nerd
「nerd」とは、「オタク」や「がり勉」「まぬけ」といったある特定の分野に関する知識にのみ関心を持ち社交的スキルや流行に疎い人を意味する英語表現である。
「nerd」の基本的な意味
「nerd」は、主にオタクやがり勉という意味で用いられる名詞である。一般的に、コンピューターや科学技術、数学、漫画、ゲームなどの知識に強い関心を持ち、社交的スキルや流行に疎い人を指す。プログラマーやエンジニアなどの技術者の間でよく使われているが、一般的にも使用されている。「nerd」の語源
「nerd」は、一説によるとアメリカの児童文学作家ドクター・スースが、1950年代に「nerd」という単語を初めて使ったとされている。彼は当時、自分の著作に登場するキャラクターに「nerd」と名付け、「真面目でやや退屈な人物」と定義した。しかし、1950年代には既に「nerd」という単語がアメリカの大学生たちの間で広まっていたため、ドクター・スースがこの単語を発明したわけではないという見方が一般的である。ドクター・スースが「nerd」を広めたが、彼がこの単語を作ったりや定義を考えたりしたわけではないとされている。「nerd」の発音・読み方
「nerd」の発音は、カタカナ語では「ナード」である。発音記号では「nɜːrd」と表記されるため、カタカナにすると「ナァードゥ」という発音になる。「ナァー」は、舌先を前歯の裏の歯茎につけ「ナ」の音を出した後すぐ、唇を突き出して「ウ」と「ア」の中間の「ァ」を発音し、そのまま舌先を内側に巻き音を伸ばすと、ネイティブに近い発音になる。「N.E.R.D(ヒップホップ)」とは
「N.E.R.D(ヒップホップ)」とは、ファレル・ウィリアムス、チャド・ヒューゴ、シェイ・ヘイリーによって結成されたヒップホップグループである。「N.E.R.D」とは、「No one Ever Really Dies(真の意味で死ぬ者はいない)」という意味と、「nerd(オタク)」の2つの意味がかけられている。ヒップホップにとどまらず、ファンク、ロック、およびオートチューンの要素を組み合わせたもので、ダンサブルでエネルギッシュなサウンドが特徴である。また、社会的なテーマやポリティカルなメッセージ性のある音楽を制作している。「非びらん性胃食道逆流症(NERD)」とは
「非びらん性胃食道逆流症(NERD)」とは、胃の内容物が逆流して食道に上がってくる現象で、一般的に胃酸の逆流によって引き起こされる。NERDは、食道や胃など消化器の粘膜に損傷がなく、痛みや炎症を引き起こさないため「非びらん性」という用語が使用されている。通常、消化器のびらんの有無は内視鏡による検査が行われるが、「非びらん性胃食道逆流症(NERD)」は内視鏡検査では異常が見つからないことが多いため、組織検査やpHメーター検査が行われる。「Nerd」と「Geek」の違い
「Nerd」と「Geek」は、どちらも「オタク」という意味で用いられる単語であるが、ニュアンスは少し異なる。「Nerd」は、特定の分野で非常に熟練しており、外向的でなく社交的に不器用である人という意味で用いられる。「Geek」も特定の分野に熱中している人を指す、技術的な分野だけでなく、映画や音楽など趣味の分野も含まれる。また、比較的外向的で、社交的な人というニュアンスがある。「NERD株式会社」とは
NERD株式会社とは、人工知能や自然言語処理技術を用いたビジネスソリューションを提供する企業である。主に、自然言語処理技術を応用したテキストマイニング、情報抽出、対話システム、自動翻訳などの製品やサービスを提供している。「NeRds (お菓子)」とは
「NeRds (お菓子)」とは、アメリカの菓子メーカーであるネスレ社が販売している小さくカラフルな粒状のキャンディのことである。フレーバーは様々な種類があり、主要なフレーバーとしてはグレープ、イチゴ、オレンジ、レモン、ライムなどがあげられる。「nerd」の使い方・例文
・In high school, I was a bit of a nerd and spent most of my time studying and doing homework.(高校生の時、私はナードで、ほとんどの時間を勉強や宿題に費やしていた)・He is a computer nerd and can code in multiple programming languages.(彼はコンピュータオタクで、複数のプログラミング言語を使ってコードを書くことができる)
ナード【nerd】
ナード【NERD】
読み方:なーど
ナード
ナードとは、英語において、スポーツが苦手で社交性にかけるタイプの人のことを幅広く指す言葉。特に数学やコンピュータなどの分野における知的能力は高いという特徴を持つ。日本語におけるいわゆる「おたく」に近い意味を持っているが、厳密にはやや意味が異なる。英語圏では必ずしも軽蔑的な意味を持っている訳ではなく、とりわけインターネットが劇的に普及した1990年代以降は、コンピュータ関連のスキルや知識がずば抜けて高い人へ対して与えられる賞賛的な言葉として使われることもある。
また、ナードとよく似た用語としては「ギーク(geek)」という言葉があるが、ナードは専門的なスキルが豊富で社交性にかけると言っても社会的には適応している人に対して使われるのに対して、「ギーク」の場合は専門的なスキルが豊富ではあるが、社会的には不適応者である場合に使われる。
N.E.R.D
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2025/07/13 05:05 UTC 版)
