たいいくかい‐けい〔タイイククワイ‐〕【体育会系】
体育会系
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2026/02/13 02:32 UTC 版)
体育会系(たいいくかいけい)とは、日本全国にある各大学の運動部や、スポーツ関連の公認サークルなどで組織される「体育会」と呼ばれる学生自治会に属する人々。またその人々の性格・気質のステレオタイプ。対義語は文化系である。
歴史
大学の体育会系運動部活動の源流は明治期に遡る。
岩倉使節団の海外視察において欧米の軍事教育が注目され、1882年、学校教育に軍隊式の教練(兵式体操)が導入された[1]。中等・高等教育機関においては現役将校が軍事教練を担当した[2]。この影響で学校に軍隊的規律が持ち込まれ、体罰および厳格な上下関係を許容する土壌を作られた。
初期の部活動は学生・生徒自身の意思によって成立したものである。あくまでも学生主導の自主活動であり、戦前までは学校や教師の関与が比較的薄かった[3][4]。
大正末期から昭和初期(1920年代後半〜1930年代初頭)にかけて体育会系神話が成立し、体育会系学生は企業から熱望された。当時の大学・専門学校進学率は人口の3%程度(現在の旧帝国大学レベルの選抜度)であり、体育会学生は「明晰な頭脳」と「強健な身体」を併せ持つ稀少なスーパーエリートであった。また結核など感染症が蔓延し休学者・死者が多い時代であり、労働環境も過酷であったため、健康で体力のある人材が強く求められていた[5][6]。
束原文郎によると、1930年代の学生新聞には、学業成績が必ずしも優秀ではない体育会系学生が高く評価される状況が記録されているとの報告がある。
「スポーツマンに取つては目前の就職地獄は物の数ではない。スポーツマンの就職には苦労がなく直ぐさま話が運び入社試験もほとんど形式的であるらしい。スポーツマンの中には学問がよく出来る人もあるが、大体において成績がよくない。学校の成績がよくないスポーツマンが何故か高く評価されるのであらうか」(帝国大学新聞 1933年3月13日号)[5][6]
一方、第二次世界大戦後の教育改革期には、民主主義的な教育理念の下でスポーツが重視され、学校や教員の関与が著しく増大した[7][8]。すなわち戦後においては、体育会系部活動は学校教育カリキュラムの一環として正式に位置付けられ、その活動が拡大していった[4]。
1960年代に大学闘争が深刻化した時期、大学側は「学生生活の正常化」を掲げ、民族派と呼ばれた保守系学生組織を後押しした。この学生組織こそ体育会系学生が主体となる組織であり[9]、左派系学生組織の活動を抑え込む役割を担った。
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議論は「ノート:田中英壽, 島岡吉郎」を参照してください。(2026年1月) |
日大闘争の際に、学生横綱だった田中英壽は関東軍と呼ばれた体育会系学生組織を率いて左翼学生の集会を実力で排除した[10]。その行動が大学に評価され、日本大学の大学職員へと登用されていった。
明治大学野球部監督だった島岡吉郎は、安保闘争のデモ活動に参加していた学生を見つけた折、主将の星野仙一に「あれはアカか」と確認し星野が肯定すると、デモ学生への暴行を命じ、星野はこれに従った[11]。
大学進学率の上昇により、体育会系のエリート性は次第に失われたが、1980年代まではOB・OGリクルーターによる早期接触や、実業団チームの強化と結びつけた採用慣行により、神話の有効性が維持された[6]。
1980年代まで中等教育を中心とした学校教育においても、体育会系的価値観による教育(体罰、全体統制などの肯定)が管理教育の名のもとに行われた。学校全体の秩序を守る上で球技系を中心としたチームスポーツ(団体種目)は統制が取りやすく都合が良かった[12]。
構造・特徴
体育会系運動部は、上下関係と礼儀作法が、集団の大きな特徴である[13][14]。同時に精神主義(根性論など)や体力の重視も特徴とする[15]。
上下関係
先輩–後輩の序列が明確で、後輩は先輩に従い、挨拶や礼儀を重んじる慣行がある。年齢主義的で年功序列・上意下達型の縦社会を形成する場合が多い[16][17]。その素地は少年野球などの学童向けスポーツや中学校・高等学校の運動部活動の段階で養われている[18]。
