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JPH09124103A - ごみ箱 - Google Patents
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JPH09124103A - ごみ箱 - Google Patents

ごみ箱

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JPH09124103A
JPH09124103A JP28204895A JP28204895A JPH09124103A JP H09124103 A JPH09124103 A JP H09124103A JP 28204895 A JP28204895 A JP 28204895A JP 28204895 A JP28204895 A JP 28204895A JP H09124103 A JPH09124103 A JP H09124103A
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 スイングペ−ルにゴミ等を入れた後に、蓋板
を早期かつ安定的に基準位置に収束させる。 【解決手段】 スイングペ−ルにおいて、スイングペ−
ルの蓋板20の前方側を基準位置より下方に押動したと
き、この前方側の下方回動を弾性的に受け止めつつその
下方回動を所定範囲まで許容し、かつ前記押動力が除去
されたときこの前方側を前記基準位置まで復帰動させる
位置規制具を蓋板20と枠体10との間に設けたことで
ある。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明はごみ箱の蓋板が略中
心線上において支持され、この蓋板が支持部を中心とし
て左右に回動し、平常時はこの蓋板によって枠体の開口
部が閉塞状態にあるスイングペ−ルと称されるごみ箱に
関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来のスイングペ−ルにおいて、その蓋
板と枠体の支持部は図10、図11に示すような形状で
あった。つまり、従来のスイングペ−ルは枠体100に
設けられた軸101及び蓋板110に設けられた軸受1
11の形状を単なる円形状とはせずに、軸101の断面
形状を円の上部に直線部101aを持たせたような形状
にしており、軸受111の断面形状も前記軸101の断
面形状の直線部101aに対応した部分に同じく直線部
111aを持たせた形状としていた。
【0003】これは、軸101と軸受111の上面にお
ける接触が面接触となり、この部分に関しては安定した
支持が可能となり,揺動時の蓋板110の振動が比較的
早期に減衰し得ると考えられ、これによって蓋板110
が早期に安定的に閉塞状態へいたることを目指していた
ためである。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】従来のスイングペ−ル
は、蓋板の揺動を早期に収束するために蓋板と枠体の支
持部に上述したような工夫がなされているが、支持部の
狭い範囲の形状を工夫した程度であるために実際にはそ
の効果があまり期待の出来るものではなく、ゴミ等をス
イングペ−ルに入れたときその蓋板が不安定に揺動し、
蓋板がなかなか所定位置に収束しないという問題点を有
していた。
【0005】従って外観上見苦しいばかりではなく、ス
イングペ−ル内に悪臭を放つゴミが有る場合には、悪臭
が周囲に拡散することもあり、衛生上好ましいことでは
ないため、スイングペ−ルにゴミを捨てた場合は即座に
蓋板が安定的に閉塞状態に収束することが望まれてい
た。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明は上記課題を解決
するため、容器部と蓋部とからなり、蓋部は蓋板と枠体
とからなり、蓋板は枠体の上面開口部に設けられ、蓋板
を左右にほぼ2等分する中心線のまわりに回動するよう
に蓋板が枠体に枢支され、平常時は蓋板が枠体の上面開
口部を閉塞している基準位置にあるごみ箱において、蓋
板の左側部分を前記基準位置より下方に押動したとき、
この左側部分の下方回動を弾性的に受け止めつつその下
方回動を所定範囲まで許容し、かつ前記押動力が除去さ
れたとき前記左側部分を前記基準位置まで復帰動させる
位置規制具と、蓋板の右側部分を前記基準位置より下方
に押動したとき、この右側部分の下方動を弾性的に受け
