スリー・デイズ・グレイス
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スリー・デイズ・グレイス Three Days Grace |
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スリー・デイズ・グレイス(2023年)。アダム・ゴンティアは当時、ゲストボーカリストとしてツアーに参加した後、バンドへ復帰した。
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基本情報 | |
出身地 | |
ジャンル | ポスト・グランジ、ハードロック、オルタナティヴ・メタル、オルタナティヴ・ロック、ニュー・メタル |
活動期間 | 1997年 - |
レーベル | ジャイヴ、RCA |
公式サイト | www |
メンバー | アダム・ゴンティア マット・ウォルスト ブラッド・ウォルスト バリー・ストック ニール・サンダーソン |
スリー・デイズ・グレイス(Three Days Grace)は、1997年にカナダのオンタリオ州ノーウッドにて結成されたロック・バンドである。略称は3DG。
概要
1992年に前身である「グラウンズウェル(Groundswell)」が結成され、95年に解散。1997年に現在のバンド名で再結成する。トロントに拠点を置き、当初はアダム、ニール、ブラッドの3人で活動していたが、2003年にバリーがリードギタリストとして加入し4人編成となる。
好調なバンド活動であったが、2013年、アダムが脱退を発表。その後、ブラッドの弟であるマットをメンバーに迎え、活動を再開する。
2024年10月に初代ボーカルであるアダムのバンド復帰が発表された。同時に現ボーカルであるマットの残留も発表され、バンドはボーカル2名を含めた5人編成という異例のラインナップとなった。
現在7枚のアルバムをリリースしており、最初の3枚は米国を始め、地元カナダやイギリスでそれぞれプラチナ等を獲得。ビルボードのホットメインストリームロックトラックチャートで1位を獲得した曲の最多記録を18曲保持しており、オルタナティブソングチャートでも3曲の1位ヒットを記録している。
メンバー
現メンバー
- アダム・ゴンティア(Adam Gontier) - リード・ボーカル (1992 – 1995、1997 – 2013、2024 – 現在) 、バック・ボーカル (2024 – 現在) 、リズム・ギター (1997 – 2013、2024 – 現在) 、リード・ギター (1997 – 2003)
- マット・ウォルスト(Matt Walst) - リード・ボーカル (2013 – 現在) 、バック・ボーカル (2024 – 現在) 、リズム・ギター (2017 – 現在) 、キーボード (2025 – 現在)
- ブラッド・ウォルスト(Brad Walst) - ベース (1992 – 1995、1997 – 現在) 、バック・ボーカル (2011 – 現在)
- ニール・サンダーソン(Neil Sanderson) - ドラム (1992 – 1995、1997 – 現在) 、バック・ボーカル (1997 – 現在) 、キーボード (2009 – 現在)
- バリー・ストック(Barry Stock) - リードギター、リズム・ギター (2003 – 現在)
サポートメンバー
- ダニ・ロゼノア(Dani Rosenoer) - キーボード、バック・ボーカル (2012 – 2018)
元メンバー
- フィル・クロウ (Phil Crowe) - リード・ギター (1992 – 1995)
- ジョー・グラント (Joe Grant) - リズム・ギター (1992 – 1995)
来歴
1992 – 2002: 活動初期
1992年、5人組バンド「グラウンズウェル」としてオンタリオ州ノーウッドで結成。当時はメンバー全員が高校生だった。1995年にフルアルバム『ウェーブ・オブ・ポピュラー・フィーリング』をリリースするも、同年末に解散。
97年にアダム・ゴンティア、ニール・サンダーソン、ブラッド・ウォルストの3人が中心となり「スリー・デイズ・グレイス」として再結成した。バンド名の由来についてアダムは、「切迫感を表しており、人生を変えるのにたった3日しか与えられなかったら、何かを変えることができるだろうかという問いかけである」と語っている。 トロントで、バンドは地元のプロデューサー、ギャビン・ブラウンと出会う。ギャビンはメンバーに数年分制作した楽曲を渡し、調整を重ねた結果バンドのデモアルバムが完成する。その後EMIミュージック・パブリッシング・カナダに提出し、会社側がより多くの楽曲を聴きたいと反応したことで、ギャビンプロデュースのもと、楽曲『I Hate Everything About You』を制作。複数のレコード会社の関心を集めたのち、当時のジャイブ・レコード社長バリー・ワイスにスカウトされ、同社と契約した。
