JPH089959B2 - セグメント搬送装置 - Google Patents
セグメント搬送装置Info
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- JPH089959B2 JPH089959B2 JP1160051A JP16005189A JPH089959B2 JP H089959 B2 JPH089959 B2 JP H089959B2 JP 1160051 A JP1160051 A JP 1160051A JP 16005189 A JP16005189 A JP 16005189A JP H089959 B2 JPH089959 B2 JP H089959B2
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- JP
- Japan
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- segment
- base
- transfer device
- carrier
- wheel
- Prior art date
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- Lining And Supports For Tunnels (AREA)
Description
本発明は、シールドマシンを用いて横坑を掘削し周囲
壁面にセグメントを組み立てて形成する洞道に係り、特
に人手を使わずにセグメント組み立て位置にセグメント
を自動搬送することのできるセグメント搬送装置に関す
る。
壁面にセグメントを組み立てて形成する洞道に係り、特
に人手を使わずにセグメント組み立て位置にセグメント
を自動搬送することのできるセグメント搬送装置に関す
る。
一般に電話線やあるいは電力線といった送信あるいは
送電線を地下ケーブルによって配設する場合、後の補修
が容易に行い得るように直径3〜5mの大きさの横坑を堀
って配設している。この横坑を掘るには、従来より手作
業によらず、能率も良いところからジャッキの力を推進
力とするシールドマシンを用いた方法が採られている。
この方法は地下鉄工事や下水工事等にも採用されてい
る。すなわち、横坑をシールドマシンを用いて自動的に
掘り進んで行くわけである。このシールドマシンは、先
端のカッターの部分を回転させながら前へ進んで行き、
この先端についている刃によって土砂等を掻き崩し、掻
き崩した土砂をシールドマシン内に取り込み、シールド
マシンの土砂排出口より土砂をシールドマシンの後方に
設けられているスクリューコンベア内に投入する。この
スクリューコンベアは周知の如く、スクリューを回転す
ることによってスクリューコンベアの前部にある土砂を
スクリューコンベアの後部に移動するものである。この
スクリューコンベア内に投入された土砂等は、スクリュ
ーコンベアの後尾下部に設けられている土砂排出口より
排出され、ベルトコンベアによって横坑より外部に排出
される。 このようにシールドマシンによって横坑が掘り進めら
れていくわけであるが、このシールドマシンの推進は、
シールドマシン内に設けられているシールドジャッキに
よって行なわれる。すなわち、シールドマシンのカッタ
ーの回転によって土砂等を掻き落し、この掻き落した土
砂等をスクリューコンベアで掻き出しベルトコンベアに
よって横坑より外部に排出し、セグメントを下から上に
順に円筒状に組み上げて最後に上壁にキーセグメントを
挿入してトンネル内の内壁を作っていく。このセグメン
トによって作られた内壁の端部にジャッキのピストンロ
ッドの脚を掛け、このジャッキを駆動することによって
シールドマシンの推進を行なっている。 このセグメントは、1つの大きさが1000mm又は1200mm
の幅と大きく、人間の手で搬送するのでは、多くの人手
を要し、工事のスピードアップを図ることができない。
そこで、従来は、セグメントの組み立て効率を上げるた
め、複数枚を常時掘削位置近傍にストックしておいて、
必要に応じてセグメント組み立て位置に供給している。
このように、複数枚を常時掘削位置近傍にストックして
おく必要が有るところから、セグメントの搬送は、従
来、入口から既に組み立て終っているセグメント壁の上
にレールを引いてトロッコ等でレールの引ける位置まで
搬送し、その後は、チェーンブロック等により吊り上
げ、モノレールにより組み立て位置まで移動している。
送電線を地下ケーブルによって配設する場合、後の補修
が容易に行い得るように直径3〜5mの大きさの横坑を堀
って配設している。この横坑を掘るには、従来より手作
業によらず、能率も良いところからジャッキの力を推進
力とするシールドマシンを用いた方法が採られている。
この方法は地下鉄工事や下水工事等にも採用されてい
る。すなわち、横坑をシールドマシンを用いて自動的に
掘り進んで行くわけである。このシールドマシンは、先
端のカッターの部分を回転させながら前へ進んで行き、
この先端についている刃によって土砂等を掻き崩し、掻
き崩した土砂をシールドマシン内に取り込み、シールド
マシンの土砂排出口より土砂をシールドマシンの後方に
設けられているスクリューコンベア内に投入する。この
スクリューコンベアは周知の如く、スクリューを回転す
ることによってスクリューコンベアの前部にある土砂を
スクリューコンベアの後部に移動するものである。この
スクリューコンベア内に投入された土砂等は、スクリュ
ーコンベアの後尾下部に設けられている土砂排出口より
排出され、ベルトコンベアによって横坑より外部に排出
される。 このようにシールドマシンによって横坑が掘り進めら
れていくわけであるが、このシールドマシンの推進は、
シールドマシン内に設けられているシールドジャッキに
よって行なわれる。すなわち、シールドマシンのカッタ
ーの回転によって土砂等を掻き落し、この掻き落した土
砂等をスクリューコンベアで掻き出しベルトコンベアに
よって横坑より外部に排出し、セグメントを下から上に
順に円筒状に組み上げて最後に上壁にキーセグメントを
