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スリン駅とは? わかりやすく解説

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スリン駅

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/07/20 14:43 UTC 版)

スリン駅
スリン駅
สุรินทร์
Surin
ラムチー (7.75 km)
(8.85 km) ブルシー
所在地 タイ王国
スリン県ムアンスリン郡
駅番号 2248
所属事業者 タイ国有鉄道
等級 一等駅
所属路線 東北本線・南線
キロ程 419.75 km(クルンテープ駅起点)
電報略号 สร.
駅構造 地上駅
ホーム 2面2線
開業年月日 1926年5月1日
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スリン駅(スリンえき、タイ語: สถานีรถไฟสุรินทร์ )は、タイ王国東北部スリン県ムアンスリン郡にある、タイ国有鉄道東北線・南線である。

概要

スリン駅は、タイ王国東北部スリン県県庁所在地で、人口26万人が暮らすムアンスリン郡に位置する。駅の正面側は向きであり、町の中心部に位置する。

クルンテープ駅バンコク)より419.75km地点に位置し、特急列車利用で6時間30程度である。1日に30本(15往復)の列車が発着しその内訳は、ディーゼル特急1往復、ディーゼル急行2往復、寝台急行1往復、快速5往復、普通6往復であり、内1往復は当駅が始発、終着である。 

歴史

1897年3月26日にタイ官営鉄道最初の区間が、クルンテープ駅 - アユタヤ駅間に開業した[1]が、それから複数回に及ぶ延伸開業をへた29後の1926年5月1日に当駅まで延長した。開業当初は終着駅であったが、ちょうど1年後の1927年5月1日にフワイタップタン駅まで延長され中間駅となった。

駅構造

単式及び島式1面の複合型ホーム2面2線をもつ地上駅であり、駅舎はホームに面している。

駅周辺

  • スリンバスターミナル (500m)

脚注

  1. ^ 『王国の鉄路 タイ鉄道の歴史』 p.25

参考文献

  • 岡本和之 『タイ鉄道旅行』 (めこん、1993年)ISBN 4-8396-0080-5
  • 柿崎一郎 『王国の鉄路 タイ鉄道の歴史』 (京都大学学術出版会、2010年)ISBN 978-4-87698-848-8
  • 渡邉乙弘 『タイ国鉄4000キロの旅』 (文芸社、2013年)ISBN 978-4-286-13041-5

関連項目




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