止めつつその下方回動を所定範囲まで許容し、かつ前記
押動力が除去されたとき前記右側部分を前記基準位置ま
で復帰動させる位置規制具とを蓋板と枠体との間に設け
たことを特徴とする。
【0007】本発明において、両位置規制具は共に枠体
に支持されたバネと蓋板の当接部から構成され、基準位
置においては左右両側で前記バネが前記当接部に当接し
つつ蓋板が保持され、蓋板の左側部分を前記基準位置よ
り下方に押動したときは左側部分で蓋板の当接部がバネ
に当接し、蓋板の左側部分の下方回動を弾性的に受け止
めつつその下方回動を所定範囲まで許容し、かつ前記押
動力が除去されたときは蓋板の左側部分を前記基準位置
まで復帰動させるバネを有する位置規制具と、蓋板の右
側部分を前記基準位置より下方に押動したときは右側部
分で蓋板の当接部がバネに当接し、蓋板の右側部分の下
方回動を弾性的に受け止めつつその下方回動を所定範囲
まで許容し、かつ前記押動力が除去されたときは蓋板の
右側部分を前記基準位置まで復帰動させるバネを有する
位置規制具とを備えた構成にすると、好適である。
【0008】また、本発明において、両位置規制具は共
に蓋板側に設けたバネと枠体側に設けた当接部とから構
成され、基準位置においては左右両側で前記バネが前記
当接部に当接しつつ蓋板が保持され、蓋板の左側部分を
前記基準位置より下方に押動したときは左側部分でバネ
が枠体の当接部に当接しつつ蓋板の左側部分の下方回動
を弾性的に受け止め、その下方回動を所定範囲まで許容
し、かつ前記押動力が除去されたときは蓋板の左側部分
を前記基準位置まで復帰動させる位置規制具と、蓋板の
右側部分を前記基準位置より下方に押動したときは右側
部分でバネが当接部に当接しつつ蓋板の右側部分の下方
回動を弾性的に受け止め、その下方回動を所定範囲まで
許容し、かつ前記押動力が除去されたときは蓋板の右側
部分を前記基準位置まで復帰動させる位置規制具とを備
えた構成にすると、好適である。
【0009】更に本発明において、バネを両端に延出す
る係止部を有するコイルバネで構成し、基準位置におい
て前記両係止部が左右両側で枠体に設けられたストッパ
部に係止し、蓋板の左側部分を前記基準位置より下方に
押動したとき、コイルバネはその左側係止部が蓋板の当
接部に当接し、蓋板の左側部分の下方回動を弾性的に受
け止めつつその下方回動を所定範囲まで許容し、かつ前
記押動力が除去されたとき蓋板の左側部分を前記基準位
置まで復帰動させ、蓋板の右側部分を前記基準位置より
下方に押動したとき、コイルバネはその右側係止部が蓋
板の当接部に当接し、蓋板の右側部分の下方回動を弾性
的に受け止めつつその下方回動を所定範囲まで許容し、
かつ前記押動力が除去されたとき蓋板の右側部分を前記
基準位置まで復帰動させるように構成にすると、より好
適である。
【0010】本発明によれば、蓋板を左右にほぼ2等分
する中心線の回りに回動可能なように蓋板が枠体に枢支
されており、平常時はこの蓋板が枠体の開口部を閉塞し
ている。ゴミ等をスイングペ−ル内に捨てる場合は、蓋
板の左右のいずれか一方側を下方に押動するとその側が
開口し、ゴミ等を捨てることができる。この開口時、蓋
板は蓋板と枠体との間に設けられた位置規制具の弾性に
よって上方に付勢力が及ぼされているために蓋板の下方
の押動を弾性的に受け止められる。ここで、基本的に蓋
板の回動は基準位置から90度を越える必要はなく、ま
た弾性体の弾性限度等によって開口は一定範囲内で可能
である。その後この下方への押動力が除去されると、前
記弾性体の付勢力によって蓋板が上方に回動し基準位置
に復帰しようとする。ここで、仮にこの蓋板の一方側が
基準位置を越えて上方に回動した場合には、逆に蓋板の
他方側が下方に回動することとなり、この他方側の下方
への回動が他方の位置規制具によって弾性的に受け止め
られると同時に上方に付勢力が作用するために、結局蓋
板の前者の一方側が下方に押し戻されるようになり、蓋
板に作用する左右の弾性体による付勢力が釣り合い、蓋
板が安定的にかつ早期に枠体の開口部を閉塞した状態と
なる。
【0011】
【発明の実施の態様】本発明の第1の実施形態を図1〜
図3を参照しつつ説明する。図1において、1は容器
部、2は蓋部である。蓋部2は蓋板20と枠体10と板
バネ70からなる。蓋板20は円弧曲面の頂面20aを
有すると共に、頂面20aの前線及び後線から垂下する
前後1対の補強壁20b、20bを有する。枠体10は
前記蓋板20を収納すると共にゴミの投入口となる上面
