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[プレイレポ]「MotionRec」は,動きを“記録”“再生”して難関を越えていく。シンプルなシステムながら奥深いパズルゲーム
HANDSUMが開発し,PLAYISMがパブリッシングするアクションパズルゲーム「MotionRec」が本日発売された。本作はタイトルの通り,動き(Motion)を記録(Rec)するシステムが特徴のタイトルだ。記録を再生することで普通では通れない難関を越えていく。
【山本一郎】短時間で差を詰めるための「KOFドットバトル」入門―――ラッキーライドこそが資源の要
担当編集がTGSの件で山本一郎氏に連絡を取ったあと,「もし某村ゲーをやってるなら記事書きません?」と聞いたときに「KOFドットバトルやってるから書きます」というまったく会話にならない返答がきて,そのあと送られてきた原稿がこちらです。なんやかんや言いつつ,放置ゲーとして結構気にいってる模様。
カンタン爽快! いつでもどこでもサクッと楽しめるゴルフゲーム「いつでもGOLF」(今日から始めろApple Arcade #51)
毎月4の付く日(4日,14日,24日)に掲載する連載「今日から始めろApple Arcade」では,「Apple Arcade」で配信中の200タイトル以上ものゲームの中から毎回1本をチョイスし,オススメポイントを紹介していく。第51回では,クラップハンズが手がけるゴルフゲーム,「いつでもGOLF」を紹介する。
[プレイレポ]ふたりの龍が悪を討つ「ダブルドラゴン リヴァイヴ」。シリーズ初見でも楽しめるアーケードスタイルのベルトスクロールACTが復活
ベルトスクロールアクションの金字塔「ダブルドラゴン」シリーズの最新作「ダブルドラゴン リヴァイヴ」が本日発売を迎えた。拳法の達人であるジミーとビリーの兄弟が巨悪に立ち向かう本作では,地形を利用して多数の敵を相手にするクレバーかつスピード感あふれるバトルを楽しめる。
「ドラゴンクエストスマッシュグロウ」CBTインプレッション。スマホならではの味付けがなされたヴァンサバ系ローグライト
「ドラゴンクエスト」シリーズの最新作「ドラゴンクエストスマッシュグロウ」のクローズドβテストが2025年10月21日に終了を迎えた。ドラクエ+ローグライトアクションという組み合わせに,いったいどんなタイトルなのか気になっている人も多いことだろう。そんな同作のインプレッションをお届けする。
「スターセイヴァー」先行テストレポート。星の世界に旅立ち,育成シミュレーションとRPGで救援者たちを導こう【PR】
STUDIOBSIDEの新作育成RPG「スターセイヴァー」の正式サービスが2025年11月20日に迫っている。可愛らしい美少女たちが美しい3Dグラフィックスで活躍するRPGと,彼女らと絆を深めていく育成パートの楽しさが融合した本作。10月に実施された先行プレイテストで確認できた,その魅力をお届けする。
VR/MRで犬たちと触れ合う「いぬあつめ VR」発表。さっそくプレイできたMeta Quest体験イベントレポート
Metaは2025年10月17日,プレス向けのMeta Quest体験イベントを都内で開催した。VRゲーム「Marvel's Deadpool VR」と「Star Wars: Beyond Victory」,そして当日発表された「いぬあつめ VR」を紹介しよう。
「日本のゲーマーの声に応えたかった」 Pixel Perfex CEOが語る,「Earth Atlantis 2」を“レトロSTG”にした理由
2025年10月16日から19日までバンコクで開催されているゲームイベント「gamescom asia × Thailand Game Show 2025」で,タイのインディーゲームスタジオPixel Perfexが「Earth Atlantis 2」をプレイアブル出展していた。開発者に話を聞いたので,本作の概要を紹介しよう。
17歳の開発者が紡ぐアユタヤ王朝の物語。「The Shadow of Ayutthaya」は,父子2人で作るタイ発のアクションゲーム