| N.E.R.D | |
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N.E.R.D.(2010年)
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| 基本情報 | |
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| ジャンル |
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| レーベル | |
| 公式サイト | N.E.R.D 公式サイト |
| メンバー |
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| 旧メンバー |
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N.E.R.D(エヌ・イー・アール・ディー)はアメリカ合衆国のヒップホップ・ロックグループ[2]。
グループ名はNo one Ever Really Dies(真の意味で死ぬ者はいない)の略と、オタクを意味するスラング「ナード(nerd)」。
略歴
少年の頃から友人だったファレル・ウィリアムスとチャド・ヒューゴがネプチューンズを結成[3]。それに盟友のシェルドン・ヘイリー(通称シェイ)を加えた3人組がN.E.R.Dである。
2001年に1stアルバム『In Search of』をリリースした。しかし発売して1ヶ月、打ち込み主体だったパートをSPYMOBによる生演奏に変えアルバムタイトルを『イン・サーチ・オブ…(In Search Of…)』とし再度リリース。
2004年、2ndアルバム『フライ・オア・ダイ(Fly Or Die)』発表後、ヴァージン・レコードと契約でもめ、事実上の活動停止。
2005年3月、BBC Radio 1にてファレルが『N.E.R.D is dead』と発言。解散が囁かれた。
2008年、ヴァージン・レコードからインタースコープ・レコードに移籍し3rdアルバム『シーイング・サウンズ(SEEING SOUNDS)』を発表。
2009年10月、2010年リリース予定の4thアルバム『Instant Gratification』に向け、新メンバーとして女性シンガーであるリアが加入したがわずか3ヶ月で脱退し、4thアルバムは一度白紙に戻し、アルバムタイトルを『ナッシング(Nothing)』と名称を変えリリース。
2017年12月に「誰も本当の意味では死なない」というグループ名をセルフタイトルとして掲げた7年ぶりの5thアルバム『ノー_ワン・エヴァー・リアリー・ダイズ(No_One Ever Really Dies)』を発表。今作はリアーナ、ケンドリック・ラマー、エド・シーランといった豪華ゲストが参加していることも話題となった。
2018年7月、野外音楽フェス「フジロック・フェスティバル'18」に来日・出演した[4][5]。
メンバー
- ファレル・ウイリアムス(Pharrell Williams) - ボーカル、ピアノ・キーボード
- チャド・ヒューゴ(Chad Hugo) - ギター、ベース、サックス、ピアノ
- シェイ・ヘイリー(Shay Haley) - ラップ、ドラム、ベース
脱退したメンバー
- リア(Rhea) - ボーカル わずか3ヶ月で脱退した。
ディスコグラフィー
アルバム
- イン・サーチ・オブ... - In Search Of... (2001年)
- フライ・オア・ダイ - Fly or Die (2004年)
- シーイング・サウンズ - SEEING SOUNDS (2008年)
- ナッシング - Nothing (2010年)
- ノー_ワン・エヴァー・リアリー・ダイズ - No One Ever Really Dies (2017)
シングル
- ラップダンス - Lapdance featuring Lee Harvey and Vita (2001年)
- ロックスター - Rock Star (2002年)
- プロヴァイダー - Provider (2002年)
- シー・ウォンツ・トゥ・ムーヴ - She Wants to Move (2004年)
- メイビー - Maybe (2004年)
- エヴリワン・ノーズ - Everyone Nose (All the Girls Standing in the Line for the Bathroom) (2008年)
- スパッズ - Spaz (2008年)
- スーナー・オア・レイター - Sooner or Later (2009年)
- ホット・アンド・ファン - Hot-n-Fun featuring Nelly Furtado (2010年)
- ヒプノタイズ・ユー - Hypnotize U (2010年)
- スクイーズ・ミー - Squeeze Me (2015年)
- パトリック・スター - Patrick Star (2015年)
- サンディ・スクイレル - Sandy Squirrel (2015年)
- レモン - Lemon (with Rihanna) (2017年)
- 1000 - 1000 (with Future) (2017年)
- ドント・ドント・ドゥ・イット! - Don't Don't Do It (with Kendrick Lamar) (2018年)
