プロインスリン
糖質の調節に関与するホルモンであるインスリンは、前駆体がタンパク質が二段階のプロセシングを受けて二量体を形成する。最初の前駆体分子であるプレプロインスリンの一部が切断された前駆体。
| 酵素タンパク質モチーフなど: | ブラジキニン受容体 プリオン プレプロインスリン プロインスリン プロゲステロン受容体 プロテアソーム プロテアーゼ |
プロインスリン
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/04/09 01:55 UTC 版)
インスリンの前駆体プロインスリンは3つの部分(A-C-B)から構成されており、タンパク質として合成された後、中央部分のC領域が切り出され、残りのAとBがインスリンを構成することでホルモンとして作用するようになる。A・B領域のアミノ酸置換率に比べてC領域のアミノ酸置換率は6倍になっている。これは、C領域は切り捨てられる部分なので、ここでの突然変異は自然淘汰に対して中立である場合が多いが、A・B領域はホルモン本体を構成するので、この領域における突然変異は致命的になりやすい、と考えれば容易に理解できる。
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プロインスリンと同じ種類の言葉
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