タイ・バンコクで開催中のゲームイベント「gamescom asia × Thailand Game Show 2025」で「The Shadow of Ayutthaya」という,アユタヤ王朝を舞台にしたアクションアドベンチャーゲームに出会った。若干17歳という開発者が作る本作を紹介しよう。
[プレイレポ]灯台が歩き出した? Double Fine Productionsの新作「Keeper」が描く,世界を照らす不思議な旅
Double Fine Productionsが2025年10月17日にリリースした「Keeper」は,灯台が主人公のアクションアドベンチャーだ。セリフだけでなく,物語・世界観を説明するナレーションもないが,画面の中からキャラクターの感情が伝わってくる不思議な作品となっている。
岡本吉起氏のYouTube企画から生まれた「OUTRANKERS」。プレイしてみて分かった手触りとゲームの詳細をレポート
でらゲーが開発を進める「OUTRANKERS」(iOS / Android)は,岡本吉起氏のYouTube企画から生まれた,新作対戦アクションゲームだ。先日,開発スタッフ&応援アンバサダーによるメディアプレゼンテーションが行われた。本稿では,そこで分かったゲームの詳細,そして手触りをレポートする。
装備を発掘するハクスラ要素が楽しい! サバイバルアクション「キャットガールサバイバー」の魅力を紹介【PR】
6月20日にPS5向けに発売された,Minimum Studioの「キャットガールサバイバー」は,いわゆるヴァンサバ系の戦闘システムを持つ,サバイバルアクションゲームだ。9月26日にはPC版のアーリーアクセスがSteamで開始されており,いま遊ぶのにピッタリの本作の魅力を紹介しよう。
小国・アンドラ生まれの和風ファンタジー? TinyPotionTreeの新作アクションADV「Wandersky」をBCN Game Fest 2025でプレイしてきた
BCN Game Fest 2025に,アンドラを拠点にするデベロッパTinyPotionTreeの新作アクションADV「Wandersky」が初出展されていた。人口7万7000人という小国に,これほど情熱を持った開発者がいたということに驚くが,日本的な要素がそこかしこに詰め込まれた興味深い一作となっていた。
Kickstarterでの資金調達で大成功した「GodsTV」は,スピーディなゲームプレイが持ち味のローグライクアクションRPGだった
2025年10月10日〜12日に,スペインのバルセロナで開催されたBCN Game Fest 2025で,Melbot Studiosが開発を手がけるアクションRPG「GodsTV」の最新プレイアブルデモが公開されていたので紹介しよう。狂気のゲーム番組を舞台にしたローグライクで,スピーディなアクションが特徴のタイトルだ。
誰でも将棋を楽しめるようになる! 「Everybody Shogi(えぶりばでぃ将棋)」はカジュアルに始められる将棋パズルだ(今日から始めろApple Arcade #50)
毎月4の付く日(4日,14日,24日)に掲載する連載「今日から始めろApple Arcade」では,「Apple Arcade」で配信中の200タイトル以上ものゲームの中から毎回1本をチョイスし,オススメポイントを紹介していく。第50回では,将棋パズル「Everybody Shogi(えぶりばでぃ将棋)」を紹介する。
パーティー×開拓×ドラゴンなチルゲー「星のパーティータイム」のインプレッション&インタビュー。一見不思議なコンセプトの裏には狙いがあった
2025年9月25日から28日にかけて開催された東京ゲームショウ2025のNetEase Gamesブースに「星のパーティータイム」というパーティーゲームが出展されていた。パーティーゲーム要素と,開拓シミュレーション要素を合わせたという本作について会場で試遊し,プロデューサーへのインタビューを実施した。
[プレイレポ]「GBVSR」のメグは,親友のまりっぺとサメのウルスラと共に三位一体で戦うスピードキャラクター
