商業施設業がInstagram運用をする時のポイントとは?事例も含めて解説
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- カテゴリー : Instagram, SNS全般
画像や動画の投稿が主となるInstagramは、商業施設など言葉だけでは魅力を伝えづらい業種には非常に相性が良いです。しかし、正しく効果的な運用を行うためには、細かいポイントを押さえる必要があります。
今回は、事例を踏まえてわかりやすく解説していきます。
Contents
商業施設はInstagramで「空気感」「わくわく」を伝えられる
ファッション・雑貨・グルメなど多種多様なジャンルのお店がある商業施設は、美しい写真や動画を通じて、より効果的に顧客へアピールすることができます。特に施設に足を運ばなければ伝わりにくい施設の雰囲気や商品の具体的なイメージを魅力的に発信することで、「空気感」や「わくわく感」を伝えられます。
例えばフィード投稿で、お店のラインナップや商品の詳細を紹介することで「ほしい」という気持ちを生み出すことや、リール動画でお店の雰囲気やイベントの様子などをダイナミックに紹介することで「行ってみたい」と思わせることができます。
商業施設のInstagram運用で意識すべきポイント
商業施設は全国に多数あります。効果を出していくためにはポイントを押さえていく必要があります。
サムネイルを工夫する
多種多様のお店があるなどジャンルが多岐に分かれる場合、それぞれのお店を紹介すると、一見して雑多な印象を与えてしまいます。致し方ない部分もありますが、アカウント全体として統一感を生み、一目で「〇〇施設のアカウントだ」と認識される必要があります。
サムネでは、フォントや文字の位置・色味を統一するなど、デザインに統一感を持たせることが大切です。また統一したデザインの枠線を追加することもオススメです。投稿する写真全体においてもトーンや色味をそろえること、ブランドカラーやイメージに合わせたカラースキームを決めて統一するとよいでしょう。
ターゲット層と地域性を意識する
商業施設のInstagramは、商圏に合わせた地域性を理解したうえで、適切に投稿や表現方法に反映することも大切です。例えば、ナレーションには方言を使うことや、地域の文化や特色を生かした投稿を行ってみるとよいでしょう。
ただし、親しみやすさを重視しすぎると一部のユーザーに不快感を与える可能性もありますので、注意が必要です。
モノからコトへ、体験を想起させる投稿
モノが溢れ簡単に手に入る時代においては、コト(体験)への需要が高まっています。特に本来コミュニケーションを通じて楽しむSNSは、商品を紹介しすぎるあまり広告色が高まると特に若年層で敬遠される恐れがあります。
商品紹介においても、商品を通じてどんな素敵な「体験」ができるのかなど、モノよりコトをフォーカスするようにしましょう。他にもイベントや季節の行事に合わせた投稿なども有効です。
商業施設がInstagramで発信する情報は、「こんな体験ができるんだ」「この商品であんな素敵な時間が過ごせるかも」と感じられるような「きっかけ」を提供できると良いでしょう。
ユーザーとの絆を深めてファンを獲得
Instagramに限らずSNSは、ユーザーと直接会話など接点を構築できるツールです。ユーザーと双方向のコミュニケーションを行うことで、絆を深めファン獲得にもつながります。
例えば投稿に対して寄せられたコメントは、基本的に返信するようにしましょう。投稿内容だけでは伝わり辛かった点を補足することができることや、返事をもらうことで「ちゃんと見てもらえている」とポジティブな驚きや感動を与えることに繋がります。コメントを返信する企業のInstagramアカウントは、まだまだ少数のため、差別化にもつながります。
SNSは「未来の売上」を作るアプローチになる
「SNS運用は売上に直結しない」という声はよく聞かれます。確かに投稿から直接購買に繋がるケースは少ないでしょう。しかし、そもそもの役割の違いがあります。
SNSは、潜在層に対して商品を知るきっかけになります。定期的な接点により徐々に好意度が増し、購買意欲が高まった時の第一想起に繋がります。この点はテレビCMや看板と同じく、数字上の集計は難しい側面があります。しかし、非常にユーザー数が多く、毎日見る人も多いSNSは大きな影響を与える可能性も秘めており、未来の売上をつくるアプローチになります。
商業施設業のInstagram成功事例
HEP FIVE
HEP FIVEは、大阪梅田に位置するZ世代を始めとした若年層をメインターゲットとする複合商業施設です。Instagramではターゲット層のインサイトを深く理解し、共感を呼ぶコンテンツ作りを徹底しています。
フォントを丸ゴシック体に統一、ナレーションや投稿文に関西弁を使う地域に合わせた投稿など、ここまで紹介したポイントを押さえつつ、「ライブ参戦におすすめのアイテム」など、ユーザーが具体的な利用シーンを想像できる企画で共感を呼んでいます。
東京ソラマチ
東京スカイツリータウン内にある「東京ソラマチ」は、観光客から地域住民まで幅広い層が訪れる大規模商業施設です。施設の持つ独自の雰囲気や多様性を活かしたクリエイティブとユーザー参加型の施設に強みが見られます。
写真のトーンは揃えつつ、下町の雰囲気やバラエティ豊富さなどを表現するため、あえてデザインは統一せず、それぞれの投稿内容に合わせた表現にしています。
さいごに
いかがでしょうか。Instagram自体は誰でも気軽に投稿し、運用できます。ただし、効果を高めていくためには、細かいテクニックやノウハウが重要です。Instagram運用を行っていきたいという方は、是非お問合せください。また当記事は当社が執筆した、新Instagramマーケティング解体新書を元に執筆しています。詳細は是非書籍でご確認頂けますと幸いです。
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