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ピュー文字とは? わかりやすく解説

ピュー文字

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2019/01/25 02:40 UTC 版)

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ピュー文字
ハリンジー出土の碑文
類型: アブギダ
言語: ピュー語
時期: 5世紀-12世紀
親の文字体系:
ブラーフミー文字
  • カダンバ文字
    • ピュー文字
注意: このページはUnicodeで書かれた国際音声記号 (IPA) を含む場合があります。

ピュー文字(ピューもじ)は、ピュー語の表記に用いられたブラーフミー系文字。左から右へ書かれるアブギダである。

概要

ピュー文字は5世紀からミャンマー北部で発達した[1]

ピュー文字の刻文は、ピューの遺跡であるタイェーキッタヤー英語版(シュリークシェートラ)、ハリンジー英語版、マインモー、チャイカター附近などから発見されている。文字は南インドのカダンバ文字(カダンバ朝英語版時代の古いカンナダ文字)に似ている。一部は縁起法頌などが書かれていることは判明しているが、ピュー語自体について不明な点が多いため、大部分は解読されていない[2]

ピューは9世紀には衰退したが、12世紀はじめのミャゼディ碑文パーリ語ビルマ語モン語とともにピュー語で記されており、衰退後もピュー語が重要な言語であったことがわかる。1911年にこの碑文をもとにピュー語の最初の解読が行われた[3]

Unicode

ピュー文字はUnicodeには含まれていないが、追加多言語面に追加する予定がある[1][4]

脚注

  1. ^ a b Anshuman Pandey (2010-08-05), Preliminary Code Chart and Names List for the Pyu Script, Unicode Inc., https://www.unicode.org/L2/L2010/10295-pyu-chart.pdf 
  2. ^ 伊東利勝 「イラワジ川の世界」『東南アジア史 I 大陸部』 石井米雄; 桜井由躬、山川出版社1999年、116頁。ISBN 4634413507
  3. ^ PYU, Fact and Details, http://factsanddetails.com/southeast-asia/Myanmar/sub5_5a/entry-2996.html 
  4. ^ Roadmap to the SMP, Unicode Inc., https://www.unicode.org/roadmaps/smp/ 

外部リンク


ピュー文字

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2019/01/25 02:08 UTC 版)

ピュー語」の記事における「ピュー文字」の解説

詳細は「ピュー文字」を参照 ピュー語ブラーフミー系文字属す文字書き表されていた。南インドカダンバ文字がピュー文字の原型だと推定されている。研究者のAung-Thwin Michaelは、ピュー文字はビルマ語モン語書き表すモン文字原型だと推測している。 パガン王朝時代1112年頃に奉納されミャ・ゼーディー碑文にはビルマ語モン語パーリ語と共にピュー語刻まれていた。ピュー語話者政治的・文化影響力失って久しい思われるが、碑文奉納され時点は文字読み書きができる人間はまだ存在していた。1911年イギリスのオットー・ブラグデン(英語版)はミャ・ゼーディー碑文刻まれていた他の三つ文字比較してピュー文字を解読しプロームピェーピイ近辺話されていたチベット・ビルマ系の言語結論付けた

※この「ピュー文字」の解説は、「ピュー語」の解説の一部です。
「ピュー文字」を含む「ピュー語」の記事については、「ピュー語」の概要を参照ください。

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