ロビンソン【Jack Roosevelt Robinson】
読み方:ろびんそん
[1919〜1972]米国のプロ野球選手。1947年、初の黒人選手としてメジャーリーグに昇格すると、ナショナルリーグの新人王を獲得。その後も活躍を続け、首位打者や盗塁王などのタイトルを獲得した。ジャッキー=ロビンソン。
[補説] 黒人メジャーリーガーの先駆者としての功績を称えて、ロビンソンの背番号42はメジャーリーグの全球団で永久欠番となっている。
ロビンソン【Joan Violet Robinson】
ロビンソン
ロビンソン
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/03/04 14:43 UTC 版)
ロビンソン(Robinson)は、英語など欧州言語の姓、男性名。
人物
姓
- アーニー・ロビンソン - アメリカ合衆国の陸上競技選手。
- アブラハム・ロビンソン - ドイツの数学者。
- ウィリアム・ロビンソン (曖昧さ回避)
- ウィルバート・ロビンソン - アメリカ合衆国の野球選手。
- エドワード・G・ロビンソン - アメリカ合衆国の俳優。
- キム・スタンリー・ロビンソン - アメリカ合衆国のSF作家。
- コーポラル・ロビンソン - アメリカ合衆国のハードコアレスラー。
- シドニー・ロビンソン - イギリスの陸上競技選手。
- ジャッキー・ロビンソン - アメリカ合衆国の野球選手。MLB初の黒人プレーヤー。
- ジョージ・ロビンソン (初代リポン侯爵) - イギリスの政治家、貴族。
- ジョーン・ロビンソン - イギリスの経済学者。
- ジョン・チャールズ・ロビンソン - イギリスの画家、版画家。
- スモーキー・ロビンソン - アメリカ合衆国のミュージシャン。
- チャールズ・ロビンソン (曖昧さ回避)
- デヴィッド・ロビンソン (曖昧さ回避)
- トレイボン・ロビンソン - アメリカ合衆国の野球選手。
- パトリック・ロビンソン (曖昧さ回避)
- ビル・ロビンソン - イギリスのプロレスラー。
- フランク・ロビンソン - アメリカ合衆国の野球選手。
- ブルックス・ロビンソン - アメリカ合衆国の野球選手。
- ベティ・ロビンソン - アメリカ合衆国の陸上競技選手。
- マシュー・ロビンソン - アメリカ合衆国の陸上競技選手。
- メアリー・ロビンソン - アイルランドの第7代大統領。
- メアリー・ロビンソン (詩人) - イギリスの詩人・小説家。
- ポール・ロビンソン (曖昧さ回避)
- ロバート・ロビンソン - イギリスの化学者。1947年にノーベル化学賞を受賞。
個人名
- 春原ロビンソン - 日本の漫画家、漫画原作者。
- ロビンソン・デ・オリヴェイラ - ブラジルのサッカー選手・指導者。
- ロビンソン・カノ - ドミニカ共和国の野球選手。
- ロビンソン・チェコ - ドミニカ共和国の野球選手。かつて広島東洋カープに所属していた。
- ロビンソン・チリノス - ベネズエラの野球選手。
- ロビンソン・テヘダ - ドミニカ共和国の野球選手。
架空の人物
- ロビンソン・クルーソー - ダニエル・デフォーの小説、およびその主人公。
- ウィリアム・エドワード・ロビンソン - 『宇宙家族ロビンソン』の登場人物。
- ジュディス・エレナ・ロビンソン - 『宇宙家族ロビンソン』の登場人物。
- ジョン・シムズ・ロビンソン - 『宇宙家族ロビンソン』の登場人物。
- ペニー・ロベルタ・ロビンソン - 『宇宙家族ロビンソン』の登場人物。
- モーリン・トムリンソン・ロビンソン - 『宇宙家族ロビンソン』の登場人物。
人物以外
- ロビンソン (曲) - 日本のロックバンド、スピッツの11枚目のシングル。
- ロビンソン (お笑いコンビ) - かつてホリプロコムに所属していたお笑いコンビ。現在は解散。
- ロビンソン・ヘリコプター - アメリカのヘリコプター製造会社。
- ロビンソンズ・モール - フィリピンのショッピングセンター
- ロビンソンズ・スーパーマーケット - フィリピンのスーパーマーケット
- ロビンソン百貨店 - かつてそごう・西武が運営していた百貨店
関連項目
ロビンソン
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/17 17:27 UTC 版)
「水曜どうでしょうの企画 (2003年以降)」の記事における「ロビンソン」の解説
この企画の中心となったロビンソンは現地の観光コーディネーターで、このロケの一部であるカヌーとテナガエビ釣りのツアーを「どうでしょうロケ地巡りツアー」としてどうでしょうファン向けに提供している。放送直後からロビンソンを訪れるファンが多くおり、新たな聖地となっている。なお、ロビンソンはフジテレビ『晴れたらイイねッ!』を始めとして数々の西表島を紹介する番組に出演している。また、かつて北海道の阿寒町に住んでいたことがある。
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「ロビンソン」を含む「水曜どうでしょうの企画 (2003年以降)」の記事については、「水曜どうでしょうの企画 (2003年以降)」の概要を参照ください。
「ロビンソン」の例文・使い方・用例・文例
- ロビンソン・クルーソーの冒険
- ロビンソン夫人はあなたのお母さんとほぼ同じくらいの年齢だ
- ロビンソン大佐はその勇敢さによりDSCを授与された。
- 条件は多少異なってはいるものの、我々の実験結果はロビンソンのものと同一である。
- 私の理解では、ロビンソンはこの要素を二次的なものとして扱っている。
- ロビンソンさんの病気は深刻なものだが、彼は上機嫌だ。
- その小説はロビンソン氏が書いたものではなかった。
- ジム・ロビンソンとはいつからの知り合いですか。
- ロビンソンクルーソー漂流記.
- 「ロビンソンさんですよね」「そうです」.
- 「ロビンソンクルーソー」と「ガリバー旅行記」のどちらの本が好きですか.
- 英国の作家で、ロビンソンクルーソーについての小説で特に知られる(1660年−1731年)
- スコットランドの船員で、チリ沖の無人島に5年間置き去りにされた(ダニエル・デフォーのロビンソン・クルーソーについての小説の基礎を提供した)(1676年−1721年)
- 野口さんは船外活動を先導し,スティーブン・ロビンソン飛行士と協力して,ディスカバリーの貨物室でシャトルの耐熱タイルの補修技術を試した。
- 8月1日,野口さんはロビンソンさんとともに2回目の船外活動を行い,ISSの故障した姿勢制御ジャイロを新しいものと交換した。
- 宇宙での初のシャトル補修作業は,ロビンソンさんと彼をサポートする野口さんによって成功を収めた。
- カーティス・グランダーソン選手とロビンソン・カノ選手が本塁打を2本ずつ放った。
- 彼の名前はジャッキー・ロビンソン(チャドウィック・ボーズマン)だ。
- 当時,ロビンソンはたった1人のアフリカ系アメリカ人のメジャーリーガーだった。
- ロビンソンはいつも相手チームからやじられる。
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