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ワカ/ジャワカとは? わかりやすく解説

ワカ/ジャワカ

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/08/17 05:59 UTC 版)

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ワカ/ジャワカ
フランク・ザッパスタジオ・アルバム
リリース
録音 1972年4月 - 5月
ジャンル ロックフュージョンプログレッシブ・ロック
時間
レーベル ビザール・レコード/リプリーズ・レコード
プロデュース フランク・ザッパ
専門評論家によるレビュー
チャート最高順位
  • 152位(アメリカ[1]
  • フランク・ザッパ アルバム 年表
    ジャスト・アナザー・バンド・フロム L.A.
    (1972年)
    ワカ/ジャワカ
    (1972年)
    グランド・ワズー
    (1972年)
    テンプレートを表示

    ワカ/ジャワカ』(Waka/Jawaka)は、フランク・ザッパ1972年に発表したアルバム。

    解説

    1971年12月10日、暴漢がザッパをステージから突き落とす事件が起き、それが原因でザッパは1972年の大半において車椅子生活となり[2]、そうした背景からスタジオ・ワークを追求する方向へ転換した。そして、大編成バンドによるフュージョン・アルバムを構想し、2枚のアルバムを制作。本作をソロ名義、次作『グランド・ワズー』をマザーズ名義で発表。本作は、ザッパが1969年に発表したアルバム『ホット・ラッツ』のパートIIとして位置づけられ[2]、アルバム・ジャケットにも本作のタイトルに加えて「HOT RATS」と書かれている。

    オリジナルLPのA面を丸ごと占めていた「ビッグ・スウィフティー」は、1972年、1973年、1974年、1988年のライヴ録音が発表されている。1988年の模様は1991年発売のライヴ・アルバム『メイク・ア・ジャズ・ノイズ』に収録された[3]

    2004年にこのアルバムのリハーサル・セッションを収めたアルバム『Joe's Domage』が発表された。

    収録曲

    全曲フランク・ザッパ作。1. 4.はインストゥルメンタル

    1. ビッグ・スウィフティー (Big Swifty) - 17:22
    2. ユア・マウス (Your Mouth) - 3:12
    3. イット・ジャスト・マイト・ビー・ア・ワン・ショット・ディール (It Just Might Be a One-Shot Deal) - 4:16
    4. ワカ/ジャワカ (Waka/Jawaka) - 11:18

    参加ミュージシャン

    脚注

    1. ^ Frank Zappa - Awards”. AllMusic. 2015年5月9日時点のオリジナルよりアーカイブ。2017年8月8日閲覧。
    2. ^ a b Waka/Jawaka - Frank Zappa | AllMusic - Review by François Couture
    3. ^ allmusic(Song Review by François Couture)




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