開口部10aを有する。この上面開口部10aの周囲に
位置する枠体10の頂面10bは、蓋板20が水平状態
となる基準位置において、蓋板20の頂面20aと面一
になるよう曲面に形成されている。枠体10の前後内面
10c、10cの左右方向中心部の上端近傍部には夫々
枢支孔12が設けられている。他方、前記蓋板20の前
後の補強壁20b、20bの夫々には、その左右方向中
心部に前記枢支孔12に嵌合する枢軸23が形成されて
いる。そして図1、図3に示すように、蓋板20を枠体
10に組み付けることにより、蓋板20は左右に2等分
する中心線のまわりに回動するように枠体10に枢支さ
れる。さらに図2に示すように、枠体10の前内面の枢
支孔12の下方には、水平方向に凸設する支持台60を
備え、その支持台60の中央部にはスリット60aがあ
り、これらは枠体10と一体成形される。そして、板バ
ネ70はその中央部に、前記スリット60aに嵌入する
固定部70aがあり、この右側から斜め上方に延出する
右延出部71と左側から斜め上方に延出する左延出部7
2が形成され、この右、左延出部71、72の先端部は
それぞれ水平方向に平坦部71a、72aを有する。そ
してこの右側延出部71が右側位置規制具を、左延出部
72が左位置規制具を構成する。
【0012】次にこれらの作用について説明すと、蓋板
20に外力が作用していない時は、図1に実線で示すよ
うに、左右両端で前側補強壁20bの下面に設けた当接
部21が支持台60に固定された板バネ70の平坦部7
1a,72aに当接し、力学的に釣り合っている。しか
し、例えば図1の一点鎖線で示すように、蓋板20の左
側を下方に押動した場合、蓋板20の左側の当接部21
が平坦部72aを下方に押すことになり、その左延出部
72は弾性的に撓むために、蓋板20はこの左延出部7
2によって下方回動を弾性的に受け止められると共に、
板バネ70の弾性的許容範囲まで蓋板20は下方に回動
する。そして、この下方への押動力を除去すると左延出
部72の弾性力により蓋板20は基準位置に復帰動をし
ようとする。但し、この時蓋板20の左側はバネの反動
によって基準位置よりも上方に回動し、蓋板20の左側
部分において平坦部72aとその当接部21が離れてし
まう場合も考えうる。この場合は逆に蓋板20の右側が
下方に回動することになり、左側同様に右延出部71の
平坦部72aによってこの回動が弾性的に受け止めら
れ、蓋板20の左側の反動による上方への回動は抑止さ
れる。勿論これは、蓋板20の右側を下方に押動した場
合も同様である。
【0013】つまり、スイングペ−ルを開口するために
蓋板20の一方側を下方に押し下げ、その後この下方の
押動力を除去すると右延出部71または左延出部72の
弾性力によって蓋板20が閉塞状態となる基準位置に復
帰動しようとすると共に、その他方側の右延出部71ま
たは左延出部72がダンパーの役割を果たし、蓋板20
を早期に安定的に基準位置に収束させることができ、右
延出部71または左延出部72が蓋板20の位置規制具
として作用することになる。
【0014】本発明の第2の実施形態について、図4〜
図8を参照して説明する。
【0015】本実施形態のスイングペ−ルは第1の実施
形態と基本的構成は同様でり、容器部1’と蓋部2’か
らなり、蓋部2は合成樹脂製の枠体10’、合成樹脂製
の蓋板20’及びコイルバネ30から構成される。
【0016】図5に示すように、枠体10’の上方内周
には環状の内壁15を有しており、この内壁15には枢
支孔12’が中央部に設けられ、内壁15と枠体10’
の外枠を構成する外壁14とで溝部19を構成し、枢支
孔12’に対面するように支持板13がその内壁15と
外壁12’との間で前後両側に設けてある。前側の枢支
孔12’の左右両側で、内壁15の下端には、コイルバ
ネ30の左右係止部31a,32aを係止するストッパ
部17がある。
【0017】蓋板20’には枢軸23’がその前後中央
部に設けてあり、図6に示すようにこの枢軸23’の先
端部23'aは尖塔状になっている。蓋板20’の前側の
枢軸23’には、コイルバネ30を保持するための凹状
の保持部25が設けてある。
【0018】そして、この保持部25の左右両側に当接
部22’がある。
【0019】コイルバネ30は枢軸23’に嵌入できる
中心円環33を有し、この左右から斜め下方に右延出部
31と左延出部32が延び、その左右延出部31、32
の先端にはそれぞれ鉤状の右係止部31a,左係止部3
2aがある。