2003 – 2005: 1stアルバム『スリー・デイズ・グレイス』、バリー・ストックの加入
バンドはマサチューセッツ州ノースブルックフィールドのスタジオ、ロングビューファームでデビューアルバムの録音を開始する。アルバムの半分はロングビューで完成し、残りはニューヨーク州ベアーズビルのベアーズビルスタジオで行われ、セルフタイトルアルバムとして2003年7月22日に発売された(日本盤は2003年09月25日にリリース[1])。これに先駆け、1stシングルとして上記の『I Hate Everything About You』を発表。同曲はラジオでヘビーローテーションされ、カナダロックチャートで1位を獲得。バンドにおけるカナダでの最初のナンバーワンヒット曲となり、翌2004年に行われたMuchMusic Video Awardsでは最優秀ロックビデオ賞にノミネートされた。またプロデューサーのギャビン・ブラウンは、 同曲とビリー・タレントのデビューシングル『Try Honesty』で、同年ジュノー賞における年間最優秀プロデューサー賞を受賞している。
その後メジャーレーベルデビューを記念して、3DGは2003年7月から9月まで、トラプトのアメリカツアーにオープニングアクトとして帯同する。またアルバム発売後、ギタリストのオーディションを行い、バリー・ストックが加入。バンドは4人編成となった。当時別のバンドに所属していたバリーが、マネージャーを通じて機材調整を手伝ったことが両者が親交を持ったきっかけであった。
10月から11月にかけては、ニッケルバックの「ロング・ロード・ツアー」に参加。2004年からは、ヘッドライナーを務める「スリー・デイズ・グレイス・ワールド・ツアー」を開催し、バンドとして数々の賞を受賞するなど大きく飛躍する時期となった。
アルバム『スリー・デイズ・グレイス』は、カナダのアルバムチャートで9位、ビルボード200で69位を記録し、同国のプラチナ認定を受けたほか、米国ではRIAAから2倍プラチナ認定、Recorded Music NZからゴールド認定を受け、全米での売り上げは200万枚に達した。その後、同アルバムから『Just Like You』が2枚目のシングルとして2004年3月29日にリリースされ、同じく収録曲である『Home』も、3枚目のシングルとして2004年10月4日にリリースされた他、『Wake Up』も、2005年1月10日にカナダで独占リリースされている。
2006 – 2008: 2ndアルバム『ワン・エックス』、アダムの薬物依存発症
順調なバンド活動の裏でアダムは深刻な薬物への依存症に陥っており、ツアー終了後、家族やバンドメンバーなどの協力を受けながら2005年にリハビリ施設に入所。治療を受けながら、アダムは現在の心情や施設での経験をもとに作詞を始め、その後無事に治療を終える。
バンドは新たにハワード・ベンソンをプロデューサーに迎え、北オンタリオ州のコテージで2ndアルバムの制作を開始する。コテージでの生活は3ヶ月続き、アルバムの大半がそこで完成した。アルバムは2006年6月13日(日本盤は2006年09月20日[2])にリリースされ、カナダのアルバムチャートで2位、ビルボード200で5位に達し、米国では発売初週に78,000枚の売り上げを記録し、最終的にスリー・デイズ・グレイスにおける最大のヒットアルバムとなった。また、このアルバムはカナダと米国の両方でトリプルプラチナ、英国でシルバー、ニュージーランドでゴールドに認定され、バンドはビルボードのロックアーティスト・オブ・ザ・イヤーに選出された。
アダムは本作について、「前作よりもよりパーソナルな部分について踏み込んだ」と語っており、同時に「過去2年間の鬱、薬物依存、そして回復の経験からインスピレーションを得ている」とも明言している通り、アルバムの雰囲気は全体を通してダークで重いものとなっている。収録曲の『Animal I Have Become』は、4月10日に本作のリードシングルとしてリリースされ、アダムがリハビリ施設で書いた上記の詩から引用されている一つである。同曲は、2006年度におけるカナダ内で最も再生されたロックソングとなり、バンドを代表する楽曲の一つとなった。また、同年のビルボード・ミュージックアワードでロックシングル・オブ・ザ・イヤーを受賞しており、その後同じく収録曲である『Pain』、『Never Too Late』、『Riot』の3曲も追ってシングルリリースされ、いずれも音楽チャート上位にランクインしている。2007年1月25日に発売されたゲームソフト「WWE 2007 SmackDown vs Raw」では、本アルバムから『Animal I Have Become』と『Riot』がゲーム内楽曲の一つとして使用された。