挿入してトンネル内の内壁を作っていく。このセグメン
トによって作られた内壁の端部にジャッキのピストンロ
ッドの脚を掛け、このジャッキを駆動することによって
シールドマシンの推進を行なっている。 このセグメントは、1つの大きさが1000mm又は1200mm
の幅と大きく、人間の手で搬送するのでは、多くの人手
を要し、工事のスピードアップを図ることができない。
そこで、従来は、セグメントの組み立て効率を上げるた
め、複数枚を常時掘削位置近傍にストックしておいて、
必要に応じてセグメント組み立て位置に供給している。
このように、複数枚を常時掘削位置近傍にストックして
おく必要が有るところから、セグメントの搬送は、従
来、入口から既に組み立て終っているセグメント壁の上
にレールを引いてトロッコ等でレールの引ける位置まで
搬送し、その後は、チェーンブロック等により吊り上
げ、モノレールにより組み立て位置まで移動している。
このように従来は、入口からレールの引かれている位
置までトロッコ等で搬送し、その後、セグメント組み立
て位置までチェーンブロックとモノレールによって搬送
しているため、セグメント組み立てに手間を要し横坑の
形成効率が悪く、コストアップを招くという問題点を有
している。 本発明は、従来の技術の有するこのような問題点に鑑
みてなされたものであり、その目的とするところは、人
手を使わずにセグメント組み立て位置にセグメントを自
動搬送することのできるセグメント搬送装置を提供しよ
うとするものである。
置までトロッコ等で搬送し、その後、セグメント組み立
て位置までチェーンブロックとモノレールによって搬送
しているため、セグメント組み立てに手間を要し横坑の
形成効率が悪く、コストアップを招くという問題点を有
している。 本発明は、従来の技術の有するこのような問題点に鑑
みてなされたものであり、その目的とするところは、人
手を使わずにセグメント組み立て位置にセグメントを自
動搬送することのできるセグメント搬送装置を提供しよ
うとするものである。
上記目的を達成するために、本発明におけるセグメン
ト搬送装置は、セグメント壁面上を洞道の筒方向に移動
可能に構成すると共にセグメントを移動可能に載置する
ことのできる枠体と、前記枠体上に載置したセグメント
を該枠体上で移動させるキャリアとによって構成したも
のである。 そして、上記枠体に、キヤタピラ式の枠体移動手段を
設けたものである。 また、上記キャリアに、キャリア移動手段を設けたも
のである。 さらに、上記枠体を、船底状に形成される基台と、前
記基台の両端部に軸支され基台上部から少なくとも車輪
の一部が突出し回転自在に設けられるセグメント移動用
車輪と、前記基台の両側端部に回転自在に軸支され前記
基台をセグメント壁面上を洞道の筒方向に移動させる枠
体移動用車輪とによって構成したものである。 そして、上記基台の両側面内側に開口する断面コの字
状のガイド部材を全長に渡って設けて構成したものであ
る。 また、上記基台の最下部に下方に開口する断面コの字
状のガイド溝を全長に渡って形成するとともに、該ガイ
ド溝内に基台移動用車輪を少なくとも該車輪の一部が該
ガイド溝より突出するように回転自在に設けて構成した
ものである。 また、上記枠体移動手段を、上記基台筒方向端部に接
続されるジョイント部に連結され、セグメント壁面上を
洞道の筒方向に牽引するキャタピラによって構成したも
のである。 また、上記キャリア移動手段を、上記枠体端部に設け
られる回転駆動機構に直結されるシーブと、上記枠体に
回転自在に設けられるシーブとに懸架されるエンドレス
ワイヤにキャリアの少なくとも一端を固着し、前記シー
ブを前記回転駆動機構によって回転させることによりキ
ャリアを移動させるようにしたものである。 そして、上記枠体端部に設けられる回転駆動機構に直
結されるシーブを上記基台筒方向端部に接続されるジョ
イント部に設けたものである。 また、上記キャリアを、板状台車にセグメント移動用
車輪の上に載置されるセグメントの端部に係合する係止
部を設けるとともに、板状台車の下部に板状台車移動用
車輪を設けたものである。 さらに、上記板状台車の側面に車輪を上記ガイド部材
に嵌合し回転自在に設け、板状台車の下面に上記基台の
最下部に形成されるガイド溝の上面上を転動する車輪を
設けたものである。 さらにまた、上記板状台車に形成される係止部を、板
状台車の略中央部に形成するものであるとともに、組み
立てられているセグメント先端に移動してきたときにセ
グメント載置分板状台車が組上りセグメント先端より突
出するように構成し、上記板状台車の下面適宜箇所に先
端にシールドマシン胴部内面を転動する車輪を有し組上
りセグメントの先端部に当接して洞道先端方向に回動収
納可能な支柱を設けたものである。
ト搬送装置は、セグメント壁面上を洞道の筒方向に移動
可能に構成すると共にセグメントを移動可能に載置する
ことのできる枠体と、前記枠体上に載置したセグメント
を該枠体上で移動させるキャリアとによって構成したも
のである。 そして、上記枠体に、キヤタピラ式の枠体移動手段を
設けたものである。 また、上記キャリアに、キャリア移動手段を設けたも
のである。 さらに、上記枠体を、船底状に形成される基台と、前
記基台の両端部に軸支され基台上部から少なくとも車輪
の一部が突出し回転自在に設けられるセグメント移動用
車輪と、前記基台の両側端部に回転自在に軸支され前記
基台をセグメント壁面上を洞道の筒方向に移動させる枠
体移動用車輪とによって構成したものである。 そして、上記基台の両側面内側に開口する断面コの字
状のガイド部材を全長に渡って設けて構成したものであ
る。 また、上記基台の最下部に下方に開口する断面コの字
状のガイド溝を全長に渡って形成するとともに、該ガイ
ド溝内に基台移動用車輪を少なくとも該車輪の一部が該
ガイド溝より突出するように回転自在に設けて構成した
ものである。 また、上記枠体移動手段を、上記基台筒方向端部に接
続されるジョイント部に連結され、セグメント壁面上を
洞道の筒方向に牽引するキャタピラによって構成したも
のである。 また、上記キャリア移動手段を、上記枠体端部に設け
