Deprecated: The each() function is deprecated. This message will be suppressed on further calls in /home/zhenxiangba/zhenxiangba.com/public_html/phproxy-improved-master/index.php on line 456
夫婦放談とは何? わかりやすく解説 Weblio辞書
[go: Go Back, main page]

夫婦放談とは? わかりやすく解説

夫婦放談

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/12 04:31 UTC 版)

山下達郎のサンデー・ソングブック」の記事における「夫婦放談」の解説

原則として毎年8月12月末尾2週には、「納涼夫婦放談」「年忘れ夫婦放談」と題して妻の竹内まりやゲスト迎えて竹内選んだハガキ読み上げながら2人番組進行する番組開始当初から竹内不定期に出演していたが、開始当初は「ゲストコーナー」、年末スペシャルゲスト的な扱いだった。1997年12月21日放送273回)の「年忘れ夫婦放談」で初めて「放談」のタイトル使用されたが、その後サブタイトルは「夫婦対談」「竹内まりやさんをゲスト迎えて」など流動的変わり現在のように定着したのは1999年8月22日放送360回)の「納涼夫婦放談その1」から。 竹内定期的に出演する唯一の番組で、自身近況だけでなく「竹内まりやによる野原しんのすけ真似」(2008年12月21日放送846回「年忘れ夫婦放談その2」)のような内容含まれるこうした日常的たわいもない話」を番組内では「薄い内容」と話している。 この特集では、竹内音楽仲間ライブゲスト出演したときの音源や、自宅スタジオでこの放送のために録音された、洋楽カヴァー洋楽カラオケ使用したものや、センチメンタル・シティ・ロマンスBOXバック務めたものなど)や他人提供曲セルフ・カヴァーなどの「未発表音源」「レア音源」がオンエアされることがある。「納涼夫婦放談」の番組最後ナンバーとして、前編には山下竹内デュエットによる「Summer Vacation」、後編には山下の「さよなら夏の日」が選曲されるの恒例になっている。「年忘れ夫婦放談」は原則12月末尾2週の放送だが、まれに第2・3週放送、あるいは12月が5週ある場合第3・4週の放送となる場合は、最終週放送竹内引き続きゲストとなる(内容通常のリクエスト特集場合がある。また、クリスマス直近の放送回では、山下の「クリスマス・イブ」と竹内の「素敵なホリデイ」に多数リクエスト寄せられ、ほぼ毎年様に放送される山下が「公だから」という理由で「竹内まりやさんをゲストお迎えして」と敬称付けて紹介し番組中は「あぁた(あなた)」と呼ぶのに対して竹内は「達郎」、「たっつぁん」と日常的な呼び名通している。 2011年2月27日には、2010年12月3-4日(日本武道館)、12月21-22日(大阪城ホール)に行なわれ竹内スペシャル・ライブTOKYO FM/FM OSAKA 開局40周年記念スペシャルSouvenir again竹内まりや LIVE 2010」を振り返る、960回「夫婦放談番外編」が放送された。 竹内新作アルバムの発売に際しては、「夫婦放談」の形式で2週にわたって発売記念特集組まれる。この時には山下アルバム特集同様に個々収録曲について解説が挿まれる。2014年8月24日8月31日前後編で、竹内7年ぶりのアルバムTRAD』の楽曲解説中心とした特集2週間予定組まれたが、リスナーからのハガキ紹介できなかったためという理由9月7日に「延長戦」という位置づけ放送が行われた。 2020年11月3日には本番組のメインスポンサーである、楽天カード特別協賛特番FMフェスティバル2020 MUSIC CHRONICLE竹内まりやと辿る音楽50年』の企画一環として総合司会竹内まりや山下達郎迎えるという逆の体で夫婦放談番外編生放送された。 2020年12月20日の「疫病退散!!年忘れ夫婦放談前編」は放送時間1時間拡大・前倒しされ、13時から放送された。このうち前編第1部は、12月26日開催される予定ストリーミング配信ライブTatsuro Yamashita SUPER STREAMING ACOUSTIC LIVE in Live Music JIROKICHI supported by G-SHOCK開催記念特別番組扱いとしての山下達郎のサンデー・ソングブック スペシャル supported by 楽天カード G-SHOCK』(協賛:楽天カードカシオ計算機G-SHOCK)のタイトル生放送前編第2部通常同様の体裁)。 2021年4月25日には急遽、「夫婦放談<番外編>」として放送され竹内が、未公開映像を含むライブ映像配信LIVE Turntable Plus』を、同年5月29日高音質配信プラットフォーム 『MUSIC/SLASH』 にて配信されることが明らかとなった。 この特集締めは、誕生日メッセージ代読の「皆さんおめでとうございます」、及び最後の挨拶さようなら」の部分だけ、声を揃えて言うのが通例になっているが、年忘れ夫婦放談の1週目は「メリークリスマス」、年内最後の放送となる2週目は「よいお年を」にそれぞれ変わる。

※この「夫婦放談」の解説は、「山下達郎のサンデー・ソングブック」の解説の一部です。
「夫婦放談」を含む「山下達郎のサンデー・ソングブック」の記事については、「山下達郎のサンデー・ソングブック」の概要を参照ください。

ウィキペディア小見出し辞書の「夫婦放談」の項目はプログラムで機械的に意味や本文を生成しているため、不適切な項目が含まれていることもあります。ご了承くださいませ。 お問い合わせ



英和和英テキスト翻訳>> Weblio翻訳
英語⇒日本語日本語⇒英語
  

辞書ショートカット

すべての辞書の索引

「夫婦放談」の関連用語

夫婦放談のお隣キーワード
検索ランキング

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   



夫婦放談のページの著作権
Weblio 辞書 情報提供元は 参加元一覧 にて確認できます。

   
ウィキペディアウィキペディア
Text is available under GNU Free Documentation License (GFDL).
Weblio辞書に掲載されている「ウィキペディア小見出し辞書」の記事は、Wikipediaの山下達郎のサンデー・ソングブック (改訂履歴)の記事を複製、再配布したものにあたり、GNU Free Documentation Licenseというライセンスの下で提供されています。

©2025 GRAS Group, Inc.RSS