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SWASH -人名の書き方・読み方 わかりやすく解説 Weblio辞書
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SWASHとは? わかりやすく解説

Swash


SWASH

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2025/11/21 23:36 UTC 版)

SWASH(Sex Work And Sexual Health)
設立 1999年
種類 職能団体
法的地位 任意団体
目的 セックスワーカーの安全と健康を支援する活動団体。
会長 げいまきまき(代表)
重要人物 要友紀子(前代表)
提携 アジアのセックスワーカー団体のネットワーク組織APNSW
ウェブサイト https://swashweb.net/
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SWASH(Sex Work And Sexual Health)とは、セックスワーカーが「仕事をやっている限りは健康かつ安全に、また、辞めたい時にも健康かつ安全に辞められる」状況を目指して活動する日本のグループ[1]1999年に設立された。メンバーは現役、元セックスワーカーとそのサポーターで構成されている。

主な活動は、セックスワーカー向けのホットラインの開設、性感染症の予防啓発、風俗店オーナーへの研修、労働実態調査、海外のセックスワーカーグループとのネットワーク構築や国際会議参加など[2]

日本における2019年コロナウイルス感染症の流行に応じて休校が行われた際に設置された保護者への助成金で、性風俗業者が対象外とされたことを批判し、SWASHとして厚生労働大臣加藤勝信宛に要望書を提出した[3][4]

2022年6月、代表の要が第26回参議院議員通常選挙立憲民主党参議院比例区の候補者として出馬した[5]

2024年1月、代表交代が行われた。新代表はげいまきまき[6]

関連書籍

注釈・脚注

関連項目

外部リンク


スワッシュ

(SWASH から転送)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2025/11/26 13:35 UTC 版)

赤色部分がスワッシュ
Minion Proの大文字。通常 (1)、イタリック (2)、スワッシュ付きスタイル (3)

スワッシュ (swash) とは、タイポグラフィにおいて、誇張されたセリフ、端部、終筆、起筆など、字形に付加される装飾的な筆致を指す[1][2][3]。スワッシュ文字の使用は少なくとも16世紀にさかのぼり、1522年に刊行されたルドヴィコ・ヴィチェンティーノ・デッリ・アリギ英語版の書物『La Operina』にもその使用が確認できる。スワッシュ文字は、イタリック体と同様に当時の筆記体の習慣から着想を得ており[4]、アリギのデザインはイタリア国内だけでなく、特にフランスのデザイナーに強い影響を与えた[5]

スワッシュを持つ書体

スワッシュを備えた書体の多くはセリフ体であり、そうした書体では主にイタリック体にのみスワッシュが含まれていることが多い。高度なデジタルフォントでは、スワッシュ付きイタリックと、より抑制された標準的なイタリックの2種類が提供される場合もある。

オールドスタイル体では、一部のCaslon英語版(Adobe Caslonなど)やGaramond(Adobe Garamond Pro、EB Garamondなど)にスワッシュ付きのバージョンが存在する[6][7]。特定の歴史的モデルに基づかないがスワッシュを含む書体には、ロバート・スリムバックMinionや、マルティン・マヨール英語版のNexusなどがある[8][9]

トランジショナル体では、Baskervilleのオリジナルデザインにおいて、J、N、Q、Tの文字にスワッシュが含まれている。復刻版の中にはそれらを省略するものもあれば、逆にスワッシュを追加したものもある。Mrs Eaves英語版は特に多くのスワッシュを備えている[10]

ディドニ英語版系の書体では、Surveyor英語版ITC英語版 Bodoniにスワッシュが含まれている[11][12]

サンセリフ体でスワッシュを備えるものは稀だが、1930年代のアール・デコストリームライン・モダンのスタイルにおいて、一部の例が見られる。たとえば、Tempo英語版[13]Semplicità英語版[14]などが挙げられる。山岡康弘によるClassiq(Garamondに基づいた書体)はスワッシュ付きのイタリックを備えており[15]フレデリック・ガウディGoudy Sans Serif Light Italic英語版や、ズザナ・リッコ英語版によるMrs Eaves英語版から派生したMr Eavesにもスワッシュが含まれている。フィル・マーティンによってデザインされたHelvetica Flairは、Helveticaにスワッシュを加えたリデザインであり、1970年代デザインの象徴とされる。ただし、デジタル版は未発表である。このデザインは賛否が分かれ、Helveticaの持つ簡潔で合理的な性格に対し、装飾性が強いスワッシュは「相反する」と評されることもある。フォントデザイナーのマーク・サイモンソン英語版は「ほとんど冒涜的」と述べている。また、マーティンは後に「タイポグラフィの近親相姦」とドイツ人のある作家に非難されたことを回想している[16][17]