られる回転駆動機構に直結されるシーブと、上記枠体に
回転自在に設けられるシーブとに懸架されるエンドレス
ワイヤにキャリアの少なくとも一端を固着し、前記シー
ブを前記回転駆動機構によって回転させることによりキ
ャリアを移動させるようにしたものである。 そして、上記枠体端部に設けられる回転駆動機構に直
結されるシーブを上記基台筒方向端部に接続されるジョ
イント部に設けたものである。 また、上記キャリアを、板状台車にセグメント移動用
車輪の上に載置されるセグメントの端部に係合する係止
部を設けるとともに、板状台車の下部に板状台車移動用
車輪を設けたものである。 さらに、上記板状台車の側面に車輪を上記ガイド部材
に嵌合し回転自在に設け、板状台車の下面に上記基台の
最下部に形成されるガイド溝の上面上を転動する車輪を
設けたものである。 さらにまた、上記板状台車に形成される係止部を、板
状台車の略中央部に形成するものであるとともに、組み
立てられているセグメント先端に移動してきたときにセ
グメント載置分板状台車が組上りセグメント先端より突
出するように構成し、上記板状台車の下面適宜箇所に先
端にシールドマシン胴部内面を転動する車輪を有し組上
りセグメントの先端部に当接して洞道先端方向に回動収
納可能な支柱を設けたものである。
【作用】 シールドマシンは、先端に設けられる掘刃を回転させ
て土砂等を掘削する。この掘削した土砂等は、スクリュ
ーコンベアによってシールドマシンの外部に排出し、こ
のスクリューコンベアの後部に設けられているベルトコ
ンベアによってトンネルの外に排出される。掘り進まれ
たあと円周方向に複数分割されたセグメントを周面に順
次組み上げて楔型キーセグメントによって締め付け固定
して円筒を形成する。この円筒状に形成されたセグメン
トは前進方向に継ぎ足すように構成される。このセグメ
ントは、セグメント壁面上を洞道の筒方向に移動可能に
構成されるセグメント搬送装置の枠体の上に載置し、こ
の枠体の上をキャリアによって先端まで移動して行き、
キャリアの先端を枠体より突出させると、組み上げセグ
メントによって収納されていた支柱が延びて枠体先端部
を支える。セグメントは、キャリアを先端方向に移動す
ることによって自動的に枠体からキャリアの上に載せ代
える。キャリアの上に載せられたセグメントは、シール
ドマシンによって周面に順次組み上げられる。そして、
複数個のセグメントを周面全体に順次組み上げ、円筒を
形成していく。そして、ジャッキを用いてジャッキの長
さを短く構成し、このシールドジャッキのロッドをこの
円筒状に形成された新しいセグメントの先端部に当接せ
しめ、ロッドを伸長することによってシールドマシンを
推進させて洞道を形成していく。
て土砂等を掘削する。この掘削した土砂等は、スクリュ
ーコンベアによってシールドマシンの外部に排出し、こ
のスクリューコンベアの後部に設けられているベルトコ
ンベアによってトンネルの外に排出される。掘り進まれ
たあと円周方向に複数分割されたセグメントを周面に順
次組み上げて楔型キーセグメントによって締め付け固定
して円筒を形成する。この円筒状に形成されたセグメン
トは前進方向に継ぎ足すように構成される。このセグメ
ントは、セグメント壁面上を洞道の筒方向に移動可能に
構成されるセグメント搬送装置の枠体の上に載置し、こ
の枠体の上をキャリアによって先端まで移動して行き、
キャリアの先端を枠体より突出させると、組み上げセグ
メントによって収納されていた支柱が延びて枠体先端部
を支える。セグメントは、キャリアを先端方向に移動す
ることによって自動的に枠体からキャリアの上に載せ代
える。キャリアの上に載せられたセグメントは、シール
ドマシンによって周面に順次組み上げられる。そして、
複数個のセグメントを周面全体に順次組み上げ、円筒を
形成していく。そして、ジャッキを用いてジャッキの長
さを短く構成し、このシールドジャッキのロッドをこの
円筒状に形成された新しいセグメントの先端部に当接せ
しめ、ロッドを伸長することによってシールドマシンを
推進させて洞道を形成していく。
以下、本発明の実施例について説明する。 第1図には、本発明に係るセグメント搬送装置の一実
施例が示されている。 図において、1は、洞道で、シールドマシン2によっ
て掘削される。3は、筒状に形成され、先端部に回転軸
に十字状に複数の掘刃の取付けられている本体である。
また、4は、スクリューコンベアで、本体先端に設けら
れた掘刃によって掘削された土砂等を筒状体の内部に設
けられたスクリューを回転することにより後方に搬送す
るものである。6は、セグメントであり、5は、セグメ
ントを持ち上げ周面に順次組み上げるセグメント組上装
置で、シールドマシン2に取付けられている。 7は、セグメント搬送装置で、セグメント組上装置5
の略真下にセグメント6が搬送されるように配置され
る。このセグメント搬送装置7は、枠体8と、キャリア
9とによって構成されている。 枠体8は、セグメント壁面上を洞道1の筒方向に移動
可能に構成すると共にセグメント6を移動可能に載置す
ることのできるものである。この枠体8は、第2図〜第
5図に示されている。 10は、基台で、第8図に示す如く船底状に形成されて
いる。この基台10の底面が船底状に形成されているの
は、第8図に示す如く、組み上げられたセグメント6の
内壁面が断面円弧状になっているからである。この基台
10の両側面には、それぞれ内側に開口する断面コの字状
のガイド部材11が基台10の全長に渡って設けられてい
る。12は、セグメント移動用車輪で、ガイド部材11に所
定間隔で回転自在に軸支され、基台10の上部から少なく
とも車輪の一部が突出して設けられている。このセグメ
ント移動用車輪12の上にセグメント6を第1図に示す如
く載置し、このセグメント移動用車輪12の転動によって
セグメント6を移動するようになっている。このセグメ
ント移動用車輪12は、第4図に示す如く、基台10の先端
部近傍の車輪12Aは、他のセグメント移動用車輪12より
も取付位置が低くなっている。これは、セグメント移動
用車輪12に載置されたセグメント6がキャリアに走行し
