このコイルの切削部
側あるいは穴あけ部側は、外形を円錐状に細径にして先
端が鋭利に突出するように形成してある。
このように形成したドリル51は第5図に示すように、
使用途中で折れた場合にも、その折れた部分を引っ張る
ことにより第6図に示す如く、伸びて外形が細くなり、
付き刺さっている部分から抜け易くなる。よって、この
抜去用手段が形成してあるドリル51を用いると、使用中
にドリル51が折れても、折れて患部等に付き刺さってい
るドリル51を容易に抜くことができ、非常に安全性が高
くなる。
上記ドリル51には素線に切削用突起52,52,…を設けて
いるが、切込みを設けたものでも良い。
第7図は折損に対処できるように抜去用手段を形成し
た、更に別のドリル71を示したものである。このドリル
71は中空のドリルであって、この中心軸に沿って形成し
た中空路72内には脱落防止用ワイヤ73が挿通され、この
ワイヤ73の先端はドリル71の先端部内側で半田74等で固
着してある。
このドリル71によれば、使用中に折損しても、折損部
分から突出するワイヤ73を引っ張ることによって、折れ
たドリル71を簡単に引き抜ける。
第8図に示すドリル81は、脱落防止ワイヤ73を中空路
に入れた状態で、鋳造等によって形成したものである。
このように形成したドリル81も上記ドリル71と略同様の
作用,効果を有する。
第9図は形状記憶合金を用いてドリル91を形成したも
のである。このドリル91は、使用環境状態で同図(a)
に示すように、歯92に穴をあける作業をし、その途中に
例えば2点鎖線で示す位置から折損したとする。この場
合、第9図(b)に示すように半田ごて93を当てること
によって、形状記憶合金を高温相側の構造に相転移させ
ることができ、この相転移により同図(b)に示す如
く、ドリル91の軸と垂直方向の幅を小さくできる。
従って、折損した場合には半田ごて、またはその他の
熱源を用いて熱を加えることによって折損したドリル91
を簡単に抜き去ることができる。
第10図に示すドリル101も形状記憶合金で形成されて
いる。この場合、ドリル本体102から突出する切削用歯1
03,103,…は通常の使用状態では同図(a)に示すよう
に突出しているが、熱を加えて高温相にすると、各切削
用歯103は同図(b)に示す如く突出量が小さくなった
り、先端が丸く、且つ突出量が小さくなるようにしてあ
る。従って、折損した場合、折れて付き刺さったドリル
部分に熱を加えることによって容易に抜き去ることがで
きる。
なお、上記形状記憶合金を用いないで、熱膨張係数の
大きい部材を用いても同様の機能を有するようにするこ
とができる。
また、上記第1,第2実施例において、例えば第11図に
示す如く、ドリル装置部分を内視鏡に着脱自在に取り付
けるようにしてもよい。
例えば、通常の側視型内視鏡111に対し、その先端部1
12及び操作部113の近傍に至る外表面に、ドリル装置114
が装着されるようにしてある。このドリル装置114は、
例えば上記第3図に示すものと略同様である。但し、こ
の場合、ハンドルで回転駆動する代わりにモータ115で
回転駆動するようにしてある。
[発明の効果] 以上述べたように本発明によれば、口腔内に挿入可能
な挿入部の先端側に、結像光学系と、照明光学系と、穴
あけ用ドリル装置とを具備した歯科用処置装置におい
て、少なくとも前記照明光学系の光源及び該光源用の電
源とモータの電源を、前記処置装置に内蔵していて、外
部にケーブルを接続する必要が全くないため、コードレ
スとなり、口腔内へのアプローチ性が著しく向上する。
また、患者の顔や術者の手や周辺の器材にコードが引っ
掛かることもなくなり、操作性、安全性が向上し、結像
光学系による観察下でドリルを回転して穴をあける等の
歯科用処置を安全かつ短時間に行うことができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明の第1実施例を示す歯科用処置装置の
正面図、 第2図は、上記第1実施例の歯科用処置装置の構成図、 第3図は、本発明の第2実施例の歯科用処置装置の構成
図、 第4図は、穴あけ用ドリルの一例を示す側面図、 第5図は、上記第4図のドリルの折損した状態を示す斜
視図、 第6図は、上記第5図の折損したドリルを引き伸した状
態を示す斜視図、 第7図は、内部ワイヤを設けた穴あけ用ドリルの他の例
を示す断面図、 第8図は、内部にワイヤを設けた穴あけ用ドリルの更に
他の例を示す断面図、 第9図は、形状記憶合金を用いて形成した穴あけ用ドリ
ルの別の例を示す断面図、 第10図は、形状記憶合金を用いて形成した穴あけ用ドリ
ルの更に別の例を示す断面図、 第11図は、内視鏡にドリル装置を着脱自在にした場合の
歯科用処置装置の構成図である。 1……歯科用処置装置、2……挿入部、3……操作部 4……接眼部、5……照明窓、6……観察窓 7……観察光学系、8……ドリル装置、9……先端部 11……ライトガイド、16……モータ、32……電源 33……光源
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 大島 豊 東京都渋谷区幡ヶ谷2丁目43番2号 オリ ンパス光学工業株式会社内 (72)発明者 日比野 浩樹 東京都渋谷区幡ヶ谷2丁目43番2号 オリ ンパス光学工業株式会社内 (72)発明者 篠塚 実 東京都渋谷区幡ヶ谷2丁目43番2号 オリ ンパス光学工業株式会社内 (72)発明者 羽鳥 鶴夫 東京都渋谷区幡ヶ谷2丁目43番2号 オリ ンパス光学工業株式会社内 (56)参考文献 特開 昭56−52052(JP,A) 特開 昭57−110242(JP,A) 特開 昭58−27553(JP,A) 実開 昭60−129910(JP,U)

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】口腔に挿入可能な挿入部の先端に、結像光
    学系と、照明光学系と、穴あけ用ドリル装置とを具備し
    た歯科用処置装置において、 少なくとも前記照明光学系の光源と該光源用の電源を、
    前記処置装置に内蔵したことを特徴とする歯科用処置装
    置。
  2. 【請求項2】前記ドリル装置は、ドリルの材質を形状記
    憶合金で構成し、温度を変化させることにより、ドリル
    の切削用刃部の外径が縮小するようにしたことを特徴と
    する特許請求の範囲第1項記載の歯科用処置装置。
JP61105883A 1986-05-08 1986-05-08 歯科用処置装置 Expired - Lifetime JPH088924B2 (ja)

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JP61105883A JPH088924B2 (ja) 1986-05-08 1986-05-08 歯科用処置装置

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JP61105883A JPH088924B2 (ja) 1986-05-08 1986-05-08 歯科用処置装置

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JPS62261356A JPS62261356A (ja) 1987-11-13
JPH088924B2 true JPH088924B2 (ja) 1996-01-31

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ID=14419331

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JP2014533574A (ja) * 2011-11-24 2014-12-15 メディック エヌアールジー エルティーディー. 外側の螺旋状コードを有する歯内ヤスリ

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