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JPH089403B2 - スタッカクレーンの放熱抵抗ユニット - Google Patents
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JPH089403B2 - スタッカクレーンの放熱抵抗ユニット - Google Patents

スタッカクレーンの放熱抵抗ユニット

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Publication number
JPH089403B2
JPH089403B2 JP15339592A JP15339592A JPH089403B2 JP H089403 B2 JPH089403 B2 JP H089403B2 JP 15339592 A JP15339592 A JP 15339592A JP 15339592 A JP15339592 A JP 15339592A JP H089403 B2 JPH089403 B2 JP H089403B2
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JP
Japan
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heat dissipation
heat radiation
heat
stacker crane
resistance unit
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聡 神出
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Murata Machinery Ltd
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Murata Machinery Ltd
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、スタッカクレーンの駆
動用モータの電気回路において発生する回生電流を熱と
して放散する放熱抵抗ユニットの取付けに関する技術で
ある。
【0002】
【従来の技術】従来から、フロントマストとリアマスト
に沿って昇降フレームを上下動すると共に、該フロント
マストとリアマストを下部フレームと上部フレームに固
定し、下方の走行レールと上方のガイドレールに沿って
前後動させて、昇降フレームのスライドフォークにより
荷物を決められたラックの位置に収納するスタッカクレ
ーンに関する技術は公知とされているのである。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上記従来技術において
も、駆動用モータの電気回路において発生する回生電流
を熱として放散する為に、放熱抵抗が用いられており、
機上制御盤の下等の出来るだけ目立たない位置に配置さ
れていた。しかしながら、該構成では、放熱抵抗の熱放
散効果が低いという不具合があった。また、放熱抵抗が
むき出しになっており、デザイン性が悪く、また安全性
においても問題があった。本発明は、このような従来技
術の不具合を解消するものである。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明の解決しようとす
る課題は以上の如くであり、次に該課題を解決するため
の手段を説明する。スタッカクレーンの駆動用モータの
制御回路に接続されて駆動用モータの回生電流を熱に変
換して放散する放熱抵抗と、該放熱抵抗が複数並設され
る放熱抵抗基板と、該放熱抵抗基板上の放熱抵抗を覆う
通気性カバーとを有する放熱抵抗ユニットを構成し、
放熱抵抗ユニットをヒンジを介して、スタッカクレーン
本体に取り付けたものである。
【0005】
【作用】次に作用を説明する。放熱抵抗16と放熱抵抗
基板15と通気性カバー10により放熱抵抗ユニットU
を構成している。放熱抵抗16は放熱抵抗基板15に支
持された状態で、通気性カバー10により被覆されてい
る。そして放熱抵抗ユニットUはヒンジ21を介して、
スタッカクレーン本体に固定されている。故に放熱抵抗
ユニットUを回動させることにより、放熱抵抗ユニット
Uの背面側を見ることができ、メンテナンスや交換作業
が簡単に出来るのである。また、放熱抵抗ユニットUを
回動させることにより、放熱抵抗ユニットUの背面に位
置する本体部分のメンテナンス等も簡単に出来るのであ
る。
【0006】
【実施例】次に実施例を説明する。図1は本発明のスタ
ッカクレーン全体側面図、図2は本発明の要部である通
気性カバー10と放熱抵抗基板15の部分の斜視図、図
3は駆動部Bにヒンジ21を介して放熱抵抗ユニットU
を装着した状態の平面図、図4は通気性カバー10と放
熱抵抗16の部分の正面図、図5は同じく平面図、図6
は昇降駆動用モータ20とインバータ18とブレーキ機
構19と放熱抵抗16の回路図である。
【0007】本実施例の自動倉庫システムについて説明
する。図1に示すスタッカクレーンの走行レールの左右
には、走行レールに沿って複数列・複数段に構成したラ
ックが配置されている。そして、スタッカクレーンのス
ライドフォークにより荷物Pを所望のラック位置に収納
し、また必要に応じて荷物を取り出すことが可能となっ
ている。スタッカクレーンの運転は、操作盤Cに設けら
れたスイッチやカード読み取り機、或いは上位CPUか
ら操作信号が発せられ、該操作信号を受信する制御盤A
内の電磁開閉器等が作動することにより、昇降用駆動モ
ータや走行用駆動モータ等が駆動されることによりなさ
れる。また、操作盤Cによる地上での手動運転が可能で
あり、手動コントローラを制御盤Aに装着すれば、機上
での手動運転も可能となっている。
【0008】次にスタッカクレーンの全体構成を説明す
る。フロントマスト11とリアマスト12と上部フレー
ム7と下部フレーム8により構成されたスタッカクレー
ン機構が走行レール上を前後動する。該走行レールの上
