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Sensation IIIとは? わかりやすく解説

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Sensation III

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/10/14 02:08 UTC 版)

Sensation III
Sensationスタジオ・アルバム
リリース
ジャンル ロック
フュージョン
レーベル D-GO
プロデュース Sensation
チャート最高順位
Sensation アルバム 年表
Sensation II
2013年
Sensation III
(2014年)
Sensation IV
2016年
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Sensation III』(センセーション・スリー)は、日本インストゥルメンタルロックバンドSensation2014年5月14日D-GOから発売した3枚目のオリジナルアルバムである。

内容

前作『Sensation II』から1年2か月ぶりのオリジナルアルバム

今作はスポーツに合う、身体を動かしたくなるような音楽をテーマに制作された[1][2][3]

「Fantasista」は今作発売の翌年にTBS系列スーパーサッカー J+』のテーマ曲に起用された[4]

今作で初めてオリコンチャート圏内入りを果たした。

収録曲

全作曲・編曲: Sensation
# タイトル 作詞 作曲・編曲 作詞
1. Kaleidoscope   Sensation  
2. Who am I   Sensation  
3. Natsu no Kaze~薫風~   Sensation  
4. Head Game   Sensation  
5. Fantasista   Sensation  
6. field of dreams   Sensation  
7. 陽炎   Sensation  
8. So High   Sensation  
9. 乱舞   Sensation  
10. Can't live, Can't help   Sensation 池田愛麗

解説

  1. Kaleidoscope
    大賀好修はこの楽曲について「ドラムレコーディング途中までアレンジを変えた」と語っており、1曲目ということで代名詞になるような楽曲にしたかったという。結果として15通りのアレンジを考案し、その中で一番いいものが採用された。なお、この楽曲のベースソロは前述のドラムレコーディング中にメンバーに懇願して取り入れられた[2]
  2. Who am I
  3. Natsu no Kaze~薫風~
    スポーツでのハーフタイム的な位置付けで制作された、ギターのクリーントーンを活かした楽曲[2]
  4. Head Game
  5. Fantasista
    バンド結成を決めたときに制作したメロディに、ラテンサンバの要素を融合させて完成させた楽曲[2]
  6. field of dreams
    イントロギター・オーケストレーションを取り入れた楽曲で、コード進行だけ決めた上で結果として約20本のギターが重なっているという。当初は入れていなかったが、大賀の発案でスタッフと相談して採用された[2]
  7. 陽炎
    次曲に繋ぐインタールード的な立ち位置で、今作で最後に制作された8分の6拍子による楽曲[2]
  8. So High
    元々この作品にスウィング・ジャズ調の楽曲を収録したい旨の意見があり制作された。大賀はこの楽曲について「ジャズの雰囲気を活かしたオケアドリブでメロディを付け、唐突に荒々しいシャッフルに変わるという、天邪鬼な作風にしたかった」と語っている[2]
  9. 乱舞
    ライブのグッズとして販売したタオルを使用する楽曲をテーマにギターリフを発展させて制作され、今作を引っ提げて敢行された東阪ツアーのタイトルにも冠された[1][2]
  10. Can't live, Can't help
    今作のコラボレーショントラックで、池田愛麗を迎えて制作された。女性ボーカル長戸大幸の提案で決定された[2]

参加ミュージシャン

Sensation
Support Musician
  • 池田愛麗:Vocal (#10)
  • 花沢耕太:Chorus (#5)
  • 山下慎司:Chorus (#5)
  • 高久知也ストリングス:Strings (#3,6)

タイアップ

脚注

外部リンク


「Sensation III」の例文・使い方・用例・文例

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