サイボス
Sibos
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2025/12/20 15:32 UTC 版)
Sibos(サイボス、SWIFT International Banking Operations Seminar)は、国際銀行間通信協会(SWIFT)により毎年開催されている国際会議。1978年から開催されている。
世界各国の金融機関の重役やシステムの関係者が一堂に会する会議で、銀行業・決済、新興国市場、革新(イノベーション)、市場インフラ、規制・コンプライアンス、安全性、技術などに関する議題が扱われる。
開催都市
| 年 | 開催都市(国) | 地域 | 開催日 | 会場 | 備考 | |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 1978 | ブリュッセル(ベルギー) | ヨーロッパ | 設立5年後のSWIFT初のsibos。参加者数300人。 | |||
| 1979 | アムステルダム(オランダ) | ヨーロッパ | ||||
| 1980 | コペンハーゲン(デンマーク) | ヨーロッパ | ||||
| 1981 | デュッセルドルフ(西ドイツ) | ヨーロッパ | ||||
| 1982 | ワシントン(アメリカ合衆国) | 北アメリカ | ヨーロッパ外で初開催 | |||
| 1983 | モントルー(スイス) | ヨーロッパ | ||||
| 1984 | バルセロナ(スペイン) | ヨーロッパ | ||||
| 1985 | ブライトン(イギリス) | ヨーロッパ | ||||
| 1986 | ニース(フランス) | ヨーロッパ | ||||
| 1987 | モントリオール(カナダ) | 北アメリカ | ||||
| 1988 | ウィーン(オーストリア) | ヨーロッパ | ||||
| 1989 | ストックホルム(スウェーデン) | ヨーロッパ | ||||
| 1990 | ベルリン(ドイツ) | ヨーロッパ | ||||
| 1991 | 香港 | アジア | アジア初開催 | |||
| 1992 | ブリュッセル(ベルギー) | ヨーロッパ | ||||
| 1993 | ジュネーブ(スイス) | ヨーロッパ | ||||
| 1994 | ボストン(アメリカ合衆国) | 北アメリカ | ||||
| 1995 | コペンハーゲン(デンマーク) | ヨーロッパ | ||||
| 1996 | フィレンツェ(イタリア) | ヨーロッパ | ||||
| 1997 | シドニー(オーストラリア) | オセアニア | オセアニア初開催 | |||
| 1998 | ヘルシンキ(フィンランド) | ヨーロッパ | ||||
| 1999 | ミュンヘン(ドイツ) | ヨーロッパ | ||||
| 2000 | サンフランシスコ(アメリカ合衆国) | 北アメリカ | ||||
| 2001 | 中止 | シンガポールで開催予定だったが、 アメリカ同時多発テロ事件の影響で中止 | ||||
| 2002 | ジュネーブ(スイス) | ヨーロッパ | ||||
| 2003 | シンガポール | アジア | ||||
| 2004 | アトランタ(アメリカ合衆国) | 北アメリカ | ||||
| 2005 | コペンハーゲン(デンマーク) | ヨーロッパ | ||||
| 2006 | シドニー(オーストラリア) | オセアニア | ||||
| 2007 | ボストン(アメリカ合衆国) | 北アメリカ | ||||
| 2008 | ウィーン(オーストリア) | ヨーロッパ | 9月15–19日 | |||
| 2009 | 香港 | アジア | 9月14–18日 | |||
| 2010 | アムステルダム(オランダ) | ヨーロッパ | 10月25–29日 | 参加者8,900人 | ||
| 2011 | トロント(カナダ) | 北アメリカ | 9月19–23日 | 参加者7,600人 | ||
| 2012 | 大阪(日本) | アジア | 10月29日–11月1日 | インテックス大阪 | 130を超える国から6,241人の参加者(うち日本人1,747人)[1] | |
| 2013 | ドバイ(アラブ首長国連邦) | 中東 | 9月16–19日 | ドバイ・ワールドトレードセンター(英語: Dubai World Trade Centre) | ||
| 2014 | ボストン(アメリカ合衆国) | 北アメリカ | 9月29日–10月2日 | ボストン・コンベンション&エキシビジョンセンター(英語: Boston Convention and Exhibition Center) | ||
| 2015 | シンガポール | アジア | 10月12–15日 | マリーナベイ・サンズ | 参加者8,000人以上 | |
| 2016 | ジュネーブ(スイス) | ヨーロッパ | 9月26-29日 | パレクスポ(英語: Palexpo) | 158か国から8,300人の参加者 | |
| 2017 | トロント(カナダ) | 北アメリカ | 10月16-19日 | メトロ・トロント・コンベンションセンター(英語: Metro Toronto Convention Centre) | 参加者8,000人 | |
| 2018 | シドニー(オーストラリア) | オセアニア | 10月22-25日 | 国際コンベンションセンター・シドニー(英語: International Convention Centre Sydney) | 参加者7,500人 | |
| 2019 | ロンドン(イギリス) | ヨーロッパ | 9月23-26日 | エクセル展覧会センター | 参加者11,500人[2] | |
| 2020 | - | 10月5-8日 | (オンライン開催) | ボストン(アメリカ合衆国)で開催予定だったが、新型コロナウイルスの影響により初のオンライン開催。 約200か国から22,000人以上が登録[3] |
||
| 2021 | - | 10月11-14日 | (オンライン開催) | シンガポールで開催予定だったが、新型コロナウイルスの影響によりオンライン開催。 | ||
| 2022 | アムステルダム(オランダ) | ヨーロッパ | 10月10-13日 | RAIアムステルダム(英語: RAI Amsterdam Convention Centre) | 160を超える国から10,100人を超える参加者。[4] | |
| 2023 | トロント(カナダ) | 北アメリカ | 9月18-21日 | メトロ・トロント・コンベンションセンター(英語: Metro Toronto Convention Centre) | 160を超える国から9,300人を超える参加者。[5] | |
| 2024 | 北京(中国) | アジア | 10月21-24日 | 北京国家会議センター | 160を超える国から10,100人を超える参加者。[6] | |
| 2025 | フランクフルト(ドイツ) | ヨーロッパ | 9月29日-10月2日 | メッセ・フランクフルト | 12,500人を超える参加者(過去最高)。[7] | |
| 2026 | マイアミ(アメリカ合衆国) | 北アメリカ | 9月28日-10月1日 | マイアミビーチ・コンベンションセンター(英語: Miami Beach Convention Center)[8] | ||
| 2027 | シンガポール(シンガポール) | アジア | 10月11-14日 | マリーナベイ・サンズ[9] | ||
| 2028 | パリ(フランス) | ヨーロッパ | 未定 | |||
| 2029 | ドバイ(アラブ首長国連邦) | 中東 | 未定 |
出典
- ^ 遠藤績穂・三枝正幸・濱崎貴成「Sibos2012大阪の模様」『金融』2013.1号、全国銀行協会、2013年、24頁。
- ^ Sibos 2019 London - 2021.3.28閲覧
- ^ SWIFT News Vol.2 Dec.2020 - Sibos 2020 report - 2021.3.29閲覧
- ^ SIBOS:AMSTERDAM 2022 - 2022.12.18閲覧
- ^ Sibos: Toronto 2023 - 2025.11.16閲覧
- ^ Sibos: BEIJING 2024 - 2025.11.16閲覧
- ^ [1] - 2025.11.16閲覧
- ^ [2] - 2025.11.16閲覧
- ^ [3] - 2025.11.16閲覧
外部リンク
- Sibos(公式サイト、英語)
- Sibosのページへのリンク