2025年10月15日に参戦する「グランブルーファンタジーヴァーサス -ライジング-」の新キャラクター「メグ」のプレイレポートをお届けする。スピードタイプの本体と,まりっぺの設置による搦め手でさまざまな戦い方が見せられそうな遊びがいのあるキャラクターだ。
[プレイレポ]体験版が配信中の「病能探偵」は認知の異常が“偽証”を生む,プレイヤーまで病みそうな推理アドベンチャー
推理アドベンチャー「病能探偵」の体験版が,Steamで配信されている。認知異常者たちによる人狼風のデスゲームを題材にした推理アドベンチャーは,論理だけを追うとかえって罠にはまりかねないという,一筋縄ではいかないゲームだ。
1人の若者が世界をわたり,国に仕官するまで。中世風の世界を自由に冒険するサンドボックスRPG「歴史の終わり」リプレイ
畳部屋氏が手掛ける“サンドボックス型ストラテジーRPG”こと「歴史の終わり」の体験版が,2025年10月2日に公開された。中世ファンタジー風世界で自由に生きられるという壮大なテーマを持つ本作だが,実際にはどうやって遊べばいいのだろうか。リプレイ風プレイレポートという形でゲームの流れをお伝えしよう。
死ぬほど(に)楽しい,冥界のループ! 正式リリースを迎えた「Hades II」をプレイして,これから挑む人に伝えたいこと
1年と4か月のアーリーアクセスを経て正式リリースの日を迎えた「Hades II」。何度も“死に返り”,さらに強くなってまた挑む――その繰り返しがこんなにも心地よいなんて! 伝説的な前作もあって高い注目を集めていたが,果たしてその期待にどう応えているのか,本作のこれまでの歩みとゲームの魅力を伝えよう。
[プレイレポ]「Pokémon LEGENDS Z-A」の“リアルタイム戦闘”は忙しいが,めちゃくちゃ楽しい! まったく違ったポケモン勝負を味わえる新たな挑戦だ
ポケモンは2025年10月16日,「Pokémon LEGENDS Z-A」を発売する。本作は,カロス地方の都市であるミアレシティを舞台とした,シリーズ初のリアルタイムバトルを採用したタイトルだ。発売に先駆けてメディア向け体験会が行われたので,その内容をレポートしていく。
カンフーパンクな世界とハイスピードな駆け引きが魅力の「Phantom Blade Zero」試遊。独自要素を打ち出した,これは“来る”かもと思わせる仕上がり
2025年9月25日から9月28日まで,幕張メッセにて開催されていた東京ゲームショウ2025。そのPlayStationブースに,3Dアクションゲーム「Phantom Blade Zero」が出展されていた。今回はチュートリアルを含めたステージと3体のボス戦を体験できたので,プレイフィールをお伝えしよう。
主人公の通信がリアルタイムに返ってくるSFテキストアドベンチャー「Lifeline+」。正しい選択で彼を脱出へと導こう(今日から始めろApple Arcade #49)
毎月4の付く日(4日,14日,24日)に掲載する連載「今日から始めろApple Arcade」では,「Apple Arcade」で配信中の200タイトル以上ものゲームの中から毎回1本をチョイスし,オススメポイントを紹介していく。第49回では,SFテキストアドベンチャー「Lifeline+」を紹介する。
[プレイレポ]サッカークラブ運営シム「Football Manager 26」はどこまでもマニアックに遊べる一方,監督業の“いいとこどり”な時短プレイも可能
セガから2025年11月5日の発売が予定されているサッカーマネジメントゲーム「Football Manager 26」。本稿では,9月下旬に行われたメディア向け試遊会のインプレッションをお届けする。ゲームエンジンを一新して,マニアックにもカジュアルにも遊べるようになったシリーズ最新作を紹介しよう。
[プレイレポ]織田信長や足利軍との恋模様,広がる姫ライフ――配信10周年記念アプリ「イケメン戦国 時をかける恋 -永縁-」
配信10周年記念アプリ「イケメン戦国 時をかける恋 -永縁-」では,新章 第三幕が始まり,織田信長や新勢力“足利軍”との恋模様が描かれる。茶屋やコミュ,アバター着替えなど多彩な要素で姫ライフを楽しめる。本稿では,その魅力を紹介する。