【0020】蓋部2’を組み立てるには、コイルバネ3
0の中心円環33を保持部25のある前側の枢軸23’
に挿通し、コイルバネ30を保持部25に保持する。コ
イルバネ30の右係止部31a、左係止部32aをスト
ッパ部17と当接部22’に係止させつつ、この枢軸2
3’をストッパ部17のある前側の枢支孔12’に枢支
し、その後側の枢軸23’をもう前方の枢支孔12’に
枢支する。これによって蓋板20’の枠体10’への組
付けは終了し、このコイルバネ30の右延出部31によ
り右側の位置規制具が構成され、左延出部32によって
左側の位置規制具が構成される。
【0021】これらの作用は第1の実施形態と同様であ
るが、さらに詳述すると、蓋板20’が閉塞状態にある
基準位置において、コイルバネ30は右係止部31a、
左係止部32aが枠体10’のストッパ部17に係止さ
れて支持され、右係止部31a、左係止部32aが左右
両側で蓋板20’の当接部22’に及ぼす弾性力が釣り
合い、蓋板20’は枠体10’に対し安定的に基準位置
に保持される。しかし、例えば蓋板20’の左側を基準
位置より下方に押動したときは蓋板20’の当接部2
2’がこのコイルバネ30の左係止部32aに当接し、
蓋板20’の左側の下方回動は、左延出部32が撓むこ
とにより、弾性的に受け止められる。この下方回動の許
容範囲は本実施形態ではコイルバネ30の弾性限度等を
考慮して、基準位置から約90度付近まで可能とした。
そして前記押動力が除去されたときは、蓋板20’の左
側は左延出部32の弾性力で上方に付勢され、基準位置
まで復帰動する。そして、仮にこの蓋板20’の左側が
反動で基準位置を越えて上方に回動したとしても、逆に
蓋板20’の右側が下方に回動することになり、この右
側の下方への回動が上記左側と同様に、右延出部31に
よって弾性的に受け止められるために、結局蓋板20’
の左側が下方に押し戻されるようになり、蓋板20’の
右側は左側のダンパーとしての役割を果たすようにな
る。
【0022】なお本実施例では、蓋板20’と枠体1
0’の枢支部において、両枢軸23’の先端部23'aを
尖塔状とし、この先端部23'aが枠体10’に設けられ
た支持板13に当接するようにした。これによって蓋板
20’の前後方向位置が常に開口部の中央部にくるよう
に規制でき、開口部11において、枠体10’と蓋板2
0’とのクリアランスが適切に維持され、蓋部が外部か
ら力や熱を受けて枠体10’が多少変形したとしても、
蓋板20’の開閉回動はスムーズに行える。
【0023】第三の実施例形態を図7に示す。本実施形
態は第2の実施形態におけるコイルバネ30を第1の実
施形態に示した板バネ70に類似した板バネ40に置換
したものであり、板バネ40はコイルバネ30と同様、
右係止部41a、左係止部42aを有する。ここで、第
1の実施形態と異なる点は、この板バネ40の固定部4
0aを枢軸23" に設けたスリット23"bに嵌入固定し
たものであり、板バネ40を蓋板20" 側に固定した点
が異なる。勿論、その作用効果に変わりはない。
【0024】
【発明の効果】本願発明によれば、スイングペ−ルと称
されるごみ箱の蓋部に位置規制具を備えることにより、
蓋板を下動させた後、位置規制具の弾性力により自動的
に基準位置に復帰動すると共に、左右両側に位置規制具
が備わっているため、左右の何れか前方が他方側のダン
パーとして働き、下動後の蓋板は安定的にかつ早期に基
準状態に収束し、不必要な揺動を抑制できる。
【0025】また、位置規制具の弾性体をバネとするこ
とにより、簡単な構造で、上記効果を達成できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施形態を示す横断面図であ
る。
【図2】その枠体と板バネとの取り付け状況を示す斜視
図である。
【図3】その中央部における取り付け状況を示す縦断面
図である。
【図4】第2の実施形態の全体概略を示す斜視図であ
る。
【図5】その位置規制具の組付け状況を示す分解斜視図
である。
【図6】その蓋板と枠体の枢支部の組み付け状況を示す
下面図である。
【図7】その蓋板にコイルバネを取り付けた状況を示す
A−A断面図である。
【図8】その支持板と枢軸の先端部との状況を示すB−
B断面図である。
【図9】本発明の第3の実施形態を示す概略斜視図であ
る。
【図10】従来の蓋板と枠体の枢支部を示す斜視図であ
る。
【図11】その作動時の枢支部を示す断面図である。
【符号の説明】
