RBU-2500
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2025/10/23 06:59 UTC 版)
| RBU-2500 | |
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RBU-2500で発射するRGB-25ロケット爆雷
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| 種類 | 対潜迫撃砲 |
| 原開発国 | |
| 運用史 | |
| 配備期間 | 1957年[1] - |
| 開発史 | |
| 開発期間 | 1955年[2] |
| 諸元 | |
| 銃身長 | 1.6 m[1][3] |
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| 口径 | 250 mm[1] |
| 銃砲身 | 16連装[1][3] |
| 最大射程 | 2,500 m[1][3] |
| 炸薬量 | 21 kg[1][3] |
RBU-2500(ロシア語: РБУ-2500)はソビエト連邦が開発した対潜迫撃砲。西側諸国では、当初MBU-2500と識別されていた[1]。
概要
RBU-2500は、新世代の対潜前投兵器として、1950年代後半に開発された[2]。発射機は口径250mm・長さ1.6mの砲身を16本(8本×2列)束ねたもので、発射時は俯仰・旋回が可能[1]。再装填は人力である[3][1]。発射機としてはソ連陸軍が装備していたBM-24自走多連装ロケット発射機とまったく同型であった[2]。
搭載するロケット爆雷は炸薬量21kgで、最大射程は2,500m[3]。
発射管制装置としては、TRR-55134を使用した[2]。これは第二次世界大戦中に開発された対潜用の戦術距離記録装置で、水中反響音を記録紙に放電記録する仕組みであったが、RBU-2500の最大射程を活かせる能力があるかは疑問だとされる[2]。
RBU-2500は駆逐艦を中心にソビエト海軍の各種艦艇に搭載されたほか、同盟国にも輸出されて使用された[2][3]。
搭載艦艇
脚注
出典
参考文献
- Eric Wertheim (2005). Naval Institute Guide to Combat Fleets of the World 2005-2006 Their Ships, Aircraft, and Systems. Naval Institute Press. ISBN 978-1591149347
- ノーマン・ポルマー 編、町屋俊夫 訳『ソ連海軍事典』原書房、1988年12月20日。 ISBN 4-562-01975-1。
- 松井宗明「ソ連海軍のASWとその技術(II)」『兵器と技術』第399巻、日本防衛装備工業会、1980年8月、6-15頁、doi:10.11501/11395611。
関連項目
- RBU-2500のページへのリンク