「信長の野望 天下への道」のシーズン2が激アツ! 奥州から伊達政宗が参戦し,「名馬」や「職昇進」が戦をもり立てる【PR】
グラビティゲームアライズのスマホゲーム「信長の野望 天下への道」が,「シーズン2」に突入している。新たなシーズンではゲーム進捗がリセットされ,新武将や新要素も追加されたことで,さらに奥深い戦略,戦模様が楽しめるようになった。
掃除のローラー,船の舵輪,シャチ,めんこなど,ユニークな入力デバイスが目白押し。愛知工業大学ブースレポート[TGS2025]
2025年9月25日から9月28日まで開催された東京ゲームショウ2025にて,愛知工業大学がブースを出展していた。ブースには,ユニークな入力デバイスを使ったタイトルが,日替わりで出展されていた。本稿では,9月26日の6タイトルを紹介しよう。
令和の世に蘇る,懐かしの「鉄騎」コントローラ。学生たちの協力でコクピット型筐体が会場に降臨[TGS2025]
TGS 2025のゲームアカデミーコーナーには,さまざまな教育機関がブースを構えていたが,中でも専門学校国際理工カレッジの出展がユニークだったので紹介しよう。なにせ,懐かしの「鉄騎」コントローラを用いたコクピット筐体型のロボットゲームを学生たちが協力して作り上げたというのだから驚きだ。
「ナイトストライカー」海道賢仁氏,「カスタムロボ」見城こうじ氏が,個性的な新作を引っ提げて登場[TGS2025]
東京ゲームショウ2025に,「ナイトストライカー」の海道賢仁氏の新作「逆道 - SAKA-DOH:THE REVERSAL ARTS」,そして「カスタムロボ」シリーズの見城こうじ氏の新作「骸ノ螺旋」が出展されていた。シンプルな操作で奥深いプレイを楽しめる両作品のインプレッションをお届けしよう。
本格ミステリーADV「ダークオークション」試遊レポート。古城探索と記憶を賭けたオークションが織り成す不気味な体験[TGS2025]
イザナギゲームズとグッドスマイルカンパニーが2026年1月29日に発売予定の「ダークオークション」は探索でキーワードを集め,記憶を修正して真実を暴く本格ミステリーADVだ。TGS 2025で試遊し,古城で不気味な契約に直面する導入を体験できた。
我孫子武丸氏完全監修「RDの遠隔推理」プレイレポ。安楽椅子探偵となり,ネットスキルで真相に迫れ[TGS2025]
東京ゲームショウ2025のインディーゲームコーナーに,ザクザクゲームが開発中の新作「RDの遠隔推理」がプレイアブル出展されている。我孫子武丸氏が開発に参加する本作は,ネットから情報を得て推理する,新しい安楽椅子探偵のスタイルで展開される。
[プレイレポ]「僕のヒーローアカデミア All's Justice」は新たなシステムでヒーローたちの“個性”が大爆発! 仲間を交代させながら戦い勝利を掴もう
バンダイナムコエンターテインメントは,3D対戦アクションゲーム「僕のヒーローアカデミア All's Justice」を2026年2月5日に発売する。今回発売に先駆けて,メディア向けの先行試遊会が開かれたので,インプレッションをお届けしよう。
第二次世界大戦RTSシリーズの最新作「サドン ストライク 5」をチェック。変わらない楽しさと,改良された遊びやすさ[TGS2025]
東京ゲームショウ2025のドイツパビリオンにKlypso Mediaの第二次世界大戦をテーマにしたRTSシリーズの最新作「サドン ストライク 5」がプレイアブル出展されていた。かつてサドンストライクにドはまりしたことある筆者だが,その記憶はもはや遠い昔。とはいえ懐かしい気持ちを感じながらプレイしてきたので,紹介したい。
「大江戸でべろっぱ」インプレッション。江戸をテーマとした戦争なしのシティビルダーは,充実した解説で歴史を学びながら楽しめる[TGS2025]
江戸をテーマとしたシティビルダー「大江戸でべろっぱ」が東京ゲームショウ2025に出展されていたので,インプレッションをお届けしよう。ソーシャルゲームを思わせる個性的なキャラクターたちと,解説サイト「江戸ペディア(仮称)」により,初心者でも分かりやすく楽しめるのが特徴だ。