スワッシュは歴史的な筆記体に由来するため、スクリプト体にはスワッシュを備えるものが多い。たとえば、ヘルマン・ツァップによるZapf Chancery英語版Zapfinoなどが挙げられる。

一部の歴史的復刻書体では、元々存在しなかったスワッシュを追加して、より多様なデザインとすることもある。たとえば、Adobe Garamond Proにおけるスワッシュのデザインは、クロード・ギャラモンの印刷物ではなく、彼の後輩であるロベール・グランジョンの書体に基づいている[18]。また、オリジナルのCaslonイタリックでは、J、Q、T、Yの文字のみにスワッシュが存在していたが、復刻版では他の文字にも追加されている[19][注釈 1]

脚注

出典

  1. ^ Henry, Frank S (1917). Printing: A Textbook For Printers' Apprentices, Continuation Classes, And For General Use In Schools. New York: John Wiley & Sons, Inc.. p. 82. https://archive.org/details/bub_gb_UAAvAAAAMAAJ 
  2. ^ Schwartz, Christian. “Back with a flourish”. Eye Magazine. 2018年3月31日閲覧。
  3. ^ Tracy, Walter (1991). “The Alternatives”. Bulletin of the Printing Historical Society (30). 
  4. ^ Adobe Type Library Reference Book (3 ed.). Adobe Systems. (2007). ISBN 9780132701365. https://books.google.com/books?id=JflrEldAbs8C&q=adobe+type+library+reference+book 
  5. ^ Lawson, Alexander (1990). Anatomy of a Typeface. David R. Godine. p. 91. ISBN 978-0-87923-333-4. https://books.google.com/books?id=FiJ87ixLs0sC&pg=PA91 
  6. ^ Adobe Caslon glyph list”. Adobe. 2025年8月26日閲覧。
  7. ^ Duffner, Georg. “EB Garamond: Features”. 2014年8月30日閲覧。
  8. ^ Minion”. Adobe Systems. 2014年8月30日閲覧。
  9. ^ Majoor, Martin. “My Design Philosophy”. 2014年8月30日閲覧。
  10. ^ Wolson, Andrew. “Baskerville”. Font Slate. 2014年9月1日閲覧。
  11. ^ Surveyor: Overview”. Hoefler & Frere-Jones. 2014年9月1日閲覧。
  12. ^ ITC Bodoni 72 Swash Book Italic”. MyFonts. Linotype. 2014年9月1日閲覧。
  13. ^ Schwartz, Christian. “Back with a flourish #5. Christian Schwartz on swaggering swashes”. Eye. 2018年3月31日閲覧。
  14. ^ Di Lena, Leonardo. “Semplicità”. Studio Di Lena. 2017年4月18日閲覧。
  15. ^ Yamaoka, Yasuhiro. “Classiq”. YOFonts. 2025年8月26日閲覧。
  16. ^ Simonson, Mark. “Interview with Phil Martin”. Typographica. 2014年8月30日閲覧。
  17. ^ Puckett, James (2012年3月5日). “Helvetica Flair (photo of specimen book)”. Flickr. 2025年8月26日閲覧。
  18. ^ Adobe Garamond Pro”. Adobe. 2014年8月30日閲覧。
  19. ^ Berkson, William (2010年11月). “Reviving Caslon”. I Love Typography. 2014年9月21日閲覧。
  20. ^ Howes, Justin (2000). “Caslon's punches and matrices”. Matrix 20: 1–7. 

注釈

  1. ^ ジャスティン・ハウズ英語版によれば、19世紀末から20世紀にかけてH.W. Caslon Company英語版社によってCaslon書体とともに販売されていたスワッシュ付き大文字は、「1557年頃に人気を博したフランソワ・ギュヨのイタリック体(約22pt)にかなり忠実に基づいており、18世紀初頭までイギリスの印刷物に用いられていた」という。[20]


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