ONICHA
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2026/05/30 05:00 UTC 版)
|
|
この記事には複数の問題があります。
|
ONICHA(オニチャ)は、日本のYouTuber、HIKAKINがプロデュースする飲料ブランド、および同ブランドから販売されているペットボトル麦茶の商品名である。2026年4月21日より、全国のセブンイレブン店舗にて限定販売が開始された。
概要
2026年3月28日より黒い画面に波の音が流れる動画を生配信を一週間続けた後の4月5日に商品が動画内で発表された[1]。動画内では麦茶を貶すような発言をしたことにより炎上騒ぎに至った[1]。
HIKAKINが設立した会社であるBEEが販売者となり[2]、「みそきん」に続くプロデュース商品第2弾として展開された。パッケージにはメインキャラクターの「おにっぴ」があしらわれている。
味わいは「大麦本来の自然な味わい」を追求し、六条大麦と二条大麦のみを使用したすっきりとした後味が特徴とされる。ボトルラベルの裏面には「鬼みくじ」と呼ばれるおみくじ機能が備わっている[3]。
批判
「ONICHA」は発表直後からSNS上で大きな話題となったが、プロモーションにおける表現や数値報告を巡り、複数の批判(いわゆる炎上)が発生した。
既存の麦茶に対する発言
2026年4月5日の商品発表動画において、HIKAKINが既存の麦茶を「地味で主役ではなかった」「親に言われて飲む退屈な飲み物」などと表現したことが発端となった。それにより、麦茶の生産者や愛飲家から「既存の商品を貶めている」「国産麦茶に失礼だ」といった反発を招いた[1]。
- 対応: HIKAKINは4月10日に謝罪動画を公開し、麦茶に携わる人々に対して「嫌な思いをさせてしまい申し訳ございませんでした」と謝罪した。
出荷本数の報告
発売から約1週間後の4月27日、HIKAKINが「出荷700万本突破」と報告した際、その数字の妥当性が議論の対象となった。「人口の17人に1人が手に取った」という趣旨の発言に対し、実売数ではなく「店舗への配送数(出荷数)」である点に違和感を示す指摘が一部でなされた[4]。
その他の指摘
- 原材料の産地: 使用されている大麦の産地について、国産ではなく外国産が中心であることに失望する声も一部で見られた[1]。
- 演出への批判: 発表前の「暗闇で波音だけが流れる」といった思わせぶりな生配信演出が、期待を煽りすぎているとして物議を醸した。
評価
発売後、SNSでは「飲みやすくて美味しい」という肯定的な意見がある一方で、味に劇的な変化がないことから「普通の麦茶」というワードがトレンド入りするなど、評価は二分されている。
脚注
- 1 2 3 4 “炎上謝罪のHIKAKIN麦茶に新たな“刺客”!『クレヨンしんちゃん』だけじゃない『ポケパーク』限定麦茶に熱視線”. 週刊女性PRIME (2026年4月28日). 2026年4月28日閲覧。
- ↑ “ヒカキンがつくった楽しい麦茶 「ONICHA」新登場 ~4月21日(火)より全国のセブン-イレブン店舗で順次発売~”. セブン‐イレブン. 2026年4月28日閲覧。
- ↑ “ONICHA|HIKAKINが作った麦茶”. onicha.jp. 2026年4月28日閲覧。
- ↑ “HIKAKIN『ONICHA』出荷700万本突破の報告に「店舗に配送しただけ」違和感が指摘される“疑惑の数字””. 週刊女性PRIME (2026年4月28日). 2026年4月28日閲覧。
外部リンク
- ONICHA 公式ホームページ
- ONICHA (@onicha_jp) - Instagram
- ONICHA (@onicha_jp) - X(旧Twitter)
- ONICHA (@onicha_jp) - TikTok
- ONICHAのページへのリンク