なおアダムは退院後、3DGのツアーと並行して北米各地のリハビリ施設、シェルター、グループホーム、拘置所で無料コンサートを行う「スリー・デイズ・トゥ・チェンジ」ツアーを開始し、悩み苦しむ人々を鼓舞して回った。11月には、自身のリハビリのために訪れていたトロントのリハビリ施設で、他のバンドメンバーも参加した特別公演が開催され、公演後には観客からの質問に答えるトークセッションも行われた。この様子の一部は、ドキュメンタリー『Behind the Pain』にて閲覧することができる。
2009 – 2011: 3rdアルバム『ライフ・スターツ・ナウ』、テーマの変化
2007年度のツアーの最中、バンドは3rdアルバムに向けた作曲を進めていた。その後2009年1月より本格的な制作を開始。プロデューサーには前作に引き続きハワード・ベンソンが起用され、同年3月にバンクーバーとロサンゼルスでレコーディングが行われた。
本アルバムは2009年9月22日にリリース(日本盤は当初10月21日を予定されていたが、後に11月4日に変更[3][4])され、ビルボード200で初登場3位とバンドにとってこれまでの最高位を記録し、初週で79,000枚を売り上げ地元カナダではダブル・プラチナ、さらにアメリカでプラチナ認定を受けた。
今作における楽曲的特徴としては、アルバム制作開始前後にバンドメンバーが病気や家族の死を乗り越えた経験が反映されており、前作『ワン・エックス』までの怒りや悲観的な感情をテーマにした楽曲からより楽観的で前向きなものへ傾斜したことが挙げられる。アダムはアルバムについて、「以前のレコードよりも少し希望が込められている」と述べた他、バンドの公式ホームページでは、「全てを乗り越えなければならなかったが、その結果がこれだ。これは新たなスタートだ。これが新しい人生だ」と発表されている。また、バリーは本作について「"新しい気持ち"と"困難な状況に引きずられる必要はない。良くも悪くも、君には変わる力がある"というテーマを中心に展開されている」と語っている。
アルバムからのシングルとしては、2009年9月1日に『Break』が発表されたのち、2010年2月9日と8月3日、そして2011年2月1日に『The Good Life』、『World So Cold』、『Lost in You』がそれぞれリリースされ、いずれも音楽チャートへのランクインや名誉ある賞を受賞するなどの好成績を残している。
本作のプロモーションとして、バンドは2009年11月から12月にかけてはカナダで、2010年1月から2月にかけてはアメリカで計20回のツアーを行った。
2012 – 2013: 4thアルバム『トランジット・オブ・ヴィーナス』、アダム・ゴンティアの脱退とマット・ウォルストの加入
2011年10月7日、RCAミュージック・グループは、アリスタ・レコードとJレコード、そしてジャイヴ・レコードの3つを解散し、これらと契約していた全てのアーティストをRCAレコードへ移籍させると発表した。これに伴い、スリー・デイズ・グレイスも同レーベルに移籍することとなった。
2012年6月5日、金星の太陽面通過が観測された同日にバンドは4枚目となるアルバムをこの現象になぞらえて『トランジット・オブ・ヴィーナス(Transit of Venus)』と題し、10月2日にリリースすると発表し、スタジオでのクリップや太陽面通過時の映像をフィーチャーした初期のプロモーションビデオもバンドのホームページで公開された。また、この現象の歴史的稀少性と歌詞や音楽が帯びるであろう雰囲気の両方を反映して「生涯で二度と起こらないこともある」というスローガンも掲げられた。アルバムはドン・ギルモアがプロデュースし、トロントのレボリューション・スタジオで録音された。これまでのアルバム制作においてバンドは通常1か月程で楽曲を録り終えていたのに対し、本アルバムでは3か月半をかけての制作がなされた。ニールはアルバムについて、新しい楽器を試しながら「このレコードでは、よりタイトで明瞭なサウンドを目指した」と語り、ナイン・インチ・ネイルズの影響を受けているとしている。