ながら自動的に載置されるようにするためである。 また、13は、枠体移動用車輪で、基台10の両側端部に
設けられているガイド部材11に所定間隔で回転自在に軸
支されガイド部材11の下部から少なくとも車輪の一部が
突出するように設けられている。この枠体移動用車輪13
は、第8図に示す如くセグメント6の内壁の表面と接し
ており、枠体移動用車輪13が転動することによって基台
10をセグメント6の内壁の表面上を洞道1の筒方向に移
動するようになっている。したがって、第3図、第4
図、第5図に示す如く、枠体移動用車輪13の取付位置の
方がセグメント移動用車輪12の取付位置よりも下側にな
っている。 また、船底状に形成されている基台10の最下部略中央
は、第5図、第8図に示されるように底面が上方に突出
し、下方に開口する断面コの字状のガイド溝14が、基台
10全長に渡って形成されている。このガイド溝14内に
は、第8図に示す如く基台移動用車輪15が所定間隔で回
転自在に軸支されている。そして、このガイド溝14内に
設けられている基台移動用車輪15は、少なくとも車輪の
一部が基台10より下面に突出するように設けられてい
る。 16は、基台10の筒方向端部に接続されるジョイント部
で、このジョイント部16に枠体移動手段17が連結されて
いる。この枠体移動手段17は、セグメント6の内壁面上
を洞道1の筒方向に牽引するキャタピラによって構成さ
れている。 18、19は、シーブであり、基台10に回転自在に取付け
られている。また、20、21は、シーブでジョイント部21
に回転自在に取付けられている。この2つのシーブ18、
20と、シーブ19、21とのそれぞれにエンドレスのワイヤ
22、23が懸架されている。このワイヤ22、23には、後述
するようにキャリア9が固着されている。また、このシ
ーブ20、21には、回転駆動機構24、25が接続されてお
り、シーブ20、21を回転させるようになっている。この
シーブ20、21の回転によってワイヤ22、23が移動し、ワ
イヤ22、23に固着されているキャリア9が移動するよう
になっている。 26は、ワイヤ22、23をガイドするためのローラで、基
台10に回転自在に取付けられている。 キャリア9は、枠体8のセグメント移動用車輪12の上
に載置したセグメント6を、枠体8の上で洞道1の筒方
向に移動させるものである。このキャリア9は、第6
図、第7図に示されている。 27は、板状台車で、セグメント6の略2倍の長さを有
している。28、29は、係止部で、板状台車27の洞道1の
筒方向略中央に適宜間隔をおいて設けられており、第7
図に示す如く、セグメント移動用車輪12の上に載置され
るセグメント6の端部に係合する突起状に形成するもの
である。 30は、横方向に取付けられる車輪で、板状台車27の側
面に所定間隔をおいて適宜個数回転自在に軸支されてい
る。この車輪30は、第8図に示す如く、基台10の両側端
部に設けられているガイド部材11に嵌合し、板状部材27
の走行がスムーズに行くように上下方向を案内するもの
である。また、31は、縦方向に取付けられる車輪で、板
状部材27の側面に所定間隔をおいて適宜個数回転自在に
軸支されている。この車輪31は、第8図に示す如く、基
台10の両側端部に設けられているガイド部材11に嵌合
し、板状部材27の走行がスムーズに行くように左右方向
を案内するものである。この車輪30、31によって板状部
材27がガイド部材11に案内されてスムーズに走行する。 32は、台車移動用車輪で、板状部材27の下面で洞道1
の筒方向略中央に所定間隔を置いて回転自在に取付けら
れている。この台車移動用車輪32は、第8図に示す如
く、基台10の最下部に形成されるガイド溝14の上面上を
転動するようになっている。 33は、台車移動用車輪で、第8図に示す如く、板状部
材27の下面で洞道1の筒方向略中央に所定間隔を置いて
回転自在に取付けられている。この台車移動用車輪33
は、基台10の上面に接しており、この基台10の上面上を
洞道1の筒方向に転動する。 34は、支柱で、先端にシールドマシン2の本体3の内
面を転動する車輪35を有し、板状部材27の下面に第8図
図示矢印Aに示す如く回動可能に設けられている。この
車輪35を具えた支柱34は、板状部材27がガイド部材11に
案内されてセグメント移動用車輪12の上に載置されてい
るセグメント6を牽引しながら基台10の底面上を移動し
てきて、組上りセグメント6の先端部に到達する。さら
にセグメント移動用車輪12の上に載置されているセグメ
ント6を移動しようとすると、セグメント移動用車輪12
は、無くなり、セグメント移動用車輪12の上に載置され
ていたセグメント6は、セグメント移動用車輪12から脱
輪し、板状部材27の半分前に移動することになる。すな
わち、セグメント6は、板状部材27に載置され、板状部
材27によって支持されることになる。この板状部材27を
組上りセグメント6の先端部より先に出すとき、組上り
セグメント6の先端部に当接して洞道1の先端方向に回
動して収納されていた支柱34が延びて板状部材27の先端
部を支持しながら、車輪35によって洞道1の先端方向に
移動する。このようにすることにより、板状部材27の先
端部に載置されたセグメント6は、セグメント組上装置
5の略真下に搬送される。 36は、固定具で、2つのシーブ18、20と、シーブ19、
21とのそれぞれに懸架されているエンドレスのワイヤ2
2、23が固着されている。 このように構成されているため、まず、トロッコ50に
載置されて所定位置まで搬送されたセグメント6を枠体
8のセグメント移動用車輪12の上に載置する。しかる
後、回転駆動機構24、25を駆動させてキャリア9を移動
して引き戻し、セグメント移動用車輪12の上に載置され
ているセグメント6の下側を潜らせ、セグメント6の端
部にキャリア9の係止部28、29を係合させる。そして、
再び回転駆動機構24、25を駆動させてキャリア9を洞道
1の先端方向に移動して、セグメント6を牽引搬送す
る。このようにキャリア9の板状部材27がガイド部材11
に案内されてセグメント6を牽引しながら基台10の底面