岩出雅之は、体育会系に共通する上下関係について著書にて『4年生(高校生であれば3年生)が最も威張っていて神のように振る舞っています。1年生はというと言葉は悪いですが、「奴隷」のように上級生の命令に100%従い、部内の雑用をことごとくこなすのが一般的です』[19]と図説を入れ説明している。
厳しい上下関係の事例
練習では当時の多くの大学同様に上級生のゲンコツは珍しくなかった。「声が出ていない」「ボールがきれいになっていない」と些細な理由で怒られ、グラウンド脇のどぶ川にパンツ一丁で立たされ、蚊の餌食になったことも。殴られるのはガマンできても、合宿所の大広間に正座させられ何時間にも及ぶ説教、またグラウンドで膝の後ろにバットを挟まれての正座は何ともこたえた。[20](駒澤大学野球部・太田誠)
もし人生で二度と戻りたくない時期を答えなさい、と問われたら私は迷いなく「大学1年生」と即答する…(中略)…起床は朝6時。1年生は寮の掃除や先輩の食事を配膳したり、お代わりを運んだり、お茶をついだり、といった食事当番をしなければいけなかった。午前9時から練習がスタートして一日中練習。私はスポーツ推薦組ということもあって授業に出席したいと言える雰囲気ではなかった。…(中略)…とても教職課程を履修する余裕はなく、教員になるという目標はあきらめなければならなかった。 当然、厳しい縦社会で、何かがあれば、すぐに上級生から「集合」がかかり説教された。1年生は気が抜けない日々を強いられる。毎晩のように1年生が夜逃げ同然で寮を去り、最初は50人以上いた1年生も夏ごろには25人程度になっていた。私は殴られれば「二度と殴られるもんか」と反発し、しごかれれば「見返してやる」と闘志を燃やす…[21](駒澤大学野球部の元主将&元プロ野球選手・石毛宏典)
大学体育会系運動部の伝統的な組織文化を表す表現に「4年神様、3年貴族、2年平民、1年奴隷」というものがあった[18]。
相撲界を表す表現に「無理偏に拳骨と書いて兄弟子と読ませる」といったものがあった[22][23]。
なお文化系の枠組みにありながら演劇部、吹奏楽部、合唱部といった一部のパフォーマンス系の部活動には、多分に体育会系的な性質を内包している。これらの部活動では、指導者によるスパルタ教育的指導が行われる[24]、それ相応の体力が要求される[25][26](発声練習および、管楽器演奏に必要な体力を養うため長距離走や腹筋運動が行われる)、およびチームワークも要求される[26]など運動部と同様の特徴が散見される。
OBの存在
体育会系部活動は、OB・OG(卒業生)組織との結びつきが強いのも特徴である。ほとんどの部では卒業と同時に部員がOB会へ加入し、部を資金面や技術面で支援する。[27]
活動の特徴
学校公認の正式組織であるため、学校から資金(部費)や練習場所の提供を受ける。部員の管理は厳重で、学籍番号や住所・連絡先を大学に登録する例も多い。学校側から“大学の顔”としての役割も期待されており、部員を増やし、結果を残すことも求められる[28][29]。
この構造のため、学業と部活動の両立に困難さを抱えるアスリートが多い[30]。束原文郎らは大学生アスリートの多くが、学業より競技活動を優先する傾向を持つことを報告している[31]。
練習はおしなべて過酷である。毎週複数回の練習や試合練習、朝練・夜練を含めた連日のメニューが組まれる。長期休暇には県外・山間部などで合宿(夏合宿・冬合宿など)を行い、集中的に練習する[32][33][34]。厳しい練習を共にすることで部員同士は強く結束する[35]。
メリット・デメリット
メリット
体育会系部活動は自律や社会的スキル(ライフスキル)が養われる点に特徴がある[36][37]。
企業側からは「組織文化を受け入れ、与えられた目標を達成する耐性がある」と評価されることが多く、根性や粘り強さ(根性論)、チームワーク、リーダーシップなどが培われるとされている[38]。さらに、体育会系人材は、肉体的・精神的なタフさ、忍耐力、上下関係を踏まえた行動様式を身につけていると評価されることがある[39][40]。
これらのスキルはビジネス領域への転用が可能と考えられてきたため、体育会系出身者は長年にわたり企業の採用において優遇されてきた。
伝統的な人材評価
体育会系的価値観は日本社会に広く浸透していた。体育会系的価値観を持つ人材は、年功序列を基礎としてきた日本企業において「礼儀正しい」「精神的に強い」「目上の者を立てる」といった好印象を持たれ、長年にわたり採用されてきた。[12][41][42]