の走行は、駆動部Bの内部に配置された走行用駆動モー
タにより行われる。またフロントマスト11とリアマス
ト12の間を、昇降フレーム1が、やはり駆動部Bの内
部に配置された昇降用駆動モータとチェーンにより上下
動される。フロントマスト11の基部に駆動部Bが配置
され、リアマスト12の基部に機上制御盤Aが配置され
ている。また、機上制御盤Aと一体的にステップ24が
配置されている。本発明の放熱抵抗ユニットUは通気性
カバー10等により構成された部分に放熱抵抗が設けら
れており、駆動部Bの側方にヒンジ21により固定装着
されている。駆動部Bの部分は駆動カバー9により被覆
されている。
【0009】本発明は以上のように構成したスタッカク
レーンにおいて、スライドフォークにより、上方のラッ
に載置されていた荷物Pを取出して、次に昇降フレー
ム1を下降させる際において、最上段のラックに載置さ
れていた荷物Pを繰り返し取り出す作業をする際におい
て、荷物Pの重量と昇降フレーム1の重量により、昇降
駆動用モータ20が逆に被駆動される状態となり、該被
駆動力により回生電流が発生し、この回生電流により
降駆動用モータ20が高温となるのである。
【0010】この昇降駆動用モータ20の昇温を防ぐ為
に、本構成では図6に示す制御回路図の如く、インバー
タ18を介装して、該昇降駆動用モータ20の被駆動力
を回生電圧に変更しているのである。そして該インバー
タ18により発生する回生電圧が一定値以上となるよう
な、過剰負荷状態の荷降ろし時においては、ブレーキ機
構19により被駆動される昇降駆動用モータ20に回生
電圧により駆動される制動力を掛けて、下降の加速度を
抑えるのである。更にブレーキ機構19に使用されて余
った回生電圧を、本発明の放熱抵抗16により大気中に
熱として放散することにより、昇降駆動用モータ20の
昇温を防止するのである。
【0011】図2から図5において、本発明の放熱抵抗
16の配置を説明する。駆動部Bの部分は、内部に昇降
駆動用モータ20と走行駆動用モータを配置しており、
その周囲を駆動部フレーム29により囲んでいる。そし
て該駆動部フレーム29に駆動部カバー9を被覆してい
る。本発明の放熱抵抗16は放熱抵抗基板15に複数本
を固定し、該放熱抵抗基板15より通気性カバー10を
被覆し、該通気性カバー10の一部に通気性網板17を
設けている。該通気性網板17の部分からスタッカクレ
ーンの前後走行と共に、冷却空気が出入りし、放熱抵抗
16を冷却するのである。実施例においては、放熱抵抗
基板15に6本の放熱抵抗16を並列固定している。
【0012】該放熱抵抗基板15をヒンジ21を介して
駆動部フレーム29に枢支している。故に、該放熱抵抗
16の部分のメンテナンスをしたい場合には、放熱抵抗
基板15の部分を開放することにより、内側に放熱抵抗
16の露出した部分を得ることが出来るのである。ま
た、放熱抵抗ユニットUの背面に位置する端子板等のメ
ンテナンス時にも、放熱抵抗基板15を開放することに
よって容易に行うことができる。
【0013】
【発明の効果】本発明は以上の如く構成したので、次の
ような効果を得ることが出来るのである。即ち、スタッ
カクレーンの駆動用モータの制御回路に接続されて駆動
用モータの回生電流を熱に変換して放散する放熱抵抗1
6と、該放熱抵抗16が複数並設される放熱抵抗基板1
5と、該放熱抵抗基板15上の放熱抵抗16を覆う通気
性カバー10とを有する放熱抵抗ユニットUを構成し、
該放熱抵抗ユニットUをヒンジ21を介してスタッカク
レーン本体に取り付けたので、該放熱抵抗ユニットUを
開閉することにより、放熱抵抗ユニットUの背面側から
のメンテナンス、及び放熱抵抗ユニットUの背面に位置
する本体部分のメンテナンスを容易に行うことが出来る
のである。また通気性カバー10の内部に放熱抵抗16
を収納したことにより、全体のデザイン性を向上するこ
とが出来たのである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のスタッカクレーン全体側面図である。
【図2】本発明の要部である通気性カバー10と放熱抵
抗基板15の部分の斜視図である。
【図3】駆動部Bにヒンジ21を介して放熱抵抗ユニッ
トUを装着した状態の平面図である。
【図4】通気性カバー10と放熱抵抗16の部分の正面
図である。
【図5】同じく平面図である。
【図6】昇降駆動用モータ20とインバータ18とブレ
ーキ機構19と放熱抵抗16の回路図である。
【符号の説明】
A 制御部 B 駆動部 U 放熱抵抗ユニット 9 駆動部カバー 10 通気性カバー 15 放熱抵抗基板 16 放熱抵抗 17 通気性網板 20 昇降駆動用モータ 21 ヒンジ

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 スタッカクレーンの駆動用モータの制御
    回路に接続されて駆動用モータの回生電流を熱に変換し
    て放散する放熱抵抗と、該放熱抵抗が複数並設される放
    熱抵抗基板と、該放熱抵抗基板上の放熱抵抗を覆う通気
    性カバーとを有する放熱抵抗ユニットを構成し、該放熱
    抵抗ユニットをヒンジを介して、スタッカクレーン本体
    に取り付けたことを特徴とするスタッカクレーンの放熱
    抵抗ユニット。
JP15339592A 1992-06-12 1992-06-12 スタッカクレーンの放熱抵抗ユニット Expired - Fee Related JPH089403B2 (ja)

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JPH0624520A JPH0624520A (ja) 1994-02-01
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JP6693428B2 (ja) * 2017-01-23 2020-05-13 株式会社ダイフク 物品搬送車
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