上を移動して行くと、組上りセグメント6の先端部に到
達する。さらにセグメント移動用車輪12の上に載置され
ているセグメント6を移動するためキャリア9を移動す
ると、組上りセグメント6の先端部に当接して洞道1の
先端方向に回動して収納されていた支柱34が延びて板状
部材27の先端部を支持する。このとき、キャリア9によ
って牽引されたセグメント6は、セグメント移動用車輪
12から脱輪し、板状部材27の半分前に載置され、板状部
材27によって支持され、セグメント組上装置5の略真下
に搬送される。セグメント組上装置5の略真下に搬送さ
れたセグメント6は、セグメント組上装置5によって周
面に組み上げられていく。 この繰返しを行うことにより、順次セグメント6は、
セグメント組上装置5の略真下に搬送され、セグメント
組上装置5によって周面に順次組み上げられていく。
施例が示されている。 図において、1は、洞道で、シールドマシン2によっ
て掘削される。3は、筒状に形成され、先端部に回転軸
に十字状に複数の掘刃の取付けられている本体である。
また、4は、スクリューコンベアで、本体先端に設けら
れた掘刃によって掘削された土砂等を筒状体の内部に設
けられたスクリューを回転することにより後方に搬送す
るものである。6は、セグメントであり、5は、セグメ
ントを持ち上げ周面に順次組み上げるセグメント組上装
置で、シールドマシン2に取付けられている。 7は、セグメント搬送装置で、セグメント組上装置5
の略真下にセグメント6が搬送されるように配置され
る。このセグメント搬送装置7は、枠体8と、キャリア
9とによって構成されている。 枠体8は、セグメント壁面上を洞道1の筒方向に移動
可能に構成すると共にセグメント6を移動可能に載置す
ることのできるものである。この枠体8は、第2図〜第
5図に示されている。 10は、基台で、第8図に示す如く船底状に形成されて
いる。この基台10の底面が船底状に形成されているの
は、第8図に示す如く、組み上げられたセグメント6の
内壁面が断面円弧状になっているからである。この基台
10の両側面には、それぞれ内側に開口する断面コの字状
のガイド部材11が基台10の全長に渡って設けられてい
る。12は、セグメント移動用車輪で、ガイド部材11に所
定間隔で回転自在に軸支され、基台10の上部から少なく
とも車輪の一部が突出して設けられている。このセグメ
ント移動用車輪12の上にセグメント6を第1図に示す如
く載置し、このセグメント移動用車輪12の転動によって
セグメント6を移動するようになっている。このセグメ
ント移動用車輪12は、第4図に示す如く、基台10の先端
部近傍の車輪12Aは、他のセグメント移動用車輪12より
も取付位置が低くなっている。これは、セグメント移動
用車輪12に載置されたセグメント6がキャリアに走行し
ながら自動的に載置されるようにするためである。 また、13は、枠体移動用車輪で、基台10の両側端部に
設けられているガイド部材11に所定間隔で回転自在に軸
支されガイド部材11の下部から少なくとも車輪の一部が
突出するように設けられている。この枠体移動用車輪13
は、第8図に示す如くセグメント6の内壁の表面と接し
ており、枠体移動用車輪13が転動することによって基台
10をセグメント6の内壁の表面上を洞道1の筒方向に移
動するようになっている。したがって、第3図、第4
図、第5図に示す如く、枠体移動用車輪13の取付位置の
方がセグメント移動用車輪12の取付位置よりも下側にな
っている。 また、船底状に形成されている基台10の最下部略中央
は、第5図、第8図に示されるように底面が上方に突出
し、下方に開口する断面コの字状のガイド溝14が、基台
10全長に渡って形成されている。このガイド溝14内に
は、第8図に示す如く基台移動用車輪15が所定間隔で回
転自在に軸支されている。そして、このガイド溝14内に
設けられている基台移動用車輪15は、少なくとも車輪の
一部が基台10より下面に突出するように設けられてい
る。 16は、基台10の筒方向端部に接続されるジョイント部
で、このジョイント部16に枠体移動手段17が連結されて
いる。この枠体移動手段17は、セグメント6の内壁面上
を洞道1の筒方向に牽引するキャタピラによって構成さ
れている。 18、19は、シーブであり、基台10に回転自在に取付け
られている。また、20、21は、シーブでジョイント部21
に回転自在に取付けられている。この2つのシーブ18、
20と、シーブ19、21とのそれぞれにエンドレスのワイヤ
22、23が懸架されている。このワイヤ22、23には、後述
するようにキャリア9が固着されている。また、このシ
ーブ20、21には、回転駆動機構24、25が接続されてお
り、シーブ20、21を回転させるようになっている。この
シーブ20、21の回転によってワイヤ22、23が移動し、ワ
イヤ22、23に固着されているキャリア9が移動するよう
になっている。 26は、ワイヤ22、23をガイドするためのローラで、基
台10に回転自在に取付けられている。 キャリア9は、枠体8のセグメント移動用車輪12の上
に載置したセグメント6を、枠体8の上で洞道1の筒方
向に移動させるものである。このキャリア9は、第6
図、第7図に示されている。 27は、板状台車で、セグメント6の略2倍の長さを有
している。28、29は、係止部で、板状台車27の洞道1の
筒方向略中央に適宜間隔をおいて設けられており、第7
図に示す如く、セグメント移動用車輪12の上に載置され
るセグメント6の端部に係合する突起状に形成するもの
である。 30は、横方向に取付けられる車輪で、板状台車27の側
面に所定間隔をおいて適宜個数回転自在に軸支されてい
る。この車輪30は、第8図に示す如く、基台10の両側端
部に設けられているガイド部材11に嵌合し、板状部材27
の走行がスムーズに行くように上下方向を案内するもの
である。また、31は、縦方向に取付けられる車輪で、板
状部材27の側面に所定間隔をおいて適宜個数回転自在に
軸支されている。この車輪31は、第8図に示す如く、基
台10の両側端部に設けられているガイド部材11に嵌合