Aくんは、小学校は地元野球チーム、中学では野球部に所属し、高校からは地元の社会人とサークル活動してきたていど。はなばなしい戦績をあげたこともない。それでもAくんは、野球は就活に役立ったという。「マナーがよくて礼儀正しい、上や下の年齢のひととコミュニケーションがとれるところが好感もたれました」。食品メーカーの営業職として、話題が豊富で、ひと当たりのよいところが見込まれたのだ。 …[2012年2月16日、asahi.comのコラム記事[43]から]
商社や金融機関においては、営業スキルや組織調整スキルとの親和性が指摘されることから、体育会系学生が注目される。就職活動においては、OB・OG訪問が重視される傾向があり、特に体育会系出身者は、同一の部活動や競技経験を共有する先輩社員との間で接点を持ちやすいと指摘されている[44]。
就職・転職情報においては、
- 多くの商社は、創業当初から体育会系の社風が根付いており、チームワークや粘り強さを重視する文化が形成されてきた[45]
- 現在一流総合商社の社員の多くが体育会系出身者で占められていることもあり、体育会系人材への理解や評価がしやすい[45]
と説明される。
公立私立を問わず専門教育を施す高等学校(商業高校・工業高校など)においても、専門教育と並行して行われる運動部活動が、日本企業が重視してきた資質(規律意識、上下関係、忍耐力)を涵養する手段の一つとして、運動部活動(体育会系的な訓練)が事実上機能してきた[46]。
2025年における高卒採用の実態からも、日本企業が長年重視してきた 規律意識・上下関係の理解・忍耐力 といった資質が、採用において依然として評価されていることがうかがえる。企業が求める人物像として 「真面目・誠実」(62.2%) や 「素直」(59.9%) が最上位に挙げられており、「規律意識」「上下関係の理解」を重視する裏付けとなっている。また企業側が評価するのは、専門スキルよりも 「出席状況」や「学校生活の態度」である。「忍耐力」「継続性」を評価する日本企業の価値観と整合的である[46]。
目標達成型業務への適性
競技経験を通じて勝利や成功のパターンを体得している点は、目標達成型の業務において強みとして認識される場合もある[47]。現在でも、体育会系学生を対象とした合同企業説明会が開催されるなど、採用市場において一定の需要は維持している[48]。
体育会系学生の採用に特化する企業の存在
体育会系部活動の経験はコミットメント(義務に対する責任感)や協調性を高めると期待されており、採用担当者からは「体力・精神力があり、組織文化に順応しやすい」と評価される傾向がある[49][50]。こうした情勢を受けてスポーツフィールド社は体育会系学生の就職支援に特化し2019年に上場を果たした[51]。
公務員への高い適性
公務員は、上司の適法な職務上の命令に忠実に従う義務が明記されており、厳格な上意下達型の命令系統が制度上要請されている。
国家公務員法の条文
- 職員は、その職務を遂行するについて、法令に従い、且つ、上司の職務上の命令に忠実に従わなければならない。 (国家公務員法第98条1項 *違反すると懲戒処分の対象)
地方公務員法の条文
- 職員は、その職務を遂行するに当つて、法令、条例、地方公共団体の規則及び規程に従い、且つ、上司の職務上の命令に忠実に従わなければならない。 (地方公務員法第32条 *違反すると懲戒処分の対象)
この点において、上下関係を重視し、命令の遂行を前提とする体育会系的文化は、公務員組織の運用と整合的である。
デメリット
一方、弊害もいくつか指摘されている。
体育中心主義がもたらす、スポーツ文化普及の妨げ
玉木正之は、日本ではスポーツを「体育」として捉え実践し続けてきた背景があり、学校で行うスポーツの目的がそれを通じた体力養成、人格形成、社会的ルールの体得、協調性ある良き社会人の育成に重点を置いてきたことを指摘しつつ、その「体育的教育観」がスポーツ文化の誤理解を引き起こし、「体育」を最優先するスポーツ指導者が今も少なからず存在すると指摘する。こうした歴史的背景は、日本においてスポーツの本質的な理解が十分に共有されにくい要因の一つになっていると指摘されている。[52]
同質性の強い体質
鈴木紀夫は「体育会系」の組織体質にも問題点を指摘している。かつての日本では、体育会系的な縦社会が高度経済成長期の労働環境と相性がよく、一定の機能を果たしていた。しかし終身雇用も揺らぐ現代では、十分な保障がないまま旧来の体質だけが残り、無理が生じている[53]。
体育会系の体質をもつ組織では、「上の言うことは絶対」という縦社会が形成されやすい。こうした環境では、部下を酷使することで短期的な生産性は上がるものの、構成員が上司や会社の業績を支えるためだけの“コマ”として扱われる危険性が高い。部署内でも、体育会系的な上司のもとでは、部下は「与えられた業務をただ遂行する存在」とみなされがちである[53]。