その後、アルバムは予定通り発売されカナダのアルバムチャートで最高4位を獲得、ゴールド認定を受け同時にビルボード200でも最高5位を記録した他、アメリカのトップ・ハードロック・アルバム・チャートでは見事1位に輝く結果となった。アルバムからのリードシングルとして、2012年8月2日に『Chalk Outline』が発表され、こちらは米国のメインストリーム・ロック・チャートで13週間最高1位を記録した。さらに2013年1月22日、同年5月14日には『The High Road』、『Misery Loves My Company』の2枚も追ってシングルリリースされ、どちらも同じくメインストリーム・ロック・チャートで1位にランクインしている。
なお、今作は唯一日本盤がプレスされていない。また、本アルバム発表以降バンドはキーボード奏者兼バックボーカリストのダニ・ロゼノアをサポートメンバーとしてライブに帯同させることとなった。このロゼノアの帯同は、後述するアダム脱退後の新体制となった後も2018年まで続いた。
2013年1月9日、バンド側はウェブサイト上でアダムがスリー・デイズ・グレイスを脱退し、以降の予定されているツアーではブラッドの弟であるマット・ウォルストがボーカルを務めると発表した。同時に『Riot』、『Chalk Outline』、『The High Road』のボーカルをマットのものへ置き換えた音源も公開された。マットは1stアルバムと4thアルバムの楽曲制作に関わっており、また自身のバンド「マイ・ダーケスト・デイズ(My Darkest Days)」と共に3DGとツアーを行うこともあった。その後バンド側はホームページを更新し、昨年の12月21日にアダムから健康上の理由でバンドを脱退したいという旨の手紙を受け取っており、「現時点ではマットの役割は一時的なもの」であると説明した。アダム側も後にコメントを発表し、単に人生の新たな章を始める準備ができただけだとして「20年間進化を続けるバンドの一員として過ごし、人生に刺激を受けて前に進み、自分のやり方で進化し続けてきた末の結論」と述べた(後に創造性の違いによる決断だったとも付け加えている)。しかしこの発表から7日後の1月16日、バンド側は「事実を伝える必要がある」として、より詳細な一連の経緯を掲載した。昨年受け取った手紙は弁護士からのもので、12月14日付で医師からの診断書も同封されており、バンド側はそこで初めて事態を把握したという(診断書上に記載された日付の翌日である15日にも通常通りライブが行われており、この時点でアダムからの説明等は一切無く、これがアダムと共に公演した最後のステージとなった)。ブラッドはすぐさまアダムへ話し合いを希望するメールを送ったものの、アダムは「決断は100%変わらない、3DGとの関係は終わりだ」と返答した。また、アダムは脱退後の2013年1月17日にソロでステージに上がる予定を組んでおり、バンド側はこれに対し強い不満を示した。最終的に文面上ではアダムの幸運を祈るとコメントしたものの、バンド側とアダム側との間に明確な亀裂が生じたことは一目瞭然であった。
その後2月1日より、バンドはシャインダウン、P.O.D.と共にツアーをイリノイ州からスタートさせた。公演は大歓声の中成功を収めたものの、ファンの間ではマットがボーカルを務めることやアダムの一連の行動に関して様々な観点からの論争が巻き起こり、以降2024年にアダムが復帰を発表するまで長らく議論の的として取り沙汰されることとなった。なお、アダムは2014年にスーパーグループ「セイント・アソニア(Saint Asonia)」を結成した。
ディスコグラフィ
スタジオ・アルバム
年 | タイトル | アルバム詳細 | チャート最高位 | 認定 | |||||||||
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CAN [5] |
AUS [6] |
AUT [7] |
GER [8] |
NZ [9] |
SWI [10] |
US [11] |
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2003 | スリー・ディズ・グレイス Three Days Grace |
9 | 47 | — | — | 21 | — | 69 |
|
||||
2006 | ワン・エックス One-X |
2 | — | — | — | — | — | 5 | |||||
2009 | ライフ・スターツ・ナウ Life Starts Now |
2 | 77 | — | — | — | — | 3 | |||||
2012 | Transit of Venus | 4 | — | — | — | — | — | 5 |
|
||||
2015 | ヒューマン Human |
2 | 63 | — | 77 | 34 | — | 16 | |||||
2018 | アウトサイダー Outsider |