し、板状部材27の走行がスムーズに行くように左右方向
を案内するものである。この車輪30、31によって板状部
材27がガイド部材11に案内されてスムーズに走行する。 32は、台車移動用車輪で、板状部材27の下面で洞道1
の筒方向略中央に所定間隔を置いて回転自在に取付けら
れている。この台車移動用車輪32は、第8図に示す如
く、基台10の最下部に形成されるガイド溝14の上面上を
転動するようになっている。 33は、台車移動用車輪で、第8図に示す如く、板状部
材27の下面で洞道1の筒方向略中央に所定間隔を置いて
回転自在に取付けられている。この台車移動用車輪33
は、基台10の上面に接しており、この基台10の上面上を
洞道1の筒方向に転動する。 34は、支柱で、先端にシールドマシン2の本体3の内
面を転動する車輪35を有し、板状部材27の下面に第8図
図示矢印Aに示す如く回動可能に設けられている。この
車輪35を具えた支柱34は、板状部材27がガイド部材11に
案内されてセグメント移動用車輪12の上に載置されてい
るセグメント6を牽引しながら基台10の底面上を移動し
てきて、組上りセグメント6の先端部に到達する。さら
にセグメント移動用車輪12の上に載置されているセグメ
ント6を移動しようとすると、セグメント移動用車輪12
は、無くなり、セグメント移動用車輪12の上に載置され
ていたセグメント6は、セグメント移動用車輪12から脱
輪し、板状部材27の半分前に移動することになる。すな
わち、セグメント6は、板状部材27に載置され、板状部
材27によって支持されることになる。この板状部材27を
組上りセグメント6の先端部より先に出すとき、組上り
セグメント6の先端部に当接して洞道1の先端方向に回
動して収納されていた支柱34が延びて板状部材27の先端
部を支持しながら、車輪35によって洞道1の先端方向に
移動する。このようにすることにより、板状部材27の先
端部に載置されたセグメント6は、セグメント組上装置
5の略真下に搬送される。 36は、固定具で、2つのシーブ18、20と、シーブ19、
21とのそれぞれに懸架されているエンドレスのワイヤ2
2、23が固着されている。 このように構成されているため、まず、トロッコ50に
載置されて所定位置まで搬送されたセグメント6を枠体
8のセグメント移動用車輪12の上に載置する。しかる
後、回転駆動機構24、25を駆動させてキャリア9を移動
して引き戻し、セグメント移動用車輪12の上に載置され
ているセグメント6の下側を潜らせ、セグメント6の端
部にキャリア9の係止部28、29を係合させる。そして、
再び回転駆動機構24、25を駆動させてキャリア9を洞道
1の先端方向に移動して、セグメント6を牽引搬送す
る。このようにキャリア9の板状部材27がガイド部材11
に案内されてセグメント6を牽引しながら基台10の底面
上を移動して行くと、組上りセグメント6の先端部に到
達する。さらにセグメント移動用車輪12の上に載置され
ているセグメント6を移動するためキャリア9を移動す
ると、組上りセグメント6の先端部に当接して洞道1の
先端方向に回動して収納されていた支柱34が延びて板状
部材27の先端部を支持する。このとき、キャリア9によ
って牽引されたセグメント6は、セグメント移動用車輪
12から脱輪し、板状部材27の半分前に載置され、板状部
材27によって支持され、セグメント組上装置5の略真下
に搬送される。セグメント組上装置5の略真下に搬送さ
れたセグメント6は、セグメント組上装置5によって周
面に組み上げられていく。 この繰返しを行うことにより、順次セグメント6は、
セグメント組上装置5の略真下に搬送され、セグメント
組上装置5によって周面に順次組み上げられていく。
本発明は、以上説明したように構成されているので、
以下に記載されるような効果を奏する。 セグメント壁面上を洞道の筒方向に移動可能に構成す
ると共にセグメントを移動可能に載置することのできる
枠体と、前記枠体上に載置したセグメントを該枠体上で
移動させるキャリアとによって構成しているため、人手
を使わずにセグメント組み立て位置にセグメントを自動
搬送することができる。 また、枠体にキャタピラ式の枠体移動手段を設けてい
るため、セグメント組み立て後、セグメント搬送装置を
容易に移動することができる。 さらに、キャリアにキャリア移動手段を設けたている
ため、人手を使わずにセグメント組み立て位置にセグメ
ントを自動搬送することができる。 そして、枠体を、船底状に形成される基台と、前記基
台の両端部に軸支され基台上部から少なくとも車輪の一
部が突出し回転自在に設けられるセグメント移動用車輪
と、前記基台の両側端部に回転自在に軸支され前記基台
をセグメント壁面上を洞道の筒方向に移動させる枠体移
動用車輪とによって構成しているため、スムーズにセグ
メントを搬送することができる。 また、基台の両側面に、内側に開口する断面コの字状
のガイド部材を全長に渡って設けたているため、スムー
ズにセグメントを所定位置に搬送することができる。 さらにまた、基台の最下部に下方に開口する断面コの
字状のガイド溝を全長に渡って形成するとともに、該ガ
イド溝内に基台移動用車輪を少なくとも該車輪の一部が
該ガイド溝より突出するように回転自在に設けていめた
め、セグメントを安定的に搬送することができる。 また、枠体移動手段は、基台筒方向端部に接続される
ジョイント部に連結され、セグメント壁面上を洞道の筒
方向に牽引するキャタピラによって構成しているため、
制御良く確実に枠体を移動させることができる。 また、キャリア移動手段は、枠体端部に設けられる回
転駆動機構に直結されるシーブと、枠体に回転自在に設
けられるシーブとに懸架されるエンドレスワイヤにキャ
リアの少なくとも一端を固着し、該シーブを前記回転駆
動機構によって回転させることによりキャリアを移動さ
せるようにしてあるため、スムーズにキャリアを移動す
ることができる。 さらに、枠体端部に設けられる回転駆動機構に直結さ
れるシーブを基台筒方向端部に接続されるジョイント部
に設けているため、メンテナンスを容易に行うことがで