結果主義を掲げながら、優秀な部下が現れると「空気が読めない」などのレッテルを貼り、潰しにかかるという他罰的な側面もある。成果を出す人材ほど排除されるこの二面性は、組織にとって大きな損失であり、職場環境の悪化を招く。結果として優秀な人材ほど離職し、こうした体質がブラック企業の温床となって社会問題化している[53]。
思考停止・形骸化した返答
指導者に対して、即応かつ威勢の良い返事だけが絶対視される文化により、体育会系人材は反射的な回答が習慣化する。そのため指示内容を十分理解しないまま行動に移る、あるいは、理解が伴わない「空返事」が定着しやすい側面が指摘されている。(「高校野球の選手は監督の言うことに何でも大声で『はい!はい!』と言う習慣がついているから、返事だけはいいんだけど、あとで聞いてみたら何にも頭に入っていない…」)[54]
「体育会系社員は30代で終わる」説
人事ジャーナリストの溝上憲文は、体育会系出身者は30代以降になると優位性を保てない[55]、思ったより打たれ弱くストレス耐性がない[56]、と指摘している。
溝上は、体育会系人材は若年期においては体力や精神的タフさによって成果を上げやすいものの、年齢が進むにつれて、創造性、自律的思考、周囲を調整する能力などが求められる局面で課題が顕在化すると論じている。また環境変化への対応やクリティカル・シンキング(批判的思考)が求められる状況においては、上下関係への強い適応、命令への従順さは必ずしも有利に働かない[55]と指摘している。
太田肇はそのような組織や上司に従順かつ忠実で、しっかり序列を守るような体育会系の人間を「イヌ型人間」と表現し[57]、ポスト工業社会に対応できないと警告を発している[58]。
「体育会系の社員は突然うつが発症するのです。おそらく上下関係の厳しさを刷り込まれていて、たとえつらくても飲み込んでしまうクセがあるので、会社に入っても同じように飲み込んでしまう。周囲は気づきようがないので、突然バタッと倒れてしまう。」(信販業の人事課長)[55] 「私自身、体育会系の学生というのは…(中略)…どこに配属しても務まるという鉄板的な人材という位置づけでした。でも、数年前からそうではない人が増えている。配属後に現場の責任者から『なんだ、あいつは全然使えないじゃないか、この前、大声で叱ったら、あれから出て来ないぞ』と言われて驚きました」(サービス業の人事部長)[56]
束原文郎は、
- 強豪校などで至れり尽くせりの環境(指導者や設備)で競技だけに専念してきた学生は、自ら試行錯誤して課題を解決する能力(仕事で必要な能力)が育っていない可能性がある[59]
- 中小私立大学が定員確保のためにスポーツ推薦を乱発しており、かつてのような「文武両道のスーパーエリート」ではない[59]
と指摘している。束原は、これらスポーツ推薦により中堅以下の私立大学へ進学した学生層はノンエリート体育会系であり、新卒採用で優遇するしない以前にキャリアサポートの必要すら求められる[5]と指摘している。
ハラスメントのリスク
伝統的な権威主義や軍隊的規律の名残から、過度の練習や、厳格な上下関係が、パワーハラスメントや精神的・身体的負担につながる場合がある[60][61][62]。
頭髪規制
このような体育会系文化における負担の延長線上には、外的規範を通じた統制(身体的な規律統制)も含まれる。代表例として、高校野球における頭髪規範が挙げられる。
かつては明治大学野球部監督だった島岡吉郎のように「丸刈りにしない者は入部させない」と条件を課す指導者も存在した。島岡は「学生らしさ」の観点から正当化を試みたが、1970年代から既に「軍国主義的」といった批判を受けている[63]。デヴィッド・グレーバーは野球部員への丸刈りのような無意味な行為は「小さなサディズム」であり「だれがボスなのかを思い知らせるための屈辱の儀式」と指摘している[64]。
高校球児の頭髪についても、年長者を中心として固定観念が根強く残っており、丸刈りが「球児らしさ」の象徴として期待される傾向がある。ある高校では、地方大会を勝ち抜き甲子園出場を決めた後、監督が選手の頭髪を自由化したところ、年配のOBやファンを中心に「球児らしくない」とする苦情が多数寄せられた事例が報告されている[65]。しかし丸刈りにする指導や、同調圧力を用いて丸刈りを事実上強制する行為は、スポーツ指導における不適切行為であり、犯罪に該当する可能性がある。職場であれば懲戒処分に発展したケースもある[66]。
長時間練習
また、長時間練習が前提となる組織文化のため、学業成績の低下や健康を損なうなど、ブラック部活動への懸念も生じている[60][67]。
また体育会系文化には、「根性」や「長時間練習」が美徳とされる価値観が色濃く反映されているとの指摘もある。スタンフォード大学アメリカンフットボール部で長年コーチを務める河田剛は、2016年に「日本人はいまだに効率を度外視して行った、長い練習をやり抜いたという根性を評価してしまう」[68]と指摘しており、2018年に「日本人はケガをおしてやり続けることが素晴らしいと思っている。それは間違いであり、早く改善されるべき課題である」[69]と指摘している。
ディスコミュニケーション
大学ジャーナリストの石渡嶺司は、
- 体育会系特有の「ノリ」や「上下関係の押し付け」は、多様な価値観を尊重する現代の職場ではハラスメントのリスクになる[70]
- 似たような価値観の集団(体育会)の中だけで通用する振る舞いを「コミュニケーション能力」と勘違いしており、外部の人間に論理的に説明・説得する力が不足している[70]
と指摘している。これらは、伝統的な価値観や身体的負担を肯定的に捉える文化が、ハラスメントや健康リスクの軽視につながる危険性を示唆している。
体育会系人材の性格傾向
体育会系の気質として語られるこれらの特徴は、社会一般ではむしろ否定的に捉えられることが多く、広く支持されているわけではない。
- 上司の指示には従うのが当たり前[71][72]
- 声が大きく「がんばれ」が口癖[73]
- なんでも気合いや根性で乗り切れると信じている[73][74]
- 覇気・活気がないことに苛立ちを感じる[要出典]
- ノリや勢いだけで動く[72]
- 「会った時は挨拶しろ」「飲み会では先輩に酒を注げ」など独自ルールが多い[74]
- 社会人の場合、サービス残業を仕事熱心な証拠だと思い込む[73]
- 飲みニケーションと称し酒宴に強制参加させ、かつ後輩に酒を強要する[73][74]
(本記述は限られた資料に基づく傾向分析であり、体育会系出身者全体の特性を一般化するものではない。現在の状況を必ずしも反映していない可能性がある。)
また、体育会系は必ずしも礼儀正しいわけではないとする批判もある[75]。
批判と改革の動き
歴史的経緯もあり、体育会系運動部においては長い間、体罰や暴力指導が蔓延していた[61][62][76]と近年分析されている。
岩出雅之は日本体育大学ラグビー部時代(1976-1980)を振り返り、『練習では「水を飲むな」と言われ、うさぎ跳びをし、上級生には絶対服従、鉄拳制裁もありという、昔ながらの「ザ・体育会」の文化にどっぷり浸かっていました』[77]と述べている。
1990年代以前、応援団は厳しい上下関係、飲酒の強要などいわゆる通過儀礼多く存在していた[78]。こうした体罰・パワーハラスメントは社会問題として次第に社会問題として取り上げられるようになり[79]、それに伴って改革の動きが広がった。
応援団でも、2000年代に入ると部員確保が難しくなり、時代の変化に対応する必要に迫られた。その結果、「未成年者への飲酒強要の禁止」「授業優先やアルバイトの許可制」などの改革に踏み切る団体が相次いだ。また、先輩部員による“しごき”と称した過度な指導も、「鍛錬の名を借りたイジメ」と受け取られかねないとして見直しが進められた[78]。
2013年、大阪市にて桜宮高校バスケットボール部体罰自殺事件が発生し、運動部活動における指導の在り方が問われた。文部科学省は同年に「運動部活動での指導のガイドライン」を策定するなど対応に追われた。スポーツ庁や関係団体はさらに連携を進め、指導者研修の強化や相談窓口の整備を進めるなど、暴力やハラスメント根絶に向けた取組を推進している。
同時に、全国の大学では独自の体罰や過剰指導を防ぐためのガイドラインや倫理規定の整備も進んでおり、例えば鹿屋体育大学は2023年にハラスメント防止の指針を公表し、ハラスメント防止研修を行っている。
関連する文化比較
- 現代日本では、厳しい教育一般について、比喩として「スパルタ教育」と呼ばれることがあり、これが体育会系と関連付けられることがある。
- 体育会系の近似概念としてジョックがある。アメリカ合衆国では、男子であれば野球部やアメリカンフットボール部、女子であればチアリーディング部に所属すると、ジョック(jock)/クイーンビー(Queen Bee)の中でも特に人気者になれるというステレオタイプがある。 (なお日本の体育会系が組織内部の上下関係や性格的特徴を中心に語られるのに対し、アメリカの “jock” はスクールカースト上位という社会的地位を含む点で性質が異なる。)
識者の意見
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この記事には独自研究が含まれているおそれがあります。
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- スポーツライターの相沢光一は、古来に中国(隋・唐)から伝来した儒教の教えが背景にあるとしている。親や年長者など目上の者は立て、従うという考え方が日本の組織の秩序を維持する上でスタンダードになっており、そうした家父長制的な考え方は中世・近世の若衆宿や武家社会などから近代の軍隊へと受け継がれ、体育会系運動部に根付いた[12]と指摘している。
参考文献
- 石渡嶺司、大沢仁 編『就活のバカヤロー 企業・大学・学生が演じる茶番劇』光文社〈光文社新書378〉、2008年。ISBN 978-4-334-03481-8。
- 溝上憲文 (2015年6月26日). “マツコ・デラックス断言「体育会系社員は30代で終わる」説を人事部長に聞いてみた”. PRESIDENT Online. 2018年6月1日閲覧。
- 松原麻依 (2016年4月13日). “体育会系組織が日本を滅ぼす!部下を潰さないリーダー術とは?”. DIAMOND online. 2018年5月29日閲覧。体育会系の研究―その強さと弱さ Kindle版/『中央公論』10月号より Digital Digest・2018年
- 体育会系上司 - 「脳みそ筋肉」な人の取扱説明書/榎本 博明・2020年
- 体育会系 日本を蝕む病/サンドラ・ヘフェリン・2020年
- 就職と体育会系神話 大学・スポーツ・企業の社会学/束原 文郎・2021年
大学体育会系による不祥事・事件の一覧
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脚注
- ^ 奥野, 武志『兵式体操成立史の研究』早稲田大学出版部、2013年。
- ^ “軍事教練 |”. 中央大学. 2026年1月3日閲覧。
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- ^ a b 中澤, 篤史『運動部活動の戦後と現在 なぜスポーツは学校教育に結び付けられるのか』青弓社、2014年。 ISBN 978-4-7872-3374-5。
- ^ a b c “体育会系は「就職に有利」は本当か? 苦戦する「ノンエリート体育会系」学生が増加している背景”. AERA DIGITAL(アエラデジタル) (2022年3月8日). 2026年1月3日閲覧。
- ^ a b c 束原文郎 (2022年5月). “体育会系神話の歴史と現在 ――コロナ禍にみる変化の兆し”. researchmap.jp. 2026年1月4日閲覧。
- ^ “学習指導要領の変遷 | 公益財団法人日本学校体育研究連合会” (2020年11月22日). 2026年1月3日閲覧。
- ^ “第八節 体育・学校保健・学校給食:文部科学省”. www.mext.go.jp. 2026年1月3日閲覧。
- ^ 朝日新聞 1968年4月3日付朝刊記事。シリーズ「大学スポーツの周辺」第3回「ストへの抵抗 母校への恩返し? 号令一下の“突撃精神”」
- ^ 日本大学文理学部闘争委員会書記局 編『叛逆のバリケード…日大闘争の記録』三一書房(原著1991年10月)。 ISBN 9784380912320。
- ^ 『星野仙一のすばらしき野球野郎』日刊スポーツ出版社(原著1983年7月)。 ISBN 9784817200662。
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関連項目
体育会系
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/07/15 17:02 UTC 版)
「ファイアーウーマン纏組」の記事における「体育会系」の解説
球技が中心となる部で、体力や体調の消耗はある程度激しい。主人公の体力増強は可能だが、格闘技の技を覚えることはできない。合宿などを通して技術を学び、試合で活躍することができる。
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