|
9 | 49 | 28 | 36 | — | 38 | 24 | ||||
"—"は未発売またはチャート圏外を意味する。 |
来日公演
- 2007年7月2日 原宿アストロホール
ドラマ出演
- 米国のTVドラマ『ゴースト 〜天国からのささやき』第31話「The Curse of the Ninth」に、主人公夫妻が訪れるライブハウスに出演しているバンドとして、そのままのバンド名で出演。本国での初回放映は2006年11月17日。
脚注
- ^ “スリー・デイズ・グレイス|スリー・デイズ・グレイス”. 2025年6月17日閲覧。
- ^ “ワン-X|スリー・デイズ・グレイス”. 2025年6月16日閲覧。
- ^ “国内盤発売日変更のお知らせ” (2009年10月2日). 2025年6月16日閲覧。
- ^ “ライフ・スターツ・ナウ|スリー・デイズ・グレイス”. 2025年6月17日閲覧。
- ^ “Three Days Grace Chart History - Canadian Albums”. Billboard. 2018年3月20日閲覧。
- ^ “australian-charts.com - Australian charts portal”. Hung Medien. 2010年12月10日閲覧。
- Life Starts Now: “Pandora Archive for The Aria Report”. Pandora Archive. 2011年11月7日閲覧。
- Human: Ryan, Gavin (2015年4月4日). “ARIA Albums: Spirit of the Anzacs Stays On Top”. Noise11. 2015年4月4日閲覧。
- ^ “Discographie Three Days Grace”. austrian-charts.com. 2018年4月9日閲覧。
- ^ “Three Days Grace”. Musicline. 2016年8月31日閲覧。
- ^ “charts.org.nz - New Zealand charts portal”. Hung Medien. 2010年12月10日閲覧。
- ^ “Discographie Three Days Grace”. hitparade.ch. 2018年4月9日閲覧。
- ^ “Shinedown Chart History: Billboard 200”. Billboard. Prometheus Global Media. 2009年8月10日閲覧。
- ^ “Three Days Grace — Three Days Grace”. AllMusic. 2016年8月31日閲覧。
- ^ a b c d e f “American certifications – Three Days Grace”. Recording Industry Association of America. 2018年4月9日閲覧.
- ^ a b c d “Canadian certifications – Three Days Grace”. Music Canada. 2018年4月9日閲覧.
- ^ “One-X — Three Days Grace”. AllMusic. 2016年8月31日閲覧。
- ^ “Life Starts Now — Three Days Grace”. AllMusic. 2016年8月31日閲覧。
- ^ “Transit of Venus — Three Days Grace”. AllMusic. 2016年8月31日閲覧。
- ^ “Upcoming Releases”. 'Hits Daily Double'. HITS Digital Ventures. 2015年3月21日時点のオリジナルよりアーカイブ。2015年3月21日閲覧。
- ^ “Human — Three Days Grace”. AllMusic. 2016年8月31日閲覧。
- ^ http://www.metalinsider.net/columns/metal-by-numbers/metallica-ffdp-acdc-among-2015s-biggest-selling-rock-metal-records
- ^ “Three Days Grace Sixth Album "Outsider" Confirmed”. threedaysgrace.com. 2018年1月25日閲覧。
外部リンク
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