脚注
- ^ a b c d Kellman, Andy. N.E.R.D | Biography & History - オールミュージック. 2021年1月18日閲覧。
- ^ Roberts, Michael (2008年4月23日). “Vintage N.E.R.D. Profile”. Westword. 2020年12月2日閲覧。
- ^ “Like the song? These guys wrote it” (英語). The Age (2004年5月15日). 2020年12月2日閲覧。
- ^ “「フジロック」第1弾でケンドリック・ラマー、N.E.R.D、スクリレックスら17組”. 音楽ナタリー. ナターシャ (2018年2月9日). 2025年1月30日閲覧。
- ^ Kohei Ueno (2018年7月28日). “フジロック現地レポ「7年の空白を埋めたN.E.R.D流の真摯さ」”. Rolling Stone Japan. CCCミュージックラボ. 2025年1月30日閲覧。
外部リンク
NERD
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/10/05 18:57 UTC 版)
ナード
(Nerd から転送)
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ナード(nerd)は、英語圏で用いられる英語のスラングの一つで、ある種の特徴を持った人間の総称。「内向的」「特定分野への知識が豊富」「文化系の部活動やサークルに所属する」「スポーツに興味を持たない」「恋愛に奥手」などのステレオタイプとともに語られる。総称(複数形)はナーズ (nerds)。ジョックの対義語として用いられる。認知度は高く、英語圏全域で非常に幅広く使われるスラングと言える。
ナードという語の指す意味は一定ではなく、またアメリカ社会の構造や文化とも密接に関わっている。日本では「“おたく”を意味する英語圏での表現」というイメージが最も近いものの、それは典型例のひとつである。ギークに比べ否定的表現であり、「drip(面白くないやつ)」「スクウェア(くそまじめなやつ)」を意味し、加えて社交が苦手とする者を表す[1]。
アメリカ社会とナード
アメリカにおける青少年・少女の理想像あるいはメインストリームは、アメリカンフットボールやバスケットボール、野球といったスポーツで活躍することであり、その理想を体現し学校や大学で中心的存在となったものはしばしば「ジョック」と呼ばれる。ジョックとチアには、彼ら彼女らになり損ねた・あるいはその地位を狙う、取り巻きが存在し、一種の階層構造を形成する。一方、文化系の活動に興味を持つ集団は、当然この階層に入ることがなく、見下される存在となる。こういった集団、あるいはそれに属する個人が、ナードである。なお、不良はどちらにも属さない。
学校社会では陽の目を見ない存在であるため、しばしば鬱屈した感情が犯罪に走らせることもある(コロンバイン高校銃乱射事件を参照)。一方、その性質上、アメリカの文化人は、ほとんどナード階層の出身であり、政治家・実業家・発明家にもナード階層出身者は見られる。こういった傾向は、アメリカの文化や政治に大きな影響を与えているとされる。
マサチューセッツ工科大学 (MIT) におけるナード
マサチューセッツ工科大学 (MIT) における「ナード」の概念は、他での用法とはやや異なり、安逸な生活やキャリアなどのために妥協しない人間やこだわりすぎて暴走してしまう人間を指す。
どのような分野でも中途半端な結果を許さず完璧に仕上げることを強要する「職人ナード」、興味深いものの立証されていない設計アイディアを追求してどこまでも突っ走ってしまう「コンセプト・ナード」、当面の問題を解決するために問題そのものを痕跡をとどめぬまで消し去る解決方法にこだわる「抹殺ナード」など、細分化された言葉も存在する。MITにおける最高のナードとは思慮分別を超えて力を注ぎ込んでしまう存在とされている。自分を抑えられずやり過ぎてしまう人物を指し、MITではナードという言葉によって、こうした放縦が許されたり、奨励されたり、正当化されたりする。 吉成真由美は『サイエンスとアートの間に : フラクタル美学の誕生』のなかでアラン・ケイの結婚式に招かれたエピソードを書いているが、屋外の宴にはヒッピーのような服装のナードが集まっていた。同じく招かれたマービン・ミンスキーと緊張しながら同じ席についた際に、自分は人間とコンピュータの関係について公共放送でテレビ番組[2]を製作していると説明した上で、コンピュータとは付き合えるが人間とは上手くコミュニケート出来ない人間が人工知能研究所には多くいるのではないかと質問したところ、この人工知能の大家は少しだけ眉を動かした後に、彼等は正直なだけです、本当に新しい事柄を伝えようとするのは困難であり、コミュニケーションと言われているのは幻想であり互いに知っている情報の再確認に過ぎないとの返事を貰っている。
脚注
- ^ 英語の「オタク」:ギークとナードの違いは? 2009年7月28日 WIRED
- ^ NHK特集 21世紀は警告する - NHK放送史
関連項目
作品
- ナーズの復讐
- ナードコア (en:nerdcore hip hop)
- White & Nerdy
- BULLY
- RWBY
固有名詞の分類
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