きる。 さらにまた、キャリアを、板状台車にセグメント移動
用車輪の上に載置されるセグメントの端部に係合する係
止部を設けるとともに、板状台車の下部に板状台車移動
用車輪を設けたもので構成しているため、スムーズにセ
グメントを牽引することができる。 また、板状台車の側面に車輪をガイド部材に嵌合し回
転自在に設け、板状台車の下面に基台の最下部に形成さ
れるガイド溝の上面上を転動する車輪を設けているた
め、セグメントの重さに充分耐えることができる。 そして、板状台車に形成される係止部は、板状台車の
略中央部に形成するものであるとともに、組み立てられ
ているセグメント先端に移動してきたときにセグメント
載置分板状台車が組上りセグメント先端より突出するよ
うに構成し、上記板状台車の下面適宜箇所に先端にシー
ルドマシン胴部内面を転動する車輪を有し組上りセグメ
ントの先端部に当接して洞道先端方向に回動収納可能な
支柱を設けているため、人手を使わずにセグメント組み
立て位置にセグメントを自動搬送することができる。
以下に記載されるような効果を奏する。 セグメント壁面上を洞道の筒方向に移動可能に構成す
ると共にセグメントを移動可能に載置することのできる
枠体と、前記枠体上に載置したセグメントを該枠体上で
移動させるキャリアとによって構成しているため、人手
を使わずにセグメント組み立て位置にセグメントを自動
搬送することができる。 また、枠体にキャタピラ式の枠体移動手段を設けてい
るため、セグメント組み立て後、セグメント搬送装置を
容易に移動することができる。 さらに、キャリアにキャリア移動手段を設けたている
ため、人手を使わずにセグメント組み立て位置にセグメ
ントを自動搬送することができる。 そして、枠体を、船底状に形成される基台と、前記基
台の両端部に軸支され基台上部から少なくとも車輪の一
部が突出し回転自在に設けられるセグメント移動用車輪
と、前記基台の両側端部に回転自在に軸支され前記基台
をセグメント壁面上を洞道の筒方向に移動させる枠体移
動用車輪とによって構成しているため、スムーズにセグ
メントを搬送することができる。 また、基台の両側面に、内側に開口する断面コの字状
のガイド部材を全長に渡って設けたているため、スムー
ズにセグメントを所定位置に搬送することができる。 さらにまた、基台の最下部に下方に開口する断面コの
字状のガイド溝を全長に渡って形成するとともに、該ガ
イド溝内に基台移動用車輪を少なくとも該車輪の一部が
該ガイド溝より突出するように回転自在に設けていめた
め、セグメントを安定的に搬送することができる。 また、枠体移動手段は、基台筒方向端部に接続される
ジョイント部に連結され、セグメント壁面上を洞道の筒
方向に牽引するキャタピラによって構成しているため、
制御良く確実に枠体を移動させることができる。 また、キャリア移動手段は、枠体端部に設けられる回
転駆動機構に直結されるシーブと、枠体に回転自在に設
けられるシーブとに懸架されるエンドレスワイヤにキャ
リアの少なくとも一端を固着し、該シーブを前記回転駆
動機構によって回転させることによりキャリアを移動さ
せるようにしてあるため、スムーズにキャリアを移動す
ることができる。 さらに、枠体端部に設けられる回転駆動機構に直結さ
れるシーブを基台筒方向端部に接続されるジョイント部
に設けているため、メンテナンスを容易に行うことがで
きる。 さらにまた、キャリアを、板状台車にセグメント移動
用車輪の上に載置されるセグメントの端部に係合する係
止部を設けるとともに、板状台車の下部に板状台車移動
用車輪を設けたもので構成しているため、スムーズにセ
グメントを牽引することができる。 また、板状台車の側面に車輪をガイド部材に嵌合し回
転自在に設け、板状台車の下面に基台の最下部に形成さ
れるガイド溝の上面上を転動する車輪を設けているた
め、セグメントの重さに充分耐えることができる。 そして、板状台車に形成される係止部は、板状台車の
略中央部に形成するものであるとともに、組み立てられ
ているセグメント先端に移動してきたときにセグメント
載置分板状台車が組上りセグメント先端より突出するよ
うに構成し、上記板状台車の下面適宜箇所に先端にシー
ルドマシン胴部内面を転動する車輪を有し組上りセグメ
ントの先端部に当接して洞道先端方向に回動収納可能な
支柱を設けているため、人手を使わずにセグメント組み
立て位置にセグメントを自動搬送することができる。
第1図は本発明に係るセグメント搬送装置の実施例を示
すシールドマシンによる洞道全体図、第2図は第1図図
示セグメント搬送装置の枠体の平面図、第3図及び第4
図は第1図図示セグメント搬送装置の枠体の側面図、第
5図は第1図図示セグメント搬送装置の枠体の斜視図、
第6図は第1図図示セグメント搬送装置のキャリアの平
面図、第7図は第1図図示セグメント搬送装置のキャリ
アの側面図、第8図はセグメント搬送装置の正面図であ
る。 5……セグメント組上装置 6……セグメント 7……セグメント搬送装置 8……枠体 9……キャリア 10……基台 11……ガイド部材 12……セグメント移動用車輪 13……枠体移動用車輪 14……ガイド溝 15……基台移動用車輪 17……枠体移動手段 18,19,20,21……シーブ 22,23……ワイヤ 24,25……回転駆動機構 27……板状台車 28,29……係止部 30,31,35……車輪 32,33……台車移動用車輪 34……支柱
すシールドマシンによる洞道全体図、第2図は第1図図
示セグメント搬送装置の枠体の平面図、第3図及び第4
図は第1図図示セグメント搬送装置の枠体の側面図、第
5図は第1図図示セグメント搬送装置の枠体の斜視図、
第6図は第1図図示セグメント搬送装置のキャリアの平
面図、第7図は第1図図示セグメント搬送装置のキャリ
アの側面図、第8図はセグメント搬送装置の正面図であ
る。 5……セグメント組上装置 6……セグメント 7……セグメント搬送装置 8……枠体 9……キャリア 10……基台 11……ガイド部材 12……セグメント移動用車輪 13……枠体移動用車輪 14……ガイド溝 15……基台移動用車輪 17……枠体移動手段 18,19,20,21……シーブ 22,23……ワイヤ 24,25……回転駆動機構 27……板状台車 28,29……係止部 30,31,35……車輪 32,33……台車移動用車輪 34……支柱