1 容器部 2 蓋部 10 枠体 12 枢支孔 17 ストッパ部 20 蓋板 23 枢軸 22 当接部 30 コイルバネ 31 右延出部 32 左延出部 31a 右係止部 32a 左係止部

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 容器部と蓋部とからなり、蓋部は蓋板と
    枠体とからなり、蓋板は枠体の上面開口部に設けられ、
    蓋板を左右にほぼ2等分する中心線のまわりに回動する
    ように蓋板が枠体に枢支され、平常時は蓋板が枠体の上
    面開口部を閉塞している基準位置にあるごみ箱におい
    て、蓋板の左側部分を前記基準位置より下方に押動した
    とき、この左側部分の下方回動を弾性的に受け止めつつ
    その下方回動を所定範囲まで許容し、かつ前記押動力が
    除去されたとき前記左側部分を前記基準位置まで復帰動
    させる位置規制具と、蓋板の右側部分を前記基準位置よ
    り下方に押動したとき、この右側部分の下方動を弾性的
    に受け止めつつその下方回動を所定範囲まで許容し、か
    つ前記押動力が除去されたとき前記右側部分を前記基準
    位置まで復帰動させる位置規制具とを蓋板と枠体との間
    に設けたことを特徴とするごみ箱。
  2. 【請求項2】 請求項1記載のごみ箱において、両位置
    規制具は共に枠体に支持されたバネと蓋板の当接部から
    構成され、基準位置においては左右両側で前記バネが前
    記当接部に当接しつつ蓋板が保持され、蓋板の左側部分
    を前記基準位置より下方に押動したときは左側部分で蓋
    板の当接部がバネに当接し、蓋板の左側部分の下方回動
    を弾性的に受け止めつつその下方回動を所定範囲まで許
    容し、かつ前記押動力が除去されたときは蓋板の左側部
    分を前記基準位置まで復帰動させるバネを有する位置規
    制具と、蓋板の右側部分を前記基準位置より下方に押動
    したときは右側部分で蓋板の当接部がバネに当接し、蓋
    板の右側部分の下方回動を弾性的に受け止めつつその下
    方回動を所定範囲まで許容し、かつ前記押動力が除去さ
    れたときは蓋板の右側部分を前記基準位置まで復帰動さ
    せるバネを有する位置規制具とを備えたことを特徴とす
    るごみ箱。
  3. 【請求項3】請求項1記載のごみ箱において、両位置規
    制具は共に蓋板側に設けたバネと枠体側に設けた当接部
    とから構成され、基準位置においては左右両側で前記バ
    ネが前記当接部に当接しつつ蓋板が保持され、蓋板の左
    側部分を前記基準位置より下方に押動したときは左側部
    分でバネが枠体の当接部に当接しつつ蓋板の左側部分の
    下方回動を弾性的に受け止め、その下方回動を所定範囲
    まで許容し、かつ前記押動力が除去されたときは蓋板の
    左側部分を前記基準位置まで復帰動させる位置規制具
    と、蓋板の右側部分を前記基準位置より下方に押動した
    ときは右側部分でバネが当接部に当接しつつ蓋板の右側
    部分の下方回動を弾性的に受け止め、その下方回動を所
    定範囲まで許容し、かつ前記押動力が除去されたときは
    蓋板の右側部分を前記基準位置まで復帰動させる位置規
    制具とを有することを特徴とするごみ箱。
  4. 【請求項4】 請求項2記載のごみ箱において、バネを
    両端に延出する係止部を有するコイルバネで構成し、基
    準位置において前記両係止部が左右両側で枠体に設けら
    れたストッパ部に係止し、蓋板の左側部分を前記基準位
    置より下方に押動したとき、コイルバネはその左側係止
    部が蓋板の当接部に当接し、蓋板の左側部分の下方回動
    を弾性的に受け止めつつその下方回動を所定範囲まで許
    容し、かつ前記押動力が除去されたとき蓋板の左側部分
    を前記基準位置まで復帰動させ、蓋板の右側部分を前記
    基準位置より下方に押動したとき、コイルバネはその右
    側係止部が蓋板の当接部に当接し、蓋板の右側部分の下
    方回動を弾性的に受け止めつつその下方回動を所定範囲
    まで許容し、かつ前記押動力が除去されたとき蓋板の右
    側部分を前記基準位置まで復帰動させるように構成した
    ことを特徴とするごみ箱。
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