「パンツァードラグーン ツヴァイ:リメイク」試遊レポ。グラフィックスは健闘,遊び応えやゲーム進行のタイムラインはきちんと再現[TGS2025]
東京ゲームショウ2025のレイニーフロッグブースに,MegaPixel Studioが開発を進める「パンツァードラグーン ツヴァイ:リメイク」が試遊展示されていた。伝説的名作といえる3Dレールシューターのリメイク版の仕上がりやいかに。試遊レポートをお届けしよう。
強く美しい神速の魔女が和風なエフェクトの斬撃で敵を断つ。「魔女ガミ−The Witch of Luludidea−」インプレッション[TGS2025」
インティ・クリエイツの新作「魔女ガミ−The Witch of Luludidea−」の体験版が東京ゲームショウ2025に出展されていたので,紹介しよう。魔女・シロハが刀を振るうと,反物を思わせる和風のエフェクトが舞い踊る。神速の斬撃「セツナ」で悪夢の世界を駆け抜ける,スピードと強さに酔うプレイを楽しめた。
まもなく発売を迎える「Absolum(アブソラム)」を先行体験。パリィもローグライク要素も完備するベルトスクロールアクションだ[TGS2025]
東京ゲームショウ2025のアークシステムワークスブースで,2025年10月9日にダウンロード版として配信予定の新作「Absolum(アブソラム)」を試遊してきた。懐かしい感覚のベルトスクロールアクションのフレーバーや,手応えをしっかり感じられるゲームだった。
傷ついた動物を治療するVRゲーム「WILDLIFE DOCTOR」を会場でプレイ。没入感と感情移入を促す工夫が光る意欲作[TGS2025]
傷ついた動物を治療するVRゲーム「WILDLIFE DOCTOR」が,TGS 2025に出展されていたのでインプレッションをお届けしよう。バトルもののタイトルが多い中,動物を助ける内容の本作は,VR空間における動物の存在感とブースに敷かれた人工芝が没入感を高める,印象的なタイトルとなっていた。
「ゼンシンマシンガール」インプレ。敵の破片が飛び散る爽快感重視のアクションと,付与効果付き武器を選ぶトレハン要素を楽しめる[TGS2025]
東京ゲームショウ2025に「ゼンシンマシンガール」が試遊出展されていたので,インプレッションをお届けしよう。全身をサイボーグ化した「マシンガール」女子高生がブラック企業に殴り込み,「ワーキングデッド」どもをブッ倒すと,無数の破片がバラバラ飛び散る,爽快ハックアンドスラッシュだ。
1ブロックじゃ始まらない冒険。2人用協力アドベンチャー「LEGO Voyagers」で感じた,“つながる余裕”の大切さ[TGS2025]
東京ゲームショウ2025のAnnapurna Interactiveブースに,9月15日に発売されたばかりの2人用協力アドベンチャーゲーム「LEGO Voyagers」がプレイアブル出展されていた。会場ではスタッフのナビを聞きながら,ワンポッチのレゴブロック(突起が1つだけの最小形体のレゴ)を操作して冒険を楽しめた。
VTuberたちが開発したのは,廃校で鬼から隠れる非対称型対戦ホラーゲーム。「かくれおに」インプレッションをお届け[TGS2025]
VTuberたちが開発する非対称型対戦ホラーゲーム「かくれおに」が東京ゲームショウ2025に出展されていた。鬼と子供たちに分かれて3分間の追いかけっこをする本作は,ボイスチャットが「トランシーバー」という形でゲーム内に実装され,子供たちが連携を取るうえで有利にも不利にもなる。
「SUSHIレーンミュージカルアクションアドベンチャー」ってなんだ。悪役令嬢の主人公が地獄で成り上がる「エトランジュ オーヴァーロード」がプレイアブル出展[TGS2025]
東京ゲームショウ2025のハピネットブースとジェムドロップブースの2か所に,「エトランジュ オーヴァーロード」がプレイアブル出展されていた。「ディスガイア」シリーズなどで知られる新川宗平氏がプロデューサーを務める,「SUSHIレーンミュージカルアクションアドベンチャー」という謎なジャンルの作品だ。
「Moomintroll: Winter's Warmth(仮)」,世界初公開のデモを遊べたNorwegian Gamesブースをレポート[TGS2025]
東京ゲームショウ2025のNorwegian Gamesブースに,Hyper Gamesから2026年に発売予定の「Moomintroll: Winter's Warmth(仮)」が出展されていた。本作は,冬眠中に自分だけ目を覚ましてしまったムーミントロールが,ひとりで雪深い冬の季節に踏み出し冒険するパズルアドベンチャーゲームだ。
Steamで「非常に好評」のビジュアルノベルがSwitchへ。「嘘から始まる恋の夏」試遊レポート[TGS2025]
青春の痛みと恋のきらめきを描く「嘘から始まる恋の夏」。Steamで高い評価を得ている百合ビジュアルノベルがSwitchに登場する。TGS 2025で試遊した短い時間でも,薫と栞里の心の距離が動き出す瞬間や,胸を締めつけるような美しさを味わえた。
「クルーエルティ」PS5版プレイレポート。自分の状況が分からない中で,閉鎖された空間からの脱出を試みる和製スプラッタホラー[TGS2025]
スプラッタホラーアクション「クルーエルティ」の家庭用ゲーム機移植版が,2025年内に発売される。その試遊台が,TGS 2025のC&R Creative Studiosブースに出展されていた。異形の者がうごめく,血みどろの館からの脱出を試みる本作に挑戦してみたので,その模様をお届けしよう。
カーソルとなってデスクトップをさまよい,ウイルスを囲んで戦う。「Identifile: Desktop Dungeon」インプレッション[TGS2025]
カーソルになってPCからウイルスを駆除する「Identifile: Desktop Dungeon」が,東京ゲームショウ2025に試遊出展されていたので,インプレッションをお届けしよう。PCの中にあるファイルをポチポチとクリックしつつ,デスクトップ画面を動き回るウイルスをマウスでくるりと囲むのだ。
ラーメン屋の店主になろう。スウェーデンのデベロッパが昭和レトロの美を描く「Ramen Shop Simulator」を体験[TGS2025]
スウェーデンのデベロッパSannin Interactiveは,TGS 2025にPCゲーム「Ramen Shop Simulator」を出展していた。本作は,日本のラーメン屋をワンオペで経営するシミュレーションゲームだ。時代設定はやや古く,FAXやラジオが現役の時代。ビジュアルへのこだわりが細部まで感じられた。
傘を使ったギミックが楽しい新作メトロイドヴァニア「少女と学園城」をプレイ。少女たちが暮らす学園都市の頂点を目指せ[TGS2025]
2P Gamesのメトロイドヴァニア系アクションRPG「少女と学園城」が東京ゲームショウ2025に出展されていたので紹介しよう。プレイヤーは学園都市「カーメル」を訪れた交換留学生のタマとなり,最高の栄誉である「カーメルスター」を目指して戦いを繰り広げていく。
美闘士たちの闘技会をモチーフとした「Queen's Blade Re:Build」。カードバトルゲームとして想像以上に本格的だった [TGS2025]
TGS 2025のホビージャパンブース,およびクリーク・アンド・リバー社のブースでは,「クイーンズブレイド」を題材にしたデッキ構築型ローグライトゲーム「Queen's Blade Re:Build」が展示されていた。カードゲーム部分の開発はホビージャパンのカードゲーム開発事業部が行っているという。
美少女経営シム「夜明けの笛吹き者」をプレイ。試遊版はほんわかとした雰囲気だったが,将来的には,人間を植えて労働者を生産できるように[TGS2025]
2P Gamesは,PCゲーム「夜明けの笛吹き者」の試遊版をTGS 2025に出展していた。本作は,「ヨグ=ソトースの庭」で知られるBone Nailが開発する経営シミュレーションゲームだ。プレイヤーは錬金術師として,農場で作物を生産し,それを加工し,自身の錬金工房で販売する。