Claims (12)
- 【請求項1】セグメント壁面上を洞道の筒方向に移動可
能に構成すると共にセグメントを移動可能に載置するこ
とのできる枠体と、前記枠体上に載置したセグメントを
該枠体上で移動させるキャリアとによって構成するセグ
メント搬送装置。 - 【請求項2】上記枠体にキヤタピラ式の枠体移動手段を
設けたものである請求項1記載のセグメント搬送装置。 - 【請求項3】上記キャリアにキャリア移動手段を設けた
ものである請求項1又は2記載のセグメント搬送装置。 - 【請求項4】上記枠体は、船底状に形成される基台と、
前記基台の両端部に軸支され基台上部から少なくとも車
輪の一部が突出し回転自在に設けられるセグメント移動
用車輪と、前記基台の両側端部に回転自在に軸支され前
記基台をセグメント壁面上を洞道の筒方向に移動させる
枠体移動用車輪とからなるものである請求項1、2又は
3記載のセグメント搬送装置。 - 【請求項5】上記基台の両側面内側に開口する断面コの
字状のガイド部材を全長に渡って設けたものである請求
項4記載のセグメント搬送装置。 - 【請求項6】上記基台の最下部に下方に開口する断面コ
の字状のガイド溝を全長に渡って形成すると共に、該ガ
イド溝内に基台移動用車輪を少なくとも該車輪の一部が
該ガイド溝より突出するように回転自在に設けたもので
ある請求項4又は5記載のセグメント搬送装置。 - 【請求項7】上記枠体移動手段は、上記基台筒方向端部
に接続されるジョイント部に連結され、セグメント壁面
上を洞道の筒方向に牽引するキャタピラによって構成し
たものである請求項2、3、4、5又は6記載のセグメ
ント搬送装置。 - 【請求項8】上記キャリア移動手段は、上記枠体端部に
設けられる回転駆動機構に直結されるシーブと、上記枠
体に回転自在に設けられるシーブとに懸架されるエンド
レスワイヤにキャリアの少なくとも一端を固着し、前記
シーブを前記回転駆動機構によって回転させることによ
りキャリアを移動させるようにしたものである請求項
3、4、5、6又は7記載のセグメント搬送装置。 - 【請求項9】上記枠体端部に設けられる回転駆動機構に
直結されるシーブを上記基台筒方向端部に接続されるジ
ョイント部に設けたものである請求項8記載のセグメン
ト搬送装置。 - 【請求項10】上記キャリアは、板状台車にセグメント
移動用車輪の上に載置されるセグメントの端部に係合す
る係止部を設けるとともに、板状台車の下部に板状台車
移動用車輪を設けてなるものである請求項1、2、3、
4、5、6、7、8又は9記載のセグメント搬送装置。 - 【請求項11】上記板状台車の側面に車輪を上記ガイド
部材に嵌合し回転自在に設け板状台車の下面に上記基台
の最下部に形成されるガイド溝の上面上を転動する車輪
を設けたものである請求項10記載のセグメント搬送装
置。 - 【請求項12】上記板状台車に形成される係止部は、板
状台車の略中央部に形成するものであると共に、組み立
てられているセグメント先端に移動してきたときにセグ
メント載置分板状台車が組上りセグメント先端より突出
するように構成し、上記板状台車の下面適宜箇所に先端
にシールドマシン胴部内面を転動する車輪を有し組上り
セグメントの先端部に当接して洞道先端方向に回転収納
可能な支柱を設けたものである請求項10又は11記載のセ
グメント搬送装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1160051A JPH089959B2 (ja) | 1989-06-22 | 1989-06-22 | セグメント搬送装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1160051A JPH089959B2 (ja) | 1989-06-22 | 1989-06-22 | セグメント搬送装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0325199A JPH0325199A (ja) | 1991-02-01 |
| JPH089959B2 true JPH089959B2 (ja) | 1996-01-31 |
Family
ID=15706855
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1160051A Expired - Fee Related JPH089959B2 (ja) | 1989-06-22 | 1989-06-22 | セグメント搬送装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH089959B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP4712490B2 (ja) * | 2005-08-30 | 2011-06-29 | 浜松ホトニクス株式会社 | イオンガス発生装置 |
-
1989
- 1989-06-22 JP JP1160051A patent/JPH089959B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0325199A (ja) | 1991-02-01 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
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Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
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| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |