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厚生労働委員会とは? わかりやすく解説

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厚生労働委員会

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2026/01/02 10:30 UTC 版)

衆議院厚生労働委員会の模様(2016年11月)

厚生労働委員会(こうせいろうどういいんかい)は、日本国会衆議院参議院における常任委員会の一つ。国会法第41条2項7号及び同条3項7号に規定される。

概要

厚生労働委員会は、衆議院、参議院にそれぞれ置かれる常任委員会である。厚生労働委員会が最初に置かれたのは、2001年(平成13年)1月31日に召集された第151回国会である。衆参の厚生労働委員会はそれぞれの議院規則により所管が定められており、厚生労働省所管を対象とする(衆議院規則92条7号、参議院規則74条7号)。具体的には、厚生労働の基本政策社会保障制度、医療公衆衛生社会福祉人口問題、労働雇用等などである。 委員会の委員は、議院において選任される(国会法42条1項)。委員の選任は、すべて議長の指名によって行われる(衆議院規則37条、参議院規則30条1項)。実際には、各議院運営委員会において、各会派の議席数に応じて各委員会の委員の員数も配分され、個別の人事は配分された員数の範囲内で各会派によって行われる。 委員長は、委員の互選(国会法第25条)もしくは議長において指名(衆議院規則第15条第1項、参議院規則16条2項)で選任されると定められているが、後者の場合がほとんどである。この場合、事前に各会派間で協議された常任委員長各会派割当てと会派申出の候補者に基づいておこなわれる。なお、委員長に事故があった場合は理事が職務を行うことになっている(衆議院規則第38条第2項、参議院規則31条3項)。

理事の選任は委員の互選(衆議院規則第38条第2項、参議院規則32条2項)となっているが、第1回国会以来すべて委員長の指名により行われている。理事の員数および各会派割当ては議院運営委員会で決定した基準により、選挙など会派の構成が大きく変わった際に見直される。

2001年(平成13年)1月に実施された中央省庁再編厚生省労働省が厚生労働省に統合されたことを受けて設置された委員会であり、それまでの厚生委員会と労働委員会を統合した性格を有す。

衆議院

  • 衆議院における委員の選任は、総選挙後初めて召集される会期の始めに行われる(国会法第42条および衆議院委員会先例集9号)か、国会法または衆議院規則の改正により必要となったとき(衆議院委員会先例集10号)のみであり、その他の場合は異動とみなし、委員の辞任と補欠選任で対処することになっている。
  • 多くの会派は、総選挙後の国会と毎年に召集される臨時国会の冒頭で各委員の構成を見直すことを例としていることから、実際に委員の構成が大きく変わるのはその際である。
  • 委員の会派割当数は所属議員の比率により議院運営委員会において決定される(国会法第46条および衆議院委員会先例集12号)。

組織

衆議院厚生労働委員会の員数は45人である(衆議院規則92条)。委員長1名、理事8名が選出または指名される。

衆議院厚生労働委員会の組織
2025年(令和7年)11月14日現在[1]
役職 氏名 会派
委員長 大串正樹 自由民主党・無所属の会
理事 井上信治 自由民主党・無所属の会
鬼木誠
勝目康
岡本充功
酒井菜摘 立憲民主党・無所属
早稲田夕季
伊東信久 日本維新の会
浅野哲 国民民主党・無所属クラブ
委員 東国幹 自由民主党・無所属の会
安藤高夫
大岡敏孝
加藤鮎子
草間剛
栗原渉
古賀篤
後藤茂之
塩崎彰久
田野瀬太道
田畑裕明
田村憲久
根本拓
藤丸敏
山際大志郎
東克哉 立憲民主党・無所属
石川香織
市來伴子
大塚小百合
小山千帆
齋藤裕喜
柴田勝之
下条みつ
宗野創
中島克仁
宮川伸
阿部圭史 日本維新の会
猪口幸子
梅村聡
岡野純子 国民民主党・無所属クラブ
日野紗里亜
沼崎満子 公明党
浜地雅一
八幡愛 れいわ新選組
田村貴昭 日本共産党

所管事項

衆議院厚生労働委員会の所管事項は次の通り(衆議院規則92条)。

  1. 厚生労働省の所管に属する事項

国政調査案件

  1. 厚生労働関係の基本政策に関する事項
  2. 社会保障制度、医療、公衆衛生、社会福祉及び人口問題に関する事項
  3. 労使関係、労働基準及び雇用・失業対策に関する事項

参議院

組織

参議院厚生労働委員会の員数は25人である(参議院規則74条)。委員長1名、理事数名が選出または指名される(参議院規則第16条及び31条)。[2]

参議院厚生労働委員会の組織
2026年(令和8年)1月1日現在[3]
役職 氏名 会派
委員長 小川克巳 自由民主党
理事 石田昌宏 自由民主党
自見英子
小西洋之 立憲民主社民・無所属
田村麻美 国民民主党・新緑風会
秋野公造 公明党
委員 生稲晃子 自由民主党
釜萢敏
神谷政幸
馬場成志
福岡資麿
古川俊治
山田宏
石橋通宏 立憲民主・社民・無所属
郡山玲
山内佳菜子
庭田幸恵 国民民主党・新緑風会
芳賀道也
川村雄大 公明党
猪瀬直樹 日本維新の会
新実彰平
岩本麻奈 参政党
梅村みずほ
白川容子 日本共産党
天畠大輔 れいわ新選組

所管事項

参議院厚生労働委員会の所管事項は以下の通り(参議院規則74条)。

  1. 厚生労働省の所管に属する事項

国政調査案件

  1. 社会保障及び労働問題等に関する事項

所管国務大臣

委員会が審査又は調査を行うときは、政府に対する委員の質疑は、国務大臣又は内閣官房副長官副大臣若しくは大臣政務官に対して行う(衆議院規則45条の2、参議院規則42条の2)。どの国務大臣等に対して出席を求めるかは、各議院の委員会において、委員長及び理事の協議で決定される。厚生労働委員会において出席を求められる主な国務大臣等は、以下の通り。[4][5]

脚注

  1. ^ 厚生労働委員会 委員名簿”. 衆議院 (2025年11月14日). 2026年1月2日閲覧。
  2. ^ 参議院規則:関係法規等:参議院”. 参議院. 2024年11月1日閲覧。
  3. ^ 厚生労働委員会委員名簿”. 参議院 (2025年11月2日). 2026年1月2日閲覧。
  4. ^ 大臣・副大臣・政務官の紹介|厚生労働省”. 厚生労働省. 2024年12月4日閲覧。
  5. ^ 大臣・副大臣・大臣政務官 - 内閣府”. 内閣府. 2024年12月4日閲覧。

関連項目

外部リンク


厚生労働委員会

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/15 08:12 UTC 版)

青山雅幸」の記事における「厚生労働委員会」の解説

2021年4月23日の厚生労働委員会では、新型コロナウイルス感染症患者広域輸送について菅義偉内閣総理大臣に質疑行った菅総理はこれに対し医療提供体制ひっ迫するなかで、都道府県の壁にこだわることなく国を挙げて対応していくべきというのは、私も同じ考え方であり、貴重な提案感謝申し上げたい思います」と答弁した同年6月11日の同委員会では、田村厚生労働大臣が、オンラインでの知事会意交換会において自ら患者広域搬送の件を投げかけたことを明らかにし、「委員とのお約束でもございますのでこれから知事会の方としっかりとどのような形で体制組めるか検討して参ります」と述べた同年6月4日の同委員会では、社会的距離政策等の行動制限有効性について政府新型コロナウイルス感染症対策分科会尾身茂会長質疑行った。これに対し尾身会長は「十九世紀的な方法をまだ使っているというのが今」「ITの技術検査技術ワクチン下水道、それから二酸化炭素こういうようなものをフル活用して」「せっかくあるテクノロジーサイエンス、これをもうフル活用日本はそれができると思うので、これは全力政府予算含めてやっていただければ思います。」と述べ科学技術活用した感染拡大抑制を図るべきとの考え示した。 この補助金は、予算規模は2,693億円という大規模なもので、医療機関新型コロナ患者受入れ表明すると、1病床あたり最大1950万円補助金支払われるという制度でるが、補助金受け取りながらコロナ患者受入れをしていない医療機関があることが日経報道された。青山は、会計検査院対し過去類似した事例ではどのような指摘となったかを確認し、この事業建付け自体に甘いところがあるため、事後的な検査をしっかり行っていただきたい旨を申し入れた次に補助金受け取っている医療機関コロナ患者受入れ状況実態調査について、厚生労働省が「厚労省調査していないしやる予定もない。東京都がやると聞いているがいつやるかも把握していない。」としていることについて、田村大臣に見解問いただした田村は、まずは都道府県調査待った上でということにはなるが、長期間コロナ患者受け入れてないようケース補助金意図反しているものであるから、きちんと対処していくと述べた田村退任直前10月1日各自治体実態調査不適正医療機関からは補助金返還求め通知発出した。

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「厚生労働委員会」を含む「青山雅幸」の記事については、「青山雅幸」の概要を参照ください。

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