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世界大会2連覇 試作数百回の末に…福島発マーマレード快挙の裏側
「福島のおいしいものを届ける仕事をしよう」――。東京電力福島第1原子力発電所の事故後、生まれ育った町で農地の除染作業に取り組む中でそう決意し、2018年に福島の牛乳や果物を使ったジェラート店を開いた齋藤礼奈さん。その後、ジェラートに使う副素材としてマーマレード作りにも取り組み、マーマレードの世界大会の頂点を目指すようになります。その過程でより強まった、ふるさとに寄せる思いとは?
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「福島のおいしいものを届ける仕事をしよう」――。東京電力福島第1原子力発電所の事故後、生まれ育った町で農地の除染作業に取り組む中でそう決意し、2018年に福島の牛乳や果物を使ったジェラート店を開いた齋藤礼奈さん。その後、ジェラートに使う副素材としてマーマレード作りにも取り組み、マーマレードの世界大会の頂点を目指すようになります。その過程でより強まった、ふるさとに寄せる思いとは?
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注目の「突き抜けた女性」がこれまでどんな仕事観や人生観を持ってキャリアを築いてきたのかに迫る連載です。
今まで続けてきたことをベースに、自分らしく活躍できる新たなステージを見つけた人もいれば、今までやったことのない道を選び、もう一つの扉を開けてゼロから挑む人もいる。ARIA世代になってから新しい挑戦を始めた、それぞれの「another STAGE」を紹介する。
日経クロスウーマンで多くの読者から支持された記事を月間ランキング形式で紹介します。今知っておきたい旬のテーマをチェックしてください。
働く女性から支持されているライフスタイル誌『日経ウーマン』で好評連載中の「妹たち」。 自分の生き方や仕事のキャリアに迷ったり、人生これでいいのかと悩んでいる女性たちから熱烈に支持され、1998年に連載をスタートして以来現在にも続く長期連載となっています。15年ぶりに単行本として登場。雑誌掲載当時の語りを1冊にまとめた、悩みを乗り越えてきた20人の"姉"からのエール集です。
働く私たちにとって、病気は決して遠い存在ではありません。中には完治せず、生涯付き合っていかなければならない病気もあるでしょう。長く働き続けることが求められる時代に、どのように病気と付き合い、仕事と両立していけばいいのか。葛藤しながらも様々な工夫を重ねて、自分なりのちょうどいい働き方、自分のいたわり方を見つけた人たちの事例から考えます。
日経クロスウーマンの編集者が取材を通じて得た知見や、一読者として記事を読んで率直な感想などナマの声をお届けします。今日の注目記事は?
男性中心の社会や組織でふんばってきた経験、思いもよらない辞令や部下との衝突に涙した日のこと、試行錯誤の中で見つけたリーダーの仕事の醍醐味、つかんだマネジメントのコツ。他では聞けないとっておきのエピソードを役員女性たちに赤裸々に語ってもらいます。
2024年末でポーラ社長を退任した及川美紀さん。今、自称「ジョブレスなフリーター」となった及川さんは、どのように過ごしているのでしょうか。