ライザー・テンショナー
【英】: riser tensioner
| ライザーに対する浮遊式海洋掘削装置の上下動を吸収するとともに、ライザー重量を支えるための張力を与える装置である。 ワイヤー・シーブを取り付けたピストンとシリンダーより成り、ピストンに一定の油圧を与えることにより、ワイヤーを所定の張力で引っ張る。ワイヤーはテレスコーピング・ジョイントの外筒に取り付けライザー全体を懸垂する。 |
ライザーパイプ Riser Tensioner
| ライザーパイプ Riser Tensioner | |
| 海底坑口装置からバージまで連結されているパイプで16"または21"径で21mないしは15mから3mまで種々な長さのものがあり、水深に合わせて全長を調節出来るパイプである。ビットから噴射された泥水は掘り屑とともにこのライザーパイプのアニュラスを通ってバージに返される。このパイプにはキルライン、チョークラインがついている。 海底坑口装置の直上にはフレックスジョイントが付けられリグの水平方向の移動変位に対応している。一番上部には内筒と外筒の二重構造をしたテレスコーピックジョイントが付けられ、リグの上下動を緩衝する役目をしている。 外筒はライザーテンショナ-によりライザーパイプの自重、泥水重、潮流力に等しい上向きの力で吊り上げられている。内筒はロータリーテーブルの床下に取り付けられリグと一緒に上下動する。 | |
| 分野 | 海洋掘削 |
| 同義語 | |
| 関連用語 | ライザーテンショナ-, テレスコ-ピックジョイント, ライザー挙動解析, フレックスジョイント |
| 類似語 | |
| 略語 | |
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